○過去のかんそーぶん一覧 page.22(2009年11月〜2009年07月)

@ 『ナマナカ。』:乃良紳二(ISBN9784894219182)。エロ漫画。作者初単行本。 COMIC桃姫にて連載された中編 「リメンバー♥ミー-あの頃を思い出して-」を中心に短編にした中短編集。

ここ半年くらいちょくちょく桃姫買ってた理由の半分くらいだったりします:D たわわに揺れる巨乳、むちむちと弾力がありつつも なんとも柔らかそうな肢体、むさぼるような貪欲さがにじむエロシーンと、ともかくエロいのですわ。 キャラフェイスはおめめぱっちりのロリ顔系ですが、ボディラインは総じてグラマラス。 そのアンバランスさに拍車を掛けるようになんだかんだ言いつつもエッチ大好きな女の子たち揃いと …なんともエロ漫画的に正しいノリが素敵ですね。 しっかりと肉厚に描かれる舌を駆使した濃厚な口奉仕、 残り滓まで吸いあげようと突き出された口元、 柔らかくなんとも気持ちよさそうにぽっかりと穴を開けた秘部に後穴なども見所です。 全体的にグレースケールで表現された肌の質感が抜群です。

お気に入りは「リメンバー♥ミー」に登場する爆乳グラビアアイドルさんかな。 エロ水着からの貪るような濃密なエロシーンの連発がともかく強烈です。 あとは「べ、別に好きとかそおゆー」のメイドさんたちとの3Pですかね。

初単行本ですが、絵柄的に気になるほど大きなばらつきはありません。 キャラフェイスの癖は少々強めですが、表紙絵が気に入ったら手に取ってみて損は無いです。 文句なくオススメ。 (Permalink)



@ 『ご主人さまをつまみぐい』:うましか(ISBN9784863491106)。エロ漫画。 COMIC RINにて連載中のおしかけメイドさんシリーズ「fff」の第一話から第七話までを収録。

安アパートに住む青年・周防長良の元に突如訪ねてきたメイド服に身を包んだ少女・マヤ。 彼女の勤めるメイド派遣会社から、この住所に行くようにと言われて派遣されたらしいのだが 長良にはまったく身に覚えがない。 そのまま部屋の前を動こうとしないマヤを見かねた長良は彼女を部屋へ招き入れるが…。 こうして始まった二人のらぶらぶ生活。 しかし続々と訪れるマヤの同僚たちのせいで毎日が大騒ぎに!?♥

定番のおしかけメイドとの同居モノですが、 その中でもかなり美味しい仕上がりのシリーズです。 メインヒロインのマヤさんは普段無表情で何を考えているのかがわかりにくい娘さんなのですが 実際には一途で健気でご主人様一筋の可愛らしいメイドさんです。 エッチの時には普段の無表情から一転し、快楽に艶やかに頬を染めて喘ぎ甘える姿が なんともキュート。 彼女の存在がすでにこの作品の成功を約束しているといっても過言ではないかと(ぉぃ

マヤさん以外にも眼鏡の教育係・たかをさん、 淫蕩おねえさんの青葉さん、ロリっ子実習生のすずやちゃんと 個性的なメイドさんズが続々登場。皆さんそれぞれに魅力的で良いものです。 エッチ大好き揃いだしね:D

メイド好き的には、マヤさんたちが身につけているメイド服がちゃんと 慎ましやかなロングスカート+エプロンなのが良いです。 そういう慎ましい外見に対して 一皮剥けばみんなエッチなことが大好きというギャップ感がまたたまらないです。 下着など細かい描込みも美麗で素敵ですね。

ストーリーのバックグラウンドがわりと謎だらけのため、 どの程度のところまで考えられて作られているかによって終盤の展開が 重くなるんじゃないかなーとも思うのですが、今のところは お気楽で夢のようなメイドさんズとのらぶらぶハーレム生活エロ漫画を楽しめる 良い作品だと思います。素直クール系の娘さんが好きな方はチェックしても良いかと。 (Permalink)



@ 『Pumpkin Scissors(12)』:岩永亮太郎(ISBN9784063758245)。 月刊少年マガジン連載。 戦災復興部隊 帝国陸軍情報三課 通称パンプキンシザーズの活躍を描く シリーズ第十二巻。

「あいつに人を殺させたのは誰だ!?」。

伍長の過去に触れる「ゼロ番地区」編の後始末と、 過去最大の争乱の予感を漂わせる 「西方諸国連合会議」への助走といった感じの巻でした。 貴族と平民、戦争と平和、一課と三課、 軍部と銀の車輪、帝国と共和国などなどこれまでに示されてきた 対立軸が徐々に絡み合っていく感じがいいですな。 特にラストで示されたアベル=オーランドの行動は予想外だったので 唸るばかり。どういう形で物語が動くのか楽しみなところです。

随所に差し込まれる下ネタ、エロネタは今回も健在。 オーランド兄妹のおままごとのような微笑ましい光景から しっぽってどこから生やすんだ!?な猫耳アリス少尉とか、 淫蕩色ボケ貴族の宴とか、そんな心配されてたってのがショックだよ!!とか シビアな話の中でニヤニヤできる一服の清涼剤でした。

アリス少尉の出番が少なめだったのがちょっと残念でしたが、 次巻予告を見る限り、アリスに恋する微百合っ娘が登場するようなので 楽しみにしたいところです。

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@ 『新仮面ライダーSPIRITS(1)』:村枝賢一(ISBN9784063758320)。 月刊少年マガジン連載。 マガジンZ休刊を受けて雑誌移籍し再開した「仮面ライダーSPIRITS」の新章開幕。 原作のミッシングリンクを埋める「旧1号&旧2号編」開幕!!

本郷猛は改造人間である。世界征服を企む悪の組織ショッカーにより改造された彼は 彼を改造した緑川博士の手引きにより脳手術の前に脱出。立花藤兵衛ら協力者の力を借りつつも 単身ショッカーの野望に立ち向かう「仮面ライダー」となった。 そんな中、本郷の前に現れたのは「仮面ライダー」と「ショッカー」の謎を追う フリーカメラマンを名乗る男「一文字隼人」だった。 自らに降りかかる過酷な運命を一文字はまだ知らない…。

前作となる「仮面ライダーSPIRITS」が物語の途中でそのまま止まる形になっているため 即続きになるかと思っていたのですが、さすがにそうはならず、 番外編的な「旧1号&旧2号誕生編」ともいえるエピソードから再開。 もともと2号ライダーと一文字隼人は、 1号ライダー役の藤岡氏の怪我というアクシデントから急遽生まれたキャラクターのため、 わりと唐突に登場してるわけですが、その部分を補完する形のエピソードという なかなかグッとくる題材ではありますな:D 本郷の抱える孤独、一文字の抱える怒り、そして二人の出会いがすべてを変えていく。 今回も大変に熱い、ライダー好きなら涙ものの展開でたいへん良いものでした。

とはいえ、やはり本編の再開も望まれるところなわけでして そのあたりどういう感じになるのかなぁ。次の巻も半分くらいは 続きそうですし。ふむむ。

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@ 『末代まで! LAP.1-うらめしやガールズ-』:猫砂一平(ISBN9784044748012)。 スニーカー文庫新刊。第十二回 角川学園小説大賞 大賞受賞作品を改稿したもの。 なお、文章も挿絵も作者さん一人で担当されています。

「末代まで祟ってやるんだからっ!!」 付き合いで出席した新入生向け部活紹介会で俺が『見てしまった』ものは 場違いな格好をして大騒ぎしている二人の少女だった。 そう俺はきっとその時【祟られた】のだ。 心霊研究会の【幽霊部員】の二人が見えてしまったことから半ば強制的に 3人目の研究会会員にされてしまった俺こと『三号』。 「四谷怪談のお岩さん」や「トイレの花子さん」と共に挑むは「老婆走」…ってなんだよそれ!!! 少年少女のそして生者と幽霊の青春を掛けた戦いがいま始まる!?

前述の通り、同大賞6年ぶりの大賞を受賞している上 サンデーのまんがカレッジで佳作も受賞していて サンデー超やクラブサンデーでの作品発表歴もあるという 確実にレアな経歴の作者さんによる初のライトノベル作品。 挿絵も同時に担当されていますが、作画も今風で見劣りするようなこともなく イメージ的な齟齬の無さ、また折込み広告やWeb広告、 カバー折り返しから付箋に至る各種四コマと良い面が前面に出ている印象かな。

お話は愉快な幽霊仲間達とのドタバタとした日常と 「老婆走」という本作独自のレース、 そしてラブコメ要素、ちょっぴりしんみりするシリアス展開などなど あっちゃこっちゃとてんこ盛り。 要素は多いものテンポ良く転がっていくので読みやすかったです。 ただ、画面転換がわかりにくかったり、文章の係りが分かりにくい部分があったりと 新人さんらしい弱点は散見される感じでした。

女の子は選り取りみどりですが、御菓子と祟りが好物で世間知らずのあっかるいお岩さんに 勝負事大好き&超負けず嫌いの花子さん、享楽家でズボラな保健医 芦屋先生、 そして電波系クラスメート リサさんなどどうしようもなく曲者揃い。 可愛らしさよりも手の掛かる感が強いので萌え的な感は弱めですが アホの子可愛い的な視点では魅力的かもしれません。 個人的にはやっぱりお岩さんかなぁ…。芦屋先生も微妙な打たれ弱さが可愛いなとは思いますが:D

お話はちゃんと一区切りついてますが、物語としては始まったばかり。 早速巻数表示もついてますので続刊も楽しみなところです。 それにしても選者の声が聴きたかったぜ…。 (Permalink)



@ 『俺の妹がこんなに可愛いわけがない(1)』:作画:いけださくら 原作:伏見つかさ キャラデザイン:かんざきひろ(ISBN9784048681728)。電撃G's magazine連載。 電撃文庫の同名ライトノベルのコミカライズ版。

容姿端麗成績優秀スポーツ万能で モデル仕事もこなしているというウチの妹・桐乃(14)。 最近では言葉を交わす事も無く、まあそんなものかと思っていたのだが…。 ひょんなことから完璧すぎる妹の『秘密』を知ってしまった兄。 タガが外れたように秘密の共有を迫ってくる妹につきあううちに 完璧に見える彼女が秘めていた孤独に気づかされるが…。

いけださくら先生が作画担当ということで購入。 原作はあらすじと話題になってたのは知ってますが未読です。 最近は本当にメディアミックスへの踏みだしが早いなぁ。

閑話休題。 18禁ゲー、それも「妹モノ」が大好きな中学生の「妹」という設定が 前面に押し出されるつーのもなんというか時代を感じさせるものがありますが 本筋的にはいつからかすれ違ってしまった兄妹の関係修復物語なのかなと。 兄側がドがつくくらいの一般人で、 訳が分からないなりに隠れオタク趣味の女の子を許容していくというあたり 「乃木坂春香の秘密」との共通項が見いだされますが、 あちらは高値お嬢様、こちらはより身近で、 さらに血縁である妹というあたりが最大の差別点ですかね。 どっちも「ねーよ」度は同じくらいですが(^-^;

作画にいけださくら先生を起用したのは非常に良い選択だったかと。 美麗かつ繊細なタッチで、柔らかな女の子も鋭くとがった女の子も表情豊かに 描き上げる実力が本作では遺憾なく発揮されています。 桐乃の鋭く危険な猫っぽさ&じゃれつく可愛い子猫っぽさと ふんわりわがままバディな眼鏡っ娘・麻奈実ちゃんの子犬っぽさは必見。 瑞々しい美少女を見てるだけで癒されます。

1巻は結構気になるところで終わってますが、続刊はだいぶ先なんだろうな。 楽しみに待ちたいと思います。……でもエロ漫画の方も忘れないで(;-;

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@ 『刃の王-堕刻使いの旅立ち-』:神野オキナ/田沼雄一郎(ISBN9784022739247)。 朝日ノベルズ新刊。新書サイズ。 「常に最善の選択はないと知れ。最善がなければ事前の選択をせよ」。

【堕刻】…神の実在する異世界にて邪神によりもたらされたと言われる邪悪な鉄片。 所有者に強大な力を授けるが、同時に欲望と悪心を刺激し、 その魔力の前にはいかなる聖人とて悪徳の使徒に身を堕とすという。 そして異世界で封印されていたはずの「堕刻」は今、現代世界に在った。 奪われた「堕刻」を取り戻すため異世界からやってきた ダークエルフの魔法戦士・リムマーヤと、 彼女の一族を滅ぼし「堕刻」を奪い取った我々の世界の「組織」との 激突により新宿は壊滅する。 そんな争乱の中、 図らずも堕刻を手に入れてしまった幼なじみの三人組 -二人の少年と一人の少女- が否応なく迫られる「選択」…それはあまりにも過酷なモノだった。

毎度お馴染み神野オキナ作品ですが、今回は人死にアリアリのシリアス方向。 ただ、主人公たちが中学生ということもあってか、 「奪還者」のようなエロ方面の展開はごくごく薄め。 かなり力を入れて「ごく普通の中学生」としての主人公たちの生活が描かれて行きますが その分、平行して走る「非日常」に「日常」がどんどん食いつぶされていく様が シビアさを強調してなんとも言えない気分にさせられます。 特にヒロインの一人である弓美里さんの変容っぷりがじわじわと描写されるあたりは 読んでて目を覆いたくなるほどでした。 主人公くんたち3人組はわりとライト方向の神野オキナ作品のキャラなのに 彼らに突きつけられる現実はシリアス方向のモノばかりという精神的キツさが 分かって貰えれば…(^^;;;

ただし、タイトルに「旅立ち」とある通り、ぶっちゃけ一冊まるまる物語のプロローグです。 ここから壮大な物語が始まる!!ってな感じなので、お話としては成立してるものの、 どうしてもモヤモヤ感は残るところです。 続刊の予定があるのかは分かりませんが、出来れば読みたいところですが…。

余談:例の暗い部屋シーンで「エロキタ」と思った人は手を挙げましょう:D

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@ 『つぐもも(3)』:浜田よしかづ(ISBN9784575836820)。Webコミックハイ!連載。 母の形見の帯が変化した美幼女付喪神と同居することになった少年の日々は波乱に満ちて…な 3巻目。「人外恋愛シミュレーション!? つぐ☆もも-今日からお前は恋の下僕じゃ-」

母の跡を継ぎ、「すそ」を払う「すそはらい」となった一也。 桐葉の元、厳しい修行に励むも前途は多難な様子で。 そんな中、一也の通う学校では今日も怪異が巻き起こる。 リアルギャルゲー事件、2年前の自殺者が背後に立つ…学園ホラー事件…。 果たして一也と桐葉はその使命を果たせるのか?

ということで三巻目。今回のエピソードは主に2つですが、テイストが大幅に違っていて バラエティ豊かな構成でした。 前半のリアルギャルゲー事件はバカバカしさを凝縮したようなアホ話&ちょっといい話で ニヤニヤと。幼馴染みの眼鏡っ娘・ちさとちゃん に迫るNTRの危機に対抗する一也の活躍がいいですな。 ラストの一捻りもベタながら思わず唸る展開でGoodでした。ほら、少年誌じゃないしね!!(ぉぃ それにしても難度の高いギャルゲーだよ…。 後半の学園ホラーor学園ミステリ系の事件は一転して恐怖感を演出。 画面から受ける独特の圧迫感と緊張感がなかなかのものでした。 ラストのビターさも◎。

まあ、おまけ描き下ろしで色々と台無し感が追加されてるのはご愛敬ということで(^^;;; 今回ハイクオリティーな画面で愉快でちょっぴりエッチでシリアスでと いろいろな要素で楽しめる良い一冊でした。引き続き続刊を楽しみにしたいところです。

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@ 『エロちっくオトメちっく』:わらしべ(ISBN9784894219106)。エロ漫画。 COMIC桃姫にて発表された中短編集。作者二冊目の単行本。 陵辱分あるも、基本和姦系。Hに積極的な女の子たちのはしたないおねだりが満載の一冊。

一冊目がかなりお気に入りだったので無条件購入。 基本的に一冊目を踏襲しつつという感じですかね。 デフォルメ優先のアニメ系フェイスに局部の強調されたメリハリボディの取り合わせは 今回も健在。肉厚の秘所を自ら開いておねだりしてくる様は大変扇情的で◎。 ボリュームたっぷりの乳房も縦横に形を変える柔らかさで揉みごたえがありそうです。 精液を注がれて快楽に蕩ける表情も可愛くて良いものです。

エロ重視なのでストーリーに重きを置くものではありませんが、 エロを盛り上げるためのシチュ作りのためのストーリーとしては 色々と捻りを効かせていてあり、飽きません。

お気に入りは初の続き物だという中編「赤ずきんは恥辱の夢を見るか」かな。 露出狂の地味っ子さんと、彼女にハマってしまった男のお話です。 露出そのものには個人的にあまり興味は無いのですが、 ともかく羞恥の表情の破壊力が高くて良いものでした。 地味っ子と露出というギャップも良かったですし。 展開的にはSMネタということもあって鬼畜っぽさもありますが、 ストーリーは純愛ラインなのでご安心を。

あとは元ヤンツンデレ奥さんが可愛い「奥さまはハマってる」も良いですね。 御主人の巨根で心身ともにメロメロにされちゃった過去から、現在に至っての ラブラブっぷりの描写が可愛くて良かったです。エロ水着もあるしね:D

とまあ、今回も高評価な一冊でした。 現在の主流である精練された方向ではなく、良い意味での泥臭さを感じる絵柄なので 好き嫌いは出ると思いますが、個人的には好みのラインなので…。続刊も楽しみな所です。

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@ 『冥王計画ゼオライマーΩ(2)』:ワタリユウ/ちみもりお(ISBN9784199501425)。 コミックリュウ連載。ちみもりお原作版ゼオライマーの正統続編 衝撃の2巻目。

最強の重鉄神ゼオライマーを入手せんとする 新・鉄神帝国-ノイエ・ネマトーダ-の新たな脅威が美久に迫る。 迎撃のために出撃したマサキとXダイバーだったが、 雪辱を果たさんと現れたノイエ・ネマトーダ幹部ルギウスの猛攻の前に、 美久共々捕らわれてしまう。 移動要塞の中で繰り広げられる狂気の宴の中、 マサキの絶叫は深き眠りの中に居る何かを呼び覚ます…。

ヒーロー・ヒロイン共に敵に捕らわれて…な展開。 青年誌ですから、コミックリュウですから、 当然それなりにそれなりな展開が待ち受けています:D ガチエロには程遠いけどね。 少年誌でやってたらわりと暴動もんの展開だよね<嬉しそう

今回は美久とXダイバーの秘密の一端に迫るという感じでしょうか。 Xダイバー自体は前巻とうって変わってあまりいいところ無しで残念なところですが 立ち位置的にまあしょうがないよね。 ただ、自衛隊の保有する鉄神など新メカさんが色んな意味で大活躍してますので ロボ分に不足は無し。次巻で色々本質的な話なりそうですから 引き続き続きが楽しみなところです。

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@ 『少年テングサのしょっぱい呪文』:牧野修/すめらぎ琥珀(ISBN9784048680806)。 電撃文庫新刊。多分単巻完結。 続けようと思えば続けられそうではあるけれど 特にそういう意図は無さそうです。

憧れの元先輩・夏恵(なつめぐみ)さんがバイトをしている喫茶店「不眠症」に 日々入り浸りバカ話に興じる三人組のバカ高校生… リーダー格の通称「テングサ」、美少年&博識系の通称「あっちゃん」、 小太り食いしん坊の通称「サトル」。 そんなある日、「テングサ」を尋ねて来た陰鬱な女は「テングサ」に…いや 彼が宿す「邪神ジゴ・マゴ」に告げる「呪い殺して欲しい相手が居る」と…。 こうしてバカ三人組と廻りを揺るがす事件が始まった。

挿絵がすめらぎ琥珀氏だから気になった…というややアレな理由で購入。 読んでみると色々と、良い意味で予想していなかった方向のお話だったので一気に読み終わり。 少年時代の輝きとか、切なさとか、なんというか複雑な想いが去来する作品でした。 決して爽快な話では無いですが、たまにはこういうのもいいかな。

世界観は現実をベースにしつつ、 異質な存在が日常に内在する形になっているわけですが 特に引っ張ることなく順次説明を入れていってくれるので 大きな違和感は感じませんでした。無駄に設定説明を引っ張る作品が少なくない中 正直ありがたかったです。 作者さん、本来はホラー作家さんだそうで ややというか結構真っ黒い要素もあるので そのあたりだけは多少注意かもしれません。

とりあえずコレにすめらぎ絵を組み合わせたのは誰の采配かは知りませんが 「よく分かってるな」というかなんというか(苦笑 個人的には非常に嬉しかったです。 (Permalink)



@ 『あいらんど-淫虐の章-』:まぐろ帝國(ISBN9784863490956)。エロ漫画。 「あいらんど-淫悦の章-」に続く COMIC天魔にて連載された長編幻想淫靡譚の2冊目にして完結巻。

とある屋敷の寝室で眼帯のメイド・七瀬の口淫で目覚めた「六郎」。 共に暮らす義母・義姉妹達たちとの禁断の関係を貪りながら 淫蕩の一日を過ごす「六郎」だったが、 掲げられた家族揃っての肖像画に一瞬の違和感を覚える。 そう…「何か」が足りない。 夢と現、舞台と客席、過去と未来…全てが不確かな物語に結末は訪れるのか?

ガチエロだった前巻に引き続き、今回も当然のガチエロまぐろ帝國。 六郎と絡む女性キャラクターは前巻から引き続きで、 館モノの要素を取り込みつつ、今回もハーレム的な展開です。 ただし、物語はさらに難解に…というか理解範疇ではなく、考えるな感じるんだ!!の領域に。 世界構造が多重化されて、どこまでが夢で、どこまでが現かの境界線は極めて曖昧です。 エロのスパイスとしては正直やや行きすぎの感もありますが こういうのがまぐろ帝國作品的であるというのもわかるので、まあ予定調和ですか?(^-^;

個人的には#15「日記」が白眉。 このシリーズを買うことにしたのも雑誌でこのエピソードを読んだからだったりします。 誰が綴ったかも分からない日記に記された、とある少女の調教記録。 必要最低限で淡々と綴られる文章とイラストの連なりが極めて淫靡。 男の欲望で乱雑に塗り替えられていく少女の姿は必見です。

重ねてになりますが、エピソード面の難易度が高いので前巻ほどは オススメしづらいのが正直なところ。 ただし、複数人でのハーレムプレイ等、エロス面での充実度は高いので 退廃的で濃密なエロスを求める向きには引き続きオススメ出来る一冊かと思います。

んー、やっぱりエロ下着と、お尻並べて♥と着崩れた和服はツボだなぁ:D____

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@ 『疾走れ、撃て!(3)』:神野オキナ/refeia(ISBN9784840130318)。MF文庫J新刊。 異世界からの侵略者との戦争状態にあるパラレルワールドの日本国を舞台とした「魔女」に見初められた少年とその仲間達の戦いの物語3巻目。今度は水着の美女盛りだくさん!?

模擬戦の結果、新兵器のテスト要員の名目で海軍へと派遣されるハメになった 「魔女」紫神虎紅とその「杖」田神理宇。 緊張の中乗り込んだ空母「ふげん」で彼らを 待っていたのは「女の城」たる海軍の熱烈過ぎる歓迎だった。 「海軍の女神」最年少の准将にして、隻眼の美女・太刀風美由紀の元、 テストパイロットとしての訓練に励む理宇。 一方、理宇と虎紅の「二人きりのバカンス」の様子が気が気でない華社ミヅキは、 在日米軍の最高司令官である父の協力をえて「ふげん」に乗り込んできて…。 様々な想いと策謀が渦巻く中、 海底で静かに時を待つ「モノ」たちの存在に気づくものはいなかった…

訓練訓練演習訓練また演習と極めて体育会系な本作品ですが 今回は理宇たちが常にお客様の立場なのでかなりノリが軽めな印象に。 レギュラーサブキャラ陣も別行動中なので、 理宇と虎紅とミヅキの恋のさや当てをたっぷり堪能できました。 ……というか今回はもう「水着とおっぱい」で感想が事足りてる感もあるんだぜ。

この世界の海軍はなんだかんだで女性の苑と化しているようで 出てくるのが美人のおねーさんだらけ。さらに太刀風准将の諸処の思惑と悪のりから 一大水着大会と化すため、挿絵その他の華やかさっぷりが異常なことに(^-^;;; こりゃ健全なせーしょーねんたる理宇くんはいろいろな意味でたまらんよなぁ。

新兵器のMJもなかなかに奇想天外科学してて燃えるものがありました。 海メカはやっぱり色々と素敵だわ。 純然とこちらの技術の産物なのかはちょっと不安になる部分もありましたけどね。

そんな軽めの展開の今巻でしたが、ラストはかなり驚きの展開に。 三角関係にも大きく影響してきそうですが、はてさて次巻が極めて楽しみです。

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@ 『おくさん(1)』:大井昌和(ISBN9784785932251)。月刊ヤングキング連載。 旦那さまがだーい好きな天然爆乳奥さんの日常コメディの1巻目。

とあるマンションに新しく越してきたのは 沖田恭子さん(32)とその旦那さまのラブラブご夫婦。 美人で爆乳(B107cm!!)でちょっぴり(?)天然な恭子さんは今日も愛する旦那さまのために 家事に、ダイエットに、子作り♥に、と色々頑張っちゃうのです。 これは、そんな可愛い奥さんと周囲の人々が織りなす賑やかな日常物語。

タイトル通り、とある奥さんのイベント盛りだくさんの日常を描いたコメディ作品です。 主人公の恭子さんは相当に天然な性格と、 107cmという脅威のサイズを誇るロケットおっぱいを持つ大変に可愛い奥さんです。 結婚6年目ながら未だに新婚気分満開で見てるこっちがアテられそうなラブラブっぷりが なんかもう目に毒な勢いで(^^;;;; 大井先生お得意の容赦の無い「肉」っぷりをフル装備な感じの 恭子さんの三十路爆乳ボディの破壊力は極めて高め。 縦横無尽に揺れる乳もさることながら、その超安産型のまるまるとしたお尻もたまりませんなぁ:D 無防備な部屋着の端から溢れ出す肉の魅力は筆舌に尽くしがたいところです。 サブキャラ陣も続々登場しますので、今のところマンネリ感もないですね。

ちなみに恭子さんの旦那さま、画面にも登場はしますし、お話にも絡みますが 顔は描画されず、吹き出しでのしゃべり言葉もありません。 あくまでもメインは恭子さんの痴態…もとい生態ってことですわな。

掲載誌が青年誌ですので、多少お色気度の高いシチュエーションもありますが 主軸ではありません。何も考えずに可愛い爆乳奥さんの生態を生暖かく眺めつつ和むのが吉かと。

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@ 『ラブラブ♥らんぶる』:はんざきじろう(ISBN9784894219045)。 エロ漫画。ペンギンクラブ山賊版にて連載された連作中編集。 オール和姦。難しいこと一切抜き!!全編棚ぼたハーレムストーリー。

エロ下着に身を包んだむっちりメリハリボディの綺麗なお姉さんと多人数ハーレムが魅力の作者さん。 今回も正統進化的なラブラブハーレムものです。 中編として細かく分かれては居ますが、メインのキャラクター陣は全て同一。 男の子はタクミくんただ一人で、 彼を中心に女の子をとっかえひっかえのラブラブハーレムという男の夢のような展開に大満足:D 難しい要素、面倒くさい要素を一切廃したエロコメっぷりが清々しいです。 あらすじだけ取り出してしまうとどれも同じようなエピソードではありますが、 単調にならないよう、お話も構図も気を使って描かれているのは評価高いです。

女性陣もそれぞれ魅力的。綺麗な家庭教師のお姉さん、気の置けないボクっ子幼馴染み、お水系のエロママさん、悪友系ショートカットクラスメート、純朴お嬢様系ないちちクラスメート、蓮っ葉エロママさん、引っ込み思案の常識系人妻さん+αと選り取りみどり。そしてみんなエッチ大好きなわけでね:D そして基本的にどれも3P以上のプレイですから、まさにハーレム好きにはたまらんものかと。

絵柄については多少とがった部分が落ちたかなぁという気もします。良くも悪くも。 新しさは薄いですが、安定感は増したかなぁという印象。 表紙よりは裏表紙の方が参考になるかな、今回は。出来れば中身確認推奨で。 エロハーレム好きならマストバイですぜ。

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@ 『クリムゾングレイヴ(6)』:三宅大志(ISBN9784047126251)。 ドラゴンエイジ連載の本編と、ドラゴンエイジPure掲載の番外編及び かつてまんがタイムきらら誌にて連載された「伝説の鍛冶屋さん」を収録。

4巻から続いていた過去編も今巻前半で終了です。 ひたすらに重たい過去編と、ミリムさんがコスプレさせられてさらに剥かれまくる 番外編とのギャップにくらくらするばかりですが、今回はさらに 「伝説の鍛冶屋さん」で穴埋めと…作者コメントがやたらに思わせぶりだったので 当然のように閃いたキーワードで検索かけたらドンピシャでしたとね…。 とりあえず次の7巻を待ちましょう。

作者さん的に頑張って描いてらした感は特に過去編で伝わってきたんですが 色々としっくり来なかったですかねぇ…。うーん。 掲載誌の方針に振り回されすぎた感もあり、色んな意味で不幸な作品になりそうです。

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@ 『ゼロイン(10)』:いのうえ空(ISBN9784047126244)。月刊ドラゴンエイジ連載。 凶悪化する犯罪に対し警察組織に代わって荒事を請け負う民警の若きエージェント達が 直面するサイアクの現実…な10巻目。

「学生エージェントを炙り出せ」。ネットでの予告通り、みくる達の通う第四鳳学園を襲う武装襲撃団。 平和だった学園は一転恐怖の坩堝と化す。 責任を感じ立ち向かおうとするみくると白石だったが 民警のガードに制止され、体育倉庫に閉じ込められてしまう。 しかし、みくるを心配した友人達が教室から抜け出していることを知らされて……。

どうするんだろう、これ…。悪い意味で先が読めないというか この作品がどこへ向かっているのかがそろそろよく分からなくなってきてるというのが 包み隠さぬ本音というヤツだったりします。 後始末は次巻にあるでしょうから、それ待ちかなぁ。 とはいえ、民警という組織自体の先行きも危うい感じですから、 はてさて本当にどうなることやら。

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@ 『友達100人できるかな(1)』:とよ田みのる(ISBN9784063145786)。月刊アフタヌーン連載。 「ラブロマ」、「FLIP-FLAP」の作者が贈る、人類滅亡を賭けた友達づくり in 80's。

出産を間近に控えた愛妻のため、 今日も働く小学校教諭・直行(36)の前に突如現れた「宇宙人」。 地球を侵略してきたという「彼ら」を止めるためには 地球人が「愛」を持つ種族だと証明する必要があり、 その被験者に選ばれたとのが直行だというのだ。 試験が行われるのは直行の小学生時代。 小学校卒業までに友達を100人作り、 宇宙人に「愛」を証明しなければ人類は滅亡させられてしまう。 こうして懐かしい世界を舞台にした、人類の存亡を賭けた直行の友達作りが始まる。

真っ直ぐで熱いキャラクターたちが織り成す物語が魅力の作者さんの 新作は、SF風味の80年代小学生物語。 大人の目線で、自分自身の小学生時代を見つめ直すことで新たな発見をし、 かつ大人になって忘れてしまっていた子どもとしての心を 取り戻していくというのが骨子かな。 世代的にそこそこ近い(私はもちょっと下ですけれど)ので 共感度は高めで楽しく読めました。特にマイ自転車の下りとか:D

相変わらず真っ直ぐで熱いキャラクター達や 飄々とした「宇宙人」の監視者・道明寺さくらさん、 友達メーターなどのガジェットも楽しいですな。 独特の表現技法は今回も冴え渡っています。 平坦にならないような工夫も見え隠れしてますし、続きが楽しみなところです。

しかし、後書きで作者さん本人も触れてますが、「100人」という数字は結構なハードルです。 現状、一回一人ずつですから、まともにやると100回…つまり月刊では8年ですからねぇ(^-^; 出来うる限り頑張って欲しいところです。

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@ 『偽書ゲッターロボダークネス 始動編』:西川秀明(ISBN9784592145004)。 「Z-MAN」、「職業、殺し屋。」の西川秀明により命を吹き込まれた「本気の偽書」。 新たなるゲッターロボが今飛び立つ。

浅間山山麓で起きた謎の大爆発。 溢れ出した緑の光に包まれたものは人も大地も全て蕩け混じり合い、混沌の大地と化した。 それから8年。人類は混沌の大地「聖地」からやってくる 異形の怪物イデアの脅威に怯えながら暮らしていた。 圧倒的な力を持つイデアに対抗出来るのは彼らしか居ない… それはイデアを生み出した<ゲッター線>に対抗する<アンチゲッター線>により駆動する 三機のマシンが合体して誕生する巨大なスーパーロボット… 「俺たちはイデアに奪われた全てを<奪取(GET)>する<奪還者(GETTER)>、ゲッターロボだ!!」

マガジンZ誌にて連載開始、同誌休刊に伴い連載中断。 そしてヤングアニマル嵐誌に移籍して連載再開したという少々ややこしい経緯の作品です。 そのマガジンZ連載分をまとめたのがこの「始動編」になります。 嵐連載分は年内に第1巻から発売になるということなので、ようは第0巻ですね。

やー、これは熱いです。 ゲッターが持つ熱量とキ印要素を継承しつつ発展させた作品といいましょうか。 職コロで培った要素とゲッターがベストマッチだったんだなぁとか思ったり(^-^;;;; イデアのデザインラインはZ-MANの臭いがしたりと、わりと西川漫画の集大成的な 位置にあったりするのかもしれません。

ゲッターロボのデザインは初代をベースにしたもの。 ゲッターII、ゲッターIIIとちょっとずつデザインの違いが際だつ感じかな。 メインパイロット達も名前はリョウ、ハヤト、ムサシと原作を フューチャーしてますがムサシがツイテ巨乳の女の子だったりとオリジナル度高め。 万能移動要塞ゲットボマー、高速輸送システム・プラズマキャノンなど 男の子回路をくすぐる要素も嬉しいところです。 決め的なシーンで挟み込まれるアニメ版主題歌の歌詞を踏まえた演出も熱くて素敵でした。

「GET!奪取!奪還者!!」…この主題歌フレーズへの当て文字を思いついた時点で この作品は成功なんじゃないかなぁとか正直思ったりもします。 あとは無事に終わってくれることを祈るばかり。大風呂敷広げて尻つぼみになる場合も 多いですからねぇ。スーパーロボット漫画の場合。 まあ、ゲッター好きなら読む価値アリですぜ:D

しかしまぁ、ヒロイン位置にいるのが「ムサシ」だと先が怖いナ…(汗 (Permalink)



@ 『ヴァルプルギスの後悔 File.2』:上遠野浩平(ISBN9784048679381)。 電撃文庫8月の新刊。 ビートのディシプリンに続く「ブギーポップ」シリーズのサイドストーリー第二巻。

氷の魔女・アルケスティスに掌握された 統和機構の合成人間チーム トラス・アトラスによって張り巡らされた罠に掛かった ”カミール”・織機綺たち。苛烈な攻撃の最中、綺の身に起こった変化は 無能力者とさけずまれ続けてきた彼女にとっての福音なのか? そしてついに勃発する「魔女戦争」。 戦乱は統和機構、MPLSたちをも巻き込み拡大してゆく。 抗いがたい運命に翻弄される炎の魔女・霧間凪と仲間たちはこの困難に打ち勝てるのか?

ビートのディシプリンも大概厳しい状況の連続でしたが、 こちらも相当に危機的状況だらけ。 「最強」と拮抗するイナズマですら対抗不能な存在とかどうしろというのかと(^-^;;;;; それぞれがそれぞれの決断を迫られ、運命に翻弄される中、 どこに光明を見いだすべきなのか、それぞれの模索が続くことになるのかなぁ。 正直しんどすぎるので、「援軍」の皆さんの活躍に期待したいところです。 それにしても今回の綺の挿絵はヤバイくらいにロリ可愛いなぁ:D

それにしても本当にいい加減人物相関図が欲しいです。 名前だけは覚えててもどこで何をやったキャラだったかが ぱっと思い出せないことだらけなので(汗

以下、余談。サイドストーリー…という位置づけではあるものの、 ブギーポップシリーズの初期からの読者としてはこっちが本筋なんじゃ? という気がしなくもなかったりします。 ブギーポップが「世界の敵へのカウンター」という立ち位置で有り続ける以上、 彼自身は統和機構との決着をつける存在にはなりえない…となれば…とか。 ブギーポップが出てこない以上、魔女たちは「世界の敵」では無いってことだよなぁ。

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@ 『侵略的恋愛主義』:Dr.P(ISBN9784894218970)。エロ漫画。 COMIC桃姫にて掲載された、とある学園を舞台としたオムニバス形式の短編集。 オール和姦、ムッチムチのお尻に作者の並ならぬこだわりを感じる激甘ラブコメディ。

作者さん2冊目の単行本。 今回も前作同様に安産型のどっしりしたお尻が素敵な女性陣が大変に魅力的ですなぁ。 「むちっ…」という擬音が乱舞する下半身ムチムチパラダイスがここにあります。 ここにあります。大事なことなので何度でも言いますぜ。 今回もエロ主体ながらもしっかりとしたキャラ立ちで紡がれる数々のエピソード 、安定感のあるアニメ調絵柄と安定度は抜群でらぶらぶ和姦スキーには超安牌の一冊です。

登場するキャラクターの皆さんが男女問わずに可愛らしいというか、 非常に陽性の嫌いになれない人揃いなのがまた読んでてホッとするというか、 ふんわりと暖かい時空を生み出していてるのがまた良いのですよね。 少々エキセントリックな人たちも居ますが、ほどよくコメディに落とし込めてますし。 正直お気に入りすぎてなんとも(^-^;;;

今回特に気に入ってるのは…まあ全部好きなんですが…あえて言えば お堅いけどちょっぴりズレてる会長さんの怖ず怖ずとしたお誘いが可愛くて仕方がない「おカタい彼女」、 ハニートラップっぷりが凶悪すぎるおじさん寝取り物語の「パパさんを狙え!」、 ウェーブヘアの司書先生がエロチック&互いのズレたやりとりが楽しい「私のマクラくん」あたりかな。 他の作品ももれなく捨てがたいですけどね。

ということで和姦スキー&ラブコメスキー&お尻スキーには文句なくオススメの一冊です。 注意点をあげるとすれば、お尻≠アナルセックスってなとこだけですかね。 後者はありませんのでくれぐれもご注意を。ああ、それにしてもやっぱりラブコメエロスは良いものです。

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@ 『家族どんぶり』:みたらし候成(ISBN9784790122814)。エロ漫画。 姫盗人誌に掲載された中編群を中心に構成された一冊。 基本的に和姦系。表題通りどんぶりモノ多め。ナイスバディのお姉さん揃い。妹系は一人のみ。

作家歴は長めの作者さんですが、特にここ数年の作品は 引き絞られたスレンダーボディと豊満な胸や腰つきの取り合わせが大変魅力的です。 凹凸控えめの妹さんから、切れ味抜群のシャープさを誇る黒猫娘さん、 そして豊満なお肉を感じさせる熟妻などなどバリエーション豊かなのもポイント高めですね。 露出度高めのラフな格好や、エロ下着、水着姿がたっぷりで、かつ着衣エッチ率高めなのも 個人的にはプラス要素でした。

特に気に入ってるのは「猫の恩返し」、「隣りのお母さん」あたりかな。 「猫の…」はお話的にはよくあるパターンですが、仔猫的な可愛らしさではなく 成猫のシャープな美しさを持ったネコ娘さんがお相手というのが珍しいかなと。 妖艶な大人のおねーさん然とした姿だけれど、御主人様大好きってなところが◎。 「隣りのお母さん」も導入はよくあるパターンですが、展開が予想外なので…。 前編と後編のノリのギャップが良くも悪くも印象的です(^-^; どちらも嫌いでは無いですけれど。

個人的にはもうちょっとエロシーンに粘度というかしつこさが欲しいかなと思う部分もありますが 女性陣の素晴らしい肢体はそれだけで十分な価値があるかと。 表紙の出来もとても良いですし、中身との差異もありませんので売れてくれると嬉しいなぁと。 (Permalink)



@ 『後ろから前から』:辻風(ISBN9784903714325)。エロ漫画。COMIC真激にて発表された作品をまとめた短編集。作者初単行本。 属性的にはSっ気お姉さん&Mっ気お姉さん&寝取り。どれも現代劇、世代は学生さん〜人妻まで。 責めて責められて…どちらも好きな欲張りな貴方に。

たまたま真激本誌で読んだ「寝取り丼、犯られ丼」が気に入ってたので購入。 よくよく見てみると、比率的にはマゾっ子さんの方が多いんですが、 サドっ気お姉さんたちの存在感が妙に大きいので印象がそっちに引っ張られますね(^^;;;; 攻めっ気に満ちあふれたキツイ表情がとっても素敵なのです。 特に「○○に気をつけて」の2作品はメインのお姉さまの肉食獣っぷりがたまりません。 一方のマゾっ子さんたちは快楽に溺れた焦点の定まらない惚けた表情が良いですね。 こちらに関しては「寝取り丼〜」の眼鏡お母さんの溺れっぷりが気に入ってます。

デビュー作含む初単行本ということもあって絵柄はややばらつきがありますが そう極端なものでもありません。お世辞にも整った絵柄とは言えませんが 生きた表情&キャラクターを描けてる作者さんかと。 今後の活躍にも期待したいところです。

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@ 『とんぬらさん(1)』:セレビィ量産型(ISBN9784758061629)。COMIC REX連載。仲良し3姉妹&堅物お母さんの元にやってきたのは横柄でウザ気持ち悪い上に人語を喋るネコだった…そんなドタバタコメディ(ちょっぴりえっち成分含む)。 「私のお腹をなでることが出来る権利をやろう。どうした……なでないのか?」

ほんわか巨乳の長女・雛乃(高)、しっかり者のおかっぱ次女・市乃(中)、動物大好きの優しい三女・五月乃(小)、そしてかなり厳しいお母さん・京乃さんの4人の暮らす一之瀬家にやってきた新たな住人…それは五月乃が拾ってきた一匹の猫だった。ふてぶてしい表情と態度に加えて、何故か人語を解する上に喋るという珍妙な猫に警戒感を抱く市乃だったが、溺愛する妹・五月乃のお願いを無碍にも出来ず…。 それが一家に加わった「とんぬら」と名付けられた猫と一之瀬家の面々との騒がしい日々の始まりだった

Leaf系やアイマス同人で知ってた作者さんの個人名では初の商業単行本かな? 店頭で見かけたんでちょっと考えて購入。 円をメインに構成されたころころと可愛らしい絵柄が特徴的な作者さんです。 それでいてむっちりさんやないぺたさんもかっちり描き分けつつ、 エロス成分も含めてくれるので個人的には大変いいなぁと:D 漫画としてはまだちょっと物足りない感じもありますが、 可愛いキャラクターでそのへんはカバーかなぁ。

本編。ウザい猫が、その猫としての魅力を十二分に活用して一家の女性陣を次々と籠絡。 そのトリコにしていくというお話です…………いや一面間違ってないよ? だってなんかもう明らかに病んでる感じの京乃さんが 籠絡された段階で買って良かったと思いましたもの(ぉぃ 弱い穴にハメハメされて快楽に沈むお姉ちゃんとか、 魅惑の柔らかさに溺れる市乃ちゃんとかの艶姿はとても良いモノでした。

まあそういうあからさまな釣り糸(笑)は置いておくとしても、 女の子一杯のコメディ作品としてはちゃんとしてますんでご安心を。 ウザ猫に振り回される仲良し姉妹の姿を楽しむのが良い漫画です。 個人的には思いっきり市乃ちゃんをいぢめたおしたいかな:D

…え、とんぬらさん? なんというか本当にウザ(ry いやそのジゴロっぷりは素敵だと思いますけれど(苦笑 (Permalink)



@ 『もっけ(9)』:熊倉隆敏(ISBN9784063145748)。月刊アフタヌーン連載。シリーズ最終巻。 物の怪を見る力を持って生まれた姉妹は、 彼らとの関わり合い方を学びながら成長していく。 彼らは当たり前にそこにいる。

檜原姉妹の物語もこれにて一区切り。 元々確固たる終点の存在するお話ではないですしね。 それでも最後にはひと山アリで、これまでさんざん引っ張ってきた 静流お姉ちゃんの親友? …いや親友の御崎さんの過去に起因する問題に取り組んでのラストでした。 静流お姉ちゃんの成長がはっきりと感じられる力強い展開が良かったなぁ。 よっぱらいモードも可愛かったですし:D 瑞生ちゃんの方に関しては、前巻で一定の決着がついたということなのか 今巻は本当に〆でしか登場せず。 欲を言えばもうちょっと二人で一緒に 取り組む話も見たかったかなぁとは思わなくもないですけれど…。

古来からの日本人と妖怪(自然)との関わり方を 淡々と示していってくれてた本作も これでラストということで残念ではありますが 始まりあれば終わりありということで。 良いお話をありがとうございました。次回作にも期待したいと思います。

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@ 『あいらんど-淫悦の章-』:まぐろ帝國(ISBN9784863490857)。エロ漫画。 COMIC天魔にて掲載中の表題長編を収録。以下続刊。

海が近い民家の和室で目覚めた青年は、自らが記憶を失い、 何者かすら分からないということに気づく。 そしてその傍らには、彼の逸物を弄ぶ少女・双葉の姿があった。 双葉は青年のことを「六郎」と呼び、性的な行為を強請るのだった。 その日から、孤島での「六郎」の生活は始まった。 夢現の狭間を彷徨うような日々の中、 次々と現れる、彼を慕いその身体を委ねてくる少女達。 彼女たちとの交わりの中、人の変わったような凶暴な一面を見せ始める「六郎」…。 それは失ったかつての彼の姿なのか?

まぐろ帝國作品としては珍しいガチエロ気味の作品ということで購入。 雑誌で何本か読んでクリーンヒットしてたので。まあ、残念ながらそのお話は 今回の収録分では無かったのですが…まあ、余談です。

次々と現れる好意的な少女達を食い散らかすという一見ハーレム的なお話ですが、 昭和初期風の世界設定と謎のイメージ映像の数々が醸す退廃的な雰囲気、 何が現で何が夢か分からない構成などと、全体的に仄暗いお話です。 SM的な描写や、夢想の中ですがクリーチャー的な存在との性交描写もありますので そういうのが苦手な方は回れ右。 ただ、それで見逃すには惜しい退廃的エロハーレムものでもあります。

六郎さん(仮名)のお相手は、 ツイテロリっ娘の双葉、黒髪セーラーツンデレ娘の瞳、 巫女の美里、おさげ眼鏡の栞、 ボーイッシュ姉の樹、喪服妻の麗子、 そして無表情眼帯メイドの七瀬さんです。 双葉ちゃん以外は皆さん大変ご立派なボディの持ち主。 どの子もみんな六郎に対して好意的で、かつ性交に非常に積極的なので 双方の合意の元に肉感たっぷりで柔らかそうな 肢体を存分にむしゃぶり尽くすようなエロスが楽しめます。 シチュエーションも、和室洋室神社の境内、畑に浜辺に路線バスと選り取り見取り。 特にツンデレっ子の瞳さんの裸エプロンご奉仕は大変眼福でよいものでした。

ストーリーは導入編という感じで、なんとなく類推は出来るものの そもそも現実的な判断での類推が有効な世界なのかどうかもわかりません。 そのあたりからは退廃的な様子だけ汲み取って、繰り広げられる濃密なエロスを 楽しむのが現状では吉かなと思います。 萌え系の絵柄では無いものの、筆力は高く、画面構成もしっかりとした漫画を 描ける作者さんですので、好みの問題はあれど、そのあたりで不満を感じることは無いかと。 ガチエロ退廃エロス漫画としてはなかなかオススメの一冊だと思います。

余談。麗子(No.0)、瞳(No.1)、双葉(No.2)、美里(No.3)、 栞(No.4)、樹(No.5)、六郎(No.6)、七瀬(No.7)ですね:D

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@ 『ぷりんせす・そーど!(3) 戦うサツキと恋の道』:神野オキナ/深山和香(ISBN9784797354652)。 GA文庫新刊。現代世界を舞台とした剣と魔法の異世界バトルTS系の3巻目。

つい先日まで敵対していた元タイハン国の戦神騎士タシアナから 人生初の『告白-結婚を前提とした男女のおつきあい-』をうけた五月。 予想外すぎる展開に目を回しているうちに 「お互いの事をよく知るため」の初デートに臨むことになってしまっていた。 デート当日、タシアナの普段の蓮っ葉な物言いと女王様ルックとは まるで違う落ち着いた年上の女性としての姿と立ち振る舞いに 五月は彼女の隠されていた一面を知る。 ぎこちなくも初々しい二人の様子に複雑な想いを抱えるファリィだったが…。 一方その頃、タシアナ達を狙う「十二の腕」は新たな動きを見せ、 そして異世界から新たなる挑戦者が現れていた。 今度の敵は………暗殺者とロリ王女?

前巻衝撃の引きを受ける形での今巻。 いやぁ、もうタシアナさんが可愛いったらありませんな。 戦士としての仮面を脱ぎ、 一人の恋する乙女となった二十歳過ぎのボンテージの女王様… いやもう、どんなご褒美ですか、それは:D___ 純粋な恋心と修羅場をくぐり抜けてきた大人としての諦観からくる 葛藤も、これまでの苦労を彷彿とさせて愛おしさが倍増しに。 読んでて思わず床を転がりたくなる素敵な破壊力でした。 こういう人には報われて欲しいナァ。

一方の新キャラさん。アスカレーテ姫とそのご一行様は 一言で言うとデビロット姫+グラドリエル様という感じですかね。 皮肉屋の従者シュパンドゥールとの掛け合い漫才はなかなかに愉快でした。 全体的に戦力不足気味な南天家陣営としては貴重な存在かな。 今のところコメディ担当ですが、もう一ひねりくらいはありそうです。

恋愛方面は五月きゅんの知らないところでフラグが立ちまくってるのがなんとも。 モテる主人公の辛いところですな:D まあ、オチのアレが通るなら全然問題はありませんが。

シリアス方面は…やはり世界の有り様と転換点、そこにおける神の存在と その影響、運命にあらがうが故に神殺しを志す人々と神の思惑ってな感じですかね。 「こちらの世界」の方も色々と事情があるようで、どのような形で 絡み合ってくるかが今後の展開の肝になってくるのかな? 今回の謎の影も毎度のいちかさんかと思ったら少々毛色は違うみたいですしね。

今回は挿絵も破壊力高めのもの多し。特に表紙のクノイチサツキたんは 確かに立体で欲しくなる良い肢体っぷり。 そして、サマードレス風のファリィ様のちょこんと座ったメガネエルフっぷりもGood。 オチのイラストに至ってはもう…墓場覚悟でいいよね、サツキきゅん:D てな感じで、全体的に満足度の高い一冊でした。

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@ 『紫色のクオリア』:うえお久光/綱島志朗(ISBN9784048679046)。電撃文庫新刊。 イラストレーターに「JINKI」シリーズでお馴染みの網島志朗を迎える形で 電撃文庫MAGAZINE増刊誌にて発表された コラボレーション短編小説に描き下ろしを加えた一冊。 自分以外の人間が全て「ロボット」に見えるというとある少女と、 その親友の少女が辿る可能性の物語。

私の感想なんざいいからさっさと買って読め!(キリッ

…と思わずひと言で済ましたくなるのが正直な所です。いや真面目にね。 それくらいに面白かった。うえお久光氏の 実力のほどを久々に見せつけられた感がありますな。

雑誌掲載分を改題した「毬井に関するエトセトラ」では 人間どころか、自分を覗いた生物全てがロボットに見えるという ゆかりと 彼女の親友となった波濤学、 そしてかつて親友だった天条七海というの三人の少女の関係に焦点をあて、 短いエピソードの積み重ねから、ゆかりという特異な存在のありようや 外の世界との関わり合いを描き出していきます。 ゆかりさんのなんともふんわりとした可愛らしいキャラクターにほのぼのとしつつ読んでいると 次第に雲行きが怪しくなり始めて以下略。 最後のとあるシーンでは正直背筋が寒くなりました(汗

『1/1,000,000,000のキス』は本単行本の大半を占める描き下ろし。 ゆかりの親友である「波濤学」が、直面した難問を前に筆舌に尽くしがたい努力を重ねる エピソードです。 いやもうこれがまさしく圧巻。 前エピから一転して、ハードでシビアな物語が展開することになります。 正直、何を書いてもネタバレになるのでなんとも悩ましいところ。 雪だるま式に拡大されていく世界構造の妙は独特のトリップ感があり、 思わず一気に読み終わってしまいました。それだけの力強さを持つということでもあります。 全てを投げ打ってでも護りたかったものを彼女は本当に護り切れたのか… その答えは無限の未来の中に…ってところですかね。

続けようとおもえば続けられはするでしょうけれど 基本単巻モノという認識でOKだと思いますので、お気軽に手にとって読んでみて下さい。 とりあえず個人的に今年の一押しSFライトノベルに決定です:D (Permalink)



@ 『ひとひら(7)』:桐原いづみ(ISBN9784575836486)。コミックハイ!連載。 引っ込み思案で泣き虫な女の子が演劇と出会って…な物語もついにフィナーレの7巻目。

演劇でも、恋愛でも、麦に遅れをとる形になってしまったちとせ。 普段通りに振る舞おうとするも、ちとせに対する心配から出た麦の言葉に 内からわき出すどす黒い感情を抑えることが出来ずに、 暴言を吐き、その場から逃げ出してしまう。 翌日、演劇部の練習にも顔を見せないちとせを探し回る麦たちだったが…。

綺麗な大団円のひと言に尽きますね。 奇をてらうこともない直球なラストでしたが だからこその力強さ、これまでの積み重ねが花開く瞬間がとても素敵でした。 ほんの少しずつ、少しずつ成長してきた麦ちゃんがたどり着いた場所、 それはまだ通過点にしか過ぎないのかもしれません。 でもそこはとてもとても大切で素敵な場所として一生彼女の中に あり続けるものになるのでしょう。そう心から信じさせてくれる力強さがありました。

本編は本巻にて終了ですが、連載の方は読切形式の サイドストーリー集「ひとひらアンコール」として 当面継続するということですので、あと最低1冊は出ると考えてもいいでしょうね。 色々と面白いキャラクターが多かった作品ですので、こういうのは嬉しいかなと:D そちらも楽しみにしたいと思います。

ああ、それにしても例のシーンの麦ちゃんの可愛いこと可愛いこと… この辺のコマ割り手法は漫画の面白みだよなと思いますわ。 かーもう、まったく果報者だよ。

(Permalink)



@ 『ましゅまろフィアンセ』:イコール(ISBN9784862526519)。エロ漫画。 COMIC 0EX誌にて連載された中短編集。 天然過ぎる巨乳っ娘たちのとってもえっちな日常。

コア初単行本。通算2冊目とのこと。 前単行本はローでぺったんな感じの作品集でしたが、 今回は雑誌に合わせる形で基本たわわな巨乳さんオンリーだったので購入しました。 絵柄は以前よりもかなり癖が抜けて、間口の広い可愛らしさを前面に押し出した感じに バージョンアップ。いぬぷろ氏のラインが近いかなぁ。 くるくると変わる表情がなんとも愛らしくて良いです。 そしてそんな可愛らしさに不釣り合いなほど迫力満点のぷにぷにボディとのコントラストが これまたとても良いですね。とくにおっぱいの描写には気合いが入っていて ぷるんぷるんと跳ね回る様はとても眼福でした。乳首や乳輪のサイズも個人的にはベスト:D

お話は全体的にエロ重視で、 ダークオチなものもありますが、それも微々たるもので基本ノリは明るく軽いです。 表題であり本単行本の中心でもある中編シリーズ「ましゅまろフィアンセ」は きちんと相手をしてくれない旦那さまに身体を持てあまし気味の幼妻さんが 毎度毎度行きずりの男たちに色々されちゃうという モロにNTR展開ですが、問題の愛子ちゃん自体が、そのことをまるで重大視してない… むしろ、旦那さまのための社会勉強しちゃった、えへへ♥というノリなもので まったくもってストレスフリー。さらに描き下ろしで一部読者が不安視する部分に きっちりフォローを入れてくる周到っぷりにただただ感服するばかり。 のーみそふわふわ、旦那さま大好き、えっち大大好き♥な幼妻さんという破壊力抜群な 愛子さんの魅力は大変凶悪でした。

正直、予想以上に楽しめた一冊でした。一穴一棒主義の方には向きませんが そうでなければ、明るいラブエロスキーにはオススメですよ。 んー、それにしても良い形のおっぱいじゃのぅ(しみじみ (Permalink)





Shinonome Azumi(yuunagi@maid.ne.jp)
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ここは東雲さんの崩壊日記改から「かんそーぶん」を切り出したページです。。 18歳以上対象の作品を取り合うことが 多々ありますので、その旨ご理解の上お読みください。
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