○過去のかんそーぶん一覧 page.39(2009年03月〜2009年03月)

@ 『チキンパーティー(3)』:金田一蓮十郎(ISBN4253193234)。月刊プリンセス連載。 人語を解する珍奇な人型鶏「トリ」*1と、彼に住み着かれてしまった中学生の毬央ちゃんの ドタバタ人生相談劇の最終刊。 今回も世の中に蔓延する微妙にナマっぽい人生相談を 徹底的なポジティブシンキングで解決していく「トリ」と 彼から与えられるストレスをその拳で発散する毬央ちゃんの活躍が楽しいですな。 今回は特に、「トリ」を生み出したメガネくんと毬央ちゃんのラブコメがこっぱずかしく、 おめかししちゃったりする毬央ちゃんがたいへんラブリーでした。 元々どこでも終われるショート漫画でしたので、 ラストの流れは多少唐突ではありましたが区切りのエピソードとしては最適だったかと。

ハレグゥなど他作品にしてもそうですが、女の子の絵的な可愛らしさが大変に良い仕事なのに ネタの走り方が強烈なので、読んでていろんな意味で頬が綻びます。 連載誌が連載誌なので知名度的に今ひとつなのがちょっと残念な作品なので 機会があれば是非手に取って貰いたいシリーズです。 (Permalink)



@ 『ぱいヌキ♥』:安藤裕行(ISBN4862010199)。エロ漫画。 主にCOMIC POT誌で発表された短編集。4冊目とのこと。 今までのイメージからするとやたらと明るくポップな表紙と、萌え寄りに変化した絵柄に驚いて お試しで購入してみました。

いつも自宅に男を連れ込んでえっち三昧の姉。嬌声に耐えかねた弟は抗議しに姉の部屋に乗り込むが 逆に巨乳丸出しで誘惑されてしまって…「いつでも素直じゃなくて」。 ガリ勉女と男子達から揶揄されているおでこが眩しいメガネの女の子。 そんな彼女を唯一庇ってくれていた男の子が赤点だらけで補習のピンチに 泣きつかれた彼女は、めいっぱいおめかしして彼の自宅に訪れるが…「ツン凸家庭教師」。 他8編。

ともかくエロが主体。タイトルが示す通り、パイズリ分多めです。 学生系が主。陵辱色は薄く、ご都合的流れによる棚ぼた系や愛アリSEXが大半ですかね。 とはいえ、エロシーンは全体的に濃く ダイナミックに揺れ動く乳房を使ったパイズリシーンや アラレもない表情を晒しつつの口奉仕シーン、 描き込まれた崩れ気味の秘部や肛門、突き刺さる巨大な男性器と吹き出す精液などがアピールポイント。 なお後述しますが、ちょうど大幅な絵柄と演出の路線転換期のものをまとめているため、 旧路線と新路線がちょうど半々で収録されています。 一本ですが旧路線で、さらに極めて尖った作品も収録されており、 作者の変遷という意味では面白い構成なのですが、 統一感を求める向きにはちょっと抵抗が出るかもしれません。

今回の注目点である絵柄の変化についてですが、変更理由は編集の指導によりとのこと。 旧路線の特徴は徹底的な多汁ぶっかけ、 崩れかけの女体、局所の強調、大コマを使ったダイナミックな表現だったわけですが 新路線では汁分控えめ、キャラクターの瞳を大きく、等身は心持ち抑えめに、 乳房も持ち上げ気味で、乳輪の描き方もトーン主体に、全体的に線が整理され コマ割りが小さめに…とかなり大幅な路線変更が為されています。 どちらの路線もそれぞれ需要はあったと思うのですが 確かに新しい絵柄の方が以前の絵柄よりも間口は広く感じます。 私個人としては、旧路線の大味感があまり好きではなかったので、この変化は好意的に受け止めています。 元々癖の強い絵柄の作者さんなので、路線変更後も多少癖は強めですが 表紙が目にとまったらお試ししてみるのも悪くはないかと。

余談。どうにもキャラがぱにぽにだっしゅ!だったりあずまんが大王だったりするような 気がしてならないのは気のせいでしょうか?(苦笑 都が〜。神楽が〜。暦が〜。響が〜 新路線の絵柄もあぼし絵の影響が強いような気がしますな。 (Permalink)



@シスブラ』:狩野蒼穹(ISBN487734943X)。エロ漫画。作者三冊目の単行本。 主にCOMICメガプラスにて掲載された短編集。 この1,2年で表情バリエーションや体の描き方その他がぐんと良くなってる注目の作者さんです。

初デートでいきなりフられて帰ってきたお兄ちゃん。兄を紹介した手前、原因を突き止める必要がある! とデートコースを二人でなぞる事にした妹だったが、これってお兄ちゃんと初デート?と 内心どっきどきで…「お兄ちゃんと初デート?」 激突したショックで互いに記憶が飛んでしまった男の子と女の子。うっすら残っている記憶を総合すると どうやら恋人同士らしいのでとりあえずキスしてみたりその先も…「だれだっけ?」 告白してきた女の子と初SEXしてた弟くん。でも全然イケなくて女の子にフられしまう。現場に居合わせたお姉ちゃんが原因究明に乗り出すが…「弟は遅漏なんだって!」他、全11編。 なお、作者さんのページにある成分表を抜粋させて頂くと以下の通りとのこと >単行本”シスブラ”成分表 妹:姉:その他:妹:妹:姉:姉:姉:姉:姉:姉。

単行本タイトルが示す通り姉×弟、兄×妹な ヌルめのらぶらぶ近親エッチ(その他1)短編の一冊。 ディフォルメの利いたほのぼのとした絵が印象的な作家さん。 表情豊かなキャラクター達が織りなす様々な形の近親えっちが最大の売りです。 基本的にらぶーくてイイ意味でぬるーいので多幸感強めなので 背徳感に訴えなきゃヤダという方には向きませんが、 お姉ちゃんとらぶらぶしたいんだい!という向きには 胸を張ってオススメの一冊です。

ちょっぴりおしりだったり匂いだったりへの傾倒が見えますが そう前面に押し出されているわけでもないのでエッセンス程度に。 えっちシーンの濃さはほどほどかな? 恥ずかしがってるお姉ちゃんにえっちなぽーずを取らせたり えっちな言葉を喋らせたりといたずら心もあって楽しめるかと。

(Permalink)



@ 『涅槃姫みどろ(2)』:中里宣/大西祥平(ISBN4253211321)。 週刊少年チャンピオン連載。厄いところにみどろあり。戦慄の涅槃ホラーギャグの2巻目。 それにしても主な登場人物紹介でみどろさんだけ一言「みどろ」としか書かれてないのは狙いすぎだと思います(^-^;;;;; はじめ師匠やカラスにはちゃんと説明があるのになぁ。

1巻目はまだホラーの体を為していたもののこの2巻あたりからみどろさんの暴走が始まります。 毎回毎回コスプレして現れるようになるわ、名言「イケてるわ」の衝撃は未だに記憶に新しく。 このへんは連載おっかけてる人にしか分からんかもしれませんが。 オススメは「お気に入り」と、(極一部での)人気キャラ ビブリオマニア酒井梅安の登場する「蒐集」。 ジクハルトさん大活躍の「バーチャルボーイ」あたりですかね。

ちなみに単行本の収録順は連載とは多少変わっているため、冒頭の一本は初期の作品です。 (一巻感想) (Permalink)



@ 『24のひとみ(1)』:倉島圭(ISBN4253211917)。週刊少年チャンピオン連載。毒々ショートギャグ漫画。 代理教員としてやってきたひとみ先生は美人だけど嘘つきでしたという話。 彼女がつく流れるような嘘によって被害を被る周りの人々の悲惨さがなんとも。 ともかくひとみ先生が酷い。思わず惚れるくらいに酷い。こんな人とはお近づきにはなりたくないです。 でも可愛いんだよなぁ。美人は得だなぁというかなんというか(まとめる気ナシ)。 彼女の華麗な嘘つきっぷりはともかく素晴らしいので機会があれば一読をオススメします。

絵柄はシンプルですが、女性キャラは独特の艶があって可愛いです。 星里もちるの絵がイメージ的には近いかな。線の太さとかシンプルさとか。 ただ漫画表現が全体的にすっ飛んでるんですよね。背景やらツッコミ役のキャラの表情とか ものすごいカオスな変化してますし。キャラクターの心情がそのままそこに絵としてあるイメージなのかなぁ。 (Permalink)



@ 『舞乙-HiME(5)』:佐藤健悦(ISBN4253210554)。週刊少年チャンピオン連載。シリーズ最終刊。 前シリーズ同様にアニメ版とは違った展開をみせたコミック版もついに最終刊。 アニメ版では女性キャラクターだったマシロ女王を、 影武者の少年として主人公に配置するという結構思い切った差が最初からあったわけですが マシロきゅんを中心に乙-HiME達、当然彼を含めての成長物語として上手くまとめ上げました。 意外な敵も大量に登場するなど後半怒濤の展開を見せて、 少年漫画として上手く盛り上がったと思います。 当然、お色気要素も忘れずに、最後までハーレムったのは高評価(笑

作画の佐藤氏もどんどん漫画が良くなってきてて今後にも期待です。 すでに新作シリーズが展開してるようですしねー。 (Permalink)



@ 『めっちゃキャン(1)』:国広あづさ(ISBN4253212018)。月刊少年チャンピオン連載。 九十九森原作。 ご存じ築地市場を舞台に、 老舗仲卸業者「一心」の十代目・天海いちご(14)が繰り広げる魚河岸人情グルメ漫画の一巻目。 あのパンツ漫画の国広あづさが帰ってきた! 同じく作画担当されたコミック版「七人のナナ」が好きだった以上見逃せない一冊ということで購入。 やー、期待通りにちゃんとパンツ分やむちぷりおにゃのこ分が補充出来て満足ですよ:D

その破天荒な性格とキップのよさから「めちゃくちゃお侠」>「めっちゃキャン」と 呼ばれるいちごちゃんが築地で起こった、もしくは自分で起こした事件に首をつっこんでは 持ち前のバイタリティで解決していくというストーリーです。 料理対決や料理モノ特有のオーバーリアクションもありますが、 その枠に囚われずに、物語のバリエーションを出していってる感じですかね。 展開や演出、物語の運びも、オーソドックスな人情モノながらも よく練られていて飽きません。 原作者の方は銀座、築地、魚料理系の著書を何冊も出してらっしゃるようで そのあたりの細かい考証もしっかりしていまので、安心して読める一冊かと。

持ち味の元気のよいむちむちおにゃのこ絵はそのままに、下地の画力が大幅にレベルアップ。 画面密度が濃くなって漫画としての完成度があがってます。アシスタント修行でもしてたのでしょうかね? ともかく久しぶりに国広さんの名前が見られて、とても嬉しい一冊でした。 続刊にも期待です。 (Permalink)



@ 『純情淫汁』:神保ひとで(ISBN4903199126)。エロ漫画。 COMIC MOOGにて連載された中編「淫魔の日々」他短編をまとめた作品集。作者2冊目の単行本かな? 先月のメガストアHに掲載されていた作品がなかなかよかったので購入してみました。

学園に通う気弱な黒縁メガネっ娘の正体は、 実は代々人間の中で暮らしてきた淫魔の娘。 気になる男の子との日常会話に一喜一憂する純情っ娘だが、 体が男の精を求めて止まず、しかたなく近所の労働者などを誘って精を啜っていた。 しかし現場から立ち去る姿を意中の男の子に見られてしまって…「淫魔の日々」。

エロ重視の一冊。ストーリーは添え物。 野太いモノをつっこまれて、虚ろな瞳でアラレもない悲鳴をあげる肉厚な女の子達…そのへんが見所かな? 縛り上げられた上で大量の汁で腹を膨らませられたり、前にも後ろにも色々とつっこまれたりと ゴリゴリとした激しいSEX描写が売りですな。 全体におっぱい分がたっぷり目。ただしロリママやふたなりレズなどもあり。 強要系も少なからずありますが、暗さは無し。 ノリは軽いです。 コマ単位での絵柄がまだちょっと安定してないのが難点ですが エロ目的なら悪くないと思います。悲鳴系、虚ろ目系が好きなら。 (Permalink)



@ 『スクールガール』:ZUKI樹(ISBN4887741936)。エロ漫画。 MUJIN COMICS新刊。コミックMUJIN誌にて掲載された短編集。 作者初単行本とのことです。ちなみに読みはズキキで良い模様。 ちょこちょこプッシュされてたのと、店頭で中身を見てみてのお試し購入。

近所の自転車屋の青年に、幼いころから憧れていた少女。 しかし青年は少女の母親と男女の関係になってしまって…「ママと私の好きな人」前後編。 専門学校の美人外国人講師(ただし生まれも育ちも日本)に憧れる少年。 しかし講師は少年クラスメートである少女とレズ関係だった。二人の情事を見てしまった少年は…「Please Speack English!」。 共学化直後の水泳部。立場が弱い男子水泳部は 状況改善を賭けて県大会での優勝を目指し、無事にそれを果たす。 努力する男子部部長の姿に心を動かされていた女子部員達は…「プールサイド」。 幼少時代の体験から、お尻の穴大好きになってしまった少女。 恋人との普通のセックスを成功させるために脱アナルを決意するが…「みひろの脱アナル宣言」。 他2編。 気に入ったのは「ママと…」、「プールサイド」かな。

タイトル通り、ハイティーンの学生さんが主体(一本だけ母親も居ますが)。 強要、乱交的なものもありますが、基本的に和姦モノオンリーです。 絵柄は頭身が高めで萌え系のデフォルメは弱め。 平野武士の絵柄をもうちょっと線を減らして軽くして、キャッチーにした印象でしょうか。 なお、絵柄はほぼ安定しており、収録作品内での大きな差はありません。 Mujin系の売りである局所アップや濃いめのエロシーンもしっかり取り入れつつ、 ストーリーもコメディタッチのものからすれ違い系のものなど、 それなりに作ってあってなかなか手堅い印象です。 初単行本として考えれば全体的にレベルは高いですね。 もう一つくらい突出した要素が欲しいところですが、そのへんは今後に期待かな。 表紙は多少出来過ぎの感アリですが、フィーリングが合えばチェックをオススメします。 (Permalink)



@ 『WITCH BLADE-丈琉-(1)』:隅田かずあさ(ISBN4253231551)。 チャンピオンRED連載。

鬼退治の伝説の残る山間の寒村。尼寺に住む少女・丈琉は蔵に封ぜられた鬼の手が見せる悪夢に苛まれながらも惹かれていた。そんな折り、鬼の手…【ウィッチブレイド】を狙う異形の衆が尼寺を襲う。命の危機に瀕した丈琉は幼なじみの少年・鋼の眼前でウィッチブレイドと融合し、これを退ける。しかしそれは丈琉と鋼、二人の戦いの始まりでしかなかった…。

TVA「ウィッチブレイド」の前日譚になるのかな? 近未来的なアニメ版に対して、寄り現代に近く、かつ和のテイストを全面に押し出したストーリーです。 隅田かずあさ氏のねっとりとエロチックなラインで描写される女性陣は一見の価値ありかと。 物語の着地点はまだ見えませんが楽しみではあります。 まあ、少々オサレ系に流れすぎなのが鼻に付く向きもあるとは思いますけどね(^-^; (Permalink)



@ 『まほらば(12)』:小島あきら(ISBN4757517289)。 【世界中のみんなが笑顔を抱いて眠れますように…】 ガンガンWING連載。同居型多重人格ラブコメディーの最終刊。

梢の多重人格の根幹に行き当たり、悩む白鳥にバラさんが語る バラさんの過去と現在の鳴滝荘の始まりの話。 そして、梢の中で互いを認識し合った早紀、魚子、小百合、棗の四人が下した決断とは?

この作品らしい幸せと希望に満ちたラストでした。4人との…〜最終話は涙腺に来ました。 今巻に関しては白鳥くんがちょっと動かなさすぎという気がしなくもないですが 人一人…いや五人の人生を背負う覚悟を決めて、彼のすべてもまたここからなんでしょう。 それにしても灰原さん…あんたそんな重要な役回りやったんかい!(^-^;;;;;; あまりにヘタレな男前っぷりに涙出てきたわ。 脇役天国の皆さんもちゃんと…で良かったですな。釘バットは最初認識出来なかったけどな!(苦笑

まあ細かい事は抜きにして、このお話を読めたことに感謝。 (Permalink)



@ 『初恋マジカルブリッツ-HのあとにはIがある?-』:あすか正太(ISBN4086303078)読了。 「横乳も最高♥」 スーパーダッシュ文庫新刊。 ちょっぴり(?)えっちな学園バトルファンタジー 「初恋マジカルブリッツ」シリーズ初の短編集。

祈梨の家を始めて訪れた鼓太郎。状況を過剰に意識してしまった祈梨は右往左往するが…「HのあとにはIがある?」。 変態少女に目をつけられてしまった祈梨の身に降りかかる災難と革命とは?…「CのBレボリューション?」。 鼓太郎のパソコンを勝手に使って鈴蘭が始めた秘密の日課とは?…「Bはなんでも知っている?」。 学生寮に入ることになったユージェニー。それはルームメイトの少女に振り回される日々の始まりだった…「G.F?」。他2編。

当面は前巻のような学園ドタバタに終始する予定なのか、 どちらかといえばそちら寄りのお話が多い短編集でした。 前巻から直接的に続く物語や、違った側面から過去を振り返る話、 愉快なクラスメート達との係わり合い、 そして今後現れるであろう新たなる敵の姿だったりと、 あんまり長編のときと変らない気がしなくも無いです(^-^; 今回もしーっかりやる事はやってますのでご安心を(笑

楽しかったのはやはり鈴蘭メインの「Bはなんでも知っている?」ですな。 過去にやらかした鈴蘭の素っ頓狂な行動の裏にある真実が語られるわけですが… 何やってんだよ、鈴蘭(苦笑 新妻モードの鈴蘭は可愛いんですが、 やっぱりとんだトラブルメーカーですな。 あとは毎度のように祈梨ちゃんの暴走っぷりが凶悪ですな。 祈梨Ver2の恐ろしさを是非味わいたいものです:D (Permalink)



@ 『視力矯正少女恋愛學』:へかとん(ISBN4883805514)。エロ漫画。 主にポプリクラブにて掲載された短編とCOMICメガストアH掲載の1pカラーイラストシリーズを 収録。久しぶりのエロ単行本ですな。

おさげのツンツン委員長とちょっぴり変態チックな彼氏のデレデレらぶらぶえっち、メイド服もあるよ!な「Eternal Homework」2編。 ショートカットの看護婦お姉さんと手術に脅える少年のお話…「まっくらもりのみちしるべ」。などなど。

今回もポップ&キュートな絵柄で描かれたむちぷりメガネっ娘達が ハートマークを乱舞させながら、ちょっぴりハードにらぶらぶえっち…という作品ばかり。 言うまでも無くオールメガネっ娘大行進です:D 絵柄の可愛らしさが凶悪な上に、 ねっとりとしたキスシーンでの柔らかそうな舌やら、 ぷりぷりとした乳房にふともも、頬を赤くした女の子達の微妙な表情変化など エロ部分にも手抜きが無く、ダダ甘空間を演出してくれるため始末におえません。 らぶエロ系が好きな方には是非手にとって頂きたい一冊。文句無くオススメです。

ただ、メガストアH掲載のカラーイラスト、一部がモノクロ収録なのが残念。 これは是非総てカラーで収録して欲しかったなぁ。 (Permalink)



@ 『孕-はら-』:小峯つばさ(ISBN4901858556)。エロ漫画。 COMIC Mujin誌に掲載された短編集。 五割引中氏の別名義初単行本。

タイトルに偽り無しで、収録されている短編がすべて妊娠に絡むネタというなんとも私好みの一冊。 以前の単行本では割と素っ頓狂なネタもあったのですが、今回は掲載誌の関係もあってかわりと オーソドックスな展開のものが多い印象ですね。 和姦系から強要系まで、登場キャラクターの年齢層も広めです。 絵柄が今風ではないですが、漫画としての地力はしっかりしているので安定して読める作品集です。 絵柄のもつ独特の素朴さで酷い目のストーリーでもなんとなくほんわかとした印象を受けますね。

気に入ったのは弟の子供を何人も産むためだけ突き進むお姉さんの話かな。 夫や義父を体を使って手玉にとって騙し、弟の元にやってきては子種をせがむというなんというかアレな人ですが、エロ漫画としては珍しく、ペッサリーをストーリーに組み込んで使ってみたりと やってることはおもしろいです。

まあ、孕ませネタスキーは押さえておいて損は無いかと:D (Permalink)



@ネクラ少女は黒魔法で恋をする2』:熊谷雅人(ISBN4840115761)読了。 MF文庫J新刊。第一回MF文庫Jライトノベル大賞新人賞受賞作品のシリーズ2作目。 (1巻感想はこちら)

新学期。黒魔法を信奉するネクラ超内弁慶少女…だった空口真帆だが、今年はちょっと違う。 勇気を出して、始業式で見かけたちょっと気になる先輩を追い掛けて演劇部に入部したのだ。 しかし演劇部は廃部の危機に直面していた。 何故か愛着を感じる部のために、得意の黒魔法で何とかしようとする真帆だったが、 儀式を新入生の不良少年に目撃されてしまうわ、 「失われていた昨年度末の記憶」を取り戻してしまうわ、 その不良少年に言い寄られるわと大混乱。 ちょっぴり成長した黒魔法少女の明日はどっちだ?

少女の心の成長物語だった前巻に対して、今回はシリーズ化に向けての骨格再形成の巻ですね。 今巻も物語の山は用意されてはいますが 新しい登場人物の紹介や、真帆自体の立ち位置再設定が主軸になっているため 1巻目で消化不良になっていたサブキャラクター陣が さらに脇に追いやられた形になってしまっていてちょっと残念。 まあ、これは今後に期待ですね。

とはいえ、今回も青臭くて甘酸っぱいせーしゅん的展開はたっぷりありますので そのへんは満足いきました。恋愛方面はちょっと弱めですが、これも次以降に期待ですかね。

一人だけ記憶を取り戻してしまった真帆が、 努力の末に勝ち取った人間関係や思い出がリセットされた現実に直面して 虚無感と疎外感に襲われるあたりは、作者さんの持ち味が出ててよろしいかと。 ループ構造的な要素をもうちょっと取り入れてもおもしろかったとは思います。 (Permalink)



@ 『やっぱりヒーローになりたい!-サーラの冒険6-』:山本弘(ISBN4829118377)読了。 富士見ファンタジア文庫新刊。「サーラの冒険」シリーズ待望の最終巻。 あとがきから読むとかイラストだけ先読みとかしない。これ約束。というかオススメ。

デルがサーラの前から姿を消して半年、 心に深い傷を負ったサーラは精神的に追い詰められていた。 そんなとき、ザーン盗賊ギルドのギルドマスター・ダルシェからサーラへ密命が下る。 闇の王子ジェノアが擁する魔獣研究施設「闇の庭」の破壊任務に加わり、 ダルシェが受けた啓示、その阻止のために働けというのだ。 啓次の内容。それは将来、悪の魔女と化したデルによってザーンは滅び、 成長したサーラがそれを撃ち滅ぼすというものだった。 デルはジェノアの元に居る… 自らの運命を確かめるため、サーラは旅立つ。盗賊都市ドレックノールへ。

4巻から5巻の間の中断が非常に長く、やきもきさせられた本シリーズも 遂に最終巻。衝撃のラストを迎えた前巻を受けてどのように展開するのかと 期待に胸を膨らませながら待っていたわけですが、その期待に十二分に答えてくれる 内容でした。英雄を夢見た少年の行く末は是非読んで味わってもらいたいです。 ということで細かくは触れず。

今回のあらすじだけだとやたらに重苦しそうですが、 中盤の愉快なシーンは読み直すと二度美味しそうだったりと エンターテイメント的な部分もけして疎かにはなっていません。 そのへんのツボはさすが心はいつも15歳の山本弘氏だなぁと感心しきりで(笑

とりあえずフェニックス姉さんはエロス過ぎ:D (Permalink)



@ 『おねがい♥ユリ先生』:翔丸(ISBN4871828565)。エロ漫画。COMIC RINや茜新社系アンソロジーにて掲載された作品集。 メインは表題の長編「おねがい♥ユリ先生」、あとは短編3本と書き下ろし。

ちょっぴり天然気味な美人教師ユリ先生のオナニーシーンを目撃してしまった少年。 動転しているうちに先生のペースに乗せられて肉体関係を持つことに。彼に片思いする幼なじみや ユリ先生に彼氏を奪い取られたと思いこみ、復讐を誓う保健の先生なども加わって放課後はピンク色に…。 「おねがい♥ユリ先生」。 夫が単身赴任で体をもてあます妊娠中の母と、その息子との情事「妊婦でポン」。などなど。

全体的に和姦&女性側が積極的な展開。 ストーリーは全体的に軽く、エロを重視した作風です。 整理の進んだカッチリした線で描かれるととのった女体が眩しいですね。 パンと張りのある大きな乳房がたいへん魅力的。 エロシーンの方はハードさや泥臭さはありませんが、 局所描写を大きめに取るなどして迫力を出しており、手抜かりはありません。 絵柄は私の理想型に相当近いため評価高いです。 表題作について最初の数話とそれ以降に年代的な開きがあるため多少絵柄の変化がありますが 基本ラインの高さは変わらないのでそうは気にならないかと。 表紙に惹かれたら手を出してみて良いと思います。

案の定、梅津泰臣氏もコメントページを寄せられており二度おいしかったですナ:D (Permalink)



@銀盤カレイドスコープ Vol.7 リリカル・プログラム:Be in love with your miracle』:海原零(ISBN4086303027)やっと読了。シリーズ第七巻。手をつけるタイミングを逃してズルズルと。

バンクーバー五輪へ…ラストへ向けての心情整理&溜めの巻。 常勝無敗の女帝リアへ対するタズサの複雑な想いと迷いを 「聖女」ガブリィとの交流を絡めてガッツリと描写。いやー、お腹いっぱいですな。 ストーリー的には結構しんどい内容ですが、細かい幸せエピソードや 予想外のリアの痴態(笑)で一気に楽しく読めました。

ただ、タズサがリアをそこまで神聖視してるとは想っていなかったので ちょっと意外に感じる部分も。ガブリィへ対する敬意というのは今までも感じられてたので あんま違和感無かったのですが。 あと、あまりにもリアが最強過ぎる故に次巻で真っ向勝負…となってもなかなか 説得力を出すのが厳しそうに感じます。そのあたりは作者さんの手腕に期待です<偉そうに…

まあ、何にしても今回はリアでしょう。なんですかあの夢空間っぷりは。 あんなんタズサでなくても思わず以下略。 そして挿絵のメガネ&スクールガールルックのリアの破壊力たるや 強烈なものがありました、カラー口絵のネグネグもよいものでしたが メガネに軍配。

なんにしろ次巻が楽しみです。 (Permalink)



@ 『こどものじかん(2)』:私屋カヲル(ISBN4575832618)。 コミックハイ!連載。 おませな子悪魔りんちゃんに振り回される新任教師の奮闘記の2巻目。

今回のメインはりんちゃんとその保護者レイジの過去話ですね。 連載の時も持ち上げといて思いっきり突き落とす展開に結構ダメージが大きかったです。 いやまあ予定調和的な展開なんですが…。 このへんは突き詰めると相当重たい話になりそうですが、 青木先生の流れ、つまり現在の本筋とはまだ合流してないんで、 そのへんがどうなるかは今後に注目ですね。

天使の笑顔の子悪魔どもは今回も健在。大人の顔と子供の顔を使い分ける女の子達が たいへんに魅力的です。ですが、今回については最萌えは秋さんに決定(断言 総じて破壊力の高い人なので連載でも転げまわりましたが、 今回穴埋め書き下ろしの「悶々秋さん」のエロスが過ぎます。 電車の中で読んでて息詰まりそうになりましたがな(苦笑 年上好き必見。

それにしてもカバー裏のイラストが色んな意味で危険すぎなんですけど…クマー!! (Permalink)



@ 『おとなの生徒手帳(1)』:大井昌和(ISBN4832264761)。 まんがタイムジャンボ連載のストーリー漫画。 私立の女子高の二部、つまり定時制の教師となった新卒・新任の男性教師・早川。 ところが彼の受け持つクラスの生徒は全員年上のお姉さんばかりで…。 一癖も二癖もあるお姉さん生徒達と新米教師が繰り広げるハートフル学園ストーリー。

作者さんお得意の人情ドラマを一風変った形で組み入れたお話ですね。 定時制高校を舞台にした漫画は過去にもありますが、 女生徒のみというのは珍しいんじゃないかな? …そうでもないかもしれませんが(汗 生徒達も色々な問題を抱えているわけですが、主人公である早川先生も 過去に傷を持ち、その傷を糧に教師を目指し夢を叶えつつある存在ということで 感情移入しやすい前向きさが心地よいですね。

美人揃いのおねーさん生徒達ですが、 メインヒロインの遠峰さんがなかなかに凶悪な存在ですな。 その容姿でその性格でそのおっぱいでその下着チョイスで その年齢って、どんだけギャップ要素詰め込めば気が済むんだ状態です:D 絵的にはあまり安定してないところで安定してる作者さんですが このタイプのストーリーについては手馴れた方ですので ハートフルな物語とちょっとの萌えを求める向きにどうぞ。 (Permalink)



@ 『ガウガウわー太2(1)』:梅川和実(ISBN4758060088)。COMIC REX連載。 バンチ誌での突然の打ち切りから始まり、 再開きまったとおもったらポシャったりと本当に紆余曲折ありましたが、 COMIC REX誌にて無事連載再開。待望の第一巻です。 タイトルには「2」と着きましたがストーリーも完全に前シリーズ最終巻続きからです。

北海道での楽しい修学旅行。しかし太助はギクシャクしたまま別れたみさと先輩のことで頭がいっぱい。一方、問題のみさと先輩もまた実習で北海道に滞在していた。ひょんなことから偶然再会する二人だったが?

自然溢れる北海道を舞台にすれ違ったままの太助とみさと先輩のやり取りがなんともたまらない展開。そんな二人を見た尾田島委員長の健気な笑顔がまた以下略。ああ…やっぱし委員長は可愛いなぁ。 そんな恋愛模様の一方で物語自体も動き始め、ここからまとめに入るとのこと。続巻が楽しみです。

それにしてもプレイしたいなぁ…>『ボクの委員長さまっ』。 なんですかその魅惑のイベントCGわ(鼻血 コンタクト禁止!! (Permalink)



@ 『DEATH NOTE(12)』:小畑健(ISBN4088741315)。 週刊少年ジャンプ連載。 死のノートが人類にもたらした物語もついに最終巻。

キラVSニアの決着の行方は一応伏せますが、在るべきラストだったと思います。少年誌的に不可避と言ってもいいかな。余韻を残すエピローグも良。連載初期の段階で、終わるならこういう風に終わらないといけないという風な考えがあったりしましたが、それに合致する形での終わりということで、私的には十分満足です。

第二部入って風呂敷を広げすぎたため失速した感な否めませんが、この最終巻のインパクトはそれを補って余りあるものかと。

なお既報ですが解説本となる13巻が10月に、また戯言シリーズでお馴染みの西尾維新氏による番外編ノベルも予定されているとのことで、ノベルの方がどんな出来になっているか楽しみです。 (Permalink)



@ 『Melty Pink』:赤銅茉莉(ISBN4829678925)。エロ漫画。 COMICパピポにて掲載された作品集。作者初単行本とのこと。 パピポ掲載の近作が非常に良い具合になってきており、応援の意味も込めて購入。

科学者である隣りのお兄ちゃんが作った薬を誤って飲んでしまい、 大人の身体に変身するようになってしまったりなちゃん。元に戻る方法は お兄ちゃんのアレを…。「りなちゃんシリーズ」5編。 互いに想い合う歳の離れた兄妹。 家を離れた兄を追って再び一緒に暮しを始めることにした二人の関係に変化が…。 「鞠花ちゃんシリーズ」2編。

身体は大人!中身は子供!を地でいく「りなちゃんシリーズ」が主体ですね。 設定が設定なんでなんというかアレな背徳感に溢れるシリーズです。 基本的に大人状態でのえっちしか無いわけですが、反応がもうねー(^-^; お兄ちゃんLOVEなりなちゃんをいぢわるなお兄ちゃんがネチネチといぢるわけで らぶらぶえっちなのに半強要かつ明らかに犯罪と 或る筋の方にはたまらんのではないかと<どんな筋だよ 「鞠花ちゃん…」の方は黒髪の綺麗で健気な鞠花ちゃんの可愛くえっちなおねだりが 見所でしょうかね。

瞳の大きな萌え系と少女漫画風効果のハイブリットなふんわりした絵柄で描かれる むっちりお肉の女の子がなかなかに良い作者さん。 激しい責めに涎と涙を流して頬を真っ赤に染めながらも 健気に、積極的に奉仕する、そんなドリーミーならぶらぶエッチ話が満載の一冊。 らぶらぶエッチにしてはエッチシーンも比較的濃厚でいいですね。

初単行本ということもあって、 絵柄的にも漫画的にもこなれてない部分は散見されますが良さは感じ取れるかと。 先物買いの意味も含めてオススメしておきます:D (Permalink)



@ 『かみさまのいうとおり!(3)』:湖西晶(ISBN4832275801)。 まんがタイムきらら他連載。ただし、連載の方は産休ということで現在休止中。 宗教関係者の子息が集まる学園を舞台にした、なかよし女の子4人の ちょっぴりシモなドタバタコメディ4コマの3巻目。 今回の表紙は山伏が担当、本編も心持ち出番多めということで、 描き下ろしカラーページも山伏ネタ。 …ってもん凄いクリティカルな内容でぶっ飛んだり。ファザコン万歳(ォ

ろりーな山伏が可愛かったり、ろりーな時代の黒野先生がめちゃきゅーとだったり 相変わらずマリアはエロ妄想で鼻血を吹き、くりちゃんはその暴力的なバストで 無言の自己主張を繰り返し、なむちゃんは能登声*1で喋り(脳内再生)と 概ねいつも通りな感じで楽しいです。安定の出来。 んー、後ろで髪をまとめてる山伏の可愛らしさたるや、極めて凶悪ですな:D

可愛いおにゃのこたちがワイワイ騒ぎながら、 下ネタ連発…そういう漫画が読みたい向きには 極めてオススメです。なんだその狭いストライクゾーンは。 (Permalink)



@ 『機工魔術士-enchanter-(11)』:河内和泉(ISBN4757517114)。 ガンガンWING連載中。

ホクトに工房へ侵入され、 メルクーリオのチップをはじめフルカネルリの設計図まで 盗まれてしまったハルヒコ。 機工魔術士のルールでは 他舎の工房を無断で犯したモノには死を与えることになっているが、 当然そんなわけにもいかず。 とにもかくにもホクトの捜索をはじめるハルヒコ達だったが…。

ここ数巻、かなり重た目の内容が続いており、ちょっと手をつけるのが遅れました。 今回は前巻から引き続きのVSホクト編。 また答えの出辛い問題が提示されて、ハルヒコは元より読者もなかなかしんどいですが そのへんは、おねーさん達のお色気で補うということで!<駄目やん 新しいお姉さんは下ちちが眩しい元気系のおねーさんで、なかなかポイント高いです。 見えそうで見えないっていうのはやっぱりイイヨネ!!(力説 ユウカナリアも今回はちょっといつもとテンション違ってて 新しい一面が垣間見えて魅力度アップという感じです。

はてさてラスボスっぽい人が暗躍しまくりですが、 とりあえずこのエピソードもどう決着するものやら。 相変わらず先の展開がまるっきり読めませんねぇ。 (Permalink)



@ 『マリア様がみてる-仮面のアクトレス-』:今野緒雪(ISBN4086007843)読了。 黄薔薇姉妹の年末年始の出来事「黄薔薇、真剣勝負」、 新学期始まって生徒会長戦にふたたび波紋が「仮面のアクトレス」、 他「仮面の下には」の計3篇を収録。

今回は親離れと子離れが主題でしょうか? いよいよ祥子様達の卒業が差し迫ってきた感じがひしひしとします。 一方の瞳子ちゃん問題は……まあ置いておいて。 「黄薔薇…」のラストがたいへんに綺麗な流れで結ばれていて 唸ってみたりとか。志摩子さんの癒しパワーが強烈だったりとか そんな感じで。

とうとう薔薇様が再び世代交代しましたが、 とてもじゃないですがシリーズ終わるような 気配がないので、まだまだ祐巳ちゃん達の活躍が読めそうです(^-^;;;; (Permalink)



@初恋マジカルブリッツ-いますぐわたしに愛に恋!-』:あすか正太(ISBN4086303043)読了。 スーパーダッシュ文庫新刊。ちょっとHな学園バトルラブストーリーの5巻目。

宿敵ヴィーゴの脅威も去り、 平和な時を取り戻した【リリスの欠片】鼓太郎とその恋人、祈梨。 しかし、新たな脅威はすぐそこに迫っていた…金髪の美少女お嬢様転校生として!? 【リリス】の前世での妻を自称する転校生アルミナの猛烈アタックに ユージェニーはブチ切れ、祈梨は目を回し、 恋人たちの幸せな時間は風前の灯火と化す。はてさてどうなるこの顛末?

第二部開始ということで、 インターミッション的なドタバタストーリー+ 今後の展開に関与するであろう新キャラの導入、 そしてハーレム作成へ向けての倫理的基盤の破壊の第一歩(誇張)と。 まあそんな感じで、終始恋の火花がはじけ飛ぶ内容でした。 女の子達それぞれの恋心は再確認の意味合いが強く、これといって大きな動きには なっていませんが、その分…なんというかこのえっち描写がより強烈に(汗 間違っても電車の中で読み始めたりはしない方がいいです。はい(苦笑 35ページあたりと166ページあたりの破壊力は強烈だと思います。 祈梨ちゃんのエロさはやはり強烈だのぅ。

まあ、毎回戦闘描写が今ひとつな感じだったので、 ある意味で待ち望んでいた展開ではありますが、 ここからまたきな臭い展開になるだろうことは想像に難くないので 来月発売という次巻を待つって感じですかね。とりあえず鈴蘭マダー?(AA略 (Permalink)



@ 『もとかの(1)』:東鉄神(ISBN4575832537)。 メンズヤング連載。青年漫画、マーク無し。 氏の単行本を買ったのはわりと久々かな。 辛い時期を支えてくれた今の彼女と、突然失踪し、そして突然帰ってきた元の彼女との3人の 間で繰り広げられるドタバタエロエロ同棲生活ストーリー。 賑やかで極めてコンビニ売り青年誌らしい内容ですな。

しっかりとした世話女房系のいまかの・雪乃と 天然無邪気で行動が突拍子も無いもとかの・あるみという まったく違った良さのある女の子二人がなかなかに魅力的。 どちらもムチムチとしただいなまいとぼでぃの持ち主で、 主人公の贅沢極まりない悩みがなんとも羨ましいですな:D とはいえ、どちらにも愛情を感じている主人公の心情にはそれなりに説得力があり どちらかを選ばなければならないとすれば、なかなか難しいところかと。

マーク無しということで消しは当然強いですが、そのへんを考慮した構図で むちむちぼでぃを縦横無尽に使って繰り広げられるらぶ度の高いエッチシーンは なかなかのものかと。 キャラの表情も、メインサブ共に豊かで活き活きとしており、画面的な質も高いです。 表紙見て気になればどうぞ。

…私は雪乃ちゃんがいいなー:D (Permalink)



@ 『あるいて一歩!!(1)』:武田すん(ISBN4840235015)。 電撃マ王連載。変形のアパートモノ+学園ラブコメかな? 表紙買いしてみました。

良家の子女が集う全国屈指の名門校・日向峰学園。 その校舎に囲まれる形で建つオンボロアパートを舞台としたすれ違いドタバタラブコメディの一巻目。 主人公の西園寺住人は学園No.1の成績で特待生として入学。 その苗字から、世界屈指の大財閥・西園寺家の子息であると周囲には信じられているが 実はただの田舎育ちの貧乏人。 幼い頃からの貧乏コンプレックスから、周囲に事実を秘密にしつつ貧しい下宿生活を送っている。 そんな彼の憧れの人は、 アパートの大家にして同じ学園に通う女子高生の大家桜ちゃん。 彼女と仲良くなろうとはするものの、何時も間が悪く、誤解されて怒られるばかりの日々。 毎度毎度の個性的な住人達の大騒ぎや、住人に憧れる生徒会副会長にして大財閥のお嬢様まで現れて 今日も恋愛模様は大混戦?

ぶっちゃけ基本は極めてオーソドックスなアパートモノです。 それに色々と要素を付け加えた形です。 徹底してるのはどこまでも続くすれ違いっぷりと、大家さんの容赦の無い怒り顔かなぁ。 可愛くて可憐な大家さんだけど、元よりあまり良くない、アパートの評判第一で そのことになると鬼の形相で怒るあたりはなんか良いなぁと。彼女のアパートへの思い入れが もう一本の軸になっていくでしょうかね?

あと、特筆すべきはやはりパンツですね。もうパンツパンツパンツ。 何処を見てもパンツ漫画です、本当にありがとうございました と思わず呟いてしまうほどにパンツ(<……)。 ぷりっとしたお尻が可愛らしいので何の文句もありませんがね、ええ。 ]まあ、表紙を見て気になればてな感じでしょうか。悪くは無いと思います。 (Permalink)



@ 『恍惚媚匂』:唄飛鳥(ISBN481262343X)。エロ漫画。 主にまんが哀姫に掲載された短編集。 個人的に超オススメの作者さんです。 ただ、オススメするにはいくつか属性的な障害があるのですが(汗

とあるマンションの一室に住む若夫婦。 部屋の中で奇妙な視線を感じ、不安がる妻だったが…「隣人 一件目」。 とあるマンションにある自宅の台所で、 好意をもつ男の子への弁当作りに励む少女。 そんな彼女に襲い掛かる悲劇…「隣人 二件目」。 下駄箱の中に入っていた一通の手紙から始まる、 差出人を巡る少女のオバカ妄想劇場…「From Who?」 など計8編。

今回メインになるのは「隣人」2編かな。ストーリーとしての連続性はありません (陵辱者はどうみても同一人物だけど)が どちらもマンションを舞台にした、隣人の男による理不尽な陵辱劇です。 安全なはずの自宅で突然苛烈な調教にさらされ、見も心も屈服させられる様が それぞれ32ページのボリュームでみっちりと描かれていて読み応えアリ。

全体に陵辱色が強く、らぶーい話が欲しいという方には向きませんが メリハリのしっかりとした整った線で描かれる、むっちりとした胸や尻が 激しい行為によって揺れ、清楚な顔を快楽にゆがめてよがる様がなんともたまらない一冊。 従来、スカ系アンソロ掲載作品中心で構成されていた 唄飛鳥名義の単行本でしたが、今回は哀姫中心ということでスカネタは控えめです。 まあ、それでも数本ありますけど(^-^;; 浣腸始め様々な器具や異物挿入、妊娠、後虐、飲尿etcなどのハードなプレイを始め、 登場人物の年齢幅も学生ハイティーン系から若妻までとバラエティ豊か。 表紙絵が気になったら是非中身の確認をオススメします。 (Permalink)





Shinonome Azumi(yuunagi@maid.ne.jp)
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ここは東雲さんの崩壊日記改から「かんそーぶん」を切り出したページです。。 18歳以上対象の作品を取り合うことが 多々ありますので、その旨ご理解の上お読みください。
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