○過去のかんそーぶん一覧 page.21(2010年04月〜2009年12月)

@ 『零崎人識の人間関係-無桐伊織との関係-』:西尾維新/竹(ISBN9784061826809)読了。 講談社ノベルス3月の新刊。「人間」シリーズ最終章4冊同時発売のうちの一冊。

【人類最強】哀川潤に破れ、不殺を誓わされてしまった殺人鬼兄妹…零崎人識と無桐伊織。 その誓いを反故にするため、入院中の哀川潤を襲撃するがあっさりと返り討ちにあってしまう。 観念する二人に哀川潤は自分の仕事を手伝うことを強要する。 向かうは殺し名七つがうちの一つ、【闇口衆】が拠点の一つ『大厄島』。 待ち構えるは【生涯無敗】<結晶皇帝>六何我樹丸。 【人類最強】VS【生涯無敗】の戦いに巻き込まれた殺人鬼二人+αの運命は…。

読み順が特に決まっていなかった今回の4冊、作中の時列にそう形で読み進めて来ましたが、 この巻のエピソードは戯言シリーズ本編終了数ヶ月後の時間軸です。 なんとも華やかな、エンターテイメント性の強い物語で大変楽しく読めました。 予想外のゲストやら人間関係やらも出てきてニヤニヤしっぱなしでしたよ。

この巻で描かれるのは、何組かの「きょうだい」の有り様、そして家族、一族の姿ですかね。 人識と伊織、崩子ちゃんと萌太くん、哀川さんと…etc。 様々な人間関係に触れ、自らを知り、保護すべき対象を得た人識が零崎の零崎たる由縁に触れる 惑い、さまよい続けた男の見たものは何だったのか。人識の物語としては良い〆になっているかと。

この巻の見所は…零崎兄妹のほほえましい兄妹関係っぷりですかね。 つかず離れず、でもベッタリ。零崎一族の業とされる「家族」を否定する人識が なんだかんだ言いながらも妹・伊織ちゃんのために奔走する姿は 文字通り不器用なお兄ちゃんって感じで良かったです。 伊織ちゃんの方も、兄ベッタリのようで、その実対等の存在でありたいと願いつつ でもやっぱり兄ベッタリと複雑な想いを抱えていて良いですな。 あとはやっぱり可愛い崩子ちゃんの頑張りとか、萌太くんとの関係とかも面白かったですし 毎度の無茶苦茶っぷりが今回も冴え渡る哀川さんも素敵でしたしetc.etc。 娯楽度という意味では4冊中一番高いでしょうね。

それにしても正直こんな綺麗にオチるとは思わなかったわ…。 まあ、これが戯言本筋が終わったあとの世界ってことなんですかね。 ほら、戯言シリーズでの再登場って同時に死亡フラグだったりするからさー。

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@ 『ラピエール』:高岡基文(ISBN9784894654761)。エロ漫画。 COMIC阿吽誌にて連載された表題長編を最終話まで収録。 本当はエロい女体化「三銃士」:D

フランス国王ルイ13世統治下のパリ。 そこには国王を護るため日夜戦い続ける美しき女三銃士… アトス、アラミス、ポルトス、そして彼らに付き従うダルタニアンの姿があった。 国王の命を狙う数々の陰謀 謀略。 少年枢機卿リシュリューやその配下である護衛隊隊長ミレディとの対立。 スペイン王室から輿入れすることとなったアンヌ王妃を巡る策謀… 様々な問題に毅然と立ち向かう三銃士たち。 しかしそんな彼女たちを陥れ、辱めようとする者の姿があった。 はたしてその正体は…。

私の世代だと「アニメ三銃士」でお馴染み感のある 大デュマの小説「三銃士」をベースにした長編エロ漫画です。 一応メインヒロインはアトスになるんだと思いますが エロシーンは各キャラそれぞれきっちりありますのでご安心を。 ひげ面の厳ついおっさんなイメージのアトスですが、本編では黒髪も美しい 凛とした美女として描かれます。ちなみにアラミスは華やかなウェーブヘアの金髪美女、 ポルトスは褐色の肌も美しい姉御、ダルタニアンは線の細い 可愛らしい容姿といった具合です。 ミレディに関してはロシュフォール伯爵とキャラ統合されており、 リシュリュー郷に絶対の忠誠を誓う隻眼の美女という扱いです。

物語前半は、それぞれを貶めようとする何者かの謀略により辱められる三銃士たちの痴態の数々。 後半はイギリス宰相バッキンガム公の謀略により辱められるミレディとダルタニアンってな感じで エロ内容は拘束あり、陵辱中心とそこそこハードめかな。 作者さんの持ち味である強めのデフォルメで強調された豊満な乳房やたっぷりの腰つきを持った 強く美しい女性陣が快楽に飲み込まれて涙を流し崩れる様はとても素敵です。 物語もそれなりにシリアスに進行する感じですかね。 思った以上にちゃんと「三銃士」してるのでお話も読み応えがあると思います。

気に入ってるキャラは、一番はやっぱりアトスかなぁ。 お堅いお姉様が、快楽と色恋で崩れていく様つーのはやっぱりエロいですね:D あとは出番は少なめですがコンスタンス夫人かなぁ。ビバエロ人妻との不倫関係:D リシュリューとミレディの関係もなかなか良かったかなと。

全体に作者さんが楽しんで描いてるのが分かる充実具合でなかなか良い長編だったと思います。 後書きでも触れられていますがよほどリシュリュー郷が気に入ったのかムダに格好いいのも 楽しいところでした。

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@ 『末代まで! LAP2-丑三つトライアングル-』:猫砂一平(ISBN9784044748128)読了。 角川スニーカー文庫新刊。

5月。俺こと【三号】が弟子になったことで 念願だった老婆走公式戦への出場資格を得た芦屋先生を 祝う祝賀会が開かれることになった。 祝賀会の目玉は屋台に、肝潰し、そしてやっぱり【老婆走】!! 未だに自分のターボババアを持っていない三号は、 野良ババアを捕まえるババアハントに繰り出すが その途中、憑いてきたお岩さんと花子さんが喧嘩を始めてしまう。 原因のわからない三号はオロオロするばかり、そうこうするうちに状況は悪化の一歩を辿り…。 はたして三号は無事に自分のババアを手に入れる事が出来るのか、 そして二人の幽霊少女の喧嘩の行方は?

んー、今回は正直微妙な印象です。 ババアハントの顛末や、コメディ部分についてはそこそこ楽しめたのですが 今回の主軸になっている、お岩さんと花子さんの喧嘩の顛末がどうにも理解出来ませんでした。 作中の三号さんと一緒に頭の中がはてなマークでいっぱいでしたよ。最後の最後まで。 種明かし?されたあとも腑に落ちないというていたらく。 こうなると終始訳の分からないことでブチキレまくりのヒロイン二人という 構図ができあがるわけでして…読んでてストレスがたまることこの上なかったですわ。 さらにお岩さんとか、自分で勝手に納得してしまうので余計に訳が分かりません。

読み終わったあとで考えて、ようやっと事の真相だろう流れには思い至ったのですが 正直もうちょっと分かり易くしてくれてもいいんじゃないかなぁと。 全部文章で説明しろというわけではないですが、漫画じゃないので、 文章で表さない情報はそこには存在しえないのです。ちょっと行間読ませすぎではないかと。

お岩さんたちにとってのキス(ファーストキス?)は三号にとっては本式の口寄せ、ただそれだけ。 思いを通じ合わせたはずなのに、大切なモノなのに、三号は「ただの口寄せ」だと思っている。 つまり、キスをなかったことにしようとしている、許せない…とかそんな感じですかね。 正直なところ他の人がどう読んだのかをけっこう切実に知りたい(苦笑

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@ 『私のしたい○○なこと』:春城秋介(ISBN9784887743434)。エロ漫画。 COMIC MUJIN誌にて発表された作品をまとめた中短編集。 年上のお姉さんメインだったこれまでと違い、学生同士が多め。

初の中編を含む、作者さん三冊目の単行本。 これまでの2冊と違い、年上ものは短編一本のみで他はすべて学生系になっています。 とはいえ、ヒロインである女性陣は皆十分に成熟したむちむちの肢体の持ち主ばかり。 ボリュームのある乳房や臀部はいかにも揉み応えがありそうでとても美味しそうですな:D 綺麗系でありながら、可愛らしさ満点の豊かな表情など、従来の持ち味は当然今回も健在。 エロ下着分が少なめなのはちょっと残念かな。

エロシーンの見所はやっぱり口奉仕とボリューム満点のお尻です。 上目遣いをしながら、愛おしそうに口に含み、唾液でぐちょぐちょになるまで舐めあげる… 男の欲望にきわめて忠実な口奉仕シーンは大変魅力的です。 お尻に関しては「ムチッ」という擬音に恥じないボリューム感が 画面狭しと表現されていてGood。張りのある中に柔らかさを秘めるという感じですかね。

気に入ってるのは「いたずらメヌエット」の真美ちゃんですね。 今回の単行本表紙の子になります。 清楚な姉と違い、エッチが大好きな彼女の あの手この手で繰り出される赤裸々なおねだりと 身体をはった誘惑の数々は破壊力高すぎて我慢とか無理。 それでいて唯の享楽家なわけではなく、姉のこともとても大切に思っている そんな彼女の複雑な想いと切なさは大変素敵なものでした。 あとは犬っ子な「ホームレッスン<課外授業>」のアナちゃんも良い子でお気に入りです。 らぶらぶぞっこんなのに素直になれない、でもしっぽは振りまくりという なんともいえない可愛らしさが:D__ 今回唯一のエロ下着着用というのもポイント高いです。

今回に関してはともかく期待していた長めのお話が読めたのが嬉しかったかな。 次は是非年上ものの長編を期待したいところです。あとどんぶり系とかにも挑戦していただければ:D

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@ 『零崎人識の人間関係-戯言遣いとの関係-』:西尾維新/竹(ISBN9784061826823)読了。 講談社ノベルス新刊。「人間」シリーズ最終章4冊同時発売のうちの一冊。

京都連続通り魔事件から8年、人類最強・哀川潤が語る事件の真相。 事件の犯人【人間失格】零崎人識の犯行現場を目撃してしまった人々の目を通して 語られる殺人鬼の姿、そして彼の相似であり相反たる【戯言遣い】の姿とは。

今回、この4冊の読み順は特に固定されていないようだったので 一応作中の時系列に沿って読み進めているわけですが、とうとう戯言シリーズ本編の 時間軸とクロスする本作品。零崎人識の初登場作品である 戯言シリーズ第二作『クビシメロマンチスト』では語られなかった 零崎人識の犯行動機が語られます。 これがまた…言われてみればなるほどという感じではあるのですが 通りの悪い気持ち悪さはクビシメ本編と同様で、やっぱり一般人ほど怖いものはない ということなのかなぁともちょっと思ったりとかですね。 これまでと違って人識は【殺人鬼】なのだということが これでもかというばかりに示されるのも心の持って行きように困る点ではあるかもしれません。

今巻の見所は、戯言シリーズでの懐かしい面々の再登場、 そして第三者の目を通して語られるいーちゃんの異常性の描写ですかね。 いーちゃんもやはり人類最悪の端くれであり、最悪の片腕たる要素の持ち主ってことですかね。

あ、赤色と青色のいちゃつきっぷりはなんとも和みましたとさ:D

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@ 『零崎人識の人間関係-零崎双識との関係-』:西尾維新/竹(ISBN9784061826816)読了。 講談社ノベルス新刊。「人間」シリーズ最終章4冊同時発売のうちの一冊。

旧友・匂宮出夢により、表の顔・汀目俊希としての顔を失った 【零崎の秘蔵っ子】零崎人識は日本全国を巡る放浪の旅を続けていた。 そんな人識の前に、彼を兄・双識と勘違いした【裏切同盟】からの刺客が現れる。 【裏切同盟】…それは【呪い名】6つ、 すなわち【時宮病院】、【罪口商会】、【拭森動物園】、 【死吹製作所】、【奇野師団】、【咎凪党】から一名ずつ、計6人からなる 空前絶後 脅威の集団であった。 兄・双識の身に危機が迫りつつあることを知った人識は行動を開始するが…。 【策師】により仕掛けられた【小さな戦争】、その最終局面。 人知れず始まり、人知れず終わった戦いの軌跡。

零崎人識と他者との関係を描く今回の4冊ですが、この巻に関しては 人間シリーズを通して続けられてきた、【小さな戦争】の結末を描いた物語ですね。 これまで主役を張ってきた双識、軋識、曲識や、澄百合学園の面々も総登場の上、 戯言シリーズを通しても、全員揃うことのなかった【呪い名】6つが総登場& 人識と大バトルという華々しさで、楽しさ先行でさっくりと読み終われました。 殺し名とは違うフィールドに属し、人を殺すが戦わない、そんな呪い名の奇手に対する 人識の活躍をご覧あれってな感じで。

「小さな戦争」という側面から見た場合、人間シリーズの最終巻はこれなんでしょうね。

それにしてもジグザグは本当に便利技能だなぁ。 あと、ぽっと吐露された人識の出夢に対する想いがなんとも泣かせてくれました。

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@ 『零崎人識の人間関係-匂宮出夢との関係-』:西尾維新/竹(ISBN9784061826793)読了。 講談社ノベルス新刊。「人間」シリーズ最終章4冊同時発売のうちの一冊。

普通の中学生・汀目俊希として、今日も平凡な学生生活を送る【殺人鬼一家・零崎一族】の秘蔵っ子・零崎人識。 そんな表の顔の彼の元に現れたのは 【殺し屋集団 匂宮雑技団】の次期エース・匂宮出夢だった。 出夢の持ち込んだとんでもない「お願い」を渋々ながらも引き受けた人識は、出夢、 そして偶然居合わせた澄百合学園の狂戦士・西条玉藻と共に、 標的の待ち受けるとある山中の別荘へ向かうのだが…。 【殺人鬼】のはみ出し者と【殺し屋】の失敗作の奇妙な関係、その先にあるものとは。

人間シリーズこと「零崎○識の人間○○」シリーズも遂に最終章ということで 戯言シリーズでお馴染みの殺人鬼「零崎人識」の他者との関係に関するエピソードです。 この巻でのお相手は、これまた戯言シリーズでお馴染みの【人喰い】「匂宮出夢」。 戯言本編より過去のエピソードですので、 本編では完全に敵対していた二人がどうしてそうなったのかが描かれるわけですが… 文字通り人識くんらぶらぶでいちゃつきまくる出夢くんという 素敵シチュが大量投入されていてニヤニヤ度が高いですね。 口では不平不満を垂れ流しつつも、きっちり相手をしている人識もいい奴度が高くて楽しいところです。

とまあ、蜜月度が高い分、後半の展開の急転直下っぷりがなんとも痛ましく もの悲しくて読んでて苦しい感じでしたね。おまえそこで出てくるなよ!!的な。 いや、以下コメントアウト

戯言シリーズファン的には本編の補強的な意味で読むべきところの多いエピソードだったかなと。 プロローグで語られる通りに、始まるかも知れなかった恋のお話、ですね。 出夢くんの想いのやり場の無さが泣けてくる…。

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@ 『淫乱人形ヒメ』:しいなかずき(ISBN9784860328955)。エロ漫画。 COMICアンリアル誌にて発表された表題中編を含む中短編集。 属性的には爆乳、超乳、前後拡張、子宮露出、子宮姦、ニプルファック、ふたなり、腹ボコetc。 エロはマニアック路線一直線ですが、基本和姦ラインです。

作者3冊目、キルタイム系では2冊目の単行本。 アニメ調の可愛らしいキャラフェイスと たっぷりと肉を孕みながらもキュッと締まった張りのある、 メリハリをかなり強調されたボディラインなどが魅力的な作者さんです。 今回もファンタジーアリアリの掲載誌というフィールドを十分に生かした 特殊なエロシチュエーション満載。 極太のモノをつきこまれて、だらしなく拡張されてしまう肉穴、 縦横に形を変えとろとろに蕩ける乳房肉、 深い快楽による呆然自失とアヘ顔などが素敵です。

表題作の「淫乱人形ヒメ」及び「淫乱人形」シリーズは 魂を持った人形の少女たちが存在するファンタジー世界を舞台にした物語。 人形たちは様々な形での変身能力を持ち、さまざまな条件の下、肉体年齢を変化させたり ふたなり化したり、爆乳化したり、超乳化したりするわけです:D 普段のちびっこサイズの愛らしさと、エロシーンでの淫らな肉体のギャップもたまりませんな。

なお「女体狂乱-これが私の望んだボディ-」は「わるきゅーれ」から 発売された作者が原画を勤めた同名ゲームのショートコミカライズ版になっています。 破壊系、異形系では無いものの、かなりエグめ人体改造ネタを熱かったゲームでしたが 今回のコミカライズ版はそれなりにマイルドな範囲に収まってます …多分このくらいならマイルドの範疇(ぉぃ

今回はわりとほのぼのラインが中心ではありますが、エロは相変わらずのハード&マニアック。 間口の狭さは否めませんが、好きな人にはたまらないハズ。 コマによって出来がやや不安定なのが玉に瑕ですが 以前よりはかなり改善はされてきているかと。 現実では実現不可能のファンタジックなエロスを堪能したい方はチェックして損ありません。

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@ 『花×華』:岩田洋季/涼香(ISBN9784048683999)読了。電撃文庫新刊。 「護くんに女神の祝福を」、「めしあのいちにち」の作者さんが贈る 真っ向青春ラブコメディ新作。

四季が最も美しいと言われる街・美桜町に暮らす少年・夕。 彼の元に届いた一通のラブレターがすべての始まりだった。 ラブレターに綴られた熱い想いに突き動かされて、 指定された場所にやってきた夕を待っていたのは 夕の通う学園が誇る二人の美少女… 街の名家の娘であり、可愛らしい人形のような容姿から男女ともに慕われるお嬢様・東雲 華と スポーツが得意で元気の塊のような明朗快活な少女・成宮 花だった。 互いに手紙の差出人は自分だと主張して譲らず、真相は不明のまま 夕は二人に告白されてしまう。こうして3人の奇妙な関係は始まった。 夕を挟んで何かと張り合う二人に翻弄されるばかりの日々の中、 夕の所属する映像部に予算縮小の話が持ち上がる。 危機の打開を図るため、そして二人が灯してくれた胸の中の小さな炎を 燃やすため、夕は花と華を主役にした映画を撮影し始めるが…。

ひと言でいえば良い青春ラブストーリーでした。 特に奇をてらった部分の無い、わりと地に足のついたストレートな青春部活モノですね。 憧れだけでは埋められない溝に阻まれて夢に挫折しかかっている主人公と 互いに秘密を抱えたヒロイン二人、そして手紙の謎などを主軸にして 真っ向勝負を挑まれたって感じですかね:D

勝負の行方はってそりゃもうこちらの白旗ですよ。 こんな魅力的なヒロイン二人まとめてかかられたらそりゃ太刀打ちしようがありません。 名前の読みが共通な意外はおおむね正反対な二人な二人の「はな」さんが どちらもそりゃもう可愛くてもうね。 ふたりともわりと恥ずかしがり屋なのに、 張り合った結果として大胆な行動に走ってしまい、後で真っ赤になりながら泡喰ってる様子が 特にお気に入りですな。このあたりの手堅さはさすがはメガデレの旗手という感じですかね?(笑

書き言葉で語られる映像作品というのはやや敷居高めかなーという気もしますが そのあたりは想像力を全開にして対応していく感じでなんとかというふうでしたが このあたりはちょっと好みの分かれる部分かもしれません。

挿絵はそりゃもう大変よいものでした。 特に折り込みピンナップの眼福っぷりが半端ありません。 本編挿絵も良いしましまっぷりとよいピーっぷりが大変素敵でした<……

お話としては綺麗に一冊でまとまっていますが 続けることも特に無理なく出来そうな感じですかね。 だぶはなな二人の掛け合いをもうちょっと見ていたい気もしますが…さて

………とりあえず花さんをください(ぉぃ もの凄くいぢめて反応を楽しみたいです(ぉぃ

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@ 『組曲蜜乳2』:琴義弓介(ISBN9784862528131)。エロ漫画。COMIC 0EXにて連載された表題長編の最終巻。 悪魔のような少年の毒牙に掛かった爆乳音楽教師とその娘、狂った演奏会の第二幕が幕を開ける。 属性的には爆乳、母娘搾乳、陥没乳首、ニプルファック、淫乱衣装に後虐などなど、 前巻では無かった輪姦要素を中心に据えつつ、よりマニアックなシチュエーションが目白押しです。 「神…ボクが?」

音楽教師・牧原こずえとその娘・さくらへ対する神宮司の陵辱調教は続いていた。 だが、さくらのクラスメートであり、彼女に憧れをもつ目立たない少年・星野は さくらの異変を感じ取り、狂演の存在を知るに至る。 そして星野は素性を隠したまま学園の裏サイトとそこに群がる不良達を利用して神宮司をけん制し、 彼を学園から排斥することに成功する。 牧原母娘に訪れたひとときの平穏…しかし、星野の【善意】は次第に暴走を始め……。

正直、前巻のラストが「あれ…続くの?」という感じだったので、少々不安に思いつつ購入。 ふたを開けてみれば特に心配する必要が無い出来あがりで一安心でした。 今回は前巻では無かった男複数での輪姦ネタを中心に、さらに苛烈な陵辱が母娘を襲うことになります。 となれば当然のようにエロネタはより過激に、マニアックになり、 胸焼けを覚えるほどのよりどりみどりっぷり。 マニアックすぎるシチュエーションの描写はほどほどに抑えてくれてるのが 個人的には嬉しくなるくらいでした(^-^;;;;;

絵柄については安定してる作者さんなので基本前巻の印象と同じです。 かなり強めなデフォルメ女体と、圧倒的な存在感を示す乳房とそれを彩る大きな乳輪、 そして尻穴と好みは分かれるところだと思います。 今回も吸う引っ張る揉み込むとこだわりの乳いぢりっぷりはたいへん良いものです。

キャラ的にはやっぱり快活ポニテっ娘のさくらさんがポイント高いですね、 ほぼ墜ちっぱなしのこずえさんに対して、最後まで反骨精神を貫くさくらさんは魅力たっぷり。 そんな彼女が意志に反して疼く身体を持て余すシーンは大変眼福でした。

個人的には輪姦ネタはあまり好きではないのですが、 前巻との差異を出すという意味ではアリな内容だったかなと。 母娘陵辱という軸にはぶれが一切ありませんので、前巻が気に入ってた方は チェックして損はないと思います。すべてのおっぱいスキーに。

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@ 『疾走れ、撃て!(4)』:神野オキナ/refeia(ISBN9784840131902)。MF文庫J2月の新刊。 異世界から現れる異形達と戦争状態の日本を舞台にした学兵ラブコメの4巻目。 平和で幸せで賑やかな時間…しかし世界の流れは止らない!!

海軍美女軍団による色々な意味で困った大歓迎から、 なんとか「合法的」に脱出し、 我が家たる紫神小隊基地へと帰還した理宇とミヅキと虎紅。 しかし諸々の事情が重なった結果、3人だけで一夜を過ごす羽目になってしまう。 訪れた千載一遇のチャンスに俄然盛り上がる女性陣二人だったが、 当の本人たる理宇はそんなこととは露知らず…。 さらに予想外予定外のちん入者、 訪問者も続々とやってきて。 安堵するにはまだ早い。夜はまだまだこれからだ!?

海の次は山だ!!ということで、 なじみの場所もちょっとしたバカンス地に早変わり?的に賑やかで楽しい一冊でした。 まあ、嵐の前の静けさとでもいいますけれども。 今回はともかく初登場の虎紅さんの双子の妹の虎鈴さんが破壊力高くて良かったです。 無邪気なわんこ的なお姉ちゃん大好きっ子にして、 姉そっくりの容姿ベースながら、姉と真逆のナイスバディという反則気味の爆弾娘ハァハァ。 だからといってアホの子でも無いのはポイント高いですな。 虎紅さんとミヅキさんの恋の鞘当ても微笑ましくて素敵でした。

前巻の衝撃展開を受けての状況はそうきたかという感じですね。 本人たちの自覚無く、世界の中心存在へと近づいていく様は頼もしくもあり、 怖くもありですが、はてさてここからどのような未来が待ち受けているのやら。 戦闘も本格化しそうですし、続刊も目が離せません。

それにしてもカレーにラクトアイスか…その発想は無かったなぁ。

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@ 『バカとテストと召喚獣7.5』:井上堅二/葉賀ユイ(ISBN9784047263130)。 ファミ通文庫新刊。愛すべきバカ野郎達の愉快な学園生活シリーズ10冊目にして3冊目の短編集。 FBオンラインで既出の1編に書き下ろし3本を加えた構成。

ついにやってしまった女装男子カバー絵…。ということでぷりちーなアキちゃんが目印の7.5巻です。 事前調査してなかったので、店頭で見て吹いたがなというかなんというか。 今回も展開されているカラー口絵部分でのコミックもそのネタで満載。そんなに念願でしたか作者さん&絵師さん。ともかく解説モードの明久(スカート着用)と、赤面明久の顔アップがもう可愛くて可愛くて<………げふんげふん。

今回も収録作品はバカ+シリアス1な構成。 バカ3本についてはどれもバカテスらしい愉快なドタバタっぷりで良かったのですが 白眉はやはり「僕とホンネと召喚獣」ですね。 とある理由で全員の本音がダダ漏れになるという、 素直じゃなかったり、バカだったり、引っ込み思案だったりな連中揃いの本シリーズでは ある意味最も悲惨かつ嬉しい事件の顛末は大変愉快でした。 ツンデレから一転、素直デレと化した美波さんがもうご馳走過ぎて(涎じゅるり 工藤さんの肉食女子攻めっぷりも素敵でありました。

シリアスエピの「ウチと日本と知らない言葉」はイチオシキャラである美波さんの過去話。 入学直後に起きた一連の事件ということで、 文月学園を舞台にしたエピソードとしては現状もっとも古いタイミングのお話ですかね。 まあ、簡単に言ってしまえば美波さんと明久との馴れ初め話なわけですが、 そりゃまあ、これだと気になる男の子にもなるよなぁと、明久の優しさにによによとね:D 妹思いな美波さんの姿も大変にほほえましくてよかったです。 ああ、やっぱり美波さんは真ヒロインやでぇ…(つДT

今回も短編集とはいえ、8巻の前振りエピソードなどもあり、 本編シリーズと併せて読むべき一冊となっていますのでシリーズ読者は要チェック。 …で、8巻がもの凄く……そりゃもの凄く気になる感じなんですが、発売はいつですか? いろんな意味で楽しみ過ぎる…。

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@ 『愛がいっぱい エロはおっぱい』:アスヒロ(ISBN9784862527882)。エロ漫画。作者初単行本。 COMICメガストアHおよびCOMICメガストアにて発表された短編をまとめた一冊。 基本和姦系。やわらか美乳さん達とのらぶらぶエッチ満載。メガネっ娘率高め。

同人サークル「ハンサム兄貴」でも活躍中の作者さんの初単行本。 馴染みやすいアニメ顔と、たわわに実ったこぼれ落ちそうな釣鐘型の美乳と きわめて肉質的な秘部ともっさり陰毛(:D)を持った 女の子達が繰り広げるえっちしーんが大変魅力的です。 特筆すべきはやっぱりおっぱいへのこだわりですかね。 揉まれ、掴まれ、突かれする度にダイナミックに形を変えて揺れ動く柔らかさ満点の美しい乳房に 思うままに吸い付ける作中の男の子達が本当にうらやましいというかけしからんというか。 はっきりと盛り上がった自己主張の激しい乳輪と乳首も美しく、キュッと捻りあげられては 歓喜の波に打ち震える様は、脳内のエロ中枢へダイレクトに訴えかけてきます。 女の子達は表情も豊かで、特に 涙と涎で顔をぐちゃぐちゃにしつつ、 潤ませた瞳が快楽の大きさを感じさせてくれます。

アニメ系のあっさりしたキャラクターに反してエロシーンは濃密。体位的に凝った感じは無いものの 何ラウンドも繰り返しての、肉同士がぶつかり合う貪るような交わりはエロさ十分。 声にならない嬌声にまみれた行為の末、最奥に容赦なく放たれたものをだらしなく外へしたたらせる 姿はとても魅惑的で良いものです。当然最強の武器であるおっぱいを使ったパイズリも完備です。

物語はややコメディ色強めな和姦モノが中心。唯一「サイカイ」のみ毛色が違います。 同人ではガチ陵辱系のネタも描かれてるのですが、そちら方面は今回無いので、 そちらを期待する向きには注意。 まあ、キャラの元気の良さが生きるので今回のような 和姦中心のほうが個人的には好みだったりしますが。

気に入ってるのは、 寄せ乳の盛り上がりっぷりが反則だろっ!!な「男と女の事情」や ドジッ子メガネお姉さんハァハァな「年上のこんな人」、 あとは元気いっぱい不器用なポニテっ娘の精一杯の姿が可愛らしい「僕が病気で彼女がアレで」あたりですかね。

同人のほうも追いかけてるくらいに気に入っている作者さんなので、単行本の発売は嬉しい限り。 今後も末永く活動していっていただければ嬉しいなぁということで強くオススメです。 おっぱいスキーなら要チェック。あと巨乳メガネっ娘率が結構高いのも見逃せないですぜ:D (Permalink)



@ 『白濁フィアンセ』:ふぁんとむ(ISBN9784873063386)。エロ漫画。 レーベルはエンジェル出版のエンジェルコミックですが、内容は 双葉社アクションピザッツスペシャルにて連載された 長編「りあるフィアンセ♥」シリーズをまとめた一冊。単巻完結。 全編和姦、棚ぼた系。清楚で淫乱かつ従順な婚約者との夢のエロエロ生活。

冴えない大学生・豊は、ミスキャンパスの小桜彩乃に人生初の告白を行うも、あえなく玉砕。 傷心の中、少年時代を過ごした田舎にある神社に偶然足を運んだ 豊は彩乃に瓜二つな巫女の少女・綾と出会う。 豊のことを待っていたと嬉し涙に暮れる綾を前に、記憶に無い豊は戸惑うばかりだったが 彼女の面倒を見ていたという神主に押しつけられる形で、 婚約者として綾を自宅へと連れ帰る羽目になってしまう。 未だに整理のつかない豊だったが、控えめな清楚さと信じられないような大胆さを併せ持つ綾の 精一杯の誘惑に抗しきれるわけもなく…。こうして二人のラブエロ同棲生活が始まった。

棚ぼた的にやってきたちょっぴり不思議な婚約者さんと夢の同棲生活!!な長編全9話。 基本的に清楚で従順な彼女にエロ下着を着せてのエッチ三昧の日々というシチュエーションが なんともドリーミングでたまりませんな:D___ 清楚なお嬢様風の外見にエッチ大好きな淫乱っぷり、 それでいて恥じらいは忘れないというのもポイントが高いです。 精根尽きるまで交わりぬくというのも好きなシチュエーションなので◎。

絵柄はやや懐かしさのある瞳キラキラ+まつげぱっちりのアニメ絵風。 お世辞にも最新モードとは言い難いところですが、エロ漫画はエロければ良しなので問題無し。 メリハリの利いたボディラインと、 下着からはみ出しそうなたっぷりの乳房、自己主張の激しい乳首など、エロ漫画として 重要な部分に関してはきっちり魅力的に描写されています。

気に入ってるキャラクターはやっぱり綾さんかなぁ。 男の妄想を具現化したような都合のよろしい女の子っぷりがなんともたまりません。 揉み応えのありそうな豊満な乳房と裸エプロンやら極小ブラやらの取り合わせも 素敵でした。

中盤からは新たな婚約者を名乗る女性なども加わり、 3Pやレズシーンやらも織り交ぜつつも、しんどい展開皆無の安心仕様です。 物語の〆はややグダついた感は否めませんが、 そのあたりは作者さんも後書きで言及されているのでまあしょうがないかなと。 絵柄に抵抗が無ければ濃いラブエロの悪くない一冊かと。 ちなみに巫女要素はエロにあまり絡まないのでそこだけ注意が必要かもしれません。

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@ 『おにいちゃんが、すき。』:犬星(ISBN9784862528025)。エロ漫画。 コアマガジンからの初単行本。COMICメガプラス〜COMIC 0EXて発表された短編集。 表題通りに、お兄ちゃんとそれぞれに形は違えどお兄ちゃんが大好きな妹ちゃんとの 年の差らぶらぶエッチが満載の一冊。

作者さん6冊目にしてコアマガジンからの初の単行本。 今回もローからミドルの可愛らしいつるぺったん娘さんが目白押しの一冊になります。 メガプラスNo.23が最古で、最新が0EX No.24掲載作なので、ここ2年間の作品群ですね。 以前よりも格段に絵がこなれて、幾分定型的だったキャラクターのバリエーションが広がり、 かつ表情パターンも増えて、グッと見た目の印象が良くなったと思います。 特に表情。 どの表情も抱きしめたくなる可愛らしさで凶悪なんですが コアだから…ってわけでもないでしょうが、 ややアヘ顔チック…つーても可愛らしさ前提ですが…な表情も導入されて 快楽にむせぶ姿がより扇情的になっているように思います。

物語の進行的にはだいたいラブラブなんですが、 俯瞰的にみるとお兄ちゃんたちの鬼畜度の高さが目立ちますね。 特に口淫シーンなど、ほとんどイマラチオだし……。 野太いお兄ちゃんのものを可愛らしい口に突っ込まれて、容赦なく腰を振られてってな感じですし。 でもらぶらぶ……ああ、ファンタジー(苦笑 まあ、エロ漫画ですのでね:D 全体にお掃除も徹底されているのが個人的に評価高めでした。

個人的に気に入ってるのは「アキナ」かな。中扉のカラーイラストの可愛らしさで既にノックアウト気味でしたが、サドッ気たっぷりのきつめのツリ目とメガネの取り合わせが破壊力高すぎます。 終始挑発的にお兄ちゃんを誘う姿も、そのウチに秘められた本心が垣間見えてたまらんですわ、いやホンマ。後は「れべるあっぷ!ちーちゃん」かな。俺色に染めてやる的な男の欲望にばっちり答えるらぶらぶ開発話でえっち内容もややハードめなので。「いつも、〜」のいつきちゃんも大変に可愛らしくて◎。特に2本目の徹底的にメロメロにされちゃう姿がたまりませんな。

まあ、例によってローな感じなので、巨乳スキーは回れ右。ちっぱいスキーは寄っといで。 ともかく可愛い女の子が大好きなんだ!!という向きにはマストバイな一冊かと。

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@ 『チュー学生日記』:岡田コウ(ISBN9784894654709)。エロ漫画。 作者2冊目の単行本。COMIC阿吽にて掲載された中短編集+描き下ろし後日談など収録。 なお、小冊子が付属の場合もあり。 学生×大人系、すこしふしぎからラブラブからビターNTRまで幅広く。

女性的、かつ少女漫画風の繊細なタッチで描かれる、小柄でふんわりと可愛らしい女の子達と 濃いめのエロの取り合わせが魅力的な作者さんの2冊目の単行本。 まだまだ大人になりきれてない、メリハリの薄い少女体型…特に上半身…と、 一転して肉感的な魅力をたたえた下半身、そしてそれを貫く、異質なほどに力強い男性器により 繰り広げられる汁気たっぷり、断面アリアリ、体位も構図もよりどりみどりの 力強いエロシーンはインパクト十分。 真っ赤に紅潮した顔をとろとろに蕩けさせて喘ぐ女の子達はどの子も可愛らしくて素敵ですな。

物語面もしっかりしていて、読み応えあり。思春期の女の子達の心の動きみたいなものに きゅんきゅんとしますな:D ……まあ、その分それで寝取られ展開とかやられると微妙に ダメージがでかい面もあるのですが(汗 清廉潔白真っ白綺麗なだけではなく、 それなりのダークさも併せ持った展開の組み合わせがまた良いものかと。

気に入ってるのは「ぬくもりを」シリーズ。キャラ的には野島ちゃんかなー。 素直になれないポニっ娘ハァハァ:D__ 3P展開ありなのもポイント高いところです。 流されるままに押し倒されて、後ろでを縛られた状態で組み付され、お腹の中を 堪能されたあげくに、愛の告白をさせられるとかもうね=3

作者さんのサービス精神が旺盛で、描き下ろしもたっぷり。 通常の価格帯よりも100円程度プラスされてますが、 それもページ数を増やした結果ですので以下略。 瑞々しい女の子に魅力を感じる方には一見の価値はある一冊です。オススメ。 (Permalink)



@ 『長門有希ちゃんの消失(1)』:ぷよ/谷川流/いとうのいぢ(ISBN9784047154056)。 ヤングエース連載。「涼宮ハルヒちゃんの憂鬱」の作者がおくる 「消失」スピンオフラブコメの一巻目。

引っ込み思案だけれど、ごく普通の女子高生の長門有希さんの最近気になる男の子は 同じ文芸部員のキョンくん。秘めた想いを伝えたいとは思うのだけれど、 なかなか勇気がでなくって…。折しも迫るはクリスマス。 親友の朝倉さんや、愉快な先輩・鶴屋さん&朝比奈さんたちの協力を得て、 部室でのクリスマスパーティーを実現させるために 奮闘することになった長門さんでしたが…。

劇場版公開も迫る原作4巻「涼宮ハルヒの消失」の世界を舞台にした、 いわゆる「消失長門」とキョンくん及びお友達ーずの贈る こっ恥ずかしくて血反吐もののラブコメディーです。 ギャグコマはとっても「ハルヒちゃん」チックですがわりと 真面目にラブコメしてるので読んでて思わずニヤニヤしたくなる一冊でした。 「消失長門」が好きな方にはおそらくたまらない一冊でしょう。っていうか一冊でした。 スピンオフではあるものの、ちゃんと消失ハルヒも登場しますので、 原作通りの結末を迎える事になるのか、それとも明後日の方向に吹っ飛んでいくのか ちょっと不安ながらも楽しみなところですかね。

個人的な見所としては、長門さんの無二の親友となってる朝倉さんですかね。 あちゃくらさんのテイストがガッツリと加えられて、大変に良きオカンと化してる 彼女がもうツボでツボで:D___ いやもう本当ここに萌えがあるよ…。 (Permalink)



@ 『よめはいむ』:西野映一(ISBN9784408172323)。 COMICキャンドールにて連載された表題シリーズの単行本化。 夢のような萌えエロ婚活生活へ、さああなたも…♥

「よめハイム」…そこは言わば先進方の結婚相談所。 徹底したリサーチで選び抜かれた花嫁候補たちと、 生涯を共に過ごすことを念頭に置いた実地シミュレーションを通じて カップル成立を目指す場所。 当然、円満な結婚生活を送るには身体の相性を確かめることも重要です♥ 美人管理人が世話するアパートで、7人の花嫁候補それぞれとの目眩く魅惑の1ヶ月×7+α。

「よめハイム」の基本システム… (1)あらかじめ相性抜群の女の子達をセレクト済み! (2)よめハイムにて嫁候補一人につき1ヶ月間の模擬結婚生活の実地で確実なお相手探しをサポート! (3)体の相性も大切なファクター! もちろんエッチもあり♥ (4)最終日に最も気に入った女の子にプロポーズ! カップル成立♥ 【以上オビ文より】。

前著「ツンな彼女がデレるまで」(かんそーぶん)が非常に好調だった作者さんの新単行本。 今回は連載ではあるものの、「よめハイム」という場を 舞台にしたオムニバス形式の連作短編集という形になっています。 全編にわたって登場するのは主人公の男性・雪本くんと管理人の昴涼子さんの二人のみで、 基本的にヒロインさんは入れ替え制となっており登板回にしか登場せず、 ヒロインさん同士での絡みなどはありません。当然多人数えっちな展開なども皆無です。 なのでハーレムものではあるのですが、どちらかというと通い妻的な感じでしょうかね? まあ、設定上、まじめな婚活の場所なのでこの仕様はある意味当然かなぁとも。

ヒロインさんは、ちっちゃ可愛いOLさん、 ぐーたらだけど包容力抜群な南国おねえさん、 どうみても犯罪だろ!!な太眉少女、 面倒見の良い姉系メガネさん、 リアクション薄の超無口系さん、 良妻賢母系現役巫女さん、 強面豪腕系女性上司さん、 そして明け透け系管理人さんの計8人。 管理人さん以外は持ちページ1話18ページのみということで、 短いながらも、それぞれの形でのたっぷりの魅力を見せつけてくれる可愛らしい娘さん揃いです。 この中から一人選べ言われても逆に困ります…。

主人公の雪本くんが、わりとおっぱいスキーさんなので、 おっぱい吸いネタがたっぷりあるのが個人的に◎。 24時間吸いっぱなしとかどんだけ……いや正直うらやましいので変わってください<……。 実際そんなことされたら女性は痛くてしょうがないでしょうが、 それでも嫌な顔ひとつしないヒロインさんは素敵なファンタジーですね:D 特に気に入ってるのは尾張さんとちはるちゃんかなぁ。ああ、でも本当にみんな可愛い(ゴロゴロ

よめハイムの設定自体は深くかんがえると色々と疑問符がつく面もあると思いますが そのあたりはラストである程度納得の行く道筋が付けられています。 またそのラストに関しても、読み手の視点によっては好みの分かれる面はあると思います。 個人的には、これしかないよなぁという印象でしたけれども。

青年誌ですので、当然局部はきっちりと白抜き。 エロの濃さもマーク付きにはかないませんが、その分シチュエーションと演出で 短いページにヒロインの魅力をキュッと凝縮するその手腕の妙を味わえる一冊だと思います。

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@ 『女の子バザー』:流一本(ISBN9784894654693)。エロ漫画。作者さん8冊目の単行本。COMIC阿ウン誌にて掲載された前後編含む短編集。現代劇中心、ファンタジーもあり。 陵辱系快楽墜ち展開多め。

長編連載を挟んだため、実に3年ぶりとなる短編集。2009年以降の雑誌掲載を中心に収録。 キュッと引き締まった筋肉を感じさせながらも、 ボリューム感のある肢体が魅力的な女の子たちは今回も健在。 その肢体を縦横に使っての濃密でハードな性交のエロさは折り紙付きです。 果肉いっぱいにたわわに実った乳房と、自己主張の激しい大きめの乳首を揉みしだかれ、 あられもない表情で喘ぎ、淫語をわめきちらしながらイキまくる姿は毎度ながらたまらんものがあります。断面描写も緻密さが増して、エロ度アップに貢献してました。

今回特に気に入ってるのは、可愛い妹ちゃんをエロ調教という素敵シチュと 後半の展開の良い意味でのありえなさに笑った「タイムリミットバースデー」と、 むちむちツインテールのお嬢様が堕落していく様が素敵な「幸せの家」かな。 特に「幸せの家」はキャラも展開も素晴らしかった。 「Parabellum」の残滓…とでも言うべきかなファンタジー作品「サクリファイス」は二次元ドリーム御用達的な触手陵辱と救いのないラストが印象的でした。

今回もハードなエロスで満足度の高い一冊でした。 一定の品を保ちつつも、下品極まりないつーのは良いものだと思うのですよ:D それにしてもエロ漫画で長編ファンタジーはやっぱり色々と難しいんだろうなぁ…(遠い目 (Permalink)



@ 『あそびにいくヨ!13-おかーしゃんにあいましか?-』:神野オキナ/放電映像(ISBN9784840131612)。 MF文庫J新刊。お気楽極楽猫耳宇宙人とのファーストコンタクト物語第13巻目。 前巻から10ヶ月ぶりかぁ…(遠い目

数多くの思惑が蠢く人類とキャーティアとの「交換留学生制度」… その対応に追われる騎央達の前に新たな脅威が立ちふさがる。 トカゲの特徴を有し、銀河でも有数の戦闘種族であるガーウル人の少女「サヲリ」による 襲撃を辛くも退けたキャーティア大使館の面々だったが 再び現れたサヲリはアオイを「姉」と呼び、一対一の決闘を要求する。 はてしてサヲリの言葉は真実なのか、そしてアオイの過去とは…。

結局ほとんど1年待ちましたの最新刊。 前巻に引き続いての交換留学生話+アオイさん話。 特に今回についてはアオイさん話がメイン。

前巻での路線変更の気配すら思わされるガチバトルの様相には どうなることかとハラハラさせられましたが、 今巻はあそびにいくヨ!らしい緩い戦いが繰り広げられてほっと ひと安心したりとか(^^;; アオイさん話はまとめに持って行くまでの流れがとても綺麗で 本シリーズらしい暖かさで大満足。 大切な家族・友人を、本当の意味で助けるために奔走する面々の姿と その結果導き出された結末は素晴らしいのひと言ですわ。 騎央くんは本当に成長したねぇ…。 それにしても引っ張ったねぇ…金髪猫耳美女いちかちゃんの正体バレ……(汗 な、なんか意味があったんだろうか…。意味があったけどなくなったのだろうか…。

母は強し、女は強し…かなぁとしみじみ思ったりとかですね。

挿絵に関しては線画オンリー、カラーはカバーイラストのみと明らかに残念な感じに。 たまはにあることなので、1回や2回はしょうがないと思いますが ここ数冊は明らかに首を捻りたくなる状態が続いているように思います。 正直外野からではどこに問題があるのかはわかりませんが、残念としか言いようがありません。 アニメ化というせっかくの大イベントを控えていることもあり、 改善できるならば改善して欲しいところですが………。 犯人捜しをしてもしょうがありませんし、こういうことは書きたくは無いのですが 今回はあえてということでご容赦を。

次巻は「宗教的」に大きな話になりそうですが、さて。 アニメが始まるまでにあと1冊くらい出るのだろうか。

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@ 『魔法少女リリカルなのはVivid(1)』:藤真拓哉/都築真紀(ISBN9784047153738)。 コンプエース連載。「魔法少女リリカルなのは」シリーズ第4期シリーズその1。 なのはとフェイトの娘・高町ヴィヴィオ、文系格闘魔法少女…始めます!

ミッドチルダを震撼させたJS事件から4年、 事件の関係者達はそれぞれの場所で平穏な日常を送っていた。 そんな中のひとり、フェイト・T・ハラオウンの後見の元、 高町なのはに引き取られ、義理の娘となった高町ヴィヴィオは、 周りからの愛情を一身に受け、健やかに成長していた。 そんなヴィヴィオにも新たな出会いが訪れる。 それは蘇った過去の亡霊か、それとも…。

理系砲戦魔法少女の娘は文系格闘魔法少女になりました!!的なアレ。 最初は、文字通り、魔法少女ビビットびびお的な感じになるのかなーと思って読んでたら 格闘バトルものになるあたりが、さすが都築原作というところでしょうか?(汗 とりあえず殺伐感は薄めで、StSの面々、特にシスターズ中心で 出ずっぱりなのが、シリーズファン的には嬉しいところ。 ちゃんとお母さんしてるなのはさんが桃子さん的で素敵です。 たまに出張から帰ってくる夫的なフェイトさんともラブラブだし…アレ? ヴィヴィオの変身シーンが毎回妙に気合い入ってるのは仕様として正しいことだと思います(キリッ

まあ、ファンなら買って良し。 今のところもう一つの第4期である「Force」よりもこちらの方が好みですね。 あっちはどこ向かって走ってるのかよく分からないし。 (Permalink)



@ 『ダイブ イン ザ ヴァンパイアバンド(1)』:環望(ISBN9784840129640)。 放映中のTVA「ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド」のスピンオフストーリーの1巻目。 図らずしてヴァンパイアとなった日系ブラジル人の青年が 体験する「ヴァンパイアバンド」の本当の姿とは…。

外の世界で犯した罪から逃れ、 ヴァンパイア化を斡旋する闇ブローカーを頼り、 ヴァンパイアバンドへと潜り込んだチンピラのマサキと日系ブラジル人のアキラ。 ヴァンパイア化するつもりが無かったアキラだったが、マサキに巻き込まれる形で 心ならずもヴァンパイア化してしまう。 人間に戻ることが出来るタイムリミットまであと30時間… ヴァンパイアバンドを舞台に、i 奪われたワクチンを求めるマサキと謎の少女ルリの戦いが始まる!!

本編はヴァンパイアバンドの中枢からの俯瞰的、 大局的なエピソード、それぞれの個人的なエピソードという形なわけですが、 この番外編では、市井のそれも望んでヴァンパイアとなったわけでもない 青年の視点を通してこれまでとは違った角度でヴァンパイアバンドを眺める という構図になってるようですね。 また、起きる事件も、本編でも描写された事件と何らかの関わりがあり、 本編の登場人物たちも続々登場するというなかなか楽しい構図もあり、とても楽しめました。 本編同様、1巻前後でひとつのエピソードが終わるようにきっちり構成されているのも 読みやすく嬉しいところでした。

エピソードとしてはこの巻できっちり区切りがついていますが、 シリーズはまだ続く様子、はたして次はどういうエピソードが来るのか、楽しみなところです。 (Permalink)



@ 『バカとテストと召喚獣(7)』:井上堅二/葉賀ユイ(ISBN9784047261952)読了。 ファミ通文庫新刊。奪われた聖典(※エロ本)を取り戻すため、 バカ野郎達が挑むのは召喚獣野球大会!? な7巻目。 「ひとりはエロ本のために!みんなはエロ本のために!!」

夏休み明け早々抜き打ちで行われた学年一斉の持ち物検査で 持ち寄っていたエロ本その他を徹底的に没収されてしまったFクラスの面々。 なんとか回収しようと職員室を急襲するも、 教師陣の強力な召喚獣によって一蹴されてしまう。 こうしてあまりにも理不尽&高圧的な教師陣への入学以来積もりにつもった恨みが大爆発。 間近にせまった体育祭で行われる教師との 親善野球大会で直接仕返し&没収品の回収を行おうと画策するが…。

体育祭&球技大会編。バカテスらしいエロ魂…もといダークサイドスポ魂話や、 体育祭特有の甘じょっぱいラブコメ展開に、毎度お馴染みの気持ちの良い終盤展開と 見所盛り沢山でした。お約束展開はきっちり盛り込みつつもちゃんと捻ってあるのが 良いですな−。エロ本を取り戻すために暗い情熱を燃やすアホどもの姿… なんというか同じ男として共感を覚えずにはいられない題材ですよね、うん。

ラブコメ的な見所。 まず、それぞれにちゃんと場面が割り振られているのが嬉しいですね。 姫路さんの精神的成長や、美波ちゃんの乙女チックさやら、 我知らず焼きモチ焼いちゃってる秀吉などどれをとってもキュートで素敵でした。 ああでも、美波ちゃんそっち方面は泥被る姿しか思い浮かばないからぁ(泣 姫路さんはもう、夢見る乙女なところと、強烈な小悪魔っぷりが同居してて メインヒロインとしての立ち位置が盤石化してきたような…。 ハイタッチのシーンは和みました。

今回もテンポ良く、あっちこっちで笑わされながらさくさくと読める良いバカ話でした。 自分たちで地雷を踏み抜きつつも、 きっちり後始末はやってくれる安定感がやっぱりいいですわ。 挿絵は今回も大変に良いお仕事でした。姫路さんの我が儘ボディっぷりに 秀吉の魅惑のおへそに、美波ちゃんの艶めかしいナマ肩にまな板に(ハァハァ

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@ 『マリア様がみてる-私の巣-』:今野緒雪/ひびき怜音(ISBN9784086013635)。 コバルト文庫新刊。発表済みの表題短編に、その続編となるエピソード5本を加えた連作短編集。

リリアン女学園に通う1年生の朝倉百は 早くに父親と死に別れ、キャリアウーマンの母と二人きりで生きてきた。 そんな母の再婚話を聞いて以来、百は原因不明の立ちくらみに襲われるようになってしまう。 そんなある日、学園で何度目かの立ちくらみを起こした百は、 運ばれた保健室で2年生の保健委員 環さまと知り合う。 それ以来、妙に構ってくる環さまに戸惑いを覚える百だったが…「私の巣」。 …二人の少女の間にあるまだ見ぬ絆の姿、 そして二人を包み込むもの…それは暖かな巣のように。

従来の山百合会とその周辺を主軸に据えたマリみてを本流と考えるならば 文字通りの番外編とも言える一冊…かな。 2007年にコバルト誌上にて発表された短編「私の巣-マイ・ネスト-」をふくらませる形で 作られた百と環さまの二人と、学園外の関係者が繰り広げる物語です。 時間軸的には祐巳さんたちが2年生のとき1年間で 山百合会のメンバーもちょこちょこと登場はしますが、ゲスト的な顔見せのみですね。

では面白くなかったのかと問われればまったくそんなことはなく、十分に楽しめる一冊でした。 環さまのキャラクターがとても素敵ですね。 美人さんでありながらも大食漢、百さんが大好きだけどいたずら心旺盛で、 どこか子供っぽい可愛らしいお姉様という感じがなんとも:D ほかの登場人物たちも百さんをはじめ、暗い部分の少ない明快な人物揃いで 読んでいてどこかホッとさせられる暖かなお話でした。

個人的にはこういうマリみても大歓迎かなーと。 マリア様がみつめているエピソードはもっともっとあるでしょうしね:D

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@ 『それは歴史にカかないでっ!』:高津(ISBN9784862527547)。エロ漫画。 作者2冊目の単行本。COMICメガストアH誌にて連載された表題長編に短編を加えた一冊。 褐色古代エジプト母娘とのらぶらぶ肉欲ライフは刺激がいっぱい♥ むちむち可愛いおばさんお姉さんたち×ショタ分は今回も多め。

単行本2冊目にして初の長編に挑戦した一冊。 今回も全体的にコメディタッチのあっかるい展開のお話揃い。 前単行本ではママ×ショタネタ濃度の高さが目立ちましたが、 今回も負けず劣らずの高濃度。 妹系のヒロインと青年+ヅマキャラという基本構図の表題作ですら ママ×ショタネタが織り込まれているのが徹底してて嬉しいですな:D 女性陣の柔らかさは薄いですが、ソーセージ的な 肉が詰まって張りつめた感じのむちむちとした肢体がなんとも魅惑的。 そんな魅肉に埋め尽くされて溺れるショタっ子という構図のがやっぱりたまらんわけですよ:D

気に入ってるのはやっぱりメインの長編「それは歴史にカかないでっ!」。 ともかく褐色肌の魅力が大爆発。 古代エジプトっぽい独特の衣装など、いろいろとフェチ心を揺さぶるギミックが山盛りで○。 ヒロインのトトちゃんは系統的にはスレンダー風の妹キャラですが、 キュッと絞り込まれた肉質がなんとも扇情的。 未開発の身体をみっちり開拓されつくしちゃうシチュエーションは良いモノでした。 あとはやっぱりセルケトさん。無敵のママキャラ:D 褐色肌に割烹着とかもうね、よだれがとまらんね:D___ 番外編でのショタ喰いハーレムっぷりもとても素敵でした。

あとは某紙姉妹の次女さんを彷彿とさせるっていうかそのままな気がしてしょうがない 大女なお姉さんがヒロインの短編「たった一晩で演技の幅がグングン広がるレッスン法」も良いですな。 ぼさぼさショートに無表情という一見女性らしさを感じないお姉ちゃんが華開く様は 独特のギャップ萌えを喚起させて大変に良いものでした。圧倒的な尻肉と乳肉が素敵過ぎます。

ややマニアック度が高めだった前単行本と比較すれば多少間口は広がったかなーという印象です。 まあ、マニアックさの角度が違うだけという説もありますが。 前単行本同様、今回も強くオススメ出来る一冊かと。

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@ 『HHH-トリプルエッチ♥-』:DISTANCE(ISBN9784862527530)。エロ漫画。 コアマガジンでの2冊目の単行本。表題長編シリーズに短編を加えた構成。 才色兼備の肉食系お嬢様と小動物系男の子が繰り広げる学園肉欲物語。

コアマガジン系に活動の場を移して2冊目の単行本にして長編主体の一冊。 表題作「HHH トリプルエッチ♥」はコメディタッチのエロエロ長編。 エッチ大好きの爆乳女生徒会長さんと、その餌食となった小動物系の可愛い男の子の 貪る…いや貪られるようなエッチが満載。 基本的に肉食女子なしぐれさんが貪る側ですが、 エッチシーンでは密やかにしぐれさんもたっぷり食べられちゃって メロメロになってるのが可愛いところです。 教室で、更衣室で、神社の裏で…と余人を挟まず繰り広げられる二人の濃密な関係は とても素敵でした。エロ主体ながらも物語はきっちり織り込まれていますし、 それがエロの邪魔になることもないのはさすがに巧いなとうならされるところですね。 オチでかなり加点されたというのは余談です:D

一方、爆乳分という意味では短編「ピーチ てんぷてーしょん」が見逃せません。 ちょっぴりふっくらなボディに炬燵の天板に乗るほどの爆乳というダイナマイトボディを持つ 健気な妹キャラという凶悪過ぎる組み合わせこなみちゃんはきわめて魅力的。 見開きを最大限に利用した爆乳描写は必見です。

絵柄的にはほぼ完成されているので基本的なクオリティは安定。 素敵な肉描写にストレスフリーのエロエピソード揃いとオススメしやすい一冊かと。 おっぱいスキーはもちろんのこと、女性上位な関係に興奮を覚える方は チェックをオススメしておきます。

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@ 『あきそら(3)限定版』:糸杉柾宏(ISBN9784253181761)。チャンピオンREDいちご連載。 女の子みたいな可愛い男の子、ソラくんが体験する様々な愛の形…。 予約限定版付属OAVのかんそーです。

アキ姉ちゃんとソラくんをメインとした原作の第一エピソードをほぼ忠実に映像化。 そう、忠実に。となれば当然濡れ場も完備しているわけでして…。 もちろん、秘部などは衣服などで完全に隠されていますが、上半身に関してはご開帳。 エロアニメにありがちな形の悪い乳房ではなかったので一安心。 十二分にエロいんですがもともと情緒的な演出の多い原作ということもあり、 わりと綺麗寄りな内容でした。 直接的でありながらもイメージ重視つーかね。 ソラきゅんの可憐さは異常。

作画その他は予想してたよりがんばってる感じかな、安いなりに。 イメージビジュアルとして使われていたアキ姉ちゃんがちとキツ過ぎる印象だったのが 懸念点でしたが、思ったよりは原作絵準拠でしたし。 まあ、ファンなら見て損は無いかと。 でも未成年の場合、お父さんお母さんに見つかると即家族会議だと思いますので以下略(^-^;

あ、キャスト座談会も入ってるのは良かったよ:D 弟大好き声優として売ってた河原木志穂さんの「実際の弟と置き換えて考えたら気持ち悪くて」発言はちょっとショックだったけれどな!! まあ、スクイズラジオの調子でやられても困るけれどな!! (Permalink)



@ 『難民探偵』:西尾維新(ISBN9784062159418)読了。講談社ノベルス新刊。 ネットカフェで発生した殺人事件の謎を追うのはネットカフェ難民の探偵と就職難民の助手?が直面する事件とは。ハードカバー本ですが、紙質は対して良くないので重量は軽いです。

就職活動に行き詰まり、進退窮まった就職浪人の窓居証子は、 祖母のツテを頼り、叔父で人気作家の窓居京樹の元に雑用係として転がり込む。 大金持ちで引きこもり気味の京樹との 人として駄目になりそうな生活にも慣れはじめたころ、 京樹の携帯に警察からの一本の電話が入る。 …それが証子と【難民探偵】と呼ばれる中年男・根深陽義との出会いだった。

コミック的な挿絵や表紙絵を廃した 一般向けなのかなーという位置づけの新作です。 キャラクターのエキセントリックさも抑えめで、 まあこれくらいなら実際居そうかなーという感じ (いや、実際居るかは知りませんが)ですかね。 ジャンルの位置づけ的にはミステリーやサスペンス系になるんだと思いますが 謎解きそのものよりは、登場キャラクターたちの掛け合いが主要素かなと思います。

主格となる証子さんは今時な、就職戦線にしがみつきつつも脱落気味という人で 就職でそれなりに紆余曲折あった身としてはなかなか身につまされる感じでした。 京樹叔父さんや、根深さんはある意味「困った大人」といいますか、 「大人になりきれない子供」と言いますか、 一皮むけば大人なんてこんなもんよという感もあったりでアレな感じ。 それでも締める所は締めてくれるのでいいのですけれど。

西尾作品はわりと出来不出来にバラツキがあるという印象なのですが 今作品に関しては中庸って感じですかね。悪いモノではないのですが 突き抜けたものは無いというか。 なんというか、ドラマ化すると楽しいんじゃないかなーとか。 シリーズ化はたやすい作りですが、はて続きは出ますやら。 (Permalink)



@ 『ブギーポップ・ダークリー 化け猫とめまいのスキャット』:上遠野浩平/緒方剛志(ISBN9784048681971)読了。電撃文庫新刊。ブギーポップシリーズの16冊目。

「スキャッターブレイン」最後にそう言い残し、 統和機構でも指折りの実績を持つ戦闘用合成人間セロニアス・モンキーは消息を絶った。 事態受けた統和機構は”最強”フォルテッシモをその、 一見なんの変哲もない平和な住宅街・音梨町へと送り込む。 到着早々に謎の敵から手荒い歓迎を受けたフォルテッシモは捜索を開始する。 全てが曖昧なその街に隠された真実とは。

ブギーポップはあくまでもブギーポップVS世界の敵の話なのだということを再認識したことで なんというか随分と気楽に読めるようになりました。 そう、統和機構がらみの話が一切進展しなくても気にならないもんね!! ということで今回はわりとストレートにブギーポップVS世界の敵のお話。 うーむ、狙われた町というか、サイレントヒルというか、何が本当で何が嘘か あなたの信じているそれは本当にその本質ですか?というか。 救いは無いけれど、それは救いだったと信じたい…そんなお話でした。 美しい思い出は、ただ美しいというだけで価値深い。

最強さんは狂言回し的な位置づけで、 エンブリオとの掛け合いはなかなかに和む代物でした。 知らないうちにいいキャラクターになったなぁ>最強さん まあ、なんだかんだで良いところ無しだった気もしますけれど(^-^;;;

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@ 『碧海のAiON(4)』:影崎由那(ISBN9784047126398)。ドラゴンエイジ連載。 ”海から来るモノ”達を狩る魔女の少女と、彼女に関わった少年が辿る運命とは? 現代ダークファンタジーの4巻目。

「気づいているんでしょう?人魚達が蟲を使うのを一旦止めたことを…」。 夏…人が海に集まり、蟲達の活動も活発化するはずの時期… だが奴らは突如姿を見せなくなってしまう。 仇たる人魚への道標を失い焦燥感に駆られる星音。 一方、魔女「星音」抹殺のため転校生として地上に現れた 人魚「シーラ」は着々と学園に罠を張り巡らせていた。 そんなシーラにも達哉との交流の中で変化が…?

今巻は、達哉くんの両親の四十九日に絡んだお話を中心に 達哉とシーラ、達哉と星音それぞれとの関係の変化、 そして5巻への溜めの巻ってところでしょうか。 達哉くんの良い子っぷりは、 司おにーさんでなくても思わず ハァハァしたく猫可愛がりたくなるのもわかるかなぁ(^-^;;;;; 達哉の父に代わって社長となったというおじさん、どんな嫌なキャラが出てくるかと 思ったら、わりと人格者な感じですか? ちょっと予想外でした。 …まあ、事故の訴訟云々の話がちらちら出てきてたので もう一ひねりくらいはありそうかもしれません。

今回の見所はやっぱりシーラさんと達哉の関係でしょうね。 魔女に対しては非情、人間に対しても手駒程度の意識しか感じられない彼女が 達哉に対しては妙にかわいらしい反応を返してて、ニヤニヤ度高めでした。 …まあ、今後の展開がヘビーそうな分、 ここで萌やしといてあとで炎上させる罠を感じずには居られませんけれど(苦笑

今回も順調に楽しく、お話もきっちり進んでいる感があって良いと思います。 続刊楽しみ:D

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Shinonome Azumi(yuunagi@maid.ne.jp)
◆ここは
ここは東雲さんの崩壊日記改から「かんそーぶん」を切り出したページです。。 18歳以上対象の作品を取り合うことが 多々ありますので、その旨ご理解の上お読みください。
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