○過去のかんそーぶん一覧 page.15(2011年10月〜2011年09月)

@ 『生膣ひゃくぱぁせんと!』:あかざわRED(ISBN9784863790537)。エロ漫画。 COMICポプリクラブにて連載された長編「固結びのシンパ」と前後編「クリスマ☆ツインズ」を収録。 ラブリーフェイスのやわらか爆乳さんorツルペタロリっ娘の究極の2択、いやむしろ全部だ…な らぶらぶハードエロス満載の一冊。 属性的にはつるぺた、爆乳、ニーソ、スク水、バニー、 ロリアナル、純情ロリビッチ、姉妹どんぶりなど。

おめめクリクリラブリーフェイスに つるぺたろりーんなイメージが先行する感があるあかざわRED先生ですが、 たまに描かれる爆乳さんが個人的に大好物だったりするわけで…。 今回の単行本は爆乳さんがやや多めだったのでかんそーぶんなどを。

メインとなるのは長編「固結びのシンパ」。 「シンパ」に導かれて様々な女の子とのえっちを体験した青年が、 それに託された本当の想いに触れていくお話…かな? 登場するヒロインは、 コスプレH好きのちょい痴女なJC朱音ちゃん、 サドっ気満点の美人大家さんな夏美さん、 お兄ちゃん大好きな妹系武闘派の心春ちゃん、 謎のロリビッチ少女の秋深ちゃんの四人。 それぞれ、性格的にも性癖的のも癖のある娘さんばかりですねぇ。

ページ数は多めにとってやりたいことは詰め込んだとあとがきなどにありますが 確かにその通りで、それぞれのエッチシーンもボリューム感があり、 かつプレイ内容もフェチ要素含めてバラエティに富んでおり、非常に読み応えがある長編となっています。 ストーリー面もドタバタとコメディチックな部分と、ややシリアスな部分が綺麗なバランスで 乗っかっていて良いかなと。特にラス前2話の展開などは読んでてなかなかグッと来るものがありました。 さらにはシリアスなばかりでは終わらず、お祭り感のあるラストだったのもとても良かったかなと(笑

プレイ内容のフェチ感に定評のある作者さんですので、そのあたりは十分期待に応えてくれるものでした。 コスプレエッチは当然のこととして、足コキ、ニーソコキ、スク水お腹コキ、ブルマコキなど 多彩な布地で摩擦してくれる様は特に属性なくてもなんとなくえっちく思えてくること請け合いです。

さらに、爆乳さん組はそのたっぷりとして、かつ柔らかでぷにぷにとした揉み心地のよさそうな 乳房を使ってのパイズリが素敵ですね。乳首を除いては堅さが一切無く、本当にふわふわと柔らかそうな 乳房の様子はむしゃぶりつきたくなることこの上ありません。ちょっぴり大きめの乳首や乳輪も グミ的なほどよい弾力が見事に表現されているのに注目です。

一方のロリっ娘組さんたちは、犯罪感のあふれるスレンダーボディをいっぱいに開いて 悪いおにーちゃんの凶悪なサイズのを飲み込んでくれる様が健気&エロティックでとても可愛らしいですね。 おっぱいが足りない分はお尻とお腹でカバーよ!!的に、お尻の穴を積極的に活用してくれるのも また素敵だなぁと。ぱっくりと丸く穴を空けたお尻や、ぷっくり膨らんだお腹の背徳感は抜群といえましょう。

ヒロインさん的には朱音ちゃんがやっぱりいちばん好きかなぁ。 とんだ変態さんですが、その心が梳くような快楽追求主義者っぷりと積極性は まさに男性の身勝手な願望そのままの存在といえましょう。 やわらかおっぱいをバニースーツに包んでのご奉仕プレイっぷりも大変素敵でしたしね。 そりゃこんな光景みたら死ぬまで忘れたくないわ(苦笑 次点は「クリスマ☆ツインズ」の爆乳の方・ベファナさんかな。 その迫力満点のおっぱいをセーターに包んでのパイズリシーンの破壊力たるや とんでもない代物でありました。これがフェチ度の乗算恐ろしさか。 ろりーなヒロインさんたちも皆さん可愛らしいのですが、 やっぱり私的には成熟してる方がねーという…まあこのへんは好みですしね。

マニアックなフェチ要素はいろいろと仕込まれていますが、先鋭的過ぎてついていけない…という ほどでもありませんのでご安心を。 作者さん独特の台詞回し…たとえばブルマの赤ちゃん出てきちゃうよう…とかも多く 全体的にテンションの高い陽性のエピソード揃いとなっています。 表紙と裏表紙見て気に入ったら購入して損はないかと。

ああ、それにしたって姉妹バニーどんぶりシーンが凶悪過ぎる…凶悪過ぎる…。 お口開けてあーんさせたい…あーんさせたいよう<………

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@ 『良妻肉奴』:畠山桃哉(ISBN9784873063997)。エロ漫画。 エンジェル倶楽部誌にて掲載された短編集。快楽に溺れ道を違う人妻達の背徳エロス。

店頭で見かけて気になったので購入。 単行本タイトル通りに、人妻堕落系の短編が中心となります。 また、カバーイラストからガツンと強い主張がされてますが、ボテ腹EDも何本かという具合で 属性的に見逃せませんでしたね:D___

熟れた身体を持て余した人妻達が、若い男の旺盛な精力に浸されて、 まずは身体が堕落し、そして反発していた心も次第に蕩けて…というある意味で定番の展開。 ですが、それぞれのエピソードはしっかりと練り込まれています。 特に、モノローグ形式で綴られるヒロインさんたちの心情変化、羞恥と後悔に塗れながらも 快楽に屈服してゆく様はなんともエロティックです。

やや丸顔のヒロインさんたちは妙齢の女性でありながら、全体的に可愛らしい印象の人が多く しっとりと落ち着いた感じの奥様揃い。もちろん身体の方はたっぷりと熟れた見事なもの。 エロティックな下着や、白襦袢などに包まれたそれはなかなかに魅力的です。 もちもちとしたボディを惜しげもなく開いてのハードな交合シーンは迫力十分です。 たわわな乳房はもちろんのこと、熟れきった秘部が淫らに花開く様はなんとも素敵だなぁと。 若さにまかせた力強い攻めに、未知の快楽を覚えて蕩けきった表情を魅せる様も良いものでした。

気に入っているのは「コンパニオンママ」と「由紀恵のネットライフ」と「裏腹」かな。 「コンパニオンママ」はメイド系のイヤらしいコスチュームに身を包んだ奥さんが 息子と同じくらいの歳の子に肉体奉仕、あっという間にその虜となるという話。 破滅へまっしぐらな素敵な堕落っぷりが○。 「由紀恵のネットライフ」は清楚系の奥さん由紀恵さんがこさえてしまった借金を楯にされて 義弟の言うがママにネット配信のAV出演をする羽目に…というお話。由紀恵さんの容姿が なかなかにツボで○。エロ下着分も良いモノでした。 「裏腹」は和服美人な奥様が義理の息子によって調教されるお話。 和服+アップ髪のエロスはやはり素敵かと。白襦袢に浮く乳首ピアスというのもなかなかに衝撃的で 良いモノでした。まあ、要はどれもボ(略

ボテ腹要素はありますが、あくまでもオチなので、そのあたりはご注意を。 堕落と屈服の象徴しての扱いですので、これはこれでいいのですけれどね。 堕落系ではありますが、無駄に重苦しい部分はありませんのでそのあたりはご安心を。 カバーイラストが気になったら手に取ってみてもいいのではないかと。

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@ 『冥王計画ゼオライマーΩ(5) ロマンアルバム・ミニ付き特別限定版』:ワタリユウ/ちみもりを(ISBN9784199502705)。COMICリュウ連載。原作版ゼオライマーの正統続編シリーズ第五巻。 特別限定版には未公開キャラ設定資料などを収めた小冊子「ロマンアルバム・ミニ」が付属します。

女将軍キモンの狡猾な罠を、 再び発動した「メレクの鉾」と「超次元システム」の力で脱したマサキと美久。 だがその強大な力はマサキと美久の運命にとって諸刃の刃でもあった。 夢の中で発露する美久への黒い感情に戸惑うマサキだったが…。 一方、度重なる敗北にXダイバーとその裏に潜むものへの 警戒感を強めたノイエ・ネマトーダは将軍ワイゼッカーを 新たな刺客として差し向けるのであった。 強大な敵を前にマサキと美久はどう立ち向かうのか。

水面下での動きが多くて、表だっての大きな動きは無い感じですかね。 溜めの巻だったかと。少しずつ「メレクの鉾」や「Xダイバー」の秘密も見えてきたってところでしょうか。 ただ護られるだけではなく、自らも強い意志を持っての活動を見せる美久さんが たいへんラブリーだなぁと。 ただ、マサキくんは前世からの想いと、現世での罪の意識からの義務感に苛まれて 一歩引いた立ち位置を自ら選択してるのがちょっと可哀想なところです。 そのあたりの無理が今後どういう風に本編に影響してくるのかは見物かなと。

今回のやられ味方メカはアメリカ軍の鉄神軍団。 なかなか面白い形状のが揃ってましたが 一目でノイエ・ネマトーダの鉄神との世代というか技術レベルの 差が見て取れるのが面白いです。

次の巻は掲載誌であるCOMICリュウの一時休刊などを鑑みるに、またちょっと先になりそうですが 楽しみにしたいところです。願わくば幸せな結末を。

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@ 『み〜とほ〜る』:流一本(ISBN9784894655324)。エロ漫画。 COMIC阿ウン誌にて発表された短編集。近親相姦、NTR、後虐など。 ややハード系のエロ中心作品集。

ヒット出版系では約2年ぶりとなる単行本。 最近すっかりNTR系のイメージがついてきましたが、 今回はそれプラス兄弟間での近親相姦ネタが多めの構成となっています。 なお多人数系のネタは控えめで、変則3Pな一本を除いてはすべて1on1です。

ヒロインさんはたっぷりとした重量感のある乳房が特徴的な成熟した肢体の持ち主が大半。 垂れ落ちはしないまでも、ずっしりと垂れ下がる乳房はなんとも揉み心地が良さそうで良いものです。 ぷっくりと勃起して自己主張の激しい乳房を乱暴に舐めたてられて喘ぐ様なども○。 肉厚の肢体を激しくぶつけ合うような激しい交合により、獣じみた嬌声を漏らし、 激しい快楽にだらしないアヘ顔を晒すヒロインさんたちの痴態が満載です。

あとは今回の単行本のタイトルにも通じますが、文字通り「肉の穴」と呼ぶに相応しい 独特の質感を持った秘部や肛門が見所ですかね。 太竿で無遠慮にかき混ぜられ、だらしなく拡張されてしまう狭穴や 引き抜かれる竿にひっぱられて、喰い閉めたままめくり上がる様はたまりません。 複雑な肉ヒダでとても気持ちよさそうな断面描写もたっぷりと用意されていて そのあたりが好みの人にはたまらないかと。

あとは、アナルセックス多めなのもいいですね。穴という穴を貪り尽くすという 炭から炭まで味わおうというその姿勢は見習いたいところです:D ほとんどの場合、お尻は処女というのもこだわりを感じますね。 ほじってみたり、舐め回されてみたり、指で広げてみたりと描写も濃いです。

なお、表紙担当している『天罰』のヒロインさんのような発展途上の未成熟ボディな女の子も 登場します。後者どちらもがっつりと寝取られの犠牲者というなんとも救いのないというか 我々にはご褒美です的なアレですが、 脅され、または薬を盛られて、為す術もなく獣欲の餌食となり、 身体の隅々まで色欲で染め上げられる未成熟な肢体はなんともエロティックで これはこれで良いモノだったかと。

いちばん気に入ってるのは、属性的に外せない「メゾンドミルク」かな。 子供におっぱいを揉まれてスイッチ入っちゃった大家さんがおっぱじめる 濃密な自慰シーンはもとより、全体的に飛び道具満載のため拒否権がありませんでした。 ラストが微妙に黒いのも良かったかと。 あとは「あに・つま」かな。ちょっと妹さんの心情がおもんばかり辛い面はありますが ことエロに関しては文句無し。四六時中繋がりまくりっていいよね!!:D あとは先ほどから何度か俎上にあげている「天罰」かな。 ただ一度の過ちから底の底へと転がり落ちる少女の姿がなんとも悲惨で かつそのぶんエロいです。ねっとりと調教される様も読み応えがありますしね。 ラストシーンも印象深いものでした。

ともかく嫌いな人は徹底的に嫌いらしいNTRが多めということで、そういう自覚のある人は さっさと回れ右してしまうのがお互いのためでしょう。逆にNTRスキーなら 十分に楽しめることを請け合います。エロシーンのハードさは折り紙付きですので 表紙イラストなど気に入ったら是非購入を。オススメです。

なお、今回はちゃんとカバーに登場する ヒロインさんたちは全員本編でも活躍してますのでご安心を:D

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@ 『インモラル』:黒岩瑪瑙(ISBN9784864361682)。エロ漫画。 COMICゼロエクス及びCOMICメガミルク誌にて発表された中短編集。 禁じられた関係を結ぶ熟れた女と少年たち。禁断の果実はその甘美さゆえに秘される。 美女×ショタ中心、ふたなりレズなども。

熟した美女×ショタで定評のある作者さん4冊目の単行本かな。 精緻なペン線で描かれる頭身高めのキャラクター達は淫靡で退廃的な雰囲気を醸し、 筋肉と骨筋の通ったスラリとしたボディラインとたっぷりと肉づいた乳房や腰周りの イヤらしさを強調しています。 女性陣は基本妙齢のお姉様。母親であったり、行きずりのお姉さんだったり、教師だったりと 極めて分かりやすい年上キャラクターの立ち位置です。 ですが、皆さん成長はしていても老いを感じるほどではなく、怜悧さと母性を感じさせる シャープな美人揃い。その体躯にしても、熟しきりながらも垂れ落ちることなく 素晴らしい美曲線を描いており、むしゃぶりつきたくなること請け合いです。

そんな女性陣が直面するのは、年端もいかぬ成長途中の少年たちとの激しい交合です。 性に不慣れな少年達を年相応の手慣れた妙技で導き、大人の男への目覚めを促すも、 そうして目覚めた少年達の若さゆえの貪欲さにより、逆に追い詰められては果てる…。 母としての体面が、目覚めた内なる女によって脆く崩れ去る様はまさに背徳感の宝庫といえましょう。 徹底的に貪られ、快楽の底へと沈んでいく様が醸すエロスがたっぷりと堪能できます。

いちばん気に入ってるのは表題作でもある中編『インモラル』かな。 思いも掛けない淫靡な罠にハマり、堕落させられていく母子の様子をたっぷりと描いた良作です。 特に後編部分、すっかり壊れてしまった母子二人の生活の様子がともかくエロいです。 昼夜を問わずただ肉欲のままに交わり合うのって好きなんですよねぇ:D____ 『淫習』はタイトル通りの内容で、定番ネタではありますが、だからこそのにじみ出るイヤらしさが なんとも言えない作品です。母から女へ、そしてまた母へ。何も変わってないように見えて、何かは確実に変わっている…この流れが美しいなと。ラストコマが可愛らしくて良い感じでした。 あとは、『対決!名探偵古賀谷子少年VS怪盗インバネス』は毛色がやや違って楽しい感じでしたね。 みたまま、小林少年パロですが、女装ネタと上手く複合してあって愉快な感じでした。 ラストシーンも一捻りあって面白かったです。 他の作品もそれぞれ気に入ってるのですが、あえてで選んでこんな感じですかね。

今回はマンネリ打破も視野に入れたとのことで、 ふたなりレズなど確かにこれまでの単行本とはやや毛色の違う 作品も何本か入っていますが、本質的なラインは変動しておらず、 まさに良いところを残していこうという気概が感じられて良かったかなと。 このぐらいの幅は個人的には歓迎かなと思います。 表紙絵との差異もありませんので、気になったらご購入を。

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@ 『GOSSIP girls』:Triage Tag(ISBN9784864361484)。エロ漫画。 COMICゼロエクス及びCOMICメガミルク誌にて発表された短編集。 ボンキュボンのメリハリせくしぃボディ中心。控えめおっぱいさんも一部登場。 学生中心、陽性のラブエロコメディ集。

二年半ぶりとなる作者さん2冊目の商業単行本。 瞳が大きく幼めのちっさなお顔にボリューム感のある髪と 折れそうなほど細いウエスト周りにより強調されるボリュームタップリのバストと ヒップが印象的な女の子達が、今回もとても印象的です。 二の腕や腰周り、ふとももなどなど女の子たちの身体の至る所の曲線がとても なめらかでかつ柔らかそうでたいへん艶めかしく、イヤらしいです。

作中で登場する下着類もキャラクターイメージに合わせてチョイスされていて スポーティーな子はシンプルかつ機能的なもの、 お姉様組はガーターベルトやベビードールなどの性的な印象の強いものなどを 身につけていて、その素敵ボディの魅力を十二分に引き立ててくれているのも ポイントが高いところです。特に柔らかそうなお尻に食い込むパンティのラインとか たまらんですな。挿入シーンでもクロッチ部分ずらしてが多めなのも また良いかなと。

どこもかしこも柔らかそうなボディをグッと引き掴んで激しく突き込み 快楽に跳ね回るしなやかなボディラインを楽しむと…たいへん魅惑的ですな。 これでもかとばかりに盛り上がった土手や、その奥で息づく蕩けきった秘部を 指でたっぷりと可愛がったり、吸い付いてその蜜を堪能したりとエロシーンは なかなかに濃密です。当然そのまるまるとしたおっぱいを使ってのプレイも豊富ですので せっかくの媚肉を堪能出来ないというがっかり感は皆無ですよ。

気に入ってるのはチア部を舞台に二人の美少女さんとくんずほぐれずでうはうはな「Gossip チアガール」シリーズかな。ふんどしチアガールとか何その新境地。武家言葉にポニーテールにチア服にふんどしというものすごい飛び道具装備な諫子さんがお気に入りです。事後に蕩けきった様子でお掃除フェラしてるシーンがそりゃもうね破壊力高くてね…。 あとは謎の性技を駆使して弟ゲットだぜ!!なこまったお姉ちゃん祥子さんが大活躍の「MIGHTY PRINCESS」かな。黙っていれば凄い美人のお姉さんなのに、やってることの残念感が半端なく、でもエロ可愛いという(苦笑 アホ度高めですが、よいショタ喰いでした。 可愛いクラスメート二人と夢の3Pな「花火降る夏」も良いツンデレ感でGoodだったかかと。 他も気に入ってる作品は多いです。

初単行本だった前単行本に比べると作画面での安定感は大幅にアップ。 どの作品も粒揃い感があり、満足度は高めです。ぷりぷりと柔らかそうなおっぱいと ボリュームたっぷりの引き締まったお尻をたっぷりとご堪能あれ。

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@ 『Sandwich Sisters』:巴天舞(ISBN9784864361699)。エロ漫画。 COMICゼロエクス及びCOMICメガミルク誌にて発表された短編及び連作短編集。 エロ可愛い妹や姉に囲まれてボクはもうカラカラです…なイチャエロ短編が満載。

ハードな集団凌辱系長編作家という印象の強い作者さんの短編集。 たまに読むにはいいけど…という感じで最近あまりチェックしてなかったのですが 今回は表紙からして明らかに従来イメージと違うようだったので購入してみました。 どうも前単行本あたりから路線変更がかかり、イチャラブ系の作品が中心となっていたようです。 このへんはアレですね…やっぱり雑誌はチェックしていかないとダメですねぇ、余談ですが。

以前は力強い描線と、しっかりした骨格を感じさせる独自のデフォルメが特徴的な絵柄でしたが 今回の単行本ではそのあたりがかなり薄まっており、丸ペンっぽい細めのラインと 重ね線で描写される瞳などが淡いイメージを醸し出しています。 全体的に可愛らしさや爽やかさが強調されている感じですかね。 このあたりはコメディ色の強いストーリーとよくマッチしており悪くありません。 むろん、スラリとしたボディに違和感なくデコレートされた程よく肉づいた乳房やお尻などの 魅力は保たれており、エロ顔上等、中出し上等の濃厚なエロシーンを たっぷりと楽しめます。

気に入ってるのは『Sandwich Sisters』のシリーズかな。 タイプの違う妹キャラ…一人は年上ですが…との濃密なエロがたいへんよろしいかと。 生徒会長さんのキャラ絵のかわりっぷりはものすごいですが、まあどっちも可愛いので これはこれで(苦笑 あとは某ホロさんを彷彿とさせる獣耳お姉ちゃんが可愛い『わくわくワンワン』かな。 八重歯とわんこもーどな耳ぱたぱたがたいへんラブリーでした。セックスシーンも獣系でね:D あとは『トクベツな…』かな。物静かな爆乳眼鏡っ子お姉ちゃんとのラブエロとかね、 拒否権がないよね…。

あとがきでも語られているように、連作短編の中でも意図的に絵柄を変えているようで 人が全然違うんですけれど!!ということもありますが、明確な信念を持って やっている以上、個人的には許容したいかなぁと思います。 どの絵柄についてもレベル自体は高いものですので、一冊で何度も美味しいと思うが吉かなと:D ちょいおバカ系な姉妹エロスがお好きならチェックして損は無い一冊ですよ。

とりあえず前単行本はチェックしとこうかなぁ…。

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@ 『バード-最凶雀士VS天才魔術師-(2)』:山根和俊/青山広美(ISBN9784812476680)。 近代麻雀連載。伝説の全自動卓イカサマ麻雀コミックのリメイク版2巻目にして 最凶雀士VS天才魔術師編完結巻。

悪魔の指を持つ不敗の雀士「蛇」と それに果敢に挑む凄腕天才魔術師「バード」との死闘は続く。 遂に飛び出した「蛇」による「全自動卓天和」。 「バード」は天才魔術師として培ってきた冷静な観察眼とひらめきにより その秘密に一歩ずつ近づいていく そして彼が辿り着いた究極の秘技「真・全自動卓天和」とは!? 今、天高く舞う鳥と地を縦横に這う蛇の宿命の戦いは最終局面を迎える…。

アッー!!

失礼取り乱しました。ということでVS蛇戦の完結巻です。 狂気じみた…いや狂気そのものの執念で全自動卓での積み込みイカサマという不可能を可能とした 「蛇」に対して、天才的なひらめきとマジシャンとしての技能で挑む「バード」の戦いが たっぷりと堪能出来ます。「蛇」の執念に触れて天才がゆえの孤独や無力感に 苛まれていたバードの心に熱い情熱が燃え上がる様はとても熱い展開でよろしかったかと。 蛇のハゲデブ親父という容姿に反する冷徹な姿もまた格好良いものでした。 悪徳が故の美しさですわな。両者の外連味溢れる表情、役を上がったときの決めシーンなど 山根先生のペンも冴え渡っており、非常に印象深いものだったかと。

肝心の「全自動宅天和」及び「真・全自動卓天和」についても きっちりとトリックは種明かしはされます。 まあ、ぶっちゃけトリックが分かってもとても常人に実行出来る代物じゃないんですが(笑 そのあたりの無茶っぷりもある意味楽しいところかなと思います。

麻雀漫画は少ないながらも読んでるものの、 ここまで前面にイカサマを持ち出した作品ははじめてでした。 ダイナミックかつ漫画的な嘘と現実的にありうるのかもしれないという 微妙なラインをついてくるのがともかく上手くて非常に楽しめたシリーズでありました。

VS蛇戦は今巻にて決着してしまったので、これでラストかなと思ってたのですが オビによれば続編が来春から近代麻雀誌の方で連載開始の予定とのこと。 何が飛び出すのか今から楽しみなところです。

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@ 『囚人リク(3)』:瀬口忍(ISBN9784253205894)。 週刊少年チャンピオン連載。 無実の罪で収監された曲者揃いの刑務所。 少年の不屈の闘志は歪んだ周辺の心を少しずつ変えてゆく… 最凶刑務所脱獄記3巻目。第17話から第25話までを収録。

レノマとの戦いをくぐり抜け「第27木工場(ニーナナ)」内で一目置かれる存在となったリク。 しかし看守の怒りを買ったレノマは特別懲罰房へ収監されてしまう。 そして柱であるボス・レノマ不在のニーナナを 制圧しようと、ロン毛軍団「第16木工場」率いる椿陽平が牙を剥く。 圧倒的かつ冷徹な戦力の前に為す術もなく倒されていくニーナナのメンバー達、 理不尽な暴力の渦を前にリクはどう動くのか…。

3巻目はVS16抗争編の中盤展開を収録。 サブキャラクター達がキャラ立てされてゆき、作品の横行きが一気に広がる感じですかね。 ニーナナのメンバー達、顔面凶器・松尾や天野、入れ墨屋の須藤など 一見やられキャラ以外のなにものでもないような泥臭い面子が 雑魚なりに熱い意志を魅せてくれるのはとても良い流れだったかと。 あとはカバーイラストにもなっているイチロクのボス、男気の人・江田史郎 が良い味だしてたなぁと。コメディ的にもシリアス的にも たいへん使いでのあるキャラクターですわな。初登場時からのパワーファイターっぷりというか 便利な秘密道具っぷりがお気に入りです。その顔で顔面アップ多いんだもの…。 たまにカッコイイから困るわ。 そして今回の敵役である椿も憎たらしさがたまらんですわなー。まあ彼については 次巻が本当のメインですが。男前度はかなり高めですし、その肉体美も素敵でした。

あくまでも「ラグビー」だったVSレノマ戦と違って今回はガチのステゴロ戦。 腕っ節はからっきしのリクが地べたに這いずりながら、幾度も心を折られそうに なりながらも必死で食らいついていく様はどこまでも泥臭く、決して綺麗なものではありませんが そういう姿にこそ生命の力を感じる面はあるのではないかなと。

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@ 『りびんぐでっど!(1)』:さと(ISBN9784253211970)。 週刊少年チャンピオン連載。可愛いゾンビっ娘との同居生活はいろんな意味でドキドキです。 モツありありのほのぼのラブコメディ1巻目。

僕、青山圭太が 片思いしていた同級生「灰田もなこ」が不慮の事故で亡くなってしまった。 僕はせめてもとの思いから、伝えられなかった気持ちをしたためた 手紙を彼女の棺桶に入れた…それが間違いの元だった。 なんとゾンビとして復活した彼女が、 手紙を読んでぼくの家に転がりこんできてしまったのだ!! 行く当てもないという彼女の言葉に戸惑いながらも始まった かつての思い人との同居生活、一見バラ色に思えるそれは 実際には…とってもバイオレンスな代物で…。

短期集中連載を経ての連載化。現在の週刊少年チャンピオンでははみどるに代わる ストレートな萌え枠+ギャグ枠という位置づけでしょうかね。 最近地味に流行ってる(?)らしいゾンビっ娘モノでもあります。 カバーイラストをみても分かるとおり、 とっても可愛らしい女の子「もなこ」ちゃんと受難体質なふつーの男の子「圭太」が 繰り広げる同居型ラブコメディかつショートギャグ漫画となります。

もなこちゃんはゾンビではありますが、いわゆる知性をもったゾンビであり どうやら腐敗も進行しないようなので、一見ちょっと顔色の悪いごく普通の女の子です。 ただし、ちょっと全身が脆くなってるので四肢がもげたり、頭が取れたり、 胴体が縦横に真っ二つになったり、お腹がすくと本能のままに食料にかぶりつこうとするくらいの ごくごく普通のゾンビっ娘です。 性格もポジティブで明るい子なので日々あっちこっちで元気に跳ね回ってはトラブルを起こして 圭太くんがそのフォローに奔走する羽目になるというのが基本ライン。 ともかくもなこちゃんのコロコロ変わる表情とか、天真爛漫さ、 そしてたまに見せるちょっぴり憂いのある表情などがたいへんに可愛らしく 和みながら読める気軽なコメディ作品かなと。 この基本設定でどこまで話を広げられるかが鍵ですが、期待したいところです。

それにしてもこのカバーイラストは実に素晴らしいなぁと。 可愛らしさと異常さが同居するというか、ぱっと見のインパクトと 二度見してしまいそうなインパクトをきっちり兼ね備えた たいへん良いモノだと思います。

ただし最萌えは圭太ママな<……

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@ 『セックスコスチューム』:木工用ボンド(ISBN9784903714585)。エロ漫画。 COMIC真激誌にて発表された短編集。着エロ&匂いフェチ&汗染みフェチなどなど フェチズム要素満載の一冊。

着エロと匂いや汗などのフェチ要素に徹底的にこだわる作者さんの新刊。 今回も当然そのあたりはガッツリとフォロー。 服装はむろん、下着もずらす程度。 乳首が露出することすら滅多に無いというそのこだわり感は本当に素敵ですね:D__ それでも競泳水着やレオタード、スポーツブラなどぴったりした衣装の場合は ちゃんと乳首が自己主張してるのがまた可愛いところですが。 あとは衣装の質感ですかね。今回の単行本から完全デジタル化完了とのことですが こだわりのトーンワークで表現された、素材の手触りが想像出来るような競泳水着や スパッツ、そしてストッキングの質感は見所です。

肌露出の比率が通常のエロ漫画と比較して低いのは間違い有りませんが、 だからといってエロくないかと言われればまったくそんなことはありません。 ムチムチとした柔肉をキュッと包み込む密着度の高い衣装の数々は 女体の魅力もぎゅっと濃縮してくれます。 無理矢理にずらされたクロッチ部分から垣間見える秘部や陰毛の密やかなエロスがたまりません。

一番気に入ってるのは「ランナーズハイ」のママさんかな。シャープな妖艶さを感じさせる 表情と、スパッツ姿、そしてジャージの下のスポーツブラがたいへんに眩しいです。 ちょっぴり反抗期気味な息子をその身体でがっつり籠絡してるのもいいなぁと。 普段から関係持ってるのかよーというか…ともかく状況想像するとたまらんものがありました。 「ウィークエンダー」の地味子先生も、メイド風コスプレ姿とのギャップ感がいいなぁと。 はじめてしった男の子の味にすっかり夢中になっちゃうところもとても可愛いものでした。 表紙イラストも担当の「ガイガーカウンター」のツンデレレオタードさんも 快活さを感じさせるショートカットと新体操というギャップ感、そして見事なツンデレっぷりが とても良いなぁと。嫌がりつつも簡単に押し切られるところとかね:D

今回もサドっ気お姉さんによるショタ喰いモノの比率が高いですが それ以外、兄妹や母子、姉とサドっ気弟などそれ以外の シチュエーションもちゃんと用意されています。 カバーイラストと中身の差異もありませんので、着エロ好き、 匂いフェチ好きなどの方は表紙が気に入れば是非チェックしてみてください。

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@ 『遊郭部へようこそ!』:歌麿(ISBN9784864361309)。エロ漫画。 COMICゼロエクス、COMICメガミルク誌にて連載された表題長編を全編収録。 茶道部改め遊郭部!?ドタバタ楽しいうはうは学園部活ハーレムラブコメ。 属性的にはおっぱい、母乳、樽、ラブエロハーレムなど。

茶道部の黒一点・夏樹くんが受け取った「部活に来い」との謎の呼び出し手紙。 怪訝に思いつつもいつものように部室へゆくと、 そこには部の女性陣3人が艶やかな和服姿で待ち構えていた。 曰く、部員数が少なく存続が危ぶまれる茶道部を続けるため 部員獲得の苦肉の策として「遊郭部」として秘密裏に活動を始めるというのだ。 そして夏樹は「最初の客」として部員のハルナと小雪とHすることになってしまう。 積極的に迫ってくる美少女二人に抗えるわけもなく… こうして夏樹の悩ましくも気持ち良い遊郭部部員としての日々が始まった …『遊郭部へようこそ!』全11話

アニメ調のキャラフェイスと骨太でボリューム感たっぷりの肉厚ボディの コントラストが眩しい作者さんの新刊。今回は初の長編ということで 丸々一冊かけてのドタバタとした陽性のハーレム型ラブコメディ作品となっています。 「遊郭」という響きから客として不特定多数の男性との関係を結ぶ展開を連想するかもしれませんが そういう展開は一切無く、あくまでも夏樹くんを中心とするハーレム展開。 夏樹くん以外で登場する男性キャラは別の女性キャラと セットで登場し、かつ既存ヒロインには一切手を出さない、興味も持たないという ある意味での「安心仕様」となっています。

ヒロインさんは総勢4名+1名。 エッチ大好きFカップアホの子・ハルカさん。 夏樹に恋するBカップニーソっ子・小雪ちゃん。 金髪碧眼のクオーター留学生、日本文化に興味津々Gカップ美女・リナさん。 遊郭部部長、いろんな意味で部のお母さんなGカップ和服美人・紅葉さん。 そして生徒会長の素直になれないツンデレさんEカップ・白露さん。 小雪ちゃんを除いて皆さんたいへんご立派なおっぱいの持ち主ばかり。 ちょっぴり垂れ気味ですが丸々と果物のようなボリュームたっぷりの乳房で ぐりぐりと夏樹くんを搾り取りまくってくれます。 全員がっつり処女というのもハーレムものとしては良いものですね:D

エロシーンはその迫力ボディを縦横に使ってのガッツリ肉食系なテンションで展開。 手の中には到底収まりきらないおっぱいをわし掴んでみたり 子宮の奥の奥までがっつり突きまくってよがらせてみたりと全体的にパワフルに進行します。 おっぱいやお尻の迫力は本当に素敵ですね。 当然、パイズリ系のプレイは充実してますし、陥没乳首などの定番バリエーションも しっかりおさえられており、隙がありません。 あとはちょっと処理を怠り気味の下の毛とか脇毛とかもフェチ感があって良いものかなと。 1話限定ですが、気を抜いて樽っちゃった状態でのふかふか お肉プレイがあるのも見逃せないところです。

一番気に入ってるヒロインさんは部長さんの紅葉さんかな。 他のヒロインさんたちに比べると一歩下がった位置で部を見守っている感じなので お当番自体はちょっと少なめですが、いざ登場するとガッツリと持って行ってくれるので 凶悪だなぁと。母乳は出るわ、眼鏡の着脱で性格変わるわと飛び道具だらけですしね。 切れ長の瞳と恥じらいモードな表情がとても魅力的です。 あとは生徒会長の白露さんかな。彼女のみ夏樹くん以外と最初から最後までひっついてるのですが お尻の処女を奪われてとろんとろんに溶けたシーンがたいへんにエロましくて良い感じでした。 小雪さんとかも可愛いんですけれどねー。このあたりはまあ個人の趣味というヤツで:D

せっかくの「遊郭」という設定が正直なところほとんど生かせていないのが少々残念なところですが ドタバタコメディとしての楽しさは十分にありますので、これはこれかなと。 実際「遊郭」を生かしていくとだいぶ違う方向性で進んじゃいますから痛し痒しかなと。

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@ 『Illusion Girls』:アシオミマサト(ISBN9784887744097)。エロ漫画。 COMIC Mujin誌にて発表された短編・連作短編集。 現代劇、和姦系。物語性の高いお話が多めです。

ティーアイ系では3冊目の単行本(通算4冊目かな)。 今回もお馴染み感のある現代劇+骨董品屋不思議アイテムなエピソードが多めかな。 そういう意味では以前の単行本とも繋がっているわけですが、骨董品屋さん自体は あくまでも物語のきっかけ的な位置づけで、物語それぞれはちゃんと独立していますので この作者さんの世界観では何か不思議なアイテムを売る骨董品屋と その店主の女の子が居るとだけ理解していれば問題ありません。

女性陣の顔立ちでは スッと筋の通った鼻梁とぷっくりとした厚めのくちびるがとても印象的ですね。 全体としては可愛らしいキャラクターに仕上がっています。 それに対してボディの方はしっかりと肉の載ったボリュームのあるナイスバディ揃い。 筋肉のしなやかさと脂肪の柔らかさを混在させたような魅惑の肢体は極めて魅力的です。 特に太股のがっつりとした太さは思わず抱きかかえたくなること必至。 決して太っているわけではなく、健康的なボリューム感がたまりませんね。

エロシーンではその魅力的なボディを駆使してのプレイが展開。 キュッと引き締まったお腹に逸物を擦りつけたり、ピストンでお尻のお肉を押し上げてみたり これまた迫力の丸々とした乳房に吸い付いてみたり、揉み挟んでみたりと 肉と肉がぶつかり合う感じがとても良いなぁと。 引き締まった肉体が快楽に開かれていく様が楽しめます。

気に入ってるのは今回のメインとなるであろう中編「Vampire Girl」かな。 夢の中の少女の面影を現実の中で探すウチにたどり着いたのは…ってな感じのお話。 格ゲーヒロインらしいかなりきわどい衣装に身を包んだ夢の女性とのがっつりとした 交合はかなり眼福度高いです。キュッと引き締まったボディとエロビキニの取り合わせは 無敵と言えましょう。そして後半、夢の中の少女の正体…こちらもまたいいもので。 特にラスト。夜が明けるまで時間を忘れてたっぷりと絡み合うというのが個人的に 極めてツボでありました。 こんな子に「はい…いっぱいしました…♥」とか言われたさーもう一回頑張りたくなるよね:D ぶっちゃけコレ読んでかんそー書かねばと思いました、はい。

「Change the Heart」は少女の初恋の終わりと新しい一歩を描いたお話。 どろりとしそうなところを上手く青春ストーリーにまとめてあって良かったなぁと。 エロシーン担当の若妻さんもえっちくて良かったですしね。 「Flower Road」はメイドさんズとの4Pが華やかで良かったなぁと。

描線に多少の荒さがある感は否めませんが 物語面も絵的な意味でもとても上手い作者さんです。 単行本も巻を重ねて全体的な安定感も増してきていますので 表紙が気に入ったら手にとって損は無いかと。可愛らしい女性陣の魅惑の媚肉をどうぞご堪能あれ。

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@ 『とろとろえっち』:ポン貴花田(ISBN9784862691750)。エロ漫画。 COMIC快楽天誌にて発表された短編・連作短編集。ましゅまろムッチリボディの女性陣が満載。

青年系を中心で活躍されている作者さんの成年マーク付き単行本3年ぶりにして2冊目。 青年系では相当数の単行本が発売されていることからぜんぜんそんな気がしませんけれどね。 アニメ絵系のくっきりしたラインで描かれる瞳が大きく可愛らしい丸顔に ほどよく肉づいたむっちりボディと柔らかく手触りの良さそうな美肌、そしてもっちりした ボリュームタップリの乳房が眩しい女性陣は今回も当然健在。 収録作は2008年前後を中心とした数年前のものですが、絵柄的にはほぼ完成されており 早々古びる路線でもありませんので見劣り感は一切ありません。 構図にしろ、下着やアダルトグッズなどの小道具類に関しても 柔らか魅惑ボディを十二分に引き立てています。

印象的なのはやっぱりおっぱい描写ですかね。 はだけた胸元からまろびでる柔らかくハリのあるおっぱいもいいですし、 四つん這いの姿で重力の赴くままに垂れ落ちたおっぱいもまたたいへんに美しいです。 おっぱいを駆使してのプレイという意味ではやや物足りない面もありますが たゆんたゆん揺れているのを眺めてるだけでも幸せ感のある美乳揃いだなぁと。

一見キャラの描き分け弱そうにも見えますが 細かい部分でかなりしっかりと描き分けされているのでエロ妻から素朴系純情少女まで より取り見取りのヒロイン陣が楽しめます。 放蕩に耽るエロ妻さんから、悲恋に泣きながら微笑む彼女さん、 らぶらぶびーむ(古)全方位放射中のお嬢様までね。

気に入ってるのは…義姉さんを夜這いしちゃおうな「ヨバワレ」かな。 寝たふりお姉さんにたっぷり悪戯というシチュエーションもいいですし、 なによりお義姉さんの容姿がツボなので。必死に悦楽を耐える姿も、 抑圧から解放された姿もまた良いモノでした。 おバカ度合いでは「公園露出妻」のシリーズ2本かな。欧米か!!というか…。 金髪碧眼の淫蕩さんにだまくらかされる若奥さんがアホながら可愛いなぁと。 ふわふわヘアーの純情お嬢様がらぶらぶオーラ発しまくってるのが可愛らしい 『お嬢様…』シリーズもいいかな。 「ラブ&ビッチ」は下着に包まれたゴージャスおっぱいっぷりが…げふんげふん。

ストーリー面では「サヨナラまでが遠足です」が白眉。 温泉宿という旅先で最後の逢瀬を堪能する二人の姿が儚くも愛おしい感じで とても良かったなぁと。ラストまでずっと綺麗でグッとくるものでした。 彼女さんも今回数少ない控えめおっぱいさんですしね。 このトーンの作品ばかりだと正直ややしんどいですが、アクセント的には とてもよいものでした。

基本エロ重視でお話は添え物的ですが、 まれに登場するしっとりしたストーリーもアクセントとなって良いモノです。 昨今の下品系大迫力ハード系とは路線が違いますが、 可愛くお上品でちょっぴりおバカな物語がお好みならば買って損は無いかと。

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@ 『泳ぎません。』:比嘉智康/はましま薫夫(ISBN9784840142434)。MF文庫J 9月の新刊。 ドキッ!水着だらけの休憩時間のゆるゆるがーるずとーく1巻目。

顧問の野々美っ!先生の熱血指導の下、 カジキマグロのように泳ぎまくったあとに訪れるプールでの小一時間の休憩時間。 それが私たち永遠高校(通称:とわこー)の水泳部の3人娘の至福の時間。 私・綾崎八重(Bに近いA)はビニールボートの上でぷかぷか揺れながら思索に耽る。 少年の心と少女の心を複雑に同居させた元気っ娘の茂依子(D)は プールサイドでアキレス腱のストレッチに余念がない。 そしてちょっぴりズレ気味だけれどめっちゃ美少女で めっちゃ巨乳の榛名日唯(E)はゴザの上で読書に勤しんでいる。 そして今日も私たちのたわいのないお喋りは始まる…。

「泳ぎません。」…そうですか。と思わず返してしまいそうになる 増加中の口語系タイトルのでも極北なタイトルが気になって購入。 中身もこれまた流行りである閉じた世界で特定の登場人物たちが駄弁り倒すという形式です。 ただし、本作の場合、室外型のプールとそのプールサイドという解放空間の中での 密室劇(違)という形ですかね。そしてタイトルの通り、彼女たちは「泳ぎません。」。 でも練習合間の長めの休憩時間であり、合法的に全編水着姿という寸法。

中身は実際、だらーっとしたたわいもないガールズトークオンリ−。 しりとりしてみたり、古今東西してみたり、美容法ためしてみたり、水の上を走ったり、 おっぱい揉み合ってみたり、おっぱい揉み合ってみたり…重要なので二回言いました…と 賑やかで姦しくはありますが、基本本当にだらーっとしてます。 ただし、三人とも男の子に対しては苦手or無関心or研究対象と ちょっと普通のスタンスではないため、恋バナ的な要素は薄めです。 とはいえ、作中で良くも悪くもちょっと気になる男の子キャラなども登場しますので 男子禁制百合百合空間を望む向きにはご注意を。

イラスト担当のはましま薫夫先生も大変よいお仕事で、 瑞々しくも健康的なエロスを漂わせる三人娘の水着イラストは本当に素敵です。 特にカラー口絵の素敵っぷりは半端なし。にいちゃんのすこし恥じらいの混じった 白い大胆ビキニ姿ご馳走様でした。

気に入ってるのは…まあ、にいちゃんこと「榛名日唯」さんですかね。 ショートカットの似合うぽんやり系のお嬢様(渋趣味)。 ともかく圧倒的な戦闘力を持つ外見と中身のギャップ感が良いものでした。 もい子こと「茂依子」さんもツインテールの快活系+可愛い物好き、でも脳筋という ある意味で定型に忠実なところがわりと好きですね。

縦方向も繋がってはいるものの、全体に坦々とした短編仕立てな上に 最後まで事件らしい事件も起きない(いや、起きてはいるのですが…)ので なかなかオススメもし辛いのが正直なところですが、 まったりとした女の子たちの会話劇をニヤニヤしながら 眺めたい向きにはいいのではないかと。

でもね、一個だけ言いたい。 これは競泳水着であってスク水じゃねーよ!!>オビ これは編集の重大なミスだと思います。はい。

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@ 『変態王子と笑わない猫。(4)』:さがら総/カントク(ISBN9784840142076)。 「猫神」に振り回される変態王子と少女達の迷走ラブコメディ4巻目にして初の短編集。

シリーズ初の短編集ということで、既刊長編3冊の隙間を埋めるような形のお話を中心とした構成。 特に第0話となる「月光ロストワールド」は恋愛方面ではかなり重要な位置づけですね。 この物語を踏まえて1巻を思い返すとなかなか…月子さん可愛いですのぅ。

原作2巻の裏、沖縄にいってた小豆梓と二人の様子を描いた「沖縄ハッピーエンド」は 小豆梓の可愛らしさが前面に出てて良いモノでした。モリイ・モリヤはわりとどうでもいいのですが まあ、彼女らは彼女らで…残念なバカであって悪人ではないということですかね(苦笑 大胆水着ご馳走様でした

原作3巻の前日譚となる「教会シンドバッド」。 3巻では軽く触れられた程度だったエミと横寺くんの出会いのお話。 横寺くんの救いようのなさはともかくとして、ちょっとずつデレてくるエミさんは なかなか可愛かったかなと。…いや本当に横寺くん救いようが(汗

原作3巻で妙に自己主張を強めた感のある陸上部副部長さんにフォーカスした 今回唯一の箸休め的ドタバタエピソード「陸上ダイヤモンド」。 3巻の事件の後ということでものすごく分かりづらいデレ方をしてる副部長さんが 美味しいなぁと。あと鋼鉄さんの頭の沸きっぷりが……。月子さんの涙ぐましい努力が 泣けました。本当に泣けました。

3巻の後、いろんな意味でブーストされた小豆梓さん大活躍な「幻想メリーゴーランド」。 これでもかと言わんばかりの魅力のふりまき具合に小豆梓ファンは悶絶死もんでしょうこれ。 夜中のひとこと電話の下りとか可愛いったらありゃしないですよ。横寺くんはいい加減に略。 そして「月光ロストワールド」を踏まえての月子さんの静かなる宣戦布告に きゅんきゅんと…。可愛い&修羅場感がなんとも。どうするんだろうこの状況と 5巻での展開がどういう風になるのかが今から気になる短編でした。

しかしまぁ、横寺くんは本当に色々と忘れすぎだよね(苦笑 これも猫神のせいということで片付くんだろうか。ある意味で猫神さんが可哀想になるよ。 ということで、短編集とはいえ原作にガッツリ食い込む一冊なので読むのは必須です。 ラブ濃度も高めでした:D

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@ 『恋検(1)』:中島零(ISBN9784592143765)。ヤングアニマルあいらんど連載。 キツい見た目の講師の先生は実はとっても可愛くて。本当にイケナイ?恋愛物語。

「恋愛検定」通称「恋検」、それは少子化と単身者の増加を防止する一助として 制定された国家検定である。 平凡な大学生・生田和正は母親の世話焼きで「恋検」を受けることになってしまう。 気乗りしないままに協会から派遣された講師「豪徳寺美咲」のもとで講習を受け始めるが 次第に美咲に惹かれてゆく。そして美咲の方もまんざらでもない様子で…。 キツくも優しい彼女の表情は演技か、それとも…。

「Saint Demonish Night」から同人方面中心で追いかけてる中島零先生の商業新シリーズは 恋愛検定という架空の検定の検定士と繰り広げるラブコメディ。 擬似的女教師モノとでもいいますか…。落ちモノの亜種でもありますかね。 直接的に性的な内容は一切ありませんので純粋に恋愛物語を楽しみたい向け。 まあストッキングの下のパンティとか隠しきれないうしちちっぷりとかそういう 間接的なのはてんこ盛りですがね:D アニメ絵調のくっきりシャープな描線から生み出されるキャラクターたちは 相変わらずたいへんに魅力的です。

ヒロインの美咲女史はうしちちロッテンマイヤーと自ら揶揄する 吊り目にひっつめの髪型に眼鏡にスーツというがっちり堅物系の容姿で 自らの職務に忠実な取っつきにくい印象の人です。 そんな彼女の「素顔」が様々なエピソードの中で 明らかになっていく様が一種のカタルシスがあっていいなぁと。 講習の一貫とはいえ、こんな人に言い寄られたら… ねえ、勘違いするなつー方が無理ゲーでしょ、これ(苦笑 禁欲的なスーツをがっつりと押し上げる見事な巨乳っぷりといい、 程よく肉づいた腰回りといい…その筋にはたまらないです、本当に。

美咲さんの魅力で一点突破の感のある作品であり、美咲さんが気に入れば そりゃもう転がれること請け合いの一冊です。難を言えば美咲さんがオチるのが早すぎる感が あるところでしょうかね。どのあたりに惹かれたかなぁというのが。 まあ、そういうもっちゃーそういうもんなんですが、もうちょっと宙ぶらりんを 楽しめてもよかったかなと。まあ、現状も十分に楽しいのですが:D カバーイラストに惹かれたら購入して損はないと思いますよ。

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@ 『少女多重奏』:そりむらようじ(ISBN9784863492479)。エロ漫画。 COMIC LOにて発表された中短編集。ちっさな女の子たちに翻弄されるオトコたち。

くるくるお目々のキュートな少女キャラが魅力の作者さんLO系からは初の単行本。 ということもあって登場ヒロインさんの年齢層についてはお察しください。 同人誌の方ではロリ巨乳ネタなども多く発表されていますが、本単行本収録作では そちら方面は控えめ。1ヒロインを除いては皆さん極めてなだらかなボディラインの 持ち主ばかりです。ヒロインさんたちの性格は年齢からくる純粋無垢さを色濃く見せる向きと 大人たちをも翻弄する小悪魔的な向きとが混在。やや後者の方が数が多いですかね。 どちらにしても、大人…オトコたちは少女の魅力に振りまわされ、翻弄される感が強く 全体としては女性上位的な雰囲気が漂います。 なもんで凌辱色も極めて薄いと思って頂いて問題ありません。

プレイ内容はハードさ自体は薄めながらも、責めの内容自体はそれなりにマニアック。 膨らみかけのぷっくりした可愛らしいお胸にちゅっと吸い付いてみたり、 やわらかに広がるお尻の穴を責めてみたり、可愛らしい土手を舐め回してみたりと 成長途中の肢体を丹念に味わうようなプレイが堪能出来ます。 逆に可愛らしいお口で竿やら後ろの穴やらを丹念に嬲られるようなプレイも しっかりありますしね。

メインとなるのは中編「サディスティック12」。 ドSな少女御主人様にガッツリと逆調教される哀れなマゾ奴隷教師という濃い物語。 紗夜花様の見事なまでのサドっぷりは神々しい勢いで、マゾ豚丸出しの 先生は直接逆らうことすら出来ずに終始翻弄されまくり。 苛烈な責めに耐えかねて迎える中盤で 第二ヒロインのロリ巨乳眼鏡っ娘の雪谷千歳さんが参戦してからは 一種の不倫…というか不貞状態に陥り、千歳さんの包み込むような優しさに 溺れていきますが、この千歳さんもなかなかの食わせものでして…おとなしい子ほど キレると怖いというかなんというか(苦笑 彼女が開花していく様も 見所の一つと言えるでしょう。 本単行本収録作で唯一の見事なロリ巨乳ボディを使ってのおっぱいプレイは 極めて破壊力高めであります。 そんな三人がすれ違いながらも作り上げていくバラ色の楽園はなんともファンタジックで 素敵なものでした。…我々にはご褒美です的な意味で。

他気に入ってるのは…黒髪ロングに和服姿が愛らしい「温泉旅館少女」かな。 ともかくヒロインの悠乃ちゃんの控えめな性格と大胆行動が可愛らしくて良いものです。 オチも私好みですしね:D 策士だよ、悠乃ちゃん。まあ本当を言えば母娘どんぶり希望って ところですが、LOですからね…しょうがないですね。 あとは「人形姫と狼執事」が印象的かな。 表紙カバーイラストもこちらのヒロインであるお嬢様が担当されています。 ローゼ…げふんげふん… ビスクドール的な衣装に身を包んだ 純粋無垢なふわふわなお嬢様がともかくラブリーであります。 ロリキュン過ぎてイケナイコト感が半端ありませんがね。

後日談やオチ部分でしっかり妊娠ネタも組み込まれており、そちら方面で作者さんを 支持してる向きにも安心度の高い一冊となっています。ストーリー毎に見える こだわり要素も諸処用意されており、バラエティ感のある内容です。 カバーイラストが気になったなら挑戦する価値のある一冊だと思います。 まあ、LOなんでそこだけは踏まえてくださいって感じですけれども(苦笑

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@ 『絶対乳域』:ごばん(ISBN9784864361088)。エロ漫画。 作者初単行本。COMICメガストアHにて掲載された中短編集。 たゆんたゆんのまんまるおっぱいに溢れたエッチな物語集。

雑誌の方で何本か印象的だったので購入。 基本的にエロ主導でお話部分は軽め、気持ち黒めな展開はありますが 往々にしてライトなラブエロが展開されます。 特徴的なのはボリュームたっぷりな見事なおっぱい。 頭より大きいくらいの見事な双丘を備えたヒロインさんたちが千々に乱れる様は たいへん眼福度合いの高いと言えましょう。

プレイ内容は当然おっぱいに重点を置いたものがたっぷり用意されており 手のひらでは到底掴みきれないおっぱいを鷲掴みにしてもみ上げてみたり、 ぷっくりと自己主張の激しい乳首をつまみ上げてみたり、口に含んでねぶり挙げてみたり 逸物を挟ませてしごかせてみたりと定番どころはかっちりと押さえられています。 激しい交合によって縦横に根本からぷるぷると揺れ動くボリューミーなおっぱいは 視覚的に破壊力高いです。 コマの中に収まりきらず、枠線に乗り上げたりしてるコマも散見され そのボリューム感に圧倒されるばかり。

重たげでやや吊り下がり気味のおっぱいは柔らかそうですが、その肢体は キュッと引き締まっており、ほどよいしなやかさとハリを感じさせるものです。 腹部の綺麗なラインや切れ長のおへそなど、撫で回すと気持ちよさそうですねぇ。 肉厚の舌を使っての口奉仕や、コスプレ衣装での奉仕など おっぱい以外の部分でもテイストの切り替えは行われているのがポイント高いかな。

気に入ってるのは唯一の連作である「Sister tits storage」シリーズかな。 無防備なお姉さんに辛抱たまらなくなった弟君が押し倒しちゃったところから始まる お姉ちゃん快楽調教物語。口では嫌がっても身体は正直だよを地でいくような 抵抗になってない抵抗を繰り返すお姉ちゃんがドリーミングでたいそう可愛いなぁと。 じわじわと快楽の虜になっていくちょっぴりおバカなお姉ちゃんの痴態がとても良いものでした。 お話のテイストは軽めで、コメディチックなのも変な悲壮感が無くて良かったかなと。

他は「可愛いペットの作り方」かな。 掲載作では唯一の手のひらサイズおっぱいさんがヒロイン。借金の肩代わりをたてに エロ教師の言うがままに性奴隷として性欲処理を強要されているヒロインさんがグッと来ます。 スレンダー気味でスポーティーな見た目に反する調教済みでエロエロというギャップ感も良いところ。 オチもひと味利いてて良いモノでした。どっちがペットだったのだか:D

他、「ナースパラダイス」などの3PものもWおっぱいという幸福度の高いシチュが多く 良いモノだったかなと。コスプレ要素やエロ水着なども何本か用意されていて それらも魅力的なおっぱいを引き立てるギミックとして上手く機能していると思いました。

初単行本ではありますが、絵柄についてはかなり安定して高水準。 漫画としての構成部分での成長が目に付くくらいですかね。 カバーイラストと中身の差異は少なめですので、 そちら気に入れば手にとって損は無いかと思います。 おっぱいにはいっぱい夢が詰まってるんだよ:D____

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@ 『見るも無惨』:オイスター(ISBN9784864160865)。エロ漫画。 純愛果実誌にて発表されたホラー系連作短編集。 純愛スキーは即回れ右推奨。

打ち棄てられた一軒家、そこはかつて惨劇の舞台となった場所。 今日も好奇心に駆られた若いカップルたちがそこを訪れる。

 そ こ に 何 が 蠢 い て い る の か も 知 ら ず に

一片の救いもない鬼畜系凌辱漫画を描かれることで定評のある作者さん通算13冊目の単行本。 今回の単行本ではとある「オバケ屋敷」とそれに関わってしまった人々の末路を 描いたホラー色の強い連作短編集となっています。雑誌でも一通り読んでいるのですが 全部ひとつに繋がってることには気づいてませんでした。何本かは気づいてたんですけれどね。 単行本化に合わせて収録順は弄ったということらしく、単行本で通して読む分には 各短編の繋がりについては概ねすんなりと気づけるかと思います。

目のぱっちりとした可愛らしい系の女性キャラクター陣を待つのは、 薄汚れた部屋と無数の淫靡な器具、そして無慈悲な男たちの巨根と凌辱。 無理矢理にこじ開けられ続けた秘所は 原型をとどめぬほどにだらしなく伸びきり、無残な姿を晒します。 泣き叫び、赦しを請う声も聞き入れられず、 苦痛から逃れるためだけに快楽の渦の中に沈むばかり。 ほどよく柔らかそうな女体が縛り上げられ、為す術もなく貪られる様と 涙と涎に塗れた虚ろな表情はあなたの嗜虐心を大いに満たしてくれることでしょう。

気に入っているのは「てるてる坊主」と「赤いてるてる坊主」かな。 どちらも女教師の成瀬先生が犠牲となるお話ですが、ともかく悲惨。 正義感に燃える先生が辿る末路としてはあまりにも理不尽で救いもありません。 そりゃもうひったすらに悲惨なんですが、どちらもオチ部分が極めて印象的で 頭にこびりつきます。先生も可愛いですしね(フォローになってなフォロー)。 あとは「押入れの奥の闇」かな。時列的には多分いちばん最後のエピソードとなると思いますが こちらもオチが一捻り利いていて印象的でした。女は強し…といえば聞こえはいいですが 巻き込まれる方はたまったもんじゃないですけれどね(汗

ガチ凌辱オンリー+ホラー仕立てといういろんな意味で挑戦的な一冊でした。 明らかに未消化のフラグや、物語の縦線部分に欠けがあったりするのが残念ではありますが 必須要素とまでは言えないのでとりあえずはOKかなと。 内容的に間口の狭さは疑うべくも有りませんが、癖になる作風なのもまた事実。 興味が沸けば是非手に取ってみてください。…ただし夜ひとりで読むのはオススメしませんがね:D

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@ 『僕は友達が少ない(7) DVD付き特装版』:平坂読/ブリキ(ISBN9784840142212)。 MF文庫J新刊。 TVアニメ版も放映間近。残念系学園ラブコメディの7巻目。特装版はOVA収録のDVD付。 小説本編のかんそーぶんです。

「もうそろそろ先に進んでもいいんじゃないかな? だって……」。

脱線気味に行われた小鳩の誕生日パーティーも盛況のうちに終了し、 俺たち隣人部は再び学園祭に向けての準備を再開した。 紆余曲折の末、自主映画作りを行うこととなり、夜空が脚本を担当したのだが…。 それがまさかあんな残念なことになるなんて…。 一方、俺と星奈の間に「特別な関係」があることが発覚したり 理科さんが本性を現したり、学校での小鳩の様子だったり、新キャラだったりと 今回も色々と盛りだくさんでお送りしております、我らが残念系ラブコメディ第7巻。

いつも通りの面もあり、新ファクターありとお話が大きく動き始めた感のある展開でした。 読者はみんな思ってたであろうことが作中でも…と「隣人部」としては確かに 大きな爆弾ですわ。そういうジョーカーのカードを切るのが、隣人部のジョーカーである 理科たんというのがまた味わい深いですな。ここ暫く、なんどか含みを持たせるような 言動が目立ってましたが思った以上にストレートな内容だったわけですね。 ただ、それに対する小鷹の対応というのがやや過剰すぎて今ひとつしっくりとこず。 ハーレム系物語の主人公らしい「鈍感さ」なのだろうと片付けてきてましたが 今回のあのモノローグを鑑みるとそのあたりも意図的なものなのですね。 続きがどうなっていくのか楽しみなところです。

今回は夜空スキー的には前巻に引き続いてたいへんお得度の高いイベントが目白押しでした。 特にカラー挿絵にもなっている「にゃんにゃん」シーンの破壊力たるや…血反吐ものですね(良い笑顔で それ以外にも、映画鑑賞シーンでの純情っぷりとか、「転落」シーンでの形無しっぷり、 星奈に言いくるめられるシーンなど欲しいところに挿絵があるというかなんというか 強い夜空さんも好きですが、そういう乙女なシーンとか弱ってるシーンとかああもうたまらんですよ。 本当に見事なダメっ子っぷりで目頭が熱くなります。

当然、肉や理科たんもかなりいいシーンが多かったんですが やっぱり私は夜空さんが好きなのでね:D___ 美味しい立ち位置ではありますが、最近負けっ放しなのでそろそろ挽回があればいいのですが…さて。

あとはマリアと小鳩のやり取りが良かったなぁと。 小鳩たんは虐められているわけではないものの、あれはあれで居心地は悪いのでしょうね。 問答無用で同レベル以下でつっかかってきてくれるマリアという存在は やっぱり彼女にとっての救いなのだろうなと。そのあたりを機微に感じている マリアもやっぱり良い子ですよね。アホだけれど。

いくら拒もうとも関係性の変化は進行し続けているわけで、さてこの流れに 今回登場した新キャラ二人がどのように関わってくるのか。楽しみなところです。

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@ 『僕は友達が少ない(7) DVD付き特装版』:平坂読/ブリキ(ISBN9784840142212)。 MF文庫J新刊。 TVアニメ版放映を間近に控えての新刊特装版付属DVDについてのかんそーぶんです。

これは主人公・羽瀬川小鷹の、美少女たちに囲まれた楽しく愉快でリア充な日常……という夢だったとさ

DVDは第0話「闇鍋は美少女が残念な臭い(;´∀`)」と映像特典の「僕は友達が少ない ぷれりゅーど」を収録。前者は約9分、後者は2分ちょっとと合計10分程度となります。

第0話「闇鍋は美少女が残念な臭い(;´∀`)」。 原作第1巻のプロローグエピソード…いわゆる「闇鍋」編をほぼ忠実にアニメ化。 隣人部のメンバーが一通り揃ったあとのエピソードですから、こういう形には 向いてるエピソードではありますしね。たいへん残念ですし(苦笑 前半は小鷹のリア充シーンがオチが判ってるとこうなんとも空しくて泣けるというか… やたらに可愛いヒロイン陣、特に夜空さんと肉の様子はとても良くてですね、 本当に「リア充氏ね」と殺意に駆られること請け合いです。 後半はともかく良い意味で残念。 前半の印象を冥府の底に送る地獄展開っぷり。 美少女ヒロインが絶対しちゃいけない表情が満載です。 人気女性声優二人の迫真のゲ○演技にご期待ください。

キャラ絵はかなり原作のブリキ絵のテイストを再現出来ており、 このクオリティで本編がきっちり続けられるならば、そっち方面は大満足だなぁと。 作監修正の賜物でしょうし、正直どこまで持つかは未知数ですが。 ワガママな肉の溢れるボディも幼女組のロリボディもなかなか良いモノです。

特装版限定映像「僕は友達が少ない ぷれりゅーど」。 OPテーマと思しき曲に乗せて、本編映像のプレビューと夜空、星奈、小鷹の 掛け合いで進行するプレビュー映像。原作読者ならあのシーンかとピンとくるのが 揃ってる感じですね。以前のPVではうっすら聞こえる程度だったOPテーマが わりとガッツリ聞けるので個人的に満足度高めかな。気に入り度は高めです。 これは第0話メインテーマとされている「笑顔のデッサン」も同様ですが。

この限定版の値段を高いとみるか安いとみるかはやや判断が分かれるところでしょうが 原作ファンなら満足度は高めだと思います。第0話の出来は全体的にかなり良いですしね。というかここでこのエピソードやっちゃったら本編が本当に残念なところしか残らないんじゃないかと小一時間問い詰めたくなります。まあ、そんな残念さがとってもはがないらしいとも言えますが。まあ、買えるなら買っとけと。

ところで出てくる鍋料理の種類を最初からプリーズ。

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@ 『ねじまきカギュー(2)』:中山敦支(ISBN9784088792088)。週刊ヤングジャンプ連載。 狂気と純愛の学園ラブコメバトル2巻目。

新米教師・葱沢鴨への純愛を貫く転校生・鈎生十兵衛。 だがその包み隠さぬ愛情表現を問題視し、学園の保安官「風紀委員会」が動き始める。 カモ先生、そしてカギューへと「不純異性交遊禁止」を突きつける風紀四天王。 そしてカモ先生決意の行動がカギューの信念を揺るがしてしまう。 塞ぎ込んだカギューとの「友情」のため、風紀委員会への突入を決意するかつての好敵手たち。 一方、自宅謹慎を言い渡されたカモ先生の前に「もうひとりの幼なじみ」が現れて…。

新展開!!な第二巻。現れた巨大な敵に対して動けなくなったカギューちゃんの代わりに かつての好敵手たちが動き始めると…。極めてジャンプらしい燃える展開ですな。 カバーイラストもその二人で張っててなかなかに華やかで良いものでした。 まあ、本編では今回も女の子がしちゃいけない鬼の形相で敵対しまくってたりしますが(笑 ふたりがカギューちゃんに対して抱いている「友情」の形がなかなか面白いですね。 本当にどこまでも利己的というか…。でも愛しちゃってるよねというか。 反発しあいながらも仲良しさんなシーンは心温まります。だいたい死亡フラグなので 来ると、ページめくるのが怖いんですけれどね、いい意味で。

カギューちゃん的には我慢の巻。個性派揃い、かついろんな意味で相容れない相手である 風紀四天王に対してカギューちゃんが立ち上がるのは次巻かな。 楽しみに待ちたいと思います。

それにしてもあの学園長さんはやっぱり曲者だなぁ。まああの顔で出てこられた段階で 「トラウマイスタ」読者は一切信用出来ないと認識したと思いますが。 どこまでの黒幕か…が見物かな。あとは森先生も結構ただ者じゃなさそうなのが気になります。

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@ 『ままごと♥』:はんざきじろう(ISBN9784873063980)。エロ漫画。 メンズヤング誌にて発表された表題長編をまるっと収録。 4人の許嫁候補姉妹+α×6とのラブエロお気楽ハーレム物語。

5年ぶりに生まれ故郷の街へと帰ってきた青年リョータ。 だが下宿先となる幼なじみの 4姉妹の元を訪れたリョータを待っていたのは驚愕の事実だった。 亡くなったリョータの両親と彼女たちの父親の間で お互いの子供たちを結婚させようという約束がされており、 今回の共同生活の中で4人の中から結婚相手を選べというのだ。 突然の状況に戸惑うリョータだったが、 美しく成長した姉妹たちに囲まれて悪い気がするわけもなく…。 こうしてリョータと4姉妹の「おままごと♥」な日々が幕を挙げる。

まる2年ぶりの成年系新刊。 もともとムチムチのメリハリボディの綺麗なお姉さんとハーレムプレイが 魅力の作者さんですが、今回はその路線で「超」特化。難しい要素一切合切抜きの 見事なまでのお気楽極楽ハーレム長編です。 進行はいわゆるお当番制の串刺し方式で、 最後に大ハーレムという定番的なもの…かと思いきや メインとなる4姉妹のハーレムは中盤で早々に完成。 元彼女や彼女達の母親、姉妹達の友人なども続々と戦列に加わり 最終的には夢の11Pというオビにある「史上最高のハーレムエロス」という看板に 偽り無しの天国っぷりが展開されます。

とはいえ主体となるのは4姉妹たち。 母性溢れるふんわり長女のシオリさん。 漫画が最優先の変わり者次女のミナモさん。 一途なツンデレ乙女の三女のウララさん。 そして完全無欠の妹系末娘のタマキちゃん。 とより取り見取り。皆さんおっぱいサイズは並以上の むしゃぶりつきたくなるようなナイスバディの持ち主ばかり。 それぞれ最初から好感度はMAX状態なので、ちょっと強気に攻めれば 即心も体も許してくれちゃいます。 個々のシチュエーションも平坦にならないように工夫が凝らされており ダレる感じはありません。

特筆すべきはやはり多人数ハーレムプレイシーン。 見事な女体に文字通りに囲まれて、どちらを向いてもふんわり柔らかな 女体でいっぱいという見事な肉布団っぷりは極めて眼福な一品。 まとわりついてくる美女たちに囲まれたリョータくんのだらけきった顔には やや殺意を覚える勢いでもあります(苦笑 そういうシーンが じわじわと人数を増やしながら複数用意されているというのがまた凄いところ。 ほとんどの場合この構成ならばラスト1回がソレというのが定番ですからね。

今回も絵柄は安定。 ぽってり肉厚の唇と舌を駆使しての全身リップや口奉仕に始まり、 たっぷりのおっぱいを手のひらいっぱいに抱え込んでみたり、 ぷるぷるとした乳首に吸い付いてみたり、細い腰をぎゅっと掴んで 後ろから突き倒してみたりと、魅惑の女体をたっぷりと堪能できます。 描き込まれた下着成分は今回はやや控えめですが、制服プレイや浴衣プレイ 水着プレイ、エプロンプレイなどシチュはしっかり用意されています。

いちばん気に入ってるヒロインさんは…長女のシオリさんかなぁ。 包み込むような母性が溢れすぎな女性ですが…まあこのエッチいこと。 家事の途中に後ろから…てなシーンがふんだんに用意されていて破壊力がかなり高いです。 服のスキマから手を突っ込んで豊満なおっぱいをもみ上げるとか、夢のシチュですよね:D___ 制服プレイ時のちょっとした恥じらいコマもズッキュンと心に響くものでした。 あとは4姉妹の母親であるヒトミさんかな。娘たちに負けず劣らずの瑞々しいボディで 年上の魅力を遺憾なく発揮して、リョータくんを手玉に取る大人の余裕っぷりが たいへん素敵でありました。

巻頭のカラーシーンは塗りが表紙とは違うので 多少見劣りする感があるのは正直なところですが、 真価はモノクロページですのでご安心を。 11Pとはいえお友達ーズやアシスタントさんたちなど サブのサブ的なメンバーは流石に印象が薄すぎて賑やかしの域を出ませんが まあこの長さに詰め込んだ結果ですからしょうがないかな。 そこを加味すれば正直文句の付け所はありません。 物語に深みを求めるような方向性でもありませんしね。 エロハーレムがお好みならマストバイ。オススメです。

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@ 『神のみぞ知るセカイ(14)OVA付特装版』:若木民喜(ISBN9784099417116)。 週刊少年サンデー連載。 付属OVA「4人とアイドル」についてのかんそーぶんです。

原作でも印象的だったバンド編をOVA化。 歩美ちゃんにかのんちゃんにちひろと これまでの被攻略ヒロインたちが本格的に絡む番外編的なエピソードで OVAの題材としてはナイスなチョイスと言えます。 攻略時の記憶は無くなっているが、 桂馬に対してそれぞれに何か感じる部分があるという微妙な空気感と 3人がそれぞれに微妙に距離を取り合っている様子が また甘酸っぱくてニヤニヤと。連載中の原作も踏まえると さらにひと味ちがったりもしますが(笑

ちょうど「けいおん!」が本格的に流行った時期だったので 原作由来のモロにけいおん!ネタが入ってたりもしますがまあご愛敬。 あずにゃんの中の人も居ますしね。

OPもEDもかっちり作られてますし 全体的に手抜き感はありません。ファンなら迷わず買いだと思います。 神のみのアニメ展開はとりあえずここまで…ということのようですが やっぱり続きも作って欲しいなぁ。 勢揃いした2B Pencilsの姿をTVでも見たいです。 なもんで本当に「つづけ!」てな。

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@ 『幼稚園からやりなおしっ!(1)』:久遠ミチヨシ(ISBN9784575839616)。 コミックハイ!連載。 16歳の女子高生がある日突然幼稚園に通う羽目に陥って…ほんのりエッチな ドタバタコメディ。

「こどもID制」国家的プロジェクトとして採決された法律に基づき 一斉導入されたばかりのそのシステムは 高校生までの子供達全員にICカードを所持させ、 登下校や交通機関利用、買い物などで常にIC認証を義務づけるものだった。 だがそのシステムには大きな不備があり…。 新学期。高校2年に進学したばかりの女子高生・潤生るうは いつもの通り高校へ通学するが学園に設置されたゲートで弾かれてしまう。 認証システム上の情報では、 うるう年生まれの彼女は「4歳の幼稚園児」になっていたのだった。 その上、役所にはシステムの不具合修正に1年は掛かると言われ、 当面のあいだ本当に幼稚園に通う羽目になってしまう。 こうして元気いっぱいのちびっ子幼稚園児たちに囲まれたるうの新生活が始まるが…。

タイトルの通りに幼稚園をやり直す羽目に陥った女子校生の日常を 彼女を取り巻く個性豊かな幼稚園児の皆さんや幼稚園の先生たちを交えて 面白おかしく…という軽めのコメディ作品です。 作者さんは成年/エロあり青年漫画で精力的に活動されている方ですが 今回はコミックハイ!連載ということで直接的なその手のシーンはありません。 ありませんが、ハイ!なのでそれなりに色っぽいというかお色気系のシーンは あったりするので、作者さんの持ち味であるもっちり女体はそれなりに堪能できるかと。でもまあ、やっぱり幼稚園児のコロコロした可愛らしさがメインなんですけれどね。

主人公のるうさんは元々精神年齢が低めというかなんというかで 幼稚園という環境にもわりとあっさり順応して、 年長のお姉さんぐらいのノリで 楽しくやってる感じですかね。幼稚園児の男の子に惚れられちゃったり、おっぱいもみしだかれたりなど波瀾万丈ですが。 対する幼稚園児さんたちはなかなか個性派揃い。 おとなしい子から生意気っ子、おませさん、 いたずらっこにいじめっこなどなどと居ますが、 どの子もコロコロとして可愛らしいですね。印象的なのはるうさんのおっぱいの魔力で何かに目覚めてしまったえとくんとか、ネコ目のいたずらっ子れもんちゃん、あとはおませお嬢組とかかなぁ。

幼稚園園児を主にした漫画は近年色々とありますが、その中では そのまま放り込まれた点とかやや生っぽい(謎)面などが特徴かなぁ。 まだ見えてきてないバックボーン的なものもあるようなので その辺が本筋にどう絡んでくるのかが見物かな。 特にるうさんの親友の こよみちゃん方面が気になってしょうがありません。 電話シーンの仕草だけでピンときた自分もアレですが 本当にそういう展開だったので驚いたのだよ(苦笑 そう認識して台詞読み直すときっちり伏線だしね。

余談。しかし、システム改修がすぐに終わらない理由が開発元が倒産して システム制作者が行方不明とかで、なんかこう全然関係ないところで地味に 胃に突き刺さる感じでなんとも言えない気分になりましたよ(苦笑

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@ 『せなかぐらし(1)』:カザマアヤミ(ISBN9784832240636)。 まんがタイムきららフォワード連載。 思春期まっさかりの男の子と女の子 ふたりを隔てるのは薄い磨りガラスの扉だけ…。

夏休みの間だけと母親に頼み込んでやっと実現した夢の一人暮らし。 意気揚々と新居に向かった巡くん。 しかし宛がわれた部屋は隣室との仕切りが 薄い磨りガラスの扉だけという風変わりな部屋だった。 さらに隣室に住むのは同い年くらいのとても可愛い女の子だったものだから…。 こうして始まった巡と女の子・飴原菓奈のそれぞれの一人暮らし。 だが、互いに異性が苦手な二人は最初からすれ違いっぱなしで大騒ぎ。 さてどうなることやら。

表紙は大事だよね!! でも増量はいけないと思うな…(謎

ということで表紙に惹かれて購入。 作者さんの作品ははじめてではないので作風の当たりはついてましたが。 偶然同居を始めざるをえなくなる男女というシチュエーションは定番ですが そこに「すりガラス」というギミックを持ち込んだのが面白い作品です。 何かをしていればその姿は透けて見えるが、細かい部分までは見えない。 そして生活音は筒抜け… どうしても隣の様子が気になってしまう二人と。 この程よい抑圧感がいいですね。

これで男の子が文字通りの思春期くんだとエロエロにもなりそうですが 主人公の巡くんは女の子が苦手でネガティブな方向に考えを広げる子なので 菓奈ちゃんの振る舞いに振りまわされっぱなしでそっちへは行きません。 でもやっぱり思春期くんなので 女の子それそのものに興味がないわけではないと、 このへんの絶妙なバランス感でたいへんニヤニヤと出来ました。

ヒロインの菓奈ちゃんは… こちらも男の子が苦手でテンパるとちょっと突っ走っちゃう子かな。 基本優しい良い子ですが、気を許した相手にはちょっとお茶目してみたりと 奥行きの感じるキャラ付けがされているのが好印象。 満面の笑顔とこぼれる八重歯に心が撃ち抜かれますわ。 あと家庭的な子はやっぱりポイント高いよねというか エプロン姿が眩しすぎるです、はい。 普段着とか部屋着とかもどれも可愛くていいけれどね!!<…

そんなふたりがすれ違いながらも少しずつ距離を縮めていく様が ともかく可愛らしくてなかなかに良い作品です。表紙絵が気になったら。

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@ 『少女不十分』:西尾維新(ISBN9784061828001)読了。講談社ノベルス新刊。 とある小説家が語る10年前に起きた出来事。

小説家として仕事を始めて10年。だが僕はついぞ小説というものを書いた記憶が無い。 今回は長年担当者をつとめていくれていた女史の結婚退職祝いとして 本人がそれを喜ぶかはわからないが、ともかくそういう口実で 10年前に僕が体験したトラウマについて記そうと思う。 それがきっと僕を拙速を重んじ、多作を旨とする小説家たらしめているから…。 それはまだ大学生だった「僕」が自転車に乗って大学に向かうところから始まる。

ひとことで言えば私小説風な作りの一冊。 語り部となる小説家の先生は…西尾維新先生であると考えることも出来るし ただの登場人物であると考えることも出来ます。このあたりは受け手がどう思うかですよね。 起きる事件自体はある意味で他愛もないものであり、 展開についても大筋についてはほぼ類推出来、かつそれで間違いもないでしょう。 話はあちこちに脱線し、本筋には不要と思える余分な要素や言い回しが頻出します。 このあたりは西尾維新作品を読み慣れていればまあいつものことかと思えるでしょうが そうでないならばややハードルが高いかもしれません。

さて、では面白く無かったかと問われればはっきりと面白かったと答えます。 「僕」と「U」のそれぞれにずれたやり取り…やり取りと言っていいのかはわかりませんが 状況がハッキリとしていくにつれてなんとも言えない味わいを醸してくれていました。 特に終盤の流れの美しさは、 「クビキリサイクル」以後西尾維新作品を相当数読んでる 身としては震えざるを得ませんでした。 この小説を書くのに10年掛かったとありますが、最後まで読めばなんとなく納得出来るのでは ないかなと思います。

まあ、なんというか極めて感想が書きづらい作品なのでどうまとめたものかと 窮してる部分はあるのですが…西尾維新という作家を知る上では確実に外せない一冊なのは 間違いありません。西尾維新にとっての作品とは何なのかが わりとストレートに記されている…と思うことも出来ますしね。

ああ、しかしうん。ここまで読後感がいいとは正直思わなかったなぁ(^^;;;;;

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@ 『よわよわ』:佐伯(ISBN9784864361286)。エロ漫画。 漫画ばんがいち誌にて発表された短編集。作者さん初単行本。 コンプレックス持ちの女の子たちとのいちゃらぶごろごろ物語集。 ハイティーンから大学生あたりまで、がっつり和姦系、 オール1 ON 1 手のひらサイズから巨乳さんまで。

店頭で見てピンと来たので購入。 絵柄の系統や物語の基礎構造的にはかなり少女漫画寄りの作りです。 女の子も、巨乳さんもいらっしゃいますが、スレンダー系が基本ラインかな。 幼いというよりは文字通りに細いとか控えめという印象の女の子が揃っています。

ばんがいち連載ということもあり、比重的にはストーリーが重めで エロシーン自体は短め。とはいえ短いながらもなかなかに濃厚。 ぷにっと柔らかそうな女の子をがっつり突き上げて喘がせてみたり、 控えめさん中心なおっぱいを弄ってみたり、ちいさなお口でご奉仕してもらったりと やることはやってる感じかな。おっぱいさんの場合はちゃんと吸い上げシーンとか パイズリとかもきっちりおさえてくれてますしね。 物語部分で女の子のラブリーさを がっつりと見せつけられた上でということもあり、破壊力は結構高めです。

お気に入り度が高いのは、なんか出会っちゃいけない変態さんが出会ってしまった感のある『春ですね』かな。お堅い生徒指導の先生とこれまたお堅い風紀委員の女の子それぞれの隠し持つ本当の欲望の姿をぶつけ合うという展開が、ややアホ気味ながらも愉快でした。…いい先生そうなのになぁ(苦笑 偏食な女の子を餌付けしちゃう『アシンメトリー』は相互に補完しあう二人の関係性が萌え萌えです。 細っこいタルホさんのボディを抱え込みながらの交合とかも萌えですね。あとバックからの背筋とお尻が:D___ アホ度的には『ジャストフィットラバー』かな。擬人化数あれどってな話ですが着想とパンツさんのキャラ付けの方向がユニークで笑えました。パンツだけに包み込むのが上手いとかだれが上手いこと言えと…。 『鈍デレちゃんと彼氏君』の台無し感溢れる会話も楽しいものでした。

「よわよわ」というタイトル通り掲載作にほぼ共通するコンセプトは なんらかのコンプレックスを持つ女の子揃いというところ。 コンプレックスを刺激されて普段とは違う、 ちょっと弱い部分を垣間見せてくれる姿ってやっぱりね、ギャップ萌えというか こうグッと心に迫るものがありますよね。そういう部分を的確についてくる感じです。 そういう心にグッとくるエピソードやアホ寄りのハッちゃけたエピソードの バランスも良くて、かなり楽しい一冊だと思います。

なかなか良いモノを読んだなぁというのが素直な感想かな。 初単行本ということではありますが、総じてレベルは高いですので かなりオススメです。カバーイラストもこれはこれで良いのですが 軽く中身は見てからの方が印象は掴みやすいかなぁと…。

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@ 『混合チアー部!』:しなま(ISBN9784887744073)。エロ漫画新刊。 COMIC Mujin誌にて連載された表題長編をまるっと収録。 とある学園のチアリーディング部で繰り広げられる明朗快々ハーレム物語。 属性的には、チア、女装、ハーレム、M男、尿道責め、アクロバッティブ体位など。

部長・春日野優の元、日々厳しいトレーニングを積むチアリーディング部。 だが、1年生の二人、永山優希と花井未来は練習についていけず、お荷物として 部長からお小言を言われては凹む毎日を送っていた。 そんなある日、優希が実は男であることが発覚する。 ありえない状況と優希を庇おうとする未来の姿に逆上した春日野部長は 雄々しくいきり立つ優希の逸物の相手を未来に命じるが…。 こうして始まったチアー部の非日常。やがて面々は優希の逸物の虜になってゆく…。

作者さん6冊目の単行本(TI系では5冊目)。 今回もメリハリのあるボディと、どーんと突き出たロケット型のおっぱいや書き込まれた秘部描写が 迫力満点の仕上がりです。前単行本と比べると絵柄の中でやや尖りすぎてた部分が削り落とされて 全体的にマイルドになって、間口は広がったかなーという印象が。良い意味で癖が強すぎる部分が 抜けたって感じですかね。逆にイキ顔的なものはかなり派手めになってきてるかな。 アヘ顔ブームの影響もやっぱりあるのでしょうけれども。

服なんだかボディペイントなんだかわからないよ!!的な薄さを誇る衣装は今回も健在。 特に主となるチアー服のトップスは常にそんな感じで豊満なおっぱいは服の下でも激しく自己主張 しています。当然乳輪もくっきりと。前編に渡って半脱ぎを貫く姿勢も変わらずで 半脱ぎスキー的には嬉しい限り。

「混合チアー部!」。一見線の細い女の子にしか見えない女装っ子と 彼を取り巻くやや肉食系のチアー部の面々が繰り広げる陽性のハーレムエピソードです。 ハーレムモノなので女性陣はチア部6名+外部1名とたっぷり登場ですが 明確にフォーカスがあたるのは部長の春日野さんと、優希くんと同じおちこぼれ組の未来さん、 そしてチアー部の秘密を探ろうとする弱小新聞部の深見恭子さんの3人です。 他の面々については当然エロシーンもありますが、ハーレムのいちメンバー的な扱いです。 メインとなる3人の中でも、部長の春日野さんがもっとも優遇されてる感じかな。 キャラ立てが上手く行ったのでそちらに中心を移したと作者解説もされています。

竿担当の優希くんは純粋にチアリーダーを夢見るような極めて女の子的な男の子なので 自ら強く押し出すような展開は少なめで、基本受け身なスタンスです。 なので、縛り上げられて女の子たちから責められたりするシチュが特に前半は多め。 ただ、その逸物はたいへんにご立派というかあり得ない膨張率を誇る凶悪過ぎるもので 女性陣の処女を次々と奪っては 強烈な突き上げとたっぷり過ぎる射精で メロメロにしていくというたいへん罪作りな代物です。 そんな凶悪なモノを根本縛り上げられて禁射精させられたり、 尿道に綿棒その他突っ込まれたりしちゃうわけで、 このへんは多少趣味のわかれるところかもしれません。 あとはそんな凶悪な代物にも関わらず皮かむりなのもアレですね。 ただ、そこを女の子たちにぐりぐりと下を突っ込まれて 剥きあげられたりしちゃう様はなかなか魅力的ではあります。

ヒロイン陣。主はやはり部長の春日野さん。 気が強くややサドっ気も感じさせる春日野さんが、おちんちんの魔力にメロメロになっちゃう 様はたいへんよろしいものかと。口からは罵倒を飛ばしつつもすっかりデレちゃって ご奉仕モードな状態は征服欲も満たしてくれてGoodでした。 カバーイラストでメインを張ってる未来さんは第1話でこそメインを張ってるのですが その後はモブ感が強くなってしまい、やや残念な感じです。 実際裏では活躍…彼女の主導で次々と処女喰い…してるっぽいので、個人的には そのあたりをもうちっとクローズアップしてらいたかった気もします。 新聞部部長の深見さんは黒髪ロングの眼鏡さんという容姿ですが、基本我欲に忠実な困った人。 メインを張るのは1話だけですが、カメラやディスプレイを小道具にしたエロシーンは なかなかインパクトがあって面白かったかなと。印象は深めです。

最終話などはがっつりと ハーレムのキモである花びら満漢全席的なシチュエーションも用意されています。 そこで繰り出される数々の集団チア技応用の体位…というかフォーメーションは もはやギャグの領域に片足突っ込んでますが、アクロバッティブで面白いものでした。 誰に突っ込んでもOKとぐるりと並べられたお尻ってやっぱりいいですよね:D____

全体にコメディ色が強めで陽性の物語ですが、個々のシチュエーションについては 多少マニアックな責めもありという感じで癖はある一冊です。 まあ、この程度の癖は作品の売りとして当然あるべきものだと思います。 チアリーディングシーンもちゃんと用意されていますしチア系が好みな方は 手にとっても損は無いかと。さらに男が受け身なハーレムがお好みならマストで。

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Shinonome Azumi(yuunagi@maid.ne.jp)
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