○過去のかんそーぶん一覧 page.27(2009年03月〜2009年03月)

@ 『キミキス-various heroines-(4)』:東雲太郎(ISBN9784592144441)。 ヤングアニマル連載。PS2の恋愛シミュレーションゲーム「キミキス」のヒロイン別コミカライズシリーズ第四弾はヒロインの中でもひときわ高い人気を誇る孤高の天才少女・二見瑛理子編です。

初雪の降り始めた放課後、校舎の屋上から飛んできた答案用紙で作られた紙飛行機 …それが光一と天才少女・二見瑛理子との出会いのきっかけだった。 瑛理子の、超然としながらどこか寂しげな様子に強く惹かれた光一は、 彼女へのアプローチを始める。最初はつれない態度だった瑛理子も、 光一のひたむきな様子に次第に興味を惹かれてゆく。 そんなある日、放課後の理科準備室で瑛理子は光一に提案する 「わたしと実験しない?」と …その一言が二人の関係を大きく変えて行くのだった

ということで待望の二見さん編。 ページ数に余裕がある分、「実験」までの課程が丁寧に描かれていて 二見さんが光一を実験相手に選ぶことの唐突さがかなり緩和されてるかな。 あと「デレ」る前の二見さんの超然っぷりも丁寧に描かれて 後半とのギャップに効果絶大ですね。 東雲太郎氏の描く二見さんはその鋭利さと美しさが全面に押し出されていて非常にいいです。 そんな彫刻然とした彼女の表情が次第に解けてゆく様は必見。 後半に見せる無邪気で無防備な笑顔にやられない人は居ないでしょう(断言

相変わらずキスシーンその他スキンシップ描写のエロスっぷりは留まるところを知らず 君らよくキスで満足できるね的なテンションアップっぷりがなんともまぶしいです。 テクニシャン光一くんの貪るようなキスにとろとろに蕩けてしまう二見さんをたっぷりご堪能ください:D (Permalink)



@ 『森口織人の帝王学(1)』:真田鈴/おかゆまさき(ISBN9784048672511)。 COMIC電撃大王連載。 COMICポプリクラブ等にてエロ漫画家として活躍している真田鈴氏を作画担当に迎えて 「撲殺天使ドクロちゃん」のおかゆまさきが贈るドタバタ妄想エロコメディーの1巻目。 なお原作?扱いになっている電撃文庫の「森口織人の陰陽道」の方は未読です。

吝華高校へ転校してきた当日、濃い霧の中で森口織人が出会った一人の少女・遙奈原初雪(はるなばら はつき)。偶然、彼女の秘密…「触れた相手に自分の思考を伝えてしまう」能力…を知ってしまった織人は、その秘密を守ることを彼女に誓い、クラスメートとして協力していくことになる。 そんな織人にとって最大の問題は、初雪が「ものすごい妄想家」だったということで…。

身も蓋も無く端的に言ってしまうと サトラレ能力者がとんだドMエロ妄想でいつも頭いっぱいの女の子だったらというお話。 いや、よくこの内容に真田鈴さんを起用したものだよ。なんというナイス判断か。 線描の醸すエロさ、羞恥に震える赤面表情、そして華やかで可愛らしい下着の数々と 真田鈴さんの良い部分をグッと生かす素敵な内容です。 あくまでも妄想中心で、いわゆるモロな描写はありませんが、脱がなくたって乳がでなくたって エロさは表現出来るんだよ!!という力強い何かを感じずには居られません。 ブルマ内視鏡プレイだとかスク水ガラス押しつけプレイだと首輪レオタード緊縛プレイだとか、 色々妙な方向に頑張ってますので まあ、ともかく少年向けのエロめなのが読みたいんだよ!!内容無くていいから!!!という向きには なかなかおすすめの物件かと。

キャラ。初雪ちゃんは基本は人を寄せ付けないクールめの印象のストロングお嬢様ですが 実態はやや泣き虫さんの強度エロ妄想家という子です。 このへんのギャップ感や、いぢめて感がなかなかにたまらんなぁと。 真田鈴さんの瑞々しさの中にエロたっぷり含有な絵柄とベストマッチですしねー。

まあ、真田鈴さんにはまだまだエロで頑張って欲しいのが正直なところですが こういう内容ならば個人的には歓迎です。 (Permalink)



@ 『よつばと!(8)』:あずまきよひこ(ISBN9784048671514)。 電撃大王連載。天真爛漫少女・よつばちゃんの驚きに満ちた日々の8巻目。

今巻は夏から秋にかけてのイベントが目白押し。 風香ちゃんとこの文化祭や、地元のお祭り、そして台風などなど 様々な体験を全身で受け止めるよつばちゃんの姿は毎度ながら 楽しく、可愛らしく、そして懐かしいですね。 どのイベントも独特の楽しさのあるものですから よつばちゃんの反応のおもしろさもひとしおでした。

お祭りの話はどこかの実際のお祭りなんだろうと思うんですがどこでしょうね? 場の空気感や賑々しさが伝わってくるのが素敵です。 あとはおめかしモードのみうらちゃんですか。 改めて美少年…もとい美少女っぷりが強調されてて良かったです。

今巻で秀逸だなと思ったのは108ページ。台風話のラストページです。 サイレントでの3段ゴマですが、それぞれのコマの人物絵が ページ単位で一直線になって不安定の中で安定してるのが 非常に印象に残って、何度も見直してしまいました。 (Permalink)



@ 『はなまる幼稚園(4)』:勇人(ISBN9784757523302)。 ヤングガンガン連載。超なごみ系幼稚園児物語の4巻目。

今日も元気な杏ちゃん達。クリスマスやお正月など楽しいイベントもつっちー達と大満喫。 運動会でとっても頑張る小梅ちゃんや、柊ちゃんの保育参観での出来事、 そして杏ちゃんパパとママの馴れ初めとつっちーのお話などなどありまして…。 和やかな幼稚園での日々は続きます。

イベント消化しつつ、メインキャラの掘り下げ中心かなという巻。 お気に入りは柊ちゃんの保育参観でのお話かな。 生き字引的に普段は落ち着いた柊ちゃんも大好きなパパの事だと 年相応の反応をしてくれるので、普段とのギャップで可愛らしさも倍増しです。 あとは恒例感のあるつっちーと杏ママの桜さんの過去話ですかね。 ついに杏ちゃん両親の馴れ初め、そして杏パパの画面登場まで進みました。 これはつっちーがある意味吹っ切ったんだということなのかなぁ。 他のエピソードに関しても今更言うまでもなく可愛くて可愛くてしょうがない お話ばかりなのでこれはもう読んでくれとしか。

そして山本先生の破壊力が凄すぎる…orz 単行本カバー絵もあれですが、描き下ろし恒例の山本先生姉妹編での水着試着がもう…。 な、なんかこうはみ出してるよ? 収まってないよ?的なアレでソレ。 妹さんのナイスチョイスっぷりに心からの絶賛を。 どうやら近々のヤングガンガン本誌連載分と連動してるようなので ちょっとチェックしたいところです。単行本派の人は次巻待ちかな。 (Permalink)



@ 『もっけ(8)』:熊倉隆敏(ISBN9784063145212)。 月刊アフタヌーン連載。人の目には見えぬ妖と関わる力を否応なく持った姉妹が 彼らとの関わり方を学びながら成長してゆく物語の第八巻目。

ふたりが別々に生活するようになってどうなるのかなと思ってたのですが 思った以上に好調ですね。それぞれの成長と自立への苦しい戦いが強調される形になって 良いと思います。瑞生ちゃんの方は今回は精神的な成長が見て取れたかな。 危うさよりも頼もしさの方が勝ってきたというか。弟分が出来たのも 大きな要員でしょうね。一方の静流ちゃんの方はまさしく正念場という感じで しんどい話が多かったです。問題の種の百瀬さんは…面倒くさい子だなぁというのが 正直なところですが…なんつーか居るよねこういう子(^-^;;;; そしてふたりの流れが久しぶりに合流する今巻巻末の#44「アクガレ」が 今回の白眉ですね。遠く離れていてもどこかで繋がっている姉妹の絆が 微笑ましかったです。パンイチなのがいまいち締まりませんが:D (Permalink)



@ 『ゼロイン(8)』:いのうえ空(ISBN9784047125599)。 ドラゴンエイジ連載。凶悪化する犯罪に対して警察組織に代わって 荒事を請け負う民間の警察組織 通称・民警の若きエージェント達。 その一人・強力な近接帯銃格闘術・コマンドゼロの使い手みくると 彼女の仲間達のむっちりビターな刑事物語の8巻目。

今巻は明確にみくるさんが主軸の短編が続く形で、 白石くんはじめ他の民警メンバーはやや添え物的に。 わりかし平和な短編の中でもさらっと白石父が出てきたり、 みくる母の魅せる地獄の一丁目で出会う聖母の微笑みだったりと バラエティ豊かなエピソード揃いでした。 そしてラストでまた爆弾が。正体は一切不明ながらもかなりの強敵が登場。 前巻でみくるの心の中に根付いた部分が嫌な芽吹き方をしそうです。 次読むのがやや憂鬱だなぁ…。 (Permalink)



@ 『誘惑はあかね色』:URAN(ISBN9784894218291)。エロ漫画。 COMICペンギンクラブ山賊版にて連載された表題シリーズと短編をまとめた、 作者さんの初単行本とのこと。 和姦オンリー。むっちりぷりぷり女の子の赤裸々誘惑えっちが満載。

ボリューム感たっぷりの胸や腰と、 キュッと締まった肢体の組み合わせが大変素敵な作者さんです。 トーンで表現された肌の張りも自然なイメージでほどよく、 そのすべすべむちむち感を強調しています。 絵柄は線のくっきりハッキリとしたアニメ絵系で強いアクは無く万人向け。 可愛らしさ優先ですね。 見所はやはり立派なおっぱいですかね。メロンやスイカ的な丸々としたおっぱいが 重力に合わせて形を変えていく様が非常にいいです。 また、そんなおっぱいと素敵なコントラストを演出する筋肉がほどよくしまった お腹まわりがこれまた良いのです。柔らかいだけではない瑞々しさが感じられます。 ストーリーは短編でもわりとしっかりとした「物語」を提示してまとめていて 作品に没入しやすい作りですね。

メインは表題作「誘惑はあかね色」。 エロとストーリーがしっかり両立したいい作品です。 教師である井ノ上を赤裸々に誘惑する小悪魔少女・あかねちゃんが極めて魅力的。 そんな「遊び人」の仮面の下から時折覗く「恋する少女」の素顔がまた良いのですよ。 紆余曲折の後、最終話でのふたりの想いを剥き出しにしたSEXシーンは心に迫ります。 結末に関しては読み手の好みの分かれるところかなとも思いますが たまには登場人物たちの心情を噛みしめるのもアリかなと。 主人公たる井ノ上先生は……なにこの羨ましい人生?とだけ(本音が漏れた

なお、この長編「誘惑はあかね色」は デビュー作なわけですが、これは最初から予定して長編に挑戦したとのこと。 アンケートが良く短編予定が結果的に長編になった…という話は結構ありますけれど こういうのはわりとレアケースかな。

短編では「僕とネットの女神さま」が好きかな。 実験的にキャラクターの目を小さめに描いたとのことですが、個人的に これくらいのバランスが一番好きなので。ポニーテールだし<それか。 「保体のせんせい」は美人系の保健教諭に主導権握られて責め立てられる姿が Mッけを刺激してくれて素敵です。 「注文の多い定食屋」はオチが好みなので:D

とまあ、全体的に満足度がかなり高い一冊でした。 初単行本ということもあり絵柄の変遷はありますが、 一番古い作品でもかなりしっかりした絵で描かれているので極端な見劣り感は無いかと。 着実な技術力アップと表現増加が見て取れるので、今後が非常に楽しみです。 表紙絵に惹かれたら手にとって損はありません。 (Permalink)



@ 『Escape Creater-責絵少女-』:井上よしひさ(ISBN9784894654044)。エロ漫画。 COMIC阿吽誌にて連載された短編集。 緊縛に濡れる被虐ポニーテール少女達の痴態。

見ての通り縄。縄です。ともかく縄。 いつものことではありますが、今回は特に全面に押し出しての縄です。 健康的な肢体を持つ少女達が、その肉体を丹念に縛り上げられる様が満載の一冊。 縛りの描写は非常に綿密。さらに絞り上げられた女性陣の肉体の美しさは素晴らしいですね。 大胆にかつ強調するように縛り上げられた乳房のボリューム感、 そして興奮のあまり乳輪ごと隆起した見事な勃起乳首のいやらしさが見所です。 あとは、「苦痛」の描写がいいですね。 痛いけど感じちゃう的なシチュエーションはよくありますが、 本作では本当に痛く、苦しそうな描写が徹底されています。 しかしそれが、その痛みこそが快楽に感じられる…この微妙なニュアンスの違いが しっかり表現されていて面白いです。

絵柄はメリハリくっきりの瞳の大きなアニメ絵系。 絵柄の基本ラインはずいぶん前から変化なしですが、 表情などの表現幅はさらに広くなった印象かな。 このへんは一般仕事の影響もあるんじゃないかなと思います。 醜さの一歩手前まで崩しきったアヘ顔が印象深いですね。

お気に入りは前髪ぱっつんポニー巫女さんが可愛い「御子柴理恵子の緊縛」。 あとはブレザー姿で絞り上げられた姿がいやらしい、 単行本カバー絵でもある「縛遼太郎(PN)の実践緊縛され講座」。 あとは、縛りシリーズを2冊前の単行本とも結んでしまう 衝撃(笑)の超展開が素敵な単行本タイトルでもある「Escape Creater」かな。

他、「電波少女」のセルフパロっぷりはいいのかよ!と思わずツッコミたくなります。 あとはタイトル通りにひねりいっさいなしのド直球っていうか 週末朝のアニメがあ気に入ったんですね的な「ひねりもなんにもニャイ」も ネタ的な意味で楽しめました。

ネタのマニアックさは言うまででもないので縛りに興味が全くない人には やや辛いかもしれません。ただ、挿入シーン等はちゃんとありますのでそのへんはご安心を。 これだけしっかりした縛りが描ける商業エロ漫画家さんもレアなので そっち方面に興味のある方はチェックしてみると良いかと。 (Permalink)



@ 『リアルバウトハイスクール<アーリー・デイズ>3 雛は舞い降りた!』:雑賀礼史/いのうえ空(ISBN9784829133248)読了。富士見ファンタジア文庫新刊。 「召喚教師リアルバウトハイスクール」シリーズの前日譚編最終巻。

校内での私闘を認めるという「Kファイト」制度の制定により巻き起こされた大混乱は 御剣涼子VS霧林あずみの激闘の後、沈静化していた。 ひとときの平和を取り戻していた大門高校だったが、 新年度を迎え、過去の経緯を知らぬ新入生たちの登場で 再び混乱の兆しを見せていた。 そんな時、大門高校に現れる一人の縦ロールの少女「藤堂雛乃」 …彼女の登場によって「Kファイト」を巡る争いはついに最終局面を迎える!!

2巻発売が3年4ヶ月前(かんそーぶん)、初出2004年11月号とか気が遠くなるようなことになってますが、まあ気にしない方向で(^^; ファンタジアバトルロイヤル掲載分に大幅な描き下ろしを 加える形でのアーリー・デイズ最終巻になります。 お話は「Kファイト」制度成立を巡る物語としての 終着点「涼子VS静馬」へ向かって突き進むわけですが… なんかもう大見得切って出てきた雛乃さんがひたすらに噛ませで めちゃくちゃに不憫なんですけど。 癖のある人間ばっかだから、さすがにちょっと可哀想でした。

VS静馬のKファイトは色々な意味で盛りだくさん。 通常簡単めに済まされる格闘以外の種目でのKファイトが中心なので 多種多様なイベントと、それに対する静馬の無茶っぷりが映えていました。 そしてなんと言っても「矢神花子」ちゃんの破壊力が素晴らしい。 挿絵の素晴らしさも相まってその魔性っぷりが数倍増しに。 あれはさすがにけしからん。けしからんね!!

あとアーリーデイズ開始時に非常に違和感のあった静馬の挿絵、 当時はなんでこんなに違うの?と思ってましたが やーーーーーーーっと繋がりました。長かったなぁ。

とまあ、ずいぶん待ちましたがやっと本編に繋がりました。 本編の方も最終局面間近ということで ここまできたらとことん付き合いますよもうね(つ-;

それにしても最近の長編の南雲先生と比べると初登場時の南雲先生の茶目っ気のあるったら(つ-; (Permalink)



@ 『まじもじるるも(2)』:渡辺航(ISBN9784063731293)。 月刊少年シリウス連載。寡黙な魔女っ娘との同居生活はまさしく命懸け? ドタバタ学園ラブ?コメディの2巻目。 「女子のパンツは空よりやさしいんだぜ」

偶然からスケベでバカで…でもイイ奴な少年・柴木に召喚され人間界にやってきた 寡黙で無口な魔女「るるも」。大騒動の果てに魔界へ帰っていったるるもだったが 契約不履行を理由に魔女の資格を剥奪され、修行魔として再び柴木の元に現れたのだった。 柴木に手渡された「魔法のチケット」の求めに従い、魔法を行使し、柴木の願いを叶え そしてすべてのチケットを使い切ること…それが修行の内容だ。 しかし「魔法のチケット」はそれすなわち柴木の命であり チケットを使い切ることは柴木の死を意味するのだ。 柴木はそれを知りつつも、尽きせぬ欲望のままにチケットを浪費していく。 そしてるるももまた、柴木が見せる優しさの前に…!?

…1巻の感想書いたつもりで書いてなかったorz ので基本的なあらすじから。 キャラクターも増えてきて順当におもしろさアップの2巻目です。 他誌にて平行連載中の「弱虫ペダル」と違ってこちらは女の子たっぷりでたいへん華やか。 パンツ分も多いしね。 「制服ぬいだら♪」の正当な系譜なんだなぁと思わず思ってしまいますよ。

今巻ではるるもちゃんが学校で働き始めたり、るるもの力を狙う婦警さんが現れたり るるもが風邪を引いてしまったりします。 特に巻頭のカラーページからるるもちゃんの艶姿がたっぷりで極めて眼福の一品。 基本無表情で、どこか不服そうな顔のるるもちゃんが戸惑ったり、 ほほを染めたりつーのがまたね:D______ 全編を通してキャラクター達の生き生きとした表情や仕草が楽しい作品です。

エピソードとしては巻末の「6月の雨のジケン」が秀逸かな。 ネタ的に反則な気もしますけれど、ストレートないい話は染みます。 無軌道な少年の青春謳歌っぷりと可愛い女の子をどうぞご堪能あれ。 (Permalink)



@ 『催誘姫』:ドリル汁(ISBN9784873063010)。エロ漫画。 エンジェル倶楽部誌にて連載された長編「生臭坊主は西へ西へ」をまとめたもの。 西遊記異聞系、ぼんきゅっぼんのふたなり満載。汁気&フェチっぽさたっぷり。 多人数プレイ、ニプルファック、母子相姦などなど。

褐色の肌と隻眼の旅の法師・玄奘。遙か西方・天竺への 旅の途中、その強大な法力と僧侶にあるまじき破戒的な行動力で 現れる妖怪変化共をその毒牙に掛けておりましたとさ。 性奴隷もとい弟子のツンデレデレ化け猿孫悟空、 子持ちの肉欲食欲豚魔神・猪悟能を従えた玄奘の旅は波乱の中に。 …『生臭坊主は西へ西へ』#1〜#8(完結)

前単行本はキルタイム系からでしたが、今回はエンジェル倶楽部での連載作品。 見ての通りの西遊記異聞で、いわゆる三人の弟子達は皆女性です。 鬼畜エロ坊主である玄奘があの手この手でエロ籠絡した悟空や悟能達を使って 襲いかかる妖怪達…悟浄や牛魔王母子とドロドロの迫力エロスで戦います。 ストーリーについては色々含みや裏側の流れは感じられるのですが、 基本的に有って無きがごとし扱いで、徹底的なエロ駆動。 紙面いっぱいに繰り広げられるハッタリの効いたインパクトのあるエロシーン& アクションシーンを楽しむ作品です。

見所はメリハリのきいたエロボディを大量の精液で彩られた女達の痴態ですかね。 それぞれ強力な力を持つはずの妖怪少女たちが 文字通りグチャグチャになるまで犯し抜かれてはだらしのないアヘ顔を さらして屈服していく様は征服欲を刺激されてなかなかに良いモノです。 どの女性キャラにも特徴的な部分が付与されていて飽きさせないのも魅力かな。 そのへんの描き分けは感心の出来です。 あと、エロシーンを彩る卑猥下劣な淫語の数々も良。おねだりや屈服シーンの 破壊力を否応なくアップしてくれてます。

あとはたっぷりのふたなり分。女性キャラは全員生えてます。 イチモツに関しても超長竿からノーマルサイズ、 皮かむりからズル剥けさん、玉付or玉無し等々極めてバリエーション豊か。 女性器にコッテリと注ぎ込まれてところてん式に男性器から 精液を吹き出すようなシーンがたっぷりです。

キャラクター。 ややツンデレ気味?の悟空がなかなかに可愛いです。 普段は乱暴者ですが、法力で射精を封じられてしまっており、 徹底的に嬲られても最後まで達する事が出来ず、 屈服したシーンで見せるか弱く可愛らしい姿がGood。 豚妖怪らしいむちむち肉余りボディで貪欲に性をむさぼる悟能さんの エロっぷりや 実は未経験な所をガッツリと犯し抜かれてしまう悟浄さんの純情っぷりとかも良いモノでした。

とまあ、ストーリーはどうしても弱めなんで、そのへんに期待するのは 避けた方がいいと思いますが コメディシーンやアクションシーンなどの見せ場はしっかりしているので なかなか読んで楽しい一冊だと思います。 コメディシーンのころころとしたキャラクターは和みます。 類例としては西川秀明先生系の崩し方かな? エロはややマニアック度が高めなので好みは分かれると思いますが エロボディを縦横無尽に使った迫力優先の様々な構図は一見の価値ありかと。 ともかく「絵」に力のある作者さんです。 (Permalink)



@ 『ヴァルプルギスの後悔 File.1』:上遠野浩平/緒方剛志(ISBN9784048671712)。 電撃文庫新刊。ビートのディシプリンに続く ブギーポップシリーズのサイドストーリー第二弾。 「炎の魔女」…霧間凪とその周囲の人々に訪れる最大の試練。

『君が戦っているのは”人間の危機”なのさ。 君はいつだって人間の味方であって、 世界なんて実はどうでもいいはずだ』

「炎の魔女」の綽名で恐れられる少女・霧間凪。彼女は『正義の味方』である。 とある脱法麻薬のルートを壊滅させた凪は、 背後にある組織「ダイアモンズ」の後を追い始める。 一方その頃、かつて凪に救われた合成人間の少女・織機綺の前に リキ・ティキ・タビを名乗る幻影が現れ、凪に…炎の魔女に関する奇妙な警告を発する。 それが意味するところは何か。 新たな事件がが静かに、そして急速に動き始めようとしている!

ブギーポップシリーズ最初期から登場し、読者に強い印象を残すも 同シリーズ本編ではあまり出番の無い凪がメインということで俄然盛り上がりますな。 ということでまたまた外伝新シリーズです。 まあ、ブギーポップシリーズに関してはさすがに色々と思うところもあるのですが 世界の危機に対して自動的でしかいられないブギーポップが関わる物語では 統和機構の謎やらなにやら直球では触れらづらいのかもしれません。

今巻に関しては新たな場の提示…といった感じでお話としてはこれからという印象ですかね。 やや観念方向に飛びすぎてしまった印象のある前シリーズに比べると 状況はまだシンプルで、分かり易く楽しかったです。綺ちゃん出番ちゃんとあるし:D 一応生身の人間である凪が戦闘用合成人間と互角以上に立ち回る様は見応えがありました。 まあ、凪の統和機構に関する認識が甘すぎてちょっとぐったりした気分になりましたけれど。

おなじみの凪の仲間達はもちろんのこと パール、ジィドたちダイアモンズの面々やラウンダバウト、 リキ・ティキ・タビなど「ピートのディシプリン」で登場or活躍した面々も メインで絡んでくるようなので出来ればそちらも読んでおいた方が良いでしょう。 「ピート」で起きた事件と一部時間軸が被ってますし、ストーリーライン的にも直系です。 ともかく長らく待ち望んでいた炎の魔女の物語です。続刊を期待して待ちたいと思います。

あー、それにしてもやっとブギーポップの言う「自動的」の意味がしっくり来た気がするよ。 (Permalink)



@ 『魔法先生ネギま!(23)限定版』:赤松健(ISBN9784069372674)。 週刊少年マガジン連載中。限定版にはOAD「魔法先生ネギま!-白き翼 ALA ALBA-」の第一巻と そのDVD収納BOX、1/1バクテイオーカードが付属しています。 その分お値段もやや…というか高めの3500円。 なおコミックス単体の通常版も同時発売ですのでご安心を。

父の友人・ラカンによってネギに示された新たな力の可能性 …かつてエヴァンジェリンが遺した強大な闇の魔法… それは大きな危険を伴うものだった。父と同じ光の道か、エヴァに通じる闇の道か 大きな決断を迫られたネギの選択は? 一方、各地に散らばってしまったネギま部の面々は力を蓄えつつあった… 今、魔法世界に散らばったそれぞれの道が集約へと向かい始める。

メンバーが色々とっちらかってるためかなり忙しい感じになってましたが メインはネギの修行と、記憶を失った夕映のお話かな。 ネギくんの決断はなかなかに面白い感じでした。 これまで父親の影を追うだけだったのが一歩前に進んだってとこですね。 それを支えるのが千雨たんというのも美味しい。 ほかの生徒達に関してもそれぞれに力強く生き、かつ実戦と修行を重ねて 戦力として頼もしくなってきた感じです。 それでもまだフェイト組との実力差はありそうですが、 その辺どう埋めていくかは次巻以降ですかね。

とりあえずエヴァ師匠の出番が色々と多かったので個人的には満足でした。 (Permalink)


@ 『魔法先生ネギま!(23)限定版』:赤松健(ISBN9784069372674)。限定版付属DVD。 OAD「魔法先生ネギま!-白き翼 ALA ALBA-」#1「ネギま部(仮)増殖中♥」。 一応アニメ第三期に当たる新シリーズ。続く24巻、25巻にも付属する形で全三話予定とのこと。 過去2回のアニメ化は極めてアニメオリジナル色が強く、賛否があったためか 今回のシリーズは原作に忠実にがコンセプトの模様。 キャラクターデザインも原作のイメージにそれなりに近い感じかな。 なお、今回のエピソードは学園祭最終決戦から始まってメインは白き翼バッチ争奪戦〜アーニャ来日あたりまで。

エピソードについては原作のままなので特に言うことは無し。 冒頭シーンのダイジェストっぷりはちょっとどうかと思いましたが、 彼女に出番を与えるにはまあしょうがないですね。燃えるシーンでもありますし。 あとは画面がやや安いです。原作絵の雰囲気は十分に出てるんですが…やっぱりこう…。 くそ寂しいBGMが安さをさらに助長していて以下略。 過度に期待するのは避けた方がいいかと思います。 ネギま系声優さんに強く思い入れのある方向けかなぁ。 もうちょっとグッと来る作画シーンがあればなぁ。 OPは「ハッピー☆マテリアル リターン」ということで映像も一新。 ただ毎度のシャフト演出も極まり過ぎると………な感じでしたけれど(汗

まあ、元々原作ファン向けの位置づけですからそれ以外の人が買うことはないでしょうし 久々に動くネギま!キャラが見られたのはそれなりに嬉しかったかな。 ええ、エヴァ様と小茶々が見られただけでもう…。 正直、基本は買う必要な(以下略 (Permalink)



@ 『とらドラ8!』:竹宮ゆゆこ/ヤス(ISBN9784048671705)。 電撃文庫新刊。龍虎合いはむ超弩級ラブコメ!!の8さつめ。 みんな言えない事を抱えている。はっきりと打ち明けあってしまえば楽なのに…。

人生最悪の日となったクリスマスイヴ以降、 竜児の心は先の見えない袋小路に入り込んだままだった。 大河はなぜか高須家に寄りつこうとしなくなり、 それもまた竜児の心に暗い影を落としていた。 新学期も間近に迫ったある日、久しぶりに顔を合わせた大河は 竜児からの「独り立ち」を宣言する。 竜児と大河のこれまでの関係こそがイヴの事件の原因だと言うのだ。 そして新学期…学年最大最後のイベント修学旅行に 最後の望みを賭ける竜児だったが…?

怖いっ!女の子怖いっ!!(;-; すれ違う想いにれぞれが苦しみ、 漏れ出した気持ちが大きな音を立ててぶつかり合う巻でした。 さすがに全体的に空気が重たいのでギャグ方面は印象が薄めかな。 みのりんのご無体っぷりはさすがに竜児が可哀想過ぎて見ていられない。 竜児の想いをみのりんはどういう風に捉えていたのだろうか…。 みのりんVS亜美の激しい衝突も、 それぞれに抱えた想いがあるのが分かるだけに痛々しい。 男どものむさ苦しい友情は青春してて微笑ましかったですが。 それにしてもラストの大河は良いところをがっつりと持って行ったなぁ。

遂に全員に伏せられていた手札が開示されたわけで ここからどう展開するのか。思わせぶりに出てきた大河母?に意味があるのか 次巻が待ち遠しいです。 (Permalink)



@ 『君の瞳に欲情してる♥-初回限定版-』:TANA(ISBN9784863490161)。エロ漫画。 作者初商業単行本。 COMIC天魔誌にて連載された表題中編シリーズと短編などを収録した短編集。 キルタイムコミュニケーションのCOMICアンリアルなどで発表したカラーイラストや 短編1編も同時収録しています。 らぶらぶなのに超ハード?汁気たっぷたぷの濃密グチョヌルワールドへようこそ! なお、タイトルは「きみのひとみにこいしてる」と読みます。

同人サークル「我流痴帯」作品群や、ゲームシナリオライターとしても ややマニアックな傾向で知られている作者さんの初の商業漫画単行本になります。 私としては同人ゲーム「壺中天」のシナリオが強く記憶に残ってるかな。 過去作品群では触手だったりスカトロ気味だったりと相当に人を選ぶマニアックな作風の 印象がありますが、今回の単行本ではそのあたりはかなりマイルドに収まっていて 間口は広めです。 基本的にらぶらぶな和姦関係のお話ですが、エロシーンに関してはかなりハード。 妄想シーンでの輪姦・肉便器描写なども充実していて、 和姦モノとしてはかなりコッテリとしたエロスが楽しめる一冊です。 エロ主体ながら、ストーリーも一本筋が通ってるのも好印象。

絵柄の見所としては、たっぷりと肉の詰まった重量感のある胸やお尻、 画面いっぱいに飛び散り、余白を埋め尽くすトロトロの精液&愛液、 どこまでも蕩けて垂れていく眼差しあたりかな。 全身を汁まみれにされながらも嬉しそうに肉棒にまとわりつく女の子たちの嬉しそうな表情は なんとも扇情的で良いモノです。

気に入ってるのは表題作でもある「君の瞳に欲情[コイ]してる♥」かな。 やや変態チックなエロに興味津々だった二人が出会い、互いに恋したことで始まる らぶらぶなのにグチョヌルのエロエロらぶらぶ物語。 ヒロインである冴さんが見せる、淫らきわまりない表情と恋する乙女の表情のギャップが とても良いのです。そんな恋する乙女の表情で、んなあけすけなエロおねだりされて 我慢出来る男がいるかー!!という感じでして:D サド・マゾ&ヒーロー・ヒロインがリバ自在なのも楽しいです。

初単行本ということもあり、 ほかの漫画家さんの絵柄の影響が色濃く出ているのでは?と思われる部分があったり、 漫画の技術的に明らかに劣る短編もありますが 大半は水準以上なので寛容を持って接するべきかと。 絵柄に関しては作者さんのサイトや、出来れば中身を見てご確認ください。

なお、初回限定版付属のドラマCDに関しては茜新社公式に特設サイトがありますので そちらを参照ください。ボイスサンプルとかもありますよ。 (Permalink)



@ 『桜と蘭の散るころ』:神保ひとで(ISBN9784862970619)。エロ漫画。 コミックMOOG誌にて発表された表題シリーズ含む中短編集。 学生さん主体、MC系、ハードなエロスとアクメアヘ顔満載の一冊。 幼児体型の無い乳さんor巨乳さん…あなたのお好みはどちら?

MOOG系では三冊目の単行本。今回もエロ重視の一冊。 特徴的なのは淫らきわまりないアヘ顔。与えられた快楽のあまり焦点を失った虚ろな瞳と 小さな口からだらしなく突き出された可愛らしい舌先、そして流れ落ちる涎のコンボは 極めて扇情的です。そのように少女たちが与えられた快楽を享受し、それに溺れ尽くすさま が全編にわたって装備されており、これは和姦ラブコメ系でも貫かれます。 絵柄はやや不安定で、幼児体型キャラに関してはもうちょっと描き方安定してほしいなとは 思います。 肉厚の局所に極太のモノで激しく突き込まれては、アクメに達する少女たちの痴態を ご堪能あれ。

メインは表題の中編「桜と蘭の散るころ」。 導入はよくある映像による事故的な催眠・MC系ですが、 自覚症状の薄いままに継続する症状の得体の知れなさが目新しいかなと。 刻み込まれた快楽に蝕まれ、さらに肉体にすら変調を来して行く タイプの違う二人が乱れ絡む様子は非常に扇情的です。 とくにポニー娘の桜さんを襲う展開がなんとも私好みで、非常にお気に入りです。 あとは怪異触手モノの「抜苦与楽」かな。かつて父だったものへ向けられる 娘の複雑な思いと、そんな思いなどもはや推し量りすらしない父だったもののの 残酷な対比、通じてなさがもの悲しくも心に残ります。 一見悲惨な結末も一つの救いに見えてくるのが良いなと。 まあ、オチだけ切り出すと非常に好みだっただけという話もありますが。

ともかくエロくて、さらに虚ろ目系が好きな方は要チェックの一品。 絵柄の癖は強いので好みは分かれると思いますが、上記該当者の方は チェックして損はありません。陵辱系ハードエロでこそ生きる作風だと思うので 個人的にはこちらのラインで突っ走ってもらえると嬉しいかな。 (Permalink)



@ 『お釈迦様もみてる-紅か白か-』:今野緒雪(ISBN9784086011921)読了。 コバルト文庫新刊。「マリア様がみてる」の姉弟版開幕。 男だけの仏教校・花寺学院を舞台にした少年たちの騒がしい日常の物語。 別冊コバルト誌に掲載された本編に後日談・追補的な短編「アンドレの憂鬱」を加えたもの。

先走っては失敗するかつての自分との決別を誓い、 花寺学院高等部の入学式に向かった新入生・福沢祐麒。 しかしその思いとは裏腹に、予想外の事態に先走った結果大失態を演じ、 入学早々生徒会に目を付けられた上に学内でも完全に浮いてしまう。 何かとちょっかいをかけてくる生徒会長・柏木優に辟易しつつも 祐麒の前途多難な高校生活が幕を開けた…。

マリア様がみてる読者にはおなじみの祐巳さんの年子の弟・祐麒くんを主人公に据えて 彼の波乱に満ちた学園生活を描く、マリみてのスピンアウト作品。 マリみて本編では既に祐巳さんも祐麒も2年生も終わりの時期にさしかかっていますが、 本作品は祐麒の高等部入学の時点に立ち戻ってスタートしています。 なのでマリみての方ではすでにおなじみ感のあるキャラたちとの出会いも 描かれていて、そのあたりは楽しかったですね。 相変わらずというかやっぱりそんなかいという柏木さんの様子も堪能出来ましたし。 彼がメインで絡むせいで、アブノーマル感がえらいことになってるのだけが 要注意かも。 マリみてでの祐麒くんと同じように、こちらでもピンポイントでおいしいところをもっていく 祐巳さんの可愛いお姉さんっぷりが楽しかったなー。

とまあ、面白くはあったのですが…。なんというかマリみてには無かった 違和感というか、ぶっちゃけた話無いってこんなん的な部分が ちょっと気になってしまいました。このへんは女子校に対する幻想と 男子校に対する現実感の差が出たかなーというか。 いやずっと共学だったので本当はどうなのかについては 男子校も女子校もわからないんですがね(^^; 女の子がレズ小説読んだときの違和感ってこんな感じなのかしらん?

ま、マリみて愛読者なら読んでおいても損は無し。 柏木さんが嫌いな人は……ご随意に。 (Permalink)



@ 『エロい事してあげる』:木工用ボンド(ISBN9784903714202)。エロ漫画。 COMIC真激誌にて掲載された短編と同人誌にて発表された原稿を収録した作品集。 オール着衣によるエロチズム&フェチズム満載の一冊。 お姉さん×ショタっ子濃度高め。S系女×M男濃度も高め。水着濃度も以下略。

何よりも着衣エロに徹底的にこだわる作者さんですが、今回も期待通りの内容です。 本当に、すがすがしいまでに脱ぎません。半脱ぎですらありません。 ショーツもずらす程度、生乳すらまろびでることは極めて稀という徹底っぷりです。 しかし頻出する競泳水着を中心とした身体にぴったりと張り付く衣装の数々によって 演出される見えそうで見えない秘匿されたエロスは極上の出来上がり。 キツキツの衣装で絞り上げられた肉のエロスを堪能ください。

また、奔放快活でサドッけのある年上のお姉さんに責められるM系美少年という シチュも多めです。ほっそりとした少年が、お姉さんに良いように責め立てられて 追い詰められていくというやや倒錯したシーンはそっちのケのある人にはたまらないかと。 このへんは抵抗を感じる向きもあるとは思いますが、 概ねこっちのシチュで餌食になるのは「美少女的な美少年」なので読んでみれば 思ったほどの抵抗感は無いと思います。

一番気に入ってるのは 三つ編み眼鏡ながらS度高めの美園姉さんが素敵過ぎる 「タブーほど甘く刺激的」の三部作かな。 倒錯しつつもラブラブだったり、状況によって色々な顔を見せてくれる 美園姉さんの魅力にノックダウンですよ。 あとは息子にねっちりと責め立てられてあえなく堕落する人妻さんの扇情エロスがたまらない「ボーダーライン」。 ちびっ子お姉ちゃんのちょこちょことした仕草が可愛らしくて仕方ない「ちび姉」あたりかな。

絵柄はすっきりとしたアニメ絵系。頭身は高めで、瞳は小さめで吊り目さん率高め。 最新モードに比べるとやや野暮ったさもありますが、 個性の範囲であり見劣りするようなものではありません。 普通のエロ漫画に飽きてきた方、新しい自分を発見したい方、 女の子に責められるシチュが大好きな方は是非チェックしてみてください。 責めといっても肉体的なダメージをどうこうするようなシチュエーションはありませんし 基本的にはどれもラブラブな方向ですので、そのあたりはご安心を。 ま、目覚めすぎた場合の責任は取りかねますが:D (Permalink)



@ 『機工魔術士-enchanter-(17)』:河内和泉(ISBN9784757523340)。 ガンガンWING連載。約6年に渡る連載もついに最終巻。 大好きなおねーさんを守るため、 なんだかんだと周りの大人達に揉まれまくった(笑)少年の成長っぷりを刮目して見よ!!

強敵・カリオストロの領域での戦いは続く。 やっとの思いで取り戻した優香姉の真贋を確かめるため、 単身カリオストロに立ち向かうハルヒコだったが、実力差は大きく 持ち込んだ武器の大半を失い、さらに外部への通路も遮断されてしまう。 深く傷ついたハルヒコの姿を垣間見た優香姉の悲痛な叫びにハルヒコは? はたして一途な少年の努力と想いは無事に思い人に届くのか?

いやもう、ともかく努力に努力を重ね、 苦労しまくったたハルヒコくんにまずはお疲れ様と一声掛けたい気分ですね。 メルクーリオ編以降のしんどさはここに極まりという感じですね。 カリオストロの話の通じなさといったら、 あまりに絶望的で頭を抱えるしかない状態でした:D よくもまあ、アレに真っ向ぶつかったよ、まったく。 物事の真贋とは、 そして自分が見ている「セカイ」は何者が作り、何によって定義されているのか ラストの骨とハルヒコの会話シーンは、 シリーズ後半を綺麗に総まとめとしてくれています。感覚と論理の境界…か。 ま、ラストがどうなるかは是非読んで確かめてみてください。

シリーズ通して。 最初は綺麗なお姉さんハァハァ漫画だと思って読んでいて、 実際それに違いは無かったのですが、シリーズ後半からは 非常に論理的・哲学的な要素が加わってきて、やや難解さ…というか どうしようもない出来事がハルヒコくんと読み手側に突きつけられるようになり 胃には良くないが面白い上にお姉ちゃんは可愛いという大変に難儀な作品に。 しかし根幹は主人公くんの一途な恋と成長物語で貫き通されてブレなかったですね。 たいへん楽しい作品でした。次回作にも期待しています。

で、ハルヒコくんが軸になったせいで、サブキャラ陣のおざなり度が高くなっちゃってた わけですが、単行本オビによると9月売りのガンガンWING誌から番外編の連載が 開始されるとのこと。どのへんにスポットがあたるかは未知数ですが 楽しみに待ちたいと思います。 (Permalink)



@ 『賽ドリル(2)』:河内和泉(ISBN9784757523364)。 ガンガンWING連載。仏教系ユルユルコメディの最終巻。

賽の河原を訪れる、現世への未練を持ったまだ幼い魂たちに課題<ドリル>を課し、 その成績如何によって現世へ戻る道筋を示す地蔵菩薩の化身・サイノシンたちと ドリルに挑戦することになった二人の女子高生あずき&マキヨシ +αの日常はすったもんだに溢れていて…。 しかし、そんな日々にもついに別れの日がやってくる。

今回はもうサイノシン軍団の艶っぽさに尽きるでしょう。 日本各地の有名地蔵と共に現れるサイノシン達の麗しさといったら:D わずかなパーツの違いでこれだけバリエーションが出せるのは素直に感心。 賀茂さんが可愛いなぁ:D まあ、みんな性別不明だけどな。 後半は話を畳む関係上、やや急ぎ足過ぎる感がありますが、 仏教的な考え方を変に歪めず、かつ平易に示してくれていて 若い人には興味深い内容なんじゃないかなと。 仏教的な良さをひしひしと感じるラストでしたよ。日本人に生まれて良かったなぁ。

まあ、扱ってる題材はそういう感じですが、基本的には ドタバタのギャグマンガなので肩の力を抜いて読めます。 キャラクターの生き生きとした様子は河内作品の大きな魅力ですが そこの部分は存分に味わえるシリーズになってます。 全2巻ですし、さくりと読むには良い分量かなと。

とりあえず超神ネイガーを見かけたら拝まないと思いました(違 いや、ドカベンはいいから、ドカベンは…。 (Permalink)



@ 『都合のいい少女』:猫玄(ISBN9784863490123)。エロ漫画。 COMIC RIN誌にて発表された短編をまとめたもの。 ローティーン気味のすっとんツルペタっ娘オンリー。ショートカット娘多め。 「むしろウェルカムです♥」

33冊目(!!)の単行本とのこと。ベテランらしく全体的に安定感のある作品揃いです。 しっかりした無駄のない描線で描かれるアニメ絵風のキャラ達は とても愛らしく、それでいてエロシーンではたっぷりと蕩けた表情をしてくれます。 表情パターン増強もきっちりされていて、特に絶頂を迎えて焦点が定まらなくなった 顔が扇情的で良かったです。 「少女体型」をしっかり描き分け出来てるのも流石という感じですね。 下着類も年相応に機能性重視なのがその筋の方にはたまらんのではないかと。 エロ下着でのギャップも良いモノですが、これはこれで。 ストーリーもエロの邪魔にならない程度にすっきりと読みやすいものが多く、 基本和姦で後味も極端に悪いものはありません。 何本か変化球はありますが、そのへんはスパイスということで。

お気に入りは 表題の「都合のいい少女」はまさに理想…というか男の欲望そのままのまきちゃんが可愛いです。自分のすべてを受け入れて言うことを聞いてくれる女の子ってねぇ…ただオチはちょっとどうかと思いますが…なんも冷や水浴びせんでも。 あとはエロ紐水着と日焼け跡のコントラストが楽しい「発売中止!?とっておきの舞」、 少女の視点で展開する密室での情事が楽しい「退屈な時間の過ごし方」、 言葉の通じない金髪巫女服の少女との逢瀬とオチが楽しい「狐の嫁入り前」…これは描き下ろしで後日談アリなのが非常に嬉しかったです。ええ、いやもう非常に私好みの作品に進化してましたので:D こんな感じかな。

猫玄作品のロリ系は個人的にあまり好みではなかったのですが、 今巻の収録作品については以前は感じていた抵抗感がありませんでした。 たぶんあまりにロー過ぎるのが無かったのが主原因だと思います。 そうはいっても今回もしっかり幼児体型の方ばかりなのでアレですが…。

まあ、おっぱいがおっきくないと嫌だという向きは全力で回避してください。 微乳や寸胴を愛しちゃってる方はマストバイで。 (Permalink)



@ 『犯りたい人妻』:葵ヒトリ(ISBN9784870767140)。エロ漫画。 一水社系のCOMICオレカノなどに掲載された短編集。 ちょっぴり崩れ始めた熟れ熟れボディのお姉さん&人妻さんがたっぷり。 背徳感のあるシチュはあるものの、全体的に重さは控えめ。

女性は30過ぎからよ!!と力説する作者さんの2年ぶりの単行本。 その言葉通りに年上ネタ、人妻ネタが満載。 やや劇画系統寄りの瞳の小さなすっきりしたフェイスと 漫画的な表現技法のハイブリット絵で描かれる、 可愛らしさと美しさを兼ね備えた奥様達は実に魅力的。 重力に負けて垂れ始めた乳房や、ややふっくらとした腹部など 蕩けそうな妙齢の女性特有の肉体美をたっぷり堪能出来ます。 特に魅力的なのは肉厚の唇と存在感のある舌かな。 舐めしゃぶるために突き出された舌先が醸すエロさが脳に響きます。

お気に入りは「彼女は人妻<コイビト>」のシリーズかな。 ややあっけらかんとした不倫モノですが、背徳感の要素はかなーり軽め。 可愛い男の子をリードして誘惑しつつも、その実、逆にメロメロにされちゃってる 人妻・沙耶香さんの様子がお気に入りです。ちょっぴりコケティッシュな眼鏡妻ハァハァ:D___ 冷静に見れば悪い人ですが、憎めないキャラなんですよね。 あとは間男に汁漬けにされてぐちょぐちょに蕩かされる様子が 非常に良い「人妻は断れない」や 親子どんぶり万歳!万歳!!な「母子姦」が好きです。

カバーは塗りが外注のため、やや出来すぎです。 出来自体は素晴らしいし、大きく印象が違うわけでは無いのですが 出来れば中身を見てご確認を。 絵柄的にもちゃんと熟れた年上が好きな人はチェックして損はありません。 (Permalink)



@ 『武林クロスロード(3)-西海故事-』:深見真/Rebis(ISBN9784094510836)。 ガガガ文庫新刊。英雄豪傑武侠色を好む!! 筋肉美女達の狂乱の宴はさらに激しく舞い踊る。 『ここが武林の分かれ道!!』

朝廷に奪われた母を取り戻すため、修行の旅を続けるリョウカと その師・【拳神雷】レイ・シュンライ一行の新たな目的地は西方の島国・ジャン国。 強力な海軍を持って数に勝る朝廷軍と互角以上の戦いを続けている強国であった。 師が残した「風雲救国状」に従い、 ジャン国の臨時将軍となったシュンライとその一行は 性愛に開放的な島国の「熱烈な歓迎」を受けることに♥ しかし、平和は長く続かない。 朝廷の征西将軍・ラゴン率いる朝廷の大軍団は刻一刻とジャン国に迫りつつあった。 果たしてジャン国の、そしてリョウカ一行の運命は?

2巻のあとがきでの予告通りに「海だ!!水着だ!!!筋肉美女祭りだ!!!!」な巻でした(^^;;;; 挿絵担当のRebis氏のいい意味で頑張り過ぎなイラストの山にくらくらすること必至です。 特に巻頭カラー口絵の筋肉美女45名そろい踏みな水着イラストグラビアは ある意味ラノベ史に残っちゃうんじゃないかと思わざるを得ません。…いやもうすごいよ。 モノクロ絵も見開き率が高いのでお得感があります。

本編。エロ濃度は今回も濃厚。 エロでストーリーが駆動している状態まで持って 行ってる清々しい突き抜け方がたまりません。 拷問系のシチュが心持ち多めかな。後宮ダコハァハァ:D__ メインストーリーが宮廷内での策謀劇寄りなので ちょっと読み終わってのスッキリ度ではこれまでより弱いかなぁ。 ラストバトルもあっさり気味ですし。 まあ、リョウカのパワーアップが主だったと思えばいいのかな。 やっぱりシュンライさまとリョウカの絡みが見たいなーと。

それにしてもやっぱりお姫様をいいなりにしちゃうシチュは萌えるなぁ:D 複数の女力士による集団ふたなり輪姦とかどんだけマニアックやねんという…。 思春期に読むと人生観が歪むこと請け合い。そういう意味ではすばらしい 作品なんですがね。 (Permalink)



@ 『は〜れむ♥ちゅーん 限定版』:高岡基文(ISBN9784894654037)。エロ漫画。 COMIC阿吽誌にて連載された連作短編集。 学園合併を前にテストケースとして名門男子校に留学してきた七曜学園の女子生徒たち10名+女教師2名。女子校から男だらけの男子校への留学…当然只で済むわけもなく…。 お嬢様軍団の嬉し恥ずかし逆ハーレム満載!!

女の子いっぱいでなんとも華やかな一冊。 長編ストーリーではやや不安感のある作者さんですが、 本シリーズは基本的に一話完結の短編の積み重ね+エロ主導なので問題なし。 展開のバラエティも充実してるので飽きも来辛いのがいいです。 基本的に(男多数×女の子1名)×n組という構成…つまりは逆ハーレムで、 比較的女の子が積極的。 強要要素もありますがどれも最終的には和姦な流れです。まあ ぷにぷにボディを無数の男達の手でもみくちゃにされ、汁漬けにされて 惚ける女の子達の姿はとても扇情的。穴という穴をかき混ぜられて快楽に噎ぶ 少女達の姿をたっぷりご堪能あれ。

気に入ってるのは#4の相馬姉妹編かな。デコお嬢様とタカビーお嬢様が 互いの痴態にそれぞれ恥じらったり、快楽責めの中で「仲直り」させられたり する様がたまりません:D___ あとは前髪ぱっつんツンデレスレンダーっ娘とぽややん爆乳金髪娘のコントラストが 楽しい#6も好みかな。 まるまるとした果物風おっぱいに目がいきがちですが、 ぷっくり静かに自己主張する微乳もまた良いのですよ。乳首でくちゅくちゅハァハァ。

なお、このシリーズは今後も継続するようで 次はコスプレを主眼に据える新シーズンに突入するとのこと。 せっかくのキャラ達ですし 、確かにこれで終わるのはちょっともったいないですから良いと思います:D ハーレム展開もしたいということなので個人的にはそちらに強く期待しつつ 待ちたいと思います:D (Permalink)



@ 『な美らる-なちゅらる-』:てりてりお(ISBN9784862524348)。エロ漫画。 COMICメガストアHに発表された短編をまとめたもの。作者2冊目の単行本。 短髪眼鏡デコっ娘分多め。バカ成分多め。痴女っ娘多め。

絵柄は無駄のないシンプルなラインの今風アニメ絵系。 シミ一つ無いスラッとしたスレンダー系のボディながら、 出るところにはほどよく肉付いているという魅惑のボディが魅力的です。 舌先や乳首、局部などはかなり気を使って描かれていてむしゃぶりつきたい衝動にかられます。 そして激しい交合シーンの描写がエロ度をより高める要素です。 快楽に惚けた表情や、後ろから激しく突かれてぷるぷると大きく揺れる乳房、 だらしなく突き出された舌先や、あふれ出る涙や涎…。容赦のないアヘ顔が 絵柄のシンプルさに強烈な印象を付与してくれています。 フェラシーンとディープキスシーンが特に印象深いかな。

気に入ってるのは某ヤサコさん似の女の子がエロ下着でハッチャけまくる「今日が記念日!!」。大人な印象のクール系の女の子が乱れまくる様が楽しい「春風注意ショーツ」、ポニテっ娘万歳!!万歳!!万歳!!!な「南国バスバス」あたりかな。

エロ主体かつ、基本的にノリがバカ展開なので気楽に読めますが、 そこが逆にやや人を選ぶ部分でもあるかもしれません。 貧乳も巨乳もそつなくこなす実力派です。カバー表紙よりはカバー裏のほうが 中身の印象を多く残しているように思いますので、そちらを参考に。 絵柄が気に入れば試す価値はあるかと。

あー、やっぱアヘ顔がいいわぁ。そそるわぁ…。 (Permalink)



@ 『フランケンふらん(2)』:木々津克久(ISBN9784253233125)。 チャンピオンRED連載。グロ可愛系天才医療少女・ふらんさんが繰り広げる 戦慄のメディカルホラー第二巻。 描き下ろしのヴェロニカ外伝と読み切りの短編ホラー?「禍談<マガバナ>」も同時収録。

今日も出会った被験者に奇抜な人体実験を続ける継ぎ接ぎだらけの少女ドクター斑木ふらん。 人間の倫理観を超越したその「医療」は関わった人間の運命を大きく歪めてゆく。 そんな彼女の元に「妹」を名乗る黒衣の継ぎ接ぎ少女・ヴェロニカが現れる。 「生かす」ことをやめないふらんと「殺す」ことをやめないヴェロニカの対決の行く末は…。

1巻に比べるとグロ要素はやや抑えめかなーという気もします。 1巻にはあった苦手な芋虫系のネタがなかったというのもありますが。 その分今回は黒くてカサカサ動く例のアレが大量に登場する話があるので 苦手な方はご注意を。そりゃ発狂したくもなるわ、あんなん(苦笑 妹キャラのヴェロニカさん登場話での ふらんさんの大演説とその結果のギャップも素敵でした。 格が違いすぎるよなぁ、この姉妹…。

エピソードとしては妙にいい話な#11「SNOW LIGHT」。 人間の欲望とふらんさんの技術の 不幸な出会いが楽しい#12「MULTIPLIES」#13「MULTIPLIES^2」 あたりがお気に入りかな。 ヴェロニカさんは………無事なんでしょうか、これ(汗

なお、1巻に引き続き今巻も単行本カバー絵は釣りです(ぉぃ ヴェロニカさん可愛いのになぁ…無事を祈りつつ三巻を待ちたいと思います。 (Permalink)



@ 『狩乳遊戯』:しいなかずき(ISBN9784860326074)。エロ漫画。 COMICアンリアルやキルタイム系列のアンソロジー本で発表された 短編・連作短編集。 ケモノ耳、ふたなり、爆乳当たり前。触手、ニプルファック、尿道ファックに 各種二本・三本刺し、前後大拡張、性転換にボテ腹ファック等々、 マニアック度高めのプレイが満載です。

作者2冊目、キルタイム系からは初の単行本になります。 絵柄は基本的に可愛らしさ優先のアニメ絵系ですが、前述の通りプレイ内容が ともかく濃いです。そのへんのギャップがまたお気に入りだったりします。 もともと胸部や臀部を極端に強調されたボディラインが特徴ですが 掲載誌がファンタジーありありのアンリアル系ということもあり 魔術など不思議ギミックで、乳房のサイズもふたなりも果ては性別までもが自由自在という フリーダム世界。爆乳を超えた超乳に巨大なイチモツを突き込まれ 快楽にあえぐ姿がなんとも扇情的でGoodです。 まさしく穴という穴を使い込まれて、だらしなく広がった秘部から 残滓を垂れ流す姿…たまりませんねぇ。 まあ、それでも同人誌よりはやや控えめですが:D

とまあ、内容的には一般人どん引きのハードさですが エピソード的には和姦寄り。真っ暗なのは「ペット…」のみだったりします。 ハードなのは好きだけど暗いのとか痛いのは嫌だという向きは 挑戦してみてもいいかもしれません。 ただ、かなり人を選ぶ内容なのは確かなので、その点は十分に留意を。

(Permalink)



@ 『こどものじかん(5)初回限定版』:私屋カヲル(ISBN9784575834956)。 コミックハイ!連載。小悪魔小学生・りんと、りんに振り回されながらも 教師として・大人として彼女を導こうと奔走する若手教師・青木先生の物語5巻目。 なお、初回限定版は約90分のTVアニメ第1期総集編と 第2期の告知PV4分が収録されたDVDが付属しています。

りんに対する言葉にならない想いに思い悩む青木。 一度は「父性」と納得するがどこか違和感は拭えない。 そんな中、りんの首筋に残された「印」を発見した青木は、 りんの保護者・レイジへの不信感を募らせる。 一方、りんの母にして、恋人であった故人・秋への果たせなかった想いを りんに注ぎ続けるレイジだったが、 突然の電話が二人の関係を大きく揺るがすことになり…。

りんちゃんの「脆い部分」への大人たちのアプローチと、 それに不安を覚えつつも、大人に頼らざるを得ない黒ちゃん達の姿が切ないですな。 それにしても明らかにりんを母親の秋さんの身代わりにしようとしてしまっている レイジくんのヤバさがどんどん洒落にならない領域に突入していて胃が痛いです。 青木先生の正確な地雷の踏み抜きっぷりは今回も健在ですが、レイジくんと比較すればねぇ…。 お堅い教師の意外な一面大会状態の白井先生話が一服の清涼剤というか(つー;

面白いけど痛い痛い…ああ、キッツい作品だこと。 カバー裏の反転こどものじかん…アりじゃね? アリアリ!!>青木先生 しかし、りんちゃんの台詞もこっちだとまるで洒落にならんなぁ。

あと、折り込みカラーピンナップが秋さんの妊婦ヌード!! …HRスキーにとっては素晴らしいモノでした:D 人前でペラッとでもめくれたら色々破滅だけだどな(汗 (Permalink)



@ 『あなたが触れるたびに』:Dr.P(ISBN9784894218185)。 エロ漫画。作者初単行本。COMIC桃姫にて発表されたとある学園を舞台にしたオムニバス形式の短編集。 オール和姦。コメディ調。ややフェチ分アリ。ともかくお尻(notアナル)

安産型のどっしりお尻が素敵なエッチな女の子達が繰り広げるドタバタラブラブコメディが満載の一冊です。 お尻大好きを公言する作者さんだけあって ともかく、横幅のある重量感たっぷりの下半身に目が惹きつけられて止みません。 本当に両側から手を回してぐいと鷲づかみにしたい衝動に駆られるますねぇ:D__ 初単行本ですが、絵柄の方はおおむね安定。 ディフォルメの強いアニメ調の絵柄で描かれる活き活きとした表情付けが非常に魅力的です。 どの短編もエッチが主軸のストーリーですが、そんな中でもしっかりキャラが立っているのも良い部分です。 お気に入りは…正直みんな可愛いので甲乙つけ難いのですが、巻頭にもなっている「フミさん」は そのボケボケっぷりや、太り気味の迫力ボディっぷり、前髪パッツンの黒髪ロングと破壊力は高め。 あとはカバー絵にもなっている年上保健医の鈴ねえちゃんも◎。可愛くてエッチな年上には逆らえません

上半身。特に乳房周りの描き方が現状すっきりし過ぎているので、 そのあたりをもう少し強化できればさらに間口を広げられるんじゃないかなーとも思います。 現状でもラブコメエロスとしての完成度はなかなかのもの。今後が楽しみな作者さんです。 裏表紙の「どっ尻」に惹かれたら購入をオススメします。 (Permalink)



@ 『きみとぼくが壊した世界』:西尾維新/TAGRO(ISBN9784061826007)読了。 講談社ノベルズ新刊。きみとぼく…「世界」シリーズの第三弾。

センター試験も滞りなく終了した頃 病院坂一族の男・笛吹の誘いにより霧の都・ロンドンへ向かうことになった 保健室登校生にして自傷癖のある皮肉屋・病院坂黒猫と 黒猫の唯一の友人にして極めてシンプルな青年・櫃内様刻。 初めての海外旅行にまったくの観光気分の二人を待ち受けるものは果たして何か? 謎が謎を呼ぶ、虚虚…の渦の中、見えてくる真実とは?

まあ、なんというか自分の見ている「世界」が如何に脆弱かというのを 痛感させられたというかなんというか。楽しませていただきました。 私がかんそーぶんを書く際に一番神経を使ってるのは「あらすじ」を出来る限り 嘘偽りの無い、かつネタバレの出来る限り無いものに仕上げるか…だったりするのですが 今回のは相当参りましたよ。正直。 本編を読まれた方は苦労の一滴でも汲み取っていただけるとあり難いところです。

本編。二人のロンドン観光の様子の描写がとてもラブリーでいい感じでした。 特に第一章の異様に萌え萌えした黒猫さんの様子は一部の読者に強く訴える代物だったのではないかと。 ベーカー街でぶっ壊れモードに入る様もその場にいたらと思うと いい具合にニヤニヤ出来ました。

上から目線とか色々と耳の痛いお話もありましたが、 それはともかくとして、今までの二冊とはやや毛色の違う感じに仕上がった一冊でした。 二人のイチャツキ加減が存分に楽しめたのが個人的に◎。 それにしてもまあ、参った。本当に参った。 (Permalink)





Shinonome Azumi(yuunagi@maid.ne.jp)
◆ここは
ここは東雲さんの崩壊日記改から「かんそーぶん」を切り出したページです。。 18歳以上対象の作品を取り合うことが 多々ありますので、その旨ご理解の上お読みください。
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