○過去のかんそーぶん一覧 page.37(2009年03月〜2009年03月)

@ 『恋する放課後』:槍衣七五三太(ISBN4862521126)。エロ漫画。 待望の作者初単行本。なお作者名は「やりいしめた」と読むとのこと。 COMICメガストアH誌にて発表された短編を9本収録。 強要展開のものも2本ほどありますが、他は総て甘ったるい恋人達の らぶらぶえっちモノ。

体育祭の応援合戦で詰襟姿の女の子。保健室でサボっている彼氏を叩き起こしに来るが欲情した彼に押し倒されて…「せんぱいのバカ」。 無口で大人しく体の小さな女の子と、その彼氏であるノッポの男の子。女の子を気遣うあまりに最後までイケなかったが…「やさしい恋人」。 歳の離れた幼馴染であるお姉さんと亮太くん。 歳の差を気にして煮え切らないお姉さんをその気にさせるために亮太くんは一計を… 「亮太がゆく」。 無事に亮太くんと恋人になったものの、主導権を握られっぱなしで面白くないお姉さん。立場の逆転を狙って一計を…「その後の亮太がゆく」。 両親の再婚で出来た義妹との関係に悩む青年。その上夜な夜な枕もとに立つ何かに神経をすり減らすが…「ボクのいもうと」。 披露宴の真っ最中の新婦を襲う親戚の男たち。彼らのいう仕来りとは…「大高平の一族」。 一目惚れしたクラスメートの少女。サバサバして男らしい彼女とすぐ友人となったものの、恋人へは進展出来ず悩む日々。 そんなある日、彼女に友人の少女を紹介され…「放課後は教室で」。 自分に自信が持てず、幼馴染との恋人関係にあることを公表できずにいる少年。二人きりの甘いひと時の中で思いを新たにし…「鈴城くんとまどかさん」。 学園の中でリモコンバイブのコントローラを拾った少年達。 その持ち主は凛とした美人教師で…「Remote Control」。

初単行本ですが、全体的にレベルの高い一冊。 絵柄変化は多少ありますが、もとより完成度が高いため差異は小さいです。 PC制作らしい線の整ったすっきりした画面が印象的。 女体もないちちさんからボインさん、ちまちました可愛らしい女の子から キツめの女教師までと幅広く安定感があります。 和姦展開のものは短編ながらもしっかりとしたストーリーを構築してるのも評価高め。 ストーリーの薄い凌辱モノは少々物足りない感があるので らぶらぶモノで頑張って欲しいかなと思います。今後が楽しみな作家さんです。 カバー絵が気に入れば、どうぞ。 個人的なお気に入りは「やさしい恋人」かな。健気っ子御奉仕〜♪



@ 『魔法先生ネギま!(17)』:赤松健(ISBN4063637743)。 週刊少年マガジン連載。 ハイパーバトルが全編で繰り広げられる第17巻。

学園の生徒達を巻き込んでの超の火星ロボ軍団との激戦。 生徒側有利で進行していたが、 姿を現した超と彼女の秘密兵器投入により一気に形勢逆転されてしまう。 魔法先生達ヒーローユニットが次々と消される中 最後の頼みの綱はやはりネギ先生だけ。 生徒達に見送られて今、超との最後の戦いへ飛び立つ。

学園祭編もようやっと終わりが見えてきた感じでしょうか。 超のラスボスっぷりが凄いなぁ。 彼女の強さの一旦は想像の通りでしたが、その後の展開は…反則だ(苦笑 信念バトルとしては難しいとこですが、 10歳の結論としては上出来過ぎなんではないかと。

ネギVS超、茶々丸軍団VSネギパートナーズ、龍宮VS楓と 見応えのある戦いが続くのでお腹一杯感のある1冊。 ちうたんのアーティファクト発動や、活き活き明石なども見所でしょうか



@ 『とらドラ4!』:竹宮ゆゆこ/ヤス(ISBN484023681X)。 電撃文庫新刊。ちょっぴり変わった連中が巻き起こすドタバタラブコメ大騒動の4巻目。 夏だ!海だ!のバカンス編。

夏休み。亜美の別荘へ旅行に行くことになった竜児達。 互いに想い人との泊まりがけの旅行という千載一遇のチャンスを不意にしないため、 今回はどちらか片方を全面サポートすることに。 無事に権利を勝ち得た竜児に、大河は実乃梨攻略の秘策を授けるが…。

やー、素晴らしい。どの娘もそれぞれの魅力一杯ですが、 その中でも今回はみのりんに尽きるでしょう。 太陽のような爛漫の明るさの奥に秘められた 彼女の本心が垣間見える夜の海岸シーンはとても素敵です。 ま、長年連れ添った熟年夫婦っぷりを醸す大河と竜児も可愛くていいんですけどね:D 最後のどんでん返しには参った。素敵すぎるわ、みのりん…。 今までのコメディリリーフっぷりからラブコメ要員としては見られてないのかなと思っていましたが ここまで華麗に参戦するとは…。ああもう可愛いなぁ。

亜美ちゃんも頑張ってるんですが、やはり上の二人にはかなわないなぁ、 スタート地点がマイナスだし(^-^;;; 巻き返しに期待ですね。 本当に上質のラブコメです。次巻が待ち遠しいです。



@うらにわのかみさま-夜空の海と炭酸と-』:神野オキナ(ISBN4894255006)。HJ文庫新刊。

神無年…神々の休養年に地上の平和を護るため虎神さまの巫女となった少女ユウ。 夏休みを目前に再び事件が。神の乗り物「アマノウキフネ」が船幽霊達に強奪されたのだ。 強力な相手に対して、本土からやってきたウキフネの管理を司る蛇神とその巫女と 共に事態にあたることに。しかし猫姉ェ率いる猫神一派が騒ぎを見逃すはずもなく…。 神無年に繰り広げられる神様たちのノーテンキな代理戦争もどきの大騒ぎと、 それに巻き込まれた少年少女のボーイミーツガール物語の第二巻。

やっぱり神野作品にはぽややんエロお姉さんが居ないとね!という感じで 新キャラの狭霧さん登場だったり、今回も猫姉ェが可愛かったり、 ユウと霧人のほのぼのラブコメが微笑ましかったり、 マニアックネタ多発だったり(ちゃんとカラー口絵の猫姉も格好が「アレ」だし) 完全に予想外のゲスト登場(挿絵まであるとは…)だったりと愉快な1冊でした。。 ネタの度合いが強すぎてラブコメ的に見るとシーンが物足りない感もありますが 多様な神様達の一風変わった存在感が好きですね、このシリーズは。

なお沖縄旨いモノ巡りはこのへん(参考)ですな。ジャンボバーガーは美味しそうだなぁ。

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@ 『初恋マジカルブリッツ-もっと大好き、してください!-』:あすか正太(ISBN4086303302)。 スーパーダッシュ文庫新刊。 魔人リリスの力を宿した少年を巡り、恋にHに大忙しのドタバタ学園ストーリーの7巻目。

アルミナを連れ戻すために地上に降り立った地獄からの使者・魔神の少女ウル。 学園に紛れ込み、あの手この手と大騒動を巻き起こす。 否応無しに事態に巻き込まれた鼓太郎達の運命や如何に。

と、とりあえずこのシリーズでそっちの方面はあんまり読みたいと思って無かったよ?(汗 >恋○くん 本当にドタバタ学園モノに路線変更したんですなぁ。 あんまりコメディ方面に振りすぎると後で 本筋を進めようとしたときに困りそうですが要らぬ心配ですかね。

がっつりとした本番描写は無かったものの、 未遂及び軽めの表現は多々あってよろしゅうございました。 祈梨ちゃんは本筋なので置いとくとしても、 大好きなお兄ちゃんに迫られてうろたえ倒す琴子ちゃんが可愛かったです。 今回また犠牲者が増え、今まで散々匂わせてきたあの人も ついに軍門に下りそうなので、次が楽しみです。

でもちょっと迷走感はあるんだよなぁ。 お話の進行スピードもかなりスローペースになってきてますし。うーん。 (Permalink)



@ 『げーむ屋さん?』:春風道人(ISBN4575940585)。COMIC SEED!連載。ゲーム会社残酷物語。 COMIC SEED!が双葉社へ移動したことにより立ち上がった Action Comics SEED!レーベルの創刊第一弾。 「ゲームクリエイター」志望の学生さん、 とくに専門学校とか入る前の、 「まだ取り返しがつく人」に読んでもらいたい一冊(ォィ

新人デザイナーの結城くんが体験するゲーム会社の実態とは。 夢も希望も無い殺伐とした世界がそこにはあった…。

変則の4コマ漫画形式で綴られるゲーム会社の日常物語。 ゲーム開発における笑えないエピソードやら、会社組織としてのアレな話など 夢見る若者の夢を摘んでくれる話が一杯です。 職業紹介漫画の側面が非常に強く、 漫画としての面白さは二の次になっていることに注意。 普通の萌え4コマやら萌え漫画を期待して買うと思い切り肩透かしを食らいます。 春風道人氏の女性キャラクターは大変に魅力的ですが 作品の方向性がそんな感じなので宝の持ち腐れ感は拭えません。 大好きな絵師さんなので、私的には満足ですがね:D

なお本作品で描かれるゲーム会社は、 会社組織として正直かなりマトモな部類だと思います。 ぶっちゃけこんな会社なら転職したいわ(ォ この程度で引いてるようなら、 こんな業種最初から避けといた方が無難です。 (Permalink)



@ 『げんしけん(9)特装版』:木尾士目(ISBN4063646742)。 月刊アフタヌーン連載。シリーズ最終刊。 特装版には大量の豪華ゲストを迎えたげんしけんオリジナル同人誌とドラマCDが付属します。

すべての事象があるべきところに落ち着き、 そして流れは受け継がれていく…そんな感じの見事な最終刊でした。傑作でしょう。 前巻で笹荻話が落ち着いた分、今回は斑咲がクローズアップ気味。 咲ちゃんの真ヒロインの貫禄がもの凄いことに。 今回の咲ちゃんの可愛らしさは特筆に値するかと。 最初の尖ったところが影を潜めて、丸くなったというのもあるでしょうけどね。 大野さんはお色気担当というよりヨゴレに転落しちゃったしなぁ(^-^; そして涙無しには読めない斑目の恋が…。せんせーココロが痛いです、キシキシ軋みます。 あのへんの微妙な距離感はよく分かるなぁ。

おまけ同人誌で一番ウケたのは篠房六郎氏のもの。全体に判りすぎて痛い(^-^;;;; 意外や意外の安彦良和氏も驚きましたが 畑健二郎氏や藤木俊氏などの応援しているサンデー系作家さんも参加してたのが嬉しかったですねぇ。 (Permalink)



@ お約束。現実と2次元を混同しない。

『発育っちゃうぞ♥』:ほかまみつり(ISBN4871828883)。エロ漫画。LO COMICSレーベル新刊。 単行本3冊目。COMIC LO誌に発表された中短編集。掲載誌の通り、ティーンズ。現代劇。 ビターなラストもあるが和姦作品中心。ハード系、凌辱系は無し。お兄さんと少女が基本。 レズものも1本あり。まあ、LOなんでお察し下さい。

今日も校門でいとこのお兄ちゃんを待っているおっぱいの大きな女の子。 ただの従兄弟と言いつつも、無邪気な彼女のスキンシップにお兄ちゃんはドギマギで …「今日からespecially niece」。 急に胸が膨らんじゃった女の子。今日も体操服で擦れちゃってさきっぽが痛いけど、 ブラは恥ずかしいし…そうだ今日もせんせいにマッサージしてもらおう …「いたいのいたいのとんでけー…って?」 今日もお兄ちゃん二人と秘密の遊び、あんまり気持ちよくておっきなおっぱいから …「小学生母乳 ももか・みーるく」。 教え子の少女に秘密を握られた教師。彼女の言うがままの生活が続くが …「姫さまズーム・イン」。 なかよしの家に泊まりに来た女の子。そんな彼女の本当のお目当ては …「おうちへおいで-パジャマの日-」。 幼い妹と共に兄との肉体関係をもっていた姉。 進学を機に自分たちの関係の異常性に気づき、悩むが …中編「ガラスに描いた星の地図」。

冒頭3本の巨乳…学生シリーズが個人的には大ヒットですな:D  従来の細い体とふくよかおっぱいのコントラストが眩しく、 さらにそれを揉むわ吸うわなのでポイント高いです。 絵の方は相変わらず、少し荒い印象も受けますが、 独自のラインで描かれる線の細い女の子達が千々に乱れる様がGoodです。 連載作になると、内容の善し悪しはともかく毎度展開が鬱っぽくなるのが評価の分かれるところですが 今回はわりと軽かったんじゃないかなと。いやまあ重いにゃ変わりないんですけどね(汗 そこのへんはしょうがないところと割り切るべきでしょう。ネタがネタですから。 今回も良いモノでした。 (Permalink)



@ 『マリア様がみてる-クリスクロス-』:今野緒雪(ISBN4086008599)。 コバルト文庫新刊。

バレンタイン当日、第二回「次期薔薇さまのお宝探し大会」が催される。 思い思いの方法でカードを探す参加者達。 その中には祥子様に焚きつけられ参加した瞳子の姿もあった…「クリスクロス」。 バレンタインの少し前、 地図を囲んでお宝探し大会のカードの隠し場所に 頭を捻る山百合会2年の面々の姿を追う…「地図散歩」。

今回の巻を一言で表すと「まて次号」という感じですね(^-^;;; 確実に状況は動いてますが、この調子だと問題そのものは棚上げで 解決は後に譲る気がしてなりません。 見所は、相変わらずらぶらぶな白薔薇姉妹とか、 照れ気味の祥子さんが可愛かったりとか、 互いにツンデレ風味な真美さんとこの姉妹とか、 乃梨子ちゃんVS瞳子ちゃんとかですかね。 イラストの秀逸度は今回も高いですが クリスクロスのラストイラストは特に素晴らしいです。 先にイラストだけ見るとかしないように:D

余談。『紅薔薇を無礼(なめ)るなっ!!』。 前巻からこのフレーズが脳裏に浮かんでしょうがないんです(苦笑 (Permalink)



@ 『死者の村の少女-サーラの冒険Extra-』:山本弘(ISBN4829118792)。富士見ファンタジア文庫新刊。 ソードワールド短編集。 先日完結したソードワールドノベルズ「サーラの冒険」シリーズのサイドエピソード中短編集。 最終巻の内容に直接繋がるものばかりなので シリーズを読み終わってから読むのが吉のようです。 これをもってシリーズ終了とのことで楽しみに待っていた一冊:D

ザーンの盗賊ギルドマスター・ダルシュが垣間見た絶望の未来とは。 何気ない恋歌が招いた歴史の分岐点…「時の果てまでこの歌を」。 冒険者に憧れる快活な少女リゼット。 秘密の遊びの途中、魔獣を見かけたことから、村に本物の冒険者がやってくる。 彼らの中に同じ年頃の少年を見掛け、興味を抱くが…「リゼットの冒険」。 罪を犯し、サーラの前から消えたデル。 絶望に苛まれながらたどり着いたのは死者が支配する死に絶えた村だった…「死者の村の少女」。 雑誌にて発表された短編二本に書き下ろしの中編一本を加えた短編集。

赴きはそれぞれですが、どれもサーラの冒険らしい「愛」にまつわるストーリーでした。 ソードワールドの物語でありながら、 枠に囚われない自由な発想で紡がれるエピソードはどれも一癖あって良いものです。 特にシリーズのヒロイン・デルを主人公に、彼女の内面に切り込んだ 表題作「死者の村の少女」は既刊読者には特に興味深いでしょう。 本編6巻でダルシュが語った「夢」の詳細である「時の果てまで…」も 最後の戦いが描かれる点において見逃せません。 ともかく「サーラの冒険」ファンの方なら読んでおいて損はないかと。

ですが、個人的な白眉は 山本弘の面目躍如的な「女戦士の危機ごっこ」ネタですね。 リゼットのキャラ造形が趣味丸出しぽいなあと思ってたら…まったく(苦笑 いや、さすがにツボを押さえてるなーとね:D (Permalink)



@ 『ハヤテのごとく!(9)』:畑健二郎(ISBN4091206964)。 週刊少年サンデー連載。ドタバタ執事ラブコメ?の9巻目。 今回は各キャラの掘り込み話やヒナ祭り祭り編で賑やかですな。 恋愛絡みでドタバタしてるマリアさんやヒナギクさんが大変にラブリーです。 …が、まあ、なんだ…ともかくだ。

綾崎ハーマイオニーたんメインヒロイン認定おめでとうございます!!(ォ

以上<駄目な20代男性の主張 それにしてもみょーに思わせぶりなアレやソレが気になる。 (Permalink)



@ 『パンプキン・シザーズ(6)』:岩永亮太郎(ISBN4063722147)。 TVアニメ化に伴い、マガジンGREATから月刊少年マガジンに連載誌移行。 戦争の傷跡…戦災に立ち向かう陸軍情報三課「パンプキン・シザーズ」の戦い6巻目。

上記の通り、ちょうど掲載誌を移行するところの巻で、番外編的なストーリーと 物語の基本設定の再説明的なお話で構成てな感じですね。 表紙はアリス少尉のけしからんおっぱい&生意気なおっぱいなおねーさま'sのブロンドねーちゃんB 級お色気アクション映画ばりの艶姿で喜んでたんですが、 収録のショートストーリーの破壊力が反則気味でもうね…エリスねーさまはなんか人妻なのにアレという ドリーミングな存在であることが露呈するわ、 ソリアねーさまはもう…あんな迫り方されたらそりゃ勝負にならんですよ、男は全面降伏ですよ的なアレでそれで 「お子胤」ハァハァ <…… 反則揃いのマルヴィン家の女性っていったい…。

とはいえ、メインストーリーはさらにきな臭さを増し、 ぼちぼち伍長の過去に切り込んでいくんですかね。連載ペースアップでお話の展開も 早くなると良いのですが。 (Permalink)



@ 『よつばと!(6)』:あずまきよひこ(ISBN4840237026)。 COMIC電撃大王連載。天真爛漫元気いっぱい5歳児よつばちゃんの驚きに溢れた日常物語の6巻目。

夏休みが終わってもよつばちゃんの日々は続きます。 とーちゃんに自分の自転車(補助輪つき)を買って貰い、 彼女の世界は一気に広がりますが、 ちょっとしたきっかけから大冒険に出ることに…はてさて無事に済むやら。

よつばちゃんてハーフでしたっけ? 久しぶりにそういう描写が入って再認識しましたよ。 今巻はやはり自転車に尽きるでしょうね。 子供にとって、自分の世界がぐっと広がる瞬間のひとつでしょう。 このへんの細かい表情描写はやはり上手くて感心します。 お休みが終わってもいつもの面々は変わらず登場で安心。 ふーかちゃんの制服姿はえちいからいいね!!<馬鹿 (Permalink)



@ 『ひとひら(3)』:桐原いづみ(ISBN4575833118)。 コミックハイ!連載。引っ込み思案であがり症の麦ちゃん頑張る!な学園青春ストーリーの3巻目。 なお、2007年のアニメ化も決定しています。

いつ声が出なくなるかわからない…野乃先輩のノドという爆弾を抱えながらも、 ついに演劇研究会の存続を賭けた文化祭公演が始まる。 初舞台、大勢の客の前でパニりながらも、 先輩らのフォローを受け、なんとか拙い演技を続ける麦だったが… 果たして勝負の行方は?

ここまでストーリーの大きな軸にケリが付き、第二部開始…という感じでしょうか。 連載を読んでいて、てっきり終わるのかと思いましたが、まだまだお話は続くようで。 アニメ化の話で引き延ばしたんじゃないかという気もしなくはないですがね:D いまのところまだ新展開がどこへ向かうのか見えません。 いまどき珍しいくらいにベタな学園青春モノなので、その軸さえぶれなければいいのですが。 (Permalink)



@ 『めっちゃキャン(2)』:国広あづさ(ISBN4253212026)。 月刊少年チャンピオン連載中の築地魚河岸グルメコミックの2巻目。

今回も老舗仲卸『一心』十代目の天海いちごちゃんがおパンツ全開しつつも、 義理と人情と食欲とおせっかいと その卓越した鼻・腕・眼で数々の問題を解決していく感じですね。 今巻ではアナゴ、ホタテ、ハモが出てきます。

変化球の料理漫画+ウンチクたっぷりで読み応えアリで楽しいです。 メインストーリーはより料理対決モノに寄って行くようですが ウンチク部分もしっかりやっていって欲しい所ですが…。 今回もまた巨乳エログルメ評論家が頑張ってくれてるので、 むちぷり分も補充できるかと(ォ

あー、アナゴ天喰いて〜:D___ (Permalink)



@ 『百合星人ナオコサン(1)初回限定版』:kashmir(ISBN4840236992)。 電撃大王連載のちょっぴりセンスオブワンダーな不条理系ショートギャグ漫画の1冊目。

みすずちゃんの家にいるかなり変わったお姉さん。 彼女こそ地球総百合化による制服を企む百合星人ナオコサンなのだ。 そんなことはわりとどーでも良い感じ(ぉぃ)で、 ナオコサンは今日もエロと幼女のために得意の超科学で暴走するのだった。

目次で吹いたのは久しぶりの感覚ですね。 しょっぱなから「粘膜保護同盟」って…。 kashmir氏のヤバめの感覚が炸裂しまくった飛び道具揃いの一冊。 素敵台詞例。 「お姉ちゃんのスカートはいて遊んでたら急にちんちんが!!! ちんちんが!!!(ギューンて)」(ショタ弟)、 「そうそう戸棚の中にエロ本入ってるから(レンジでチンなさい)」(母)、 「エロ同人誌を出して初めて一人前の男だ!」(ナオコサン)etc。 そろいも揃って変な人たちに振り回されつつ、静かに突っ込むみすずちゃんの 健気な姿がたまらんです。 10月に出た「○本の住人」よりも確実に間口は狭いですが、 kashmir濃度は格段に濃いです。オススメしていいもんかどうか迷いますが まあ、アホ漫画が好きなら読んどけ的な。脳みそから変な汁が出ますけど。

やっぱり黒髪ポニーテールは最高だよ! みすずちゃん可愛いよ!!(壊 (Permalink)



@ 『銀盤カレイドスコープ Vol.8-コズミック・プログラム:Big time again!-』(ISBN4086303264)、 『銀盤カレイドスコープ Vol.9-シンデレラ・プログラム:Say it ain't so-』(ISBN4086303310):海原零読了。スーパーダッシュ文庫新刊。氷上に舞う美しきフィギュアスケーター達の物語の最終巻2冊同時発売です。

追い続けた憧れと肩を並べるため、そして自分自身を見て欲しいから… そんな思いから絶対王者リアに対し、高らかに勝利宣言したタズサ。 バンクーバー五輪を控えた最後の大会の夜、リアとの会食の場で 改めて自らの決意を告げる。 それが女帝の逆鱗に触れるとも知らずに…。 そして波瀾の五輪が幕を開ける。

普段は移動時間を読書時間にあてるのですが 9巻目は一気読みしました。 理由は展開が精神的にしんどくて、途中で切るとそのまま投げそうだったため。 展開のアップダウンの激しさに加えて 時列の行ったり戻ったりも健在で色んな意味で破壊力アップ。 さらに、なかなか先の読めない展開なのも辛かったです。 …いや面白かったんですよ? でも、ともかく中〜後半は一気に読まないとこっちが持ちませんでした。

とまあ、途中でめげそうになりましたが、 シリーズの締めくくりとしてはなかなかの力作だったかと。 リアが絶対者過ぎてどうしようもなく超人オリンピック化してしまったのは 微妙なところですが、 フィギュアというスポーツの持つ様々な側面を これでもかといわんばかりに詰め込み、 その楽しさを文章で伝えることに成功した奇跡的な作品だったと思います。 あとは…とりあえずショタは良いもの。そしてマイヤさんは萌えキャラとだけ(ォ

【余談】。リアと決別後、そして9巻中盤あたりのタズサが 「本作アニメ版放送時の作者の心情」を現してる気がしてしょうがありません。 我ながら穿ち過ぎかなとも思いますが、妙にしっくり来ませんか? そう思っちゃったから余計にしんどかったんだけどネ!(苦笑 (Permalink)



@ 『銀盤カレイドスコープ Vol.8-コズミック・プログラム:Big time again!-』(ISBN4086303264)、 『銀盤カレイドスコープ Vol.9-シンデレラ・プログラム:Say it ain't so-』(ISBN4086303310):海原零読了。スーパーダッシュ文庫新刊。氷上に舞う美しきフィギュアスケーター達の物語の最終巻2冊同時発売です。

追い続けた憧れと肩を並べるため、そして自分自身を見て欲しいから… そんな思いから絶対王者リアに対し、高らかに勝利宣言したタズサ。 バンクーバー五輪を控えた最後の大会の夜、リアとの会食の場で 改めて自らの決意を告げる。 それが女帝の逆鱗に触れるとも知らずに…。 そして波瀾の五輪が幕を開ける。

普段は移動時間を読書時間にあてるのですが 9巻目は一気読みしました。 理由は展開が精神的にしんどくて、途中で切るとそのまま投げそうだったため。 展開のアップダウンの激しさに加えて 時列の行ったり戻ったりも健在で色んな意味で破壊力アップ。 さらに、なかなか先の読めない展開なのも辛かったです。 …いや面白かったんですよ? でも、ともかく中〜後半は一気に読まないとこっちが持ちませんでした。

とまあ、途中でめげそうになりましたが、 シリーズの締めくくりとしてはなかなかの力作だったかと。 リアが絶対者過ぎてどうしようもなく超人オリンピック化してしまったのは 微妙なところですが、 フィギュアというスポーツの持つ様々な側面を これでもかといわんばかりに詰め込み、 その楽しさを文章で伝えることに成功した奇跡的な作品だったと思います。 あとは…とりあえずショタは良いもの。そしてマイヤさんは萌えキャラとだけ(ォ

【余談】。リアと決別後、そして9巻中盤あたりのタズサが 「本作アニメ版放送時の作者の心情」を現してる気がしてしょうがありません。 我ながら穿ち過ぎかなとも思いますが、妙にしっくり来ませんか? そう思っちゃったから余計にしんどかったんだけどネ!(苦笑 (Permalink)



@ネクラ少女は黒魔法で恋をする3』:熊谷雅人/えれっと(ISBN4840117489)。 MF文庫J新刊。 恋する黒魔法少女が悪魔にふり回され、ぐーたら天使にこき使われしつつ 恋に青春に奔走するシリーズ第三巻。なお、挿絵はちゅるやさんで一躍時の人となったえれっと氏です。

大切なモノを守るため、 永音先生の使いっ走りをする羽目になったネクラ黒魔法少女・空口真帆。 そんな彼女のクラスに転校生・宮脇弥生がやってくる。 自分は不幸だと口にし、 実際に多数の不幸に見舞われながらも笑顔を絶やさない彼女に真帆は好感を抱く。 だが真帆は、弥生の頭上に悪魔の影を見てしまい、永音の指示で調査を開始することに…。

相変わらず既存キャラやラブコメ分の方は端に追いとかれて、 新キャラの問題解決に奔走する形なのがちょっと残念かな。 そっちの方の種も蒔かれてるんですが、いつ回収されるのかは謎気味です。 黒かったりときめきまくりだったりの真帆の一人称は楽しいんですけどね。 お話の方は定番的展開ながら、話運びは悪くないかと。 ただすべての事象が「放課後を待ってくれる」のはどーかと(苦笑 とりあえずもっと三癒先輩をなでりなでりしたいんだー!<馬鹿 (Permalink)



@ 『World Embryo(2)』:森山大輔(ISBN4785927178)。OURS連載。 「アイツらは携帯電話で感染する」…消えた姉の姿を追ううちに 世界の裏側で行われていた化け物と人との闘いに巻き込まれた 少年。彼の前には過酷な運命と獣耳幼女が立ち塞がる。

第三勢力登場、ヒーロー退場、そして新たなヒーロー(?)誕生の巻。 バンバン人死にが出るばかりで、状況は好転せず、 どちらを向いても信用出来るものはなくと結構ヘビーな展開です。 ここまで序章ということでお話としてはまだまだこれからかな。 全編燃え燃えバトルシーンでしたが、ストーリーの先行きはまだ不透明。 次巻でとりあえずの方向性は出てくるでしょうが、現段階では判断保留かな。 とりあえず超スレンダーヒロインとネーネの幼女っぷりに悶えろ! 以上<……

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@ 『超常機動サイレーン(3)』:井原祐士(ISBN4840236747)。電撃大王連載。 悪の組織の科学者と正義の味方のヒロインとが、 互いの素性をよく知らぬままに清く正しくおつき合いなシリーズ3巻目。

悪巧みしつつも、めるなさんにズンドコはまっていく水凪主任の様がいろんな意味で泣けてきます。 ああ、なんて羨ま(以下略 もっとラブコメってください。 今回は広報用サイレーン絡みの話が多めなのと、 あとはエコエコ団の怪人達のパワーアップですかね。 広報用サイレーンの話は色々と考える部分あり。 匿名掲示板にたむろするネットのマニアのせいで見破られるとか、あり得そうでネタで済んでないし(笑 でもまあ、最大の見所はエータたんでしょう:D 水凪、めるな、エータの疑似親子っぷりが微笑ましくてGoodでした。 でもあとがきによると次巻で最終巻とのこと、ここから一気に話をまとめるのは しんどそうですが…というかもっとラブコメを見たいんだけどなぁ…orz (Permalink)



@ 『姉妹の方程式(3)』:野々原ちき(ISBN4832276018)。まんがタイムきらら連載。 貧乏4姉妹、今日も頑張って生きてますなドタバタ姉妹コメディ4コマの3巻目。

表紙は十子ねーちゃんで男前ですが、カラー書き下ろしの過去編の十子ねーちゃんが可愛い可愛い。 来来軒の息子との馴れ初めが描かれてるわけですが…あれじゃ惚れるわな(笑 本編の方は特に代わり映えはしないものの、楽しく力強い4姉妹の生き様が楽しいです。 ベストエピソードは声が出なくなった一美ねーちゃんの回ですかね。オチの綺麗さが秀逸かと。 (Permalink)



@ 『姉のニオイと僕の汁』:藤ノ宮悠(ISBN4870766485)。エロ漫画。 純愛果実誌と一水社系アンソロジーに収録された短編集。 オール姉×ショタ大行進な全9編を収録。

酔っ払った勢いで、歳の離れた妹に男を紹介しろと言った姉。しかし妹は本当に男の子を連れて来てしまう。戸惑う姉を尻目に妹は少年と絡み始めて…「処女と非処女と童貞と」。 一線を越えてしまったのに、胸にしか興味を示さない弟にご不満の姉。弟君の真意を問いただすが…「しちゃって!ハマリお姉ちゃん」。 両親を亡くし、祖父に引き取られた少年に与えられたのはメイドだらけの大きなお屋敷。 とても優しくしてくれるメイド達に何か恩返しがしたいという少年にメイドが教えるカレにしか出来ないこととは…「ゴシュジンサマ。」。 幼い頃から色々面倒を見てもらっているお隣りの素敵なお姉さん。彼女の無邪気なスキンシップに、彼女の身体が最近気になって仕方ない男の子は戸惑うが、それをお姉さんに見破られて…「だいすきおねえちゃんおっぱい」。

実姉〜年上のおねえさんまで取り揃ってますが、 基本的には大人しいめのショタっ子との組み合わせで、 筆おろしだったり、気持ちが高まって始めてのだったりという感じ。 ショタっ子の健気な腰使いにおっきなおっぱいを揺らしながら めいっぱい感じて泣いちゃうお姉さんの痴態が満載でよい感じですねー。 眼鏡&ショートカットの強気系お姉さんが多いのも特徴かな。 絵柄は最新モードでは無いものの、安心して見ていられる手堅いタイプのアニメ系絵。 基本的にらぶらぶな和姦モノが揃ってるので、凌辱スキーには向きませんが 可愛いお姉さんとショタっ子の組み合わせがたくさんよみたい人は マストバイな一冊かと。オススメです。 絵柄については表紙イラストでご確認ください。

しかしそうかぁ、 元はエンドレスセレナーデと夏祭のサブ原画さんだったかー。 全然気づいてなかったや(汗 (Permalink)



@ 『仮面ライダーSPIRITS(11)』:村枝賢一(ISBN4063492656)。 マガジンZ連載。

風見が語る、暗雲に閉ざされた四国に秘められた恐ろしい秘密。 ゼクロス達は窮地を脱するため、ダメージの癒えぬままに各地へ散らばる。 そんな彼らの前に無数のデストロン軍団が立ち塞がるのだった。 一方、山口ではGOD機関とSPIRITS部隊の激しい戦いが続いていた。 秋芳洞に佇むキングダークの前でXライダーが遭遇した「白虎」の正体とは? 暗闇大使の陰謀の一旦が明らかとなるシリーズ第11巻

ああ、四国がなんか大変なことに…。 地元が悪の組織に踏み躙られる様は燃えるものがありますな(ォィ 今回のメインはXライダー・神敬介でしたが、なんかこのシリーズだと 毎度かませ犬っぽい立ち位置になっちゃうのは何故なんでしょう。 良い所は見せてるんですが、相手が相手だけにどうしてもそういう 印象が拭えず。 お話としては繋ぎの要素が多めなので 前巻ほどの燃えは無いですが、ライダーの要素として重要な 「荒唐無稽な作戦」と「特訓」が出てきたのは意義深いですな。 特訓を経てゼクロスがどう変化するかが見物ですかねー。 (Permalink)



@職業・殺し屋。(8)』:西川秀明(ISBN4592144589)。 ヤングアニマル増刊Arasi連載。ああ、なんて卑しい職業なんだ…。 殺しの依頼を逆オークションに賭け、安く買い叩いた者が実行する… そんなリスク無用の殺人者集団、職業・殺し屋。の卑しい日々。

絶対王者グルカによって惨殺されたプロレスラー・ アイアンペガサスの仇討ちの依頼を落札した死条と赤松は、 ロシアの石油王イワノフの主催する非合法格闘トーナメントへ乗り込むが、 依頼者である少女メイを人質に取られ、激しい戦いを強いられることに。 ロシアンコンバット編中盤と死織日記セカンドを収録したシリーズ第8巻。

今回もエログロバイオレンス満載でお腹いっぱいですな。 お馴染みの蜘蛛やマンティスの出番はありませんが、赤松のおっちゃんがシブいし エロ方面は死条君が頑張ってくれてるんで満足満足。 独自の爆裂ボディで悦に浸る女性陣も可愛く色っぽいです。 狂った連中による狂った理論に満たされた世界に投げ込まれた一滴の愛情、 その行き着く先は…次巻待ちということで(苦笑

死織日記は毎度お馴染み殺人料理人妻・死織さんと、 中村くんのエロエロご褒美な日々を描いたモノ。 今回は属性的に鼻血モノのシチュでたまりませんな。 死織さんかわいいよ。マジ怖いですが。 彼女の信奉する良い子悪い子理論から、こういう展開は難しいかと思ってましたが、 職コロの壊れ方を甘くみてましたわ(笑 (Permalink)



@ 『ボクのセカイをまもるヒトex』:谷川流(ISBN4840236151)読了。電撃文庫新刊。 電撃(マ王誌にて連載された短編をまとめたもの。 訳も分からないまま異世界の美少女達に押し掛けられ、警護されたり命を狙われたりの 非日常世界に突入してしまった巽くんのたぶん平和な日常のお話。

読み終わってから気づきましたが、1巻があまり好きじゃなかったので2巻読んでませんね<……。 ま、あまり支障は無いみたいです。 お話としては巽くんに対して友情以上の何かを感じていそうな 不良の石丸くんが綾羽にちょっかいだしたり 水着!水着!!水着!!!だったりブルマだったり妄想カップリングだったり、料理勝負だったり 世界の片隅で神となる猫子だったりです。 メタな文章がうっとうしいのは相変わらずですが 本編がゆったり学園生活である分、あまり気にならなかったかな。 連載短編のためなのか、やたらに挿絵が多く、ちょっと色っぽいのもいくつかあってなかなか 眼福でありました。カラー口絵部分のミニイラスト集はもっと大きく見たかった気がします。

面白かったのは猫子話かなぁ。ネタ的にはベタなれど同時に進行している 料理絡みのドタバタとかはなかなか秀逸でした。 (Permalink)



@ 『カオシックルーンEs(4)』:山本賢治(ISBN4253231446)。 チャンピオンRED連載。 女神のカードを追い求め、魔界のカード使い達と戦いつづける堂馬たちの運命は ついに”あの日”の渋屋…そして竜界の里へと繋がる。 異界のカード使いたちによる世界の命運を賭けた、 二つの戦いの物語がついに融合するシリーズ第4巻。

ということでや〜っとカオシックルーン無印と完全に合流:D な、長かったなぁ。デス様が出ると心踊りますね。 今回は無印の事件を別視点からみていったり、 堂馬たち改造人間の素性の一部だったり、 摩擦ゼロ再来(笑)だったりと見所満点でした。 当然、裸も断面も満載です。無印ファンなら読んで損無し。 …ま、そんな人は言われんでも読んでるでしょうけどね。 (Permalink)



@ 『Milk Crown』:黒岩瑪瑙(ISBN486252074X)。エロ漫画。作者初単行本とのこと。 COMICメガストアH誌に掲載された短編群に書き下ろしを加えてまとめた一冊。

泥だらけで帰ってきた息子とその友人、彼らの脱ぎ捨てられた下着に欲情してしまった母親は自慰に耽るが、そこを息子達に見られてしまい…「母と息子とその友人と」。 トイレの個室で用を足していた女教師、となりの個室から聞こえてきた嬌声を確かめようと覗き込むが、相手にそれがばれてしまい…「トイレの花子先生」。 人里離れた場所で静かに暮らす母子、彼らに襲いかかる陵辱者の毒牙は母子に禁断の扉を開く…「絆」。 女友達達に自分が家庭教師を務める少年との情事を語って聴かせる女、彼女の横でジッと座り続けるセーラー服の少女の正体は…「ケイコとマナブ」などなど。

基本的に和姦寄り、女性陣の年齢層は高めで若い母と息子、 もしくは息子の友人的なシチュエーションがたっぷりと。 幼なじみの少年少女とかもありますが、やはりメインは大人の女性と少年。 みなさん欲求不満気味で最初抵抗してても、 ちょっと嬲られるとあっさり負けて積極的におねだりしちゃう エッチさんばかり。全体に淡々とした印象があって大きく盛り上がるところとかは無いのですが それぞれの表情やシチュエーションを丁寧に描写していっていて好感度は高いです。 キャラ絵は等身高めでリアル系とアニメ系のハイブリットタイプ。 線は整理されていてあっさりとした印象。そこがちょっと冷たさも演出してます。 細い体にうっすらとのった筋肉、そして重量感のある乳房と臀部が良い具合ですね。 初単行本ということで絵柄の変化も見受けられますが、基礎レベルが高いので違和感は少ないかと。 カバー絵との剥離は少ないので書影や作者さんページを参照ください。

注意としてはショタ成分がちょっと強めなところ。ショタ×ショタシチュもメインではないものの 少なからず紛れ込むため、そっち系がまったくダメという方は避けた方がいいかもしれません。 巻頭からガーダーストッキング&ランジェリー着用のショタっ子二人が互いに擦りあってとかだしナー(汗

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@ 『かりん 増血記(7)』:甲斐透(ISBN4829163682)読了。富士見ミステリー文庫9月の新刊。 ドラゴンエイジ誌にて連載中のマンガ、 影崎由那「かりん」本編を補完する1冊読み切り型サイドストーリーシリーズの7冊目。 今回はコミック版最新刊に続くくらいの時期に起きたお話。 昨日発掘されたので読みました<………

ついに健太と恋人同士になったかりんは周りにひやかされながらも幸せ一杯の日々を送っていた。 しかしある日、一通の間違いメールから親友である麻希の様子がおかしいことに気づき 日頃の恩返しも含めて力になろうとする。 一方、衰退気味のヴァンパイア種にしては 異様に子沢山なマーカー家の噂を聞きつけた伝説のはぐれ吸血鬼が椎八場市にやってきて…。

殺人だの放火だの暴行だのレイプだのが日常茶飯事の増血記シリーズにしては大人しい内容でした。 メインはかりんと麻希の女の友情で、他の要素については今後への種まきといった感じですかね。 コミック版の補完エピソードという立場から、 いままでは完全に続刊に続く伏線というのは無かったのですが 終盤に向けての準備というところでしょうか。 みどころはやはり初々し過ぎるかりんと健太のできたてバカップルっぷりですかね。 読んでるこっちが恥ずかしくなります(笑 コミック版のファンの方は読んでおくと良いシリーズです。 (Permalink)



@ 『零崎軋識の人間ノック』:西尾維新(ISBN4061825097)読了。 「かるーく零崎をはじめるちや」。 戯言シリーズの外伝的作品群、零崎シリーズの2巻目。 人間ノック1-狙撃手襲来-、人間ノック2-竹取山決戦(前半戦)-、同(後半戦)、 人間ノック3-請負人伝説-の4編を収録。

双識と並び賞される零崎一族の男、愚神礼賛-シームレスバイアス-零崎軋識。 双識に押し付けられる形で、 今だ通り名も持たぬ"零崎の秘蔵っ子"・人識と共に とある高層ビルに始末に向った軋識を待ち受けていたのは 「策師」の罠だった。 苦境に立たされた二人の運命は…。

前作である「零崎双識の人間試験」は「零崎一族」のお話でしたが 今回のこれは完全に戯言シリーズの前哨戦の一部って感じですかね。 戯言の方で登場する「殺し名」はじめとするサブキャラクター達の因縁の始まりだとか 匂わせられるだけだったキャラクターの別の側面だったりが交錯する様を 軋識を中心に語るという状況です。 こゆい周りに喰われまくって軋識さんの活躍しなさっぷりが凄いです。 ということで戯言シリーズのファンは読んどいて損無し。 特に本編ではさっくりと消えてしまった感の強い彼女達の活躍が楽しいですので:D あっちモードの彼女の素敵っぽりもなかなかのものでした。 (Permalink)





Shinonome Azumi(yuunagi@maid.ne.jp)
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