○過去のかんそーぶん一覧 page.43(2009年03月〜2009年03月)

@ 『セイビングライフ(1)』:まりお金田(ISBN4047137936)。 月刊少年エース連載。 お金持ちのおぼっちゃま、春彦くんは親に反発して一人暮らしを開始するも、 悪い親戚に騙されて借金まみれの極貧倹約バイト生活をする羽目に。 そんな彼の周りには幼馴染の同級生やら、 押し掛け同居のメイドさんやら、バイト先の暴力ウェイトレスやらと可愛い女の子がいっぱいです。

ということでいつも通りのまりお金田さんの幸せハーレム作品ですな。 扉を開けば着替えシーン、プールへ行けば濡れ濡れ、ウェイトレスのスカートは植木に引っ掛かりと 女の子がかわいけりゃそれでいいんだ!という清々しいまでのストレートな作風に心が洗われます。 そういう作風にに理解が持てる方のみオススメです。 (Permalink)



@ 『特ダネ三面キャプターズ(1)』:海藍(ISBN4832275631)。 まんがタイムラブリー連載。個性的な御堂高校新聞部の面々が織りなす愉快なほのぼの学園生活四コマ。 ネキタダ面プズ特三ャーとしか読めなかった人がここに居ます(汗

うむ、良いですねー。トリコロ同様のまったり海藍節が楽しめます。 トリコロと違うのはレギュラーキャラに男の子・慎太くんが居ることかな。 幼馴染のちんまいっ子な巡洋艦(違)とみかちゃんとのラブ描写が微笑ましくて良。 微妙にすっぽ抜けた顧問の美里先生も可愛いですねー。 冒頭が最初期の絵柄ですが、収録既刊が長いのでわりと前半で最近(?)の絵柄に近づきます。 トリコロが好きな方は読むと吉。こちらも一応続くようですし。

それはいいとして、オビの文句が微妙ぉーに怖いんですが…。 (Permalink)



@ 『R.O.D-第十一巻-』:倉田英之/羽音たらく(ISBN4086302802)読了。 集英社スーパーダッシュ文庫新刊。 グーテンベルク・ペーパーを巡る 英国・大英図書館VS中国・読仙社の争いは、英国・影の帝王ジェントルメン自らの出陣 という異常事態により混迷を極めていた。 読仙社の長である最初の妻チャイナとの決着に向かうジェントルメンを止めようと、 ジェントルメンを呼び出した読子だったが…。

ひさしぶりの本編シリーズ。 自らの道に惑う読子、打倒ジェントルメンへと動くジョーカー、 読子救出作戦を展開するドレイクとナンシー、 読子との合流を目指すねねね先生、決戦の地へと赴くチャイナと読仙社残党ご一行、 そして、チャイナとのケリをつけ、全てをやり直すつもりのジェントルメン…と バラバラに広がった物語は未だに収束することなく…(^-^;;;; 読子さんの過去編を主軸にしつつ、紙使いとはつまりなんなのかという疑問を投げかけ さらに現在の周辺状況を進めて…というなんとも大変な状況。 次巻で完結とのことですが、出来るだけ早くお願いしますよ、倉田先生。 いやアニメの方の仕事もガンガンしてもらいたいですが:D

やはり過去編の読子さんが非常に魅力的。今も魅力的ですが、輪を掛けてです。 ドニーといちゃつきまくりドツキまくりの微笑ましい姿が非常に愛くるしい。 今回のラストとか、もうキャーという感じですから、ええ。 今の読子さんとの性格差が驚かれた過去編の読子さんですが、そのへんの事情が 今後の大きな鍵になるのかな? (Permalink)



@ 『封仙娘々追宝録・奮闘編(5) 最後の宝具』:ろくごまるに(ISBN4829117966)読了。 富士見ファンタジア文庫新刊。 2000年から2003年頃にファンタジアバトルロイヤル誌に掲載された 「封仙娘々」シリーズの短編をまとめたもの。 ということから分かるように本編同様 これも相当長い間新刊刊行がストップしてましたんで、ひどく久しぶりです。

今回の短編集は従来のドラゴンマガジンではなく季刊のバトルロイヤル掲載*1ということで 従来とは多少毛色が違う外伝的なお話も収録。 半分ほどは和穂の師匠である仙人・龍華の破天荒な活躍だったり、 可能性の未来の存在である、冷徹な宝具回収人「氷の和穂」の回収劇だったり、 いつもどおりの和穂と殷雷のドタバタ回収劇という感じでバラエティに飛んでます。

どれも一癖あって面白いのですが、 本編でも龍華師匠の無茶苦茶さを表現するときによく引き合いに出されていた 「絶対に壊れない史上最強の湯のみ」の話とか あっちを見てもこっちを見ても微妙に違う和穂と殷雷… はた迷惑な事件はまだ終わっていなかった「雷たちの饗宴」の解決編「雷たちの大饗宴」、 あたりが面白かったですねー。 「氷の和穂」の話もカッコよくて面白いんですが、 和穂の変貌っぷりが微妙に悲しかったり(^-^; (Permalink)



@ 『ダブル★インパクト』:春風道人(ISBN4877349669)。エロ漫画。 COMICメガストア誌に掲載された表題の長編と短編2本をまとめたもの。 Leaf系同人誌では昔からお馴染みの作者さんの初単行本。 ずっと追いかけてたので喜びもひとしおですよ:D

表題の『ダブル★インパクト』はちょっぴりおませな双子の義妹、詩穂ちゃん、 歌穂ちゃんのエッチな積極アタックに翻弄されるお兄ちゃんのお話。 ふくらみかけなツルペタ妹達のダブルアタックがなかなかに凶悪。 ストーリー的には双子の間で次第に目覚める ライバル心を主軸に話は進み、後半は意外な方向へ吹っ飛びますが、 双子モノとしてはなかなか良く出来ているかと。 絵柄についてはキレのいい輪郭のはっきりアニメ風でほぼ完成されており 初単行本ですがレベル高いです。

今回はツルペタメインでしたが、おっきなお姉さんも上手い方なので そちら方面の展開にも期待です。

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@ 『魔法少女リリカルなのはA's THE COMICS』:長谷川光司(ISBN4056043353)。 メガミマガジン及びコミックキラリティに掲載されたものをまとめたもの。 昨年放映されたTVA『魔法少女リリカルなのはA's』のプロローグやエピローグ、 及び設定&状況説明の補完的な意味合いを持つ作品群です。原作は当然都築真紀氏。 高町なのはさんの日々の鍛錬メニュー紹介だったり、 嘱託魔導師試験を受けるフェイトの様子、 闇の書の意思から見た八神はやてとヴォルケンリッター、 なかよし3人組に加わったフェイトをアリサはどう思っていたのか そして戦いが終わった後のそれぞれの行方などなど、 アニメ版では語れなかった細かい部分をさらう形になっています。

そういう形ですので、これ単体のみで評価するのは難しいところですが アニメ版視聴者には楽しめる内容かと。 作画担当の長谷川光司は今までも「ムスメット」や「天使のしっぽ」などの アニメタイアップ漫画を描かれてきており、いわゆるアニメ絵の絵柄のコミカライズに向いた 作風なので今回も特に違和感は無いです。 今回はネームもコマ割りレベルで都築氏がされているようで、都築氏独自のまったり感も 出ていてファンしては嬉しいところ。…それにしてもどこまでもらぶらぶだのぅ、 なのフェイは(^-^;;;; (Permalink)



@ 『貧乏姉妹物語(2)』:かずといずみ(ISBN4091570194)。 サンデーGX連載。都会の片隅でふたりきりで暮らす、 天涯孤独の貧乏姉妹-山田きょうとあす-の慎ましやかだが 姉妹愛に溢れた日々を綴る物語の2巻目。 今回もカラーページは連載時のまま収録されていてお得感アリ。 周りが親切でいい人ばかりというのが今となっては強烈にファンタジーですが それらに対する感謝を忘れずに、 かつ姉妹で支えあって生きている姿というのはやはり尊いです。 今回ラストで物語的に大きな動きがありますが、次巻からどういう風に転がるのかな? (Permalink)



@ 『女子大生家庭教師濱中アイ(5)』:氏家ト全(ISBN4063636240)。 週刊少年マガジン連載中。 5巻続いても相変わらず…というかさらに磨きの掛かった下ネタの嵐が 凄いというかなんというか。どうしようもない周囲のボケを一人淡々と 受け流す少年の良心親心に泣けてきます。というか枯れ過ぎだ、キミわ(ォィ

どうしようもない下品ネタの中でもさらっとラブコメしてるのは ポイント高かったりします。 あと、なにげにちゃんと作品内時間が経過していってるんですな。 気づいてなかったです。これだと進学したら終了かな? (Permalink)



@ 『桃色ピンク』:中華なると(ISBN4873062349)。エロ漫画。 エンジェル倶楽部にて連載された表題の長編のみで構成。 初期の単行本に収録されている短編の続編にあたる作品とのことですが これ単体でも特に問題はありません。 レンジャー隊の美しき戦士レンジャーピンクに迫る、 甦りし好色・帰ってきた万色魔王の魔手。 催眠状態で、本人の気づかぬままに繰り広げられる快楽調教により 気高き正義の魂は黒く染まってゆく。はたしてピンクの運命は…てな感じで。 属性的には男勝りの女、催眠、汚爺、触手、快楽調教、ふたなりというところですかね。

上を見て分かる通り、一言で言えば「スーパーヒロイン凌辱モノ」です。 先代ピンクや、美人長官もアレでソレだったりしてツボはおさえてます。 ネタはそんな感じですが、万色魔王を始めとする凌辱側は 全員、作者お得意のハゲ&ビール腹のアブラギッシュ爺様なもんで ベースのテイストはは良くも悪くもいつもと変わらないですね(^-^;;;;; 男勝りのヒロインが汚らしい爺様達の手によって快楽の渦に堕とされ、 堕落していく様がなんとも楽しい一冊です。 絵柄的には正直古臭いですし、女性キャラの喋り口調にも特徴をつけてある(「〜ですワ」)んで 微妙に敷居が高い作者さんですが、波長が合えばなかなか良いかと。 (Permalink)



@ 『勇気を出してはぢめての…』:奴隷ジャッキー(ISBN4873062330)。エロ漫画。 主にエンジェル倶楽部に掲載された短編集かな。 今回は、作者お得意の頭のネジが何本かトンだぶっとびアホ展開な作品よりも、 凌辱系の作品が多めですね。 そういうこともあって、前単行本よりもエロ漫画として読める作品集です。 たっぷりと肉の詰まった柔らかそうな女体が複数の男達によって揉み解されてドロドロに溶かされていく。 そういうシチュエーションが満載ですね。 全体的に陰惨さは薄いですが、独特の鬼気迫る力強さが良いですなー。 微妙に人は選びそうだけど(汗

凌辱作品でもわけわかんない歌突然歌い始めたり、踊り始めたりとまぁ ぶっ飛びテイストは常に根底に流れてるんですが、 それが前面に出ているか否かの差ということで(^-^;;; (Permalink)



@ 『初体験。』:紫色雁行(ISBN4790116557)。エロ漫画。 COMIC姫盗人に掲載の短編集。店頭で目にとまったのでお試し購入。 2冊目の単行本のようですが、絵、内容共に安定した内容ですね。 下宿先の美人大家母娘に毎晩搾り取られる学生くん、 美人家政婦と雇い先の少年の情事、 不良学生達に過去の弱みを握られてしまったクールな女教師の末路、 風紀委員長の秘密の楽しみなどなど ロリっ娘から学生さん、未亡人や女教師に家政婦とバラエティに富んだ一冊。 こころもち年上のお姉さん度が高いかな。

凌辱色の強い作品もいくつかありますが、全体的には和姦寄り、それも女性が積極的なタイプですかね。 絵柄の方は今の主流的な路線と比較すると正直なところ少々野暮ったい感じがありますが、 そこが逆に良さに繋がっている部分はあるかなと。 カバー絵は微妙な所なので、出来れば内容確認を推奨します。個人的にはオススメしてもいいかな。

なお、この本。消されてる部分を探すのが結構大変です<鋭くお察しくださいませ (Permalink)



@ 『淫妖蟲〜凌触学園退魔録〜』:斐芝嘉和/ふみひろ(ISBN4860322401)。 ニジゲンドリームノベルズ新刊。{Tinker Bell}から発売された同名小説のノベライズ版。 元ゲーがHR的に評判良いようだったので購入。 (Permalink)



@ 『かりん増血記 恥じらいダイアリー(1)』:甲斐透/影崎由那(ISBN4829163399)。 富士見ミステリー文庫新刊。 現在TVアニメも放映されている影崎由那原作の同名コミックの 外伝小説シリーズの連作短編集。ドラゴンマガジンにて連載されたものに 書き下ろし短編1本を加えたものです。 従来の『増血記』同様、今回もコミック版で語られてなかった期間のお話ですね。

体育祭も間近に迫ったころ、 供血直後の場面を見てしまったため、かりんの正体に疑いを持った、 隣りのクラスの快活少女・律が現れる。 彼女のカマ掛けに焦りまくるかりんだったが、 律に窮地を幾度か助けられた事で、微妙な友人関係に。 しかしふとしたきっかけから律は健太に恋してしまい、 状況はさらに混乱して…という感じで。

まず最初に。このお話続いてまして、この巻で終わってません。 連作短編集ということで、毎回区切りはあるものの、 ストーリーとしては完全に連続しています。 従来の長編シリーズに比べて、殺伐感が格段に薄く恋話に華が咲きまくってます。 いつもだったら、今回のゲストヒロインである律の家庭環境は 家庭崩壊してたり、親から虐待されてたりしてそうなもんなんですが、 問題自体はあるものの、そういう血生臭い方向ではありません。 当然人も死にませんし、拉致も犯罪も以下略。 このへんが従来の長編ではなく短編集として出した理由なのかな?

明確な恋敵が登場したことでかりんちゃんの複雑な恋心も激しく揺さぶられていて ラブコメ的になかなかに良い感じかと。 ちょっと煮え切らない感が強調されすぎで、もどかしい気もしますけどね。 今回に限らず「増血記」は、コミック版とも極めて深くリンクしたシリーズですので コミック版ファンの方で未読の方は一度読んでみることをオススメします。 (Permalink)



@ 『ことはの王子様(1)』:渡辺純子(ISBN4832275615)。4コマ漫画。ちょっと遅延購入。 まんがタイムきららMAX等連載。同作者の『まゆかのダーリン』からのスピンオフ作品 まゆかちゃんに片思いする超お金持ちお坊ちゃまのせのおくん(5歳)と、 彼の専属メイド・ことはさんを始めとするお屋敷のメイドさん達のほのぼの日常モノ。

いやー、いいメイドさんですナ>ことはさん達。 せのお様に仄かに思いを寄せることはさん始めとする、 爆乳メガネSMっ娘やら、ないペタデコっ娘など超個性的なメイドさん達が キャラ立ちが激しすぎて、楽しいゆるゆる世界にあっという間に引き込まれます。 せのお君もたまに金持ち特有の常識外れを発揮するものの 基本的には良い子さんなので、見ててココロがささくれませんしね(^^;

『まゆか』に比べるとおっきなお姉さんがいっぱいなのがとてもいいです。 そのぶんお色気分も増量ですよ。水着大会ですよ。お風呂であらいっこですよ 思わず大きく小さくなっちゃって可愛いですよ:D____ 可愛い絵柄でほのぼのしつつ、お色気も補給したい方にオススメです。 (Permalink)



@ 『それでも町は廻っている(1)』:石黒正数(ISBN478592604X)。 OURs連載中。「流行りで儲かるっぽいから」とのオーナーのばあさんの判断で 「メイド喫茶っぽいもの」に改装された下町の商店街の喫茶店「SEA SIDE」を舞台に バイトメイド1号・歩鳥ちゃんを中心とした人々のセンスオブワンダーに溢れたドタバタ日常劇。 感覚的にはヨコハマ買い出し紀行にギャグ要素をたっぷり足した印象です… とかいうとどこかから怒られそうですが(苦笑

まんが王の紹介で気にはなってたんですが、みくろさんの一押しがトドメで購入。 いや、これは純粋に面白いです。本作品におけるメイド喫茶という要素は所詮飾りです。 本筋はあくまでもパワフルな歩鳥ちゃんをメインとした商店街の人々の交流劇です。 メインを張る歩鳥ちゃんがともかくなかなかに魅力的な女の子として描かれていて 好感触。お調子者でおっちょこちょい、かつ天然ドジだけど、 推理小説好きで探偵ごっこが趣味状態だったり きちんと「女の子」してる部分もあったりと、 最近主流の一面的なキャラ立てではなく、ちゃんと多様性を内包してるのが良いですナー。 細かく仕込まれたパロディも楽しいです(…は砕けない等々)

サブキャラクター陣も 歩鳥ちゃんに片思い中で喫茶店に通い詰めてる幼馴染くんとか 真のメイド喫茶を語る巨乳&メガネのメイド2号、 十数年仕込みつづけたいい人なんだかなんなんだかわかんないばーちゃん等々 それぞれに絡むことで非常に良い味出してます。

画力は非常にしっかりしていて、どのキャラクターもそれぞれ魅力的に描かれています。 女の子もとても可愛らしいですしね。メイド服も良いモノです。 思わず吹き出してしまうような良質のコメディ作品です。 そういうのが読みたい方は買って損なしかと。オススメです。 でも間違ってもメイド喫茶漫画とか思って読むな(笑

つーか、展開読めたのに電車の中で噴き出しそうになったつーのは久々な気が(苦笑 「メイド喫茶シーサイド 大人気」とか。 (Permalink)



@ 『THE iDOLM@STER(1)-やすらぎの旋律-』:斉藤ゆうすけ/オイコ(ISBN4757726066)読了。 ファミ通文庫新刊。AC『THE iDOLM@STER』のキャラと設定を使ったノベライズ版。 毎回特定キャラに焦点をあてて1巻完結でやっていくのかな? 今回は歌姫・如月千早を主人公に、 家庭の問題、歌手を目指す理由、幼い頃の思い出、 ワケありのプロデューサーとの出会い、軋轢、そしてデビューライブまでのお話。

千早は未プレイなので細かい設定がどうだったかは不明ですが 小説オリジナルの要素がいくつかあるため、あくまでも場とキャラクターが同一なだけと 考えた方がいいかな。まあ、元のゲームそのままってわけにも行かないんで このへんはしょうがないところかなと。 千早の他は律子、雪歩、春香が登場してますが、 キャラの特徴はしっかり捉えられてるので、そのへんの違和感はありませんでした。 ゲームとキャラクターに思い入れがある人なら、 とりあえずチェックしてもいいかなってところでひとつ。

でもやっぱり歌は「蒼い鳥」だと嬉しかったかなぁ (Permalink)



@ネクラ少女は黒魔法で恋をする』:熊谷雅人/えれっと(ISBN4840114897)読了。 MF文庫J新刊。第一回MF文庫Jライトノベル新人賞佳作受賞作品とのこと。

ネクラで無口、でも超内弁慶。趣味は黒魔法な女子高生・空口真帆。 周囲の悪意の影を妄想し脅えながら、 そんな自分自身も含めた全てを呪う日々を送っていたが、 ひょんなことから本当に悪魔を呼び出してしまう。 「一生、恋なんかしない」…そんな代価と 引き換えに可愛く変身することを望み、契約を結ぶが…てな感じで。 なんというか一言で言ってしまうと 「黒魔法少女サディステック妖子」を一般向けに書き直…げふんげふん… とまあ、大半の人に分からんような話は置いておいて。

簡単に言えば、女の子のココロの成長物語ですね。 10代にありがちないい具合に世の中ナナメに 見まくって捻くれた真帆ちゃんが、新たに出会った優しい人達との交流や 気になる人との出会いで変っていくわけです。 彼女の腐った言動(心の中限定)に非常に共感が持て、楽しく読めました:D 演劇部の面々や妹ちゃんなど魅力的なサブキャラクターが多いのですが、 構成上、彼らが少々消化不良気味で物足りなく感じてしまうのと ラストがいろんな意味でちょっと寂しい のが残念ですが、 十分期待出来る作家さんという印象です。今後の活躍に期待しています。 (Permalink)



@ 『Rozen Maiden(6)』:PEACH-PIT(ISBN4344806913)は限定版ではなく通常版。 一応限定版もあるにはあったのですが、値段的にちょっと…。 今回は第七ドールの目覚め、水銀燈の変化、そして雛苺の身に降り掛かる突然の 大事件って感じですか。微妙に悟った感じでジュンに気を使う雛苺が 何時もとは違う顔を見せてくれていて可愛らしいです。 翠星石もこっそりと気を使ってて可愛い(笑 でも今後の展開がちょっと怖いんですけど。 この流れだとアリスゲームの次の犠牲者は……。 (Permalink)



@ 『人妻乱交回覧板』:伊沢慎壱(ISBN4894216647)。エロ漫画。 主にペンギンクラブ山賊版に掲載された短編集かな? 背の富士見出版マークの下にPSのロゴが入ってる単行本は購入した中では初めて。

掲載誌の傾向なのかはわかりませんが、 ご近所の夫婦間でのスワッピングネタが過半数と多め。 それ以外も人妻が夫に黙ってAV出演してみたり、昔の男を連れ込んで搾り取ってみたり、 複数の男を咥え込む団地妻だったり、若い男を咥え込む若妻だったり…とそういう感じ。 学生ネタは皆無です。 ストーリーは雑多な前後関係をすっ飛ばしてエロシーンのみを抽出した清々しさ。 なんで、お話重視の向きにはお勧めしかねます。 お得意のみっちり描き込まれた性器を惜しげも無く晒すM字開脚やらまんぐり返しやらは満載。 エロエロな若妻の皆さんが積極的に男を誘っていく、そういうシチュが好きな方は チェックしてみるといいかと。 (Permalink)



@ 『フルメタル・パニック! 燃えるワン・マン・フォース』:賀東招二(ISBN4829117931)読了。 富士見ファンタジア文庫新刊。 ドラゴンマガジン誌にて連載されたものに加筆修正を加えた、長編シリーズの最新刊。 「アマルガム」によって全てを奪われ、日本を離れた相良宗介は、 中東のとある街に現れ、ASを使った賭けバトルのパイロットとして働き始める。 チームのメンバーとの交流に、失った安らぎに似たものを感じるが その身を焦がす焦燥感は消えはしない。 そう、目標はただひとつ。奪われた大事な彼女を取り返すのだ。

うあー、ポニー娘大好き(つ-; 前回の衝撃のラストから引き続き、今回もなかなかヘビィな展開。 「自分の世界」に戻ってきたはずなのに、もはや自分自身が変ってしまっていた。 そんな事実に気づかされつつも たった一人、敵の影を追い求める宗介の姿がなかなかに切ないです。 前回出来なかった「平和な日常との決定的な決別」が、 この作品の限界を露呈する形にはなってましたが そのへん今回で補完したって感じですかね…\。 もはや、「奪還」は「救い」ではありえなくなったわけですが そのあたりはやはり「彼女」に依ることになるのかな。

で、ラストはやっぱり燃えるしかないっしょ!:D キタキタキタァ!\ (Permalink)



@ 『フルーツバスケット(19)』:高屋奈月(ISBN4592178890)。 花とゆめ連載中。なに?この夾くん×透くんラブ時空(鼻血 きみら、初々しすぎです…。なんか色々と細かい謎が明かされていってますが 今回は比較的平穏なお話が多くてよかったです。 透くんの心の闇も出て来て、次あたりから問題の根幹部分に迫っていくのかな? 由希くん×真知ちゃんも確定かね。 ところで、異性との接触による変身って「抱きつき」さえされなければいいんでしたっけ? 軽い接触でも駄目だと思ってたんですが、今回やたらと手を握ったり色々してたなぁと。

今回のふぇいばりっとはげっそり真知ちゃんとらぶらぶ透くん全般、 あと「君、誰だよ」の人と○☆天使で吹いた。 (Permalink)



@ 『ジョン・K・ペー太の世界』:ジョン・K・ペー太(ISBN480784136X)。一応エロ漫画。 作者の一般時代の初期作品や、エロ転向前のホラー投稿作品、 エロ転向後の初期作品に加えて、 エロデビューに当たって大きな影響を受けたという町野変丸氏との対談などを収録。 一応内容についての概略は知ってたので、インタビューやなど面白く読めましたが エロ漫画の単行本としてみた場合は相当微妙と言わざるをえません(^-^;;;;; 半分以上は一般作。それもアクが強い作品ばかりのため、 氏のエロ漫画同様にかなり人を選びます。「ジョン・K・ペー太」という作家自身に 興味がある人は手にとってみてもいいかと思います。

ヤンマガ系で活動してたとのことで何となく納得を覚えたり。 ハロルド作石のアシというので吹いたり。 あとは拡張と90年代漫画界てな感じの伊藤剛さんの論文やらと、 予想外の方向で読み応えはありましたさ(^-^; (Permalink)



@ 『ストロベリーシェイクsweet(1)』:林家志弦(ISBN4758070008)。 百合姉妹を経て現在百合姫にて連載中のアイドル百合百合ハイスピードギャグ漫画の1冊目。 売出し中の人気アイドル橘 樹里亜が後輩のアイドル候補浅川蘭ちゃんに一目惚れ。 ちょっと天然な蘭ちゃんに萌え萌え鼻血ブーしつつも、 彼女のひたむきな姿にアイドルとしての自分を再確認してみたり…やっぱり萌えたり。 そんなドタバタな日常を描いた漫画ですね。 コマ漫画と4コマ漫画を組み合わせた変則構成です。

いや、これは面白い。作者さん特有のハイテンションで畳み掛けるような ギャグとツッコミの応酬が素晴らしい。非常にテンポよくさくさく読めます。 掲載誌が百合ネタ専門誌のため、百合要素が主軸ですが、 基本的にギャグ作品ですし、あくまでもプラトニックなモノです。 エロ作品じゃありません。蘭ちゃんは至ってノーマルさんなので ひたすらに空回りする樹里亜ちゃんの変態痴態を観て大笑いするが吉。 また実際に蘭ちゃんが非常に可愛らしく、魅力的な女の子として描写されていて そりゃ鼻血も吹くわなと思わず納得。 ああ、やっぱり汚い男が出てこないのはイイなぁと(ォ 同作者の『はやて×ブレード』を依り百合方向&ギャグ方向で純化させた ような内容ですので、『はやて』が楽しめる人は読んでみて損は無いかと。オススメです。

みんな可愛いのだけれど、個人的一番のお気に入りは冴木マネージャだったりする(ォ (Permalink)



@ 『魔法先生ネギま!(13)』:赤松健(ISBN4063636216)。 週刊少年マガジン連載中。 3巻続いた麻帆良学園学園祭・まほら武道会編の準決勝〜決勝終了までを収録。 準決勝第一試合、長瀬楓VSクウネルの忍法VS魔法の頂上対決。 準決勝第二試合、ネギVS刹那のガチンコ奥義炸裂戦。 そして、決勝戦に辿り着いた者を待ち受けるのは……てな感じで。

君らもうちょっと隠せ!(苦笑 と言いたくなるくらい派手なバトル続きの武道会もついに終了。 楓ねーちゃんや刹那の全力スーパーバトルっぷりもよかったですが、 まあ、やはり今回は決勝戦に尽きるでしょう。最後のエヴァ様とか何あの可愛さは(ゴロゴロ  端では超一味の暗躍が続いたり、千雨VS茶々丸という意外な戦いが起きたり、 謎のシスターの正体だったり、ココネたんハァハァだったり。 番外編っぽく見せつつもしっかり本筋絡みで読み応えがありました>武道会編 各キャラクターの掘り込みやらパワーアップやらもしっかりやりつつ、 あまり日の目が当たっていなかった子にもスポットがあたったりと、見所も多かったです。 素直に成長が喜べるのがネギくんというキャラクターの強みだよなぁ。 強さのインフレーション管理もきっちり出来てて好感が持てます。 つーか、ホントにゲーム版と人が違うな(苦笑>美空 (Permalink)



@ 『虚攻の戦士-『ナツ』ノキオク-』神野オキナ/田沼雄一郎(ISBN4797334452)読了。 新創刊のGA文庫の創刊第一陣の一冊。 アニメ研部長のデブオタ少年・舞矢と風紀委員長にして剣道部部長の翔夏は 家が隣同士の幼馴染な間柄。互いに憎からず思いつつも仲の良い幼馴染な関係を続けていた。 一方、世界は「集積者」と呼ばれる存在によって静かに脅かされつつあった。 突如現れる集積者の「端末」である巨大な怪異。 対抗するは人の作り出せし青き機械天使。その中には舞矢の姿があった。 幼馴染との静かな日常を守るため、今日も人知れず戦いは続く…。 てな感じの作者お得意の異能バトルモノですね。

ぶっちゃけパッと見の印象が「いつも通り」になっちゃうのは否めないんですが わりと女性が強い場合が多い中で、今回はかなりストレートに男の子主体のヒーロー物ですね。 伏線ちゃんと張りつつ消化していってるので、意外性は低いですが、その分安心して読める出来です。 普段は凛とした翔夏さんが、舞矢くんの前では体裁取り繕いつつも内面てんで駄目駄目になあたりが お約束ながらも流石の出来上がりだなぁと、転がれましたさ:D イラストはこちらもお馴染みの田沼氏。手馴れたデブオタキャラがなんともはや(^^;;;; 「あそび」以外の神野作品のノリが好きという方にはオススメです。

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@ 『でぃ・えっち・えぃ そのよん!』:ゆうきりん/小宮裕太(ISBN4840232709)。 人間として現世に再臨した悪魔神復活を目論む美少女揃いの7人の地獄の使徒と、 愛する少年のため、これを阻むことを天使に誓った少女の戦いの物語な4巻目。 「プライド」の罪を犯させようとする地獄の使徒の計略により、 恋敵・竜一に煽られ、生徒会長戦に立候補した神代光。 これに対抗するために愛も立候補するが、頼みの綱の「天使の弓矢」は破壊されたまま。 事の顛末や如何に?てな感じで。

開始時はどうなることかと思った本シリーズも順調に巻を重ねてますね。 ぼちぼちターニングポイントでしょうか。 竜一との会話シーンはなんかもう作者の黒い部分剥き出しって感じで読んでて気分悪い悪い(^-^; あとは、ちらちらと地が出て来ちゃった天使さまの言動と 容赦の無い愛ちゃんのツッコミっぷりが笑えました。揉ませろやってあーた…。 イラストの方は毎回毎回カラー口絵の着衣率が下がりっぱなしで、なんかもう肌色しか見えないんですが… 挿絵の方もどうにも人目を憚る感じで以下略(汗 女体女体!(AA略 (Permalink)



@ 『護くんに番外編で祝福を!(2)』:岩田洋季/佐藤利幸(ISBN4840232725)読了。 電撃文庫新刊。『護くんに女神の祝福を!』の短編集第二弾。 恋の鞘当てドタバタ体育祭「雪降る日のハート・オン・ザ・ラン」。 汐音さんのちょっぴり切ない初恋話「心の中に日傘をさしながら」。 絢子さんの心の傷に触れる護くん。それは深く、どこまでも暗い…「BLACK & WHITE」。 立派なジョシコウセイにならねばならぬ  決意のエメレンツィアの運命は?「ジョシコウセイ・クエスト」。 事故により記憶を失った絢子は回復のために護とのデートに望むが…「《魔女ベアトリーチェ》が消えた日」。電撃hp誌に掲載された3本に加えて書き下ろし2本を収録。

今回はおなじみドタバタ劇から、初心に戻ろう激ピュアラブコメ、 そしてちょっと(かなり?)ヘビィなお話までバラエティに富んだ一冊ですね。 特に気に入ったのは「心の中に…」と「ベアトリーチェが消えた日」、「BLACK…」かな。 普段と立場が逆転してしまった汐音さんがなんとも可愛らしかったり、 絢子さんのどきどき満載だったり、 えげつないまでに徹底して落とし込む様がグっと来たりしました。ハイ。

挿絵は今回もいいお仕事です。可愛く凛々しい絢子さんが沢山なのはもちろんのこと 魔王お兄ちゃんのロリおさなエメレンツィアグラフィティやら、 やっちゃった感いっぱい(苦笑)のエメ艶姿など見所がいっぱい。 お気に入りは体育祭で汗に濡れた絢子さんかなー? しおらしい汐音さんもいいですが。 (Permalink)



@ 『オフサイドガール』:流一本(ISBN4894653176)。エロ漫画。 COMIC阿ウン誌にて連載された表題作に読み切り短編2本+書き下ろしを加えた単行本。 表題作「オフサイドガール」は、高校のサッカー部を舞台にしたライトな雰囲気のエロエロ乱交モノ。 サッカー部のエースにして幼馴染の少年に片思い中の女の子が、マネージャーとして入部。 無事に想いを通じ合わせるが、実は部の女監督が困った人で……という話。 とはいえストーリーよりエロの方が優先のため、あんまり深く考える必要は無しかな。 作者さんお得意の涙と涎にまみれたアヘ顔や、ムチっとした乳房、 濃度の濃いたっぷりの睦み合いが楽しめます。 キャラ数がちと多めなので多少散漫な印象はあるかもしれませんが、 微乳〜巨乳まで取り揃えて、かつ母乳付きという大盤振る舞いなので個人的には高く評価。

なお短編の方はえっちなないぺた妹とお兄ちゃんの初エッチだったり、 唯一、凌辱風味な幼馴染の少女に恋する双子の少年のお話。 どちらもやはりエロ濃度が高く文句無くオススメです。 (Permalink)



@ 『ムチムチ!!悶絶フィーバー』:ジョン・K・ペー太(ISBN4807841114)。 昨年発売の単行本遅延購入。ちょっと食わず嫌い(嫌いって事は無いが…)してた作家さんでしたが 先日読んだメガプラス掲載の作品がなかなかに良かったのでお試しで購入。 COMICジャンボ誌にて掲載された短編集かな? 全体的にヤってることは相当にえげつないんですが、 どれもこれもアホなオチがついてしまうために総合的なノリは軽いという人を選ぶ作風ですね。 特徴的なのは女性の体のゴムっぷりでしょうか? 太くて長いモノを突っ込まれれば当然のように腹がガッツリと盛り上がるわ、押し上げられた分 上から戻すわ、内臓ごと掻き回されるようなことをされて精神的にボロボロになっても 見た目上はちょっと伸びたくらいで平気だわと、まさにゴム(^-^; とはいえ痛々しさや汚さは感じさせない得な絵柄ですね。 ノリが合うなら相当に良いモノかと。個人的には…まったくOK:D いいお仕事でした。 (Permalink)



@ 『これが私の御主人様(4)』:まっつー/椿あす(ISBN4757515871)。季刊ガンガンパワード連載中。 今回はちょうどアニメ放映中あたりの掲載分なので、ガンガン本誌等への出張作品が多めですね。 とりあえず一番言いたいことは、 大牧愛佳(おおまきあいか 委員長)ってなんだよ、まっつー!! あんな初心い、良い反応してくれる書店員なんかイネーよ!<そこかよ 後はまあ何時もどおりの気持ちいいくらいにセクハラ漫画でした。良。

ところで、ハム神様が可愛いので人形とか出ませんか?:D (Permalink)





Shinonome Azumi(yuunagi@maid.ne.jp)
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ここは東雲さんの崩壊日記改から「かんそーぶん」を切り出したページです。。 18歳以上対象の作品を取り合うことが 多々ありますので、その旨ご理解の上お読みください。
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