○過去のかんそーぶん一覧 page.43(2009年03月〜2009年03月)

@ 『初体験。』:紫色雁行(ISBN4790116557)。エロ漫画。 COMIC姫盗人に掲載の短編集。店頭で目にとまったのでお試し購入。 2冊目の単行本のようですが、絵、内容共に安定した内容ですね。 下宿先の美人大家母娘に毎晩搾り取られる学生くん、 美人家政婦と雇い先の少年の情事、 不良学生達に過去の弱みを握られてしまったクールな女教師の末路、 風紀委員長の秘密の楽しみなどなど ロリっ娘から学生さん、未亡人や女教師に家政婦とバラエティに富んだ一冊。 こころもち年上のお姉さん度が高いかな。

凌辱色の強い作品もいくつかありますが、全体的には和姦寄り、それも女性が積極的なタイプですかね。 絵柄の方は今の主流的な路線と比較すると正直なところ少々野暮ったい感じがありますが、 そこが逆に良さに繋がっている部分はあるかなと。 カバー絵は微妙な所なので、出来れば内容確認を推奨します。個人的にはオススメしてもいいかな。

なお、この本。消されてる部分を探すのが結構大変です<鋭くお察しくださいませ (Permalink)



@ 『淫妖蟲〜凌触学園退魔録〜』:斐芝嘉和/ふみひろ(ISBN4860322401)。 ニジゲンドリームノベルズ新刊。{Tinker Bell}から発売された同名小説のノベライズ版。 元ゲーがHR的に評判良いようだったので購入。 (Permalink)



@ 『かりん増血記 恥じらいダイアリー(1)』:甲斐透/影崎由那(ISBN4829163399)。 富士見ミステリー文庫新刊。 現在TVアニメも放映されている影崎由那原作の同名コミックの 外伝小説シリーズの連作短編集。ドラゴンマガジンにて連載されたものに 書き下ろし短編1本を加えたものです。 従来の『増血記』同様、今回もコミック版で語られてなかった期間のお話ですね。

体育祭も間近に迫ったころ、 供血直後の場面を見てしまったため、かりんの正体に疑いを持った、 隣りのクラスの快活少女・律が現れる。 彼女のカマ掛けに焦りまくるかりんだったが、 律に窮地を幾度か助けられた事で、微妙な友人関係に。 しかしふとしたきっかけから律は健太に恋してしまい、 状況はさらに混乱して…という感じで。

まず最初に。このお話続いてまして、この巻で終わってません。 連作短編集ということで、毎回区切りはあるものの、 ストーリーとしては完全に連続しています。 従来の長編シリーズに比べて、殺伐感が格段に薄く恋話に華が咲きまくってます。 いつもだったら、今回のゲストヒロインである律の家庭環境は 家庭崩壊してたり、親から虐待されてたりしてそうなもんなんですが、 問題自体はあるものの、そういう血生臭い方向ではありません。 当然人も死にませんし、拉致も犯罪も以下略。 このへんが従来の長編ではなく短編集として出した理由なのかな?

明確な恋敵が登場したことでかりんちゃんの複雑な恋心も激しく揺さぶられていて ラブコメ的になかなかに良い感じかと。 ちょっと煮え切らない感が強調されすぎで、もどかしい気もしますけどね。 今回に限らず「増血記」は、コミック版とも極めて深くリンクしたシリーズですので コミック版ファンの方で未読の方は一度読んでみることをオススメします。 (Permalink)



@ 『ことはの王子様(1)』:渡辺純子(ISBN4832275615)。4コマ漫画。ちょっと遅延購入。 まんがタイムきららMAX等連載。同作者の『まゆかのダーリン』からのスピンオフ作品 まゆかちゃんに片思いする超お金持ちお坊ちゃまのせのおくん(5歳)と、 彼の専属メイド・ことはさんを始めとするお屋敷のメイドさん達のほのぼの日常モノ。

いやー、いいメイドさんですナ>ことはさん達。 せのお様に仄かに思いを寄せることはさん始めとする、 爆乳メガネSMっ娘やら、ないペタデコっ娘など超個性的なメイドさん達が キャラ立ちが激しすぎて、楽しいゆるゆる世界にあっという間に引き込まれます。 せのお君もたまに金持ち特有の常識外れを発揮するものの 基本的には良い子さんなので、見ててココロがささくれませんしね(^^;

『まゆか』に比べるとおっきなお姉さんがいっぱいなのがとてもいいです。 そのぶんお色気分も増量ですよ。水着大会ですよ。お風呂であらいっこですよ 思わず大きく小さくなっちゃって可愛いですよ:D____ 可愛い絵柄でほのぼのしつつ、お色気も補給したい方にオススメです。 (Permalink)



@ 『それでも町は廻っている(1)』:石黒正数(ISBN478592604X)。 OURs連載中。「流行りで儲かるっぽいから」とのオーナーのばあさんの判断で 「メイド喫茶っぽいもの」に改装された下町の商店街の喫茶店「SEA SIDE」を舞台に バイトメイド1号・歩鳥ちゃんを中心とした人々のセンスオブワンダーに溢れたドタバタ日常劇。 感覚的にはヨコハマ買い出し紀行にギャグ要素をたっぷり足した印象です… とかいうとどこかから怒られそうですが(苦笑

まんが王の紹介で気にはなってたんですが、みくろさんの一押しがトドメで購入。 いや、これは純粋に面白いです。本作品におけるメイド喫茶という要素は所詮飾りです。 本筋はあくまでもパワフルな歩鳥ちゃんをメインとした商店街の人々の交流劇です。 メインを張る歩鳥ちゃんがともかくなかなかに魅力的な女の子として描かれていて 好感触。お調子者でおっちょこちょい、かつ天然ドジだけど、 推理小説好きで探偵ごっこが趣味状態だったり きちんと「女の子」してる部分もあったりと、 最近主流の一面的なキャラ立てではなく、ちゃんと多様性を内包してるのが良いですナー。 細かく仕込まれたパロディも楽しいです(…は砕けない等々)

サブキャラクター陣も 歩鳥ちゃんに片思い中で喫茶店に通い詰めてる幼馴染くんとか 真のメイド喫茶を語る巨乳&メガネのメイド2号、 十数年仕込みつづけたいい人なんだかなんなんだかわかんないばーちゃん等々 それぞれに絡むことで非常に良い味出してます。

画力は非常にしっかりしていて、どのキャラクターもそれぞれ魅力的に描かれています。 女の子もとても可愛らしいですしね。メイド服も良いモノです。 思わず吹き出してしまうような良質のコメディ作品です。 そういうのが読みたい方は買って損なしかと。オススメです。 でも間違ってもメイド喫茶漫画とか思って読むな(笑

つーか、展開読めたのに電車の中で噴き出しそうになったつーのは久々な気が(苦笑 「メイド喫茶シーサイド 大人気」とか。 (Permalink)



@ 『THE iDOLM@STER(1)-やすらぎの旋律-』:斉藤ゆうすけ/オイコ(ISBN4757726066)読了。 ファミ通文庫新刊。AC『THE iDOLM@STER』のキャラと設定を使ったノベライズ版。 毎回特定キャラに焦点をあてて1巻完結でやっていくのかな? 今回は歌姫・如月千早を主人公に、 家庭の問題、歌手を目指す理由、幼い頃の思い出、 ワケありのプロデューサーとの出会い、軋轢、そしてデビューライブまでのお話。

千早は未プレイなので細かい設定がどうだったかは不明ですが 小説オリジナルの要素がいくつかあるため、あくまでも場とキャラクターが同一なだけと 考えた方がいいかな。まあ、元のゲームそのままってわけにも行かないんで このへんはしょうがないところかなと。 千早の他は律子、雪歩、春香が登場してますが、 キャラの特徴はしっかり捉えられてるので、そのへんの違和感はありませんでした。 ゲームとキャラクターに思い入れがある人なら、 とりあえずチェックしてもいいかなってところでひとつ。

でもやっぱり歌は「蒼い鳥」だと嬉しかったかなぁ (Permalink)



@ネクラ少女は黒魔法で恋をする』:熊谷雅人/えれっと(ISBN4840114897)読了。 MF文庫J新刊。第一回MF文庫Jライトノベル新人賞佳作受賞作品とのこと。

ネクラで無口、でも超内弁慶。趣味は黒魔法な女子高生・空口真帆。 周囲の悪意の影を妄想し脅えながら、 そんな自分自身も含めた全てを呪う日々を送っていたが、 ひょんなことから本当に悪魔を呼び出してしまう。 「一生、恋なんかしない」…そんな代価と 引き換えに可愛く変身することを望み、契約を結ぶが…てな感じで。 なんというか一言で言ってしまうと 「黒魔法少女サディステック妖子」を一般向けに書き直…げふんげふん… とまあ、大半の人に分からんような話は置いておいて。

簡単に言えば、女の子のココロの成長物語ですね。 10代にありがちないい具合に世の中ナナメに 見まくって捻くれた真帆ちゃんが、新たに出会った優しい人達との交流や 気になる人との出会いで変っていくわけです。 彼女の腐った言動(心の中限定)に非常に共感が持て、楽しく読めました:D 演劇部の面々や妹ちゃんなど魅力的なサブキャラクターが多いのですが、 構成上、彼らが少々消化不良気味で物足りなく感じてしまうのと ラストがいろんな意味でちょっと寂しい のが残念ですが、 十分期待出来る作家さんという印象です。今後の活躍に期待しています。 (Permalink)



@ 『Rozen Maiden(6)』:PEACH-PIT(ISBN4344806913)は限定版ではなく通常版。 一応限定版もあるにはあったのですが、値段的にちょっと…。 今回は第七ドールの目覚め、水銀燈の変化、そして雛苺の身に降り掛かる突然の 大事件って感じですか。微妙に悟った感じでジュンに気を使う雛苺が 何時もとは違う顔を見せてくれていて可愛らしいです。 翠星石もこっそりと気を使ってて可愛い(笑 でも今後の展開がちょっと怖いんですけど。 この流れだとアリスゲームの次の犠牲者は……。 (Permalink)



@ 『人妻乱交回覧板』:伊沢慎壱(ISBN4894216647)。エロ漫画。 主にペンギンクラブ山賊版に掲載された短編集かな? 背の富士見出版マークの下にPSのロゴが入ってる単行本は購入した中では初めて。

掲載誌の傾向なのかはわかりませんが、 ご近所の夫婦間でのスワッピングネタが過半数と多め。 それ以外も人妻が夫に黙ってAV出演してみたり、昔の男を連れ込んで搾り取ってみたり、 複数の男を咥え込む団地妻だったり、若い男を咥え込む若妻だったり…とそういう感じ。 学生ネタは皆無です。 ストーリーは雑多な前後関係をすっ飛ばしてエロシーンのみを抽出した清々しさ。 なんで、お話重視の向きにはお勧めしかねます。 お得意のみっちり描き込まれた性器を惜しげも無く晒すM字開脚やらまんぐり返しやらは満載。 エロエロな若妻の皆さんが積極的に男を誘っていく、そういうシチュが好きな方は チェックしてみるといいかと。 (Permalink)



@ 『フルメタル・パニック! 燃えるワン・マン・フォース』:賀東招二(ISBN4829117931)読了。 富士見ファンタジア文庫新刊。 ドラゴンマガジン誌にて連載されたものに加筆修正を加えた、長編シリーズの最新刊。 「アマルガム」によって全てを奪われ、日本を離れた相良宗介は、 中東のとある街に現れ、ASを使った賭けバトルのパイロットとして働き始める。 チームのメンバーとの交流に、失った安らぎに似たものを感じるが その身を焦がす焦燥感は消えはしない。 そう、目標はただひとつ。奪われた大事な彼女を取り返すのだ。

うあー、ポニー娘大好き(つ-; 前回の衝撃のラストから引き続き、今回もなかなかヘビィな展開。 「自分の世界」に戻ってきたはずなのに、もはや自分自身が変ってしまっていた。 そんな事実に気づかされつつも たった一人、敵の影を追い求める宗介の姿がなかなかに切ないです。 前回出来なかった「平和な日常との決定的な決別」が、 この作品の限界を露呈する形にはなってましたが そのへん今回で補完したって感じですかね…\。 もはや、「奪還」は「救い」ではありえなくなったわけですが そのあたりはやはり「彼女」に依ることになるのかな。

で、ラストはやっぱり燃えるしかないっしょ!:D キタキタキタァ!\ (Permalink)



@ 『フルーツバスケット(19)』:高屋奈月(ISBN4592178890)。 花とゆめ連載中。なに?この夾くん×透くんラブ時空(鼻血 きみら、初々しすぎです…。なんか色々と細かい謎が明かされていってますが 今回は比較的平穏なお話が多くてよかったです。 透くんの心の闇も出て来て、次あたりから問題の根幹部分に迫っていくのかな? 由希くん×真知ちゃんも確定かね。 ところで、異性との接触による変身って「抱きつき」さえされなければいいんでしたっけ? 軽い接触でも駄目だと思ってたんですが、今回やたらと手を握ったり色々してたなぁと。

今回のふぇいばりっとはげっそり真知ちゃんとらぶらぶ透くん全般、 あと「君、誰だよ」の人と○☆天使で吹いた。 (Permalink)



@ 『ジョン・K・ペー太の世界』:ジョン・K・ペー太(ISBN480784136X)。一応エロ漫画。 作者の一般時代の初期作品や、エロ転向前のホラー投稿作品、 エロ転向後の初期作品に加えて、 エロデビューに当たって大きな影響を受けたという町野変丸氏との対談などを収録。 一応内容についての概略は知ってたので、インタビューやなど面白く読めましたが エロ漫画の単行本としてみた場合は相当微妙と言わざるをえません(^-^;;;;; 半分以上は一般作。それもアクが強い作品ばかりのため、 氏のエロ漫画同様にかなり人を選びます。「ジョン・K・ペー太」という作家自身に 興味がある人は手にとってみてもいいかと思います。

ヤンマガ系で活動してたとのことで何となく納得を覚えたり。 ハロルド作石のアシというので吹いたり。 あとは拡張と90年代漫画界てな感じの伊藤剛さんの論文やらと、 予想外の方向で読み応えはありましたさ(^-^; (Permalink)



@ 『ストロベリーシェイクsweet(1)』:林家志弦(ISBN4758070008)。 百合姉妹を経て現在百合姫にて連載中のアイドル百合百合ハイスピードギャグ漫画の1冊目。 売出し中の人気アイドル橘 樹里亜が後輩のアイドル候補浅川蘭ちゃんに一目惚れ。 ちょっと天然な蘭ちゃんに萌え萌え鼻血ブーしつつも、 彼女のひたむきな姿にアイドルとしての自分を再確認してみたり…やっぱり萌えたり。 そんなドタバタな日常を描いた漫画ですね。 コマ漫画と4コマ漫画を組み合わせた変則構成です。

いや、これは面白い。作者さん特有のハイテンションで畳み掛けるような ギャグとツッコミの応酬が素晴らしい。非常にテンポよくさくさく読めます。 掲載誌が百合ネタ専門誌のため、百合要素が主軸ですが、 基本的にギャグ作品ですし、あくまでもプラトニックなモノです。 エロ作品じゃありません。蘭ちゃんは至ってノーマルさんなので ひたすらに空回りする樹里亜ちゃんの変態痴態を観て大笑いするが吉。 また実際に蘭ちゃんが非常に可愛らしく、魅力的な女の子として描写されていて そりゃ鼻血も吹くわなと思わず納得。 ああ、やっぱり汚い男が出てこないのはイイなぁと(ォ 同作者の『はやて×ブレード』を依り百合方向&ギャグ方向で純化させた ような内容ですので、『はやて』が楽しめる人は読んでみて損は無いかと。オススメです。

みんな可愛いのだけれど、個人的一番のお気に入りは冴木マネージャだったりする(ォ (Permalink)



@ 『魔法先生ネギま!(13)』:赤松健(ISBN4063636216)。 週刊少年マガジン連載中。 3巻続いた麻帆良学園学園祭・まほら武道会編の準決勝〜決勝終了までを収録。 準決勝第一試合、長瀬楓VSクウネルの忍法VS魔法の頂上対決。 準決勝第二試合、ネギVS刹那のガチンコ奥義炸裂戦。 そして、決勝戦に辿り着いた者を待ち受けるのは……てな感じで。

君らもうちょっと隠せ!(苦笑 と言いたくなるくらい派手なバトル続きの武道会もついに終了。 楓ねーちゃんや刹那の全力スーパーバトルっぷりもよかったですが、 まあ、やはり今回は決勝戦に尽きるでしょう。最後のエヴァ様とか何あの可愛さは(ゴロゴロ  端では超一味の暗躍が続いたり、千雨VS茶々丸という意外な戦いが起きたり、 謎のシスターの正体だったり、ココネたんハァハァだったり。 番外編っぽく見せつつもしっかり本筋絡みで読み応えがありました>武道会編 各キャラクターの掘り込みやらパワーアップやらもしっかりやりつつ、 あまり日の目が当たっていなかった子にもスポットがあたったりと、見所も多かったです。 素直に成長が喜べるのがネギくんというキャラクターの強みだよなぁ。 強さのインフレーション管理もきっちり出来てて好感が持てます。 つーか、ホントにゲーム版と人が違うな(苦笑>美空 (Permalink)



@ 『虚攻の戦士-『ナツ』ノキオク-』神野オキナ/田沼雄一郎(ISBN4797334452)読了。 新創刊のGA文庫の創刊第一陣の一冊。 アニメ研部長のデブオタ少年・舞矢と風紀委員長にして剣道部部長の翔夏は 家が隣同士の幼馴染な間柄。互いに憎からず思いつつも仲の良い幼馴染な関係を続けていた。 一方、世界は「集積者」と呼ばれる存在によって静かに脅かされつつあった。 突如現れる集積者の「端末」である巨大な怪異。 対抗するは人の作り出せし青き機械天使。その中には舞矢の姿があった。 幼馴染との静かな日常を守るため、今日も人知れず戦いは続く…。 てな感じの作者お得意の異能バトルモノですね。

ぶっちゃけパッと見の印象が「いつも通り」になっちゃうのは否めないんですが わりと女性が強い場合が多い中で、今回はかなりストレートに男の子主体のヒーロー物ですね。 伏線ちゃんと張りつつ消化していってるので、意外性は低いですが、その分安心して読める出来です。 普段は凛とした翔夏さんが、舞矢くんの前では体裁取り繕いつつも内面てんで駄目駄目になあたりが お約束ながらも流石の出来上がりだなぁと、転がれましたさ:D イラストはこちらもお馴染みの田沼氏。手馴れたデブオタキャラがなんともはや(^^;;;; 「あそび」以外の神野作品のノリが好きという方にはオススメです。

(Permalink)



@ 『でぃ・えっち・えぃ そのよん!』:ゆうきりん/小宮裕太(ISBN4840232709)。 人間として現世に再臨した悪魔神復活を目論む美少女揃いの7人の地獄の使徒と、 愛する少年のため、これを阻むことを天使に誓った少女の戦いの物語な4巻目。 「プライド」の罪を犯させようとする地獄の使徒の計略により、 恋敵・竜一に煽られ、生徒会長戦に立候補した神代光。 これに対抗するために愛も立候補するが、頼みの綱の「天使の弓矢」は破壊されたまま。 事の顛末や如何に?てな感じで。

開始時はどうなることかと思った本シリーズも順調に巻を重ねてますね。 ぼちぼちターニングポイントでしょうか。 竜一との会話シーンはなんかもう作者の黒い部分剥き出しって感じで読んでて気分悪い悪い(^-^; あとは、ちらちらと地が出て来ちゃった天使さまの言動と 容赦の無い愛ちゃんのツッコミっぷりが笑えました。揉ませろやってあーた…。 イラストの方は毎回毎回カラー口絵の着衣率が下がりっぱなしで、なんかもう肌色しか見えないんですが… 挿絵の方もどうにも人目を憚る感じで以下略(汗 女体女体!(AA略 (Permalink)



@ 『護くんに番外編で祝福を!(2)』:岩田洋季/佐藤利幸(ISBN4840232725)読了。 電撃文庫新刊。『護くんに女神の祝福を!』の短編集第二弾。 恋の鞘当てドタバタ体育祭「雪降る日のハート・オン・ザ・ラン」。 汐音さんのちょっぴり切ない初恋話「心の中に日傘をさしながら」。 絢子さんの心の傷に触れる護くん。それは深く、どこまでも暗い…「BLACK & WHITE」。 立派なジョシコウセイにならねばならぬ  決意のエメレンツィアの運命は?「ジョシコウセイ・クエスト」。 事故により記憶を失った絢子は回復のために護とのデートに望むが…「《魔女ベアトリーチェ》が消えた日」。電撃hp誌に掲載された3本に加えて書き下ろし2本を収録。

今回はおなじみドタバタ劇から、初心に戻ろう激ピュアラブコメ、 そしてちょっと(かなり?)ヘビィなお話までバラエティに富んだ一冊ですね。 特に気に入ったのは「心の中に…」と「ベアトリーチェが消えた日」、「BLACK…」かな。 普段と立場が逆転してしまった汐音さんがなんとも可愛らしかったり、 絢子さんのどきどき満載だったり、 えげつないまでに徹底して落とし込む様がグっと来たりしました。ハイ。

挿絵は今回もいいお仕事です。可愛く凛々しい絢子さんが沢山なのはもちろんのこと 魔王お兄ちゃんのロリおさなエメレンツィアグラフィティやら、 やっちゃった感いっぱい(苦笑)のエメ艶姿など見所がいっぱい。 お気に入りは体育祭で汗に濡れた絢子さんかなー? しおらしい汐音さんもいいですが。 (Permalink)



@ 『オフサイドガール』:流一本(ISBN4894653176)。エロ漫画。 COMIC阿ウン誌にて連載された表題作に読み切り短編2本+書き下ろしを加えた単行本。 表題作「オフサイドガール」は、高校のサッカー部を舞台にしたライトな雰囲気のエロエロ乱交モノ。 サッカー部のエースにして幼馴染の少年に片思い中の女の子が、マネージャーとして入部。 無事に想いを通じ合わせるが、実は部の女監督が困った人で……という話。 とはいえストーリーよりエロの方が優先のため、あんまり深く考える必要は無しかな。 作者さんお得意の涙と涎にまみれたアヘ顔や、ムチっとした乳房、 濃度の濃いたっぷりの睦み合いが楽しめます。 キャラ数がちと多めなので多少散漫な印象はあるかもしれませんが、 微乳〜巨乳まで取り揃えて、かつ母乳付きという大盤振る舞いなので個人的には高く評価。

なお短編の方はえっちなないぺた妹とお兄ちゃんの初エッチだったり、 唯一、凌辱風味な幼馴染の少女に恋する双子の少年のお話。 どちらもやはりエロ濃度が高く文句無くオススメです。 (Permalink)



@ 『ムチムチ!!悶絶フィーバー』:ジョン・K・ペー太(ISBN4807841114)。 昨年発売の単行本遅延購入。ちょっと食わず嫌い(嫌いって事は無いが…)してた作家さんでしたが 先日読んだメガプラス掲載の作品がなかなかに良かったのでお試しで購入。 COMICジャンボ誌にて掲載された短編集かな? 全体的にヤってることは相当にえげつないんですが、 どれもこれもアホなオチがついてしまうために総合的なノリは軽いという人を選ぶ作風ですね。 特徴的なのは女性の体のゴムっぷりでしょうか? 太くて長いモノを突っ込まれれば当然のように腹がガッツリと盛り上がるわ、押し上げられた分 上から戻すわ、内臓ごと掻き回されるようなことをされて精神的にボロボロになっても 見た目上はちょっと伸びたくらいで平気だわと、まさにゴム(^-^; とはいえ痛々しさや汚さは感じさせない得な絵柄ですね。 ノリが合うなら相当に良いモノかと。個人的には…まったくOK:D いいお仕事でした。 (Permalink)



@ 『これが私の御主人様(4)』:まっつー/椿あす(ISBN4757515871)。季刊ガンガンパワード連載中。 今回はちょうどアニメ放映中あたりの掲載分なので、ガンガン本誌等への出張作品が多めですね。 とりあえず一番言いたいことは、 大牧愛佳(おおまきあいか 委員長)ってなんだよ、まっつー!! あんな初心い、良い反応してくれる書店員なんかイネーよ!<そこかよ 後はまあ何時もどおりの気持ちいいくらいにセクハラ漫画でした。良。

ところで、ハム神様が可愛いので人形とか出ませんか?:D (Permalink)



@超妹大戦シスマゲドン(1)』:古橋秀之/内藤隆(ISBN4757725515)読了。 6×17+4=?。思わず数えちゃうよね…。

平和な日常をおくる 愛ある妹いぢめが趣味な兄・烏山サトルとちょっとおバカな妹・烏山ソラの兄妹。 しかし、ある日偶然手に入れた奇妙なチョーカーとコントローラーが 二人の運命を大きく変えるのだった。

『チャージアップッ!!』

見よ、この強大な妹闘気(いもうとおーら)を! これこそが兄の無限の愛をエネルギー源に、妹を無敵の戦闘妹へと変える 無限の可能性を秘める脅威の超科学技術『イモートロンシステム』、 そしてその産物『妹コントローラー(いもうとこんとろーらー)』だっ!! 今世界の命運を賭けた無数の兄妹たちの戦いが始まる。

マジキューにて連載中の超妹(ちょうまい)バトル小説の1巻目。 一言で言えば、若年のオタの皆さんが思わず考えてノートに書き溜めちゃったり してた大人になってみると若気の至りとはいえ思わず泣いて隠したくなる 「僕の考えた超設定」十数人分を鍋にぶち込んで、たっぷりのパロディと 妹で味を調えつつ、汁気が無くなるまで煮詰めたんだけど、ちょっぴり焦がして 失敗しちゃった、てへ♥ でもお兄ちゃんは食べてくれるよネッ!♥♥ という感じのアホ小説。 とりあえずなんでも妹ってつければいいってもんじゃねーと叫ばずには居られない 思いついたネタを片っ端から叩き込んだ感の拭えない言葉の暴力の渦。 それが確かな筆力でがっつり襲い掛かってくる恐怖の一冊。 アホ小説好きはとりあえず読んでおけとだけ言っておきます。 洒落の分かる人以外は読まない方が無難です。

とりあえずキャシィちゃんは貰っていくよっ!(脱兎 (Permalink)



@ 『ニコイチ(1)』:金田一蓮十郎(ISBN4757515936)。ヤングガンガン連載中。 小学5年生の崇くんの自慢は、ご近所でも評判の背が高くて美人でやさしい完璧なお母さん。 しかし、そんなお母さんには崇くんも知らない秘密が。 …お母さんは本当はお父さんだったのです。 事故死した恋人(女性)の息子を引き取るも、幼さ故にまだ母の死を理解出来ない彼のために、 女装し、母親として8年間立派に育てきたごく普通のサラリーマン真琴。 仕事に女装に子育てにとつっぱしってきた 真琴だが、最近気になる女性が現れて、なんとかお近づきになろうと試みるのだけれど…。

「ハレグゥ」の作者が贈る二重生活混線ラブコメディの1巻目。 作者お得意の軽快なコメディ描写が光る一方、ラブコメとしての助走も万端。 やっぱり漫画が上手いですね、金田一先生は。 秘密を抱えどんどんとっ散らかっていく状況に翻弄される真琴パパがなんとも不憫かつ笑える。 女装はあくまでも必要悪であり、趣味なわけではないといいつつも 弛まぬ努力によりそうとう侵食されてるのもなんともはや(^-^; そんなパパの恋のお相手・菜摘ちゃんがこれまた非常に可愛らしい娘さんで読んでいてなんとも幸せ。 オススメです。なお比較的毒は薄めです:D (Permalink)



@ 『超妹大戦シスマゲドン(1)』:古橋秀之/内藤隆(ISBN4757725515) 読み中。アホ設定とパロディ満載、かつ真剣バトル。 邪神妹が本気で邪神妹でひっくりかえったり。 ネコミミ幼女の片腕が吹っ飛んだり…。3X3の紅娘かよ! いかん、面白いぞ。『貴様の妹は何色だ!』 つーか、ブラックロッドの作者さんですか…うわぁ(汗 (Permalink)



@ 『マリア様がみてる 未来の白地図』:今野緒雪(ISBN4086007045)読了。 「貴様にふさわしい姉妹(スール)は決まったっ!」 …なんとなく言ってみたくなっただけです<ぺしっ

ようやっと祐巳さんの妹問題に決定的な進展が。 しかしまだまだ問題の根は深そうです。 由乃さんはイケイケモードですがこちらも問題は多々あるようで…。 祥子様と令様、祐巳さんと由乃さん、 そろそろ現薔薇様達の卒業が視野に入ってきましたが 瞳子ちゃんと可南子ちゃんの関係など色々と変化して来てる部分が クッキリと見えた部分が面白かったかな。 (Permalink)



@ 『超妹大戦シスマゲンドン(1)』:古橋秀之/内藤隆(ISBN4757725515)。 まあ、細かい説明は抜きにしてともかくこれを見てくれと。 このインパクト以外に購入動機の説明が必要あるでしょうか?:D (Permalink)



@ 『孕み妻-妊婦膣出しアンソロジー-』(ISBN4344806824)。幻冬舎のエロ漫画アンソロジー。 内容はタイトル見ての通り。 漫画執筆者は土居坂崎、あうら聖児、さだこーじ、高松誠人、毛野楊太郎、きらら萌、 こうのゆきよ、惑星ぎゃらが、飛野俊之、鈴好明、雅川犬丸。 正直なところ結構微妙な作家陣ですが、ネタがネタだけに購入。 収穫としては、単行本『ボインボン』で今後の成長に期待していた土居坂崎氏が 非常に良い感じになっていたくらいですかね。 (Permalink)



@ 『あそびにいくヨ!(8)-バレンタインデーのおひっこし-』:神野オキナ(ISBN4840114692)読了。 時は2月。近づくバレンタインデーに一喜一憂するエリスや アオイ達キャーティア大使館の面々。 一方、キャーティアの手で地球にもたらされた『軌道エレベータ』はしかし、 各国家間の暗闘の火種となってしまっていた。 状況を打開するために騎央は一計を講じる。 しかし状況を予測した鳥の人ニルメアは妨害工作を実行。はてさてどうなる…という感じ。

シリアス半分、コメディ半分という感じの今回。 なんかもう騎央、アオイ、エリスの三角関係がもの凄いことに(^-^;;;;;; もの凄いという以外に表現のしようが無いよ。 あまりの状況に混乱しまくりのアオイさんが微笑ましいです。 本筋の方も予想を超えた展開でなかなかSFしてて良かったんじゃないでしょうか、 多分…きっと(汗 イラストは今回も美麗。アオイちゃんのも良いですが 摩耶さんのアグレッシブなおっぱいと初登場の副参謀&定やんがお気に入りかな。 とりあえずアオシマ合体ロボ万歳。 (Permalink)



@ 『小池田さんと遊ぼう!』:みた森たつや(ISBN4877349219)。エロ漫画。 COMICメガストアにて連載された同名長編の単行本化。 ちょっとキツめの優等生・小池田さんのヒミツの楽しみを偶然目撃してしまった クラスメートの木村くん。 その時から臆病な二人の、体液に塗れた奇妙な肉体関係が始まる。

相手がどこまで自分を受け入れてくれるかを互いに臆病なまでに手探りで 一歩一歩関係を深めていく二人の関係がなんとも可愛らしくて面白い。 みた森氏らしく、ストーリーも疎かにしない手腕が高評価。 とってもえっちな小池田さんと目いっぱい遊びましょう:D 連載時に残念だったおっぱい系はかきおろしで多少カバーかな。 属性的には淫語、後虐、多汁、匂い、露出って感じですかね。 (Permalink)



@ 『純情痴体 リクエスト版』:ジェームスほたて(ISBN4862010113)は 2003年に高橋くるみ名義で発売された単行本の再販版。 カバーイラストやあとがきは一新されていますが 基本的に収録作品は同じなので注意。 消しの内容が変わってるかもしれませんが前のが掘り出せないので不明です(^-^;;;; (Permalink)



@ 『DearS(8)』:PEACH-PIT(ISBN484023289X)読了。電撃COMICガオ連載作品の最終巻。 それぞれに訪れる転機。タケヤの前に現れる父親、統率者の代替わり、 ミュウの身に降りかかる不幸、そしてレンの決断…。 人とディアーズの未来に幸せは訪れるのか?てな感じで。

引かれていた伏線はあったものの、終盤の展開は少々唐突ではあります。 でも、この作品らしいよい意味でのアホさはしっかり発揮しており、悪くは無い〆だったかと。 結構真面目に「奴隷宇宙人」という存在に焦点を当てて描ききった感がありますね。 ねね子さんにも見せ場在りで泣かせます。やはり恋には…ですが。

途中で、レンの特異性ってつまり「そういうこと」だよなぁと思ってたら 書き下ろしのその後で、思いっきり補強されてて嬉しくてひっくりかえったりとか(^-^;;;;;;; なんて魅惑的な<ダメ人間 (Permalink)





Shinonome Azumi(yuunagi@maid.ne.jp)
◆ここは
ここは東雲さんの崩壊日記改から「かんそーぶん」を切り出したページです。。 18歳以上対象の作品を取り合うことが 多々ありますので、その旨ご理解の上お読みください。
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