○過去のかんそーぶん一覧 page.31(2009年03月〜2009年03月)

@ 『たかまれ!タカマル(14)』:近藤るるる(ISBN9784757739710)。 週刊ファミ通連載。ゲーム雑誌編集に情熱を燃やす若人達の学園物語14巻目。 ぽろりもむっちりらぶこめもえろすもようじょもばくにゅうもあるよ。

ゆきえさんを出し抜いてタカマルとの交際を取り付けた綾。 しかしその状況を受け入れて二人を祝福しようとするゆきえさんの姿を見て 自分の行いを悔い…。 そしてタカマルと「彼女」…ふたりっきりの夜が訪れる。

前巻のどうするんだこれ的な泥沼三角関係展開から一転、なんだこのお花畑状態な今巻。 いやもう正しくお花畑ですよ。幸せ一杯ですよ。この漫画読んでて良かったよ。 普段は跳梁跋扈するお邪魔キャラの皆さんも頑張るものの、今回は二人のラブパワーで 完全に封じ込められた形になっててもはや敵なし。 神展開の嵐にゆきえさんの戦闘力が天井知らずでアップしていく…そんな赤面エピソード満載。 読んでてニヤニヤが止まらない、頻繁に吹き出す、床の上を転げ回りたくなる そんな症状をお約束しましょう:D(効果には個人差があります)

次巻からはまた編集長の逆襲とかが来るだろうけれど、 この幸せ空間をもっと堪能したいのが本音ですよ:D ゆきえさんらぶっ。 で、タカマルSAGAはい(以下略 (Permalink)



@ 『職業・殺し屋。(11)』:西川秀明(ISBN9784592145011)。 ヤングアニマル増刊嵐連載、及びアニマル本誌にて出張連載中。 「殺し」を至上の喜びとする闇の殺人者集団「職業・殺し屋」達の暗殺行の11巻目。 「嗚呼、なんて卑しい職業なんだ…」。

以上3編を収録。 「赤き党」編はやや番外編色の強いエピソード。公安主体という意味では初かな。 元御犬番でもあるS01の気だるげな一人語りはなかなか楽しかったのですが お話の方は政治色が中途半端に強くてやや消化に困る印象。 「炎の魔女」編は新規の職コロメンバー登場編。 金髪ツイテ吊り目でツンデレな超お嬢様と執事くんのコンビという時代の潮流に合わせたかのような キャラですが、可愛らしさと苛烈さはなかなかのもの。 エロシーンも艶やかでよろしゅうございました。 魅入られたモノの狂気を堪能。 「非ずの村」編は以下続刊ですが、 すでに世界観ギリギリな展開になっててもうなんでもアリだなと(苦笑 蜘蛛と死条のコンビも新鮮です。それにしても、どんだけ強いねん>銀髪の蜘蛛

蟷螂がお休み気味なのでやや淋しくもありましたが楽しさはいつも通りという感じで。 (Permalink)



@ 『GA-芸術科アートデザインクラス-(2)』:きゆづきさとこ(ISBN9784832276758)。 まんがタイムきららキャラット連載。芸術科に通う仲良し5人組の日常4コマ2巻目。

今回も変わらずGAの賑やかな5人組の日常が楽しいですな。 また、キサラギさんがこの道を目指すきっかけとなった 先輩さん達で構成された美術部の皆さんのエピソードが入ったことで バリエーションも増えましたし。 二グループが交わりそうで交わらないのも面白いところ。 アーさんの脳内CVはベタに植田佳奈でいいかな?かな?

油彩水彩ポスカにパステル、カラーインク等々の画材ミニ講座も楽しくていいです。 私も高校時代に一通りやってるんであるある感にニヤニヤと:D 今時はCGの方が主流だから、漫画描くからってアナログ技術を勉強する人は 減ったんだろうなぁ。あの辺はあの辺で楽しいのですけどね。 カバーイラスト、折り返しや内表紙でのお遊びと、 余すところなく楽しめる良い本です。 カラーであることがばっちり生かされているのが凄い。 画面密度が高いせいか読むのに時間掛かるのが何ですが、 それだけ楽しい時間が延びるってことで。

で、高位置ポニーテールのキサラギさんは俺の嫁に是非欲しいわけですが、 何処に行けば会えますか?orz<……… (Permalink)



@ 『護くんに番外編で祝福を!(3)』:岩田洋季/佐藤利幸(ISBN9784840241441)読了。 電撃文庫1月の新刊。「護くんに女神の祝福を!」シリーズの短編集その3。 電撃hp誌にて発表済みの1編に書きおろし3編を加えた計4編を収録。 なお、本編は9巻までしか読めてません(汗

個人的に久しぶりの護くん。本編が積まれまくってる状態でどうかと思ったのですがリハビリを兼ねて。 なんと言っても白眉は「Don't You Cry」ですかね。 本編でも幾度となく触れられた絢子さんと両親の確執を描いたというかなり重いエピソードな わけですが、幼い絢子さんと菊川の微笑ましいエピソードを挟み込むことでずいぶん読み進め易くて 助かりました。結末は分かっているものの、破滅への一歩一歩が絶望で埋め尽くされてないだけまだ…ね。 ロリンな絢子さんの可愛らしさたるやもう辛抱たまらんレベルなのでそれだけでも十分価値ある一品。

自分の想いに区切りをつけたエメの様子を描く「最初で最後のしゅーがくりょこー」もよいものでした。 「魔王の剣」ではなく「自分自身」としての存在を肯定出来た、エメの成長物語の締め括りと いったところでしょうかね。…まあ修学旅行編読めてないので以下略(汗

あとはバカ度マキシマム&世界観的にギリギリな「トイレのジュリエッタちゃん」や 周囲の悪ノリが極まった感のある「君の口づけがなによりも!?」と気楽に読めて楽しかったです。 とくに後者は絢子さんに対するシリーズで最恐の攻撃だったんではないでしょうかね(^-^; (Permalink)



@ 『姉妹の方程式(4)』:野々原ちき(ISBN9784832276765)。 まんがタイムきらら連載。貧乏ながらも仲睦まじい万田家四姉妹の日常4コマ最終巻。 表紙は長女の一美ねーちゃんと4姉妹揃ったところで終了とは……。

サザエさん的な変わらなさが魅力の一つな物語でしたが、 ラストも多少事件はあるものの、わりかしいつもどおりな感じで。 これからも変わらず仲良く過ごして行くんだろうなとほのぼのと。 ……もうちょっと読み続けたかったのが本音ですが、まあ次回作に期待ですorz

見所はキラキラモードな一美ねーちゃんが破壊力高いのと十子ねーちゃんのナチュラルキラーっぷりに ガクブルなところですか、泣いていいお前は泣いていいぞ、ラーメン屋の息子(つー; おだんごチャイナな一美さんが見られただけで本望です…。 (Permalink)



@ 『魔界戦記ディスガイア2(3)』:へかとん(ISBN9784840240949)。電撃マ王連載。 日本一ソフトウェアの同名PS2ゲームのコミカライズ版第三巻。

強力な沼地の魔物に襲われ絶体絶命のロザリーを救ったのは ロザリーの父・魔王ゼノンの命を狙う魔神エトナだった。 ロザリーを守るため、魔王クラスの実力を振るうエトナを相手に善戦するアデルだったが 実力さは如何ともし難く…。はたしてこの窮地を脱することは出来るのか?

エトナとの出会いから大武闘大会へ…までを収録。 雪丸の登場タイミングなど改変はあるものの、 わりと原作ゲーム準拠で進みすぎてていったいいつまで続けるつもりなのかと 不安にもなってくる本作品。とはいえ出来自体は悪くないのが性質が悪い(^^;; 独特の艶と元気よさと柔らかさとギャグセンスを併せ持ったへかとん絵は、 ディスガイアの世界観とも親和性が高いんですよね。

シリアスシーンあり、コスプレありでロザリーの可愛らしさは倍増しに。 さらにエトナの見事なまな板っぷりや、雪丸のお風呂でドッキリなど見所たっぷりな一冊。 表紙絵が気に入ったら買って損は無し。…ただしいつまで付き合う必要があるのかについては なんらフォローできませんが(汗 こういうのも楽しいけど へかとん先生にはやっぱりエロ漫画も書いて欲しいんぢゃよorz (Permalink)



@ 『MAMAMA-初回限定版-』:飛龍乱(ISBN9784871829632)。エロ漫画。 表題の母子相姦シリーズを中心に、短編を加えたもの。 単行本は天魔レーベルですが、収録作は全てペンギンクラブ時代(2004〜2006)のものです。 なお、初回特典として同じく母子相姦ネタだった以前の作品『HA-HA』のドラマCDが付属しています(原作単行本のかんそーぶんはこちら)。

以上。1編を除いて年上のおねーさん×ショタ少年モノ。 ベテランらしい安定した作風で描かれるむちむちおねーさんが汁に塗れて快楽に沈む様子が なんとも扇情的で良。 メインとなるのは表題作でもある『MAMAMA』シリーズ。 夫と離れさびしい日々を、とあるきっかけから息子の体を使って慰めていた… そんな事実を息子に知られた母親が、彼の求めるままに淫らに開発されてゆく そんな濃厚こくまろ母子相姦モノです。背徳の葛藤、台所で、コスプレで、夫との電話中に、そして妊娠…等々 定番ネタは押さえつつ手堅くまとまった感じですね。 ラストがやや物足りなくもありますが、このへんは掲載誌との絡みもあるでしょうから まあ、しょうが無いかなと。個人的には「そこ」こそを描いて欲しいところなので歯がゆいところなんですけどね(^^;

他はキチク少年3人に籠絡される若妻教師がエロましい「さんきゅーTeacher」がお気に入りかな。 「カテイのキョウシ」シリーズも同じ傾向で嫌いじゃないですが。 やっぱり綺麗なお姉さんが紅顔の少年にメロメロにされちゃうってシチュは燃えますね:D

ドラマCDは「HA-HA」及び続編の「HA-HA-HA」のエピソードを再構成してドラマCD化したモノ。 シチュエーションの説明台詞的なものは控えめで、喘ぎ声とモノローグで勝負という ある意味で声優さんの演技に乗っかった形ですので、その熱演っぷりに頭が下がります。 ヘッドホン無しじゃとても聞けない代物ですし、ガチの母子相姦ネタで…というのも なにげに珍しいのでそれなりに価値あるかなーと。 (Permalink)



@ 『相思相愛ノート』:フクダーダ(ISBN9784862522955)。エロ漫画。 COMICメガストアHなどに掲載された短編集。 学生主体学園和姦モノオンリー。だけどエロシーンは「濃い」よ:D オススメの一冊です。

作者2冊目の商業単行本。2004,2006,2007年の短編を収録。2004年のものはやはり絵柄に差はあります。 昔から高値安定なので崩れというわけではないのだけれど 唯一の続き物である「アンチエイジングママ」2本が 2004年作と2006年作と発表時期に大きくずれがあるため、 同じキャラに見えないのは特に気になっちゃいますね。

とても片手じゃ抑えられないボリュームたっぷりのロケットおっぱいとどっしりお尻な女の子が勢ぞろい。 細やかな男女恋愛の機微を描きつつも、いざ本番となれば互いに肉欲むき出し、 失神上等のガッツリとした行為に没頭。乳房や腰を振り乱し、 視点の定まらない瞳に歓喜の涙を浮かべ悶絶する、そんなハードなエッチがデフォですので たいへんに扇情的。ヌルいラブコメえっちじゃ物足りなくなった層にはグッと来る一冊かと。 キャラフェイス等やや泥臭さはありますが、尖がってない分の安定感はあります。 絵柄については表紙&裏表紙絵で判断してOK。 おっぱいに吸い付くシーンが多いのも良いです。縦横無尽に揺れ動くおっぱいをご堪能あれ。

個人的にお気に入りは某HiMEの舞さんがダブってしょうがない「この胸とまれ」の美紅ちゃんと 「アンチエイジングママ」の琴美ママさんがお気に入りかな。 特にママさんは一粒で何度美味しいんですか、あんたはという反則っぷりが素敵(^-^ あとは駆け引き上手すぎて困っちゃう「あおいクロッキー」のあおい部長さんですかね。 …あんな状態であんな告白されたら…なんというNTR感かと(苦笑 (Permalink)



@ 永山薫プレゼンツ「2007-2008マンガ論争勃発」どうなる、どうするマンガ界?in新宿ロフトプラスワン。 行って来ました。ざっくりとした流れは出張所の方に書いたので興味のある方はどうぞ。まあ、考えることが色々あって寧ろ困るわけですが…。 (Permalink)



@ たけくまメモさんでも詳細が出てますが 永山薫プレゼンツ「2007-2008マンガ論争勃発」どうなる、どうするマンガ界?in新宿ロフトプラスワン。 今日21日の夜開催なわけですが…行けたら行きたいんだけど…会社早退気味に出ないと 無理だよなぁ(苦笑

なお本の公式ブログはこちら。 広範に現在のマンガ界を取り囲む問題について考えるための指標を提示してくれている 非常に興味深い内容の本です。国際化、表現規制、著作権、同人etc …ともかくマンガ好きを自認する人は読んでおいて損はありません。 (Permalink)



@ 『どきどき魔女神判!(1)』:八神健(ISBN9784253232128)。 チャンピオンRED連載。DSのちょっとえっちな同名人気ゲームの公式コミカライズ作品。 原作未プレイ。

絶対悪の存在ゴッドマージョを探し出すため、今日も魔女神判に勤しむ シモベアクジと見習い天使ルル。今日も彼らの毒牙に掛かる少女の嬌声が木霊する。

たっぷりの女の子キャラの痴態とギリギリのパロディ満載の一冊。 なんだかもう色々と飛び道具だらけというか…。 スク水に濡れ筆、十字架どっきりマイクローン、SNKヒロイン地獄、 巫女緊縛法一攻め、伝統こけしショタ尽くしetc。 公式であることを最大限に利用したやばいネタをこれでもかと盛り込んだフリーダムな展開が 赤い核実験場で熱烈スパーキング。 商業では比較的真面目な作風だった八神先生の はっちゃけぶりに眩暈すら覚えますが深く考えずに楽しむがきっと吉です。

絵柄の親和性も高く、コミカルさは充分。 ネタ的な要素の好みは分かれるとは思いますが、なかなか良いコミカライズだと思います。 (Permalink)



@ 『魔法先生ネギま!(21)』:赤松健(ISBN9784063639384)。 週刊少年マガジン連載。夏休み・魔法世界旅行編開幕。 「ニューボディーの茶々丸さんはぁ〜(ニューボディーの茶々丸さんはぁ〜) とっても柔らかくていいぞぉぉぉぉぉぉ!!!(ウォォォォォ)」<ぺしっ

行方不明の父の情報を得るため、魔法世界にやってきたネギ先生とネギま部の一行+α。 安全なはずのそこで待ち受けていたのは、 かつて京都で戦った謎の少年フェイトが引き起こした転送施設破壊テロだった。 テロに巻き込まれる形で魔法世界各地に散り散りとなってしまった 一行は見知らぬ世界での過酷な旅を余儀なくされる。 首都エリアまで1万キロ。 不安定な治安と強力な魔獣がひしめく魔法世界がネギと生徒たちに牙を剥く。

前巻の衝撃のラストでどうなるかと思いましたが予想以上にシビアな展開に。 まあ作品の方向性としてシビアさの程度は知れてるのが良し悪しですがね:D 茶々丸に千雨にといままでややサブ寄りだったメンバーを中心に 仲間集めの旅が始まりましたが、前途は多難そうです。 今回収録分のラストエピソード・ラストページでの安堵感は異常。 どういう風に絡んでくるのかが注目ですね。

見所はニューボディーがふにふにやわらかそうなの茶々丸さんの痴態っぷり、 まさに「ひゃわぁ!?」という感じで可愛らしいです:D 巻きますか?巻きませんか? 千雨たんのレア表情もいいですなぁ:D___ (Permalink)



@ …ああっ、「Q月サド子」って「きゆづきさとこ」か!! 言われるまで気づきませんでした(^^;;;>ROOM NO.1301 しょーとすとーりーず・ふぉー (Permalink)



@ 『アオバ自転車店(2)』:宮尾岳(ISBN9784785928995)。 ヤングキング及びYK OURS連載。自転車を巡る様々な物語、リニューアル2巻目。 暫らく前にOURSの表紙を飾っているのを見て、 掲載誌移動したのかと思っていたのですが YKとOURSの2誌並行連載を開始したとのこと。 今巻から該当の原稿が入ってます。

オレンジのプジョーが呼び覚ます20年前の罪の記憶、 変人漫画家モモコー先生登場&30年前の夢の乗り物、 捨てたはずの夢ふたたび・サイクルF1レース開催…などなど自転車を巡る物語は続く。

今回は前述の経緯もあってか、従来の準レギュラー陣はお休み気味。 基本に立ち返ったようなエピソードが多いです。 新規導入の準レギュラーキャラ・モモコー先生は…濃いなぁ(^^; 登場回のあまりの濃さにやや胸焼けを覚えましたが 直後に別角度で切り込むエピソードが入っていたので、その感じはかなり軽減されました。 扱われたローラースルーGOGOはちょうど私が生まれる直前くらいの流行商品で、 幼い頃に知人宅で古びたものを見たことがあるかな…といった程度ですが、 なんとなく懐かしく思えました。 新キャラの無表情朴念仁のトウジくんと幼馴染のミヤコちゃんのエピソードは恋人未満の こっぱずかしい感じがなんとも言えずお気に入り:D その後のエピソードもちょっと見たいなぁ。 (Permalink)



@ 『だめよめにっき』:私屋カヲル(ISBN9784575941487)。 まんがタウン連載。 専業主婦のヨメ20歳と会社員のオットが繰り広げるほんわりまったりな夫婦生活4コマ。 巻数表示は無いのだけれど、特に終わった感じでもないので以下続刊じゃないのかな? オールカラーです(2色含む) 「オットォ〜〜♥」

新婚1年目、オットとふたりでマンション暮らしのヨメ(20)。 小学生に間違われたり、ちょっぴり人見知りだったりするけれど 今日も大好きなオットのためにお料理に編み物に家庭菜園に盗撮(!?)にと頑張ります♥

青年誌から4コマまで、広いフィールドで活躍中の私屋先生。 本作品は基本的にキャラは2.3頭身くらいのSDキャラ。扉絵だけ6頭身という感じ。 ともかくオットLOVEな猫系ヨメが可愛すぎます。扉絵もいちいち破壊力が高くてGood。 内容的にはヨメのぶっ飛んだ行動は多いものの、 ともかく二人のラブラブ生活を描写という感じですので、読んでニヤニヤ出来ることは請合います。 ごく後半になるまで友達キャラも出てこないしね。

YES!YES!YES!とこんな可愛い嫁さんなら欲しいよなーとか思ったりしつつそんな予定はナッシングなので 以下略orz (Permalink)



@ 『CIRCLEさ〜くる(1)』:榊(ISBN9784832276703)(>作者様サイト)。 まんがタイムきららキャラットをメインに連載中。 元気系少女かなたちゃんを中心としたキャンパスサークルライフ4コマの1巻目。 ラブコメもあるよ:D

小金井かなた大学一年生、漫画研究会所属。 ちっちゃなボディに元気をいっぱい詰め込んだ明朗快活パワフルな女の子。 悩みのなさそーな彼女だけれど、同じサークルののっぽな境くんがちょっと気になってみたりとか。 そんなこんなで、今日も愉快な仲間達とサークル活動頑張ります!!

ぱっちりひらいたおっきな瞳とむっちりとした高密ボディなキャラ絵が印象的な榊氏の初単行本。 同人誌でなんどか見かけたことはあるかな。 同人暦が長いだけあって、初単行本ではありますが画面的にはほぼ文句無しの高水準です。 物語は基本前述の通りな大学の漫画サークルもの。 ただ比重は「サークル活動」の方に寄ってるので漫研要素&オタク要素は味付け気味 …というか男性陣が皆消極的青年であることのエクスキューズというか(^^;; そんな小金井さんと仲間達との楽しいサークルライフを中心に、 小金井さんと境くんの淡ぁ〜いラブコメエピを織り交ぜながらの楽しい一冊です。

女性陣。メインの小金井さんはちびっこまな板ショートカット八重歯、 ショートパンツの似合う下半身むっちり娘。……破壊力高いなぁ。 その元気一杯さと恋する乙女っぷりとのギャップがまたなんとも言えず魅力的。 あたまなでなでし倒したくなる衝動を覚えますね。 他、小金井さんLOVEな黒髪ロングないすバディのおっとり娘・藤野さん。 表の支配者、カラリと陽気な眼鏡おねーさん四ツ谷先輩などなど。定番は押さえてる感じかな。

男性陣は、小金井さんの思い人である境くんを始め 揃ってヘタレなあたりにダメな共感を覚えてしかたがありませんね。 女の子に興味津々なのに自分でいろいろ壁おったてて身動きできなくなってる様が 他人事とは思えず、なんとも泣けてきます。 妙にレベルが高い女性陣に気後れしまくってたり 自分の魅力に無自覚なため、無防備な小金井さんにドギマギしたりともうね(つд;

小金井さん、現実に居たら立派なサークルクラッシャーだよなぁとか思ったりもしますが 漫画だからいいんだい!! だいたい女性陣みんなファンタジーだし!(何故か力説 なんとも羨ましいサークルライフ。絵柄が気に入ればオススメですよ。

それにしてもいいふとももだ…いいふとももに出会えると幸せだ…。 二次元限定だけれど。 (Permalink)



@ 『ブギーポップ・クエスチョン 沈黙ピラミッド』:上遠野浩平/緒方剛志(ISBN9784840241410)読了。 電撃文庫新刊。「その疑問には意味が無い」

街中のカフェで買わされた親友同士の二人の少女の何気ない会話、それがこの事件の引き金だった。 好奇心から「死神」の姿を探し始めた彼女達の前に現れる統和機構の戦闘用合成人間の少女・メローイエロー。3年前のとある事件の脱走者を追う彼女もまた「死神」に興味を持ち、探索行へと加わる。 一行はまだその先に待ち受ける運命を知らない。

時列的にいえばずいぶん古い事件で、例によって今回も本筋的なものは進まず ただまたキャラが増えただけという見方をされてもしょうがないかと(^^;;;;;; でもまあ、今回の物語の主体の一人であるメローイエローの可愛らしさはなかなかのものでした。 相当「美味しい」キャラ付けですけど、カミールから時代が過ぎたんだということも 同時に痛感させられるのがアレでソレ(苦笑 流石に間延び気味で文句を隠すのも難しい気分なのですが、 それでも面白いから性質が悪いです。このシリーズは。 (Permalink)



@ 『ROOM NO.1301 しょーとすとーりーず・ふぉー』:新井輝/さっち(ISBN9784829164068)。読了。 「ROOM NO.1301」シリーズの短編集第四弾。 ドラゴンマガジン、ファンタジアバトルロイヤル誌にて発表されたものに書きおろし2本を加え収録。 「富士見まして〜ミステリーわぁ」。

TV番組に感化された綾の希望で催眠術の実験台となった健一。眉唾モノと思っていたら本当にかかってしまい…「僕と綾さんと千人の千夜子ちゃん」。 アイドルの卵・咲良と刻也の妹・狭霧の出会い。波長の合う二人それぞれの転機…「私とお嬢様とメガネなお仕事」。 未来の夫・圭一郎の提案で、彼とオバケ屋敷でデートすることになったホタル。こ、怖くなんか無いんだからな!…「私と圭一郎と恐怖の館」。 友人に便乗して高級プールに遊びに来ていた鈴璃に突然声をかけてきたのは金髪碧眼の美女…錦織エリだった。彼女は言う…私たちは似たもの同士ねと…「私とエリさんと嫌でも目立つ自分」。 妹・狭霧から母親が入院したことを聞かされた刻也。急いで病室に駆けつけるが、そこで待っていたのは…「私と有馬君と病院での出会い」。

今回のエピソード群は本当の意味で本編の補完となるものばかりだったかな…という印象。 「千人の…」では、健一本人も自信がなかった千夜子への恋心が示されます。 「嫌でも…」では、綾のプロモータであるエリがかつての13階の存在を間接的に知っていたことが 示されます。これまでもなんどか匂わせるようなことは言っていましたが、それに対するエリのスタンスが示されたのは初めてですわな。超然としたエリさんが抱える当たり前の弱さみたいなものもなかなか。 「病院での…」は刻也くんの家庭の事情に一歩踏み込むのと、かつて提示された冴子との初めての出会いについて少し触れられます。思った以上にヘビーそうで、今後本編にどのような形で反映されてくるのかがちょっと怖いですね。刻也とその母との会話は似たような経験のある人も多いんじゃないかなと思わせるこそばゆさがなんとも(^^; 有馬母のやや意外な人物像にも注目です。

お気に入りは「千人…」と「恐怖の館」あたりかな? ホタルぅ…(つд; 例によって本編読者は読んでおいたほうが良い短編集には違いないです。 (Permalink)



@ 『マイティ♥ハート(1)』:マツリセイシロウ(ISBN9784253213912)。 『罪には裁きを 業には罰を! 断罪天使マイティハート! お前達の闇…断罪する!!』

週刊少年チャンピオン連載。ちょいエロむっちり変身ヒロインラブコメディの1巻目。 現在週チャンのお色気ラブコメ部門を担う本作品待望の単行本化です。 作者初単行本。 なお、巻末に読みきり作品「あねこみみ」の第一話も収録。

人類侵略を企む怪人(ファントム)軍団の幹部怪人「ヴォルケン」は 男子生徒・天河十市として高校に潜伏しつつ、日々の侵略活動に邁進していた。 そんな彼の前に突如現れた正義のヒロイン「断罪天使マイティハート」。 一目見て、彼女の正体が同じクラスに転校してきた少女・舞島 心であると気づいた ヴォルケンだったが、その激弱ながらも健気に戦う可憐な姿にときめきを覚えてしまう。 さあ、悪の使命と恋心の狭間で揺れ動くヴォルケン様の明日はどっちだ?

むっちりボディのヒロインがいろんな意味で大活躍な本作品。 正義を守る志を持って日々怪人軍団と戦うマイティハートこと舞島さんですが、 戦闘力は皆無のため毎回負けかけてはえっちぃ目に遭わせられるという 非常に難義なヒロインです。 見所はなんといっても彼女の痴態。 毎度負けて捕まっては痴女化させられるわ、緊縛されるわ… そのたびにそのむっちりボディの魅力を存分に発揮してくれます。 また、お堅い風なのに恋愛事には初心っぽくてどっか緩い感じがたまりません:D

もう一方の主人公であるヴォルケン様こと天河くんもまた良い味を出しています。 正統な悪の怪人としての使命を果たしつつも、舞島さんへの恋心から 彼女に手を貸すような行動をとってしまったりと、その純な男心が良い具合。 時折見せる男らしさがなかなか素敵です。

お前ら本当に真面目に侵略するつもりあるのかと問い質したくなる 怪人軍団の戦闘員さん達も楽しいですね。 ある意味欲望に忠実な彼らのバカ行動も見所と言っていいでしょう。 怪人も変なのばっかりだしなぁ。イケメンとか。 ヴォルケン様の幼馴染、お兄ちゃんと呼び慕う ケロルちゃんは可愛いのでもっと出番をプリーズ:D

物語の裏ではなにやら色々と正義と悪の思惑が渦巻いているようですが 表面上は分かりやすい少年漫画的えっち系どたばたコメディです。 まだ行く先の見えない二人の関係ですが、果たしてどのような結末を迎えるのか。 1巻が出たからといって2巻が出るとは限らないのが秋田書店です。 気になる方は是非買い支えてあげてくださいorz

ちなみにお気に入りは力天使フォームです。 設定を生かした形とはいえ、ここまで思い切ったデザインの新フォームは滅多にありません。 (Permalink)



@ 『クリムゾングレイヴ(2)』:三宅大志(ISBN9784047125278)。 ドラゴンエイジPure連載。 1巻は設定的にはややハード気味なファンタジーものだったはずなんだけど…。

神に背きし大罪人アッシュ・グレイヴと 世界を守り支える最強の傭兵・クリムゾンの一人である少女剣士ミリムの復讐の旅は続く。 ミリムの凄惨な過去、復讐の始まりだったり 百合気味な後輩少女による衆人観衆の前でのミリムさん公開羞恥触手プレイだったり 路銀を稼ぐために伝説の鍛冶屋さんでバイトしたり… と、ともかく復讐の旅は続くんだい

2巻目はずっとミリムさんのターン!という感じで彼女の魅力満載。 2本目の妄想シーンがいちいち過剰にエロいんじゃ!! 吊り目っ娘が 羞恥に振るえ涙を溜めながら顔を歪める…ハァハァ。 ご飯何杯でも持って来いという勢いですよ(下品 特に113ページが素敵:D

3本目は…きらら読者は多分ひっくりかえるよなというか…(苦笑 どこへ行ったのかと思ったらしれっと出てくる伝説の鍛冶屋さん達にひっくり返った。 それはアリなのか。

掲載誌的には多分今回のノリが正解なんだとは思うのですが 一巻の内容を考えるとあまりにもギャグ方面に振り過ぎた印象が強く、多少戸惑いを覚えます。 まあ、アホやりつつも物語自体は進んでる様子なので次がどうなるかですかね。 (Permalink)



@ 『オリハルコン レイカル(1)』:綱島志朗(ISBN9784047125292)。 ドラゴンエイジPure連載。 太古から蘇ったフィギュアサイズな戦乙女と彼女の「創主」となった青年の戦いの物語1巻目。

フィギュア製作にハマって貧乏している大学生・作木光明は ある日授業を手伝った礼に…と手渡されたパテを使い、 何かに導かれるように自身の過去最高傑作となる美少女フィギュアを作り上げる。 すると突如フィギュアが動き、しゃべり始めて…。 それが造り主…「創主」に絶対の勝利を約束するという 物質生命体「オリハルコン」の少女「レイカル」との出会いだった。 そして二人の波乱に満ちた日々が始まった。

JINKI/JINKI:EXTENDがああいうことになってしまったため、 ファンとしてはともかく新作が読めることがまず嬉しいですね。 物語はすぐに他のオリハルコン少女達との戦いにシフトしていきますが 綱島作品につきもののシビアさと裏黒さ(苦笑)は今のところ抑え目で読みやすい内容です。

キャラとしてはともかくレイカルが可愛いです。 感情表現が豊かで、何事にも一生懸命。 戦うことしか知らないのに戦うことを禁止されて戸惑いながらも 健気に頑張る姿がなんともぷりちー。 そうでありながらも、ちょいヘタレてるのもいいですな。 綱島氏独特のスレンダーボディも魅力的。 他のオリハルコン少女達もそれぞれ魅力t系なので 殺しあうような展開にはならないで欲しいのですが…はてさて。

物語はまだ始まったばかり…といった感じで着地点はまったく見えない状態、 その上、この先JINKIの復活も控えているという状況で、本作品の行く末は やや不透明なのではないかと感じる部分はありますが 前述の通り、ともかく新作が読めただけでもひと安心。 ファンなら買いでいいのではないかと:D (Permalink)



@ 『るーむ!-ROOM NO.1301-(1)』:さっち/新井輝(ISBN9784047125308)。 ドラゴンエイジPure連載。 富士見ミステリー文庫の「ROOM NO.1301」を 挿絵担当のさっち氏による「超解釈」の上でコミカライズしたもの。

ごく普通の高校生・絹川健一は現在クラス委員の大海千夜子と清く正しい男女交際中。 しかし、健一のクラスに転入してきた謎の美少女・桑畑綾が健一を「運命の人」と呼び 一方的に交際を宣言したことから事態は一変してしまう。 健一と綾が交わしたある雨の日のちょっとした出会い …それを勘違いした綾が一方的に押し掛けてきたのだ。 綾の正体は世界的な芸術家であり、 多大な財力と権力を持つ彼女に逆らうことは破滅を意味すると 教師に泣きつかれ、健一は彼女の正体を周囲に隠したまま、その面倒を見るハメに。 しかし、当然恋人の千夜子は多大なショックを受けて情緒不安定だわ 綾のアプローチは常識外れだわとてんやわんや。 はたしてこの奇妙な三角関係の行き着く先は…?

便利な言葉「超解釈」。 上のあらすじを読んだだけで原作読者は首を捻ること請け合いでしょうが 原作との大きな変更点をまとめると

ということで、この手の改変が笑って許せる人以外にはオススメ出来ません。 でもまあ、原作をそのままってのも難アリですし、 健ちゃんを巡る千夜子ちゃんと綾さんの直接対決などというレアなものが読めるのは うれしいので、私的にはアリです:D えっちしーんが特徴の原作ですが、さすがにこちらでは直接的な性描写はありません。 その分下着分とか水着分は多めなので少年誌的なエロスで脳内補完しましょう。 絵柄は相変わらず不安定気味ですが、堅さの無いほんやりしたラインは独特の魅力アリです。 崩し絵のラブリーさはなかなかのものですよ。

鍵原やホタルも出て来ますし、 原作では今のところあまり出番の無い 綾さんと千夜子ちゃんに焦点を当てたドタバタ学園ラブコメ作品に仕上がってます。 それなりにシリアスなラインも用意されている風ですので まあ、あんまり深く考えずに、公式二次創作…くらいのつもりで読んでみるのも 一興かなと(^-^;;; 個人的にはオススメしたいところですが……。 (Permalink)



@ 『マリア様がみてる-キラキラまわる-』:今野緒雪(ISBN9784086011105)。読了。 コバルト文庫12月の新刊。マリア様の園に集う少女達の日々。

三年生をおくる会の翌日、祥子様の提案で遊園地に勢ぞろいした山百合会+αの面々。 楽しいはずの一日の始まりだったが、何故か全員浮かぬ顔。 果たして何があったのか、そして忘れられない遊園地での一日が始まる…。

ラブラブいちゃつきすれ違い…このひと言に尽きる一冊でした。 前巻から引っ張った祥子様の謎の行動は想像通りの顛末で、 ご愁傷様という感じでしたが他の面々も痴話喧嘩やらなにやらで いつもとはちょっと違う関係が見えたのが楽しかったかな。 特に蔦子さんと笙子さんの絡みがなかなかのレア度でした。 それにしても志摩子さんの裏設定過多っぷりはさすが白薔薇という感じだ。

それにしても今回は可南子さんの気合入りっぷりを示した挿絵が素晴らしかった:D ねこみみねこみみ。 (Permalink)



@ 『ウエカノデイズ』:チバトシロウ(ISBN9784862522931)。エロ漫画。 COMICメガストアH誌に掲載された短編、連作短編集。 作者コアマガジン初単行本。 グラマスなお姉さんと少年達の×××。

姉弟/兄妹同士で海へやってきた4人組。 既に付き合い始めている上の二人焚き付けられる形で、 思いを伝え合う下の二人。むっちり柔らかそうな彼女と 岸壁の陰、水着姿で初めての♥ …「LOVE POTION」。 夏祭の夜。勇気を出したせっかくの浴衣姿も、少年の無神経な一言で台無しに。 聴きたいのはたった一言なのに…「夕凪UNION」。 可愛い弟に女装コスプレさせては悦に入る横暴な姉。 顔に似合わぬ凶悪なモノもたっぷり堪能しちゃいます…「Fire starter」、 続編「Over My Head」。 学園イチの美少女と名高い姉と一緒にお風呂が日課の弟くん。 自慢の姉の処女を奪ったのも彼。 それをダシに迫りくる姉と×××…「Dandelion」。 いじめられていた少年を保護した女教師。役立たずのデカチンと罵られ、 自身を失った少年に、その立派なものの使い方をたっぷり伝授しちゃいます♥…「Carry on」。 家庭の事情で居候することになった隣のお姉ちゃん。 居候先の少年は彼女のことを拒絶する。その理由とは? そんなに疑うんだったら、私のこと好きにしていいよ …「Smells like teen」。 弟くんがテスト期間でたっぷりお預けを喰らっていたお姉さん。 新しい下着に精力ドリンクで気合を入れ、弟の部屋に忍びこんでみると そこには下着姿の家庭教師(姉の友人・女)がスタンバっていて。 二人のお姉さんが弟くんを取り合っててんやわんやの大騒ぎ …「test 2 taste」。 他、描きおろし1編。

全編やや年上のお姉さんと少年達の和姦系ラブコメで徹底した短編集。 むちむちナイスバディのおねえさん達が、少年を良いように弄って快楽を貪ったり、 思わぬ反撃と、規格外のモチモノで逆にメロメロになっちゃったりと おねーさんにリードされたいその筋の願望をがっつりと満たしてくれます。 優しい系よりは、気が強い系のおねえさんが多めです。吊り目っ子万歳。 男性陣は定番の女の子みたいな可愛い男の子に加えて、 素直じゃない悪ガキ系のショタっ子も完備。 どの作品も男の子達の方が女の子より低身長なのも徹底してますね。

バリエーションに富んだ体位や構図で、むっちむちのお姉さんたちの 柔らかそうな肢体を余すところ無く表現。きゅっと締まった腰やお尻が大変魅力的。 欲望と恥じらいに塗れた赤ら顔で少年達のモノをたっぷり口奉仕…んー、いいですな:D コスプレやキャラなどで軽いアニパロもありますが、味付け程度です。 表紙絵柄が気に入ればオススメの一冊です。 (Permalink)



@ 『あにぴゅ!-お兄ちゃんからピュッて出た!-』:田中エキス(ISBN9784894217720)。エロ漫画。 COMIC桃姫にて発表された中編2本及び短編を収録。 表題通り、妹モノが中心。あとは姪っ子とか。巻頭の1編のみ、母子モノ。 和姦中心だが、中編のうちひとつは完全に強要。

父が亡くなって2年。女手一つで自分を育ててくれた母に早く楽をさせてやりたいと考えている息子。そんな彼に母が差し出したのは父が遺したもう一通の遺書だった。そこに書かれていた衝撃の一文とは。若々しい母親に迫られるままに…「ママちゃん」。 夏。下着姿で眠っていた兄の股間に興味を惹かれ弄って遊んでいた妹。目覚めた兄に見咎めらた末、互いに秘部を見せ合うことに。性の快楽に目覚めた兄妹の行為は次第にエスカレートし…「あにぴゅ!」#1〜#5。 セルフのエロ写メを撮っていた所を兄に見咎められた妹。 それをネタに脅され、犯されてしまう。 それから兄に性的に従属する日々が始まった…「へんあい」#1〜#3。 憧れていた姉の娘である姪っ子・綾香。 やんちゃな子供のように思っていた彼女が、 ふいに見せた姉の面影に心奪われて…「綾香-つたない女王様-」。

ここ何冊かの単行本で顕著な ページ数をかけて初体験までのステップアップをねっちりと描くというのが今回も健在。 表題の「あにぴゅ!」では自慰行為の見せあい>ペッティング>初体験>2回目>水着でと それぞれ1話使うという贅沢っぷり。気持ちの高まり、身体の高まりがしっかりと感じられて いいです。二人の初々しさとらぶらぶっぷりがなんとも言えません。 一転、「へんあい」の兄妹の間にはまともな意思疎通が存在せず、嫉妬からか性欲からか ただひたすらに妹を陵辱する兄と、それに反発しながらも耐え忍ぶ妹の姿が淡々と描かれます。 あまりの仕打ちに耐え切れなくなった妹が、兄妹という血縁に縋ろうとするも素気無くあしらわれて 崩れ落ちる瞬間のカタルシスはなかなか良いものです。 ただ、どちらの物語も、ストーリー面はきわめて弱く、 シチュエーションの羅列といっても差し支えない状態です。 このため物語性を求める向きにはあまりお勧め出来ません。 短編の方はそこまででもないんですけどね。

しっかりとした骨格にうっすらと乗った筋肉の流れが美しい作者さんの絵柄ですが 今回もそのへんはバッチリ。膨らみかけの胸や、きゅっと締まった太もも 大胆に迫る秘部、たっぷりの汁気が魅力です。 構成上、ゆっくりと気持ちを高めながらのエロスが多いので 即物的に焦らずじっくりと読み進めるが吉でしょう。 なお、表紙塗りはやや濃い目で、特徴でもあるすっきりしたラインが消え気味なのに注意。 けっして悪い塗りなわけでもないんですが、出来れば中身確認を推奨します。

個人的には作者さんの描くママものが好きなのですが、最近はあんまり描いてくれないので しょんぼりなのですが、今回1編だけでも入ってたのが嬉しい。 ギャグテイストでしたが、むっちりボディのママさんにぐいぐい迫られる様は眼福でした。 可愛いお母さんは好きですか?:D(Y/y) (Permalink)



@ 『キミキス-various heroines-(3)』:東雲太郎(ISBN9784592144434)。 ヤングアニマル連載。 PS2の恋愛AVG『キミキス』を原作にした「キス」をキーワードにした 学園恋愛譚の3冊目。今回は深窓のお嬢様・祇条深月編。 なお、巻末にはヤングアニマルあいらんど誌に掲載された全ヒロイン登場& 原作では攻略不可ながら人気のサブキャラ・川田先生にスポットを当てた 外伝エピソードも収録。

夏休み明けの浮ついたある日、階段の踊り場で友人とふざけあっていた相原光一は 通りかかった見知らぬ女生徒とぶつかった拍子に、彼女とキスしてしまう。 驚きと涙を残して走り去った彼女の名前は、祇条深月。 毎朝リムジンで通学する学内でも有名な金持ちのお嬢様だった。 非を詫びに彼女の元を訪れた光一に深月が提示した条件は 「友達になってほしい」という意外なものだった。 そして始まった「友人」関係の中、 可憐ながらも儚げな深月の魅力に光一は次第に心奪われてゆき…。

ネタとしてはベタもいいところな深窓の令嬢ネタで、 物語としての動きも、これまでの2編と比較するとかなり弱いのですが、 その分、祇条さんの細やかな魅力がたっぷり描写されてます。 ちょっとした仕草や世間知らずな言動がまたなんとも可愛い。 ラストのストレスのたまらなさっぷりはそれでいいのかよと思わなくもないですが まあ、んなドラマティックな展開が期待される話でもなし、これはこれでしょう。 見所はやはり「ご主人様」モード、 そして「舌先の魔術師」・光一くんが魅せる驚異の舌技の数々でしょう。 我慢できずに野外で襲っちうわ、学園内で耳たぶ責めで喘がせるわ… 人畜無害な顔して本当にやりたい放題だな、君は(苦笑

番外編の川田先生編は、簡単にまとめるとひ弱な少年がフッと見せた男としての顔に、 熟れた女教師の体が疼いた的な展開がハァハァ<簡単にまとめすぎて語弊が…。 水着で入浴のエロス。素っ裸では出せないエロスにご期待下さい。 構成上、本編ではなかなか出来ない全ヒロイン登場をやってくれてるのも見所です。 (Permalink)



@ 『るくるく(8)』:あさりよしとお(ISBN9784063211870)。 月刊アフタヌーン連載。 貧乏少年六文の元へおさんどんにやってきた悪魔の姫君るくとその部下達、 るく達を狙う天使達、その他もろもろの奇教徒達が繰り広げる まったりハルマゲドンの8巻目。

今回は復活した開祖様とか健全なる男子中学生の欲望とか懐かしい記憶とか修学旅行編とか。 開祖様編はまた巻頭から壮絶にヤバいネタを…。まあ、このへんがるくるくの良さではありますが。 そしてまた新たなる奇異教徒が…あの寺の地下には いったいどれだけのものが詰まっているんだろうか(汗 というかその黒塗りの過去が気になります。 写真部編ではるく様とぺろの艶姿が満載で眼福でした。スク水セーラーは破壊力あるよね:D

まあ、今回一番の笑い所は初音ルクでしたが。近年稀に見る大した影響力だな、まったく。 (Permalink)



@ 『マンガ論争勃発』:永山薫・昼間たかし(ISBN9784896372731)を読み中。 これはなかなか読み応えがあります。規制問題に限った本ではありません。 また、エロ漫画に特化した話でもありません。 広く「マンガ」(アニメも不可分的に登場)について、それを取り巻く環境が いまどのような問題を抱えているのかという話です。 例えば第1章では 「世界に誇るコンテンツとして日本のアニメや漫画は流行している… って一口でいうけど実際そこんとこどうなのよ」というお話。 ヨーロッパや東南アジア、韓国や中国、そしてアメリカ、 海賊版問題や文化摩擦問題、表現規制の問題、そして日本政府の取り組みなどなど 研究者、現地在住者、在デンマーク日本大使やら経産省のお役人やらに インタビューして、その実感などをざっくりとおさえてます。 一言では言い表せない複雑さを抱えた問題なのが実感出来ますね。

マンガに関心のある人は読んでおいた方が良いと思います。 (Permalink)



@ 『おまかせ!さやなのもえろ部♥(1)』:水兵きき(ISBN9784840241397)。 電撃萌王連載。「みかにハラスメント」の水兵きき先生、実に2年9ヶ月ぶり、2冊目の単行本。

幼馴染のかぐ姉に誘われて「お手伝い部」に入部した本郷さやな。 学校内外問わず困っている人を助けるための部ということで 持ち前の健気さで一生懸命頑張るものの、なぜかいつもエッチなハプニングに遭遇して 今日も恥ずかしい目に。 困った顧問の女教師や、ちょっぴりアブナイクラスメート、 ほのかな思いを寄せる天然少年などに囲まれて 「お手伝い部」改め「もえろ部」で今日もさやなは頑張ります♥

代表作となった「みかにハラスメント」直系の、 エッチなハプニングに直面した女の子の恥じらい満載の一冊。 さやなちゃんは みかちゃんよりもちょっと大人しい感じのポニテっ娘。 混浴温泉に透視薬、猫化にイエス!アマゾネス、スライム触手パニックと 毎回毎回、あの手この手で素っ裸になる羽目に。 描写もたっぷりなので思う存分恥じらいを堪能できます。

絵柄はやや頭身があがったのに加えてむっちり感がアップ。 恥ずかしいコスプレもたっぷりで眼福の一冊。 みかハラが好きだった人には良い一冊ではないかと。

ところでこの湯気はどのバージョンを買えば消えるんですか?<消えません (Permalink)



@ 『キャノン先生トばしすぎ(初回限定版)』:ゴージャス宝田(ISBN9784861055027)。 エロ漫画。COMIC XO誌にて連載された表題長編をまとめた一冊。 極貧エロ漫画家と超売れっ子な謎の覆面エロ漫画家が繰り広げる スーパーハイテンション変態熱血エロ漫画家道ストーリー。 なお、初回特典として架空のエロ漫画雑誌「コミックヒロイン♀」を再現した 小冊子が付属しています。 「このエロマンガがすごい!2007」(私内開催)長編ストーリー部門堂々の一位。 30歳前後の、エロマンガが好きで好きでしょーがない人生を送ってきた方には 是非読んでもらいたい一冊。

遅筆・寡作で泣かず飛ばずの極貧エロ漫画家・ルンペン貧太(30・真性炉コン)は 偶然から、今をときめく謎の超売れっ子エロ漫画家・巨砲キャノンの正体が 12歳の現役小○生女子であることを知ってしまう。 直々のご指名でキャノン先生の専属アシスタントとなった貧太は、 一見清楚な少女である彼女が、実はスイッチが入るととんでもない 妄想ドエロ少女と化す事実を身をもって知るのであった。 そして二人の愛欲とエロ漫画の日々が幕を開ける…。

ということで、待ちに待った「キャノン先生トばしすぎ」の単行本がついに発売です。 サブキャラはいろいろと登場しますが、 基本的には貧太くんとキャノン先生の二人で進行します。 ということなので、オール炉なのはご承知ください。 強要要素はありますが、基本的にはらぶらぶ和姦。 シチュエーションは豊富ですが、結構変態&奇抜なので注意(^^;

キャラクター。可愛い顔してババンバンなキャノン先生はとても魅力的。 恋する乙女の顔、妄想ドエロっ娘の顔、天才エロ漫画家としての顔 …様々な顔を目まぐるしく変化させながら魅せてくれます。 メイド服にスク水にとコスプレ要素もたっぷり。

見所は妄想力溢れまくるキャノン先生が繰り出す様々な …もはやギャグの領域に達しつつある…奇抜な変態プレイの数々、 そしてそれを断行するスイッチ入っちゃったキャノン先生の 超絶ハイテンション&文字通り画面を埋め尽くす淫語ネームの山ですね。 まさに圧巻の一言です。このへんは正直言葉では伝わりません。 是非手にとって中を確認してください。 「異次元テレビ」のアホさは後世に長く語り継ぐべきだと思います:D

ストーリー方向。ハイテンションバカエロに挟まる形で 「エロ漫画家業」についての現実などが語られていきます。 そして終盤は、キャノン先生に溺れてしまった貧太の再起が大きな焦点となってきます。 そこで語られる「貧太の根源」そして妄想エロっ娘「キャノン先生の根源」 のエピソードのインパクトは非常に強烈なものです。 おそらくは作者さん自身の実体験を反映しているのだろうと思いますが 「あの時代」を生きたエロ漫画好きの心にはズッシリと迫ってきます。 ここの感じ方はおそらく世代によって違うと思うのですが、 直撃世代の私はもう、お手上げです。共感せざるをえませんでした。

とまあ、ストーリーの評価はやや分かれると思いますが、読み応えは保障します。 エロだけ取り出してもがっつりハードなラブラブエッチ満載で かなり満足出来る代物かと。オススメの一冊です。 貴方もキャノン先生のトばしっぷりをご堪能アレ。 (Permalink)





Shinonome Azumi(yuunagi@maid.ne.jp)
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ここは東雲さんの崩壊日記改から「かんそーぶん」を切り出したページです。。 18歳以上対象の作品を取り合うことが 多々ありますので、その旨ご理解の上お読みください。
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