○過去のかんそーぶん一覧 page.09(2013年01月〜2012年10月)

@ 『真子さんとハチスカくん。(1)』:221(ISBN9784896374117)。 WEBコミックサイト「マンガごっちゃ」連載…と言っていいのかな? 恋する気弱な単眼少女さんと謎多き猫耳少年がおくる人外さんたちのほのぼの学園物語の1巻目。 作者名は221でツツイチと読むとのこと。 公式サイト内特設ページへ

元々は同人誌として発表された作品のようですが、 そこからマンガごっちゃにて連載(公式サイト) >商業単行本化…という経緯のようです。 オビが緋鍵龍彦先生だったのと、カバーイラストが可愛らしかったのでお試し購入。 あと単眼少女もずいぶん市民権を得たのだなぁというのも一つですかね。

内容はひたすらにイチャつく真子さんとハチスカくんの様子を、 まったりと鑑賞してほくそ笑む系とでもいいましょうか。 想い人であるハチスカくんによる 自然なセクハラ行為に振り回されてドギマギしたり涙ぐんだりする真子さんが 大変可愛らしく描かれていて素敵だなぁと。 真子さんは困らせて反応を眺めていたいタイプなのでしょうがないね。 ドキドキ挙動不審ったり、照れて慌てたり、プンスカと怒ったり、あわあわと涙ぐんでみたりとコロコロと変わる 真子さんの表情の数々がとても魅力的でした。

お相手のハチスカくんは 態度や物腰は紳士的でクール系だけれど、天然ジゴロな猫耳少年くん。 物事に動じず、表情も薄いので何を考えているのかよく分からない男の子ではありますが、 真子さんのことは憎からず想っている様子なのが行動の節々から伝わってきて こちらはこちらで可愛らしいなぁと。

ということで、単眼少女スキーならマスト。…まあ言われなくてもって話だと思いますが。 イチャイチャラブコメとしても楽しめる一冊なので気になったら 前述したサイトの方でまだ全話読めるようですので、確認の上で、是非手に取ってみて下さい。 軽く見比べたところ、単行本化にあわせてリライトされている部分は多いので これなら買う価値もあるかなと思います。

(Permalink)



@ 『初穴』:雪路時愛(ISBN9784799501771)。エロ漫画。ペンギンクラブ山賊版誌にて発表された短編集かな? 瞳の大きい可愛らしい丸顔にもちもちボディのキュートな女の子たちのらぶえろ和姦集。 やや強要系の展開もありますが、基本的に和姦の範囲かな。 属性的にはもちもちボディ、濃密フェラ、爆乳パイズリ、中出し、大人のおもちゃ、淫靡おねだり、エロ下着など。

作者さん2冊目の単行本。 カバーイラストからも分かる通りに、もっちり肉厚ボディの可愛らしい女の子が特徴的な作者さんですね。 おっぱいや腰周りのボリューム感が、気持ち低めの頭身と相まって強調されており、力強い存在感を示しています。 アヘ顔…とまでは行かないまでも、快楽を感じているときの表情の崩し表現なども注力が感じられ 可愛らしさを保ちつつ、そのいやらしい乱れっぷりが素敵かなぁと。

特に印象的なのはフェラチオ時の口元の崩しですかね。剛直に吸い付くようにほおばる様が表現されていて 大変エロティックです。口内の透視描写と擬音も相まってねっとりとした絡みつくような様子が素敵です。 ともかく愛おしそうな舐めっぷりがグッと来ますね。

あとはやっぱりおっぱいでしょうか。まるまるとしたおっぱいに、 ぷりっと盛り上がった乳輪と乳首が強く主張していて、とても美味しそうです。 ぷるぷると揺れるのは元より、寄せてボリューム感が強調されたり、服や下着からはみ出す様子が魅力的ですね。 パイズリシーンは多くはありませんが、やわらかお肉に剛直がすっかり埋もれる感じがたいへんよいものでした。

気に入ってるのは表紙カバーイラストも飾っているポニテヒロインさんが魅力の「パートナーの俺とキミ」かな。 生真面目な眼鏡風紀委員さんが、憎からず想っていたチョイ悪系の男の子の毒牙に掛かって おもちゃを使ってエッチに調教されちゃうお話。いきなりアナルを開発されて、未知の快楽に戸惑う中、 心の中のわだかまりを融かされて素直にえっちにおねだりしはじめちゃうのが素敵だなぁと。 その盛大な感じっぷりも可愛らしくて良かったです。 あとは、こちらも裏側のカバーを担当している「アフターケアもしないとね」かな。 旅行中にこんがり小麦色に焼けちゃったロング黒髪前髪ぱっつん娘さんの、日焼け後に欲情した彼氏さんが ご無体を働くお話。圧倒的なおっぱいっぷりを誇るヒロインさんによるパイズリが強烈でした。 揉みたい吸い付きたい感が抜群であります。くっきりとした日焼け痕と白い地肌とのコントラストも えっちですしね。ヒロインさん訛ってるのも可愛らしくて良かったなーと。…こう書くと要素てんこ盛りだなぁ。

売れ線の絵柄の研究にも余念が無いようで、収録作間での絵柄の違いはやや大きめかな。 絵柄のライン的には同一線上なので、違和感は無いですけれどね。 ただ、現状やや売れ線の絵柄にそのまま近づけ過ぎていて、 そちらの印象が強くなりすぎている感もあるので、 画面処理などが上手くこなれて定着していくと、より良いのかなとも思います。

何にしろ、もっちりボディの女の子を思うままに可愛いがれるというのは大変魅力的な一冊ですので カバーイラストが気になったなら、手にとって損はないかと思いますよ:D

余談。しかしこれ、オビつけてた方が露出的な意味では卑猥なんじゃないかという気がちょっと……(苦笑

(Permalink)



@ 『可愛い方でどうですか?(1)』:矢凪まさし(ISBN9784873064796)。青年系エロ漫画。 エンジェルコミックス B6版シリーズの新刊。ピザッツDX誌にて発表された表題シリーズの1巻目。 失恋の傷心の中、酔っ払って関係を持った相手は、振られた相手の母親で…!? とってもエッチなドキドキ親子どんぶり物語。

主戦場だったメンズヤングが休刊したため、ピザッツDXへ場所を移して初の作者さん単行本かな。 最近かんそーを書いた猫玄先生もそうですが、矢凪先生もベテランでありながら、 絵柄のアップデートを欠かさずに古さをまったく感じさせないあたり、本当に頭が下がりますね。 今回は特にくちびるの表現が目に止まりましたね。基本は省略タイプですが、要所要所で 肉厚のくちびるが描かれていて、口元の表情や、口奉仕時の艶めかしさなどがアップしてるかなと。 すっきりとまとめられた描線で描き出される表情豊かな女の子たちは本当に可愛らしくて素敵です。 コメディシーンでコロコロと変わる表情も、 そして濡れ場での羞恥と快楽に頬を染めた表情も、どれをとっても魅力たっぷりです。

「可愛い方でどうですか?」。 やや変化球気味の親子どんぶりモノ。偶然、想い人の母親と、そしてフラれたはずの想い人とも 肉体関係を持ってしまい、右往左往する主人公、秋山くんがこう羨ましくてたまりませんね!!(殺意

母親である香菜さんは、どう見ても未成年という若々しさを誇る身長低めのひと。 基本あっかるい系のひとですが、どうやら未亡人らしく影を感じさせる部分も。 世話焼きおばさんの側面が今回は祟って、物語の引き金を引く羽目にって感じですかね。 あくまでも自分はおばさんであり、彩の母親であるという意識の上で行動しているのがポイント高いところです。 まあ、秋山くんとの行為を思い出してついつい暴走してるのも魅力ですけれど:D

娘である彩さんは、ちょっと何を考えているのかが判りにくいクール系無表情娘さん。 何か母親である香菜さんに対するコンプレックスもあるようですが…さて。 母に対抗するためなのか、はたまた守るためなのか、秋山くんを淡々と誘惑していく様子が これまたたまらないですね。えっちシーンではその無表情が完全に崩れて、快楽にまみれるのも えっちくて良いものでした。

最近は何かとうるさいコンビニ誌ということもあってか、エロシーンのページ数はやや抑えめの感も。 その分、妄想シーンやらラブコメ部分が多めに楽しめるので善し悪しではあります。 もちろん、ある意味で親子どんぶりのキモでもある3Pシーンもちゃんとありますので、ご安心を。 ともかく親子どんぶり大好物なものでして、ああもう嬉しくてしょうがないですね。 どんぶりモノとしては次からが本番かなという感もありますので、続刊が今から楽しみなところです。

(Permalink)



@ 『もりあげ7(1)』:ほんだありま(ISBN9784873064819)。青年系エロ漫画。 エンジェルコミックス B6版シリーズの新刊。ピザッツDX誌にて発表された表題シリーズの1巻目。 ひょんなことから、ご当地アイドルグループのマネージャー兼プロデューサをすることになった 青年とアイドル達の寂れた地方観光地盛り上げ奮戦記。

最近は一般誌での活動が主だった作者さんですが、久々のエロコメ復帰作ですかね。 華やかで愛らしいキャラクターと、ボボンキュボボンと迫力満点のボディラインと取り合わせが特徴的です。 特筆すべきはやはりそのおっぱいっぷり。両手で抱えても溢れ出す勢いの爆乳は 柔らかく形を縦横に変え、かつその頂点に色づく大きめでくっきりとした乳首もたいへんに美味しそうで 目移りするばかり。そのあたりはカバーイラストから得られる情報通りですので、ご参考までに。

ストーリーは、寂れた温泉観光地復興を目指すご当地アイドルグループ「もりあげ7」と 彼女たちをサポートすることになった主人公が繰り広げるちょっぴり社会派なエロコメディです。 とはいえ、物語開始段階ではヒロイン7人中の5名までもが、グループの活動に協力的でないという 状態から開始するため、今回の巻では、主にメンバーの攻略(というか籠絡…?)に主人公が上へ下へ(<……)の 大活躍という感じです。当然、攻略完了したヒロインさんとはえっちが待っているわけで 選り取りみどり感があって堪らないですねぇ。 また、物語のキモでもある地方観光地の過疎化対策の部分にも、おちゃらけ過ぎずに取り上げていて 物語の骨格をしっかりさせるのに成功しているかと。まあ、でもやっぱりエッチ優先ですけれども。

今回お当番があるのは7人中5人。そのうち妄想orひとりエッチが2名で、実際に致すのは3人。 ウェーブヘアにリボンが可愛らしい小悪魔少女の美黄さん、 頼れる姉御肌の橙子さん(まれにポニテ)、橙子さんの妹で前髪パッツン&ロングヘアの赤音さんです。 それぞれエッチにはわりと積極的な方ばかりで、そりゃもう大変お手軽感溢れるたなぼたエッチがまた… いや、ちゃんと白祐くん仕事してるんですけれどね(^-^;;;;; どの子もそのゴージャスでボリュームたっぷりのボディを揺らしながらの濃厚なえっちシーンが たまりませんが、特に橙子さんが個人的にはポイント高めでした。ときどきポニテだしね!!!<…… 妄想ひとりエッチ組では、最年長にして未亡人の紫乃さんが破壊力高めでした。 おっきなおっぱい揃いのメンバーの中でも飛び抜けたその爆乳っぷりが(鼻血 愁いを帯びた表情と、その完熟ボディの取り合わせは凶悪のひと言でした。

キャラ数が多いとその消化だけで忙しくなってしまって他が疎かになりがちですが、 今巻に関しては、エロ、キャラ消化、メインストーリー部分のバランスは良い具合だったかと。 特に初ライブの展開はご都合主義に走りすぎない感じが良かったかなと。 実際に地方観光地の寂れ問題は深刻ですしね、そのあたりしっかり取り組んでいるのは好感が持てました。 エロコメとしても満足度の高い一冊です。まだ未攻略ヒロインも居ますし、 単独ではなく多人数プレイにも期待が膨らむところ。続刊を楽しみにしています。

(Permalink)



@ 『キモチイイ相愛い』:しなま(ISBN9784887744585)。エロ漫画。COMIC Mujin誌にて連載された 表題長編シリーズを全編収録。大切な人を亡くし心に傷を負った少女と、そんな彼女を気に掛ける絵描きの少年、 そして二人を見つめる合気道少女…3人を巡る青春譚。なお、読みは「キモチイイオモイ」です。 属性的にはロケットおっぱい、フェラ、淫乱娘、眼鏡、ポニーテール、黒髪武道娘、濃密3Pなどなど。

作者さん7冊目の単行本(TI系では6冊目)。 今回は、初単行本から続く作者さんの代表的なシリーズでもある「キモチイイ」シリーズの完結編とのこと。 これまでの単行本にバラバラに収録されてきたシリーズですが、 これまでの物語を再構成し、一本の長編として仕切り直した形となっていますので、 既存の内容を知らなくても特に問題はありません。

絵柄の方は前単行本に引き続き、尖った部分が取れてマイルド化が進んでるなーという印象。 特に顔の各パーツの濃さが薄れてる感じですね。前の濃い目の顔パーツも嫌いではなかったので 多少善し悪し感はありますけれども、悪いモノでもありません。 ボディラインは、やや直線優先なラインで描かれるボリューム感のあるゴージャスなもの。 ツンと上向く釣り鐘+ロケットなおっぱいは、そのサイズといいカタチといい、魅惑の一品。 そんな魅惑のおっぱいに左右から挟まれる3P泡洗いシーンはまさに極上です。 どっしりとしたお尻と、そこからのびやかに伸びる太股のラインも素晴らしいですね。

エロシーンではフェラチオシーンが良いですね。 ガチガチの剛直に愛おしそうに丹念に舌を這わせる様子はじっくりと興奮の火を煽ってくれます。 皮の中にも舌を這わせ、優しく剥きあげては、堪ったカスを美味しそうに舐めあげ、 はき出された白濁は、口の中でテイスティングしてゆっくりと飲み込む… こういう風にされて嫌な男の子は居ないよねー的な欲求充足ぶりがいいなぁと。 あとは肉厚で美味しそうな秘所がトロトロに蕩けてる様子も良いものでした。

表題長編「キモチイイ相愛い」。 喪失の記憶から抜け出せず、肉欲と愛情の区別がつけられない少女を巡る青春譚。 メインストーリーは情緒的で淡々とした展開。それぞれの心の中の葛藤を抱えながらも、 気持ちを確かめるために、まず身体同士で触れあうという、一般的な方法論とは 逆のステップを踏んで、それぞれの想いを見定めていきます。 その様子はまさに青春だなぁという感じで、青臭さ一杯な感じがまた宜しいかなと:D

そんなキャラ達の心情が重視された本筋に対して、 エロシーンに関してはガッツリと熱いシーン揃いです。 メインヒロインの荻野さんは自他共に認める淫乱さん、かつお預け食らって長い状態のため、 自ら積極的に求めてきてくれますし、サブヒロインの椎名さんも和風の黒髪美人で居ながらも 淫乱の気があるようで、初っぱなからガッツリと男ひとり女ふたりの3Pと まさに男の浪漫てんこもりのテンションたかまるシーン揃いです。 プレイ内容自体は大きく捻ったものや奇抜なものは少ないですが、 気持ちを確かめ合うようなねっとりと濃厚な睦み合いは破壊力十分でありました。

作者さんの代表ともいえるシリーズでしたので、 このような形でしっかりとした完結編が描かれたのは僥倖かなぁと。 まあ、この3人のエッチシーンが毎度の楽しみだった部分もあるので そのへんちょっと寂しさもあるんですけれどね。番外編的なエピソードはまだ構想があるようなので そちらが楽しみなところです。

(Permalink)



@ 『純潔の終わる日々…』:駄菓子(ISBN9784862692269)。エロ漫画。作者初単行本。 COMIC快楽天ビーストにて発表された短編集。愛欲に溺れる美しき女たち…。 学生系多め、人妻もあり。やや強要系多めですが、暗さは薄めかな。

雰囲気満点のモノクロイラスト+赤タイトルの表紙が印象的だったので購入。 オビの文章やタイトルから、凌辱色や調教色が滲んでいる感じもありますが、 凌辱色はともかく調教的な方向は薄めです。

ヒロインさんは表情の柔らかい、可愛らしい系のフェイスの持ち主揃い。 ボディラインはキュッと引き締まった骨格に薄く筋肉の乗った形で描写されており、 爆乳さんが多めですが、小ぶりなおっぱいさんも完備されています。 特徴的なのは、メリハリの利いた描線と、鉛筆画を思わせる形で淡く仕上げられた表情 周りですかね。しっかり目に描かれた瞼などに独特の揺らぎと柔らかさが加えられてい て、瞳と眉毛の表情がとても豊かなものになっています。

エロ方面では、かなり自己主張の激しい大きめの乳首が印象的かな。 単体で転がされる様子も気持ちよさそうで大変良いです。まるまるとした乳房をもみ上 げられる中で、ぷっくりと立ち上がる様子もまた良いものかと。 また、綿密に描き込まれた下着のレース類なども、えっちくてお気に入りですね。 ちゃんとそのキャラクターの属性にあった下着がチョイスされてるのも評価が高いで す。火照った身体を絡み合わせながら、ただただ快楽を貪りあう様子はとても魅力的、 扇情的で素晴らしいものでした。 女性の柔らかな肢体が持つ魅力を引き出す描写に極めて秀でた作者さんと言っていいと 思いますね。

お気に入りは、幼い頃から知っているお隣のふんわり奥さんをちょいワルめに成長した青年が 美味しく戴いちゃう「昼下がりの彼女」かな。ともかくこの美紀おばさん…おばさんというのも はばかられるくらいにまだまだ瑞々しい奥さんですが…が可愛いのです。 青年の誘いを気丈にはねのけつつも、持て余した身体に火を付けられ、若さに任せた突き上げに ついに陥落し、青年のモノになる…その流れと、様子がたまらなく素敵でしたね。 うだつの上がらない叔父にちょっかいを掛ける清楚系肉食処女な姪が素敵な「鳥籠屋敷」や ホテルの一室で競泳水着SMご奉仕な「摩天楼に溺れて」などもお気に入りです。

初単行本とは思えないほど独自性とエロスに溢れた一冊でした。 エロ漫画において女性を魅力的に描けることは当然ながら強力な強みなわけですが、 そこがしっかり確立されているのが素晴らしいなぁと。一コマ一コマのインパクトはもちろんのこと 物語を通してのキャラクタの立て方なども安定していて、安心して読むことが出来ます。 しっかりとした塗りのカラー表紙が主流の今、あえてモノクロ表紙で挑むあたりも 好感が持てるものでした。中身印象が間違い無く伝わるという意味でこれは英断だったかと。 ともかく、表紙イラストが気に入ったなら、手にとって損は無い一冊です。 文句なくオススメします。

(Permalink)



@ 『フェラピュア-御手洗さん家の事情-』:Fue(ISBN9784887744608)。エロ漫画。作者さん初単行本。 COMIC MILF誌にて発表された連作短編シリーズ「姉弟(ふたり)はフェラピュア」シリーズを全編収録。 学園では皆の憧れ才色兼備、でも弟の前では弟大好き残念さんなお姉ちゃんと弟くんの 日常はハードにらぶらぶ、おクチプレイ満載で。 属性的には姉弟近親相姦、フェラチオ、イマラチオ、爆乳、中出し、残念姉、ショタプレイ、各種コスチュームなどなど。

連載の方で楽しみに読んでいたシリーズだったので待ち望んで購入。 初単行本ながら、口淫…ようはフェラチオ特化というなかなか趣味性の高い一冊になっています。 絵柄はすっきりと整ったラインと、密度の高い画面、そして面長系の落ち着いた顔立ちに、 柔らかく、かつムッチムチの肢体…そしてなんと言ってもこだわりを感じさせるに十分な おクチ描写が見所ですかね。

肉厚で、そしてちょっと長めの瑞々しい舌先にたっぷりと唾液を乗せて繰り広げられる 怒濤のフェラチオ描写は圧巻のひと言です。 すべすべの亀頭の上を這い回る舌先は、艶めかしいある種の性器と化しており、 大変気持ちよさそうですね。また、文字通り口そのものを一つの性器として扱う描写も多く、 綺麗な顔を歪めてのディープスロートや、喉奥までも目一杯に使ったイマラチオシーンは迫力抜群です。 また、舌を絡め合っての熱量たっぷりのディープキスはもちろんのこと、 舌そのものを指先で愛撫してみたりと、まさにおクチエロスの満漢全席といった様相を呈しています。

エロシーンは汁気多め、淫語多めで、ガツガツと互いの身体を貪り合うような肉食系のシーンばかり。 前述の通り、おクチでのえっちシーンが相当多めに展開されますが、本作品のヒロインさんは おクチも性器そのものなので、突っ込まれ、舐めしゃぶるだけで絶頂に達してしまうのがデフォルトとなっております。 喉の奥まで剛直を激しく突き込まれ、 涙に涎にと垂れ流しながら声にならない声を挙げ続け、 快楽と衝撃に焦点の定まらないままに、ただただ舐め吸い上げ はき出された白濁をすすり上げる様子は大変えっちくて素晴らしいですね。

となると、おクチ以外はどうなんだ話になるかと思いますが、 ちゃんとおっぱいを使ってのプレイや舌のおクチや後ろのおクチを使ってのプレイも完備されていますので、 ご安心を。大好きなおちんちんで子宮口に何度となく熱烈なキスを受け、白濁で溺れさせられる様子は そりゃ素敵な代物でありましたさ。

表題作となる「姉妹はフェラキュア」。 タイトルは見たままあれのパロディでタイトルロゴもそれっぽいですが 中身は特にパロディ要素はありません(^-^; 弟君のおちんちんをしゃぶるのが大好きなダメお姉ちゃんと、そんなお姉ちゃんが大好きな弟くんの 爛れきった日常をハイテンションに描いたシリーズです。えっちシーンは全て二人の絡みとなっており、 1棒1穴派も安心。なら逆に同じようなシーンばかりではないかという不安もあるかと思いますが そのあたりも問題無く。毎回定番どころからちょっと変わったものまで色々なシチュエーションで エロシーンが展開しますので、途中で飽くこともありませんでした。 ヒロインの恵子お姉ちゃんは黒髪ロングがよく似合う落ち着いた感じの美人さん。 外では凜とした雰囲気の撫子さんですが、大好きな弟君と二人きりになると一転、 弟くん大好きで、弟くん無しでは生きていけない残念なお姉ちゃんという素顔を見せてくれます。 最近じみーに流行り感のある残念おねえちゃんですが、その中でも恵子お姉ちゃんのダメっぷりは突き抜け気味ですね:D 隙あらば弟くんのおちんちんにしゃぶりついて恍惚としてる様子は、大変エロチックで良いものです。 全身を体液まみれでグチャグチャにして前後不覚に陥りながらも、弟と愛を貪り合う姿がたまりません。 そりゃ、弟くんもね、こんなお姉ちゃん嫌いになれるわけもありませんて。

気に入っているエピソードは、謎の薬でショタ化した弟くんをお姉ちゃんが貪りまくる第五話かな。 授乳手コキっていいよね!!<……… あとは第二話での風邪ひいて看病されちゃうお姉ちゃんも、その貪り具合とどろっどろぷりが素敵でお気に入りです。 眼鏡にパジャマ姿がラブリーですしね。

という風に作風偏りまくりの初単行本でした。作画についてもエロについても高い完成度で仕上がっており 安心してオススメ出来る一冊となっています。エロシーンのハードさと、純愛ラブコメ的な部分の食い合わせも良いですしね。 濃厚な姉弟のらぶらぶお口エッチがお好みであれば、迷うことなく購入をお勧め出来る一冊です。 今後とも、おクチエッチの伝道者として我が道を貫いて欲しいですねぇ。

(Permalink)



@ 『学園性活』:小島紗(ISBN9784887744578)。エロ漫画。COMIC Mujin誌にて発表された表題長編を全編収録。 性教育に実技を取り入れた全国でも珍しい学園を舞台にしたハードエロ気味純愛物語。 属性的には黒髪美少女、裸Yシャツ、スクール水着、各種アダルトグッズ、4Pなどなど。

ティーアイ系では丸1年ぶり、2冊目の単行本かな。前単行本が好印象だったので今回は作者買いです。 前回も印象的だった、バイブはアナルパールなどのアダルトグッズやボンテージスーツを用いたソフトSM要素は 今回もしっかりと完備。 露出要素や、放尿プレイ、軽めの拘束やコスチュームプレイなどを交えつつ、 相思相愛のラブエロメインでありながらも、濃密なエロシーンが多数収録されています。 前単行本と比較して、全体的に表情描写が目に見えて向上しており、 ヒロインさんたちのぱっと見の印象も、より自然に生き生きと魅力的なものになっています。 艶ベタとトーンを駆使した綺麗な黒髪や、スッと通った鼻筋や眉なども美人度アップ要素となっていて 良いなぁと:D____

メインは表題の長編「学園性活」。 性教育に実技があり、さらにそれを極めて重視しているという夢のような学園を舞台にした純愛物語となります。 ヒロインは3人登場しますが、メインとなるのは主人公のヒロくんの幼馴染みであるサクラさんですね。 お当番回数も図抜けて多いです。サクラさんは流れる黒髪が魅力的な尽くす系の美少女さん。 ヒロくんのことを一途に想っているのが随所に感じられてさすがメインヒロインの貫禄という感じも(笑 清楚系ながらもエッチに関しても積極的で、ちょいヘタレ眼鏡なヒロくんをリードしつつ、 たっぷりと愛を交わす姿が印象的ですねぇ。アナルパール入れて準備万端で誘惑してくるとかたまりませんわ。

残る二人のヒロイン、生徒会長の鈴音さんと、現役アイドルのゆいちゃんたちも 可愛くはあるのですが、出番回数で割を食った感は否めず、ちょっともったいない感が残念な部分ではあります。 あとがきによれば、ペース配分を失敗して後半が詰め込み気味になってしまったということなので、 そのへんでアオリを喰らったのかなと。 個人的好みでいえば、鈴音さんがなかなかにストライクな容姿と性格の持ち主だったので、 もっと乱れるシーンが見たかったところです。 4Pシーンでのベビードール姿とか、たいへんご馳走様でした。

物語的には多少難産の跡も見えますが、 ヒロインをサクラさんにある程度絞り込んであることで、全体的な纏まりは悪くないのではないかなと。 ご都合主義的といえばそれまでですが、元々の設定がエロ的にご都合主義満載なのですから、何をいわんやと。 美人揃いのヒロインさんたちを思うままに味わえるという、男の子的欲望に忠実な展開はやはり安心感があります。 白眉はやっぱり第四話の4Pシーンですかねぇ。ベビードール万歳!万歳!<好き サクラさんの想いの強さと、快楽に仰け反る背中のラインが素敵な第三話も良いものでした。

女体の柔らかさ、汁気の多さ、大コマでの大迫力など、順調に良い部分が伸びてきていて、 作画面のレベルアップも顕著なものがあり、期待値以上の一冊でした。 美人系の綺麗な顔が快楽に染まる様はとても素敵で良いなぁと:D___ カバーイラストの吸引力もかなり高いですが、中身もそれに負けない魅力のあるものになっています。 興味を惹かれたなら、是非手に取ってみて下さい。

(Permalink)



@ 『俺に妹はいない♥』:猫玄(ISBN9784799501740)。エロ漫画。 COMICペンギンクラブ山賊版誌にて発表された短編集かな。 ロリ顔巨乳の美少女・美母・美妹・美姉揃いの一冊。

作者さん43冊目の単行本。 タイトルがアレのパロなのはカラー口絵から明らか的な一冊。 オパーイの有り無しがわりと単行本によってまちまちな作者さんですが、今回は掲載誌 の関係もあってか、ヒロインさんはロリ顔巨乳オンリー。 コンパクトなボディに過積載気味の丸々とした乳房の存在感は抜群です。体位によって縦横に形をかえる すべすべとした質感の綺麗なおっぱいの様子は見目麗しいことこの上ありません。 ロリ顔と巨根の組み合わせが素敵なフェラ描写や、ねっとりと舌を絡め合うキスなど ボルテージを高める描写も手抜かり無く、さすがベテランの安定感と唸るばかりですね。

気に入っているのは「母が家出をしてきまして…」かな。 ガタイのデカイ息子に抱えられて嬉しそうなちんまいけいママさんが大変ラブリーなのですよ。 収録作の中ではいちばんお母さんらしいキャラ付けですしね。 ラストでのいたずらっこぷりや、その乳房のたわわさが心を掴んで離しません。 表題作である「俺に妹はいない」のぽにてママさんもむふーな感じが可愛くて良いです。 やや病んでる感があるのもご愛敬。息子に種付けされて息子の妹を産もうという斜め上な発想で 種付け希望しまくりというのも良いですね!! ええ、良いですね!! 「ある日玄関を開けたらおっぱいだった」のカンナちゃんの恥じらい誘惑顔も劣情を煽ってくれて良いです。

オチがやや黒めな「マーキングラブ」を除けば、全体的にエロ重視で陽性のあっかるいお話揃い。 実年齢はさておき、ロリータフェイスの爆乳ヒロイン産揃いなので、ロリ巨乳好きには見逃せない一冊となっています。 以前あったひんにゅー縛りは現在も有効なのか、「ウチの妹はきょ乳です」での変則的貧乳描写が涙ぐましい感も(^^;;;; 個人的には猫玄先生の描かれる巨乳が大好きなので嬉しいのですが、難しいところですねぇ。 ベテランながらも古びない絵柄と展開、安心してオススメ出来る一冊となっています。オススメ。

(Permalink)



@ 『僕は友達が少ないCONNECT』:平坂読/ブリキ(ISBN9784840143653)読了。 MF文庫J新刊。「はがない」シリーズ初の短編集。 数多の想いの積み重ねによって今の世界は出来ている。これはそんな繋がりの物語。

衝撃の展開だった8巻に続く新刊はナンバリングタイトルではなく、以前アライブ本誌で付録とされた小冊子「僕は友達が少ないconnect」に大幅に書き下ろしを加えた番外編となりました。 ですが、本編にとっても極めて重要な伏線回収が多数行われ、かつ9巻へ直接繋がる前振りとなっていますので、読み逃しの無いようにご注意を。

特徴としては、それぞれの短編がすべて小鷹以外の視点で描かれることでしょうか。これにより、これまでは明らかにされて来なかったそれぞれの内心の想いが明らかにされてゆき、ここまでの本編の見方に大きく影響するものになっています。小鷹視点では欠けていたピースがどんどんと嵌まってゆく感じが独特の快楽になっていて、読んでてニヤニヤしっぱなしでしたよ。

見所は本当に多いですが、やはり故人である羽瀬川母、アイリさんの様子が描かれたのは印象深いかなと。小鳩ちゃん本当にお母さん似だったのね。カバーイラストも学生時代のアイリさんとロリ小鳩ちゃんというあったかい…でも有り得なかったシーンで胸に来ます。 あとは理科さんの一人称が極めて印象的でした。腐った天才痴女の仮面の下で、彼女が何を思い、そして如何にしてあの爆発へ繋がったのか。切なく、そして切実な思いを知ることで、理科さんへの印象もまた違ったものになりますね。 最大の爆弾は…初めてフルネームが明かされるステラさんですかね。いやもう…。エロ水着の素晴らしい肢体も大変ご馳走さまでした。 ギャグキャラ扱いだった天馬さんもやー、なんというか見直しました。見事な度量の大きさが素敵ですね。

それにしてもこう…本当に踏んだり蹴ったりだな!!>夜空さん 最近本当に良いところ無しな状態なところに見事な追い討ちと、残念すぎる対応が、夜空スキー的に嬉しいような、悲しいような複雑な気分ですよ。さて、見事に復活してくれるんでしょうか?

なんにしろ次の9巻が楽しみなところです。

(Permalink)



@ 『やましいゲームの作り方』:荒川工/nauribon(ISBN9784094513844)読了。 ガガガ文庫新刊。不慮の事故で亡くなった アラフォーエロゲシナリオライターが息子の身体を借りてシナリオ執筆!? 実際にエロゲシナリオライターとして活躍されていた作者さんが描くちょっぴり変わったドタバタコメディ(シリアスもあるよ)

かつて作者さんが手がけた「このはチャレンジ」とか大好きだったので、 エロゲ業界モノと聞いては見逃せるわけもなく喜び勇んで購入&読了。 いやもう、楽しかったです。作者さんの持ち味はキャラクター同士の軽妙な会話…掛け合いが生み出す 見事なリズム感、どこまでもちゃらんぽらんで軽いけれど、一本スジは通った展開という認識なのですが そのあたりの要素は本作でもバッチリと表現されていて、まさに望んだものがここにあるという印象ですね。 ライトノベルはだいたいにおいて会話で進むもんだろという意見もあるかもしれませんが、 この独特のリズム感は早々お目にかかれない代物ですよ。

物語は、息子の忍の肉体の主導権を握ってしまった龍介が、やり残した仕事を片付けたり、 ややハードモード気味の息子の学園生活について、父親らしいことをしてみたりという感じですかね。 とはいえ、そんな神妙なものでもなく、龍介さんの性格がかなりダメ人間寄りのちゃらんぽらんのため 全体的にあっかるいお話になっています。仕事にかまけてほっぽいといたりなどなどの理由もあって 息子であり、宿主である忍くんとの折り合いもあまり良くないため、二人の脳内言い争いは絶えませんが これもまた、遅すぎた父親と息子のスキンシップ、互いを知る機会という感じで 微笑ましくみれるものとなっています。

登場する女性キャラは龍介の勤めるエロゲー会社の女性社員ズと、 忍くんの同級生であり、想い人でもある平栗さんらがズラリと登場。 とはいえ、女性社員の皆さんは、それぞれ魅力的な部分は魅せてくれるものの、ヒロイン的な立ち回りではなく あくまでも仕事仲間だったり、憧れの人だったりという立ち位置ですかね。 平栗さんにしても、青春だなーという展開はたっぷり用意されていますが、色々あって色恋には通そうなのが 忍くんガンバレ…という感じで。食育に厳しかったり、「きゃー」だったりな平栗さんはマジ可愛いですけれどね。 でもこう…龍介の方が年齢的にシンクロし易いもので、やっぱりこう娘的な感覚が強くなってなんとも(汗

当然のように業界モノとしてもしっかりとしており、数字面などはまあ話半分としても 最近のエロゲー製作についての概略的な部分は十二分に触れることが出来る内容となっています。

お話としての区切りは一応付けられていますが、元々シリーズ化予定だったのか 一部のキャラクターの設定はかなり積み残された状態で終わります。 そこの部分が多少評価の分かれるところかもしれません。 その分ここからの展開に楽しみが用意されているとも言えるわけですし、続刊を楽しみに待ちたいところです。 ……まあ、何時出るかが問題ではありますが(汗

(Permalink)



@ 『バード-雀界天使VS天才魔術師-(2)』:山根和俊/青山広美(ISBN9784812480694)。 近代麻雀連載。「バード」シリーズ第二期2巻。 衆人の眼前で華麗に舞い続けるイカサマ美人姉妹のトリックを 天才魔術師は見破れるのか!!

第二期第二巻。対バード必勝を期して挑み掛かる不破と天羽院姉妹の猛攻撃の前に 苦戦を強いられ続けるバードが、少しずつ姉妹の謎に迫っていく様が 手に汗握りますね。特にオーラス戦でのギリギリ感は読んでるこちらも ヒリつきを覚えるほどで良いものでありました。肉感お姉様たちの 身体を張ったお色気シーンも多く、満足度は高めかな。 まあ、今回のイカサマもいろんな意味でムチャ言うな的な代物でしたが 楽しいので良きかなと。 とりあえず、つぶらな瞳の元代表さんのお尻を狙う不破さんには 自重していただきたい…(汗

今回の見所はやはり不破と美羽院姉妹の過去話ですかね。 かなりの衝撃映像っぷりですが……。 互いに負けられない戦いだということがよく分かるものでありました。 誰だ後付けとか言う奴は!!<………

ということで予想外に3巻へ続く!! てっきりこの巻で終わると思ってたので ややビックリですよ。まあ、人気あるから引き延ばしたのかなーという 気もしていますが、多く読める分には歓迎ではありますけれどね。

それにしても人物紹介ページで「蛇」と「元代表」さんを同じ構図で並べるのは 反則でしょう。完全にミスリードにひっかかってしまいましたわ(苦笑

(Permalink)



@ 『戯姉弟』:陸乃家鴨(ISBN9784785939786)。青年系エロ漫画マーク無し。 ヤングコミック誌にて連載された表題長編を全編収録した一冊。描き下ろし多数。 偶然拾った若い男は幼い頃に別れたきりの弟か。男との愛欲の日々の中で膨らんでいく疑念はやがて…。

ストーリー面、エロス面どちらにも定評のある作者さんの長編新刊。単巻完結です。 幼い頃に弟と別れたきりのブラコン姉と、そんな彼女の元へと転がり込んだ「弟」かも しれない青年との関係を描いた、心理サスペンス仕立ての物語。ストーリー面はこれ以 上の説明はネタバレになるので以下略ですが、大変楽しめた内容でありました。 ヒロインは姉の未夏さんだけで、相手方も「マサヤ」くんオンリー。 途中ゲスト的なえっちシーンはありますが、 基本的に未夏さんとマヤサくんの濃厚なエッチシーンがたっぷりと楽しめる一冊となっています。

やー、ともかく未夏さんがえっちいのですわ。わりと男日照りな日々を送っていた お姉さんが、若い男に溺れていく様がなんとも…。エッチ中も姉弟プレイ状態なので 背徳感もありますし、全編に渡って自分から貪るように求めていく様子がたまりませぬ。 背中から細腰への流麗なラインや、たわわな乳房の柔らかなライン、 涎を垂らしながら千々に乱れる表情などが、快楽中枢直撃してくれます。 あとかなりのブラコンなのが、また可愛らしくてたまらんですね(笑>未夏さん

一冊で綺麗にまとまった、 かつ作者さんの漫画の魅力もたっぷりと楽しめる一冊です。 キャラクターたちの心理描写も過不足無く、それぞれの想いの行き先など 収まるべき所に綺麗に収まるお話なので読了感も良好です。 ブラコン姉スキーならチェックして損は無いかと:D 嗚呼、お姉ちゃん…欲しかっ た……(メモはここで途切れている

(Permalink)



@ 『お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ(2)』:鈴木大輔/閏月戈(ISBN9784840138550)読了。MF文庫J既刊。Kindle版を購入しました。 シリーズ二巻目。始業式から4日あまりの間に起きた出来事を描いた一冊。

このあたりの展開もアニメ版ではごっそりと削られてた部分になりますね。 まあ、秋人のお部屋訪問シーンはシチュエーションを置き換える形で披露されてましたが。 秋子さんはやや袖にされて、三人のヒロイン陣のキャラクターを個別に彫り込み、 かつわりと謎だった秋人さんが周囲からどう見えるのかがハッキリするお話でした。 1巻でも節々で匂わされてましたが、 秋子さん以上に兄の秋人もアレということがハッキリと。ダメだこの無自覚ドSシスコン…。 まあ、秋子さんはいぢって楽しい系の妹さんなのは異論無いところではありますがね。

それぞれのお宅訪問はどれも楽しいものでしたが、意外性的には嵐会長。 純粋なかわいらしさではぎんぎんとアナさんがタメ張る感じでしたかね。

そして最後にまたさらっと爆弾発言が混じってるわけですが、あれもうバレちゃうの?

(Permalink)



@ 『八月、彼女は嘘をつく。』:ハルサワ(ISBN9784903714721)。エロ漫画。COMIC真激にて発表された 長編シリーズに加え読み切り短編も収録した一冊。 彼氏彼女として始めて迎える夏休み、だが少女は囲われ、魔兄妹の毒牙に……。 属性的にはNTR、コスプレ、タコ口フェラ顔、快楽調教などなど。

作者さん2冊目の単行本とのこと。 発売前から秋葉原の専門店店頭等に貼られていた発売告知ポスターが内容を譚的に表す兎も角キャッチーな 代物で、気にせざるを得なくなっていたのでパラ見だけして即購入しました。 その告知ポスターはカバーイラストを流用したもので、 表表紙はラブエロ系、でも裏表紙はそれと遂になる明らかにNTRを思わせるものという はっきりとした白黒対比がシンプルながらも落差を際立たせる素晴らしい内容だったかと:D

ヒロインさんはボリューム感のある肉厚の肢体の持ち主揃い。 その肉体を彩る衣装や、首輪、縄などとの様子がとてもよろしいかと。 表情パターンも多めで、キリッとした普段の顔と、快楽にだらけきった顔のギャップ感は極めて良いものです。 特に口元の表現が印象的ですね。唇やもとより口内や舌なども シチュエーション毎にかなりしっかりと表情を付けて描かれており、 顔全体の表情の豊かさをさらに押し上げています。悔しさに喰い占めてみたり、 突き上げに耐えかねて嬌声をあげてみたり、ドロドロに蕩かされてだらしなく舌を垂らしてみたりと、 口元ひとつとってもこれだけ描けるのだと再認識させてくれるとても良いお仕事です。

メインとなるのは表題の元にもなっている長編「Long Sweltering Night」ですね。 先に待つ黒さを一切感じさせない甘めなラブエロな「Sweltering Night!」という前フリを しっかりと用意した上で始まるNTR系長編となります。

正体も知れない金持ち兄妹に、借金のカタとして囲われたツンデレ少女が じっくりとその身体を開発されて、抗う心を次第に手折られてゆく様がねっとりとページ数をかけて 描かれており、なかなかグッと来るものがありますね:D____

基本的に快楽調教系なので痛い展開はありません。 NTRモノとしてのダメージ度は、いくつかの要素によってほどよくマイルド化されているので 初心者の方でも安心なんではないかなーと。このあたりは主観なので難しいところですけれども。 ヒロインである柚維さんが、わりと最初からち○ぽに弱いので、精神的な葛藤はかなり多めなのですが 奥を突かれたり、白濁を浴びさせられるとすぐ頭真っ白で快楽貪り始めるので、あまり重く感じないのですよね。 まあ、正直あんまり重たくされてダメージ度上げられてもそれはそれで困るので、 個人的には前々問題ありませんけれども。強気なヒロインが時間をかけて調教されて、 最後には自らおねだりするまでに堕落していく様子はたいへん魅惑的でよいものでありました。 最終話での日記シーンとか、おしゃぶりシーンとかの墜ちっぷりは白眉と言えましょう。

物語的には館モノ系の要素も取り入れつつ、 歪んだ兄妹の関係に巻き込まれた少年少女の運命という感じですかね。 天条院兄妹の事情も多分いろいろあるんでしょうけれども、 そのへんは提示された状況からあとは妄想たくましくする感じで。 締めくくりとなるラストシーンは印象的ですが、 多少物足りない面もあり、ビジュアル的にもう一押しあるとよかったかなと思います。

無駄に人数を増やすことなく、こってりとした快楽調教をというのは個人的に大変好みの方向なので とても楽しめた一冊でありました。短編含め、3Pシーンなども用意されており そのへんも個人的には良かったなと。ツンデレさんをたっぷりと貪りたい向きはマストバイ:D

(Permalink)



@ 『にょうけんっ!』:高城ごーや(ISBN9784887744554)。エロ漫画。 バスターコミック誌にて発表された長編「泌尿器研究部へようこそ」シリーズを全編収録の一冊。 医療系の学院で繰り広げられるおしっこまみれの日常。おしっこを科学する真面目な内容です(えっ? 属性的にはおしっこおしっこ徹底的におしっこ。飲尿、尿テイスティング、膣内放尿、 おむつ発電プレイなどなど。ライトな青春おしっこ物語。

「おしっこは色々なことを教えてくれるんだ。楽しいことも悲しいことも なんでもだぞ」

作者さん3冊目の単行本。前単行本、前々単行本に引き続いて「おしっこ」に全力で挑む意欲作です。 短編含みだった前単行本に対して、今回はまるっと一冊長編です。 まあ、途中でやや番外編的なエピソードも含んでいたりしますけれども。

メインとなる長編「泌尿器研究部へようこそ」。 女性ばかりの泌尿器研究部へと半ば強引に入部することになった祐樹くんと、 幼馴染みの沙希ちゃんをまっていたのは おしっこに青春と情熱を方向ける熱い3人の先輩たち。 最初は乗り気で無かった二人も、先輩たちの熱い…そりゃもう熱い青春の飛沫を受けて おしっこの世界へとのめり込んでいきます。 ということで、ヒロインは先輩3人+幼馴染みちゃん。 その他、エピソードによってゲストキャラ多数なので実際のヒロイン数は両手では足りませんけれどね。

基本的には真面目におしっこについて研究しているというのが本作の特徴的な部分。 まあ、エロ漫画である以上、当然あっちゃこっちゃでセックスに雪崩れ込むわけですけれど、そこはしっかりと。 いきなり竿をくわえ込まれて放尿、一目惚れならぬ一飲惚れされたり、 性的興奮を覚えたからとそのままセックスに雪崩れ込んだり、 プールに連れ出されて、飲尿で尿の成分を判定、健康診断に向けての特訓に励んだと思ったら 巨乳の先輩と幼馴染みとの3Pになだれこんじゃったりとか…まあ色々とあるというか 色々と冷静になってみると変ですが、彼らのおしっこに掛ける情熱は本物です。 清々しいくらいに青春してて、いやぁ、眩しいなぁと:D____ 厳しくもやさしい先輩たちに手取り足取り教えてもらいながら、おしっこの奥深さを知っていく 祐樹くんが本当に羨ましくなってきますね。ええ。

エロシーンでは当然のように全て放尿あり。 基本的に尿そのものを楽しむというよりは、 放尿という行為そのものに主眼が置かれているのは前作同様かな。 口内、膣内での放尿はもとより、尿ぶっかけなども完備。 あまりに当たり前に放尿が行われるので嫌悪感を覚える暇もありません。

メインキャラ陣のお当番は基本それぞれ1回ずつ。メインヒロインさんのみ2回ですが 1回1回ページ数があるので、満足度に関しては問題ないかなと。 1on1のラブラブはもちろんのこと、3Pや乱交プレイ、酔っ払っての強要プレイなど シチュエーションも豊富で飽きさせません。 おっぱいは豊、普、貧とよりどりみどりで取りそろえられています。 ボディラインも定番の豊満系から、やや珍しい痩せぎすなものまで揃っており楽しいですね。

いちばん気に入ってるヒロインさんは二年の綾瀬先輩かな。長い黒髪で左目を隠したクール系の美人さん。 クールでミステリアスな雰囲気ですが、実際には優しく可愛らしい人ですね。 脇腹に肋骨が浮き出るちょっと細めのボディラインとか、抱きしめたら折れそうな感じですが プレイ内容はシチュ的にハードで、とろりと蕩けた表情も大変可愛らしくて良かったかと。 あとは第三話に登場するロリっ娘天才発明家なこころちゃんですかね。 わはーえへー系の脳内お花畑系の天才さんですが、なんというか犯罪臭が凄くて(ぉぃ あとは2話の水着姿の皆様や、各種プレイもお気に入りです。

祐樹を狙う他部活の面々や、スィート(笑)な皆さんなどなど、 色々なゲスト女性陣さんたちなどもスポット参戦したりと、賑やかさもあって まるっと楽しめた一冊でした。これを読めばきっとあなたもおしっこプレイが好きになれるでしょう。 …きっと…たぶんね。こんだけマニアックな内容展開してこの読後感というのも流石に 珍しいと思いますが、明るく楽しくマニアックにと、コア系プレイの入り口には最適かと。 表紙が気に入ったなら手にとっても悪くないと思いますよ。

(Permalink)



@ 『アフタースクール』:月野定規(ISBN9784862692221)。エロ漫画。 COMIC HOTMILK誌にて発表された表題長編の全編+描き下ろしエピローグを収録。 男日照りの女教師たちは男子生徒の肉棒の味を教え込まれ溺れていく…。 属性的には学園、女教師、快楽調教、アナル、剛毛、4Pなど

作者さん久々の単行本。初出雑誌はコアマガジン社のCOMIC HOTMILK誌ですが、 今回の単行本はワニマガジン社からの発行となります。 そのへんの事情はまあ、色々とお察しくださいという感じですね。 今後はワニマガジン社の新雑誌「COMIC X-EROS」が主立った活動の場となるのでしょうから これからもワニマガジン系での単行本が続くんでしょうね。

収録されるのは表題長編「アフタースクール」シリーズオンリー。 男日照りの女教師三人が、草食系な顔しながらご立派な逸物持ちの男子生徒によって 女として華開かされ、彼のモノへとなっていく様子を濃密に描いたものになっています。 熟れきった肢体を持つ女教師たちが、生徒の剛直で最奥を延々と可愛がられ、 あったはずの余裕もあっという間に吹き飛ばされて、トロトロに融かされていく様子はたまりませんね。 このへんの展開は作者さんの十八番とも言えるものですが、 それがこれでもかと言わんばかりに楽しめるのが本作のキモでしょうか。 教職にある彼女たちが、教え子に女としての喜びを脳内にねじ込まれて、 はしたなくおねだりしていく…。基本的に合意の上での和姦なのですが、 そんな中でも背徳的な空気を醸すシチュエーションばかりなのが素敵ですね。

メインヒロインの井ノ口先生(26)は黒髪セミロングの国語教師さん。 明日美くんの肉棒に真っ先に追い落とされる駄目教師っぷりがなんとも…。 しまいには自宅のマンションにまで招き入れて、アナルまで開発されてしまう様子が可愛くもあり 駄目っぷりもありと…まあ、愛すべき感じの人ですね。 一方、体育教師の北村先生(28)。日に焼けた肌と体育教師らしい快活なショートカットが特徴の方。 実はマゾ調教されていたという経歴があったりと飛び道具持ちっぷりではヒロイン随一かと。 キップのよいお姉さんの側面とマゾっ娘の側面のバランス感がいいですね。 養護教諭の原口先生(29)は黒髪ロングと眼鏡の似合うクールな知的美人さん。 普段の様子がそんななだけに、蕩けた後の様子とのギャップがいいですね。 傅いての肉棒奉仕シーンとか征服欲をかき立ててくれて良いものでした。

お話的には4人の関係の推移という範囲で収まっており、拡散していかない分 その濃密さをたっぷりと楽しめる仕組みになっています。であるからこそ ヒロインを気に入るかどうかが鍵になってきますかね。 お当番はある程度均等に割り振られていますので、そのへんはご安心を。 一回り近く年下の生徒によって追い落とされていく女たちというシチュエーションがお好きならば 手に取らない選択肢はない良い物件だと思います。 逆に、そういうファンタジーが受け入れられない方、 または年下か妹じゃないとという向きには向きません。 そのあたりは各位判断の上でということで。個人的にはオススメの一冊です。

あ、ヒロインさんたちの名前が何らかの琴線に触れた方も言わぬが華という奴で(苦笑

(Permalink)



@ 『蜜月ハニー』:カタセミナミ(ISBN9784860848767)。エロ漫画。 COMICキャノプリ誌にて発表された連作短編シリーズに描き下ろしカラー加えてまるっと収録。 堅物女性上司とのオフィスLOVE…でも周りは誘惑がいっぱいで♥

雑誌連載で気に入ってので購入。 シリーズタイトルは特に定義されてないようですが、 単行本まるまる通して一組の姉妹を中心とした連作短編集となっています。 お話としては大きく二つ。純情こじらせ気味の堅物OLな姉と、 その彼氏との波瀾万丈のオフィスLOVE。 そしてその妹である肉食系娘さんにフォーカスした彼女の恋物語ですかね。 染川姉妹以外にも、アルバイトの女子大生ちゃんやら、真帆に憧れるレズっ娘さんなど サブヒロインのお当番もあり。なお、主視点は各短編で都度切り替わっています。 お話部分はしっかり持ちつつ、 エロも手抜かり無くという青年誌系+成年誌の良いところ取りの構成となっています。

カバーイラストは乳房など、かなりむっちり感が強調された塗りになってますが 本文については程よい肉づきの均整の取れたボディラインですかね。 十分にボンキュボンなのには代わりありませんけれどね。

エロシーンに関してはキャラクターの心情部分の描写を担保しつつ 単調にならないように色々なシチュエーションが織り交ぜられて おり見応え十分です。 艶めかしく濡れる舌を絡め合う濃厚なキス、魅力的なボディを 見せつけながら激しく腰を振る騎乗位、剛直を愛おしそうに舐め上げはき出された精を 飲み下すフェラなど、どれをとってもグッと来るシチュエーション揃いです。 半脱ぎだったり、ストッキング破りなどの細かいシチュもフェチ心を満たしてくれていいですねぇ:D___

メインヒロインの二人。 堅物OLな姉・藍帆さんは、黒髪ボブカットに眼鏡な仕事に生きる系のやや地味めの女性。 特に男性を遠ざけているわけでもないのですが、まあ出会いが無かったという所ですかね? ということで開幕時処女さんです:D そんなもんだから一途な想いをバーンとぶつけられたらコロッといっちゃうわけですね。 始めての恋に戸惑い、どう接して良いのか分からず遂には泣き出してしまうような様子も 大変可愛くて良いなぁと。エロシーンは激しさは無いものの、キュッと愛を確かめ合う ような暖かさのあるもの。普段の堅めの様子と、えっちシーンでの蕩けた甘え顔の ギャップ感がまたたまりませんねぇ。相手を包み込むような笑顔も魅力的です。

一方、姉とは違い性に奔放な妹・真帆さん。猫を思わせる挑発的な瞳が印象的な女性ですね。 両刀だわ、セフレは複数居るわと姉とは違ってがっつりと濃い目のエロシーンを繰り広げてくれます。 姉の彼氏にまで手を出してと状況を引っかき回す役どころではありますが、 特に姉妹仲が悪いわけではなく、寧ろ姉のことは大切に想っている感もあって印象は悪 くないですね。後半、彼女に焦点を当てたエピソードで見せてくれる可愛らしい姿が 大変印象的なのもあって、お気に入り度は彼女の方が高かったりします。

立花くんに関しては…典型的な棚ぼたくんではありますが、一応その想いは藍帆さんひと筋なので まあ、色々間違いすぎというか寝ぼけすぎな感はありますが許すということで(笑

エピソードとしていちばん気に入っているのは真帆さんの学生時代を描いた「秘密の放課後」 「はつこい」の部分かな。連載でもここがもっとも印象深くて単行本購入の動機になっています。 放課後の美術室で繰り広げられる互いに探り合うような睦み合い、相手への興味が 恋心へと変化していく様子、そしてひとつの恋が終わる瞬間…どれをとっても素敵です。 このエピソードの真帆さんの可愛らしさは突き抜けているので、 これを読むと真帆さんを嫌いになれるわけがありません:D

4年目、通算2冊目の単行本ということですが、作風は安定。 絵柄に関しては色々と試行錯誤中な感で、変動もありますが、基本的に高値安定です。 カバーイラストの塗りは外注なので、本編中のカラーイラストとはテイストが違いますというくらいでしょうかね。 美人姉妹の恋物語…というかぶっちゃけ真帆さんの可愛らしさに読んで転がるが吉です(キリッ 個人的オススメ。

(Permalink)



@ 『のぞむのぞみ(1)』:長月みそか(ISBN9784785939687)。 チェンジH経由して現在は月刊ヤングキング連載。 TSコミックレーベルの単行本ということで、当然のようにトランスセクシャルな内容となります。 女の子っぽい野球少年にある日起きた不思議な出来事、それは彼の運命を変えてゆき…。 なお、連載時モノクロページを含め、全編フルカラー化しての単行本とのこと。

カバーイラスト及びオビののぞむくんが大変グッと来たのでお試し購入。 野球のユニフォームとミニスカート、生っちょろい柔肩とか、微妙に男の子な肩幅にフリフリの服装とか 破壊力が高すぎますね、ええ(鼻血 良いモノを読みました。

お話は、ひょんなことから女装の喜びに目覚めてしまった可愛い系の男の子に降りかか る不思議な災難と、そこから巻き起こる日々の騒動という感じで進行してゆきます。 騒動といってもあくまでも日常ベースのもので、ローティーンくらいの年代が経験する であろうものを丁寧に描写していっている感じでしょうか。 男の子らしくありたい、でも女の子としての自分の魅力にも気づいてしまった そんなのぞむくんの悩ましく揺れる想いが可愛らしく、かつ愛おしいですね。

中盤以降は本当に女性化してしまったのぞむくん(のぞみちゃん)の日常が描かれて行きます。 妹には女装癖持ちと思われ(間違ってませんが)、でも当然現状はだれにも秘密なので 男子として野球にも打ち込み、当然のように合宿では男子部員達の中に一人と ドキドキのシチュエーションが続きます。特に合宿編。男子運動部らしいアレな展開の 中、エロ漫画だったらもうアレだよねというシチュエーションに放り込まれてしまう 哀れな仔羊状態ののぞむくんが…たまりませんね(ぉぃ 性別事にきっちりと描き分けられているのぞむくんの肢体にも注目でしょうか。 男子時の女装と、女子時の女装(?)の微妙な違いを堪能させていただきました。

前述の通り、全ページフルカラー化されており 作者さん独特の瑞々しさがより際立ってお得感の溢れる一冊です。 個人的には女装ものとしてそのまま進んで欲しかった面もあるのですが、 これはこれで美味しい展開なので、まあ良しかなと。 悩めるのぞむくんの可愛い姿を是非お楽しみ下さい。オススメです。

しかしそうだよなー、いざそうなったら用の足し方よくわからんよなぁ、多分…

(Permalink)



@ 『あなたと私の恋模様。』:あるかな(mi)(ISBN97848634933081)。エロ漫画。 コミックシグマ誌にて発表された短編集。 もっちりボディと照れ顔が可愛らしい巨乳娘さんたちが織りなすラブラブエロス集。 なお、作者名の読みは「あるかなみぃ」で良いようです。

作者さん初単行本。店頭で表紙が目に止まったので中身パラ見して購入。 カバーイラストからも分かる通り、瞳の大きな可愛らしい顔立ちともちもち柔らかそう な肉づき抜群のボディをもったヒロインさんがズラッと揃った一冊です。 皆さん服の上からでもはっきりと分かる丸々とした見事なおっぱいの持ち主でもあります。 揉まれ、吸われ、挟み込みとたっぷりと愛されて形を変えて行く乳房の様子は大変眼福度が高いですねぇ。 文字通りに包み込まれるようなパイズリシーンも素敵です。 あとは上目遣いが艶めかしいご奉仕系フェラチオもグッと来る所です。 画面は全体的に彩り豊かで、ふんわりと柔らかな世界観を演出してくれています。

あとはやはりエッチ時の表情の豊かさがいいですね。 攻め攻めの娘さんも受け身の娘さんも、最奥を突かれ、乳房を揉みし抱かれれば 顔を真っ赤に染め上げて、涙を浮かべながら、快楽にむせび泣くような表情を見せてくれて とてもイヤらしく、かつ可愛らしくて愛おしさいっぱいです。 おずおずとした顔や、おねだり顔、戸惑いに虚ろな顔などヒロインさん毎の表情もあって 見応えがあるなぁと:D___

いちばん気に入ってるのは、カバーイラストも飾っている眼鏡っ娘三つ編みヒロインの里中さんが 活躍する「ボクの里中さん」かな。 見た目と裏腹に策士系のサドっ気強めのエロ娘さんでたいへん可愛らしく、というか弄ばれたい感抜群で ありました。そんなキャラ付けでもラブエロなのがまたたまりませんね。 あとはボーイッシュ女の子の可愛い一面見てみたい!!な「さいしょのいっぽ」かな。 女の子として褒められ慣れてなくて、照れて顔を真っ赤にする様子がラブリーであります。 脱いだらスゴイのも素敵なところで。おっぱい奉仕の魅力がたまりませんでしたね。 あとはふんわり系爆乳おねえさんの秘密の情事な「パートタイムフィーバー!」なども良かったです。

カバー裏の圧巻のキャラ相関図や、合間に挿入されるほのぼの4コマなど 単行本ならではの楽しみも用意されていて、連載を読んでいた人でも 読み応えのある一冊になっていると思います。 初単行本ということもあり、画面的に多少ぎこちなさを覚えるお話もありますが 大きく見劣るものはありません。今後に期待の持てる作者さんだと思いますので 継続的にチェックしていきたいと思います:D

(Permalink)



@ 『新仮面ライダーSPIRITS(7)特装版』:村枝賢一/石ノ森章太郎(ISBN9784063622355)。 月刊少年マガジン連載。 特装版はXライダーエピソード「機鎧の海」のカラーライズド版を収録した 小冊子が付属しています。通常版も同時発売されています。

VS復活組織シリーズ・スーパー1編ついに完結の7巻目。 ややしんどい展開が続いたシリーズでしたが、終わりはスッキリ気持ち良く:D 拳法家として沖一也の姿を大きく彫り込んだお話になりましたねぇ。 ラスボスの反則っぷりも大概でしたが、それをああいう形で下すスーパー1の力もこれ また大概な反則で(笑 ファイブハンドの面目躍如と言えましょう。 あとは今回も義経さんに嫉妬しまくりのハルミちゃんが大変可愛らしくて眼福でありました。

そして物語は東京へ。まずはVSデルザー軍団ですかね。 全員大幹部クラスの改造魔人軍団という設定はやっぱり燃えますわな。 オリジナルシリーズでも続々帰国する先輩ライダー達と共に立ち向かったわけで 今回は待望の再戦と言えます。ストロンガーは元より、集結の10人ライダー達と デルザー軍団との死闘が今から楽しみでなりません。

大首領JUDO周辺の動きも活発化してきて、物語も終盤戦に入って来たことを強く感じますね。 とはいえまだまだお話は続きそうです。次巻も楽しみに待ちたいと思います。

(Permalink)



@ 『お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ』:鈴木大輔/閏月戈(ISBN9784840136761)読了。 MF文庫J既刊。Kindle版の電子書籍で購入。超ブラコン妹と兄との平穏な同居生活物語始まり始まり…?

放映中のアニメがお気に入り、かつそちらの構成上すっぱりカットされている部分が気になったので 読んでみた次第。認識自体は1巻発表当時からしてたんですが、 ラノベかつ妹モノということでアレと被って敬遠してたんですな。うむ。

1巻では、同居開始からリリアナ学園の始業式までの約2週間の物語。 秋子さんのブラコン…というかアホ可愛さをたっぷりと堪能しつつ、 サブヒロイン陣が秋人くんと続々縁を作っていき…というアニメ版ですっ飛ばした部分を やっと補完できましたという感じですかね。 まあ、飛ばした部分からも細かいエピソードに関してはシチュエーションは変えつつ アニメ版でも思った以上に拾ってたようですが。 やっぱりヒロインをさっさと揃えたかったのと、銀さんの仕掛けが使いづらかった…とかですかね。 秋子さん以外のヒロイン陣… 生徒会長の英雄気質・嵐さん、副会長のアナスタシアさん、そして秋人の親友・銀兵衛さん はそれぞれに強い個性をもったキャラクターでどれもお気に入り度は高いですね。 それぞれ好きのベクトルが違ってて競合しないですし。

秋子さんのアホ可愛さについては書き始めると終わらなくなる(嘘)なので以下略。 性的に猪突猛進しつつ、自制はしっかり効いてるあたりとか、その素直さとか 難しいバランス感覚の上に立ったキャラクターで面白いですね。 下品にならない程度に性的…この抑制っぷりがそそりますな:D___

事前に他のラノベ系感想サイトの記事も読んでたのですが、そこであちこち言及されて いたオチについては確かにそれはどうなの…という気分に。まあ言い切っちゃった以上 はどうしようもないですね。

(Permalink)



@ 『この部室は帰宅しない部が占拠しました。(4)』:おかざき登/ぺこ(ISBN9784840145312)。 MF文庫J既刊。Kindle版の電子書籍で購入。恋子ちゃんにライバル登場? そして恋の進展もな4巻目。

今回は新キャラの沙月さんが巻き起こす騒動を中心に、恋子さんを彫り込みつつ、 ゆすらさんの揺れる想いを描いた感じですかね。 やー、もう恋子さん絡みのラブイベントが目白押しでほくほくでしたよ。 やっぱりヒロイン力は高いですな、恋子さんは。おっぱいが足りないだけで…(鬼 「大好きなお兄ちゃん」の側に居たい。 でも強力過ぎる恋のライバルたちに囲まれいちゃついてる様子には我慢ならない。 そんな実りのない恋心に振り回されて、死霊使いとしても負けたら自分はどうしようもない…。 確かに厳しい状況に追い込まれているので、思い詰める恋子ちゃんの様子もしょうがないかなぁと。

一方、ゆすらさん方向は群れの秩序を乱す形となった恋子の様子を不満に思いつつも 恋子の恋愛感情というものが理解出来ずに混乱。周りの面々から助言を受ける形で 間接的に自分自身の夕也くんへの想いについても考え始めると、こちらも美味しいイベントが多くて 良かったです。こちらは5巻への前フリですかね。

新キャラ沙月ちゃんはライバル宣言しつつも、恋子の才能に憧れを抱く女の子としての 側面が強調されていて、憎めない感じの子でした。恋子と一緒の昼食にドギマギしている様子とか 大変可愛くて良かったですね。彼女についても彼女なりの矜持、追い詰められた状況があって 悪い子じゃないのですよね。そのあたりのさじ加減がこの作者さんの上手いところかなと。

2巻、3巻とやや寄り道感がありましたが、 今回は帰宅しない部のコアメンバー二人に焦点をあてたエピソードで楽しめました。 次はとうとう武装風紀委員との再戦ですかね。恋心に目覚めたゆすらさんにも焦点があたりそうで 楽しみなところです。

(Permalink)



@ 『この部室は帰宅しない部が占拠しました。(5)』:おかざき登/ぺこ(ISBN9784840146425)。 MF文庫J既刊。Kindle版の電子書籍で購入。 ついに帰宅しない部正式認定!?因縁の戦いに決着をなシリーズ5巻目。

生徒会&武装風紀委員との決戦への流れを軸にしつつ、ゆすらさんが自身の夕也くんへの想いに一つの形を与えるお話。

最初から最後まで恋する乙女モードのゆすらさんがともかく可愛くてゴロゴロと。これまでの無防備なスキンシップも魅力的でしたが、恥ずかしさに近づいてもいけない様子もこれはこれでね。各種バイト衣装もラブリーでありました。

1巻以来の真っ向対決となる第二次追い出し作戦はこれまでに築いてきたものの総決算という感じで熱く燃えました。それぞれの奮闘の上で掴む勝利、まさに部活ものの盛り上がりにふさわしいかと。冴え渡る夕也くんの知略はぁはぁ。相変わらずラブラブな恋子と沙月さんも和みましたが、決死の想いで右京さんに挑むゆすらさんの様子も素敵でした。左京さんは…ベタだけど初い剣道娘はドストライクなので以下略。すっかり籠絡されてる様子がたまりませんでした。御子神さんもすっかり帰宅しない部に染まってて頼れる仲間感が良かったなと。

部の正式認定という一つの山を超えて、後はラブコメ的な決着ですかね。もっとこの楽しい面々の様子を眺めていたいのですが、終わりが近そうな印象も。すっぱり爽やかなラストを期待したいところですが…さて。

ところで「エンゼルテイル」のお姉さんたち妙にキャラが立ってる気がしましたが、作者さんの別作品に由来があったりするのでしょうかね?

(Permalink)



@ 『女子高生の腰つき』:音乃夏(ISBN9784864363938)。エロ漫画。 COMICメガミルク誌にて発表された表題連作短編シリーズを中心とした作品集。 放課後の学園で揺れる女子高生たちの淫らな腰つき。 属性的には、学園系、多人数系、部活系、巨乳、ラブエロなどなど。

カバーイラストに惹かれて、中身をパラ見しての購入。 青年系エロでの単行本もある作者さんの通算6冊目の単行本かな。 内容はタイトル通りに学生系中心のエピソード集。メインとなるのは表題作である 連作短編シリーズ「女子高生の腰つき」となります。 こちらはラブエロ+部活女子+複数プレイという縛りを基本にしたとのことで ラブエロ系でありながら、多人数プレイが多いのが注目ポイントですね。 男多人数×ヒロインの乱交プレイという方向ではなく メインとなるヒロインさんと共に周囲の女性たちのエッチが描かれるパターンや 男ひとりにヒロインさんが複数というパターンな方向です。

女性キャラは細めのボディにボリュームたっぷりのおっぱいという大変魅力的な娘さん揃い。 皆さんエッチに興味津々で超積極的なのに処女率高めという大変エロ漫画的なファンタジーに 溢れた設定となっております:D__ ポイントとしてはやっぱり迫力のやわらかおっぱいでしょうかね。 騎乗位や後背位で激しく突かれてぷるぷると揺れる様子は大変見目麗しいです。 体面座位で乳首を吸い上げられて幸せそうな表情を浮かべる様子などもたまりませんね。 水着の隙間から掬い上げるようにして揉みしだく様子などもとても良いものかと。 当然パイズリなども完備されておりますので、ご安心を。 やわらかく形を変えて男性器を包み込む乳房が大変気持ちよさそうに描かれていて素敵でした。

乳房以外にもキュッと引き締まったお尻を可愛らしく持ち上げてのおちんぽおねだりとか、 部活ネタならでわの様々な衣装、小道具を使ってのプレイバリエーションなども豊富で 見所は多めですね。

気に入っているのは「女子高生の腰つき-ビーチバレー部編-」かな。 本作のみ3話の中編ということもありますが、ビキニ姿のスポーツ少女とたっぷり致せるという シチュエーションがしんぼうたまらんものがありますね:D______ 途中から、妹ちゃんも加わっての姉妹どんぶりご奉仕プレイというのもお得感があって良いモノでした。 あとは「女子高生の腰つき-写真部編-」かな。秘めていた一途な想いをぶつけるウェーブヘアのヒロイン 葵ちゃんがとても可愛くて良いです。チア姿での撮影会に目隠しプレイにと見所も多いですしね。 むっちむちのボディを包み込むはち切れそうなチア服姿でポーズを取ってる姿とか お尻付きだしてる姿とかがたまりませぬわ。

エロ中心ながらストーリー面の骨組みもしっかりしていて、シチュエーションを盛り上げてくれます。 登場人物たちの感情も大切にしつつ、エロも手抜かりなしと 楽しく手軽に読めて、かつエロとしても十二分な読後感を得られる そんな手堅い仕上がりの一冊になっていると思います。表紙絵に惹かれたら 中身を確認して損は無いと思いますよ。個人的にはオススメしたい一冊です。

(Permalink)



@ 『ときめき懺悔室』:さきうらら(ISBN9784887744523)。エロ漫画。 COMIC Mujin誌にて発表された中短編集。 女性ばかりのミッションスクールにやってきた美形神父、彼は果たして聖者か破戒者か?

作者さん通算15冊目の単行本。Mujin系だと6冊目かな? 今回収録の物語は2シリーズ。どちらもスラリと綺麗な美人系ヒロインさんが今回も大変麗しいです。 どちらもきっちりとエロはこなしつつ、読者側に投げかけるものもあるお話ですね。 整った表情のヒロインたちが、快楽に頬を染め、眉を歪める表情がなんともえっちいです。 瞳の表情の快楽度合によっての変化も大きく、焦点を失っていたり、潤んでいたりと 状況が分かりやすいのも嬉しいところかな。

メインとなるのは中編「神様のいうとおり」。 女の園であるミッションスクールに現れた神父が巻き起こす騒動を描いた軽めなタッチの作品です。ノリは軽いですが込められたものは含蓄深かったりしますけれども。 信仰をを盾に、自らの内にある欲望を抑え込むシスターや 男性不信のスケバンさん、はたまた悪魔憑きの眼鏡さんなどあちらこちらに首を突っ込みつつ 神父は自らの信じる性愛への信仰を提示していきます。 まあ、お説教的なことをしつつ、ご立派過ぎる剛直で徹底的にかき混ぜたり、 後半いくと多人数プレイだったりとやってることだけ見たらただの破戒僧ですけれどね(笑 でも、神父の性を肯定するスタンスは個人的には心地よいものでした。

登場するヒロインさんの中では男性不信なスケバン娘の麻宮さんが一番可愛かったかな。 不良たちに子分の少女たちを人質にとられて、ストリップショーをさせられるわ、 神父には縛り上げられて、子分達の前で、徹底的によがり狂わされて トロトロに蕩ける様が、なんともラブリーでありました。つるりと綺麗なおでこも○。 あとはやっぱりシスターですね。シスター杏奈。修道服に包まれた我が儘ボディを 持て余していたところを、神父の手管であっというまにさらけ出されてしまう様子が素敵でした。

「バースデイ」は父と肉体関係を持つ妹を苦々しく見つめる姉の視点で描かれた、とある一家の物語。 6年前の単行本である「痴女が恋しちゃダメですか」の後日談にあたる物語になっています。 なので、単体で読むと一部の設定に首を捻る感があるかもしれませんが、分からないと 楽しめない作品でもないのでご安心を。 大切な人を失った喪失感の中、それでも生きていく、生きていかなくてはならない、生 きていって貰いたい…そんな複雑な想いの絡み合った作品ですね。 エロ漫画的には近親相姦姉妹どんぶりと大変美味しい仕上がりになっております。 父親の精を口に注がれて恍惚となるお姉ちゃんの姿が大変エロティックで良いモノでした。

なお、あとがきに寄れば、Mujin系では今後「星憑ネオン」名義で活動されるとのこと。 今後もチェックしていきたい作者さんなので記憶しておきたいところです。

(Permalink)



@ 『この部室は帰宅しない部が占拠しました。(3)』:おかざき登/ぺこ(ISBN9784840143011)。 MF文庫J既刊。Kindle版の電子書籍で購入。 仇敵である生徒会に異変発生!?なシリーズ3冊目。

今回は琴音さんと生徒会にスポットを当てつつ、2巻で攻略途中となっていた保健医女さん編の続きを描きつつ、楽しいGWの様子を…という感じですかね。 今回はこう、挿絵がね…挿絵のおっぱいっぷりがね………(鼻血 ブティックの試着室という素敵空間で繰り広げられる魅惑の下着ショーがまたたまりませんでした。カラー口絵のゴスロリ系 恋子さんも大変ラブリーではありましたが、 耶宵ちゃんのおぱーいがおぱーいが……。げふんげふん。

そういう直接的なえろーすも良いモノでしたが、 ますますわんこ化が進行するゆすらさんの夕也くんへの懐きっぷりも癒しポイントでしたね。 恋子さんは今回脇役位置ながら、発生イベントの内容は結構濃いんですよね。 夕也くんとの直接的な絡みも多いですし。 まないた胸も持ちネタとして昇華できてますしね:D

本筋。敵役であると同時にヒロインでもある琴音さんと その側近である志々谷姉妹の関係を掘り下げつつ、 夕也くんに新しいフラグが立った(笑)感じですかね。 琴音さんの夕也くんに対する特別な想いとか、 自らが築いた立場への想いとか、仲間達への想いなど 心根の複雑な部分がしっかり伝わってくる感じだったかなと。 本作においては生徒会と帰宅しない部の敵対のバランスが難しい部分だと 感じていたので、このあたりを丁寧にやってくれたのは好印象かな。

夕也くんは相変わらず大物感とシスコンとヘタレが絶妙なバランスで いい主人公だと想います。

今回は絡め手で暗躍してた耶宵ちゃんは、やってることは黒めですが 悪役にはなりきれてない感じが憎めない印象ですかね。 大好きなお兄ちゃんへの独占欲がいじらしいかなと。

保健医女さん関係はどうも消化不良感が。 結構シビアな背景背負ってる感じなので もうちょっとしっかりスポット当てていっても良かった気がするのですが…。 まあ、ここがスタートと考えるのが妥当でしょうかね。 今後の活躍に期待したいところです。 戦闘要員もこなせる治療要員として能力は優秀ですしね。大きなおぱーいも:D_

次巻はついに恋子さんメインかな? 1巻以後、すっかりなりきれないツンデレポニテさんポジションですが やっと本来の魔法絡みでひと騒動ありそうなので期待したいところです。

(Permalink)



@ 『この部室は帰宅しない部が占拠しました。(2)』:おかざき登/ぺこ(ISBN9784840140003)読了。 MF文庫J既刊。Kindle版の電子書籍で購入。 帰宅なんて必要無い!!個性的な女の子たちに囲まれて夜の学校を楽しもう!!そんな帰宅しない部の 様子を描いたシリーズ2冊目。そして早速帰宅します?

前巻ラストで明らかに普通じゃない雰囲気を醸していた夕也くんの妹・耶宵ちゃんが本格参戦。 並み居る男たちを籠絡する「超妹力」を持つ究極の妹 VS 野生児&ネクロマンサー&おっぱいの戦いは 手におっぱい汗を握る凄まじいものでした。 やー、耶宵ちゃん本当に「いい」性格してますねぇ。琴音さんライクなサドっ気に 強烈な妹オーラを操る天然小悪魔っぷり。そして、なんだかんだいってお兄ちゃん大好きっ子で 独占欲の塊みたいなのがまた憎めない感じで…。 その超妹力の前には振り回されてる男たちも嬉々として従ってしまうのだから恐ろしいところです。

中盤の柊木邸でのうはうはハーレムっぷりは羨ましいというかなんというか。選り取りみどりの 女の子4人と裸のおつき合いとか、なんですかそれもうもげればいいんじゃないかなと…>夕也くん。 懐いちゃってすっかりわんこなゆすらさんや、暴走しまくりの恋子さんが大変可愛かったです。 うん、おっきいのはやっぱり好きだけれど、ちっさいにもそれはそれでね!!<死ね カラー口絵のお尻乱舞おっぱい乱舞はとても素敵で良いモノだったと言えましょう、ええ。 騒動を通して、ゆすらさん、恋子さん、そして琴音さんらヒロインの間にも確固とした繋がりが芽ばえ 、夕也くん抜きでも輪が広がったのは良かったなぁと。

早速帰宅してしまっては立つ瀬がないということか、後半は再び学園を舞台にした大騒動。 バランス的に、もうちょっと耶宵ちゃんに焦点あてて構成した方がよかった気もしますが まあ、しょうがないですね。 夕也くんとの距離を見失って不安に怯えつつも、群れのボスとして健気に頑張ろうとするゆすらさんは やっぱりメインヒロインの貫禄十分だったかと。格好いい女の子はいいですよねー。 夕也くんも決めるところは決めてくれたので、良かったかなと。 しかしまぁ、夕也くんも相当に図太いよねぇ(^^;;;; 幽霊さんは今後また再登場するんですかね? なかなか扱いづらそうな雰囲気でしたが…。

次巻は風紀委員で琴音さんの側近である右京さん左京さんにスポットが当たるのかな? 帰宅しない部の正式設立もまだ見えない状況でどんな波乱が待っているのやら。

(Permalink)



@ 『お姉さんは強いから』:あかうめ(ISBN9784864363716)。エロ漫画。 COMICメガストアH誌にて発表された短編集。 オール姉ショタ。綺麗で強いお姉さんたちにたっぷりと可愛がられて搾り取られるショタっ子たち。 そしてショタっ子たちの顔に見合わぬ巨根にお姉さんたちはメロメロです。 属性的には姉ショタ、女装ショタ、足コキ、ちんこ踏み、放尿などなど。

作者さん初単行本。でありながらもひじょうに作者さんの趣味が現れた作品集となっています。 何せオール姉ショタですしね。ここでいう姉は年上の女性一般という意味合いでとらえ てください。かならずしも血縁関係を指し示しません。

ヒロイン陣は選り取りみどりですが、基本的に豊かで発育したボディの持ち主メイン(一部成育中の方達もいます)。 肉質は柔らかで、ふわりとどこまでも沈み込んでいきそうなボリュームのある乳房やお尻が素敵です。 吸い付かれたもっちりおっぱいが柔らかく変形する様もたまりません。 みなさんたいへん攻めっ気旺盛で、お相手のショタっ子くんたちを手を変え品を変えく わえ込んでは、思うままにこってりと精を搾り取り堪能します。 上のおくちや下のおくちはもちろんのこと、足裏を使っての足コキや、逸物を踏みつけ ての強制射精、尿道責めなど、Mっ気のある向きには大変魅力的なシチュエーションが 揃っています。

一方、男の子たちは皆、線の細い可愛らしい子ばかり。 ふわっとしたベタトーン抜きのショートカット も愛らしく、どの子も女装がとっても似合う感じですね。実際何本かの作品では セーラー服に身を包んだりと可愛い女装姿を披露してくれます。 そしてそんな可愛らしい顔に見合わぬ凶悪な逸物の持ち主揃いなのも特徴的です。 細い腰や足をピンとつっぱって、お姉さんたちの身体に沈み込むように一生懸命 腰を振る様子は大変ラブリーで良いですな:D____ お姉さんに散々嬲られつつも、その懸命な奉仕と立派なモノに 次第にお姉さんもメロメロに籠絡されていくのもまた良いところです。 まあ、この辺は真性Mの向きには微妙かもしれませんが、個人的にはこのへんのバランスが好きですね。

気に入ってるのはダメお姉さんの独占欲が爆発する「ふたりのひとり」「ひとりのふた り」シリーズかな。連れてこられた彼女さんの前で、禁断の関係を見せつけるような お姉ちゃんの挑発的なラブエロが破壊力ありました。これに対抗する彼女さんの責めも 抜群の破壊力で:D____ 可愛いダブルヒロインにこってり搾られるシチュは素敵ですね。 あとは「先生のお好み」かな。セーラー服姿のショタっ子くんがともかくラブリーでた まりません。眼鏡先生にいぢめられつつたっぷりと搾られる様子。互いに貪るような 濃密なセックスが素敵でした。

以上のように、作風ついてもキャラクターについても極めて独自性の強い作品集となっています。 可愛いショタっ子とお姉さんという取り合わせが好きならば、手に取って損はないと思いますよ。

(Permalink)



@ 『この部室は帰宅しない部が占拠しました。』:おかざき登/ぺこ(ISBN9784840139243)読了。 MF文庫J既刊。Kindle版の電子書籍で購入。 ゲーム版の情報で気になっていたので、Kindleのお試しとして購入してみました。

MF文庫Jの女の子いっぱいのハーレム系部活ラブコメの系譜に連なる作品ですね。 その中でも異彩を放つこと間違い無しの「帰宅しない部」という設定がまた面白いですね。 帰宅部があるなら逆があってもいいじゃないかということかもしれませんが(笑 どういう経緯でそのような部活が成立するのかと思っていたのですが、読んでみれば 思った以上に綺麗な流れでの設立でした。無理だけれど無理がないというか。

主人公の夕也くんはドの付くシスコンぶりが残念感溢れるものの、 知略系家事技能系でかなりハイスペックな男の子。勇気も思い切りもあって好感のもてる主人公くんでした。 シスコンではあるものの、別に他の女の子に興味がないわけでもなく、 寝顔にドギマギしたりと反応が可愛らしいのも好きですね。 シスコンが高じて製菓技能が高いのも良いポイントでした。

メインヒロインのゆすらさんは野生児系のガウガウちびっこ少女。 ちびっこ黒髪美人さんはポイント高いですね。 おおかみさんリュックを背負った姿が大変ラブリーで良いものでした。 懐くまでは野生動物の凶暴さを遺憾なく発揮してくれますが いったん懐けば見事なまでのマスコット小動物っぷり。「がう」台詞も可愛いですね。 幼馴染み系自称ネクロマンサーの恋子さん。 ネクロマンサーってどんなやと思ったらまんまとか……。 その少女漫画脳っぷりとないぺたを気にする様子がラブリーでしたね。 一応ツンデレを張ってる感じでしたが、全然ツン成立してないよそれ的な。 腹黒生徒会長にして敵役の秋月琴音さんはドSっぷりと素直になれないっぷりがなかな か美味しい感じで、これはこれで良いのではーという感じで。 まあ、みんな可愛かったよとね。

部活での合宿の夜がずっと続くような、そんな学生的な楽しさがつまった作品でした。 サクサク読めて楽しいのはやっぱり良いですよね。続刊も買ってみたいと思います。

(Permalink)





Shinonome Azumi(yuunagi@maid.ne.jp)
◆ここは
ここは東雲さんの崩壊日記改から「かんそーぶん」を切り出したページです。。 18歳以上対象の作品を取り合うことが 多々ありますので、その旨ご理解の上お読みください。
★HOME
東雲さんの崩壊日記改
読書感想
Comics
Novels