○過去のかんそーぶん一覧 page.04(2015年10月〜2014年10月)

@ 『介護奴隷』:唄飛鳥(ISBN9784860849832)。エロ漫画。 DMMなどで配信されているWebエロ漫画雑誌「COMICマグナム」誌にて発表された中短編集。 老人達の苛烈な調教に身も心も蕩けていく女たち…。 属性的には巨乳、未亡人、人妻、多人数プレイ、ライトSM、鼻フック、ボールギャグ、露出、ボディ落書き、ふんどしなどなど。

作者買い。ゴージャスで魅力的なボリューム感と質感を誇る女体と、 SM要素を取り入れたハードな責めが 持ち味の作者さんの新作は、とある老人介護施設を舞台とした中編シリーズを 中心とした一冊です。

登場するヒロインさんは、十分に熟れた妙齢の女性揃い。 凹凸のしっかりした引き締まったボディと、沈み込むような柔らかな肉との程よいバランスが 魅力的です。乳房やお尻はかなり大きめですね。 清楚さと貞淑さを感じさせるヒロインさんが一転、 熱にうかされたような紅潮した顔と、蕩けた瞳で快楽に浸る様子が大変扇情的ですね。 涙や涎、その他色々な体液で顔をグチャグチャに濡らしながら、緊縛され抵抗も出来ぬままに ただ快楽という底なし沼に沈められていく…そんなヒロインさんが満載です。

プレイ内容は全体的にハードめ。ボールギャグ、クリップローター、リモコンバイブ、アナルビーズ、ロープなどなどアダルトグッズ類も活用され、ヒロインさんたちの熟れた肢体を責めたてます。基本は快楽調教で、痛覚系の要素はスパンキング程度です。 プルーンのように大きめの乳首を彩るクリップローターやボディピアスは たいへんえっちくていいですね:D____ 力強い突き上げに腰や乳房を大きく揺らす様子も見所です。

メインとなるのは表題でもある『介護奴隷』シリーズ。 とある老人介護施設で、施設ぐるみで行われるヘルパー女性の調教劇です。 住み込みで逃げ場もない中、群がる老人達によってたかって快楽漬けにされて 身も心も蕩けていくヒロインさんたちの様子がねっとり描かれており、 いいですね。老人たちもしっかり要所は抑えますが、画面的にはあくまでも ヒロインさんが主体ですので、ほどよいバランスかと。 犠牲となるヒロインさんも1シリーズ1名と絞り込まれていますので、 物足りなさもなく満足度の高いシリーズでした。

個人的なお気に入りは『僕の母さんが牝犬になった理由』シリーズですかね。 義息の手で快楽の沼に堕とされ、母の仮面の下の牝の貌を引きずりだされる母親の様子と それを見つめることしか出来ない実息の様子を描いた物語。 優しく気立ての良い母親が、浅ましく息子の逸物を求める牝へと変貌していく様は たいへんよろしいかと。家庭という逃げ場の無い檻の中で繰り広げられる秘め事って いいですよね:D_____

調教系で展開は全体的に黒めなので、純愛ラブコメスキーは回れ右ですが、 美人なお姉さんを快楽で堕落させたい性癖をお持ちな向きにはチェックして損の無い 一冊です。既刊含めてオススメ度は高いですので、是非この機会に:D

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@ 『お酒は夫婦になってから(1)』:クリスタルな洋介(ISBN9784091872500)。 ビックコミックスピリッツ系の無料Web漫画サイト 「やわらかスピリッツ」連載。 オニデレ、ひめはじけ、M・ゲームの作者さんが贈る ちょっぴりオトナな雰囲気の新境地。

『しふくぅぅぅぅ』

作者買い。Web連載の方を楽しみに読んでる作品です。 デビュー作以来、ギャグテイストの強いラブコメ作品を多く発表されてきた 作者さんですが、今回は掲載誌に合わせた形か、 比較的手軽に作れる(…多分)カクテルを主軸にした、 熱々夫婦のラブラブものになっています。

内容説明的にはこれ以上は無いという感じですが、 ともかく千里さん…ちーちゃんのお仕事モードと、しふくぅモードの ギャップ感が最高に可愛い作品です。 寡黙、キリリ眉、かっちかちのお仕事モードが、 お酒が入ると一転トロトロに甘い素直モードに突入。 溜め込んだ本音が垂れ流しになる様子を、ニコニコと愛おしそうに見詰める 夫のソラくん、そんな二人の幸せそうな様子は末永く爆発しろと 心から念じずにはいられません。 こういうギャップ萌え描かせたら、 やっぱりクリスタルな洋介先生は抜群ですなぁ。

単行本には作中に登場したソラくん手作りのカクテルの作り方も 紹介されていて、ちょっと作ってみたくなりますね。 まあ、私はお酒基本的に呑まないのでアレですが……。 基本、何種類かのジュースやお酒を一定の比率で注いで、レモン汁を 入れて、軽くステアして…という感じなので、お試しし易いと思います。

基本フォーマットはありますが、 お話の筋は色々と凝ってますので読んでて飽きることもありません。 癒やしが欲しいときに読むにゃたまらんですね。 気になったら、前述の通り、やわらかスピリッツの方で読めますので 是非読んでみてください(サイト内作品ページ)。 気になったら単行本を買いましょう!!:D 私はもっと読みたいのですよ…ね。

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@ 『僕は彼女たちの淫らなオモチャ』:星憑ネオン(ISBN9784887745827)。 エロ漫画。COMIC夢幻転生誌にて発表された表題ベースとなった長編+読み切り短編に描き下ろしを加えた作品集。 居候先の美人三姉妹に弄ばれて、新たな自分を見つけちゃた気弱なドM少年の物語。 属性的には、女性上位、女装、逆レイプ、騎乗位、顔射、多人数プレイなどなど。

星憑ネオン名義では3冊目となる単行本。 スラリとした肢体を持つ美人ヒロインさん揃いなのは今回も代わらずですが、 今回メインとなる長編では、女装主人公によるG4M的な完全女性上位モノという 新機軸に挑戦した形になっています。なので作中一番分かりやすい美少女が 男の娘という状態も発生してるのでそのあたりはご留意ください:D___

メインとなる長編『可愛くなって、おもちゃになって』。 無理矢理させられた女装と、女装してのSEXの魅力に次第に取り憑かれていく 主人公・美貴くんと、そんな彼を弄ぶ女性陣+αの物語。 羞恥と快楽の中で少しずつ「目覚め」て行く美貴くんの姿が、彼の内心を含めて丁寧に 描写されていきます。このあたりは作者さんの何時もの手腕が遺憾なく発揮されてますね。 線は細いものの、お尻などは引き締まった少年のお尻なのもまた良し。

勃起し、スカートを押し上げる男性器を、複数の女性達に弄ばれ、 乳首を弄られ、尻の穴に指を突っ込まれて前立腺をこすり上げられ、 少女のような嬌声を上げながら、与えられた快楽に白濁をまき散らす… そんなドM男子歓喜のシチュエーションがたっぷりの物語になっています。

登場するヒロインは前述の3姉妹の他、生真面目だが妄想家で暴走壁のある委員長さん、 読モたちのプロデューサーで美少年喰いのお姉さま、 その助手のどうみても楚々とした美少女の男の娘・渚きゅん。 個人的なお気に入りは委員長さんですかね。作中一番の危険人物(笑)。 生真面目な人ほどこじらせたらアカンという感じで良いなぁと。 あとは、まったく別角度での危険人物である渚きゅんでしょうか。 あまり自己主張はしないものの、顔に似合わぬ股間の凶悪なモノで美貴くんを翻弄するので 印象深いです。

内容的に女装がどうしても強調されますが、エロシーンもしっかりと。 複数のヒロインさんとの多人数での汁だくプレイや、1on1でのプレイもがっつり用意されてますので そのへんはご安心を。 下品になりすぎない程度のアヘ顔も今回は用意されてます。 まあ、いちばん誰がアヘってるのかという話はありますが…。

短編「間違いの夜に」の方は作者さんの趣味色がかなり強めに出ている印象。 世の中のしがらみを忘れて貪り合う様子が開放的で羨ましいなぁと。

こんな感じで、強気で気ままな女性陣により、 心も身体も開発調教されちゃうドMな主人公くんがお好みであれば手にとって良いかなと。 ストーリーもしっかりはしてますが、基本エロ駆動なお話なので気軽に読めますしね。 男の娘とのシチュもあるのでその辺苦手な向きは応相談かなぁ:D

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@ 『偏愛ガールズ』:白野じん(ISBN9784864368377)。エロ漫画。 COMICホットミルク誌にて発表された中短編集。 エッチ大好きボンキュボンのツヤ肌美少女達が繰り広げるとっても淫らな物語が 満載の一冊。属性的にはくノ一、お嬢様、メイド服、アイドル、ジャージ+水着、 シスター、爆乳、微乳、アナル、放屁、中出しetc.etc...

白野じん名義では初、乃良紳二名義時代を含めると実に5年ぶり3冊目の単行本。 カバーイラストからも分かるようにたわわに実った豊かな乳房、細身ながらも すべやかさと弾力を併せ持つ肢体を持つ見るからにエッチなヒロインさんたちが 巻き起こす愉快で楽しい淫らな痴態がたまらない一冊です。 お話はややダークめなものもありますが、基本ラインはアホエロ寄り。 エッチに堕落していく女の子をたっぷりと堪能出来ます。

作者さんが描くヒロインさんの魅力は、ともかくその柔らかそうな肢体にあります。 骨格自体は華奢ですが、どこを触っても指が沈み込みそうな柔らかな肉が載っていて、思わず抱きしめて、その感触を味わいたくなること必至です。 セックスアピールポイントである乳房や腰周りは特にたっぷりとしたボリュームで、 ツンと天を向く自己主張の強い乳首や、こねくり回されて縦横に跳ねまくる乳房、 左右から尻を掴まれて顔を覗かせる可憐な尻穴などに目を惹かれます。

そんな魅惑のボディを駆使するエロシーンはこってり濃厚です。 柔らかボディを徹底的にこねくり回しはその柔らかさを堪能し、 トロトロに融けた表情を浮かべるヒロインさんの小さな口で剛直に奉仕させたり、 豊かに跳ね回る乳房で扱かせたり、無防備にぱっくりと開いた尻穴を 指でかき混ぜたり、絡みついてくる女陰に想うままに白濁を放ったりと 熱量高めのプレイが目白押しです。 特に良いのはヒロインさんの蕩けた表情ですかね。極端なアヘ顔はありませんが、 可愛らしさを保つ範囲で、快楽に蕩ける表情は大変な御馳走です。 小さな口から覗く肉厚の舌がまた可愛いのですよ:D____ あとは反り返る細腰とか、涎とか潮吹きとかもいいですね。

メインになるのは中編「いまいち!くノ一」シリーズですかね。 くノ一が返り討ちに遭って酷い目にあうシチュというのもエロ漫画の基本フォーマットの一つですが、本作ほどの展開のアホさはちょっと記憶にありません。 陰惨さゼロ、エッチにドハマりして進んで屋敷の性欲玩具になる音切さんはじめとするくノ一軍団のヤりまくりの日々がどのような結末を迎えるのかお楽しみに:D 男女入り乱れての多人数プレイがたっぷりと堪能出来ます。

他気に入ってるのは『MA★KU★RA』かな。 収録作の中では最もダーク寄りな一本。駆け出しアイドルさんが 芸能界での夢を掴む代償として、その闇に取り込まれていく様子が描かれます。 イヤイヤながらの枕営業だったはずが、すっかり肉棒の虜となって 堕落していく清純派黒髪アイドルさんが大変エッチくて素敵です。

あとは唯一のちっぱいもの『れじでんす・かんなべ』ですかね。 情動薄そうな淡々としたちっぱいさんがエッチシーンでみせる情熱的で 蕩けた表情のギャップ感がたまりませんでした。

前名義時代からお気に入りで作者買いしてる作者さん。 きっちりとオンリーワンの作品世界を構築しているのが強みですが もうちょっと定期的に単行本を出していただければなお良いのですが…。 何にしろ、エッチ大好きな女の子の痴態がお好みであればチェックして損はありません。オススメです。 

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@ 『ヴァニラエッセンス』:大和川(ISBN9784863495302)。エロ漫画。 COMIC天魔、COMIC高などにて発表された短編集。 とある学園を舞台に繰り広げられる9編のvanilla stories。 属性的には学生、和姦、巨乳、眼鏡、エロ下着、日焼け跡、サイクリングウェア、 口奉仕、パイズリ、中出し、汁だくぶっかけetc.etc....

作者さん3年ぶりとなる単行本6冊目。 今回は舞台は共通するものの、 それぞれは独立した9編の物語を収録した短編集となります。 前単行本はファンタジー系でしたが、今回は全ていたって平和な現代学園モノオンリーです。

作者さんの持ち味であるしなやかなボディラインと適度な脂肪の柔らかさが同居する 、ヒロイン陣の魅惑のボディラインは当然健在。トーンワークなどでより柔らかく、 よりすべやかな魅力を増しての登場で今回も凶悪のひと言。ブラウスを押し上げるたわわな 乳房や、短いスカートから除く健康的な太股、ぷりぷりと触り心地の良さそうな大きなお尻などを エロ下着やビキニ、スパッツや厚手のコートなどで包み込み、繰り広げられる痴態は どれもがっつりと性欲を刺激してくれます。揉みしだかれ、吸われて縦横に形をかえる 柔らかな乳房、快楽に仰け反るしなやかな背筋、愛おしげに彼氏の剛直に舌を這わせ、ほおばる様子、 吐き出された大量の白濁に塗れ浮かべる硬骨の表情…どれも絶品でした。

個人的に特に気に入っているのは「マル・ゲーム」かな。 兎も角ヒロインの真雪さんが素敵に可愛いです:D ちょっとぽーっとした感じのつかみ所のない表情とは裏腹に ブラから溢れ出しそうなやわらか爆乳が寄せられ揉まれ吸われして形を変えるさま、 普段のぽーっとした顔が快楽で染まる様子などがクリティカルヒット感あります、はい。 お掃除フェラもエロいよね!!

あとは「難易度設定very easy♥」の真奈さんかな。 生真面目そうな顔立ちとエロ下着のギャップ感がたまりません。 羞恥に頬を染めながら、スカートを自らたくし上げてヒモ下着を披露する様子など 御飯三杯は堅いですね、ええ(何の話だ) ベッドの上で快楽に背筋を仰け反らせる様子も 可愛らしくて素敵でした。なお、カバーイラストではこれまたエロ下着で見事な乳房を 披露してくれてますが、本編では上は一切脱がないのもまたをかし。

エッチ大好きスポーティー日焼けビキニ少女という飛び道具満載な「ただいまプール清掃中」の アキラさんや、スポブラスパッツ万歳!!な「Touch me if you can!」の亜貴さん、 それ以外のヒロイン陣もそれぞれに魅力的ですけれどね:D_____

ストーリー面でもそれぞれの物語でしっかりとしたものが準備されており、 気軽に読めるものもあれば、ほんのりとセンチメントな気分に浸れるものもありと 読んでいて飽きません。どれにしても陽性のストーリー揃いですし、邪魔者は居ませんので ラブラブな彼氏彼女の物語がお好みであれば、手にとって損はありません。 生き生きとした表情豊かで魅力的なヒロインさんたちとのひとときを是非ご堪能あれ。

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@ 『冥王計画ゼオライマーΩ(11)』:ワタリユウ/ちみもりを(ISBN9784199504723)。 COMICリュウ連載。原作版ゼオライマー正統続編シリーズ第11巻。 敵将キモンの策略に幻惑されるゼオライマーXと真沙希。 いらだちの中訪れた危機を救う奇妙な影の正体とは。

インターミッションだった前巻に対して、今回は全編ロボット戦闘オンリー。 これまでであれば挿入されていた敵コクピット内の描写が、 今回は後半まで意図的に省かれているため、重鉄神ノウェムの不気味さが際立っていて良かったかなと。 真沙希くんは人格の不安定さが際立ってきた感じで…築嶋のじっちゃんは「マサキ…?」 とか疑問符投げかけてる場合じゃないと思うんです…。 あと、ルキウスくんはあっという間に解説役が板についてて泣けます。

今巻の見所は、なんといっても味方機の登場でしょう。なんぼゼオライマーが無敵の機体でも 他面攻撃への対応は難しいという弱点を補うにはこれしかないですしね。 「雷雅改」の無骨なフォルムはやっぱりいいなぁと。ダイターンタンクを思い出させる重戦車モードもいいです。 パイロット陣にも長生きして欲しいところですが…アッサリ殺されても不思議はないのがやや不安かな。 もう一機、なかなか楽しい出自とパイロットで燃える展開です。いいよね、でっち上げ!!(ぉ

お話的な展開はまた次巻待ちかなぁ。 イスラメイさんが結局何なのかは気になるところですが…。 今回は延々と全裸で苦痛にのたうってたので犯罪臭が凄いです…。 10巻を読んだ後だと、せめて幸せにしてあげてください感が止まりません。 ※絶対そうならないフラグ

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@ 『座敷姫の玩具』:いのまる(ISBN9784887745766)。エロ漫画。 COMIC夢幻転生にて連載された表題長編を全編収録の一冊。 ひと夏の冒険へと出かけた少年は淫らな罠に堕ちる。 「鬼畜の家」で巻き起こる騒動の顛末とは。 属性的には、日本屋敷、座敷牢、緊縛、監禁、黒髪セーラー服、金髪少女、 和装人妻、母姉妹ハーレムなどなど。

「この家はもうダメなの。頭のおかしい人ばかり…鬼畜の巣よ」

作者さん、 一般誌での連載を経て、 実に3年ぶりとなる成年漫画単行本。 オビでも唱われている通り、全体的にパワーアップしてますね。 特徴でもある面長の美人系の顔立ちはそのままに 特にキャラクターの表情が非常に豊かになっており、SEXシーンでの 快楽に悶える多彩な表情にグッと惹きつけられました。 しっかりとした肉付きの健康的な肢体、やや垂れ気味の釣鐘型の豊満な乳房、 指通りの良さそうな艶やかで長い髪の毛なども見所です。

表題作『座敷姫の玩具』。エロ漫画の定番でもある和屋敷もの。 因習系ではなく、あくまでも狂った一家とそれに巻きこまれたものの物語です。 時代設定的には90年代くらいになる感じでしょうか? メインヒロインに金髪碧眼の少女、主人公にショタと捻ってる部分が なかなか良い味を出している印象です。物語的にはやや重苦しさもありますが そのあたりは、展開でカバーし、読みやすさと読み応えを兼ね備えた内容で、 一気に読み込んでしまいました。

登場する女性は3名。母親である幸子、 長女の黒髪セーラー服少女・貴子、そして金髪碧眼の「鬼の子」・知子。 美人揃いではありますが、何処かしら壊れた要素も内包しており、 危うい魅力を持つ一筋縄ではいかないヒロイン揃いです。 主人公である晃輔くんは、彼女らに流されるままに身体を重ねまくるという たいへん美味しい役どころ。監禁生活ではありますが、欲望に素直な 金髪碧眼美少女といっしょの性活ですからね、うらやましさが勝ちます:D____ さらにはクール系のお姉さんや、妖艶な人妻ともいたせるわけですからもうね。

個人的なお気に入りは知子さんかな。 生まれたときから座敷牢で暮らし、 楽しみといえば読書と「玩具」とのSEXだけ、さらに性欲が強いうえに開放的と… 思春期の男の子には夢のようなお姫様っぷりです。 ちょっぴり唯我独尊な感もありますが御愛嬌かなと。 SEXを重ねてグッと甘えてくる感じはたまらないものがありますね。 あとは、人妻属性的に幸子さんかな。その名に反してひたすらに 不幸な人ではありますが、不幸は人妻を美しくするスパイスですからねー (注:エロ漫画的な話) 登場ヒロインの中では一番危うい人でもあるので それもお気に入りのポイントです。

エロシーンは1on1中心に3Pや4Pも完備で満足度高め。 緊縛要素はありますが、専門性は低めなのでエロシーンの彩りですね。 お気に入りはやっぱり4Pシーンかな。 正直なところ、このシーンはもっともっと読みたかったです。

余韻を残す形のラストは好みがわかれるところかもしれませんが、 いろいろと妄想が広がるので個人的にはありかなと。 エロの内容的にも展開的にも満足度の高い一冊でした。 カバーイラストが気になったら手にとって損は無いですよ。 オススメ。

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@ 『trash.(7)』:D.P/山本賢治(ISBN9784253255271)。 ヤングチャンピオン烈連載。伝説の殺し屋コンビ「バレット&フランチェスカ」の 血と硝煙に塗れた日常7巻目。

「ここは………地獄だ」

「へ、変態だーー!!」と読み始めて直ぐ叫ぶ羽目になった第7巻ですが、 そんなコミカルさと裏腹にかなりの大ピンチがバレットたちに襲いかかり、 楽しく読めました。 前巻はやや大人しめだった反動か、死者とモツはがっつり増量。 物語の発端となる猟奇殺人事件シーンが 多くは語りませんが、そりゃもうエグいのひと言です。 人の命の重さを量るために人の命で遊ぶ… まさにそんな描写に背筋が凍る気分です。

同時にこれまでは匂わせる程度だった マインの過去や生い立ちも触りが語られます。 こちらも結構エグいお話で、青年誌ならではという感じでした。 実際にはもうちょっと先があるはずですが、 そのへんも今後出てくるんでしょうね。

近刊増量気味のエロシーン。今回はついにマインさんがお当番。 監禁拘束され、膣洗浄や浣腸などで辱められ、 薬物を盛られ、グチャグチャにされ 喘ぎ悶えるマインさんの痴態は大変御馳走様でした<……… 普段とのギャップがあるぶん、ある意味るしあさんのときより エロいかもしれません。

今回のゲスト殺し屋さんなJK猫忍者姉妹はかなりお気に入り度高いですね。 みたまんま過ぎる格好や そのまるっとしたむっちり肢体も素敵ですし、 死体?になった相棒を悲しそうに見つめる様子など、 細かいシーンでもの凄く「猫」っぽくて可愛かったです。 是非なんらかの形で再登場してもらいたいですね。……って無理か!!

ある意味で、もうひとりのマインとその末路というお話だったわけですが さてこれが今後のマインの生き方にどういう形で影響してくるのか。 るしあさんの方も前回の事件を受けた様子が垣間見えて そのあたりの変化ももうちょっと丁寧に読み込んでおきたいかな。 次巻も楽しみなところです。

でもまあ、実際「受話器」つー事件はありましたから、 現実は小説よりも奇なりですね。という余談。

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@ 『ヌーディストビーチに修学旅行で!!』:師走の翁(ISBN9784894656697)。エロ漫画。 COMIC阿吽誌にて発表された表題長編シリーズをまるっと収録の一冊。 修学旅行でヌーディストビーチに強制参加させられたとあるクラスで繰り広げられる熱い浜辺での一日。属性的にはヌーディストビーチ、ハーレム、3P、4P、中出しなどなど。

一年強ぶりとなる作者さんの新刊は、 単行本タイトル通りのヌーディストビーチを舞台にしたという ありそうで、長編としてはあまり見かけた記憶の無いシチュエーションの一冊です。 舞台が舞台ですので、当然男子生徒も女生徒も全裸が基本。 それを逆手に取った演出なども準備されていて、 読み応えのある作品になっています。

なお、あらすじでもわかるように、いわゆる乱交タイプの作品ではなく、 男性ひとり、女性複数のいわゆるハーレム構成になっていますので、 その点についてはご注意を。乱交もありますが、メインではありません。

表題作「ヌーディストビーチに修学旅行で!!」。 ヌーディストビーチという非日常に設置されたテントの中で繰り広げられる クラスの女生徒全員との目眩く一日を丹念に描いた一本。

総勢13人の女生徒さんたちはタイプも様々、 正統派黒髪ロング美少女の副委員長・谷口さんを筆頭に、 全身ちんまい系、ギャル系、美人系、ヅカ系、オタ系、 ぽっちゃり系、ミステリアス系など選り取りみどり。 どの子の肢体も、作者さんお得意の躍動感ある肢体描写で 魅力的に描き出されています。

そんな女生徒たちそれぞれが、 それぞれの思惑を持って、直達の勃起を鎮めるために 射精サポートしてくれるという夢のようなシチュエーションが繰り広げられます。 彼氏持ちでSEXに手慣れた娘さんから、 一途な想いで処女を捧げる娘さん、男子の身体とSEXに興味津々な娘さん、 親友のためにひと肌脱いだ娘さんなどきっちり完備されてます:D____

お気に入りのヒロインは…正直どの子もそれぞれに魅力的なので 絞るの難しいのですが……メイン扱いの谷口さんはやはり優遇されてるので グッとくるシチュは多めだったかなーと。 あとは、オタ系&ぽっちゃり系の腐女子組ですかね。 男子生徒の身体に興味津々でさわりっことか、 初体験でえっちにドハマリとか、 やわらかお肉をたっぷり堪能のシチュエーションはやはりたまりませんでした。

あと本作で丁寧で、かつ分かってるなーと思うのは、 ただのクラスメートであった女の子たちが、こんなにも魅力的な「女性」である と強制的に気づかされるという要素をきっちり表現しているところでしょうか。 憧れの女の子はもちろん、これまでは意識してなかった友人知人たちの 新たな一面に気づかされるというのはエロいですよね。 そんな女性陣にこぞって抜いてもらえるとかまさに桃源郷と言えましょう。

個人的なお気に入りは エロシーンでときおり挿入される、全裸であえいでるヒロインさんたちが そのままの姿勢で、「いつも通りの学校の制服を着ている」というイメージコマの存在です。 非日常と日常のせめぎ合いとでもいいますか、クラスメートという身近な存在が 自分の下で嬌声を上げているという非日常感が強調されて、かなりグッとくるものがありました。

ガッツリとエロ三昧でありながらも、 物語もきっちり読ませる内容はさすがの手腕と感心するばかりです。 ヒロイン然とした華やかな娘さんだけでなく、他作品ではモブにしか なりそうにない娘さんも、実際にはちゃんとヒロインとしてなり立つのだと 地味な子も脱いだら凄いんだ、凄くなくても凄いんだというのが 個人的に思う近年の師走の翁作品の真骨頂ですが、本作でもそのあたりは しっかりだったので満足の一冊でした。ああ、やわらかいおっぱいにむしゃぶり つきたい…。ハリのあるお腹に擦りつけたいナァ(ぉぃ

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@ 『ここはビッチ街!!』:蒼山哲(ISBN9784887745698)。エロ漫画。 COMIC MILF誌にて連載された長編全6話をまるっと収録した一冊。 属性的にはビッチビッチビッチ大軍団×ショタ、女性上位、大乱交、 腹ボテ、筋肉、母乳、ビッチメイドなどなど。

ビッチのビッチによるビッチのための街、そうそこはビッチ軍団が闊歩する 治外法権の淫蕩と背徳の街『ビッチ街』。 これはビッチ街に挑んだ一人の天才少年の物語である。

作者さん3冊目の単行本は、前述の通り、 ビッチなお姉さん達が闊歩する架空の都市「ビッチ街」を舞台とした物語。 最近局所的に流行ってる作者さんオリジナルの世界観というヤツですね。 今回の単行本でも巻頭カラーページで「ビッチ街徹底ガイド」とか掲載されていて こういう独特な盛り上がりは楽しくて歓迎したいですね。

メインの長編「セックス・アンド・ザ・ビッチシティ」。 あらすじ的には前述の通り。男性は主人公であるヒロトくんのみ。 天才的な頭脳で若くして冨を築き、一見なに不自由なくみえる彼が 何を求めて「ビッチ街」を訪れたのか…そのあたりは読んでいただくとして…。 結果として繰り広げられるのは、 文字通り無数のビッチなお姉さん×ショタというシチュエーションの数々です。 それぞれ個性的な属性を持ったエッチ大好きなビッチお姉さん達に、 頭脳明晰な以外は至って年齢相応な、線の細い少年が如何に立ち向かうのかは 非常に興味深い題材でした。

特に今回は、作者さんの既刊単行本と比較しても1ページあたりの画面密度が 台詞量含めて極めて高く、圧倒的な読み応えがあります。 あとがきにもありますが、作画相当に大変だったと思います。 結果、連載版では仕上げが不十分なまま掲載されたりとかもありましたが、 単行本化にあたって、その回などについてもしっかり仕上げられていますので ご安心を。

ほぼ全編に渡るエロシーンは圧巻のひと言。 ショタチンポを狙って次々と襲い来る薄着のお姉さんたちが 欲望を剥き出しにした表情でむしゃぶり、喘ぎ、乱れる様が まさに満載です。全身に群がるビッチお姉さんたちに文字通り貪られ尽くす… そんな夢のようなシチュエーションが熱量たっぷりに描かれる様は 必見といっていいでしょう。大きな乳房を揺らしながら、安産型の お尻ごと腰を激しく揺らし、童貞を卒業したばかりのショタっ子のチンポを貪る ビッチなお姉さん…ああ、来世くらいで一度くらいは体験してみたい シチュエーションです。

お気に入りのキャラですが……。 なにせエロシーンのある女性キャラの数が、名前ありだけに限定しても えらいことになっていて、どのページ開いてもだいたいエロい格好の ビッチお姉さんがエロいことしてるというとんでもない単行本のため、 なかなかこれと言って挙げるのが難しいのですが… あえて挙げれば、孕みビッチの静音さんですかね:D こんだけ個性が揃ってもやはりボテ腹のインパクトは絶大でした。 母乳ビッチさんとか、筋肉ビッチさんとかもいいんですけれどねー。

てな感じで連載時から気に入っていた作品でしたので、 たっぷりと満足のいく一冊でありました。エッチ大好きなお姉さんたちに 無茶苦茶に犯されたい、そしてそんなお姉さんをもメロメロにしたい そんな欲張りな貴方にはマストバイな一冊です。 肉感的で熟れたお姉さんたちが本当に一杯登場しますので、 きっと気に入るキャラクターが居るはずです。気になったら是非手に取ってみて ください。オススメですよ。

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@ 『調教→屈服→肉奴隷』:秋神サトル(ISBN9784887745704)。エロ漫画。 COMIC夢幻転生、BUSTER COMIC、COMIC MUJIN誌などにて発表された短編集。 クセの強いナマイキ女を快楽漬けにして屈服させ、子種を仕込め!! 属性的には、巨乳、快楽調教、アヘ顔、中出し、ボテ腹、ごっくんなどなど。

野晒惺名義でも活躍する作者さんの新刊は全ヒロイン登場の描き下ろし短編含む 直近3年に発表された短編集となります。 腹ボテ上等のハードファックや、独特なワガママやさぐれヒロインに定評のある 作者さんですが、今回もそのあたりは抑えつつもヒロインタイプの枠を広げる ような作品も見受けられる一冊となっています。

登場するヒロイン陣は成熟したボディの持ち主揃い。 たっぷりとした乳房とお尻、キュッと締まった腰回りで男好きのする肢体です。 ですが、作者さんのヒロインの特徴はその性格にあります。 ワガママ放題で世の中舐めきってたり、ちょっと頭足りない感じだったり、 性悪だったりと、かなりクセの強いヒロインばかりです。 普通だったらちょっと敬遠したくなるそんな濃い味の女性陣ですが 総じて快楽には弱く、適切に快楽調教してあげればあっという間に 蕩けて、アヘ顔晒して子宮を孕み袋として差し出してくれる…そんなギャップ感が 堪らないのですよね:D____

エロシーンはガッツリ濃厚。体位的には後背位の数が多めな印象がありますが 体面座位とか駅弁ファックなども。ワガママ放題だったヒロインさんも、 剛直で子宮を激しくノックされ続ければあっという間に蕩けきったアヘ顔を 晒して、快楽に喘ぎ始め、最後には自分から精液を子宮におねだりするようになり、 愛おしそうに剛直へのお口奉仕を始める、そんな征服欲を満たすシチュエーション がたっぷりと用意されています。衣装は半脱ぎが基本で、 エロ衣装やメイド喫茶系の服などからまろびでる豊満な乳房などは たいへん美味しそうでよろしいかと。

いちばん気に入っているのは、 鬼嫁を快楽で躾け直す「猛獣嫁の飼い慣らし方」かな。 かなりどーしようもない性悪な嫁さんですが、数ヶ月に渡る快楽調教で 次第に従順になっていく様子が描かれていて満足度が高いです。 ただ壊れるのではなく、自分の中で折り合いを付けて、従っていく そんな様子も作者さん独自感がありますね。

あとは描き下ろしの「HTT!-腹ボテティータイム-」ですかね。 作者さんの作品では恒例の、全ヒロインボテて登場のボテ腹ハーレムという、 ボテ腹スキーにはたまらない一編です。 ページ数は少ないながらも腹ボテEDのその後が拝めるのは嬉しい限り。 母乳をまき散らしながらアヘ顔とボテ腹を晒すヒロインさんたちの痴態は 見応え十分でありました。

今回もクセは強いものの、オンリーワンの魅力のある作品集でした。 ボテ腹スキーや蓮っ葉スキーの方はきっと楽しめると思いますので 気になったなら手にとって損は無いと思いますよ。

余談。しかし、今回のヒロイン陣、こうやって並べて読むと 妙高型とかクマーとか島風とかそういう単語が脳裏を過ぎったりもしますが きっと気のせいでしょう:D__ 丁度足柄さん熱が高まってるタイミングだったので 個人的には予定外の嬉しさがありましたが、気のせいです。 あくまでも外見的に近いイメージなだけで性格は違いますしね。

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@ 『娘達のフォルマリアージュ』:野晒惺(ISBN9784776990499)。エロ漫画。 コミックマショウ誌にて連載された表題長編を全編収録。 莫大な借金の肩代わりと引き替えにその身を孕み奴隷として差し出した ふたりの少女を巡る数奇な運命。 属性的には中出し、ボテ腹、ボテ腹FACK、3P、出産アクメ、 アナルファック、鼻フックなどなど。

秋神サトルの名義でも活躍する作者さん、 商業初となる長編連載作品を収録した一冊。 妊娠ボテ腹上等のハードファックや、近親プレイ、 独特の蓮っ葉ヤンキー娘などに定評のある 作者さんですが、今作でもそのあたりはバッチリとフォロー。 竿役を一人に絞ることで、タイプの違う少女二人を自分の思うままにする という、現実ではありえない征服欲を煽るシチュエーションを 提供してくれています。

エロシーンはボテ腹プレイは元より、出産シーンまで完備と 全体的にハードめですが、リョナ系など暴力系はありませんし、 快楽調教主体なので、読みよいかなと。 契約により逆らえない立場に追い込んだ少女の処女を、自ら差し出させ、 恥辱台詞を幾度となく口にさせながら、妊娠上等の徹底的な中出し三昧。 悔し涙を流す様子を楽しみつつ、ディープキスにアナルファック。 行為の後は、白濁で汚れた肉棒をフェラチオで掃除させ、再び起立すれば また挿入…と、ともかくエロさに関しては濃厚な内容が楽しめます。

ボテ腹系の作品の場合は、妊娠出産がクライマックスに持ってくるのが よくあるパターンですが、作者さんの場合は、そこまでが前座なのが 孕ませスキー的には高く評価せざるをえないポイントですね。 孕み奴隷の名に恥じず、幾度となく妊娠と出産を繰り返させられ 母乳を吹き出しつつ、空っぽになったお腹に新たな命を宿すべく白濁を おねだりする様子などはたまらないものがあります。

メインとなる長編「娘達のフォルマリアージュ」。 隷属契約に従い、中年男の肉便器となり、 身も心も調教され堕落していく 二人の少女の様子をこってりと描いた長編です。 登場する竿役は一人。メインヒロインは二人ですが、 +αの女性陣も濡れ場アリで登場します。

展開は物語はあれど、まずはエロ重視。 かたやヤンキー系、かたやお嬢様系というタイプの違う二人を まとめて隷属させる様子は、がっつりと征服欲を満たしてくれます。 泣き喚くほど嫌がりながら、処女を奪われた二人が、 身体を徹底的に開発され、やがて身も心も肉棒に夢中になっていく様子が 大変素敵でありました。特に、お互いを庇い合い、励ましあいながら 理不尽な現実と闘っていたのが、次第に肉棒を巡るライバル関係、 嫉妬に燃える争いに転じていくのも印象的でした。

お気に入りはヤンキー系娘の「豊実」かなぁ。 作者さんお得意の吊り目強気の口の悪いヒロインさんです。 口汚く悪態をつきながらも、逆らえないまま涙を流しながらその身を犯され、 弱点だったアナルを開発されるとだらしないアヘ顔をさらし、 妊娠すると愛らしく優しい母親の顔を見せ始め…と 変化に富んだ様子が大変可愛らしいです。 ヤンキー娘と評しましたが、根は真っ直ぐで義理人情に厚い良い子ですので そのあたりはご安心を。致命的に口と目つきが悪いだけです:D

正直、最初の2話あたりまでは、 物語のバックボーンがハッキリと提示されないためモヤモヤしましたが、 そのあたりがハッキリすると一気に物語が分かりやすくなり あとは、ラストの大展開を含めて大変楽しめました。 社会倫理的にはいろいろアウトでしょうが、 物語的には気持ち良く終わってますので、読後感も良く オススメし易いかなと、まあ細かく気にしていくと、いろいろ真っ黒なんですが。

いろいろとクセは強い作者さんですが、 属性特化型で兎も角オンリーワンの魅力のある作品が見逃せません。 前述した属性やシチュなど、どこか気になるポイントがあれば 手に取ってみて損はありません。個人的にはオススメしたい一冊です。

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@ 『新 仮面ライダーSPIRITS(11)特装版』:村枝賢一/石ノ森章太郎(ISBN9784063622935)。月刊少年マガジン連載。特装版はスーパー1エピソード「流星の神話」のカラーライズド版を収録した小冊子が付属します。通常版も同時発売です。

長く続いた、日本全土を舞台としたVS復活組織シリーズも遂に完結。 やはり地獄大使は格別の待遇ですねぇ。1号に対する激しい執念と 暗闇大使の横槍すら超える、 二人のあいだにある敵味方を超えた奇縁が楽しい所でした。 復活組織はほぼ壊滅しましたが、 デルザー軍団はほぼ温存された形になっているので今後の再戦が楽しみですね。

新展開の方は、まだどのような形で進んでいくのか見えませんが 結構キツイ展開になりそうです。大首領JUDO復活へ向けての布石なのは 違いないのでしょうけれどね。無邪気なアマテラスの様子と、 複雑な想いを抱きつつも、健気に接するルミちゃんが微笑ましいだけに 胃にズーンと来ましたね。ルミちゃんもやっと良くんと再会出来たのになぁ。 ヒロイン役も楽じゃありませんね。 あとは、久々に人間状態のライダー陣が見れたのが良かったかな。 イケメン度が割り増しされてる感が(笑 あとはおやっさんズがまた無茶やってるのがらしくていいです:D 次巻も楽しみにです。

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@ 『らん♥こん』:はんざきじろう(ISBN9784873066387)。エロ漫画。 アクションピザッツスペシャル誌にて連載された表題長編シリーズをまるっと収録。 全身全霊を持って、兄嫁たちの欲求不満を解消せよ!! 若く雄々しい逸物握り、童貞青年が立ち向かう目眩くハーレムな日常。

むっちり美女とのハーレムプレイに定評のある作者さんの新刊。 今回もその路線でガッツリと食べ応えのある一冊でした。 物語的な骨格はしっかりしてるもののストーリー部分は最低限に、 ともかく美人なお姉さまたちとの激しいセックスシーンを描写することに 重点を置いた、難しい事一切無しのお気楽極楽なハーレム長編となっています。

構成的には定番のお当番制串刺し方式ですが、 変則的に多人数プレイも交えていく形になっており、 ハーレム度は全編を通してかなり高め。 結局ハーレムが最終話にしかない!!みたいな 食い足りなさは皆無ですのでご安心を。

登場するヒロインさんたちは皆さん成熟したボディの持ち主揃い。 ツンと上向きの乳首を頂点とする豊かな乳房と、 安定感のあるどっしりとした安産型のお尻、キュッとくびれた腰周りと 魅力抜群です。ぽってりとした厚みのある唇は熟れた女性らしい 艶やかさを示していて素敵ですね。 そんな唇とそこから覗く舌を使った、濃厚なフェラや、乳首責めシーン、 快楽に喘ぐ様子などの色っぽさは必見ですね。

エロシーンでの見所は、多彩なプレイ内容と、様々なエロ下着ですかね。 特に下着系が個人的には堪りません。 要所に割れ目の入ったブラやショーツや、ボディスーツ、 透け透けのベビードール、カップレスのブラジャー、ガーダーベルトなど 洋風のものから、はだけた肌襦袢など和風のものまで選り取りみどり。 ゴージャスな女体を彩るそれらが実に華やかで素晴らしいです。

気に入ってるヒロインさんは、 長男の嫁アンジュさんと四男の嫁アユムさんですかね。 アンジュさんは出張中の兄たちに代わり、本社の経営を任されている バリバリのキャリアウーマン。眼鏡にスーツにアップ髪な姿が 大変凛々しいですね。その分、エロシーンでの発情顔とのギャップが 際立っていて大変素敵でした。 アユムさんは、アマル君の元同級生にして、唯一の経産婦という 独特の背徳感のあるヒロインさん。 同い年の子に生母乳での赤ちゃんプレイとか夢体験過ぎるでしょうそれ:D___ わりと華やかな美人揃いのヒロインさん達の中では、 地味目な分、破壊力高かったです。

1話1コマあたりの登場人数が跳ね上がる 大人数でのハーレムプレイを魅力的に描くには 高い画面構成力と確かな画力が求められるわけですが、 その点、はんざき先生作品は安心して読めるのでいいですなぁ。 年上好き、ハーレム好き、あっかるいエロがお好みであれば 手にとって損はありません。オススメです。

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@ 『援JK祭』:太平天極(ISBN9784908099069)。エロ漫画。 COMIC真激誌にて発表された短編集。ビッチな爆乳ムチムチJKは好きですか? 三度の飯よりエッチ大好きな彼女らが織りなすドエロな日々。 属性的にはJK、爆乳、むっちり、ビッチ、フェラ、パイズリ、 巨乳輪などなど。

作者さん2年ぶり2冊目の単行本。 今回はビッチなJKしか描きたくない!!という作者さんの念願叶ったのか、 まるっと一冊JK尽くしとなっています。

特徴である超ボリューミーなヒロインさんの肢体は今回も健在。 頭よりも大きなまるまるとした爆乳に、ぐぐっとくびれた腰周り、 そしてぶっとい健康的なふとももと、セックスアピールの塊のような 魅力的なヒロインが揃いぶみです。

特に、爆乳の上でも強く自己主張するぷっくりした巨乳輪は しゃぶりつきたくなる魅力がありますね。 そんな巨大なおっぱいを使ってのパイズリ、特にパイズリ+フェラは 破壊力抜群です。また、綺麗な顔をだらしなく歪めながらの バキュームフェラや、肉厚の舌を男性器に這わせる様子も ヒロインさんのスケベ大好き感が溢れ出していて見逃せませんね。 特濃の種汁を口内や子宮にぶちまけられて快楽にアヘる様は必見です。

ストーリーは基本的にライトでストレスのないエロ重視のもの中心です。 「淫果応報」は唯一復讐+NTRという内容ですが、 相手の方が悪人なもので、勧善懲悪的な視点になるのでストレス要素は ほぼ感じませんね。概ね、頭の中からっぽにしてエロを詰め込めると 考えていただいて相違ありません。

気に入ってるのは堅物教師とクール系JKとの熱烈なやり取りが楽しい「でりばりーLOVE」かな。黒髪も美しいクール美人のヒロイン桜田さんが、おっさん教師の熱烈SEXに溺れてメロメロになる様子は浪漫があっていいですね。○ぶりんファンの方はより楽しめるでしょう:D 描き下ろしの1ページアフター漫画も御馳走様でした。 アーパー系JKと腹黒優等生JKというタイプの違う二人を味わえる「FoxyGAL'S」も 3Pシーンこそ無いものの、なかなか食い応えがある感じで楽しい一本でした。

今回のメインとなるのは「放課後トークタイム」でしょうね。 一本40ページオーバーで繰り広げられるヒロイン陣の様々な性体験という なかなか通りそうに無いオムニバス系の物語で、これ雑誌で読んでたら すごく楽しかったろうなーと思います。 わりととんでもない内容をダラダラ喋ってる様子も楽しいですしね。 そうそう読めない一本だと思います。描くのも大変そうですしね。 その後の読者投票での続編執筆など、サプライズ感もあって良い企画だなーと。

1st単行本に引き続き、今回も完成度の高い一冊。内容や魅力に関しても極めて分かりやすく、カバーイラストに惹かれたら手にとって損は無い一冊です。

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@ 『純愛トリックスター』:ロケットモンキー(ISBN9784864367622)。 エロ漫画。COMICホットミルク誌にて発表された中編短編を収録した一冊。 抵抗する心とは裏腹に身体は快楽にどこまでも流されて… フツーの愛の形じゃ満足出来ない!! 純粋な愛の形は様々に。 属性的にはむっちり柔肌、快楽堕ち、ビッチ、浮気SEX、乱交、中出し、NTRなどなど。 一般的なラブラブが欲しい方は回れ右。

独特の作風&物語作りが鮮烈だった1st単行本のノリはそのままに さらに精錬された感触のある、作者さん2冊目の単行本となります。 あらすじを一見すればおわかり戴ける通り、 今回も一筋縄ではいかないストーリー揃い。 一般的な意味での「純愛」は悪意の前に容易く手折られ、 歪んだ世界に足を踏み入れたら底なし沼のように、 もはや沈むしか無いとでもいいますか。 客観的に見ると不幸のどん底なのですが、 快楽漬けにされたヒロインさん達はもう気持ち良くなること以外 考えなくてよくなってて幸せだったりするのがまたタチが悪いですね:D__

登場するヒロインさんは強調された丸っこさが可愛らしい娘さん揃い。 その肢体もお肉感マシマシで、乳房、お腹、お尻にふとももなど 太く、大きく描かれており、良い意味で安定感がありますね。 とはいえぽちゃという感じでもなく、健康美的で好ましい太ましさと言えるかと。 ですが、セックスシーンとなれば一転、可愛らしさは淫靡さとなり、 健康的な太まし肢体も淫らな性器へと様変わりします。

やわらかな頬の内側に亀頭を擦りつけ、やわらかなお尻をきつく握られて 腰を振られ、蕩けるような乳房は縦横に揺れながら白濁に輝き、 だらしなく垂れ下がる舌や、快楽だけしか見えなくなったハートマークな瞳など その存在の全てがただただ快楽を求め、与えるものになる様子は 圧巻といっていいかと。 特に、どこまでも沈み込んで戻って来たくなくなる 魅惑の柔肉は最高の一品でしょう。

気に入っているのは「プレゼント」ですね。 ある意味定番の不良っ娘と熱血教師との恋愛ものですが、 それがものの見事にぶち壊しにされる様が悲惨さが極まっていて なんともたまりませんね(鬼) 大切な人を思いながらも その想いを叶えることも叶わず、ただただ悪意に踏みつぶされていく ヒロインの田村さんがたいへんに不憫可愛いです。

他では「ノゾミドオリ」と「ハッピーエンド」もいいですね。 「ノゾミドオリ」はメイドスタイルのカフェ制服とJK制服で、 小汚い小太りおっさんに汚されまくり、延々と嫌悪感を感じているのに 次第にその嫌悪感自体が快楽になっていく様子が素敵ですし、 「ハッピーエンド」の始まる前に終わってる感じや、 ささやかな幸せすらも徹底的に踏みにじられる様子がたまりませんね。 どちらも地味目なヒロインさんが、状況に流されるままに 後戻りできなくなるのもポイント高いです。

とまあ、今回も一般的なラブコメスキーな方は回れ右推奨な内容です。 ただ、そういう物語が好きであればあるほどに、それが破壊されることに 快楽を覚えることもある…という事実に気づいてしまった方には 悪くない一冊かと。大人しそうだったり純朴そうだったりする女の子の 淫乱な痴態がお好みであれば手にとって損は無いですよ。

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@ 『恋花えっちーず』:アスヒロ(ISBN9784864367608)。エロ漫画。 コミックメガストアα誌などで発表された短編集。 むっちりボディ巨乳っ娘さんたちとの甘々ラブラブな日々。 属性的には釣鐘型巨乳、安産型お尻、もっちりボディ、眼鏡、 ふさふさ陰毛、パイズリ、フェラ、正常位、コスプレ、騎乗位などなど。 全編和姦でノンストレスです。

同人の方もずっと追いかけてるので作者買い。 約2年ぶりの商業新刊ですが、今回も眼鏡率高め、 健康的なもちもちボディが魅力的なヒロインさんたちが満載の一冊となっています。

登場するヒロインさんは前述の通りに、皆さん見事な 釣鐘型の巨乳の持ち主揃い。柔らかそうな水蜜桃の上で自己主張する 乳首や乳輪も大変に美味しそうで、しゃぶりつきたくなること請け合いです。 そんな豊かな乳房を使ってのパイズリや、乳首いぢりなども豊富で おっぱいスキーにはたまりませんね。 お尻やふともも、お腹なども健康的に肉付いていて、 触れば沈み込むようで抱き心地良さそうです。 行為の最中など、快楽で蓬けた表情など特に熱っぽく艶やかに描かれていて どこまでも可愛らしく、かつ愛おしい感情を呼び起こしてくれます。

一番のお気に入りは「Let'sこすぷれいしょん」の治子さんかなぁ。 サラサラロングヘアとつるんとしたおでこに、気の強さを示す 吊り目と凛々しい眉毛が魅力的なお姉さんです。 性格も男前度高めで、そのきっぷの良さが素敵です。 そんな彼女がメイドカフェの衣装に身を包んで、お口でおっぱいでと 甲斐甲斐しくご奉仕してくれるものだから、たまりませんね:D______ 彼氏の逸物を愛おしそうに舐め上げる様子や、おでこに白濁シャワーを浴びる 様子がたいへん御馳走様でありました。

次点は「ボクらにだけは別の顔」の北川先生ですね。 クールビューティーな教師モードと、大好きな犬と彼氏さんの前でみせる 優しい笑顔とのギャップ感がたまりません。 騎乗位でダイナミックに揺れる乳房や、掴みがいのありそうな 巨尻っぷりも大変素敵でした。

今回の収録作で一番特徴的なのはカバーにも登場している 「ぽちゃってハニー」の美鈴さんですかね。いわゆるちょいポチャヒロイン というヤツですが、なかなかの肉厚っぷりで:D____ ややだらしなーい感じに段々化しつつあるお腹や サイズアップしてしまったおっぱいなど、ぽちゃ初心者でも 取っつきやすい絶妙なぽちゃっぷりで素敵でした。 ああ、お腹のお肉摘まみたい…(恍惚

全体的にあっかるいコメディタッチの展開&愉快なキャラクターが揃ってますので 心が疲れたときの清涼剤的に楽しく読める一冊です。 やわらかボディな女の子の身体を抱きしめて癒されたい向きには 強くオススメしたい一冊です。

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@ 『冥王計画ゼオライマーΩ(10)』:ワタリユウ/ちみもりを(ISBN9784199504457)。 COMICリュウ連載。原作版ゼオライマー正統続編シリーズ第10巻。 遂に姿を表す総帥ネマトーダ、その恐るべき正体とは。

ルギウス君、不幸!!(ぉぃ

戦闘オンリーだった前巻に対して、今回は戦闘は控えめの インターミッション巻という感じですかね。こうしないとお話進まないしね…。 今巻の見所はやはり総帥ネマトーダでしょうか。 ある意味驚愕、ある意味納得なその正体でしたが、 闘うべき相手の姿がハッキリと見えると物語的な終点が見えてくるので 頃合いとしてはバッチリだったかなと。

この巻のヒロインは間違い無く将軍イスラメイですねー。 無表情クール系だったこれまでとは一転して、少女のような仔犬のような ほわほわした笑顔を見せてくれたり、女の子女の子した衣装姿を 見せてくれたりと、大変可愛いですね。これから訪れる不幸を 際立たせるためのフラグだよなーと思いつつも、ほんわかしました。 良い子には幸せになって欲しいんですけれど、 いろんな意味で美久さんの身代わり役っぽいのが泣けます。

美久さんはギリシャ系薄着衣装で御馳走さまでした。 今回はわりと平和でしたが、絶対こっから先でまた酷い目が以下略。

ルギウス君は…お前そんなんで闘ってたんかい!!というツッコミを 禁じ得ず、まさに不幸という感じで。アロゥゼラヴィーも健在ですので 味方化フラグは立ちましたが、あまり幸せな未来が見えないのが なんとも(苦笑

なんとなーく終点が見えて来たかなという感じですが、 引き続き完結まで頑張って続いてほしいものです…はい。

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@ 『姉アンスイート 彌平木日和+』:田中あじ(ISBN9784908099045)。 エロ漫画。COMIC真激誌にて発表された表題長編に短編を加えた一冊。 寝取られ成分大量含有の一冊のため、耐性無い向きは回れ右。 弟の俺を真摯に慈しみ、愛してくれる姉。たとえ祝福されない関係だとしても その絆は決して途切れはしない………そう思っていた、 あ・の・日・ま・で・は。

衝撃的なNTRモノとして強い印象を残した前単行本から2年。 待望の2nd単行本は今回も1篇を除いてオールNTRな一冊です。 中短編集だった前著に対して、今回は表題からも分かるように 一人のヒロインに焦点を絞っての長編作品となっています。

前著のかんそーぶんでも書きましたが、 作者さんが描くNTRの醍醐味は、その過程の描き方の部分です。 抗う心を、身体を快楽で躾けることで屈服させてゆくのはある意味定番ですが、 幾度快楽に屈服しようが、理性の一欠片は残され、罪悪感を感じ続ける…。 でも身体はもはや快楽の言いなりとなり、心を裏切り、また屈服してしまう。 そんな無間地獄がねっとりと描かれているのが特徴的です。 さっさと壊れることが出来ればよほど楽になれるんでしょうが、 そうそう壊れさせてくれないわけですね。鬼畜だなぁ:D__

表題長編「姉アンスイート 彌平木日和」。 弟大好きな寡黙系おかっぱお姉ちゃんが、キモオタの奸計にハマり、 その身を堕落させていく様子を描く総計約140ページ。 弟が好きすぎて性的な関係まで持ってしまっている日和お姉ちゃんですが、 弟の譲くんの前だけ魅せる豊かな表情が大変キュートです。 パッツン前髪も可愛らしいですしね。 弟第一!!な無表情系なヒロインさんですが、 実際には情は厚めで、キモオタな幼馴染みにも 親身に接する優しい娘さんです。 …まあ残念ながらそんな優しさにつけ込まれてしまうわけですが。

弟を護るために男たちの言いなりになり、 弟に心の中で謝罪しながら、淫らな台詞やポーズを覚えさせられ、 全身の匂いを嗅がれたり、様々な器具で穴という穴をほじくり返されたり、 性感帯を調べ尽くされて、肉棒に屈服させられたり、 快楽に支配され、アヘ顔を晒し、淫語を喚きながら、 弟以外の肉棒を突っ込まれ続ける…etc.etc.と ハードなプレイがてんこもりで、優しいお姉ちゃんの心を ズタズタに引き裂く様子がねっちりと描かれています。 涙を流しながらも笑顔を浮かべ、ただただ愛する弟のために その身を捧げる日和お姉ちゃんの尊さには涙を禁じ得ません。

そんな気丈な日和お姉ちゃんの心が破壊される瞬間は見逃せませんね(鬼畜 限界まで張り詰めていたものが切れた反動というのはやっぱり凄いなと 想わざるを得ませんでした。豊富なページ数でたたみ掛けるように繰り返される 様々なシチュエーションでの調教プレイは見応え十分。

「学生妻アンスイート 御崎日和」は「姉アンスイート」の後日談です。 カバーイラストもこちらの日和さんですね。 まあ、内容に関してはカバーイラストを見て妄想を膨らませて頂ければと:D 壊れたものをセロテープで補修しても所詮は…ですかね。 収録作で一番のお気に入りはこの短編です。

短編。「アンスイート 黒瀬勝子 3.5話」は文字通り 前単行本収録中編の後日談となっています。実際には同人誌の方でも 黒瀬勝子シリーズは出ていて、作者さん的にもお気に入りなんだろうなーと。 実際いいヒロインさんんですしね。まあ、愛されるほどに悲惨な目に あうのが可哀想ではありますが(苦笑 抗う心に対して、 快楽に完全に屈服してしまっている身体はまったく言うことを聞かず もがくほどに泥沼にハマっていく様が大変悲惨で素敵でした、はい。

「叔母スイート」はオーソドックスな歳の差恋愛系。 これだけはアンスイートではなくてスイートですのでご安心を:D 一服の清涼剤的なアレです。

ということで今回も期待に違わぬ内容だったかと。 荒めだった描線はかなり整理されて、 画面的にもずいぶん読みやすくなっています。 NTRスキーならチェックして損はありませんぜ。

余談ですが、 前単行本はおそらく当サイトでは最もアクセス数を叩き出した作品です。 さらにそのロングセラーっぷりが凄かったんですよ。1年以上 サイト内の検索数上位に居ましたからね…。そんなにNTR好きか君ら。

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@ 『僕の母さんは友人の牝犬』:唄飛鳥(ISBN9784860849535)。エロ漫画。 DMMなどで配信されてているWebCOMIC雑誌コミックマグナム誌にて 連載された表題オムニバスシリーズを中心とした一冊。 息子の友人により牝としての自分をその身に刻み込まれる母親達。 母親の仮面を打ち棄てた母の姿に息子は何を想うのか。 属性的には人妻、未亡人、母親、堕落、近親相姦、 浣腸、アナルファック、 ボディピアス、エロ下着、快楽調教、エロ落書き、エロ器具などなど。

吸い付きそうな柔らかさと張りを感じさせる、ゴージャスで若々しい肢体を持つヒロインさんと そんな女体を彩る様々なエロ下着や、エログッズ、エロ落書きや、ボディピアスなどの コントラストが魅力的な作者さんですが、今回もそのあたりはばっちり完備されています。 なお、今回登場するヒロインさんは完全に人妻or未亡人オンリー。 若くても30代後半〜40代あたりがメインとなります。絵柄的に若めの見た目ではありますが、 通常時の衣装や、表情などほどよく生活臭なども取り入れられており、妻感(謎)は十分かと:D

エロシーンは全体的にハードというか濃い目です。 貞淑で平凡な人妻であるヒロインさんたちが快楽に溺れ、前後不覚になるまで 快楽付けにされて、 涙に涎に鼻水にとキレイで整った貌をグチャグチャにしながら 喜びを千々に叫ぶ様子はたいへんエロティックで素敵です。 魅せる表情も様々で、普段の様子とのギャップが激しい分燃えるものがありますね。

凌辱や快楽調教系は当然として、 不貞とは言え純愛系の展開でも一気にプレイ内容がエスカレートしていくのが エロ漫画的には大変嬉しいですね:D エロ以外の意味を成さないエロ下着や、バイブにアナルビーズ、アイマスクに乳首ピアス、 ボールギャグなどグッズ類も豊富に登場し、熟れて持て余されまくりの奥様達の 女体の隙間をガッツりと埋め合わせてくれます。 淫語や体液にまみれ、人前での調教や露出、多人数プレイなど揃っており、 薄味純愛プレイでは満足感が足りないときは嬉しいですね。

肢体的にはやはり大きくハリのある乳房が一番印象的です。 乳輪や乳首も程よい大きさで、ぷりぷりとしており、甘噛みしたい衝動に駆られますね。 捻り上げられたり、バイブレーターを押し当てられたりする様子もポイントです。 そんな美味しそうな乳首を彩るピアスもまたえっちくていいです。

表題作『僕の母さんは友人の牝犬』。 作者さん初というオムニバス形式で綴られた3本の中編シリーズ。 どのお話も、母親が友人と肉体関係を持つ>その関係にハマる>息子がその事実を知るというのが 大枠として同一なのですが、構成要素レベルで違うため、お話としてはバリエーション豊かで どれも新鮮な気持ちで読めます。ある意味お話作り的な面白さも感じますね。 最低でも前後編なので読み応えも確保されているのは嬉しいところでした。

どれも良いのですが、気に入っているのは優美さん編かな。 息子の同級生に告白され、寂しさから嬉々としてその関係を受け入れて溺れていくお話です。 若い彼氏の言いなりになり、エスカレートしていくプレイを受け入れていく… その豪快ともいえる溺れっぷり、ハマりっぷりがたいそうえっちくて良いです。 一番夫や息子に対する不倫不貞感が強いのもお気に入りの理由かな。

瑶子さん編はショートカット可愛いお母さんが強姦と快楽調教で堕落していく様子が素敵でした。 地味目だった下着が少し華やかな感じになるのも個人的にニヤリと。 早百合さん編は流されるうちに男たちに完全に依存し、母親の仮面をかなぐり捨てて 牝として生きることを選択する様子が○。夫が亡くなってから貞操を守ってきたが、 若く荒々しいちんこ軍には勝てなかったよ的な。 眼鏡ママさんなのも個人的に嬉しかったですね。

今回も安定したクオリティで安心して読める一冊だったかと。 短編集よりはディープに、長編よりはバラエティ豊かにという感じで 作者さんの作品群への入門的にも良い一冊だったかと思います。 端正な絵柄で描かれるこってりめのプレイをお求めならばマストバイ:D

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@ 『Aサイズ』:岡田コウ(ISBN9784894656543)。エロ漫画。 COMIC阿吽などにて発表された作品集。 心も身体も成長中! 可憐なJCたちが遭遇する思春期的な悩みや理不尽な現実が たっぷりと詰まった一冊。

ふわりと可愛らしい少女漫画系の絵柄で描かれる成熟中のヒロインさんが 繰り広げる思春期特有の大人の世界への期待、不安、戸惑いが大変魅力的な 作者さん2年ぶり6冊目の単行本。 今回も年齢相応の無邪気な笑顔と、 望む望まざるに関わらず与えられた快楽に 蕩けたエロティックな表情のギャップが 脳みその快楽中枢をガシガシと刺激してくれます。

ヒロインさんはJCメイン。どの子も身体の凹凸はまだ未発達で寸胴気味ですが 膨らみかけでやわっこそうなちっぱいや、健康的なふとももなどは 大変魅力的です。いざ濡れ場となれば男たちにその身体をくちゃくちゃに 弄くり回され、身も心もトロトロに溶かされて浮かされたような表情を うかべながら、快楽に喘ぐ様子を魅せてくれてます。 戦慄く唇から覗く、ぷっくりした舌もまたえっちくていいですね。

ストーリー面でも一筋縄ではいかないものが多く、 今回の収録作はやや暗めの展開が多いですかね。 愛し合っていてもすれ違っていたり、どうしようもない障害の前で焦燥したり、 心と身体の成長からくるギャップについて行けないままに流されたりと 読んでいてなんでこんなことになってしまうのかなと思うことも多いです。 まあ、それがまた良いのですけれどね:D___<……

気に入っているのは「つまさきだち」かな。 収録作の中では唯一の前後編で、前編は姉視点、後編は弟視点で描かれる 思春期な姉弟の物語です。弟離れ出来ない姉と、そんな姉に対して 苛立ちの視線を向ける弟くん。そして弟が見せる「男」の姿に取り残されたような 焦燥感を覚える姉と、前編での展開だとやや暗さが強いのですが、 後編を読むと、ついつい弟くんをこいつぅと小突きたくなること請け合いです(ぉぃ 日常パートでののーてんきなお姉ちゃんの様子も微笑ましくて良いのです。 これみると…弟くんの気持ちも分かるかなと。 すれ違いはあれど、読後感も良く、エロシーンもお風呂場エッチや洗面台エッチなどシチュが充実していて良いかと。

他は「クラスメイト」かな。 子供の頃の延長戦上での男女での友達関係が、ちょっとしたことで崩れてしまう… そんな様子を描いた一本。気軽に軽口をたたき合えるような、 そんな気の置けない友達だと思っていた男たちに、不意に向けられた 「女」を見る獣の視線に戸惑う奈央ちゃんがたいへん不憫可愛いです。 ショートカットでちゅるんと丸い頭のフォルムが魅力的。 小柄な身体を、大柄の男子たちに組み伏せられ、 理不尽に押しつぶされるしかない自分に絶望する表情もまたたまりませんね(鬼 理不尽の象徴のような男子陣についても、その心中には逸物ある感じなのが またもやっとして良いなーと。

ヒロインのフォルム的には「モートンの熊手」の奈々ちゃんが一番好きですね。 ポニテだし、収録作中ではダントツで不憫だし。 「かすがい」はもう〆の数ページの圧倒的な力強さがたまりませんでした。

というように、らぶらぶはっぴーな展開をお求めであれば少々重たい内容なのは 否めません。ですが、思春期特有の心と身体のミスマッチの中で 揺れ動く少女たちの体験というのはそれだけで眩しく、かつ魅力的なものですので 出来れば読んで欲しいなーというのが正直なところです。 オススメですよ。

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@ 『おなぺこあくま』:かにゃぴぃ(ISBN9784862693471)。エロ漫画。 COMICメガストア誌、COMIC LO誌、COMIC快楽天XTC誌などにて発表された 読み切り短編10編+描き下ろし1編を収録の一冊。 コメディタッチで描かれるつやぷに可愛い可愛い可愛い女の子たちの痴態が 満載の一冊。

作者さん待望の商業エロ初単行本。 雑誌で出会って以後、同人の方も追いかけてる作者さんなので迷わずゲット。 カバーイラストでお察しの通り主力としては発育途上のローな年代の ヒロインさんが活躍する作品が8編。 ですがハイティーン以上な巨乳っ娘さんも3編も見逃せない出来となっています。

登場するヒロインさんたちはおめめパッチリの可愛らしい娘さん揃い。 通常シーン、コメディタッチのSDシーン、エロシーンと コロコロと変わる感情豊かな表情は、ヒロインさんたちの可愛らしさを 十二分に強調し、生き生きとした様子が伝わってくるものです。 ちょいアホっぽい娘さんでも、いざエロシーンとなれば、 頬を紅潮させながら、トロットロに蕩けた熱量のある表情を浮かべて たいへんエロティックです。 つやつやしたもち肌とスラリと伸びた肢体はどこも柔らかそうで たまりません。トーンワークで強調される肌の質感は、微妙な丸みと 柔軟さを表現しており、見所の一つと言えます。

ストーリーは基本的にコメディタッチのあっかるいもの揃い。 ヒロインさんの属性に寄ってちょいSだったり、ちょいMだったり、 従順系だったり、クール系だったり、ちょいアホだったりと展開していきます。 気持ち、ヒロインさんちょいS度が高いかもしれませんが、 そういう娘さんとのプレイはちょっと捻りが利いてるせいで印象深いだけかも しれません(^_^;;;;; 男性陣はハイティーン〜成人以上なので、ちまいヒロインさんとは体格差がある 場合が多いです。

エロシーンは手書き擬音多めで情報量たっぷり。ゾクゾクッと背中を走る快感や きゅんきゅんと引き締まる膣、口元から溢れる熱い吐息、快楽に戦慄く唇、 強い快楽に流れ落ちる涙、女体を彩る体液などなど、その気持ちよさを 十二分に読み手側に伝えてくれます。

気に入ってるのは雑誌掲載時にもキュッと心を掴まれた 「はぐはぐっ♥らぶり〜の」かな。アホっ娘さんな莉乃さんが 全身から発するらぶらぶビームっぷりがたいへん眩しくて素敵です。 アホ故に一途な様子がこれまた可愛いのですよ。小狡い感じもまたね:D 年齢層高めな方では、「計画どーりっ!」の姫川さんがお気に入りです。 温度高めのヒロイン揃いの中、唯一のクール系無口系ヒロインさんですし、 その静かな瞳でじっと見つめられる様子とかたまりませんね。 一転エロシーンではその仮面の下の素顔が露見して、 これまたギャップ萌え感があり可愛いのですよ。

カバーイラストが気になったらマストバイと言い切る程度には オススメしたい一冊です。女の子を可愛く、かつ親しみやすく描くという点では 業界トップクラスの一冊と言っていいと思いますしね:D 神々しすぎて恐れ多い少女性ではなく、もっと身近で、かつ愛らしい少女性とでも いいますか。ともかく可愛い女の子とのラブラブエッチがお好みであれば 是非チェックを。

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@ 『いま♥りあ』:武田弘光(ISBN9784862693495)。エロ漫画。 コアマガジン社のCOMICメガストア、COMIC X-EROS誌にて発表された 表題長編に読み切り短編2編と描き下ろしを収録した一冊。 業界の闇に飲み込まれた愛しいアイドルの運命とは。 属性的にはNTR、快楽調教、堕落屈服、下品エロ衣装、ボテ腹などなど。 金と権力と快楽の前に全ての純愛は打ち砕かれる。

作者さんエロ系では2冊目、実に5年ぶりとなる単行本。 同人は続いていたものの、ここ最近は一般作の方での活動がメインだったので 今回、無事にエロ系単行本が出てくれたのは嬉しいところですね。 物語は最初の1本を除いて全て快楽による堕落系。 善意が悪意に敗北するダークな雰囲気満載の 堕落モノ揃いですので、純愛系がお好みの場合は回れ右。

登場するヒロインさんたちは皆さん豊満なボディの持ち主揃い。 張り出した丸々とした乳房、キュッとくびれた腰、ボリューム感たっぷりの 腰周りと健康そうな太股とどこを取っても大変美味しそうです:D____

そんな彼女たちが繰り広げるエロシーンの特徴はその 徹底的な「下品さ」にあります。ラブラブなエロシーンであっても 快楽を貪欲にむさぼる姿が描かれ、良い意味で「下品」です。 その下品さは決してマイナスではなく、欲望への忠実さ、 建前を捨てた動物的人間的本能に根付いたを感じさせてくれます。 セックスのためだけの布地の少ないエロ衣装に身を包み、 群がる肉棒にむしゃぶりつき、ヘコヘコと腰を振り、 精液に全身をぶっかけられ、激しい快楽の中でだらしないアヘ顔を晒し 堕落していく様子はきっと貴方の征服欲を満たしてくれることでしょう。

メインとなるのは表題作でもある「いま♥りあ」。 裏業界の毒牙に掛かり堕落していくグラビアアイドルたちの物語です。 エロ運動会ネタ、南の島での撮影会ネタ、エロディナーショーネタなど 定番どころをガッツりと揃えて堕ちていくアイドルの姿をねっとりと描いています。最初に彼氏とのラブエロを持ってくるあたりが、 なんというか良い意味で意地が悪いですよね:D これによってNTRモノの要素も加わって、エロさも倍々という感じです。 お気に入りはやっぱり南の島でのIV撮影かなぁ。名目上着エロなので いろんな衣装を着させられて、孤立した状態で周囲の悪意に飲み込まれる 気丈なヒロインというのはそそります。ハートマークニプレスとか 乳牛エロ水着とかたまりませんね。

短編の方では「蕾ヒラクハ紅ノ花」がお気に入りかな。 マケ…ゲフンゲフン…凜とした剣道娘さんがキモいハゲデブ校長の言いなりに 豊満な身体を弄ばれて堕落していく様子が大変素敵でした。

待たされた分の価値は十分にある一冊だったかなと。 一般やりつつエロの事も忘れずに新作発表してくださるのは嬉しいなぁと。 この下品さを下品なまま操れる人ってのはそんなには居ないので 今後にも期待したいところです。 女の子の下品な痴態が見たければマストバイ。

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@ 『フェラハメりっぷす』:Fue(ISBN9784887745483)。エロ漫画。 COMIC MILF誌を中心に発表された中短編集。 お口!お口!お口! 超お口特化型作者さんの 2冊目の単行本はやっぱりお口特化です!!…な一冊。 属性的には、フェラ、ひょっとこフェラ、パイズリフェラ、イマラチオ、 舌愛撫、お口愛撫、バキュームフェラ、竿責め、亀頭責め、玉責め、 拘束、目隠しetc.etc...

お口描写への徹底的なこだわりでエロ漫画史に名を刻んだ感のある 一冊目から丸2年ぶりの新刊は、 今回も口淫にこだわりまくりの一冊となっています。 登場するヒロインさんは皆さん アニメ絵系の面長ラブリーフェイスと、むっちむちの柔らか肢体の持ち主揃い。 皆さん程度の差はあれ、エッチに興味津々で、いざ濡れ場となれば 積極的に精液を啜り取りまくってくれる、男性的に素敵な美人さん揃いと なっています。

特筆すべきは前述した通りに圧巻の口淫描写の数々でしょう。 可愛いお口から覗くちょっと長めかつ肉厚の舌を、 愛おしそうに男根に這わせ、唾液とカウパーでグチャグチャになったソレを 口奥まで使って出し入れしつつ、舐め吸い上げては精液を文字通りに 絞り上げて啜り取る様子は淫靡のひと言。 激しいピストンで半ば朦朧とし、唾液と精液を口や鼻からダダ漏らしに しながらも、最後の最後まで男性器を吸い上げることを忘れないその様子は フェラチオに対する印象を一変させるに十分な魅力がありますね。

もちろん、本番行為や、豊満な乳房を使ったパイズリ描写、 どっしりと安産型のお尻のアップ などもしっかりありますのでそのへんはご安心を。 交合シーンは全体的に極めて熱量が高め。 熱っぽい吐息などの描写が ヒロインさんたちの粘膜の熱さを感じさせてくれます。 個人的なお気に入りはとろっとろに蕩けた表情と、 口元からだらしなく垂れ下がる肉厚の舌の組み合わせですかねー。 快楽に酔いきった感じがとてもキます:D_____

メインとなるのは連作短編「おなほにほのじっ」シリーズ。 女性型オナホのナオ子さんとのラブエロ三昧な日常を描いた物語です。 分類的には定番感のあるセクサドールネタですが、 独特なのは「自律型のオナホール」であることでしょうか。 こういう形での設定自体は過去にも存在はしていますが ナオ子さんが語るオナホとしての矜持の部分がシリーズとしてのキモかなぁと。 曰くオナホである以上、ただただ自分本位で性欲処理に使って貰うことが 最上の喜びであると。この都合良くかつ後腐れない感じがたまらんですな。

とはいえ、ナオ子さん。性格はお茶目で可愛いわ、生活能力は高いわと オナホというにはスペックが高すぎて、そりゃほのじにもなるわなと。 こうなると男性としては情が移って弱いわけでして…。 そのへん良く出来てるよなぁと(苦笑 ご先祖様(いわゆるふつーのオナホ)に浮気されて嫉妬する様子も 大変ラブリーでした。あと24時間耐久自慰も爛れた感じがたまりませんな。 ああ、一家に一オナホの時代が早く来て欲しいものです(来ません)

読み切り短編はどれも良いのですが、 個人的お気に入りは「榊さんふらんちゃいず!」ですかね。 収録作の中では唯一のおねショタ系統で、欲求不満のあまりに 面接に来た好みの可愛い男の子を食べちゃう榊さんがたいへんラブリーで ありました。ボリューム感のある女体にしがみつくように埋もれるショタ シチュは至高でありますなー。 「はむらびっ!」の天川さんは男前眼鏡おさげ可愛いし、 「婚活のススメ」の種星さんは清楚な美人が乱れる様子が素敵でした。

お話はどれもあっかるめの展開ですので、そういう意味でも読みやすく、 属性特化型ではあるものの、広くオススメし易い一冊だと思います。 前著フェラピュアの続編なども収録されていますので、 前著が気に入ってる向きは是非チェックを。 カバーイラストに惹かれるものがあれば手にとって損は無い一冊かと。 新しいフェチが目覚めるかもしれませんよ:D____

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@ 『王様アプリ』:高津(ISBN9784887745438)。エロ漫画。 COMIC MILF誌などにて発表された表題長編+読み切り短編を収録。 「王様アプリ」、それはポイントと引き替えに 現実の人々の認識を書き換える これはそんな絶対的な力を手に入れたひとりの少年の物語。

2014年12月の新刊。作者さんの ティーアイネット系では3冊目となる本著は いわゆる催眠による世界改編ネタである 表題長編をメインとした一冊となっています。 また前著に引き続き、ショタ×年上ネタが多めですね。 連載をたいへん楽しみに読んでいたので迷わず捕獲しました。

メインとなるのは表題長編『王様アプリ』シリーズ。 他者を思い通りに操ることの出来るスマホアプリを手に入れた少年が辿る 欲望に溢れた物語です。 抑圧された人生を送る少年が、ふと手に入れた強大な力を持って何を成すのか。 さまざまな効力を持つアプリを駆使して、世界を自らが望む形に書き換えていく 主人公の少年の様子を、本人の視点、そして被害者となる第三者の視点を 交えて描いていく本シリーズは、それぞれ話数で読み口が違っており、 物語としてもかなり読み応えがありました。 この手の物語のラストは基本破滅型の場合が多いですが 本作のラストがどうなるのかはお楽しみに。 個人的にはほんのり毒を含みつつも良いラストだったかと。

登場するヒロインさんは小学生の子持ちママさんを中心に 小学校の体育教師、クラスメートの女の子、 そして行きずりのOLさんたちなどなどで、主に年上系の構成。 年上の皆さん年齢に相応しく脂ののったムッチリ具合の素敵ボディの持ち主揃い。 クラスメートについてはおっぱいは発展途上ですけどね。 みなさんキュッと引き締まりつつむちむちとした質感を持った肢体で 大変素敵です。そんな素敵ボディを彩るエロ下着や日焼け後、 エロ落書きや半脱ぎ衣装などはどれもたいへん扇情的ですね。

そんなムッチリヒロインさんたちが、認識を書き換えられて ただただ為すがままに少年の性欲や征服欲のはけ口になっていく様子は どれを取ってもたまらない魅力があるものでした。 ヒステリックな教育ママの仮面の下に隠されたMっ気、 婚約者への一途な愛を語りながらも知らぬ間に教え子チンポに躾けられる女教師、 最愛の母を牝穴として見る影もなく寝取られるいじめっ子、 正常な意識を残したまま身体を操られ、 為す術もなく調教されるいじめっ子ツインテールとその母…。 催眠系、MC系の美味しい所を思いっきり詰め込んだ豪勢な長編で 読後の満足度はかなり高いと言えるでしょう。

個人的なお気に入りは「西園寺燐花の場合」かな。 怒りにまかせてグチャグチャにされる母娘の痴態がなんともたまりません。 陰湿に精神殺しに来てる度では「平川美由紀の場合」が高いですが。  最終話で繰り広げられるエロ水着授業参観なども ゴージャス度高くて良いモノでした。

以上のように催眠系、MC系がお好みであれば 手にとって損は無い一冊になっているかと思います。 ヒロイン陣の年齢層は高めですが、 そのぶんエロ下着の馴染み具合が高めなのでご容赦を:D____ 男の子はいつまでたってもマザコンが多いんですよっと。

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@ 『かてかの♥ OAD「アイドルシスター」付き限定版』:大友卓二(ISBN9784799503195)。エロ漫画。ペンギンクラブ山賊版にて発表された美人な彼女とその妹、母親たちとの甘エロ母娘姉妹どんぶりを描いた表題長編シリーズ+前単行本収録長編の前日譚を収録した一冊。 限定版として、前作「アイドル☆シスター」のOAD DVDが付属します。

「僕はただっ…心の底からみんなを孕ませたいだけなんだ!!」

作者さんほぼ3年ぶりとなる新刊は、 前単行本収録作のOAD付属という豪華仕様での 一冊となります。その分値段もアップしてますが、 特典抜きの通常版は同時発売ではないのでご注意を。 おそらく発売しても通例通り半年遅れくらいでしょう。

精力的に活動されている同人だとフルカラーが多いので気づく機会がありませんでしたが、モノクロ原稿の処理周りが以前より格段にパワーアップしており、もう非の打ち所は無いかなーという印象です。アニメ絵由来のすっきりかつ可愛らしいキャラクターデザインと、スラリとスレンダー寄りの頭身高めの長身、そして女性的な丸みを持つ柔らかそうな肢体のコントラストが素晴らしいですな。 成長途上の青い果実から、熟れきった蜜桃まで、選り取りみどりの ヒロイン陣の痴態がたっぷりと詰まっています。

可愛い寄りのキャラデザに対してエロシーンは濃厚のひと言。 特殊なプレイ自体は少なめですが、徹底的な中出し断面描写や、 膣口からとろりと垂れる大量の白濁描写、 激しい動きの中で縦横に揺れる乳房の描写、 コマ割無しのシーン詰め合わせでの濃密プレイ描写などで トロトロに蕩けたヒロインさん達の快楽に溺れる様が素敵ですね。 大きな快楽の波に倫理感や貞操感などの常識を押し流され、 ただただ快楽を与えてくれる肉棒のトリコとなっていく彼女らの 様子はきっとあなたの欲望を満たしてくれるでしょう。

表題作「かてかの♥」シリーズ。 正統派ヒロインさんとその妹の小悪魔系JK、そして 姉妹の母である天然ポニテエロママさんという タイプの違う3人との爛れまくったSEX三昧の日常とその顛末を描いたシリーズです。 お話はあって無きが如くで、ともかく自分の欲望に正直な主人公くんが うらやまけしからん母娘姉妹どんぶりを堪能するお話となっています。 3人ともそれぞれに違った魅力があって甲乙付けがたい感がありますが、 やはり個人的にはエロママさんな麗香さんがイチオシで:D 一応御存命なご主人に対する操立てとかもありますので、人妻寝取り的に おいしゅうございました。知らないうちに自分の家族がひとりの男に寝取られてるとか、ご主人的にはたまったものではないですけれどね(苦笑 小悪魔ちっぱいJKの香奈ちゃんも挑発的な立ち回りとトロトロに蕩けた様子の ギャップが楽しくて良かったです。

描き下ろし短編の「アイドル☆シスター第0話」は 文字通り前単行本収録長編の前日譚です。 本編では最初からクソアニキにデレッデレだったツン娘の彩花さんが 如何にしてクソアニキに籠絡されたのかというお話となっています。 キモい犯罪者と罵倒され足りない向きにはご褒美かと

以前はアニメーターの漫画…みたいな部分が強かったですが、 もうそういう感じは気にならないですね。 エロ重視でしっかりとまとまった読み応えのある作品集になっています。 動きのある絵でも安定感があり、エロ重視をお求めで、 かつカバーイラストが気に入ったなら手にとって損は無い一冊かと。

OADの方は30分。アニキCV ON/OFF付きというのはレアな気も。 出来はまあ…こんなものかなぁという感じということでお察し下さい。

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@ 『私は他の男と、SEXして、SEXして、SEXをした。-いつのまにか彼女は-』:佐藤登志雄(ISBN9784887745384)。エロ漫画。COMIC夢幻転生誌にて発表された表題長編とその後日談を全編収録。彼氏の預かり知らぬうちに私は他の男とのSEXにドハマりして従順な牝犬になりました…的、快楽とデカチンには勝てなかったよ物語。

作者さん通算4冊目、ティーアイネット系では初となる単行本。 過去雑誌などでは何度も読んでいる作者さんですが、単行本はこれまで 縁遠かったのですが、今回はキャッチーで判りやすいタイトルと 店頭でパラ見した感触が良かったので購入してみました。

絵柄はひと目で作者さんと分かる独自性のあるもの。 最新モードというわけではありませんが、 整理された描線で、すっきりとした印象を 受ける整ったキャラフェイスが特徴的です。 ヒロイン陣は細身ながらも出るところはドーンとボリュームたっぷりに出た ボディの持ち主揃い。おっぱいのサイズは大きめから 控えめまで取り揃えられています。 贅肉薄めで引き締まったボディは瑞々しさと 若さを感じさせてくれるのでいいですね。

エロシーンで印象的なのは表情です。 顔を真っ赤に染めながら、顔をしかめ、必死に快楽を堪える様子や 涙を溜めて潤みきった瞳、快楽に抗えずに大きな声を挙げるために戦慄く口元 などなど、その瞬間のキャラクターの感情をはっきりと読み取れる 多彩な描写が魅力的です。 あとは、乳首責めとクリ責めですかね。 後者の方は修正でやや残念感もありますが、 刺激されてぷっくりと膨らんでいく突起をつままれ、舐め挙げられる描写が 艶めかしくていいです。こってり目の断面描写や、 ねっとりしたキスシーンなども見逃せません。

収録作は表題でもある『いつのまにか彼女は』シリーズのみ。 分類的にはNTR科でかちんこには勝てなかったよ属。 鬼畜なイケメン教師によって快楽付けにされるヒロインさんの 痴態をたっぷり描いたシリーズとなります。

寝取られる側の彼氏さんは端々で登場するものの、 メインでスポットがあたることもほとんどないため、 あくまでもメインヒロインたる綾音さんの主観を中心にした物語となります。 なので寝取られる側に感情移入してジリジリ感を味わうというよりは 寝取る側に視点を置いて、他人の彼女を自分色に染めていくという 読み方の方がやりやすいかなと。 結果として、いわゆるNTRものが苦手な方でもアプローチし易いとは思います。

ヒロインの綾音さんは黒髪ロングで優等生然とした印象の女の子。 おっぱいはかなり大きめで、スベスベお肌がとても柔らかそうです。 彼氏とのSEXは経験済みで、ちょうどSEXに喜びを覚えるようになったところを 横からかっ攫われる羽目になります:D 彼氏のよりもハッキリと大きい男性器で、いままで突かれたことのない 最奥を幾度となくノックされ、果てること無い精力と、 経験に裏打ちされたねちこい責めの数々に翻弄されるうちに、 嫌々の関係だったはずの教師との行為への抵抗感が次第に萎え、 次第に沸き上がってくる期待感と、焦らされて浮き上がってくる飢餓感に 苛まれ堕落していく様子が丁寧に描写されていて読み応えがあります。 まあ、正直チョロ過ぎる子ではありますが、そこもチャームポイントかと:D

物語後半ではサブヒロイン的な女の子2名も登場し、4Pハーレム状態が 常態化しますが、基本は綾音さんでぶれません。 タイプの違う女の子を交え、また彼女らの存在によって 綾音さんが感じる自らの立場への肯定感が強まるのも面白いところ。 彼氏のことが嫌いになったわけではないが、すっかり他人の逸物に夢中という 背徳的な状態がたまりませんね。

以上のように、大枠として寝取られものですが、 深刻さは薄めで、比較的気楽に読める作品かと。 その分、寝取られのジリジリ焦れる感じを楽しみたい向きには 薄味かもしれませんが、そのへんはまあお好みの問題かと。 少女を快楽で屈服させて自分のものにする…そんな喜びを お求めでしたら、チェックして損は無い一冊かと。 かわいーく堕落していく綾音さんの痴態は必見ですよ:D

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@ 『僕はあなたにワンと鳴く』:イシガキタカシ(ISBN9784862693372)。 エロ漫画。COMIC X-EROS、コアマガジン社のコミックメガストアH誌などにて 発表された中短編集。 属性的には顔面騎乗、足コキ、アナル責め、アナル舐め、手コキ、精飲、 競泳水着、日焼け跡、おねショタ、フタナリ、子宮口キスなどなど。 鼻筋の通った流麗な美女が貴方の欲望を叶えます♥

「逝け、私の可愛いマゾ犬…(吐息」

一般コミカライズ、同人でも活躍中の作者さんの成年系初単行本。 成年系でのデビュー自体は12年前と結構な昔なのですが、今回はそんな 12年前から、直近までの作品を一気に収録となっています。 正直なところはっきり認識したのは同人誌の方でだったので、 こんなにキャリア長かったんだという驚きも(^-^;;;;;

大変素敵なカバーイラストですが、作中とのギャップ感は 「直近の作品」(※後述)とのあいだでは存在しません。 どっしりと重くボリューム感のある乳房と大きめの乳輪、 キュッと引き締まった腰周りとドッシリと安定感のある大きなお尻を持った 頭身高めで、スラリと鼻筋の通ったスタイル抜群のヒロインさんが堪能出来ます。 ヒロインさんのボディは肉感的ながらもスラリとした印象で、 整えられた描線から、曇りなくどこまでも滑らかな印象を受けますね。

エロシーンの特徴としては、顔面騎乗が多少多めな印象が。 表題作が女性上位作品なせいかもしれませんが、黒ストでほんのり蒸れた 美尻に顔面を敷かれつつのアナル責めや手コキ、キンタマ責め、 乳首責めなど、どれもマゾっ気を刺激してくれて大変素敵ですな:D____

男性側が責め手に回った場合も キレイな美人顔をひょっとこにしながらのディープスロートや、 最奥を貫く男根に愛おしそうに吸い付く子宮口、組し抱かれて トロトロに蕩けたアヘ顔を晒す様子など、しっかりと征服欲を 満たしてくれる描写がありますので、 マゾっ気なんて無いよ!!という方もご安心を。 肉厚の舌をだらしなく垂らしながら、絶頂するヒロインさんたちが たいへん美しくてよろしいかと。

表題作『僕はあなたにワンと鳴く』。2013年〜2014年にCOMIC X-EROS誌にて 発表された中編シリーズ。完璧系美人生徒会長に見初められた 線の細いショタ系男の子が、その秘めたマゾっ気を開発されて、 忠実な犬として彼女と愛し合う物語です。 ちゃんと相思相愛のラブラブものですからそのへんはご安心を:D

凜とした涼やかな印象を持つ、蓉子さんに、あの手この手で責められる 様子は、マゾっ気の無い人でも胸の高鳴りを覚えますね。 優しくアナルを舐めあげられ、手や口や乳房で男根を慰められ、 時には足で踏まれ、足で挟まれ絶頂し、豊満な乳房や、大きな美尻で 顔面をふさがれて…、ある意味で男の側の征服されたい願望を 満たしてくれること請け合いです。

お気に入りは最終話でのお風呂場SEX〜の部分かな、 本当の意味でお互いをさらけ出しての通じ合うセックスが 熱量高くて素敵でした。お風呂ネタ好きなのもありますが。 雪村くんに押し倒され、白濁を最奥に注がれ恍惚の忘我の縁にいながら、 結んだ手のひらと絡みつく両足は絶対に離さない…そんな蓉子さんの 姿がマストかなー。

まあ、こんな素敵なご主人様になら、喜んでご奉仕したいですね(錯乱

表題作以外の短編については2002年〜2008年とかなり以前のものと なっており、作画面でも漫画としても直近のものとはギャップがありますが このあたりはタイミングを逃すと単行本化されないこともありますし、 作者さんの歴史を垣間見るという意味では意義深いかと。 「キョウエイ!」や「be your girl」などはお気に入りです。

のように全編表紙クオリティ!!とは行きませんが、 見る価値は十分にある一冊だったかと。 早めにセカンド単行本が出ることを祈りつつ…。

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@ 『神曲のグリモワール-PANDRA saga 2nd story-II』:エレクトさわる(ISBN9784799206478)。エロ漫画。COMICアンリアル誌にて連載中のファンタジー長編シリーズ2巻目。激化する戦いはクライマックスへ向けて走り出す。  属性的にはぶっかけ、触手、輪姦、TS、ハーレム、ローション、媚薬、セルフ乳吸い、母乳、ヘッドロックなどなど。

1巻目はかんそーを書こうと思って書けてないので2巻目から<…。 「淫術の館」、「PANDRA」と同じ世界で綴られるファンタジーエロ巨編の2巻目。 「PANDRA」に登場した有角族の少女ユニコを主人公に据えて、 オリュンポス学園で発生した新たなる事件が綴られます。

今回はシリーズ中盤ということもあってか、 収録エピソードの硬軟の振れ幅が大きく、 バラエティ感が出ていて個人的には楽しい一冊でした。 序盤は1巻から続く強欲のエピソードをがっつりと。 中盤は番外編を挟みつつ、比較的お気楽な怠惰のエピソード。 そして終盤はラストへ向けてスタートダッシュを決める××の エピソードとなっています。

登場するヒロインさんはバリエーション豊か。 みなさん基本がっちり骨格でむっちりとはしてるのですが、 ヒロインさんによって体格が大幅に違ったり、 お肉の分量や付き方がかなり幅広いのです。おっぱいのサイズも 爆乳さんから普乳さんから手のひらサイズまで選り取りみどり。 でも基本はやっぱり爆乳さんですけれどね。乳輪は大きめで、 ややぷっくり盛り上がったタイプで自己主張強め。 下半身はアヌスの描き方が特徴的ですね。ほんのりと色づき ぷっくりと盛り上がったそこは性的な意味で誘われてるような 妖しい華のような魅力があります。実際アナルセックスや 疑似排泄などの際には、これでもかとばかりに広がり、たいへんいやらしいです。

エロシーンは濃厚のひと言。 特筆すべきは「ぶっかけ」描写でしょうね。指でつまめそうなほど こってりと濃度の高い白濁を全身にこれでもかとまとわりつかせた様子は 徹底的な支配と屈服を連想させてくれて、独占欲、征服欲を満たしてくれます。 今作では全身ぶっかけはそう多くは無いですが、やはり印象的です。 顔面ぶっかけはあちこちにありますが。 白濁以外の汁気も多めなので、全体的に粘度が高く、こってり感のある エロシーンが楽しめます。

また、アンリアルらしくというか、ファンタジー作品であることを 目一杯生かす形のシチュエーションが多いのも見所でしょうね。 触手はもちろん、生体ディルドー、スライム排泄、TSと、 あの手この手と繰り出される現実にはありえない様相は どれも魅力的でした。

エピソード的にはどれもお気に入り度高いですが、 エロ的には中盤のハーレム系エピソードがお得度高かったかなぁ。 いわゆる文字通りのハーレム…宮殿で薄着の女の子を大量に侍らせて やりたい放題…なんてのは今時漫画ですらなかなかお目にかかれるものでも ありませんしね(^-^;;; 体格のまるで違う女の子たちのお尻を並べて 突きたい放題とか、まさに浪漫ですよねーと。 ドロドロ濃厚こってりの白濁をアタマ全体に纏いながら、 剛直に我先にと舌を這わせるユニコさん始め女性陣の痴態、たいへん素敵でした。

あとはやっぱり終盤のエピソードですね。 ネタバレになるので、詳細は避けますが、溜めに溜めてきた鬱憤を晴らすように 一気に堕落していく彼女の姿が大変背徳的で素敵でした。 細かく張られていた伏線が一気に花開く感じもカタルシスありますしね。 ラストになるであろう次巻への期待も否応なく高まります。

エロ主体でありながらも、キャラクターの心の歪みと、 それにつけ込む魔道書たちの陰険さ、それに対するユニコさんの気丈さなどが 丁寧に描かれていて、お話的にも読み応えはあります。 1巻目が気に入っていたら、期待を裏切らない2巻目になっているかと。 現実にはありえないファンタジーなシチュの濃厚なエロ漫画がお好みなら 是非手にとってみてください。もちろん1巻目からがオススメですよ:D

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@ 『-異端幻想- ダークレグナム』:木谷椎(ISBN9784862012791)。エロ漫画。 純愛果実誌、COMICエロ魂誌などにて不定期連載されていた表題 ファンタジー長編を全話収録の一冊。 異端の汚名を着せられ、かつての仲間に追われながらも、 闇を暴くため抗い続ける女戦士の物語。 属性的には、ふたなり、触手、レズ、多人数プレイなどなど。

華やかで瑞々しい魅力たっぷりのヒロインさんを描き出す 作者さん初の本格ファンタジーアクション長編。 かなりの長期に渡る、それも飛び飛びの不定期連載、 さらに雑誌掲載時の原稿完成度などなど話題に事欠かない作品でしたが この度無事に完結し、一冊にまとまったのは僥倖と言えるでしょう。 雑誌の方で全部読んではいたものの、正直全体的なストーリーは まったく追いかけられていませんでしたが、 今回アタマから読み直してやっと理解出来ました(苦笑

表題作『ダークレグナム-異端幻想-』。 中世の西欧風の世界を舞台とした 剣と魔法と触手に彩られた王道ファンタジーものです。 作者さんのセンスが光るオリジナルの薄手のビキニアーマー風装備に 身を包んだ、神の力と称される特殊能力をもつ少女達が 全編にわたり、その力の限りに戦い、華やかに乱舞する姿が描かれます。 当然、敗北は凌辱を意味するわけですが:D____

エロシーンの特徴としては、男性陣の存在感が控えめなところでしょうか。 敵役の男性キャラは複数登場しますし、エロシーンにもいるのですが、 基本彼らも、異端の力として触手を使ってヒロインさんたちに 快楽と責め苦を与えるため、圧倒的に触手さんたちの存在感の方が上です。 多人数のシーンでも、女性キャラの方が基本多いシチュエーションなので …厳密に言えば触手さんの方が多いのでしょうが…女の子どうしで いちゃついてる感がありますね:D

触手さんたちは 先端亀頭タイプ、イソギンチャクタイプ、イボイボタイプなど オーソドックスなものは一通り完備。 作者さんが描き出す白く透き通った、滑らかな質感を持つヒロインさんの ボディと、それに絡みつくグロテスクな触手が醸し出すコントラストは 一見の価値ありだと思います。 あくまでもメインは女体。それを彩るのが触手という スタンスも感じられて、そのあたりはとても良かったかと。

主人公のルクスさんに関しては 従者のシフィルちゃんとのいちゃいちゃラブエロから、 触手さんに犯されまくりだったり、 未開の村落の女の子達をハーレム喰いまでと、 受け攻めどちらにも大活躍してくれます。 黒髪ロングで和人形的な雰囲気をもつ凛々しい美人なルクスさんが あずかり知らぬ男性としての男根の快楽に酔いしれたり、 無数の触手と媚薬によって嬲り倒されて、屈服を示したりする様子は 大変華やかで見応え十分でありました。

あとは従者のシフィルさん。ルクスさんを一途に慕う小柄な女の子。 闘う力は持ちませんが、ルクスさんにとっての唯一絶対に守り抜かなければ ならない大切な存在として、物語の鍵となる存在です。 そんな彼女にも当然お当番が複数用意されており、 ラブエロから快楽凌辱までと、 そのふわりと可愛らしい容姿とちょっぴり幼めなボディを 快楽に打ちふるわせる様子は大変背徳的でエロティックでありました。

お話の方は大筋は貴種流離譚の一種と言ってしまっていいかな。 忌避してきた異端の力に手を染めながらも大切なモノを守り、 自らの矜持を貫くルクスさんは最後まで凛々しく男前で素敵でした。 敵であったはずの異端学者カロンとルクスさんの奇妙な関係も見所でしょうかね。 詳細は省きますが、自らの目的を果たすために邁進する腹黒メガネっぷりは 美味しいキャラクターだったかと>カロンさん。 お話はこの世界における一つの物語としてキレイにまとまっています。 後半大量に登場するサブキャラ陣の掘りさげがもうちょっと欲しい気もしますが、 それをやると蛇足になるのも間違い無く、そのへんは痛し痒しかなと。

現代劇中心でやってきた作者さん初のファンタジーものということで 読者としてこれまでにあまり見る機会のなかった、 アクションシーンや特殊なシチュエーション、モンスターなどが 見られたのは特に嬉しいポイントでした。 物語はシリアスながらも、適度な息抜きも多数用意されており 読みよいかと。作者さんのファンなら買って損はありません。

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Shinonome Azumi(yuunagi@maid.ne.jp)
◆ここは
ここは東雲さんの崩壊日記改から「かんそーぶん」を切り出したページです。。 18歳以上対象の作品を取り合うことが 多々ありますので、その旨ご理解の上お読みください。
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