○過去のかんそーぶん一覧 page.07(2013年10月〜2013年04月)

@ 『ロイヤルビッチガーデン』:蒼山哲(ISBN9784887744905)。エロ漫画。 COMIC MILF誌にて発表された長編+短編2編をまとめたもの。 ビッチ!ビッチ!ヤリマンビッチ!! 綺麗なお姉さんたちの裏の貌…魔性に魅入られた者はただ堕落するしかない。

作者さん2冊目の単行本。今回はタイトルにある通りに「ビッチ」ヒロインに 拘った作品集となっています。「ロイヤル」要素は薄めですが:D 登場するヒロインは全員妙齢の成熟した女性揃い。 前単行本よりもさらにムッチリしたボリューミーな肢体を惜しげも無く晒し、 ビッチの称号に恥じない性への貪欲さを至るところで発揮してくれます。 乳房の大きさもですが、特筆すべきは下半身の太ましさでしょうね。 アウトとセーフの狭間を突く感じのギリギリのラインがたまりません:D そんな極上お肉は当然手のひらにピッタリフィット。沈みこむような それに全身を委ねたくなること請け合いです。

あとは表情がいいですね。特に今回は裏表のあるヒロインさんが多いため、 日常での清楚さ、精悍さと、エロシーンでの蕩けて爛れた表情とのギャップが グッときます。自らの企みに酔いしれる妖艶な表情や、 日常シーンでの可愛らしい少女のような笑顔などなど、 多面性をはっきりと印象づける特徴的なコマが多かったかなと。

メインとなるのは長編『渇き』。 ド淫乱のドビッチヒロインである姫華さんによって歪められるとある兄弟の様子を 描いた作品とも言えるかな。姫華さんは息をするように男性器をしゃぶる 根っからのビッチさん。そんな彼女がなんで善人なだけなご主人と結婚したのかと言えば あらすじにも書いた通りに「愛情と性欲は別腹」とのことで(^^;;;;; でもドノーマルなご主人では、姫華さんの心は満たせても、肉欲を満たすことが出来ずに…自宅に男たちを連れ込むは、義弟にちょっかい出すわと暴走開始。 そんな彼女をまるっと受け入れるためには愛情と性欲どちらも満たして上げなくてはならないわけです。やー、本当にその奔放さがいろんな意味で素敵な人です。 妻としては極めて高スペックで素敵な美人奥様なのがまた反則ですねぇ。 こんな人に迫られたら全力で逃げるか溺れるかしかないです:D____ 一途ビッチハァハァ。

あと、本作で良い意味で酷いなぁと思うのは、主人公であるヒロくんとお兄さんである幸一さんの過去エピソードをキッチリと挟み込んでいる部分ですかね。 一見すると良い兄弟エピソードなのですが、ラストを踏まえるとまったく別の様子が 浮かんでくるという…。善人が善人であることがかならずしも是ではない… いやはや世知辛いですわ。でも何者にも束縛されない快楽は私も愛してやまない部分なのでラストの爽快感は心地よかったです。

短編は『母さんが元ヤリマンビッチで僕の貞操を狙っている』がお気に入りですね。 ショタ姉系は大好物ですから:D__ それが母子となればごはん三杯は軽いです。 息子LOVEな元気で優しいおかーさんモードと、肉欲に焦がれるビッチモード どちらも魅力的でいいなぁと。どちらにしろ息子LOVEは代わらないのがいいですね。 まあ、LOVEの中の愛情比率がだいぶ違いますが。母ビッチサイコー。 あと本作で印象的なのは 「淫乱ヤリマンビッチが集うビッチ街」という概念が登場することでしょうか。 展開されるイメージシーンがいろいろ飛ばしてて吹きました。 作者さんのノリノリ具合が伝わってきたのも一因かな。 是非作者さんワールドの一要素として末永く登場していただきたい所です。 超こわいですが、一度は行ってみたいです、ビッチ街。

という感じで今回も満足度の高い一冊でした。 ヒロインさんのムッチリ加減や、ビッチという要素など、 ストレートな純愛系をお望みであればちょっと傾向が違うでしょうが、 人間の歪んだ部分や、歪んでるけど純愛などそういうラインが受け入れられて かつ淫乱お姉さんスキーであればチェックする価値のある一冊かと。 個人的にはオススメです。

あとがきのヒロインボテ絵は大変ご馳走様でした:D__ 欲を言えば本編なりでみたいところですが、高望みということで。

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@ 『リリウムあんさんぶる(1)』:あそか(ISBN9784832243538)。 まんがタイムきらら連載。 5人の少女たちの織りなすプラトニックなドキドキ百合4コマの1巻目。

文字通りに待望の単行本第一巻。きらら本誌連載を読んでお気に入りだったのですよ。 細めのラインで描かれる女の子たちは、線は細めですがボリューム感があり、 巨乳さんから貧乳さんまで選り取りみどり。 独特の艶と可愛らしさが両立されており、大変に良いなぁと。

4コマ漫画ではありますが、段ぶち抜きなど、4コマに拘らない 大胆なコマ使いが効果的に利用されており、そのあたりも注目の ポイントですね。……白状しておくと、それまでは半ば読み飛ばしてる感じだったのが 水着回のいとなさんの横乳っぷり(本巻74ページ1本目)でノックアウトされて 最初から読み直してみたら完全にハマったという感じでして……。 続く旅館での一夜編とかも凶悪でしたしね。ええ。

メインとなる登場人物はあらすじで氏名を出した5名。 このうち百合的なラインは何本か存在し、咲来といとなさん、 真菜ちゃんとカリン、そして真菜ちゃんと潤香さんという感じですかね。 基本的にほんわかとした展開ですが、それぞれの思惑や想いもあり 、自覚や深度や関係性も違い、また横方向での繋がりなどもあるため なかなかに興味深い展開が展開されていきます。 ちょっと三角関係っぽい空気が流れたり、旅行先のお布団で手を繋いで眠ったり 相手の言葉や姿に一喜一憂したりと思わずニヤニヤしてしまうシチュエーションが たっぷりと詰まってるあたりが楽しさの要因かと。

お気に入りはやっぱり京いとなさんですかね。 ふわりと優しげな風貌と、大人の女性っぽい落ち着いた様子で、上級生だと 間違われがちな彼女。実際にカフェをひとりで切り盛りしたり、 スペック的にもそれに見合ったかたちなわけですが、 こと咲来さんのこととなると とたんに壊れた感じになるのが微笑ましいですね。 嫉妬心に狩られてみたり、咲来さんの行動にドギマギしっぱなしな 様子はたいへん可愛らしくてご馳走様でした:D 浴衣姿でのキレイなうなじなども魅力的ですね。 あとはやっぱり、作中随一とも言えるたわわに実った水蜜桃ですか。 いやもう服の上からでもわかるお見事なおっぱいぷりにノックアウトですよ。 特に水着回及び温泉回での谷間だのなんだのの破壊力は極めて凶悪でした。

他は…カリンさんかなぁ。ドタバタのトラブルメーカー的な立ち位置ですが わりとしっかりと友人たちの様子は見ていて、後押ししてみたり、 真菜さんに惹かれる自分のために動いたりと一枚板でない感じが楽しいです。

他の子たちも当然可愛いのですが、好み的にはこんな感じかなぁ。 というような感じでソフトではありますが、 しっかりとした「百合」作品となっております。 必要以上にヘビーになりすぎず、でも駆け引きはしっかり存在し、 でも根底には互いの友情が潜んでいるという感じでしょうか。 なかなかに難しいバランスをよく保てているなぁと:D 初単行本とは思えないほどに キャラクターも精錬されており、可愛らしさも抜群です。 いろいろと属性的な面もおさえていってくれてるのが嬉しいですね。

個人的には力強くオススメしたい本作。カバーイラストが気になったら 手にとって損は無いかと思います。ああもう可愛いなぁ。 早く第二巻が出ることを祈りつつ…

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@ 『化け猫システム(1)』:邪武丸(ISBN9784847038891)。 COMIC GUM連載。えるえるシスターズの作者さんがおくる新たな物語は猫まみれ? 人見知り少女と化け猫たちのほんにゃり可愛い田舎学園物語の1巻目。

いきいきと元気のよく、かつ可愛らしいキャラクターを描かせたら天下一品の 作者さんの新作は化け猫だらけの田舎町で、訳も分からぬまま高校生活をおくる 羽目になった人見知り少女の物語。 作者さんの武器である柔らかなラインのほんわか女の子たち、 そして自分の好きを身体全体で表現して憚ることのないめいっぱいの愛情表現、 可愛らしさ抜群のデフォルメ具合などが十二分に生かされた作品になっています。

主人公の白峰まなさんは眠たげな眼差しと眼鏡が可愛い女の子。 人見知りとあがり症で、他人とのコミュニケーション能力にはかなり難アリな 感じですが、愛猫であるさすけや、動物たちに対しては心を許した笑顔を みせてくれたりと魅力は十分です。降ってわいたような災難にも健気にあたっていく 様子は素直に応援したくなりますねぇ。

白峰家の愛猫にして突如幼い少女のような姿へと化けてしまった「さすけ」は 本作のマスコットキャラ的であり、副主人公でありという立ち位置。 御主人様であるまなさんのことが大好きで、彼女のために小さな騎士のように 立ち回る姿はなかなかに男前ですね:D いろんな衣装での姿や、 コロコロとよく動く表情が大変に可愛らしくてだっこして撫で回したい衝動に 駆られます。

他、可愛いモノに目のないボンキュボンの化け猫お姉さん蒼さんや まなママさんの旧友にして、まなさんの下宿先の大家である和服美人の真(さな)さん、 クラスメートの女の子たちもそれぞれに美人さと可愛らしさを兼ね備えていて 眼福度が高いです。元々成年漫画を手がけられていたこともあって キャラクターの表情や身体付きなど艶っぽさもばっちりですしね。 特にママさんや蒼さんのおぱーいっぷりはこう悶々とですね(鼻血

物語はまだ初期配置中といったところで、ここからどのように展開していくのかは まだ未知数な面がありますが、ほんわかとした日常をおくりつつ、早苗町の 秘密、化け猫たちの秘密を巡って展開していく感じになるんでしょうかね? まあ、そのあたりは次巻に期待ということで。 キャラクターの可愛らしさは折り紙付きです。表紙が気になったら 手にとって損は無いかと。オススメです。

ところで、さすけは結局おんなのこなんでしょうか、おとこのこなんでしょうか。 私、気になります…。

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@ 『フルメタル・パニック!アナザー(6)』:大黒尚人/賀東招二/四季童子(ISBN9784829139332)読了。富士見ファンタジア文庫新刊。「フルメタル・パニック!」外伝シリーズ第六巻。第二部堂々開幕。

第二部開始!!と銘打たれたシリーズ6巻目。主要メンバーそれぞれに大きな 転機が訪れる巻でしたかね。特に大きかったのはやはり達哉くん。 遂に脱○○童貞。軍事モノである以上、どこかで踏み込まなければならなかった 一歩。前回ので済ますつもりかなーと思ってたのですが、さすがにそう甘くは ありませんでしたね。流されるだけではもう済まない状況に押しやられ 自ら選んだ道を進み始めた達哉くんの姿は頼もしくもあり、危うくもありです。 リーナさんら周辺の人に期待ですねぇ。

ヒロイン陣。今回のリーナさんの可愛らしさはもうね。 コスプレ分はやや不足してましたが、達哉を認めつつ気遣う様子がもう たまりません。あと菊乃さんと達哉くんに対する微妙なヤキモチ加減も:D___ 菊乃さんはいつもの調子で乱れまくりと思ってたら、お姉さん度高かったりで お姉さんスキー的なポイントが多く積まれました。まあ、フラグだよねぇ……(遠い目 今回達哉に次ぐか上回るくらいで人生の岐路に立った感あります。

AS陣。AS-1バリエーション「ブラストレイヴン」登場。スマートなボディに大口径大火力という浪漫具合が頼もしいですね。デモリッションガンとか旧シリーズ読者には心躍る要素も付与されていてなかなか。そしてA9バリエーションはついにシグマエリート 賀登場。一巻のガッカリA9から前巻でのエンハンスド、そしてシグマエリートと やっとミスリル時代のA9に近い機体が帰ってきてくれましたねぇ。A9はやっぱりこうでないと。

今回の抹殺リスト筆頭。ユースフさん。 やはりオイルマネーの王子様はモノが違います。そこに痺れる憧れる。 サミーラさんとで鉄板だと思っていたのに、まさかあんな隠し球があるとはギギギ。 まあ、本編ではまた新しい因縁作った感じがありますので、今後ちょっと心配では ありますけれどね。ヴォルフも乗り換えになるのか、バリエーション機が来るのか。

新キャラも登場したり、因縁が解消されるより新しい因縁が出来る方が多かったりと 物語はさらにシリアスさを増しつつ、余談を許さない感じになってきました。 次巻はさてどうなるやら。やっぱり菊乃さんの立ち位置に注目かなぁ。

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@ 『僕は友達が少ない(9)』:平坂読/ブリキ(ISBN9784840151290)読了。 MF文庫J新刊。変わり者たちが友達を求めて集う隣人部を舞台とした残念系コメディ9巻目。 少年は変わることを決意し、少女は全てから目をそらして逃げ去る。そして明らかになる少女の事情とは。

「私はもう!堕ちるところまで堕ちた!!どん底だ!!」

残念系の名に恥じないもの凄い引きで終わったCONNECTから8ヶ月、 ナンバリングタイトルの前巻である8巻から1年2ヶ月ぶりの続刊となります。 画集の発売遅延や、アニメ2期映像ディスクの予定変更などで心配されていた イラスト担当のブリキ先生についてもきっちり続投&変わらぬ良いお仕事でひと安心でした。 お話としては8巻及びCONNECTの続きなのは元より、アニメ版2期ラストからも直接繋がる形に なってますので、アニメ3期が待てない方は是非どうぞ:D

今回の見所は…ともかく自称するだけあって本当にどん底な夜空さんと これまで謎であった彼女の抱える事情部分…が夜空スキー的にはメインなのですが それに増して、隣人部の中で繰り広げられる新しい人間関係がキモですかね。 これまであまりなかった形での組み合わせが発生していてグッとキャラクターの幅が広がっています。

夜空&小鳩のほほえましさたるや頬が緩む勢いでよかったなぁと:D 星奈さんは揺るがない感強かったですが、マリアとの絡みでどんな顔を見せてくれるかが楽しみなところです。 あとは安定の小鷹×理科ですかね。初々しい「友達」っぷりが微笑ましくてねぇ。 友達ポジションを手に入れた結果失ったかと思われた恋愛ポジションでも良い仕事してるので 理科さんの女子力はまだまだ上昇中。先が楽しみなところです。自信家に見えて繊細さんなのが 変な影を落とさないといいのですが。 幸村くんに関しても、攻めの姿勢に転じてかなり破壊力アップ。ヒロインの座を淡々と狙う感がたまりませんね。 カラー口絵でのおっぱいぷりもたいへん魅力的でよろしゅうございました。美味しいキャラになったよ本当に。

小鷹くんは「えっ?なんだって?」を封印して文字通りに主人公として立ち回り始めたわけですが なんかもういろいろぶっちゃけ過ぎてダメ人間感が強まった気も。まあ健全な男子高校生だから 仕方が無いねと思いつつ、やっぱりリア充は死ね的な思いが無きにしもあらず(苦笑 特に夜空さんに対する態度については、夜空スキーとしてやり直しを要求したい。 まあ、そう思う気持ちは解るけど!!(ぉぃ

そして夜空スキー的には見逃せない衝撃のアレ。 いやまあ、しかし…うん確かにそれっぽいテキストだったからおっと思って読み進めましたけどね。 力一杯そこに言及させるとは思ってなかったよ!! なんかもう暫く脳みそに張り付いて離れないよ!! 本当に残念ヒロインだなぁ、夜空さんは。そこが可愛くてたまらんのですが<………

今回もイラストは美麗揃い。ポロリシーンも多めで眼福でした。公式で(ピー)イラストが拝めるとは 思ってなかったよ!! はぁはぁ。 まあ、そのへんは置いておいて。生徒会の面々と隣人部としての絡みによって生まれる 新しいシチュエーションと、明かされる事実がどのような着地点を見出すのか 安定の形で落ち着くのか、それともはがないらしいナナメ感で落ち着くのかはわかりませんが ともかく次巻も楽しみなところです。

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@ 『フルエルクチビル』:犬(ISBN9784864161893)。エロ漫画。 美少女革命・極Road誌などにて発表された中短編集。 男も女も、老いも若きも、皆惑いの中で異性のぬくもりを求め合う。

実に4年ぶりとなる単行本5冊目。 前単行本発売前後から、掲載誌でも見かけなくなって久しかったわけですが 暫く前に復帰、その後は比較的コンスタントに作品発表が続き、 さっくりと単行本発売となり、嬉しい限りです。

登場するヒロインさんたちはキュッと引き締まったしなやかな肉体の持ち主揃い。 それでいて、乳房や二の腕、お腹周りや腰など、 女性的な肉付きと柔らかさも兼ね備えており、大変魅力的です。 彼女らのみせる表情もバリエーション豊かで、 その存在感をより強めてくれています。 コメディ系の作品では いくらなんでもそこまでやらねえよ!!的な顔まで見せてくれてますが。 剛直に突き上げられて反り返る背中が描くアーチや、 剛直を愛おしそうに舐め、そして喉奥にまでくわえ込む様子、 快楽に溺れ前後不覚になる様子など、それぞれグッときますね。

個別の作品について。 個人的に一番印象深いのは『放課後マリアージュ』かな。 火遊び的に手を出したら、微妙に病んだ感の出てしまった女生徒に 絡めとられてしまう的なお話。処女からえろーく開発されてしまう 生徒さんの様子がともかくえっちいです。情欲に雁字搦めにされて 逃げ出せない檻に閉じ込められてゆく様子が、これはこれで 魅力的でしてね:D____ オチも私好みでよろしゅうございました。

中編『Fuzzy lips』シリーズ。いろいろなものが怖くて 逃げ続ける、そんな曖昧な二人の曖昧な関係を描いたお話。 曖昧なんだけれど、お互いに先へ進もうとしている様子が微笑ましくて良いなと。 後ろ向きなようで前向きに、読んでてなんとなく元気の出るシリーズでした。

中編『RED』。退廃的で青臭い、そんな青春を感じさせるお話。 ストーリー面の主張が強いですが、エロ漫画としても乱交多めで 悪くないかなと。メインヒロインの七原さんの微乳とやせ気味の 身体付きがアクセントになっていて、乱交シーンがたいへんエロかったです。

短編はギャグ寄りのお話が多め。エキセントリックさでは 『頭のおかしい妹は眼帯ネコミミでやってくる』が図抜けてますね。 白目剥いて泡吹いてる相手とのセックスなんて描写するエロ漫画そうはねえです…。アホやってる兄妹ですが、家族愛は感じてほっこりする面も…多分。

文字通りエロ漫画家としての復帰作となる今回の単行本。 作品自体からも、またカバー裏の解説などからも、感じられることですが 作者さん自体の惑いがストレートに出ているようで、 単純明快でわかりやすいエロをお求めの向きには向かない作品が そろっている感は否めません。 ただその分キャラクターたちの戸惑い、息苦しさ、 そんな中でも生きていこうとする強い意志など、生っぽい感情が 強く感じられます。 彼らの仄かな輝きに、疲れた心が癒される…私はそんな風に感じましたね。

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@ 『美少女クラブ(下)』:赤月みゅうと(ISBN9784887744820)。 エロ漫画。COMIC Mujin誌にて連載された表題長編の後半最終話までと 物語のプロローグとなる過去編を収録。 自分のために設えられた舞台、そして少女人形達。 指揮者の手のひらの上、舞台で踊り続ける彼らが行き着いた先とは。

オペラントコード000!
コードキー!【ガーデン・アイリス】!!

作者さん5冊目の単行本は4冊目と同時発売。こちらは表題長編の後編となります。 物語性の強いシリーズですので、是非上巻からお読みになることをオススメします。

前巻では受け身一辺倒気味だったフランツ君が、絶対の鍵を手に入れて 自らの思うままに振る舞うようになり、 クラブに属さない少女たちも手込めにし始め ハーレムものの支配感部分の充足感が大幅にアップ。 特にフランツ君をオモチャ的に扱っていた3人娘を無理矢理従属させての プレイにはグッと来るモノがありました。 あとは、蕾組でのご無体ですかね。文字通り犯罪臭満載のお猿さんっぷりが なんともまた:D____ 下巻の表紙を飾る【ガーデン・シンビジュウム】との濃密な行為も素敵でした。 セックス特化型の天然美少女ハァハァ。

物語のラストはハッピーなようなそうでないような、 これまでの作者さんの長編シリーズ同様に、やや余韻の強い〆となっています。 【ガーデン・ローズ】こと、フランツお付きのメイド、リーザさんの想いは きっちりと説明されているので納得いくのですが、 結局フランツ君流されっぱなしな感もあってそのあたりはややひっかかりを(^-^;;; あとは、【ガーデン・イキシア】に関してはちょっと肩すかし感がありましたかね。

物語のプロローグとなる過去編では、 作中に登場するとある人物にスポットをあて、その運命を描くことで 世界の成り立ちと全ての始まりを描いていきます。 本編で足りない世界観の概要については ほぼこちらで充足される構成になっていますが、 説明だけで、エロ手抜き…なのかと思ったらまったくそんなことはなく、 下手すると本編よりも野性的で密度の高い交わりが描写されており、 そのあたりは流石とうなるばかり。 短編としてのドライブ感も良く、これ単品でも十分に楽しめる読み切りとなっています。

最終話クライマックスの見開きや、前巻ラスト付近の血みどろローズさんなど 盛り上がりにグッと引き込まれるコマがきっちり用意出来るのは やはり強いなぁと思う次第。漫画としての完成度がグッとアップしますねぇ。 いくらなんでも女の子が多すぎだったり、やや消化不良のある要素もありますが、 物語としても、エロ漫画としても完成度は高めの2冊です。 作者ファンの方はもとより、ハーレムスキーの方。メイドさんはスカート長くなくちゃ 嫌だ!!な方、受け身ハーレムもいいけれど、攻めハーレムもね!という方 などにはオススメです。是非手に取ってみて下さい。

でも、この内容でボテ腹無いのはボテ腹スキー的にちょっと寂しいです……。

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@ 『美少女クラブ(上)』:赤月みゅうと(ISBN9784887744813)。 エロ漫画。COMIC Mujin誌にて連載された表題長編の前半5話までを収録。 高い壁に囲まれた屋敷で育てられた少年は、やがて世界と自らの秘密を知る。
 ガーデン・アイリスの【秘密】は絶対。
 ガーデン・アイリスの【共有】は絶対。
 このクラブの【存在の秘密】は絶対。
 破った者は【拷問部屋トーチャールーム】へ
 クラブ管理者【ガーデン・ローズ】

作者さん4冊目の単行本は5冊目と同時発売。表題長編の前編と後編となります。 女性ばかりの学園にひとり放りこまれた少年というある意味ベタな ハーレム設定の導入ではありますが、世界の異常は読者側に早々に提示されている ため、そちらで物語的な興味をひきつつ、ハーレムエッチをたっぷりと 堪能出来るといういたせりつくせりな構成ですね。

もともとデビュー前に持ち込んだ初めての作品を元にしたシリーズとのことで 物語世界への思い入れの強さが各所で感じられる作品になっています。 前半であるこの上巻では、導入と、学園での淫蕩のハーレム生活を描きつつ、 物語の進行役として、クラブのシステムに疑問を持つ【ガーデン・イキシア】を 配置して、学園とクラブの異常さを少しずつ描いていきます。 フランツくんは正直ヤってるorヤられてるだけですが、まあ彼の活躍は 下巻をお楽しみにという感じでしょうか:D

登場するヒロインさんは本当に多いです。 スレンダーボディにボリューミーな胸元と腰まわりの持ち主揃いというのは これまでの単行本と同様。汗と汁にまみれた熱量のあるこってりとした エロシーンで乱れる彼女らの痴態は滑らかで、かつ柔らかそうで とても魅力的ですね。

前述のガーデン・ローズやガーデン・イキシアなど一部のヒロインさんを除いて 物語的な仕掛けで次々と入れ替わりで登場してくるため、 とっかえひっかえ色々なタイプの女生徒さんと、 それも多人数プレイてんこもりでヤりまくれるというなんとも羨ましい状況が 続きます。まあ、当然そんな作りなので一人一人のヒロインさんへの 思い入れというのはなかなか作りづらいのが正直なところですし、 ヒロインのタイプのバリエーションがあまり豊富とは言えないため そのあたりはちょっと残念な面はあります。

しかし、初めて出会った男性であるフランツくんに積極的に群がって 求めてくる女の子達という構図はイージーながらも破壊力絶大で、 学園の場所を選ばず繰り広げられる乱交はどれも破壊力高いシチュ揃いです。 特に、夜な夜な夜這いを掛けに来る3人娘さんたちはたいへん素敵でありました。

受け身気味のハーレムエッチがお好みならば、チェックの価値ある 一冊かと思います。下巻についても基本的な傾向は共通ですしね。 オススメです。下巻のかんそーぶんについては別途計上。

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@ 『おしかけRIOT』:チバトシロウ(ISBN9784948714472)。エロ漫画。 COMICプルメロ誌にて連載された表題長編シリーズに読み切り短編2編を加えた1冊。 デビュー間近のしがないエロ漫画家の俺がなんで美女軍団にモテモテに? 現代くノ一ハーレム物語。 属性的には編み下着、爆乳、貧乳、革系スーツ、立ちバック、割れ目系エロ下着 などなど。

ワコーコミックスレーベルからは2冊目の単行本。 今回は長編短編ふくめてオールハーレムな一冊となっています。 登場するヒロインさんたちは基本的に成熟しきったボディの持ち主揃い。 張りのある大きなおっぱいに、キュッとくびれた腰周り、そして安定感たっぷりの お尻から続くふとももと、ルックスからくるセックスアピールは抜群。 ひんぬーさんも居ますが、ロリ枠というよりは無いムネ枠もしくはボーイッシュ枠かと。

そんな魅惑のボディをぴっちりとした光沢のあるスーツに包み、 要所は網目状のタイツや、ガードの着いた手甲やガッチリしたブーツに包んだ 様子は、艶めかしさとスタイリッシュさを兼ね備えており、フェチ心を擽ってくれます。 乳房部分のトップや、股間部分が開いたエロ衣装、エロ下着など 凝った小道具も多く、そのあたりも作者さん独自のこだわりが感じられて 印象深いポイントでした。

エロシーンは、ラブラブ中心ながらもがっつりと肉食系のハードなもの揃い。 汗まみれ、汁まみれになりながらも互いの肉体を貪り合うような濃厚な セックスがたっぷりと詰まっています。特に男一人に女性複数の ハーレムもの中心ということで、その貪りあいもよりゴージャスで大変華やか。 立ちバックで後ろからガツガツと突き上げられて前後不覚になる様子や イチモツに群がるヒロインさんたちの様子や、注ぎ込まれた白濁を垂らす 尻を並べた構図など、どれもたまらないですね。

メインとなるのは表題作である「おしかけRIOT」。 個別には見覚えのあるいろいろな要素を組み合わせることで 作者さん独自の味のあるストーリーに仕上がってますね。 ラブエロあり、アクションあり、ストーリーありと、 コメディ色の強いお話ですが読み応えのある物語に仕上がっています。 お気に入りはメインヒロインのおば…もとい美剣さんですかねぇ。 出来る女性上司という感じの女性ですが、いろいろヘッポコな部分もあって 愛すべきキャラクターになっているかと。御堂姉妹もアクセントあって良いですけれどね。 網のある女性衣装がお好みの方はたっぷりとありますのでそれだけでも チェックの価値があるかと:D

短編2本はどちらもショタ×お姉さんズという構図のお話。 どちらも女性陣の選り取りみどりさが大変に良いなぁと。 特に「Volley Women」のママさんたちのゴージャスボディを並べての 貪り多人数SEXは多幸感あって素敵でしたねぇ。嗚呼、孕ませた(略

以上のように、ハーレム好き、お姉さん好きな方はチェックして 損のない一冊といえると思います。 ベテランといっていい作者さんですし、クオリティの安定感は抜群ですので そのあたりはご安心を。メリハリボディの素敵なハーレムをたっぷりご堪能ください。

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@ 『ボーイ・ミーツ・ハーレム』:立花オミナ(ISBN9784887744837)。エロ漫画。 作者さん初単行本。COMIC Mujin誌にて発表された 短編&連作短編「遭難&ハーレム」シリーズをまるっと収録の一冊。 タイトルに偽り無し。全編ハーレムものでおくる、ハーレム好きによる ハーレム好きのためのハーレムエピソード集。

店頭でパラ見して気に入ったので購入。 裏面カバーのヒロイン11人勢揃いのイラストががっつりと心を掴んで 離してくれませんでしたねぇ。寝床の上に綺麗なお椀型のおっぱいと 健康優良さを見せつけるようなピチピチのボディがズラリとならんで 手招きしてる感がハーレムスキーとしてはもうたまりませんでしたわ。

登場するヒロインさんたちは皆さん健康的な印象のボリューム感のある ボディの持ち主揃い。引き締まったボディラインでありながらも 重厚さも両立しており、まさしく良いお肉といった感じですかね。 抱き心地がとても良さそうです。 おっぱいは総じてご立派ですが、一部ひんにゅー枠やお手頃枠の娘さんもおり バラエティ感もしっかりと確保されています。

エロシーン。オールハーレムということもあり、 全編にわたって女体に囲まれて、その美肉に埋め尽くされるシチュが たっぷりと用意されています。唇を、乳首を、逸物を、 それぞれ群がる女性陣に吸い上げられる様子はまさにハーレムの醍醐味と言えましょう。 もちろん、タワーにしてみたり、お尻並べてみたりの定番シチュも 完備されていますので、ご安心を。 極限状態の閉鎖空間で中出し上等のハーレムエッチ三昧。 男の子なら一度は夢みる史上最強のシチュエーションが目白押しで素晴らしいですね。 メロメロになっていくヒロイン陣の痴態も素敵でした。

表題の元となる連作シリーズ「遭難&ハーレム」全4編。 可愛い系のショタ少年ナオキくんを主人公に繰り広げられるハーレムものです。 ヒロイン陣はシリーズ通して継続して登場して来ますが、 お相手となるのは基本的にその短編で初登場した娘さんたちになります。 なのでラストまで来るともうヒロインだらけでえらいことに:D

危機を脱したあともちゃんと関係が継続しているというのが心憎いですねぇ。 そんなヒロイン陣の中でもメインを張るのは、ナオキくんの想い人である 早苗先生なのです………が、「雪山…」で登場するナオキの親友・陽きゅんに 完全にお株を奪われてしまっており、早苗先生の次回作にご期待下さい的な?(ぉぃ やー、陽きゅんはマジ反則なのでこう…ね。早苗先生の逆襲が ちょっと見たかった感はありますね。あとは彼らのその後も読んでみたかったところです。 多様なシチュで繰り広げられる多くのヒロイン陣との中出しSEXは 読めば読むほど脳内麻薬が出まくりでたまらないものがありました。

唯一の単独作「出会って♥ハーレム」も男一人に女性3人という ハーレムもの。タイプの違う3人をSEXで狂わせ虜にしていく様子が 大変よろしかったかと:D

絵柄は線の流麗さよりも、暖かみとエロさを優先したバランス感ですかね。 モノクロはカラーイラストよりもやや泥臭さがありますが、 基本ラインは同様なので、表紙買いしても問題は無いかと。 デビュー作からハーレムネタに強いこだわりをみせ、かつ 初単行本もハーレムでまとめてくるというハーレムスキー的には 見逃せない作者さんです。今後は作者買いしていきたいなと思います:D ハーレムスキーならチェックして損は無いかと。オススメです。

個人的にはもうちょっと乳首描写を研究してくれると嬉しいかなぁと。

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@ 『初恋デリュージョン』:ロケットモンキー(ISBN9784864365024)。エロ漫画。 作者さん初単行本。コミックメガストアH誌にて発表された短編集。 純朴そうな少女の笑顔に心寄せる少年たち。 だが彼らは知らない。彼女たちの笑顔に隠された本当の素顔を。 それを知ったとき、少年たちは………。 属性的にはやわらかお肉、純朴ビッチ、疑似NTR、NTR、アヘ顔、肉便器etc.etc.

雑誌掲載分を読んで印象深かったので購入。 最近はNTRもすっかり市民権を得た感があり、いろいろと新作が読めて 嬉しいところなのですが、この単行本に収録されている作品は 純粋なNTRもありますが、一見NTRに見えて、微妙に違う形のものもあり、 このあたりの多様性の発生が面白いところです。 あまり原理主義的にいっちゃうとこういうのを見落とすこともあるので 柔軟性は重要かなぁと。

ヒロインさんの特徴は、ガッシリした体躯に乗ったやや余り気味感のある たっぷりお肉の柔らかさでしょうかね。おむねもおなかもふとももも 触るとしっとりと吸い付いて、かつどこまでも沈み込んでいきそうな 独特の魅力のある代物です。ずっとだっこしてお腹たぷんたぷんしたい 衝動にかられますね、ええ。おっぱいもお尻もふとももも延々と なでまわしていたい的な<……… そんな柔らかボディを包むエロ下着やエロ水着も食い込み具合が たいへんおいしゅうございました。

エロシーン。近作に関しては黒髪の清純&純朴そうなヒロインさんが 揃っていますが、ことエロシーンになれば、その淫らな本性をさらけ出し、 男性の逸物を旨そうに貪りながら、表情を見る影もなく歪め、 快楽に溺れていきます。突き上げられては舌を突きだし、涙と鼻水と 涎を垂れ流しながら自ら腰を振るヒロインさんは文字通りビッチと呼ぶに 相応しい様相です。男性陣の純粋な愛情など歯牙にも掛けず、 ただただ快楽に身を委ねて、溺れ彷徨う彼女らの姿を見せつけられた 男性陣に出来ることはただただ口をつぐみ、耐えることのみ。いやもう 同じ立場にだけは絶対に立ちたくないですね(T-T

メインとなるのは「ホントのアイツ」シリーズ。 いつかは恋人になれるかも…そんな穏やかな関係の幼なじみたちに 襲いかかる運命の悪戯。なんでも知ってると思っていた 彼女の素顔を知らなかったのは自分だけという 疎外感や、もう取り戻せない虚無感のバランスが素晴らしく、 連載を読んでギュッと心を掴まれました。 ひたすらに落ちていく裏切られ続ける展開のなかで、 短いながらも挟み込まれる暖かな思い出が悲壮感を演出しています。 何とも言えない結末も味わい深く、是非読んで貰いたい一本です。

他短編では「卒業しても…」、「一人で平気」も同じ路線のエピソード。 信じていたもの、見えていたものが全て勘違いや虚構だったという 救いようの無さが目を覆うばかりで、精神状態によっては劇薬感が満載です。 性愛を貪ることを第一義として行動するヒロインさんたちの痴態は たいへんエロチックで素晴らしいのですが胃が軋む感じがするのは きっと気のせいではありません:D___(吐血

他はノーマルなNTRあり、エロバカありで安心して読めますね(安心?

初単行本ですが、総合的なレベルは高い一冊。 初期作品については絵柄、特に表情についてリアル寄りの淡泊さと、 ボディラインの角ばりが目立ちますが、方向性の違いですので 状況によって使い分けが効いていれば良いのかなぁと。 個人的には旧絵柄も嫌いではありませんが、間口としては 今の絵柄の方が時代には合っているのかなと。

なお、例の件以降続いていた白ヌキに関してはこの単行本あたりから 全て性器部分の全面モザイクへと移行しています。 状況的に以前のようには戻れないのはしかたありませんので、 落としどころとしてはまあ妥当なのかなぁと。白ヌキだけは勘弁だったので まあ、ね…という感じですかね。

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@ 『僕の声を聞いた女子校生達がエロすぎる!』:蛇光院三郎(ISBN9784887744790)。 エロ漫画。COMIC Mujin誌にて連載された長編シリーズ「Emperor's Voice」全6話を 収録した一冊。人々を従わせる禁断の声を、 生まれながらに持ってしまった少年の桃色に染まった苦悩の日々。 属性的には催眠従属、ハーレム乱交などなど。

作者さん9冊目の単行本。今回は「人々を否応無く従わせる皇帝の声」という ややファンタジックなギミックを主軸に据えた長編となります。 お得意の近親ネタは今回はありません。 ヒロインさんは、熱血女教師さん、不良いじめっ娘3人組、学園のナンバーワン 清楚系美少女、暗躍する謎の女生徒らを主軸にモブキャラもという感じで 今回も前単行本に引き続き登場する女性キャラは多めですね。 まあ、前のは流石に多すぎた感もあったのでこれはこれでかなと。 とはいえ、しっかり多人数プレイも複数回用意されていますので、 多人数フェラや、お尻並べて…だったりとそのへん好きな方もご安心ください。

ヒロインさんは1名除いて学生さんですが、皆成熟したボディの持ち主揃い。 乳房は、サイズの差はあれど、皆さん肉まん型のたっぷりとした量感のある ボリューミーなもの。ピンと自己主張する乳首を指先で虐めたり、 口に含んで吸い上げたりとする様子は とても美味しそうで羨ましい限りですね:D___

長編「Emperor's Voice」。 聞かせるだけで人々を従え、意のままにしてしまう「皇帝の声」を 生まれながらに持ってしまった主人公、神木くんが巻き起こす騒動を描いた物語です。 皇帝の声の能力は、MC系の亜種に分類されるかと思いますが、 意識そのものを乗っ取るわけではなく、身体のみを意のままに操る能力です。 ですので、ヒロインさんたちは、 意に沿わぬ命令を実行させられていることを認識しており、 嫌々ながらにも逆らえないまま、 その肉体を捧げさせられてしまうというシチュエーションが多めとなっています。 とはいえ、主人公の神木くんは その能力を使うことにはあまり積極的ではないので 万能の力を持って思うままに振る舞う暴君…というような流れではありません。 そういうシチュエーションもあり、それが終盤へと繋がっていくわけですが…。 全体としてお話は軽めですので、背徳感や危険さは抑えめです。

ヒロインさんで印象的なのは不良いじめっ娘3人組かな。 ストロング高慢系、ギャル系、流されぽっちゃり系の性悪たちを 3人まとめて思うままに征服するという、能力の使い方としては最も華のある シチュエーションだったのも一因ですかね。トリプルフェラや、 見開き使ってのトリプルまんぐり返しや、ケツ穴舐めプレイなども印象的でした。 あくまでも反発しつつもデレが入った2戦目も可愛かったですしね。 あとは衣谷先生かな。ジャージの似合う熱血ポニテ教師さんですが 生徒思いの良い先生としての顔と、えっちシーンでも甘えたような顔の ギャップ感が個人的にはツボでした。

ストーリー面は、祐介くんの心の成長が主軸となっていますが、 そちらが優先されて、ヒロインさんたちとの関係がやや放置感が出てしまっているのが 個人的には残念だったかなと。無論、要所要所での成長にはヒロインさんとの 関係が切っ掛けになっているのですが、せっかく出した皇姫選定という ギミックをもうちょっと生かしても良かったのになぁと。 気持ちが「憧れの人」と「慕ってくれる人」のどちら着かずになってしまっている ように感じました。

女性陣を思うままに従え、その身体を堪能するという 男性側の支配欲求に力強く訴えるお話なので、そのラインがお好みならば 手に取ってみても損は無いと思います。強要多めですが合意ラブエロも 完備されており、ノリは軽めですので、重黒いのはちょっとという向きでも OKな内容かと。

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@ 『冬の紫陽花』:山文京伝(ISBN9784864365154)。エロ漫画。 COMICホットミルク誌にて発表された表題中編及び短編集。 職場では敏腕キャリアウーマン、家庭では良き妻・良き母。 充実した日々に何の不満も無かった。そうあの男が現れるまでは…。 属性的にはNTR、人妻調教、淫ら下着、羞恥プレイなどなど。

妻系、NTR系、快楽調教系ではベテランの作者さんの新刊。 これまでコア系ではホットミルクコミックスレーベルでの単行本でしたが 今回はCOMICホットミルク掲載ということでメガストアコミックスレーベルでの 単行本になります。ちょっとややこしいですね:D 連載を読んでいて、表題作のヒロイン美冬さんがツボだったので購入しました。

登場するヒロインさんは妙齢の美人さん揃い。程よく熟しながらも 熟しすぎない食べ頃感のある魅惑の肢体の持ち主揃いです。 そんな熟ボディをリボンやメッシュを多用した淫らな下着に包んで、 羞恥に悶えながらも 快楽に溺れる様子は大変にエロチックですね。 エロ下着系は大好物なので、もう:D______ 可愛らしさと淫らさを両立させたような衣装に年甲斐もなく身を包む 美熟女とかもう、ごはんが進んで仕方がありません。

また、普段のキリリとしたキャリアウーマン然とした表情や、 優しい母親としての顔、そんな仮面を剥ぎ取られて、 淫らな女としての痴態を晒すヒロインさんたちは嗜虐心をかき立ててくれます。 特に長編のNTR系作品では、次第に仮面を剥がされて、遂には 夫や息子の前ですら、女の貌を隠しきれなくなってゆく様子がまたたまりません。

表題中編「冬の紫陽花」。 単行本カバー表紙を飾るのがヒロインである美冬さん。 見ての通り、アンダーリムの眼鏡に鋭い風貌とスーツ姿と 全身から出来るキャリアウーマンという雰囲気を醸す女性です。 さらには家庭でも主夫である夫や、年端もいかない可愛い息子に囲まれ、 そちらも疎かにすることなく、仕事と家庭を両立させているという 文字通りの出来るオトナの女性ですね。 そんな彼女が、酒の上での一夜の過ちに始まり、若い男の肉棒で 次第に躾けられてゆく様がたっぷりと描かれたシリーズとなっています。 やあ、もうこのじっくりと堕とされていく様子がともかく素晴らしくて たまりませんねぇ。旺盛な精力と、夫とは比べものにならない剛直に 幾度となく貫かれ、その心根を折られていく様子には興奮を覚えずにはいられません。

関係に溺れるうちに パンツスーツから、タイトミニにと普段着も次第に情欲を呼ぶものに 変わってゆき、家庭を顧みることも疎かになってゆく。 スーツの下にはいつも淫らな下着を身につけ、行為を持つ場所も 次第に大胆に…とエスカレートしていくシチュエーションが ジリジリと情欲をかき立ててくれて、 こういうのはやはり長めのシリーズの醍醐味だなぁと。 美冬さんがずっと眼鏡を外さないのも、個人的にはポイント高かったです。

描き下ろしのエピローグは18ページと、ページ数もたっぷりと取られており、 読み応えも十分です。歪んだまま固定されてしまった関係が もの悲しくもあり、別次元の幸せへ到達している感もあり、味わい深いですね。

読み切り短編では「おすそわけ」が個人的にはツボでしたね。 定番の可愛い奥様系のヒロインさんが、壮健な老人との関係に すっかり溺れてる様子がたまりませんでした。 「レンタ家族」は他作品に比べてコメディ寄りの一本。 ヒロインの美沙子さんの困った奔放さが微笑ましくて良いかなと。 「夢」は、表題通りに悪夢なのか現なのか曖昧なのが味わい深いかなと。 半年の留守の間に蜥蜴のような男に妻が寝取られたのではないか… そんな疑心暗鬼の中にたゆたう感が良いですね。間男と妻のあいだに 流れる男女の空気…こういう雰囲気をしっかり描けるのがさすがの 手腕と唸るばかりです。

消しに関しては最近のコア基準なのでお察し下さい。 とはいえ、それでまったく作品が駄目になるようなものではありません。 キリリとしたキャリアウーマンさんが若い男の身体に溺れて 見る影もなく堕落していくような物語がお好きな方には是非手にとって戴きたい 一冊だと思います。オススメです。 

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@ 『白雪騎士ホワイティ(30)』:高津(ISBN9784887744776)。エロ漫画。 COMIC MILF誌にて発表された表題シリーズを全編収録。 (30)は巻数表記ではなく、年齢です。年齢表記です。 かつて世界を救った少女は今…三十路に足を踏み入れていた!! そんな彼女が巡り会う、運命の出会いとは。 属性的にはオールお姉ショタ、ピチコスプレ、乳汁、3P、4P、野外羞恥プレイ etc.etc...

作者さんティーアイネット系2冊目となる単行本は表題の長編シリーズのみで構成。 連載を一通り読んで楽しみにしていた単行本なので迷わずゲット。 いわゆるニチアサ的なヒーロー、ヒロインが歳を重ねたらというネタを作者さんの強みを 生かした形でガッツリと作り上げた意欲的なシリーズになっています。 なお、怪人が跋扈する世界観ではありますが、 触手さんとか異形さんとかはエロシーンには登場一切しません。 エロシーンはリバありの和姦系姉ショタオンリーですので、 触手プレイとか異種姦交配だとかそのあたりを期待する向きは 素直に二次元ドリーム系へどうぞ(ぉぃ

登場する女性陣は20代後半から30歳前後に掛けての成熟した女性陣揃い。 かつてはうら若き戦士だった面々も、成長し、日常生活や結婚出産を経て むっちりと脂の乗った魅惑のボディをそれぞれ披露してくれます。 ですが、変身後の戦闘服などはかつてのサイズのままのため、 結果として、あちこちとはみ出したり引っ張られて伸びきったりと たいへんけしからんことに……。そんなえっちな格好を、まだ初心な 少年に見せつけて、否応なく立ち上がる剛直を美味しげに頬張る姿はたまりません。 オトナなテクを駆使して、蒼い果実を組み伏せ、絶頂へと導くシーンは たっぷりと用意されています。 ですが、少年らもただ為すがままにされるだけではなく、その若さ故の 溢れる性力や、貪るようなSEXで次第に女性陣の心と身体を虜へと変えてゆきます。 このあたりのどちらも楽しめる感がお得感があって良いですね:D_____

ヒロイン陣。ホワイティこと六花さん(独身)、 FT幹部にして愛昼くんのママ・闇の人魚姫ローレイラさん(主婦)、 騎士たちに力を与えた天界のババa……女神サンドリヨン様(bba)、 かつてホワイティの窮地を救った3人の騎士、 月光騎士ルーナこと月乃さん(独身)、 雨天騎士リナイこと茜さん(主婦)、 炎天騎士ポコこと美鳥さん(主婦)というメンバーです。 全員が常に絡むわけではないですが、お当番こなしつつ、 六花さんと愛昼くんを中心にお話は展開します。

ヒロイン陣でお気に入りは駄目女神っぷりが輝くサンドリヨン様ですかね。 あとは3騎士の面々のエロシーンがとても良かったです。 プールで水着姿での4Pショタ喰い、そして逆転されてのかつての栄光を へし折られるような、ギミックを利用しての羞恥プレイで陥落する 委員長気質の月乃さん、そしてエロ主婦な茜さん、美鳥さんの痴態がたまりませんでした。 あ、当然ホワイティこと六花さんのショタ征服されっぷりも素敵でしたけれどね!! 熟れた肢体に埋まるようにぴったりと張り付いたショタっ子に 徹底的に攻め抜かれ、時間を忘れて睦み合うような終盤のエロシーンは 読み応えたっぷりでした。

こうやって通して読み直すと駄目なオトナしかいねえ…(苦笑 まあ、それでも世界が回るならこれはこれで良いのでしょう。 少年の成長や、ヒロインは死なずな展開など、読後感も良く楽しいシリーズでした。

世界設定の細かな部分、ホワイティらこの世界での実在戦士らと それに便乗した玩具メーカーだったりアニメだったり、 そういう周辺情報により、現在でも知名度と人気を誇る存在だったりなどなど 趣味的に作り込まれているのが全体に花を添える感じでなかなか楽しいです。 いろいろと遊べる世界観な気がするので、今後も短編などあれば 読みたいなぁと:D 濃いエロの和姦系姉ショタ系がお好みならチェックして 損の無い物件です。

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@ 『機動戦士クロスボーンガンダム ゴースト(4)』:長谷川裕一(ISBN9784041207390)。 ガンダムエース連載。ザンスカール帝国と手を結んだ木星帝国急進派と戦うため 甦った宇宙海賊たちと、その戦いに巻き込まれてしまった少年の物語4巻目。 少年はついに自らの進むべき道を見定める…。

新たなる主人公機「ファントム」こと「ファントムガンダム」の真のお披露目と フォント君が真に主人公として立ち上がるという、物語の序章の終わり的な お話でした。よちよち歩きながらも、 自分なりに守るべきものと進むべき道を見いだしたフォント君が頼もしくて良いですね。 そりゃシュラク隊の褐色お姉さんもドキドキですよ:D_____ 彼の姿におそらくはかつての自分の姿を重ねているだろう カーティスの視線も微笑ましく、良いモノでした。 まあ、ベルさんとの関係に関しては当面お許しが出そうにもありませんが(笑

「ファントム」の真の力の無茶設定っぷりには思わず苦笑い。 でもまあ、この中二病感がクロスボーンらしさという気もします。 ミノフスキードライブよりもIフィールド発生器の方がよほど技術として胡散臭いよ!! なんだかんだいって高性能汎用機的だったクロスボーンガンダムに対して どうしようもなくピーキーな機体ですが、相手が化け物揃いですから これくらいじゃないと対応しきれないということかもしれません。

物語としてはここからが本番とも言えるわけで、さあどんな状況が 新生クロスボーンバンガードを待ち受けているのか。次巻も楽しみなところです。 V2ガンダム出てきたりしないかなぁ…。

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@ 『天然恋色アルコール』:有馬侭(ISBN9784863493698)。エロ漫画。 COMIC RIN、COMICシグマ誌にて発表された短編及び連作短編集。 むっちり食べ頃魅惑のボディのヒロインさん満載の一冊。和姦オンリー。 姉ショタ、ラブラブカップルさんの睦み合いなどなど。

作者さん、実に4年3ヶ月ぶりとなる2nd単行本。 雑誌掲載の方も滅多に見かけない状態が長らく続いたため、 正直なところ2冊目は無いのかなぁと思っていたため、今回の発売は 本当に嬉しいですね。

収録作品は2009年〜2013年に掛けて発表されたものほぼ全て…かな? 1年に多くて2作程度というゆるやかな掲載ペースだったため、 前単行本以後の発表作がほぼ網羅されている状態となります。 収録期間は長めのため、仕上げや表現方法などに細かい変遷は見られますが、 絵柄の基本ラインはブレていないため、大枠での印象は一定していると思います。

作者さん最大の武器となるのは、 登場するヒロインさんたちの、そのむっちり肢体っぷり。 着衣の上からでもはっきりと分かるほど自己主張する迫力ある 丸々としたおっぱい、そしてどーんと安定感のある安産型のお尻は元より 二の腕からふとももetc.etc.全身隅々までしっかりとついた 柔らかそうなお肉は、どこをとっても抱き心地満点、抱きしめて 顔を埋めてぷにぷにしたくなります。 また、その柔らかお肉は、セックスの最中はその熱で柔らかく蕩けるようで、 そこに浸ってゆく感じがまたたまらないわけです:D_____ もちろん、プレイ内容もそのあたりをきっちりと生かすものが揃っています。

汁気多めの交合の中、とろっとろに蕩けきった柔らかな表情を浮かべる ヒロインさん達は本当にキュートです。 頬を真っ赤に染めながらも、大好きな彼氏さんたちのためならば フェラに、パイズリ、アナル舐め、中出しだって当然OK。 積極的にぐいぐいと迫ってくる様子も脳内の快楽中枢直撃という感じですね。 時折みせる、挑戦的な表情などもゾクゾクさせてくれてよいものです。

メインとなるのは姉ショタな「ヒミツノハナゾノ」シリーズと と、前巻から引き続きのバカップルネタ「アキラとナオト」シリーズ3本。

「ヒミツノハナゾノ」シリーズは、定番の姉ショタ系。 まだ幼いながらも、綺麗で優しいまゆお姉さんが大好きなゆうくんと、 真っ直ぐに慕ってくれるゆうくんが大好きなまゆお姉さん、そんな二人の お留守番中の秘密?の関係が描かれます。 明確な体格差のある関係のため、むっちりボディに文字通りに包み込まれる ようなシーンがデフォルトで、たまりませんねぇ。ぎゅっと抱きしめられながら 豊かな乳房に顔を埋め、その桜色の乳首に吸い付きつつ、最奥まで 届かせた肉棒から白濁を思うままに吐き出す様子はとてもエロチックです。 まゆお姉さんの、幼い彼氏を導くような手管の数々と、 ゆうくんの、精一杯の頑張りにトロトロに蕩けていくまゆお姉さん 両方同時に楽しめるのがいいですね。

前巻から引き続きとなる連作短編シリーズ「アキラとナオト」。 お話としては連続しているものの、 独立して成立しているため、どこから読んでもOKです。 今回もふたりのいちゃこらっぷりが微笑ましいやら羨ましいやら。 勝ち気な性格ながらも、大好きな彼氏さんのためにどこまでも尽くしてくれちゃう アキラさんがいやら可愛らしくてたまりませんな。 汗だく睡眠姦やら、黒ストプレイ、ウェイトレスプレイなど シリーズの隠れテーマなフェチ心あるシチュが多いのも見所です。

「てんぷてーしょん!」、「Honey Snow」のシリーズは、 自由奔放な先輩に振り回される童貞くんのお話。気まぐれな猫っぽい 雪乃先輩がボーイッシュ&ミステリアスでいいですね。むっちりお肉と 挑発的な視線の取り合わせも良いモノでした。

以上のように「極上」としか形容しようのない素晴らしいむっちりっぷりが 本当に素敵な作品集です。魅惑のお肉に顔を埋めたくなること必須。 あまーいストーリー面も多幸感強めで、振り回されるのも御愛嬌。 力強くオススメしたい一冊です:D_____ 今後も新作は発表されるようなので、次回単行本を気長に待つ…… には流石にキツイので、雑誌購読も検討したいところですね(汗

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@ 『神のみぞ知るセカイ(22) With マジカル☆スターかのん100%』:若木民喜(ISBN9784099418144)。週刊少年サンデー連載。ギャルゲー知識を使って駆け魂に囚われた少女達を攻略し、救い出せ!!な22巻目。

お馴染み神のみ最新刊。アイドル中川かのんちゃんを主役に据えた 魔女っ子系番外編OVA付きです(通常版も同時発売)。 先行したコミカライズ版とは違い、こちらはあくまでも本編の 延長線上での番外編という扱いですかね、まあイチから世界観構築するには やや癪が足りないですか。その分、エルシィや神にーさまらも 登場しますので、まあ良いかなと。

作画面は神のみアニメ標準という感じで特に評価はしませんが、 ボーカルシーンも多めでまずまずかなと。あと展開的に幼女祭りでした。 かのんちゃん役の東山さんは幼女役にも定評がある声優さんなので そのあたりの切り替えはなかなかニヤリと出来ましたかね。 まあ、ファンならチェックでしょう。

原作本編。当初目的地があやふやだった ユピテル編もだいたいの筋道が判明する巻になります。 本シリーズはもう思い切り「YU-NO」オマージュなので、 YU-NOを知ってるかどうかでまた受け止め方も違うのかなぁと。

うららちゃん攻略編はいつものスピーディーな積み上げが掛かり、 大がかりなアクションシーンや、うららちゃん本人の大活躍もあって 読み応えがありました。うららちゃん(大)がまた可愛くてねぇ:D___ 是非未来でも登場して欲しいのですが…さて? あと、柳さんが地味に可愛らしい人なのも個人的に嬉しいポイントでした。

あとさらっと登場するお馴染みの面々も嬉しいポイントでしたね:D 過去編の醍醐味ではありますが、誰が来るのか分からなかったですからねぇ。

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@ 『バード-雀界天使VS天才魔術師-(3)』:山根和俊/青山広美(ISBN9784812483084)。 近代麻雀連載。「バード」シリーズ第二シーズン3巻目。 復讐鬼VS天才魔術師直接対決!! 執拗な追撃に追い詰められた魔術師に果たして勝機はあるのか?

第二期第三巻。VS不破編決着。 今回もこれでもかとばかりにイカサマだらけの戦いで:D んな無茶なという超技術とギミックの山ですが、まあそこがウリの 作品なわけで、現実性がどうこういうのは野暮な気もします。 マジシャンの高等技術に支えられたバードのイカサマは兎も角、 今回登場する「E」モードに関しては、それなりに使えそうな イカサマで面白いですね。まあ、実際使えるかどうかは別ですが、 あくまでも「出来そう」なのが程よいかなと。 ギリギリからの大逆転はやはり胸が熱くなります。

不破さんは対バードのために色々と苦労をして頑張ってるのは わかるんですが、やっぱり役者不足感が否めず、小物感が 拭えなかったのが残念な感じでした。 今回も女性陣のお色気は程よい具合でニヤリと。星野さんのチョロさもなかなか。 あとはノリッノリな外野の客席の皆さんのアグレッシブ過ぎるヤジなど ギャンブルフィッシュを思い出して懐かしかったです。

さて、衝撃のラストを迎えた第二シーズンですが、 これで第三シーズンが無いとは考えづらいですので、 楽しみに待ちたいと思います。 ある意味必然の流れですが、本当に不破さん前座にしかなれんのですね(T-T

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@ 『誘う妹』:東雲龍(ISBN9784785950620)。青年系エロ漫画、マーク無し。 ヤングコミック誌にて発表された表題長編を全編収録。 兄をひとりの男として愛する妖艶な妹の明け透けな誘惑♥

成年系から一般まで手広く精力的に活動を続ける作者さんの新刊。 「なでしこ♥すいむ」に続いて少年画報社からは2冊目の単行本です。 タイトル通りに「妹」モノではありますが、青年誌掲載ということで 当然あれこれと制約が掛かっており、一捻りした作品となっています。

メインヒロインである妹「揚羽」さんは、お兄ちゃんが好き過ぎる「妹」さん。 とはいえ、下手すると普段の作者さんの絵柄よりも成熟した感のある 成年女性らしい艶っぽさと、見事な肢体を持った娘さんとして描かれています。 まあ、成長しようが何しようが可愛い妹には違いないわけで お兄ちゃんハートはガッシリと掴んでくれますが:D____ 挑戦的な視線、無邪気な笑顔、快楽に溺れる乱れた様子など 様々な表情で楽しませてくれます。お兄ちゃんをモノにするためには 自分の身体ですら餌にするかなり強烈な小悪魔キャラっぷりと、 どんな障害にもめげない不屈っぷりからは目が離せません。 その見事な爆乳と形の良い乳首をこねくり回されて頬染める姿は 大変扇情的でよろしゅうございました。ああ、おっぱいに顔を埋めたい:D__

他にもサブヒロインとして翔太の恋人である めぐみさんや モブキャラさんにも濡れ場シーンアリですが、やはりメインは揚羽さん。 あの手この手でお兄ちゃんをモノにしようと奔走する揚羽さんの 身体張りまくりのアグレッシブな誘惑はきっと貴方のお兄ちゃんハートを 満足させてくれるでしょう。

以上ののように、困った妹に人生振り回されまくるお兄ちゃんの 羨ましい受難っぷりの悲喜こもごもをたっぷりと堪能できる一冊です。 作者さんファンならマスト。小悪魔系妹に振り回されたい貴方もマストです。 個人的にはオススメ。

なお、繰り返しになりますが、制約の多い青年系雑誌連載ということは 十分にご留意くださいませ。

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@ 『性少女マギカ』:サブスカ(ISBN9784887744738)。エロ漫画。 COMIC Mujin誌にて掲載された長編シリーズを全編収録。 周囲から虐げられてきた少女が与えられた「魔法の力」。 はたしてそれは少女を幸福へと導くのか? 属性的には無限射精、変則フェラ、巨乳パイズリ、ふたなり化などなど。

「キ…キンタマ空にっ…してあげる…っ」

作者さん2冊目の単行本。前単行本がお気に入りなので今回は作者さん買いです。 存在感のある太めの眉と女性らしいふっくらとした 抱き心地の良さそうなボディのヒロインさんが 魅力の作者さんですが、今回もそのあたりは踏襲。 ちょっと油断した感じのお腹とか、両手で思い切り揉み倒したくなる 大きなお尻。もっさりいんもーなども良いですね:D_____

今、魔法といったらコレだよね的なまんま感のある単行本タイトルの もとになったのは長編「くずみSOS」。 外部から真っ直ぐに肯定されたことがないふたりの少女が、 突然与えられた力で、その状況から抜けだそうとする物語です。 お話的にはエロ重視。視点的にはヒロインさん側が主なので、 やや女性側の主導が強めのストーリーになっています。

前作での「ボディランゲージ」同じように今回も超常的なエロ能力が大活躍。 片方は相手を見るだけで性感が光って見えて、そこに触れるだけで 相手を強制的に、かついくらでも絶頂に導くことが出来る力。 そしてもう一方は、相手の望むままの快楽を与えるように、自分自身や 相手の肉体を自在に変化させる力となります。 どちらの力にも共通するのは、相手の望むままの快楽を与えるという点ですね。

玖珠美さんの力でびゅるびゅると、文字通りキンタマを空にされる 勢いで強制絶頂の渦にたたき落とされる男たちの間の抜けた表情は、 実際されたら地獄っぽいですが、一度くらいは体験してみたいなぁと:D_ 久住さんの方は、おっぱいのサイズやボディラインなどを変化させたり、 膣内を相手にフィットさせたり、舌を伸ばして文字通り絡みつかせたりと 物理攻撃系ですね。どたぷーんと爆乳化したおっぱいに顔を埋められる 幸せ地獄…味わいたいです…味わいたいとです…(力説

ヒロイン的にはどちらも純朴で派手さは無いですが、 そのぶんエロシーンで魅せるエロティックな表情が ギャップ感があって魅力的です。 個人的には中盤をぐいぐいとひっぱってゆく真央さんが印象的ですかね。 その「力」もビジュアルインパクトがあって わかりやすく強烈ですし。自分に勉強以外の価値が無いのではないかと いうことに気づき、必死に足掻くあまりに病んだ感じになってゆくのが どうなるのこの子的なドキドキ感があって○。 クズ美さんはポニテに濡れスケ体操着にと個人的ツボをついてきて くれてよかったんですけれどね:D

以上のように今回もエロ重視しつつ、キャラクターの心情も大事にした 読後感の良い物語になっています。絶望の世界で彼女たちが見出した 光明が何か…それは読んでのお楽しみというところで。

なお、個人的に見たかったのは新聞部の ショタっ子・当麻くんの女体化ネタです(ぉぃ 少なくとも私得。

以下は余談。修正については完全白ヌキとまでは行かないものの、 ここ最近を考えるとかなり強めのものになっています。 気にするかどうかは人それぞれだと思いますが、せっかくの描写が 無為になっているという点については残念なところです。 正直このへんの話題はあまり触れたくないのですがねぇ…。 ご時世だからしょうがない…といつまで言ってていいのやら。

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@ 『続ばけバレ!!』:しいなかずき(ISBN9784799204283)。エロ漫画。 COMICアンリアル誌にて発表された表題長編+短編集。 前著となる「ばけバレ!」収録作の続編となる新ストーリー、 後日談などを収録。 人外娘さんとのラブラブハードな拡張調教絵巻♥ 属性的には獣っ娘、のじゃ若ババア、爆乳、超乳、ニプルファック、 アナル拡張、パイズリ、母乳搾り、フィストファック、ショタ喰い、 ロリ爆乳、尿道ファック、子宮姦etc.etc. お馴染みマニアックエロスを たっぷり収録。

キルタイム系からは4冊目となる久々の単行本。 今回も特徴的な強めのデフォルメが施された爆裂ボディのヒロインさんたちの 痴態が満載の一冊。可愛らしさと淫らさを両立させた人外さんたちが 繰り広げるのは現実にはありえないファンタジー満載の特殊プレイの数々。 やー、たまりませんね:D なお、今回は基本ラブエロオンリーで黒要素は一切ありません。 でも、プレイのハードっぷりは従来通りなのでご安心を。

掲載誌であるアンリアル特有のファンタジー要素なんでもありの 特殊プレイの数々は他ではなかなか見られないもの揃いです。 特に作者さんの特徴は、超乳と拡張系になります。 両手でも抱えきれないほどのたっぷたぷの水袋のような、 たわわすぎるおっぱいと、それに負けない大きな乳輪と乳首の迫力は 素晴らしいのひと言ですね。当然パイズリなども完備されていますので ぶるんぶるんと揺れるおっぱいをたっぷりと堪能出来ます。 ニプルファックや母乳プレイなどの定番オプションもしっかり網羅されている のが嬉しいところですね。

あとはやはり下半身の拡張と子宮プレイですかね。 慎ましやかな蕾のような陰部やアナル、そして尿道も凶悪な玩具や 男根、そして素手などを使って蕩かされた結果、 文字通りの肉穴として、淫らに大きく花開いてゆきます。 そうやって与えられた大きな快楽の渦の中で、幾度となく果て、 あられもない痴態を晒すヒロインさんたちの様子はたまらないですねぇ。 ぷりぷりした陰部を大きく広げ、垂れ落ちる白濁を愛おしげに眺める姿は グッとくるものがあります。

表題作「続ばけバレ!」。タイトルからも分かる通りに前著「ばけバレ!」に 収録されている中編「ばけバレ!」の続編となります。 ですが「ばけバレ!」のメイン登場人物達は直接は登場しませんので、 前シリーズを押さえていなくても読むのに支障はありません。 お話としてはヒロインの大狐・初音さんと、 彼女が転がり込んだ弁当屋の店主との蜜月生活を、 彼女自身の過去や、店主の過去などを織り交ぜながら描いた長編となります。

ヒロインとなるのは、「ばけバレ!」に登場した狐の母娘の祖母にあたる 大狐の初音さん。無論妖怪ですので人としての姿は若々しいままです:D ちょいぐーたら系で、のじゃ系のババア言葉がチャームポイントですね。 お孫さんまで居るわけですが、人間相手は初めてということで、 初々しさも忘れないあたりがツボをおさえてくれていて凶悪だなぁと。 わりとダメっ子さん寄りですが、時折見せる長い刻を生きてきた表情など ギャップ感もあって、素敵なヒロインさんかと。

そのプレイ内容の豊富さはまさにアンリアルという感じで、 妖怪、化け狐という要素を十二分に生かしたもの揃い。 おっぱいのサイズ、身体のサイズを変化させてみたり、 母乳もアナルも二プルファックも思いのままと本当に選り取りみどりです。 相手役の勇蔵くんもSっ気の強い青年ですが、 あくまでもラブラブな関係の上でのハードプレイなので、 黒要素、鬱要素はちょっとという方にも一切問題無し。 愛し合うが故の濃密なプレイの数々はきっと広くお楽しみいただけるものかと。

短編の方では「おもちゃより好きな人」が印象的かな。 ショタっ子に恋をした三十路のお姉さんというシチュがそもそもたまりませんし、 大人のおもちゃ屋さんということもあって凶悪なエロ道具も多数取り揃え られており、その溺れる感が素敵でありました。触れればどこまでも沈み込むような たわわすぎる超乳の様子も素敵でした。

というように今回も可愛いキャラと、現実的にはありえない 特殊でマニアックなハードプレイ満載の一冊でした。 そういうこともあって、間口は決して広いとは言えませんが、 そういう特殊な世界への導入としては取っつきやすい本だと思います。 おしっこはあってもスカはありませんし、今回は特に黒展開も無いですしね。 従来はあった絵柄の不安定感もほぼ完全に解消されており、 表情の豊富さ、デフォルメ女体のセクシーアピール感など 文句のつけようがありません。個人的にはオススメの一冊です。 気に入ったら是非、前著なども手にしてみて下さい。

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@ 『A/D-ANIMATE DEAD-』:clover(ISBN9784047287785)。 季刊amaroやファミ通コミッククリアなどにて発表された表題シリーズ+短編集。 とある大学のアニメーション研究会に所属するオタク系女子大生を中心とした 人間として駄目っぽいがオタクとしては超正しいけどやっぱり駄目な日常物語。

作者さん初商業単行本。 同人サークル「ハイパーピンチ」さんと言った方が通りは良さそうですかね:D 同人誌は追ってるものの、それ以外の活動はあまり情報収集してなかったので、 書店で見かけて迷わずゲットという感じです。

表題作である「A/D-ANIMATE DEAD-」は、「げんしけん」的な大学オタサークルモノ。アニメーション製作を行うアニメーション研究会を舞台にした物語です。 メインの視点は暎子さんと、その悪友の故町さんという二人の女子大生さん。 その他、同級生さんたちや先輩達など、 男女揃って賑やかな日常を繰り広げています。

前書きなどを見るに作者さんの実体験を土台としたものなのでしょう、 大学生特有の無軌道感や、部活特有の空気などは極めて良く描かれており 自分自身の学生時代などが懐かしく思い出される感じでとても楽しく読めました。 まあ、孤独を愛する人なので、 ここまで連んでグダグダとという感はありませんでしたが(笑

舞台が「アニメーション研究会」というのもちょっと珍しい感じかなと。 セル作成やトレス、撮影、自主製作アニメ上映会などの様子もしっかり 描写されており、興味深かったです。漫研とかは馴染みあるんですけれどね。

舞台設定的には2000年頃とのことで、出てくるネタや社会風景はやや古いですが、 世代的に極めて近いので余計に共感度があがりましたね、個人的には。

読み切り短編の「Gift Bringer」はOLさんと幼天使の心温まる系の物語。 クリストキントというのはChristkind…つまり幼いキリストという意味で、 ドイツのプロテスタントを中心にした地域で クリスマスにプレゼントを持ってくる存在だそうで、サンタではありません。 そういえばTVとかで聞いたことあるなー的な日本人にはあまり馴染みの無い 存在ですね。本作で登場するクリストキントのクリスちゃんも ふわふわ髪の毛に大きな王冠に天使の翼を持った子供です。 そんな幼い天使さんと、ひと肌のぬくもりに飢えたOLさんの交流の様子が ほのぼのと描かれて、素直にいい話だなーという感じで頬の緩むお話でありました。

なお、エロ要素や恋愛要素は皆無ですのでそこはご留意ください。 お風呂シーンとシャワーシーンだけやたらに艶めかしいのは御愛嬌ですが:D__

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@ 『アヘおち♥3秒前 オーディオドラマDVD付き』:蛹虎次郎(ISBN9784799502013)。 エロ漫画。ペンギンセレブ誌にて発表された中長編集。 どんな強気強面な女性もキモ男の巨根の前でひれ伏し、アヘ顔を晒す。 そんなアヘ墜ち快楽調教系ハードエロスの詰まった一冊。 なお、封入のオーディオドラマDVDは本編内容を エロゲーでお馴染み感のある声優さんたちによって オーディオドラマ化したものを収録しています。

作者さん3冊目の単行本。今回もこれまでの単行本の延長線上で、より精錬された印象です。 作画面もほぼ完成された感がありますね。ムダな線を省いたスッキリと見やすい絵柄で繰り広げ られる、徹底的にハードな快楽調教はとても見応えがあります。 登場する女性陣は吊り目がちな強気系が大半。基本的に主人公である男性キャラよりも 社会的にもしくは精神的に上位に位置するような存在として登場します。 そんな高嶺の花を、肉棒とねちっこい責めで見る影もなく堕落させて、あられもないアヘ顔を 晒させる…。そんなモテない男の征服欲をがっつりと満たしてくれる作品揃いです。

ヒロインさんたちは皆さん見事なおっぱいの持ち主揃い。 柔らかでありながら綺麗な形の乳房は揉んで良し、舐めて良し、吸って良しと大変美味しそうです。 自己主張は弱めながらしっかりと存在感のある乳輪や乳首も良いですね。 あとはやっぱり腰周りですかね。お尻からふとももにかけてのボリューム感が 太股スキーにはたまりません。スラリとした印象と肉感的な印象の程よいバランス感がいいです。 そんなもっちりしたボディが服や小さめエロ下着を纏うことでハミ肉する様子もまた エロチックです。

あと特筆すべきはやはりアヘ顔でしょうか。 下品になりすぎない程度の絶妙な崩し具合が職人芸だなぁと:D ややキツめの双眸を羞恥と快楽に緩め、わななく唇から突き出された肉厚な舌がとても美味しそうです。 ケモノじみた力強いFACKの果てに白濁に塗れて晒すヒロインさんの醜態は 独特の美しさがありますね。

一番気に入っているヒロインさんは「らぶ&れす」の沙耶さんですかね。 可愛く優しい新妻モードと、かつてを垣間見せる強気モード、そして快楽漬けにされた後の 蕩けモードと、どれも美味しく戴ける感があって良いです。でろんとした剛直の虜に なってゆく様がたまらないですね。ビッチ風衣装やだっぷりとしたセーターによる新妻感も 良いモノでした。 「サンとウィッチ」の強面学園主任・鳳先生もひっつめ髪と眼鏡という女教師然とした キリッとした容姿と、エロシーンでのあられもない痴態のコントラストが素敵でしたね。 彼女がもうちょっと堕落した姿も見たかったです。あとは魔法使いのルルさんですかね。 独特の距離感で小幌先生とつるむ様子がなかなかの名コンビで楽しかったです。 エロシーンもきっちり押さえてくれてましたしね。

今回はエロ特化型ではあるものの、ストーリー面も強化された感があり、 特に「サンとウィッチ」は読後感もとても良かったです。エロ漫画ですけど!! 単行本1冊1冊順調に伸びていっている感じがあって良い感じですね。 今回もハードなエロとアヘ顔スキーなら手にとって損は無い一冊かと。オススメです。

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@ 『今日も寝かせないから♥』:源五郎(ISBN9784863493636)。エロ漫画。 COMIC LO誌にて発表された前後編含む短編集。 登場するヒロインさんたちの年齢層は推して知るべし。 属性的には、ちっぱい、ロリおっぱい、キス、フェラ、羞恥、スク水、セーラー服、スパッツ、日焼け跡などなど。 キュートなヒロインたちは孕ませ上等!?

作者さん成年系初単行本。4コマ誌で知って気に入っていた作者さんだったので LOで見かけたときは文字通りにひっくり返りましたが、 大コマで可愛いヒロインさんたちがたっぷり堪能出来るわけで、望むところという感じです。

ヒロインさんたちはお目々のパッチリした丸めのフェイスに、ほっそりした四肢が愛らしいです。 年齢層が年齢層なのでボディラインはフラットなのが基本です。年齢層がやや上のヒロインさんは ちゃんとおっぱいありますが、大きくても並止まりですかね。 LOで定期的に描かれるようになってから、頭身のバランスが調整されてきており、 初期に比べると、頭が小さめになって結果として頭身はややアップしてますね。 結果として極めて「漫画的」だった人物が写実性を獲得してきています。 これはまあどちらが良いという話ではなく、好みの問題になってくるかなと思いますが 個人的には悪くないかなと。作品内容によって使い分けてくれるとより良いかなとは思いますけれども。

エロシーン。魅力となるのはヒロインさんたちの豊かな表情ですかね。 特に羞恥の表情表現が素晴らしいです。目元を潤ませながら頬を真っ赤に染め、 可愛らしい小さな口を力なく広げて喘ぐ様子がともかくエロいですね。 小さな舌をくちゅくちゅとキスで吸われ蕩ける様子もラブリーです。 大きな剛直を口いっぱいに含んでの口奉仕シーンや、キュッと裾を掴むように 男の子たちの身体にしがみつく様子も保護欲をそそってくれて良いです。

どれもそれぞれに良い作品揃いですが、特に 気に入ってるのはカバーイラストにもなっている前後編「パラダイストリップ」ですね。 異国のホームステイ先で出会ったタイプの違う二人の洋炉少女との孕ませ上等らぶらぶハーレムエロス作品。 少子化対策だから!!家族も公認だから!!大丈夫!!<何が? 引っ込み思案だけれど健気で一途なアンジェさんも可愛いですが、個人的にはリタさんがお気に入り。 お姉さんぶってアンジェを導いたり、憎まれ口を叩いたりとする一方で わりと尽くすタイプで、最後の最後で甘えてくるのが破壊力高すぎます。 単行本唯一と言って良いおっぱい枠なのもポイント高いですね。 いろいろと夢と浪漫いっぱいのシチュエーションと展開で素晴らしいと言えます。

他、ヒロインの造型がどうにもましゅまろタイフーンを彷彿とさせる「CHU CHUペロペロ」もいいですね。 元気っ子感抜群のワイルドな髪型と吊り目がちな顔を羞恥に歪める様子が征服欲をかき立ててくれて たまりませんわ。ややハードめにお腹の中をかき回されて喘ぐ様子もグッと来ます。 あとは収録作の中では一番黒要素の強い「再会」かな。ヒロインさんの年齢も一番上ですかね。 ストロングセーラー服に、やや病み感のある様子が背筋に来て印象的でした。顔面騎乗に足コキ特化という のもマニアックで○。個人的にはあんまり足コキ属性無いんですが、父娘という関係をねじ伏せる 背徳感は良いなぁと。

絵柄面での変化はやや大きめですが、元々高い地力の上での変化ですので どの作品も見劣りするものではありません。元々の可愛らしさは生かしつつ、より肉感的に、 表情豊かに表現されてゆくヒロインさんたちの痴態をたっぷりと楽しめる一冊と言えます。 個人的には強くオススメしたい一冊ですね。 まあ、LOコミックスなのでそこは踏まえて戴きたいところですが。

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@ 『純愛コラプス』:流一本(ISBN9784894655928)。エロ漫画。 COMIC阿吽誌にて発表された表題作含む中短編集。 属性的にはNTR快楽調教 アナルプレイアダルトグッズプレイふたなり乱交ボテ腹etc.  濃厚な交わりの中で、女たちの理性は、その美しい愛情と共に崩壊する。

【collapse】
・(建物・足場などが)つぶれる、くずれる、崩壊する
・(計画・事業などが)つぶれる、失敗する

均整の取れた肉厚ボディのヒロインさんとハードなプレイに定評のある 作者さん通算12冊目、ヒット出版からは11冊目の単行本かな? 最近はもうすっかりとNTR系、堕落系が持ち味となっていますが 今回もいろんな意味で救いの無いお話が満載の一冊となっています。 なお、上に書いたとおり、コラプスはそういう意味なので、 「純愛」だと思うと足下すくわれるのでご注意を:D

ヒロインさんたちのおっぱいサイズは手のひらサイズから爆乳まで バランスよく配置。おっぱいを使ったプレイ自体は控えめですが 自己主張の激しい大粒の乳首を乱暴に弄ばれる様子は良いなぁと。

あとはトーンワークで艶めかしく表現された粘膜が たいへんイヤらしくて、かつ気持ちよさそうですね。 綺麗に閉じた秘所が、開発の末に淫らに華開く様子なども しっかりと表現されていて見所と言えるでしょう。

力強いストロークで秘所をかき混ぜられて絶頂へと導かれるヒロインさんたちの あられもない表情…白目を剥き、鼻水や涎などの体液を垂れ流しながら、 肉厚の舌を突き出す様子…はやはり素敵だなぁと。 基本的に快楽調教ですので、シーン数も多く見応え十分です。

表題作「純愛コラプス」その後日談である「〜2」。 単行本カバーの表紙を飾るのがヒロインである千尋さん。 清楚で一途なお嬢様が恋人が居るにも関わらず、 悪い男に引っかかって身体を弄ばれ、堕落してゆく様子を たっぷりと描いた連作短編です。

艶やかな黒髪ロングストレートと、たっぷりと繁った陰毛のコントラストが 素敵ですね(いい笑顔で) 恋人以外との行為に嫌悪感を示しながらも、次第に心を蕩かされてゆき、 最後にははしたなくおねだりすらしてしまうところまで堕落してゆくという しっかりと定石に沿った展開に安心感がありますね。 後悔に悲しむ暇すら与えない酒井くんの素敵なゲスっぷりが素敵でした。 ラストシーンの何とも言えない表情など余韻があって印象的です。

中編「さようなら、また明日」。 不幸な星の元に生まれてしまった貧乳ふたなり少女が、 保険医である姉や、周りの同級生らを巻き込みながら 取り返しのつかないところまで堕落していくお話です。 いやもうなんというか、もの凄く健気に生きてるのに 回りの教師が悪人だらけで、入る学校間違えた感が半端無いんですが(苦笑

教師達に肉便器扱いされ、際限なく注ぎ込まれる白濁に狂い、 股間の逸物からは、同じ白濁を垂れ流す…そんなふたなりっ娘の 堕落っぷりが凶悪です。そんな悲惨な日常を送る彼女に提示される 姉と、初恋の少年という「支え」すらも、そのあとの悲劇をより 効率的に演出する舞台装置でしかありません。 不幸の底で見出されてしまった「幸福」の残酷さを是非味わって欲しいですね。

なお、気に入ってるヒロインは、恋愛コラプスの千尋さんですかね。 普段とエロシーンのギャップ感がたまりません。縦横に揺れる 豊かなおっぱいの魅力も捨てがたく。

ということで、今回もハードで救いの無いお話が好きな方は マストバイの物件と言えましょう。今回はふたなりネタという また人を選びそうな要素が増えてますので、好みはわかれるのでしょうが 好き嫌い少ない方がいろいろ楽しめるのは間違い無いですので あまり毛嫌いせずに、いろいろと取り組んで貰いたいなぁとか思います。 オススメです。

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@ 『バカとテストと召喚獣(11)ドラマCD付き特装版』:井上堅二/葉賀ユイ(ISBN9784047287532)読了。ファミ通文庫3月の新刊。特装版はドラマCD付きになっています。 愛すべきバカ野郎たちのドタバタ学園生活、クライマックス突入の本編11巻目。

クライマックス突入!!ということで、学年巻き込んで大騒ぎな1冊でした。 これまで戦いを繰り広げてきた他クラスの面々との共同戦線という シチュエーションはやはり楽しいですな。まあ、美春さんと玉野さんという アレな人二人がメインだったので…こう楽しいけれど微妙な空気も流れましたが。 特に玉野さんの腐センサーが高感度すぎてもはや人外領域に。 本当にここ数巻で一気にキャラ立てされたなぁ、彼女は。 他、キス事件を思い出して真っ赤になったり、やきもち焼いたりが可愛い美波さんや、 相変わらず受けに回ると超弱い工藤さんなど美味しいシチュも多くて眼福でした。

お話のメインとしては、雄二と翔子さんの関係についてでしたね。 どちらも開始時点で結構抑圧的な状況に追い込まれての展開だったので フラストレーションは溜まり気味でしたが、それをもってバッと 盛り上げてくれたので問題無しです。 最初のAクラス戦以来、試召戦争に心血を注いできた雄二が、 なぜそこまで試召戦争にこだわるのか、その理由が明かされます。 ……いやもう、なんというか男の子だねぇというか。 ある意味でとても雄二らしい理由にニヤニヤするばかりでした。 ただまあ、ちょっと待たせすぎですよね。さすがにちょっと可哀想でしたし 今回の翔子さん。

次で最終巻の可能性もアリとのことですが、結構まだ積み残しがある気も しますので、はてさて綺麗に収まるのやら? 今回は小暮先輩含め、因縁のある三年生陣はほぼ活躍無しでしたしね。 リンネ君がらみの話もありますし、おそらくは文月学園そのものの 存在に関わるお話が動いてそうですし…。 出来ればもうちょっと続いていただけると嬉しいかなぁと。 何にしても続刊楽しみなところです。

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@ 『あそびにいくヨ!(17)-こねことなつとへいこーせかい-』:神野オキナ/西E田(ISBN9784840149945)読了。MF文庫J 2月の新刊。猫耳尻尾の宇宙人とのファーストコンタクトシリーズ17冊目にして久方ぶりの短編集。今回はアニメBDに特典として同梱されていた短編群+書き下ろしという構成です。

えらく積んでしまいましたが、やっとこ読み始めてさくっと読了。 前述の通り、やや設定の違うアニメ版準拠の発表済み短編+原作準拠の新作短編という変則構成の一冊です。まあ、お得意の平行世界要素を使いつつ、 手直しありでまとめられており、特に強く意識する必要はありません。

短編集ということもあって、本編ではスポットライトの当たりづらい ジェンスさん、JACK、摩耶さん、サラさんなどの お姉さんズ主体のエピソードが多かったのが今回の短編集でしょうか。 特にジェンスさんはショタ少年に告白されてドッキドキという美味しい シチュエーションありがとうございました的な:D____ お堅い軍人さんが崩れる様子はいいですなぁ。 JACKのエピソードはふざけたカウガール姿のおねーちゃんであるJACKの 一人称で語られる、真奈美さんへの想いが見所ですかね。 大切な妹を心配して止まない姉という感じで暖かい気持ちになれる一本でした。 摩耶さんとサラさんそれぞれの馴れ初めエピソードは 全てが明らかになるわけではありませんが、彼女らの人となりを彫り込む エピソードで興味深かったですね。

一番挑戦的なのは第九話の「ぼく、こいつきらい」でしょうね。 少々読むのが大変でしたが、 良き隣人としてのアシストロイドが人類に受け入れられていく様子が 垣間見える、ほっこり系のエピソードで良いものでした。 このへんの延長戦上に「キャットテイル…」とかもあるのでしょうね。

第七話と第八話のあいだでとんだ大冒険があったようなのですが、 そのあたりはまるっとカットされており、多少消化不良感はありますね。 まあ、とっちらかっちゃいますから、これはこれでいいのだと思いますけれど。

本編もそろそろラストスパートとのことで、ふたたび発情期が迫りつつありますが… 騎央くんやアオイさんや真奈美さん三人ともしっかり「責任」を取れる用意が 出来ているのか。騎央くんとアオイさんはともかく真奈美ちゃんはそっち方面は怪しい 気がしますが、どうなんでしょうね(笑 次巻にも期待したいところです。

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@ 『ヒーローズ・カムバック-3.11を忘れないために-』:細野不二彦/ゆうきまさみ/吉田戦車/島本和彦+石森プロ/藤田和日郎/高橋留美子/荒川弘/椎名高志/かわぐちかいじ(ISBN9784091853202)。 漫画家・細野不二彦氏の呼びかけに賛同された8人の漫画家さんたちによる 2011年3月11日に発生した東日本大震災の復興支援を目的とした 描き下ろしコミックをまとめた一冊。

「ビッグコミックスピリッツ」、「週刊少年サンデー」、「ゲッサン」などの 小学館系の雑誌群にて発表された、 「ギャラリーフェイク」、「究極超人あーる」、 「伝染るんです」、「サイボーグ009」、「うしおととら」、 「犬夜叉」、「GS美神極楽大作戦」、「銀の匙 Silver Spoon」など かつての人気作品の復活読み切りや、番外編集となります。 なお、かわぐちかいじ先生は震災を題材にした自衛隊読み切り「俺しかいない-黒い波を乗り越えて-」を収録しています。

どの作品をとっても震災を忘れないように、 また漫画で被災地に貢献したいという それぞれの作者さんの力強い応援のメッセージが込めらており、 チャリティーの枠にはまらない読み応えのある作品揃いです。

個人的には「GS美神極楽大作戦」と「うしおととら」がやはり鮮烈でした。 特に「うしおととら」はもう読んでて懐かしさと素晴らしさで 涙腺に来る感が半端無かったです。 相変わらずのうしとらコンビの活躍は一気に 時代を引き戻してくれる力がありますね。

本編連載中の「銀の匙Silver Spoon」に関しては、主人公である 八軒くんの北海道開拓時代のご先祖様についてのお話。 これもなかなか刺激のある内容で楽しいですね。 あの目つきの悪い親父さんの血筋に隠された秘密が明かされます…(笑

なお、この単行本は必要経費を除いた すべての収益と印税を「大震災出版復興基金」ならびに岩手・宮城・福島各県庁が運営する震災遺児育英基金に寄付とするとのことです。 こういうのは2年という時が経った今だからこその価値もあると思うのですよね。 興味があれば是非手にとって見て欲しいところです。

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@ 『優等生むちむち痴獄』:まるキ堂(ISBN9784887744714)。エロ漫画。 バスターコミック誌にて発表された中短編集。前単行本告知漫画や、 描き下ろしエピローグなども収録。 生真面目少女が突如ビッチ化、その影には奇怪な宇宙生命体の姿があった…。 ヤツらの餌食となっていく少女たち、はたして人類の運命は!? 属性的には柔肉、輪姦、触手系異形、淫語ボディペイント、SM調教、快楽調教、 脇毛、剃り跡etc.etc....

作者さん9冊目の単行本。ティーアイネット系からは3冊目の単行本かな? ややだらしなさも感じるむっちりとした肉づきの良いマゾ系ヒロインさんたちが繰り広げる あられもない痴態や、フェチズム溢れるプレイの数々、特殊な設定をベースに 巻き起こる破廉恥極まりない大騒動などが魅力的な作者さんですが、 今回もそのあたりのポイントはがっちりとおさえた形の作品集となっています。

特筆すべきはヒロインさんたちの堕落っぷりでしょうね。 友情のために戦っていたハズが、快楽の渦に絡め取られて、いつしか全てを かなぐり捨ててもただ快楽を求める牝豚と化していく …そんな様子が文字通りに満載されています。 本好きの文学少女が顔を真っ赤にしながらも、自らの股間に映えた男根を 必死に扱き、肉厚の舌を突きだしながらアヘ顔を晒してみたり、 全身を白濁に染めながら、肉オナホである自分を自覚する様子などなど 徹底的な快楽責めの末にその心根を叩き折られる様子はどれをとっても 征服欲を満たしてくれてたいへんに満足度の高いモノです。

メインとなるのは二つの中編「サディスティック淫ベイダー」と「母は絶倫し」。 「サディスティック…」は、謎の宇宙生物に寄生されてしまったふたりの少女が 辿る堕落の運命を描いたエピソード。 「母は絶倫し」は短編「昼さがり」に登場した団地妻・美砂子さんとその娘・クローエの 歪んだ常識に巻き込まれてしまった少女の復讐譚、そしてその末路を描いたエピソードです。 どちらのエピソードも快楽を追い求めるドM女たちの歪んだ情念描写が素敵ですねぇ。 人としての矜持が快楽という凶悪な力の前にどこまで耐えうるのか、 運命に抗う人々の姿はいつも輝いて見えますね。 まあ、そーいうエロ漫画なので耐えられないんですけれどね:D___

お気に入りは「昼下がり」の団地妻な美砂子さん(27)かな。 熟れ熟れの淫乱団地妻という題材は、作者さんの描くだらしない感じの肉厚ヒロインと ベストマッチなので、なんかもうたまらなくえっちいです。 続く「母は絶倫し」でのラスボスっぷりも強烈で、印象総取り感が:D あとは「桃尻書店」の書店員さんも良い眼鏡と桃尻爆乳っぷりでたいへん宜しかったかと。 濃い味付けの後は、多少さっぱりしたものが食べたくなりますよね…、 いやあっさりしてませんけれど。

流行りの小綺麗な絵柄とは無縁の匂い立つような生物感のある絵柄は 多少好みのわかれるところかもしれませんが、そのエロさは折り紙付きです。 ドM娘たちが浅ましく快楽に溺れていく様子がお好みの方にはきっと楽しめる 一冊だと思いますので是非。オススメです。

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@ 『ブラパ-THE BLACK PARADE-(2)』:緑のルーペ/フジワラキリヲ(ISBN9784757539488)。ヤングガンガン連載。シリーズ最終巻。劇的な出会いを果たしたヒロインと共にリアルでのゲームのような冒険に興じていた少年。だが夢の時間の終わりは刻一刻と近づいていた…。

「ここからもう一度始めようぜ藤乃。俺たちのブラックパレードを!」

作者さんの一般コミック2巻目にして完結巻。 あとがき及び本巻序盤の急展開を見るにうち切り作品…となるようですが 終盤に向けての展開に関してはかなり余裕を持った作りになっていますので 物語としてはキレイにオチが付いていますので、そこはご安心を。

展開上、お話の中身には触れづらいのですが、 1巻に引き続き、ドタバタとした愉快な日常描写と、冒険感の描写はとても良いなぁと。 特にワンダリングモンスターというかF.O.Eというかな強敵・亜美香さんとの決闘は しっかりと盛り上がって楽しいものでした。留美さんからの期待を受けて一気に輝きだす フジノさんの様子も可愛いですしね。そういう物語的な盛り上がりがしっかりしてる分、 あまりにもあっけない物語の崩壊がより際立っているわけですが……。 現実から目を背け、楽しい夢の時間を過ごす少年少女たちの前に立ち塞がるモノが 何なのか、それは是非読んでご確認ください。

個人的に印象深かったところを。 留美くんの幼なじみとして1巻から登場していたポニテっ娘・篠原さんです。 ええ、なんというかこの圧倒的NTR感はどうだ…orz これで相手の男でも出てこられたら余計に凹むなぁと思いつつ読んでましたが、 そんなものすら無いのが余計に生々しくてキッツいなぁと…。 この微妙な断絶と疎遠感が描けるのが作者さんらしさだなぁと 思うことしきりでありました。 ……ぐすん<お気に入りキャラだっただけにダメージがデカイらしい

打ち切りである以上、 順風満帆な形での完結とは言えないラストではあるかもしれませんが、 前述した通り、物語としてはしっかりと区切りをつけての〆となっており 読後感は悪くありません。現実に膿んだ少年少女のボーイミーツガール、 それぞれの成長物語、そしてろくでなしの大人達へのちょっとした救い… そういうものが詰め込まれたお話でした。

人間だれしも少なからず自らを演じながら生きているモノ。 ただそんな人生の中で、ひとりでも本当の自分を見つめ支えてくれる人に出会えたならば それがどれほど幸運なことであろうかと。共に歩き立ち向かえるならば… とかとか、 とうにろくでなしの大人側になっている私の心にもしっかりと残る良作だったと 思います。作者さんのファンなら読んで損はありません。オススメ。

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Shinonome Azumi(yuunagi@maid.ne.jp)
◆ここは
ここは東雲さんの崩壊日記改から「かんそーぶん」を切り出したページです。。 18歳以上対象の作品を取り合うことが 多々ありますので、その旨ご理解の上お読みください。
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