○過去のかんそーぶん一覧 page.08(2013年04月〜2013年01月)

@ 『なのに、ボクはイヤといえない(1)』:車谷晴子(ISBN9784091573421)。 携帯系漫画配信サイト モバMAN連載。 従姉の目論見で女装生活をおくることになった気弱少年の危うい目覚めの物語。 その1巻目。

いくつかレビューを読んで気になったので購入。 「これ…アカン奴や…(良い意味で」的な読後感でした:D 女装少年モノにも色々とバリエーションがあると思いますが、 本作はいわゆる「男の娘」な方向というよりは 「女装少年」+「変態性癖」という傾向です。 なので、女の子みたいなボクのドキドキ♥とか 同級生の男の子が気になるの、ボクも男なのに…とか そういう方向を求める向きには今のところ向きません。

玲くんは表紙絵からもわかるようにまだまだ幼さを残す可愛らしい系の 男の子。ひどく気弱でハッキリと自己主張できないところにつけ込まれて ドンドンと後戻り出来ない坂道を転げ落ちていく感じが危うくてたまりませんね。 絵柄的なものもあり、女装時は普通に女の子なのはその筋の方には 不満の出る部分かもしれませんが、本作ではまあそこは重要ではないかなと 個人的には思います。

本作のキモは従姉の仁菜子さんですね。ともかく彼女がヤバいです。 病んでるというか壊れてるというか、張り付いたような笑顔から繰り出す 相当に危うい感じのドSっぷりで、気弱で強くでられない玲くんを じわじわと調教していきます。 優しげな風貌のお姉さん…という仮面に隠された、その透けて見えない本意を 想像するにいやもうちょっとしたホラーですよ、これ。

初めての女装、初めてのショーツ、初めてのブラ、初めてのパンストetc.etc. 次第にエスカレートしていく状況の中で玲くんの中に目覚めるものが何か。 それは是非読んでご確認ください。目覚めるのそっちかよ!!と力強く 突っ込んでしまったことは自己申告しておきます。 ともかく危うい二人の世界に新たな局面が訪れたところで次巻へ続くとなっており 続きが楽しみなところですね。正直なところ破滅型の未来しか待って無さそうですが。 気弱系眼鏡ショタとかお好みなら是非チェックして損は無いかと。

なお、掲載媒体がケータイコミックサイトということもあってか、 GXレーベルではありますが多少踏み込んだ描写もあります。 とはいえ、エロコミ系ではないのでそちら方面はあまり期待しないように。

(Permalink)



@ 『10歳からの家族計画(1)』:陸乃家鴨(ISBN9784832233508)。 週刊漫画TIMES連載。表題シリーズの1巻目。 女刑事に一目惚れし、刑事となった青年。 だが、お目当ての女刑事のご家庭はなにやら複雑な事情がありそうで…。

キャラの心情描写とストーリー面に定評のある作者さんの新シリーズ。 同誌では「一緒に暮らすための約束をいくつか」に続く長編シリーズになります。 約一名引き続き登場してますが、まあファンサービスですね:D 特に事前知識は不要です。 なお、青年エロ系が主戦場の作者さんではありますが、 今回は濡れ場もあるものの、あくまでもストーリー面が主です。

1巻では物語の導入と、キャラクター配置など舞台をしっかりとページ数を 使って整えたという感じで、物語の本筋部分はほんの少し匂わされた程度。 お話としてはまだまだこれからかなという感じです。 その分、警察組織に関する描写がかなり多めですかね。 私服刑事になるための道筋とかあまり良く分かってなかったので 興味深く読んでしまいました。

主人公の浩人くんはぽやーっとした草食系の新人刑事くん。 お兄さんのひと言に影響された結果、難儀な恋ばかりするようになったという やや被害者チックな面も。とはいえ、本人大変のほほんとしてるので あまりそういう悲惨さは目立ちません。恋はすれども好きな人の姿が 視界に入ってればわりと幸せ…という見事な草食くんっぷりに共感が持てます。 また、その女子力の高さにも定評がある感じでしょうか。

ヒロイン(一応)の葵さんは男勝りの美人女刑事さん。 格好いいけれど、ズボラだったり奔放だったりな感じな人ですね。 濡れ場は主に彼女担当ですが、肉食的に食べちゃう系なので情緒が…。 まあ、彼女は彼女で色々と含む部分があるようなので、 このへんはどう化けるのか期待が持てます。

葵さんの妹であるみどりちゃんは、カバーイラストも飾っている 黒髪ロングの女子高生さん。弟の虹太くんを溺愛し過ぎな 甘甘おねえちゃんっぷりが可愛らしいですね。彼女も恋愛模様に絡んでくるのかな?

三宅家の末っ子で長男の虹太くんは、物語のもう一人の主人公的な 位置づけでしょうか。まだ小学生ですが頭もキレて、クールな印象の 男の子です。彼に関わる問題が今後の中心になっていきそうな感じかな。 年相応におねえちゃんズは愛しつつも、その溺愛っぷりには 反発したり当惑したりしてる感が可愛らしいなぁと(笑

お話としてはやっと導入が終わったところという印象。 どたばたとした新人刑事くんの仕事と恋の奮戦記的に 楽しめばいいのかなぁと思いますが、ここからどういう風に 展開していくのかも見所かなと。ファンならチェックして損はありません。 濡れ場目当てで買うにはやや物足りないかもですけれど、 短いながらもしっかりえっちいのが流石の手腕ですねー。

(Permalink)



@ 『冥王計画ゼオライマーΩ(7)』:ワタリユウ/ちみもりを(ISBN9784199503399)。 COMICリュウ連載。原作版ゼオライマー正統続編シリーズ第七巻。 生命すらも弄ぶ冥府の王…「冥王」復活!!

まあ、オビが散々ネタバレかましてくれてるのでアレですが…。 7巻目にしてついに真打ち登場。ゼオライマーはやはり彼の存在無しには語れません。 そしてXダイバーやメレクの鉾の謎も明かされます。 ある意味「分かっていた内容」が詳らかになるだけではあるのですが その描写がしっかり凝っているのでぐいぐい読ませてくれますね。 なんかもう途中から、普通にワイゼッカー将軍を応援したくなるという、 見事な鬼畜っぷりが素晴らしかったです(苦笑

そして復活の勢いではっちゃける「彼」の犠牲になるのは可哀想なヒロイン美久さん。 4巻での展開も悲惨度は高かったですが、今回の内容に比べたら可愛いもので。 文字通り身も心も汚され尽くすというか…。それも相手が主人公だからなお悪い。 つーか、次元ジョイントが暗喩になってねーよ!! そのまんま過ぎるわ!!! ラストの平穏な日常に感じる違和感の正体を認識した彼女の涙が薄幸過ぎて…(T-T

ということで、物語は新たなステージへ。 ノイエ・ネマトーダ側にも奇妙な動きがありますから、 まだまだ二転三転しそうな雰囲気はありますが…さてどうなるやら。 引き続き続刊を楽しみにしたいところです。

それにしても、ちゃんとおもちゃ化できそうな Xダイバーのギミックに期待が高まりますナ(笑

(Permalink)



@ 『ただ恋しくて、会いたくて…』:春城秋介(ISBN9784887744684)。エロ漫画。 COMIC Mujin誌にて発表された中短編集。熟れた肉体で淫らに誘う女たちの誘惑に溺れてゆく男達。 ハイティーン学生系+妙齢系中心。不倫系もありますが、基本和姦路線で しんどい展開は皆無です。属性的にはむっ尻どっ尻、女教師、幼なじみ、タイトスカート、 正常位、濃厚フェラ、中出し三昧etc.etc。

作者買いな作者さん。通算5冊目の単行本。 鼻筋のスラッと通った美人系の成熟したヒロインさんが魅力の作者さんです。 今回は中編「センチメント」を主軸に3本の短編を加えての一冊となっています。 学生さん7割、お姉さん3割くらいの比率ですかね。 ヒロインさんたちの肢体は成熟度に差はありますが、キレイに成長し整ったものばかり。 たわわに実ったおっぱいとお尻が大変美味しそうですね。 特に注目なのはそのお尻でしょう。あとがきなどでお尻好きを公言するだけあって ひとつひとつのお尻描写に深い愛を感じます。体面座位や後背位の際にがっちりと男の手で 掴まれる尻肉の様子がたいへんえっちくて素敵ですね。 白濁を流し込まれ、絶頂後の脱力の中でひくつく尻肉と、秘所からこぼれ落ちる残滓の様子は 征服感があり、満たされますね。羞恥に頬を染めながらも愛しい男のために 積極的に性の快楽を貪る女性の姿はいつみても神々しくかつ愛おしいものです。

メインとなるのは中編「センチメント」。 ひとりの少年を巡る、田舎で待つ幼なじみと、都会で身近にいる後輩少女、それぞれの想いの 行く末を綴った物語となります。なので主人公は一応は貴宏くんなのですが お話を駆動させるのは女の子側という印象ですね。 幼なじみの千夏さんも、後輩の望月ちゃんも見た目のタイプは違えど、 どちらも一途で可愛い女の子で、保護欲がそそられます。

千夏さんは白いワンピースの似合う、地味目だけれど可愛らしい女の子。 自宅でのホットパンツ姿も眩しいですね。初体験を済ませた後はこれまでの隙間を埋めるように ふたりで濃密な時間を過ごしていく様子がたいへんえっちくて良いものです。 時間も場所も忘れて貪り合うシチュエーションはやっぱり素敵ですわ。 一方の後輩ちゃんこと望月さんは、作者さんお得意のワイルドなぼさぼさ猫耳付きショートヘアの女の子。 基本元気系ながらも、恋に対してはやや臆病で、一歩が踏み出せない感じが可愛いですね。 ふっと見せる切なげな表情がとても愛らしいです。エロ妄想しつつ自分を慰めるムッツリ具合も○。

お話的にはキレイにまとまっていますが、 エロ漫画的にはもうちょっと直接的な対決や ドロッとした展開も見てみたかったかもしれません。 まあ、これはこれで爽やかで良いのですけれどね:D もうちょっとちゃんと勝負させてあげたかった感も。

短編の方はお姉さん度高くてどれもお気に入りなのですが あえて選ぶなら「個人授業」かな。 欲求不満を抱えた真面目系の人妻女教師という凶悪なキャラクターはガード不可です。 脅迫から始まった関係ながらも、年老いた夫からは得られない若者の力強いセックスの 虜になっていく様がたいへんえっちくて素晴らしいですね。 生徒の前で跪き、整えられたキレイで小さな唇をたっぷり使って、その剛直へ奉仕する 様子もたまりませんでした。エロ女教師万歳万歳万歳。

今回も従来路線を踏襲する形で、期待通りの満足が得られる一冊でした。 キレイさと可愛らしさを同居させたキャラ造型はやっぱり大好きだなぁ。 カバーイラストに惹かれたならば手にとって損は無い一冊ですよ。

(Permalink)



@ 『純情愛玩カノジョ』:オザケン(ISBN9784887744691)。エロ漫画。COMIC Mujin誌にて発表された作品集。 ロボット少女と青年の甘く切ない恋の物語。前単行本収録作の外伝短編なども。

作者さんティーアイネット系4冊目の単行本。 メインとなる「ビリーヴ・マシーン」は、ひたすらに甘くほんわり暖かい恋物語。 「君はその瞳で嘘をつく」は一転、狂った歯車に翻弄されてゆく幼馴染みたちの 思いを描いた陵辱劇となっています。どちらもキャラクターの心情をしっかりと 描くという意味で一貫した意志を感じるかなと。 ヒロインさんたちはみなさんしっかりと成長したたわわなボディの持ち主揃い。 柔らかさ重視のボディはもっちりとして触り心地よさそうですね。 とくにそのぼりゅーむたっぷりのおっぱいは吸い付きたくなることこの上なく 揉んで良し、吸って良しの魅惑の双丘っぷりを発揮してくれています。

長編「ビリーヴ・マシーン」。 私ら世代にひと言で説明するならHMX-12系統のお話ですかね<端的すぎる 偶然拾った完全自立型の少女ロボと同居することになった青年の物語です。 ストーリー的には正直なところ定番ですが、定番には定番なりの普遍性があるわけで、 分かっていても終盤の展開はグッサリと心に刺さるものがありますね。 ロボっ娘の「ユウ」ちゃんはカバーイラストの無邪気な笑顔からもわかるように、 天真爛漫系のショートカット娘さんです。過去の記憶を失いながらも、新たに出会った 「御主人様(マスター)」のために健気に尽くそうとしてくれる姿はたいへんいじらしくて愛おしいですね。 ドジっ子さんだったりするのも御愛嬌といった感じです。 基本的に家庭用の設定のためか、性知識はまっさらですが、 それはそれで逆に教え込む感があっていいですよね(良い笑顔で 上目遣いしつつの口奉仕や、ボリュームたっぷりのおっぱいを揉み摘まれて感じる様子、 最奥へと濃厚な白濁を注がれて迎える絶頂に震える姿など、普段の健気系元気系の容姿 とはひと味違う淫らな姿は大変エロチックで良いものでした。 こういう子といちゃつくのは楽しいよねーという。

「ビリーヴ・マシーン」に挟まれる形で掲載されるもう一つの前後編「君はその瞳で嘘をつく」。 こちらは一転してややダークな凌辱系のエピソード。 男二人女ひとりの幼なじみ関係が崩れてしまう様子が描かれます。 多少特殊なギミックはありますが、本筋的には嫉妬に狂ったハブられ男の暴走と、 彼氏を大切に想うがゆえに言い出せない女の様子、そして気づかない、気づけない彼氏 の生真面目ゆえの愚かさという感じでしょうか。ほんの少しのボタンの掛け違いが取り 返しのつかない事態へと発展していく様子がグッときます。 何度か登場するヒロインさんの満面の笑顔のウラに隠された想いの変化が突き刺さりま すね。エロス的にももっちりとした柔らかボディを、気持ちと裏腹に蹂躙される様子が たいへんエロチックでよろしゅうございました。

今回はやや両極端な2編が収録という形ですが、一冊のバランスとして考えれば 悪くない配置ではないかなと。多少好みのわかれる面はあるかもしれませんが、 私個人としてはどちらも好きな物語でした。ストーリーは大切にしつつエロもしっかり というのはやはり読み応えがあって良いです。 HMX-12という文字列に心惹かれる向きは カバーイラストなどを参考にしつつ手に取ると懐かしい感覚が味わえるかと:D オススメですよ。

(Permalink)



@ 『パイフェラレディ』:太平天極(ISBN9784903714776)。エロ漫画。 COMIC真激誌にて発表された短編集。爆乳爆尻モーレツボディの 女の子たちの濃厚フェラに愚息も昇天な全9編。 属性的にはフェラ、爆乳、爆尻、アヘ顔、褐色肌、 ギャル、ヤンデル、オネショタ、ニプルファックなどなど。

作者さん初単行本。商業デビュー作含む作品集。 カバーイラストからもわかるように、顔よりも大きい見事な爆乳とくびれた腰、そして こちらもボリューム満載な大きなお尻を持ったヒロインさんたちが勢揃い。 横幅のあるガッチリとした線の太いボディラインが、女性キャラ男性キャラ共に特徴的ですね。 そんな魅惑のおっぱいですから、当然のようにおっぱいを利用したプレイ…吸い付きやら パイズリやらも配置されているのですが、 プレイ内容的に特に強いこだわりを感じるのはフェラチオ描写ですね。 肉厚のぷっくりした可愛らしく魅力的なくちびるの間からちろりと覗く、これまたぽってりとした 舌を縦横に使って、男性の剛直にむしゃぶりつくヒロインさんたちの痴態は大変に魅力的です。 舌先でチロチロと舐め上げ、太竿に舌を這わせ、そして綺麗な顔をひょっとこ口やら、 頬袋に亀頭を収めてみたりと、大胆に変形させつつ味わう姿には劣情を催さずにはいらせまん。 こってりと濃厚な汁描写も相まって、極めて強力無慈悲なエロ兵器と言えましょう。

当然、本番行為に関しても手抜きはなく、ボリュームたっぷりのボディを激しく打ち合わせるような ガッツリとした肉食系ファックがたっぷりと楽しめます。 ややだらしない系のボディから、引き締まったボディまで選り取りみどりなのも素敵ですね。

ヒロインさんはやや吊り目系が多いですが、可愛い系もしっかりフォロー。 表情描き分けなどもかなりしっかりと出来ているのは好感度高いです。 特に凄いのは、「愛執」の琴音さんの過去バージョンでしょうね。 手入れされていないゲジ眉にボサボサの頭とかきっちり描けてるのは凄いなぁと。

一番気に入っているのは「童貞卒業旅行」のソッチ系の人………げふんげふん……間違えました。 「学園HEAVEN」の凜田先生かなぁ。ある意味定番のキャラクターですが、その間違った努力の方向性や 素顔の可愛らしさなど、愛すべきヒロインさんなのでやっぱりね。応援したくなる人です。 こんなエロ教師さんに受精おねだりとかされて理性を保てる青少年がいるわけありません。 「おしゃぶりワイセツ遊戯」のショタ喰いおねえさんも、そのショタ喰い魂と、 ショタちんぽに夢中になっちゃう様子が可愛くて良いなと。 あとはやっぱり、あっかるめのヒロイン揃いの中、唯一真っ黒な「愛執」の琴音さんが印象的ですね。 終始攻めまくりのヤンデルヒロインさんの徹底した病みっぷりは、 作者さんの作風の懐の広さを垣間見れるという点でも、興味深いものでした。 射精管理万歳!!(違

最近の新人さんらしく、初単行本ながらも作画面の完成度は高く安心感のある一冊です。 PC仕上げ特有の画面の暗さも多少感じる面もありますが、濃厚なキャラクターたちには 程よくマッチしている面もあり、このあたりはバランスと読み手の好みかなぁと。 アヘ顔や透過描写、孕みたい系の台詞など流行りもしっかり取り入れられています。 あと、男性キャラがしっかり立ってるエロ漫画は良いですな:D ともかくフェラ描写へのこだわりは特筆に値するものであり、表紙イラストに惹かれつつ フェラ好きな方ならチェックして損のない一冊かと思います。個人的にはオススメしたいですね。

(Permalink)



@ 『椎葉さんのウラの顔。』:柚木N'(ISBN9784887744660)。エロ漫画。 COMIC Mujin誌にて発表された表題長編を中心とした一冊。 主人公だけが知る高嶺の花の彼女の秘密。 属性的には、妹、フェラ、アナル、近親相姦など。

作者さん、ティーアイネット系3冊目の単行本。 姉モノの印象が強い作者さんですが、今回は妹系+同級生で半々の構成。 要素的には近親相姦の色が強めですかね。 なお仄暗さはあるものの、展開は総じて明るめで、凌辱色はほぼ皆無です。

エロシーンの濃さは折り紙付き。スラリとしたボディラインに 程よいサイズの乳房や腰周りと、一見でのインパクトは薄めですが、 コマを重ねて描写を細かくすることで、たとえばフェラチオシーンなどでは 剛直を口の中でしっかりと味わう様子が読者側にも受け取りやすい形で 描かれており、たいへんエロチックです。喉の奥まで突かれる様子や 指や剛直で秘所の奥をかき回される様子など、透過系の描写も充実していますね。 柔らかそうな乳房を思うままに揉みし抱かれる様子や、秘所に剛直を宛がわれて じっくり焦らされる様子などもねちっこくて良いです。

メインとなるのは表題作「椎葉さんのウラの顔。」。 高嶺の花のクラスメートの秘密を知った主人公が、 彼女の事情に巻き込まれていく様子を描いたシリーズとなります。

憧れの相手であるヒロイン椎葉さんの 秘密を握る展開でありながらも、 主人公である大倉くんは、それを利用しようとしません。 ぼっちの非コミュなので自分ではそこから一歩も踏み出しません。 ただただ、状況に巻き込まれていくばかり。 ですが、棚ぼた的に訪れた美味しいシチュエーションを享受する中で、 自らの気持ちを再発見し、そして第一歩を踏み出してゆきます。 ヒロインである椎葉さんにしても、そのあたりは似通った面があり、 不器用な二人の心の成長の物語とも言えるのかなと。 そういう展開なので、ドロッとした感は薄めで、 背徳感と爽やかさが 両立するお話となっています。

ヒロインの椎葉さんは学校では大人びた風貌で近寄り難い空気を醸す 孤高の人ですが、父親が大好きで、その前では甘えた娘の顔を見せる様子が ギャップがあって大変可愛いですね。 付き合いを深くしてゆくと子供っぽい部分も見えてきて、 そのあたりもチャームポイントと言えます。 クールな美人系の彼女がエロシーンで見せる積極性と、 蕩けた表情はとても扇情的です。尽くす系のセックスでありながら母性による 包み込みの面も見せてくれるので、マザコンさんの心にグッと突き刺さるものがあるかと。 大倉くんは典型的な非コミュっぷりですが、やるときゃ突っ走れる子なのが 本編の救いになってるかな:D

一方、妹モノの短編の方は明確にエロ重視。お尻の穴にこだわった「イモートHip」と フェラチオにこだわった「イモートリップ」。どちらも良いですが インパクト的には「イモートリップ」シリーズが強いですかね。 兄のAVを見て、すっかりフェラの虜になった妹が、兄の逸物に嬉々として舌を這わせ… 結果、24ページまるまるフェラオンリーで使い切るという豪勢さ。 喉奥を突かれて嘔吐きながらも、はき出された兄の白濁を美味しげに飲み干す 妹ちゃんのエロっぷりがもうたまったものではありません。 続く第二話ではフェラ重視ながらもちゃんとSEXもしてますので、フェラだけはちょっと… と思う向きもご安心を。まあ、そんな風に思わないほどにフェラだけでもエロいですけれどね。

と、今回も満足度の高い一冊でした。 作者さんが丁度今期アニメ化される一般人気作のコミカライズも担当中ということもあり、 そちらで生じたもやもやを発揮するには最適かと思います:D___ Mujin系ということもあって一編一編のページ数も多く、読み応え十分です。 気になったなら是非手に取ってみてください。オススメです。

(Permalink)



@ 『たのしい♥B地区』:宮野金太郎(ISBN9784860848842)。エロ漫画。 COMICキャノプリ誌にて発表された中短編集。 アヘ顔晒してエッチに乱れる柔らかボディの女の子が満載の一冊。 軽めの変態性癖ネタや強要系も多いが快楽重視で全体的には陽性のお話揃い。

作者さん2冊目の単行本。 前単行本に引き続き安定感のある一冊。 短編はどれもエロ重視で、可愛らしい幼めフェイスに淫らな表情を浮かべて あられもなく乱れる様子がたっぷりと詰まっており、満足度は高いです。 また今回は、ストーリー要素を強めた 中編シリーズも収録されているのにも注目です。 なお、女性陣の処女率は低め。純情そうな子でも初体験は済ませてたりと ある意味普通な感じのキャラ付けが逆に珍しい感も(笑 まあ、初々しさよりはビッチ感を楽しむ要素が強めですから、 これはこれでかなと。

ヒロインさんたちは、スラリとしたボディラインながらも 胸や腰などにたっぷりお肉を乗せた素敵なラインの持ち主揃い。 そのおっぱいは手のひらサイズからロケットおっぱいまで 選り取りみどり。サイズに関わらずその柔らかさが強調されており、 吸い上げられたり、乳首を引っ張られたりすると、柔軟に形を変える 様子がたいへん美味しそうですね。

お尻は皆さんキュッと引き締まりながらも、どっしりとした安産型で まるっとした綺麗な双丘はたいへん手触り良さそうです。 水着や下着などピッタリとした衣装によって押し出されたハミ肉も○。 前や後ろの穴が、指や男の剛直に柔らかく絡みついてくる様子、 特に細腰を持ち上げる形で強調されたぷっくりとした恥丘がお気に入りです。 下品になりすぎない程度にとどめられたアヘ顔の様子も前単行本同様に エロチックさと快楽の強さを表現しており、好印象です。

気に入っているのは… 「チ○ポコ★ゼミナール」はハードめな3Pが素敵ですね。 太眉っ娘の堕落っぷりがたいへん美味しいです。乳首ピアスや クリピアスもえっちでとても良いですね。特に乳首ひっぱりと 乳首ピアスの相性が抜群ですので、たまらんです。 「義姉の秘密」は大好物の人妻堕落系ということで迷い無くお気に入り。 ねっとりした義弟の攻めで淫らな言葉を吐くほどに墜ちる様子がたまりません。 「こっそりズッコン」の小結さんの地味っ子ドエロ娘っぷりも 浪漫溢れる感じで良いですね。

中編「いけないルームシェア」は、従来作品と比べるとストーリー要素が 強めで、エロ重視ではない作者さんの側面が見られるという意味で 興味深かったです。いや、エッチも十分重視されてるんですけれどね。 ヒロインさんでは、ロリっ娘枠の鈴ちゃんのエロっぷりが ギャップ感もあってとても良かったです。スク水エロス万歳。 ツンツン枠の良乃さんもデレっぷりが良かったですが。

以上のように今回もたいへん満足度の高い一冊でした。 可愛い女の子がドエロに乱れる姿ってやっぱり素敵ですよね:D____ 軽めのストーリーに程よくハードなプレイ内容と ラブエロ和姦系では物足りなくなった向きには良い一冊かと。 アヘ顔入門にも良いと思いますよ。個人的には強くオススメの一冊です。 マストバーイ。

以下、余談。昨年後半でいったん刊行休止となったCOMICキャノプリですが、 予告通り復活はするようで、ひと安心。COMICアンスリウムと誌名を変え、 またコンビニ誌から書店誌に切り替えるようです。 こうなると色々と自主規制の内容が変わってきますし、 作者さんも引き続き参加されるようなので、 どんな新作が読めるのか楽しみなところです。

(Permalink)



@ 『乙女、濡れのち恋』:さいだ一明(ISBN9784873064925)。エロ漫画。 Angel倶楽部誌にて発表された短編集。それぞれの青春の軌跡、それは儚く、瑞々しく…。 学生系メイン。和姦系多めですが、強要系も。属性的には着エロ、パイパン、 剃毛、巨乳、催眠姦などなど。 強要系も仄暗さは薄めです。

作者さん通算7冊目。エンジェル出版からは6冊目の単行本となります。 前単行本は妙齢の女性陣中心でしたが、今回は再び学生さん系が中心。 幼めフェイスに積載量ギリギリの大きなおっぱい装備の巨乳さん多めの一冊となっています。

描かれる女体はムダなお肉感のない引き締まったボディにたっぷりとお肉を詰め込んだような スベスベと柔らかそうなハリのあるもの。 おっぱいも柔らかさと張りを両立させた、揉み応えのありそうな描写がされています。 女性陣は概ね平均からやや下くらいの身長体格のため、男性陣に抱き上げられるとすっぽりと 収まる感じがありますね。なので抱き上げて自由を奪われた形での交合など密着感と 深い繋がりが強調されていてグッときます。大ぶりな乳房やぷっくりと盛り上がった恥丘を たっぷりと舌や手で嬲りあげられ、野太い剛直で上下の口を最奥を思うままに突きあげられ こってりと濃厚な白濁を注ぎ込まれる様子が力強い大胆な構図で描かれており、見応え十分。 瑞々しいヒロインさんたちの魅惑のボディを十二分に堪能出来ます。 また、ついでとばかりにお尻の処女も奪い去っていく男性陣の手腕にはGJと喝采を送りたいところ:D___

エロ重視ですがストーリー面も手抜き無く作り込まれており、物語の導入には十分な仕上がりです。 お話として特に気に入っているのは、そんな中でもストーリー重視の「朧夏」かな。 唯一のロリオンリー作品でもあります。幼い頃のある夏の豪農の箱入り娘との秘密の逢瀬を回想するお話。 おかっぱ頭の物静かそうな少女の夏らしい薄着姿と、セックスの喜びを知った二人の睦み合いの様子が たっぷりと描かれていて満足度十分。特に後半の少女の化けっぷりがたまりません。オチも定番ですが 軽やかで良かったかなと。描き下ろしの後日談もあり、満足度も高いです。

他では露天風呂エッチが嬉しい「湯けむりキャンパス」、 コメディ調の複数人プレイinチア衣装が楽しい「シャンパンファイト!」や 濡れて張り付いた夏の制服から透けるポニテな肌が眩しい「Silver Rain」、 小生意気なツインテさんの催眠凌辱な「催眠淫行」などもとても良かったかなと。 挙げていない作品についても、どれも完成度は高く全体的にお気に入り度高めです。 「Eroworker」のヒロインさんと男の子はどうみても『加速』してそうですがげふんげふん:D_ フェチズム的には「剃毛エステ」の剃毛プレイ>生えかけのジョリジョリ陰毛の所が マニアック度では最高だったかと。でもあれジョリジョリだと本当にやすられてる感じになって痛…げふんげふん。 カバーイラストは「Silver Rain」からですね。透け透け万歳万歳!!

再び学生系中心ということで従来ファンにも安心な一冊となっています。 話作りもエロ的にも全体的に安定感があり、後味の悪さもほぼありませんので広くオススメしやすい一冊かと。 カバーイラストが気になったなら、手にとってみて損はありません。 個人的には強くオススメの一冊です。

(Permalink)



@ 『やんごとないよ!』:高岡基文(ISBN9784894655867)。エロ漫画。 COMIC阿吽誌にて発表された表題長編に加えて連作短編2編を収録した一冊。 全寮制お嬢様学校へ通う少女たちの淫らな日常。

アニメ絵系のはっきりと可愛らしい顔つきに、ほっそりとしたシャープなボディと、 激しく自己主張する巨大な乳房とどっしりとしたお尻を持つヒロインさんたちが魅力の 作者さんの新作は、JK,JCを中心とした女子寮モノ。ほんのり百合風味もありますが、 基本的に男たちと、お嬢様たちとのイケナイ情事がそれぞれのケースで描かれていま す。シチュエーションは導入こそやや強要系が多めですが、 最終的にはヒロインさんも積極的になっていたり、そもそもショタ喰いだったりと 全体的に陽性のものが揃っており、重苦しさは皆無です。

エロ方面。細めのボディによってより強調される形の巨大な乳房や重量感のあるお尻の 魅力は従来通りに。ほっそりとしつつも肉感は損なわれておらず、柔らかく揉み心地良 さそうな肢体がたまりませんね。そんなボディを男たちに抱えられて、激しく出し入れ される様は、男たちの力への為す術のなさが強調されていてとてもエロチックです。 男たちの手によって鷲掴みにされて、柔らかく形を変える乳房やお尻のお肉感もいいで すね。ぷっくりとした乳首や陰核を指や舌で思うさまに嬲られ、剛直で性器をかき混ぜ られては、だらしなく舌を突きだし、涙と涎を垂らしながら幾度となく絶頂を迎える… そんな激しい行為に次第に酔いしれてゆくヒロインさんたちの痴態をたっぷりと堪能出 来ます。1on1は元より、多人数プレイも多めですのでご安心を。 おっぱいは巨乳さんが中心ですが、手のひらサイズのちっぱいさんも何人か。 こちらも程よく柔らかそうで好みです。

表題作「やんごとないよ!」。全寮制のお嬢様学院に通う 総勢8人のお嬢様たちそれぞれの性事情を描いたシリーズです。 個別のストーリーが少しずつ絡み合いながら展開して行くオムニバス的な作りかな。 超優等生の秘密の性活だったり、妻子持ちの教師を誘惑する妖しくも可愛らしい少女のお 話だったり、百合風味の二人組のショタ喰い処女喪失だったり、オタク娘の危険な密会 や男嫌いの副会長さんの事情などなど バラエティ豊かなエピソードとシチュエーションが揃えられています。 気に入っているのはショタ喰い百合風味カップルのお話と、ガチ凌辱系のツインテ副会 長さんのお話かな。激しい行為で前後不覚になる様子がたまらんのですよ:D____

不満点を言えば、表紙を飾り、また第一エピソードのメインを 張ってる放蕩お嬢様・遥さんの お当番がそこだけだったことかな…容姿が好みなだけにもっと主力での活躍を 期待したかったところです。お話には絡んでるんですけれどね、 えっちシーンがね…やっぱり欲しかったですね…。 あと、もうちょっと「やんごとない」キャラクターが居ても良かったかと。 使い所難しい気もしますが。

「G.K.」の方は今回唯一の妖艶お姉さん枠ということで眠たげな瞳と大きく張り出した 乳房の魅力が大変良かったかなと。 もう一人のヒロインであるマヤちゃんの未成熟ボディとのコントラストも素敵でした。

以上のようにバラエティ豊かなシチュエーションで繰り広げられる濃密なエロが魅力の 作品集です。ガツガツとした肉食系の性行為により可愛らしい顔を蕩けさせてゆく ヒロインさんたちの痴態はやっぱりたまらない魅力がありますね。行きすぎない程度の アヘ顔的なものも導入されており、千々に乱れるお嬢様たちの姿がより強調されていま す。ということで、ほんのり高嶺のお嬢様方をたっぷりと乱れさせたい向きに。

(Permalink)



@ 『メイド×4』:アガタ(ISBN9784864364652)。エロ漫画。 COMICメガミルク誌及び漫画ばんがいち誌にて発表された中短編集。 帝王学を学ぶショタっ子さんに4人の美人メイドさんが性の手解き♥ むっちり肉厚ボディに濃厚中出し…な、お姉ショタ多めの作品集。

店頭でパラ見して購入。 あとがきによれば元は少年漫画家志望だったとのことですが、 何の因果か、がっつり濃厚エロ漫画家さんとしての初単行本となります。 そういう経緯もあってか、絵柄面は大変しっかりとしており、 女性キャラクターの細かい特徴の描き分けや漫画としての構図、 コメディ的なデフォルメ、男性キャラ(おっさんキャラ)なども初単行本としては極めて安定感があります。

絵柄はデフォルメはやや強め、瞳は小さめですが面長とまではいかない感じのバランスの良い顔立ち、 そして大きな乳房と、くっきりくびれた胴、そしてどっしりとした下半身が特徴的ですかね。 しっかりと太めの太股がたまらん感じで美味しそうです。 おっぱいはロリ枠の約1名を除いて皆さん見事なサイズ揃い。ヒロインさんによってその形状も 描き分けられており、サイズ差だけではない楽しみがあっていいですね。 やや大きめの乳輪もぷっくりと美味しそうで良いです。

プレイ内容はお姉ショタメインのため、女性上位度高め。基本的に無垢だったり線が細めの ショタっ子くんが、肉食系のお姉さんにがっつりといただかれつつ、最後は逆転もしくは対等以上に お姉さんを満足させる…という流れになっています。 最初はガンガン攻めていたお姉さんたちが、最終的には若い精力に追い詰められて中出し絶頂を迎える 様子は征服される喜びと、征服する喜びどちらもあって良いですねぇ。 ショタっ子くんたちは剥いたら凄いおちんちんの持ち主多めなので、その剛直に舌を這わせる お姉さんたちの口技や、豊満なおっぱいを使ってのパイズリなども完備されており、 見応え十分です。 体位やプレイ内容など、ややマニアック系の要素もありますが、奇抜なほどではありませんので そこは単純にバリエーションの豊富さと受け取って良いと思います。

気に入っているのはメインとなる中編「メイド×4」シリーズですね。 4人のメイドさんたちによる濃厚な性教育をうけることになったショタっ子くんの日々を描いた エロコメディ作品です。 当初COMICメガミルクで開始したものの、同誌が休刊したため漫画ばんがいちへ移動したという 経緯があるようで、残念ながらお母様の出番は1話のみ。残りは4人のタイプの違う美人メイドさん たちとの組んずほぐれつが描かれます。1on1×4の後、5Pプレイという抑えるべき部分を しっかりと抑えた内容で大変満足でした。メイドさんズはそれぞれ方向性の違うアレさを抱えた 人たち揃いで、そのへんも楽しいですしね。母乳プレイがあるのも○。 多幸感のあるラストも好みの展開でよかったです。 ショタ好き駄メイドのトキさんが個人的には好みでありました。ポニテだしね!!

短編の方では「あの日二人の雨宿り」が印象的だったかな。ひと夏の少年少女の想い出という趣の作品。 唯一のローティーンヒロインというのもありますが。大切な想い出…な感じがとても良かったなぁと。

それぞれページは短いですが一編ごとに後日談的なエピソードが描き下ろされていたりと 連載を読んでいた人にも見所のある作品集に仕上がっています。 メイン中編がばんがいち掲載ということもあって、エロのページ数的にはやや物足りなさを 覚える面もあるのですが、その中でも迫力ボディの女性ヒロインはしっかり堪能できますので カバーイラストなど気に入ったら手にとってみても良い一冊だと思います。

(Permalink)



@ 『Analism』:えむあ(ISBN9784887744653)。エロ漫画。 COMIC MILF誌などティーアイネット系雑誌にて発表された短編及び連作短編集。  綺麗なお姉さんたちはみんなお尻の穴が大好きです♥

活動歴を考えるとすっかりベテラン枠な作者さんのティーアイネットからの初単行本。 ここ数年は青年系エロ漫画誌での活動が中心でしたが、久々の成年マーク付き単行本となります。 以前からアナルへのこだわりの強い作者さんだったわけですが、今回の単行本についてもそのあたりは 一切ぶれることなく、前の方の利用シーンも当然あるにはあるのですが、フィニッシュは基本アナルです。 ですが、スカトロ系の要素は無い綺麗なアナルですので、そのあたり苦手な方でも 挿入しやすい入りやすい作品集ですので、アナル入門にもってこいかと。

登場するヒロインさんたちは、皆さん美人の年上系揃い。 でもタイプはぽやぽや系、ふんわり系、キツめの美人系、美人白人姉妹(アホ)、天然ちゃんと選り取りみどり。 ほどよいふっくら感のボディラインと豊かな乳房が魅力的ですね。 前述の通り、アナルプレイ中心ですので、お尻の穴はとても柔らかそうに描かれています。 色素沈着は薄めで、そういう方向では強調されていません。 指を何本も突き込まれて優しく愛撫されると、綺麗に綻び、 剛直や玩具を激しく突き込まれれば、綺麗な腸壁を晒すようにぱっくりと丸く口を開き、腸液をたらす… そんな素直なアナルは大変気持ちよさそうで、たまりません。

お気に入りは保健室を舞台とした、保健教諭と生徒のいちゃこらエピソード「処女厨」からのシリーズですかね。 ヒロインのゆかり先生が大変綺麗&可愛い系のお姉さんで読んでてニヤニヤと。 落ち着いた大人の女の顔を見せつつも、歳の差の恋に悩んでみたり、 すっかり若い男の子の濃厚なオス汁の虜になってみたり、処女の代わりと捧げたアナル処女以降 すっかりアナル快楽の虜になって、念入りにお尻の穴のお手入れしながら待ち望んでみたりと ともかく行動の隅々までが愛らしくて良いですねぇ。ちょっとヌケてるところも愛嬌で。 「私の肛門括約筋も大切にして!」は素敵な殺し文句だと思いました(キリッ

読み切り短編の方では「AF-Altarnative Family-」がお気に入りかな。 デリヘル呼んでみたら、やってきたデリヘル嬢が憧れの義母でしたというお話。 ふんわり系の義母さんによるエロ水着での洗体にパイズリあたりの流れが好きだなぁと。 熟れたもっちりボディを義理の息子に愛されて絶頂を迎えながら、性を管理されることを誓わされるのも良かったです。 でもやっぱりアナルプレイです。自前のおもちゃでアナル拡張です。 でも普通AFは別料金だよ!!最初に言っとかないと拒否られるぞ!!(謎 ふんわり天然系の女の子がすっかりアナルセックスの虜となっていく様子がエロティックかつ 背徳的な「ファンミーティング」も印象的でした。

と、久々のマーク付きも代わらずアナル要素満載でひと安心の一冊でした。 よくよく考えると、シンプルにアナルにこだわった作風の作者さんってそうは居ませんので 個人的にとても嬉しい作品群なのですよ。お話としても軽め、かつ後ろ暗さの無いものが揃っていますので 今一度アナルを見つめ直したい方、アナルってちょっと…という方に強くオススメしたい一冊です。

(Permalink)



@ 『フルメタル・パニック!アナザー5 ROBOT魂ブレイズ・レイヴン二号機付き限定版』:大黒尚人/賀東招二/四季童子(ISBN9784829177143)読了。富士見ファンタジア文庫新刊。 限定版はROBOT魂ブレイズ・レイヴン二号機が付属しています。 「フルメタル・パニック!」外伝シリーズ第五巻。

四巻衝撃のラストから物語は新たなる局面へ…という感じですかね。 今回描かれるのは、菊乃さんの初めての×××…げふんげふん… もとい、達哉くんの決意。あくまでも標準的な日本人のパーソナリティと 元々巻き込まれただけという立ち位置から、最後の一歩を踏み出さないまま ここまで来たわけですが、そのあたりにひとつの決着が訪れたとでも言いましょうか。 お話を駆動する主人公としては、まあこうならざるを得ないという決断でしたので しょうがないかなぁと。この後も試練は色々待っていそうですけれどね。 この鬼畜くんめ鬼畜くんめ!!(後半のとあるページを読みながら

リーナさんは活躍はしてるものの今ひとつインパクト不足。 見所は復讐を誓うシーンと、由加里ちゃんとのサシのやり取り、 そして汚れを拭うシーンあたりでしょうか。限定版カバーイラストの水着姿は大変えっちくてよかったですけれどね。 対する裏ヒロインの菊乃さんは、その存在自体のエロスっぷりを遺憾なく発揮。 放置プレイに打ち震えてみたりと、いいぞもっとやれ感がたまりませんでした。 王子とサミーラさんや、クルツくん&クララたんなどの活躍も良かったかなと。

AS方面。M9A2<エンハンスドガーンズ>待望の登場でしたが、 やや微妙な立ち位置でしょんぼり。そしてスペック表的にはミスリルのM9にやや劣るとか 書かれていて、どんだけチートだったの、10年前のM9という顔に。 セプターもROBOT魂化されるようなので、こちらにも期待したいところ。

PMCなんだか独立愚連隊なんだかよくわからない立場に 陥った旧D.O.M.Sの面々の明日はどっちだ!? という感じでやっぱりどのへんへ向かって お話が転がっていくのかはよくわからない感じですが、引き続き楽しく読めてるので 続刊が待ち遠しいところ。ただ、もうちょっと旧シリーズメンバーにご登場いただけると ありがたいかなぁ。バランス難しいのはわかるんですけれどね。 とりあえず、「13年前の落とし物」がアレのことかアレのことかと考えつつ 続きを待ちたいと思います。

(Permalink)



@ 『堕女ヅクシ』:夏庵(ISBN9784864364492)。エロ漫画。 COMICメガストアH誌及び、COMICメガストア誌にて発表された中短編集。 眩しい青春ラブコメと仄暗い寝取られがたっぷり詰まった一冊。 NTR成分大量含有。耐性無い人は回れ右。

作者さん2年ぶり3冊目の商業単行本。 前単行本「オトメドリ」でNTR作家としての知名度を大いに上げられた感がありますが 今単行本に関しても、NTRエピソードがかなり多めです。 今回のテーマは単行本タイトルにもなっている「堕女(オトメ)」とのこと。 堕落した女の子たちの儚くもエロチックな姿がたっぷりと堪能出来ます。

登場するヒロインさんは一部を除いて メリハリの利いたボンキュボンの魅惑のボディの持ち主揃い。 八の字型に広がる豊満なおっぱい、キュッとくびれた胴から大きく広がる 安産型の大きなお尻と、そのお尻をしっかりと支えるほっそりとした双脚へといたる ラインがとても美しくて良いですね。 まあ、そんな魅惑のボディがDQN丸出しの男たちによって好き放題に 貪られ調教され、可憐なくちびるも、密やかな秘所も、慎ましやかな菊門も 見る影もなく犯されていく様子を眺めることになるわけですが!!:D______ 見所は綺麗な顔を歪めてのフェラシーン、そしてこってり中出しされた白濁が 脱力した股座からこぼれ落ちていくシーンあたりでしょうか。

メインとなるのは中編「NNN」。 複数ヒロインの同時寝取られモノです。まあ、あくまでも良い教師と生徒という関係な ので、定義方法によってはNTRではない気もしますが、愛するものが知らぬ間に汚され 際限なく堕落していく様子をたた眺めるしかない…というお話です。 登場するヒロインは3名。生真面目系の委員長さんとスレンダー&スポーティーなショー トカット少女、そしてボリュームたっぷりのおどおど娘。 それぞれが、それぞれの理由で凌辱が描かれたあと、物語は収束していきます。 親友を守りたい…そんな健気な思いを利用され、徹底的に貶められる様子は 背徳的な喜びに満ちていて、お話として読むなら素敵だなぁと。 …体験したいとはこれっぽっちも思いませんが。 それぞれにタイプの違うヒロインたちが一堂に会する後半はゴージャス感が半端無く 大変素敵な展開でありました。満足度高いです。

ほか、気に入っているのは「オトメ狩り」かな。 地味っ娘さんが、悪い男に騙くらかされて、とことん堕落していく様子が、 とある男の視点から描かれるお話。セックスも知らなかった子が ボディピアスをし、自ら腰を振るようになるまでの開発日誌とも言え、 その重ねられていく移り変わりが色々な意味でたまりませんね。 ラストも珍しくスカッと決まっていて読後感も悪くはありません。

非NTRでは「乳パラノイア」がお気に入りかな。 幼なじみのおっぱいに執着する男の子が暴走するお話。 バカ度も高め、乳吸いシーン多めとネタ的にもエロ的にも楽しめるお話でした。 こんなアホな願望でも受け入れてくれる女の子…いいなぁ。 「後輩でヒマツブシ」はちょっと主人公の男の子の毛色が違うお話。 NTRモノなら寝取り側として登場するであろうDQN寄りの男の子ですが、 まあ、憎めない肉付けになっているので、読みよかったです。 ヒロインの無口おどおどっ娘さんも可愛らしいですしね。サラサラボブの黒髪が とても綺麗で良いものでした。

と、今回もNTRたっぷりな読み手を選ぶ一冊となっています。 ただ、寝取られモノとしては当事者意識を呼び起こす要素はやや控えめなので 比較的読みやすいのではないかなと。そのあたり分かって買うなら強くオススメ出来る 一冊です。

(Permalink)



@ 『甘城ブリリアントパーク(1)』:賀東招二/なかじまゆか(ISBN9784829138281)読了。 富士見ファンタジア文庫新刊。「フルメタル・パニック!」の賀東招二完全新作新シリーズ開幕。 潰れかけたボロ遊園地に2週間で10万人の客を呼べ!! 困難なミッションを課せられた ナルシストの俺様君の采配や如何に? …というお話を 酸いも甘いも噛み分けたおっさん○○たちの居酒屋トークを中心にお送りします。

やー、楽しく読めました。 大長編となったフルメタ!に続く賀東招二最新作はいったいどういうものになるのだろうと 思っていたのですが、フタをあければファンタジックな遊園地を舞台にした経営再建物語と、 こう来るとは正直予想外でした。とはいえ、そこは賀東招二作品。一筋縄では行きません。

ちょいナルの俺様系主人公・西也くんと、支配人であるお姫様「ラティファ」さん、そして 軍人気質のいすずさんなどの並み居るヒロイン陣とのキャッキャウフフ………を脇に置いて 繰り広げられるのは、甘ブリの看板マスコット達による下世話な居酒屋トークの数々。 そう、そこにあるのは世間の荒波に揉まれ、 疲れ果てた愛らしいマスコット達の包み隠さぬ愚痴の山。 おつまみつまみながら、酒を片手にクダを巻き。やれ、ひっかけたねーちゃんの尻がどうだ、 別れた妻との親権争いがどうだと、まんまよっぱらいのおっさんのトークです。本当にありがとうございます。 彼らの会話を聞いているとなんというか、全体的に身に染みるというか、ちょっと泣いてきていいですか的な 気分に陥るのはきっと歳のせいですね(トオイメ

印象深いキャラは…やっぱり甘ブリのトップマスコットである お菓子の妖精モッフルくんですかね。見た目はまるっとフルメタ!のボン太くんですが 一応別キャラ扱いのようです。まあ、ボン太くん似の容姿に恥じないアレやコレやの持ち主ですが(笑 気難し屋で融通はちょっと利かないけれど、誰よりもラティファさんとパークを愛するナイスガイです。 西也くんとは犬猿の仲ですが、喧嘩するほどなんとやら…という感じの名コンビになっていきそうですね。 あとや…ティラミーとマカロンですかね。いやもう彼らについては酷いとしか(苦笑 特にティラミーは……(以下略

ヒロイン陣では、やはりラティファさんが頭一つ抜けた印象の強さですかね。 かなり重ためのあれこれを背負わされて、これからの物語の中心なのは確実でしょうが 是非幸せになって戴きたいところ。水着姿は眼福でありました。 次点はいすずさん。ポニテ派としてはやはり捨てがたく。時折やり過ぎる感はありますが 自らの分を弁えている様子は好感が持てます。お風呂好きという分かりやすいラッキースケベ担当属性も 見逃せないところかと。

お話としては、プロローグの一幕が終わって、ここからが本当の戦い…ってところでしょうかね。 高校生ながらに、遊園地を始めいろいろなものを背負うことになった西也くんの戦いはまだ始まったばかり。 ほろ苦い結末を経て、さて彼がどういう風に甘ブリを盛り立てていくのか。 そしてひと癖ふた癖とあるリアルキャストの皆さんを相手にどう立ち回っていくのか。 楽しみなところです。ふもっふ好きならマストバイ。

(Permalink)



@ 『じゃくにくきょうしょく-若肉饗食-』:うましか(ISBN9784863493452)。エロ漫画。 COMIC RIN誌中心にCOMIC天魔誌、COMICシグマ誌などにて発表された短編集。 綺麗で可愛いお姉さんたちに手取り足取り♥。 属性的にはおねショタ、メイドなどなど。

作者買いしている作者さんなので見かけて即購入。 ほっそりしたボディラインに程よく乗った柔肉、そして大きく張り出した豊かな乳房が魅力の作者さんの新刊です。 今回の短編集はかなりおねショタ成分が多めかな。男の子の方はやや年齢幅があるので、 ショタオンリーというわけではありませんが、年上のお姉さんと年下の男の子という構図が目立ちます。 短いページの中でもお話やキャラクターをしっかりと立てる作風なので、物語として印象に残りやすいのも個人的な評価ポイントですかね。

エロシーン的な見所は縦横にカタチを変える柔らかボディかなぁ。 スベスベと柔らかそうなボディ…綺麗に整った形の良いお尻やおっぱいが突き出された様子はたいへんにキュートです。 粘膜の柔らかさも見逃せません。様々な擬音を駆使して描かれる口や秘所、乳首などは本当にしっとりと柔らかそうで とても気持ちよさそう。ぷにぷにと盛り上がった痴丘に突き入れられた剛直から、最奥に白濁をはき出され絶頂を迎える ヒロインさんたちの様子もエロチックで良いです。 あとは、愛おしそうにムケてないショタちんちんを舐め回すお姉さんの舌もいいですねぇ(恍惚

お気に入りエピソードは「オルスバン」かな。エロ真っ向勝負のおねショタ系。既に関係を構築している二人が ただただ、交わる行為に没頭していく様子がたっぷりと描かれていて素敵でした。年端もいかない男の子に 豊かに育った肉体を好き放題に開発されるお姉さん…これで興奮を覚えないわけもなく:D____ スラリと伸びたお姉さんのおみ足も魅力でした。 もう一本おねショタ「参考書のウラ」も良いですね。こちらは初心な男の子を美味しく食べちゃう方向のお話です。 明るい印象のお姉さんも良いですが、やんちゃ系の男の子が好きなお姉さんの前で挙動不審な様子も可愛くて良いものでした。 「おおかみさん ひつじさん」のお姉ちゃんの暴走っぷりや、「Sugar Pet」のメイドさんズの衣装なども○。

綺麗なお姉さんとのエッチ、おねショタ、攻めたり攻められたりとかそのへんに反応を覚える方は チェックして損のない一冊です。個人的には強くオススメしたいところ。 ああ、やっぱりおねショタは良いねぇ。

(Permalink)



@ 『女のコがHな漫画描いちゃダメですか?(2)』:ジェームスほたて(ISBN9784785940232)。 月刊ヤングキング連載。初めて出来た可愛い彼女はエロマンガを描くことに夢中!? 可愛い彼女のために不慣れな世界を共に歩んでいくことを決意した少年が彼女とおくる青春ラブコメディ2巻目。

女流エロ漫画家さんが描く「エッチなマンガを描く女のコ」のお話2巻目。 1巻に引き続き、極めて健全ラブコメですので、濡れ場とかは期待しないように。 まあ、つるつるぷるるん健康優良ボディの艶めかしさが生む自然なエロスは今回も満載ですが:D__

今回は、夏休み入って夏コミまでの修羅場騒動と、再び学園に舞台を戻してのひと波乱なエピソードを収録。 このドタバタとした忙しい日常は、本当にいい青春してるなぁと羨ましい限りですねぇ。 ふわっふわしてるようで、でも自分なりの悩みも、そして信念と矜持もしっかりと持っている雪乃さんの 様子は本当に見ていて眩しい限りですね。こんな子に「嫌いにならないで」とか言われて耐えられる男の子が 居るわけもありませんな(笑 水着姿も、夏らしい薄着も、浴衣姿も、当然私服姿もどれもたいへん愛らしくて ご馳走様でした。今回語られる、エロマンガ好きの彼女の根本の部分は、カタチは人それぞれでしょうけれど 同じような体験は多かれ少なかれあるんではないかなと。

今回印象的なのは、打ち上げシーンでのペド子さん達とのやり取りですかね。 まあ、もうペド子さんたちの方の視線で読んじゃうわけですが、そりゃ身悶えするしかねーですよ(苦笑 可愛いなぁ、眩しいなぁ、大切にしたいなぁという感じで。若いっていいですよねぇ。 ペド子さんの語るところの女流作家論なども興味深いものでした。ペド子さんの大人の女っぷりに惚れますね。 まあ名前の通りなので対象外でしょうが:D

次は文化祭編ですかね。今回は顔見せ程度だった五十嵐先生や、 スーパークール系生徒会副会長さん、ふわふわ頭が可愛らしい篠原さんなど、出番が増えそうな皆さんの 活躍が楽しみなところですね。しかしエロいなぁ、五十嵐先生ハァハァ。 やはり生真面目系女教師は最高ですな。

(Permalink)



@ 『恋愛不要学派』:ヤスイリオスケ(ISBN9784863790865)。エロ漫画。 COMICポプリクラブにて連載された表題長編シリーズをまるっと収録の一冊。 増刊「まるごとヤスイリオスケ」にて発表された第0話も含みます。 セックスに愛など要らぬ!!を標榜する美人生徒会長さん率いる変態揃いの生徒会が巻き 起こす騒動と、それに巻き込まれた新入生少女の変態プレイだらけの日常系?コメディ。 属性的には、豊乳、爆乳、露出、緊縛、言葉責めetc.etc.

約2年ぶりとなるエロ漫画新刊。掲載は2010年9月号にプロローグ掲載。 10年11月号から本格連載開始して11年7月号まで。とんで12年7月号から13年1月号で完結と 途中でまるまる1年ほど、一般仕事の関係か連載が休止していました。 そのため、ずいぶんと待たされるカタチになりましたが こうやって無事に単行本が発売されれば、まあそれも焦らしプレイということでね:D__

細すぎず太すぎずの絶妙なバランスで描かれる、お肉多めの女の子たちが魅力的な作者さんですが そのあたりは今回も健在。掴めばしっかりと手のカタチに沈み込む極上の柔肉で構成された お尻や、ボリュームたっぷりのおっぱいはしゃぶりつきたくなること請け合いです。 特に、重力を無視することなく、かつしっかりと自己主張を忘れない素敵なおっぱいは ヒロイン毎にきっちりと細かいカタチやサイズが描き分けられており、そのハリや柔らかさを 視覚的に理解出来るのが素晴らしいですね。 あと個人的にはふとももですね、ふともも。ぎゅっとお肉の詰まったボリューム感のある綺麗な おみ足はたいへん健康的でえっちいです。なでたいなー挟まれたいなーという欲求がむくむくと わき上がってくきますね。

長編「恋愛不要学派」。 ラブエロ主体コンビニ誌なポプリクラブではどうしても薄くなりがちな、 分かりやすく明快な「エロ」と「アブノーマルシチュエーション」にフォーカスを当てた作品です。 登場するキャラクターたちは、ノリはアホですが、どこかしら変態性のある性欲を抱えています。 とはいえ、そう突飛なものではなく、あくまでもエッチ好きなら程度の差はあれあるよなーという範疇です。 そんな彼らが、愛情とかほっぽって、ただただ快楽を追求するために日々活動を続けていくわけです。 お話は正直なところ、あって無くが如くではありますが、そのあたりも最近の「生徒会モノ」の定番ですからね。 個性的な面々がドタバタやりつつ、濃厚なエッチを繰り広げてくれるわけで、エロ漫画としての 読み応えは十分なものでした。

メインヒロインは元凶たる生徒会長の富士島鷹乃さん。 両親のアレソレなど色々あってすっかり恋愛アンチに陥りつつ、 ドSのパートナーの千代丸くんと共に、学園での露出エッチや、授業中のローター遊びなどなど イケナイ趣味に邁進する真性の淫乱マゾさんです。 品行方正で華やかな学園のトップが、そのじつエロでアタマ一杯の変態さんで ずっしりと身の詰まった釣り鐘型のおっぱいを存分に揺らしながらアヘ顔さらす様子とか、 本当に素敵ですよね(いい笑顔で。 やってることはビッチさんではありますが、基本的に一棒主義なのも良い感じです。

サブヒロインにして一応お話的には主人公扱いな気がする武蔵野双葉さん。 ショートカットの常識人。恋とか愛とかに夢みる新入生ですが、鷹乃さんたちに掛かれば「スイーツ(笑)」扱い。 鷹乃さんのプレイを目撃して生徒会に巻き込まれてしまい、 もともと素養はあったんでしょうけれど すっかりと悪い先輩たちに染め上げられていく様子がたまりませんでした。特に連載だとまる1年以上 お預け状態だったので、余計にね、ふふふ…。処女のままお尻を開発されてグチョグチョに蕩けた様子が たいへんエロくてご馳走様でした。時間も忘れてエッチに耽る様子はやっぱりたまりませんのぅ。

お気に入りのキャラクターは弟LOVEな美月さんかなぁ。 義弟である悠路くんへの愛情先走りすぎで、恋する乙女だったり、ダメ姉だったりな様子が 終始可愛らしくて和みました。本番シーンは1回限りなのが残念ですが、まあワキキャラだししょうがないね…。

中断あったりと紆余曲折感のある連載でしたが、終わってみればことも無し。 もともと絵柄についてはある程度固まってる作者さんなので、中断のブランクなどは特にありません。 ドタバタとした楽しいコメディと、明確なエロスをたっぷりと楽しめる一冊です。 難しいこと考えずに楽しく明るくエッチな漫画を読みたい向きには強くオススメですねー。

(Permalink)



@ 『クラスメート、上村ユウカはこう言った。(4)』:川上真樹/桜井慎(ISBN9784757538764)。 ガンガンONLINE連載。電波×SF×ラブコメ?な4巻目。 新たなる協力者、これまでとは違う反応を見せ始めるロボット達、そして彼らは「壁の外」を目指し行動を始める。

シリーズ4巻目。3巻で世界の構造の一端は明かされましたが、まだまだ世界の謎は尽きません。 作中で語られる数多の設定のはたして何が真実で、何が虚構なのか。色々と仮説を立て ることは出来ますし、物語の展開も多少想像は付くようになってきましたが、 いつでもひっくり返す余地が残されてるのがズルイよなぁという感じも…(苦笑 自分たちの記憶や常識すら信用出来ない状態で、なお世界へ抗おうとするユウカさんたちの 様子は気持ちよいものですね。

今回の見所は…新キャラの米倉さんですかね。ナイスバディなユウカさんをも上回る 抜群のボディラインから、ないぺた美人まで幅広くカバーするという小憎い設定が たいへんあざとくてよろしゅうございました。 そんな彼女に対する修士くんの様子に嫉妬に来るって暴走するユウカさんも これまでと変わらず可愛かったんですけれどね。ギャグ顔から寂しがり屋の素顔、そして満面の笑顔と 感情の振れ幅と、その時々に合わせての表情の豊かさは、やはりユウカさんの魅力ですね。

…しかし武くんのアレは…うん、まあ…ね…(死んだ目で まあ、○○いからいっか!!<いいんだ……

例によって連載はガンガンONLINEですので、第一話、第二話、及び最新の一話に関しては 無料で読めますので、興味を惹かれたならばこちらからどうぞ> ガンガンONLINE「クラスメート、上村ユウカはこう言った。」。2013年2月23日現在、ちょうどこの4巻に続く20話が読める状態です。 よろしければ、是非。

(Permalink)



@ 『機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト(3)』:長谷川裕一(ISBN9784041205334)。 ガンダムエース連載。ザンスカール帝国と手を結んだ木星帝国急進派と戦うため 甦った宇宙海賊たちと、その戦いに巻き込まれてしまった少年の物語3巻目。

Vガンダムの時代を舞台にした新たな宇宙海賊伝説3冊目。 クロスボーンガンダムの追加が実質的にありえない今、 果たしてどうするのかが注目されていたわけですが、ついに新主人公機登場……なんでしょうか? 本作のタイトルを踏まえれば、その可能性は濃厚というか九分九厘確定でしょうけれども。 まだまだどのような顛末を巡るのかはわかりませんね。 その真価もまだ見えませんし。オリジナル2機のシルエットは見覚えあるんですけれど もはっきりとは思い出せず。木星のと鋼鉄で出たアレでしたっけ? さらにBCまで積んで るならてんこ盛りですが…。

お話としては、フォントくんが物語の主人公としてやっと自ら立った…というところで すかね。ここまで彼はあくまでも巻き込まれてしまっただけの少年だったわけですが ザンスカールが振りまくギロチンの恐怖、木星帝国一部の野望と、 それに立ち向かう宇宙海賊たちの想いなどに触れた上で、ついに決断の時が来たわけで すね。そしてその場にそれを実現させるための力が居合わせるの、また運命ということで:D フォントくんの行動に、苦笑いを隠せないカーティスさんが楽しいなぁと。

あとはやっぱりシュラク隊はエロいなぁと(ぉぃ 良いお姉様方なので是非生き残って 貰いたいですが…さてどうなるやら。 引き続き気になるところで次巻へ続く!!となっているので楽しみに待ちたいと思いま す。

(Permalink)



@ 『そとの国のヨメ ドラマCD付き限定版』:睦茸(ISBN9784862692344)。エロ漫画。 コアマガジン社のCOMIC HOTMILK誌にて連載された表題シリーズに描き下ろしを加えた一冊。 なお、付属のドラマCDは作者さん書き下ろしの脚本による官能ボイスCD60分となっています。 属性的には、両手に華のいちゃらぶ濃密エロス、同居、ちっぱい、爆乳、人外、金髪、黒髪ショートなどなど。

とろけるようなしっとりもちもちお肉の女の子が魅力の作者さんのワニマガジン初単行本。まあ、元はコア系ですが。 以前の単行本ではおっきな瞳が印象的なろりぷに系でしたが、 近作ではキャラクターの頭身がグッと伸びて、以前とはやや系統が変化されたように思います。 でも、女の子のもちもちお肉っぷりは健在です。

物語としては、サキュバス娘さん達とのうはうは3P同居性活モノ。 ただし、内容的にはファンタジー寄りというよりは、 そういう能力を持った普通の人間の女の子がヒロインという印象が強いですかね。 男の精を吸わないといけないとか、魅了や性転換の力が使えるとか、十分普通ではありませんけれども。 割り切った「食事」のための行為が、いつのまにか「愛情」を伝え合う行為へと変化していく ルフととーじくんのそういう関係は大変微笑ましく、かつ愛らしい感じでニヤニヤと。 素直になりきれないルフさんも、子宮を剛直で激しくノックすると、一転素直な言葉が漏れ出してきて とろっとろに蕩けた表情を見せてくれるあたりも良いモノでした。

一方、もう一人のヒロインである「タマオ」くんは…。 悪友系解説いじわる眼鏡キャラだと思った? 残念!! 純情一途爆乳っ娘でした!!… というか。第一話での意味深な視線がまさかそういうことだとは気づいて居らず、 連載時にはそりゃもうひっくり返ったものです。 とーじの一番の男友達としてずっといたい…でも女としても受け入れて貰いたいなど、 複雑な想いを抱えての行動が可愛らしくて良いですね。 エロシーンでも、そのもちもちおっぱいの滑らかな揉み心地はたいへん良さそうで ぐにぐにと擦りつけるようなパイズリシーン、潰れ、揺れるおっぱい感、 そして陥没乳首など見所たっぷりでした。

見所は…金髪ロリ娘さん&ショート黒髪爆乳さんを両手に抱えての濃密えっちシーンの数々です。 まったくタイプの違うふたりを相手取って、さまざまなシチュエーションでの中出し三昧とくれば これはもうテンションがあがらないわけがありません。 もっちりボディを思うさまに味わいながら、秘所を大きく開かせてその間に剛直を突き上げる、 柔らかに絡みついてくる秘肉の様子は透視絵と、マキタ音系の擬音で鮮烈に描き出され、 とろとろに蕩けた妖しい目つきでのえっちなおねだりetc.etc. そりゃ満足もするってもので:D

難しいことを考えずに両手に華の素敵なハーレム性活を楽しめる作品集となっています。 もっちりお肉とすべすべお肉に挟まれて夢のような日々を送りたい方はマスト。

(Permalink)



@ 『trash.(4)』:D.P/山本賢治(ISBN9784253255158)。ヤングチャンピオン烈連載。 伝説の殺し屋コンビ「バレット&フランチェスカ」の血とモツと硝煙に塗れた日々4巻目。

いきなり円光シーンから始まってて電車の中で慌てたりと、そんな愉快なシリーズ第四弾。 今回も3巻に続いて敵役は女性キャラ中心で華やかですねぇ。百合も完備されてたりと 見所たっぷりでした。 D.P先生の描く繊細な女性キャラクターと、ヤマケン先生のアクの強いキャラ設定が 相まって、他ではない独特の魅力がありますよね、本シリーズは。

今回の見所はカバーも飾っている新たなる謎の殺し屋「ブロンコマスク」ですかね。 ダークなアメコミヒーロー的な謎スーツによる千差万別の攻撃に加え、 やり過ぎ上等のオーバーキルっぷりが強烈でした。はらわた完全にぶちまけて、 背骨だけが上下を繋ぐ…そんな死に方は相当に勘弁ですが、モツっぷりは素敵のひとことです。 目的も素性もほぼ不明ですが、今後ともちょくちょく絡んできそうですね。 お○○こ一本釣り殺法と、おなかバーン攻撃がお気に入りです。

ということで今回も良い具合に救いのない殺伐とした展開がよろしゅうございました。 救いがない、カケラも無いのがこれまた酷い(褒)。 しかし今回はマインさん可哀想な感じだったなぁ…。最後のシーンとかもう…(T-T いくつか伏線っぽい展開や、あの人再登場だったりと見所多めでした。

(Permalink)



@ 『せんせいと、わたしと。(下)』:岡田コウ(ISBN9784894655850)。エロ漫画。 作者さん5冊目の単行本。COMIC阿吽誌にて発表された 作者さん初の長編シリーズ「ぶきような人」のラストまでと 読み切り短編を4編収録した作品集。 なお、長編の前半を収録した上巻も同時発売されています。 すれ違うふたりの想いの行く末は…。

単行本2冊同時発売の下巻分となります。分量的には半分ほどまでが長編「ぶきような人」の終盤。 残りはこれまで単行本未収録となっていた2009年、2011年の読み切り短編です。 基本的なテイストは変化していないので、違和感はありませんが、2009年頃の原稿と見比べると その進化が良く分かるなぁと。

長編「ぶきような人」終盤からラストまで。 深まってきていた二人の関係に割り込んでくる第三者の存在、それによって大きく揺らいでしまう二人… やあ、もうこの二人の気持ちのすれ違いっぷりとか、本当に王道の少女漫画的だよなぁと思いつつ頬が綻びますね。 ここで割り込んできたのが男だと、まあ色々と穏やかな感じではありませんが、 本エピソードの場合は、ちょいと問題児ではありますが、心根は良い子である女の子・森田さんなわけで 良い意味で安心して見ていられるかなぁと……まあ、彼女の立ち位置的にいくらでもアレな展開をすることは 可能ではあるでしょうけれどね:D 森田さん自身の心情についても分かりやすく提示されているので、嫌いにはなれないですねぇ。

メインヒロインである和久井ちゃんに関しても、物語前半でははっきりしなかった真意部分が 中盤以降は彼女の視点と言葉を持って読者側に提示されるようになり、健気な彼女の想いに きゅんきゅんさせられますねぇ。良い子であるがゆえの苦悩は共感しやすく、だからこそ あらゆるプレッシャーから解き放たれた、満面の笑顔の愛おしさが堪りませんでした。 こういう娘さんはだっこしてイヤと言うまでなでなでの刑に処すが宜しい。ええ。

物語的には7話で決着し、最終話である8話はエピローグ的ないちゃいちゃエピソードです。 そのページ数たるや圧巻の50ページオーバー。想いを通じ合わせて見事にバカップル化した二人の 様子が大変微笑ましく、末永く爆発しろという感じであります。 リラックスした和久井ちゃんの様子が愛らしいですね。 ぶきような二人ならではの手探り感も良いものでした。 えっちシーンに関しても、 繰り返される睦み合いは極めて熱量高く、物語の〆に相応しい濃厚さで大満足でした。 三つ編み和久井ちゃんのうなじペロペロ<……

読み切り短編で印象深かったのは「愚かしいもの」かな。クールでシャープな印象のヒロインさんの造型が 好みですし、彼女の独白形式で進む物語も興味深かったです。おんなのこの複雑さ的な部分は 正直なところ推し量りきれないので、彼女の真意は想像するしかないのですが、 まあわりと幸せそうなので良いのかなぁと(苦笑 「家族計画」は収録作中ではもっともブラックな展開ですかね。ええと、おかあさんとの3Pが…欲し…(がくっ 「ウチの妹が相変わらずです」は無邪気ーで小生意気ーな妹ちゃんの様子が微笑ましいですね。

ということで、最初から最後までラブラブ一直線の初長編な2冊でした。 読み切りの方も、まあ男の方がクズだったり鬼畜だったりはありますが、いわゆるNTRとかは無いので 苦手な方はご安心を。個人的にはそこまで気になるものでは無いんですけれど、 苦手な人は本当に苦手なようなので…念のため。 個人的にもオススメ度の高いシリーズです。気になったならば是非手に取ってみて下さい。

(Permalink)



@ 『せんせいと、わたしと。(上)』:岡田コウ(ISBN9784894655843)。エロ漫画。 作者さん4冊目の単行本。COMIC阿吽誌にて発表された 作者さん初の長編シリーズ「ぶきような人」の中盤までと シリーズのサイドエピソードを1編収録した作品集。 なお、長編の完結までを収録した下巻も同時発売されています。 属性的には1on1、手探りラブラブエロス、身長差カップル、処女開発とかかな。 無口で物静かな少女の精一杯のゆ・う・わ・く…♥

作者さんほぼ2年ぶりとなる単行本は初の長編シリーズを収録、 かつ2冊同時発売ということでお祭り感がありますね:D 繊細なラインで描かれるふわりとやわらかぷにぷにな女の子たちの魅力はさらにアップ。 以前の単行本収録作よりもより精錬された印象で、コマ割なども、 少女漫画系特有の自由さと大胆さが見て取れ、 短かなシーンの僅かな変化を濃厚に細やかに描くことで、強く印象づけてくれます。 特に、今回のメインヒロインである和久井ちゃんは、 自らの意志を言葉で発していくタイプではないので、 その控えめな表情変化が彼女の心情を思いはかる重要な要素となっているのも一つのポイントかなぁと。

物語的には本巻収録分は、起承、そして転の始めくらいまでですかね。 篠田せんせいの視点を通して、理解の出来ない存在としての和久井ちゃんの誘惑と それに飲み込まれて行く様がねっとりと濃厚に描かれてゆきます。 理解出来ない状況に怯えながらも、和久井ちゃんの精一杯の誘惑と、時折見せる満面の微笑みに 飲み込まれて、状況を甘受していく篠田せんせいの、手探りで相手の思いを感じようとする様子は タイトル通りに「ぶきような人」同士のやり取りとなっていて、もどかしくもあり 微笑ましくもありという感じですね。学校内での密会を繰り返したあと 満を持して、篠田せんせいのアパートへと場所を移してと状況のステップアップに応じて、 外出し、コンドーム、中出しと変化していくのも楽しいところです。 積み上げて積み上げての先ですから、そのあたりの喜びみたいなのも伝わってきますしね。

最初は受け入れきれなかった篠田せんせいの剛直を、次第にくわえ込めるようになっていく 和久井ちゃんの様子は大変にエロチックで良いです。 耳舐めや、口内への指挿入、乳首責め、クリ責めなどもコマを重ねることで濃密に描写されており 読み手側のボルテージもぐんぐんとアップ。 挿入後も、膣内をぐりぐりとかき混ぜられ子宮をぐいぐいと突かれては トロトロに蕩けた表情を見せてくれるのも素敵ですねぇ。 個人的に気に入っているのは第三話、体操着姿でのえっちシーンで、 体面座位でまだ解れきってない秘所に挿入された状態で、乳首を責められ、 涙を浮かべながら快楽を得てゆき、最後には最奥まで受け入れるシーン。 あとはやはり第四話ですかね。ここまで基本受け身だった篠田せんせいが自ら自宅へ誘い、 これまでの不自由さ、鬱憤を晴らすかのごとく、キスと挿入と放出を繰り返す様子は カタルシスがあってグッと来るモノでした。

和久井ちゃんが可愛いのはもう語る必要も無いのですが、本シリーズで一番可愛いのは 篠田せんせいだと思います。いや、本当に。 180cmオーバーの巨躯と、お世辞にも愛想が良いとは言えない仏頂面の 見た目的な可愛げには欠く印象の篠田先生ですが、その実、 過去のトラウマから、女生徒たちに内心怯えていたり、 和久井ちゃんとの関係を築いてからも、 彼女の真意を図りかねては自分は果たしてどうするべきだったのかと 自問自答してドツボにはまっていく様子とかもう、なんとも言えず可愛いですよね(笑 描き下ろしの幕間の一コマで、冷蔵庫に頭を打ち付けながら悔い悩む様子がお気に入りです。

途中で挟まる形で収録されているサイドエピソード「花よ蝶よ」は前述のあらすじ通りに 本編で重要な役割を果たすサブヒロインである、森田さんを物語の中で立ち上げるエピソードになります。 和久井ちゃんと違って一目見て華やかな、目元もパッチリとしたツインテールの美少女っぷりと 年上の男たちと「遊ぶ」日常を通して、彼女が篠田せんせいについて何を思っているのかを 読者に提示します。単純にエロ的に見ると収録作中唯一の3Pシーンとなり、アクセントとしても 生きてる感じですかね。森田さんは自分が周囲から愛されることを信じて疑わない反面、 それを真に渇望している様子が愛おしい感じですね。嫌いにはなれないです。

で、本編は気になるところで下巻へ続く!!となるので、ちゃんと上下巻同時購入をオススメしますよ。

(Permalink)



@ 『淫戯の果て(2)』:タカスギコウ(ISBN9784873064888)。青年系エロ漫画。 アクションピザッツ誌にて連載された表題長編の完結巻。 どこまでも堕落していく美熟女、だが関係を持つ少年の心情にも変化が現れ…。 秘部はしっかり白抜きです。

1巻目がお気に入りだったので2巻目ももちろん購入。 若々しい顔立ちと熟れ熟れボディの美熟女が魅力の作者さんの新刊です。 普段の主婦としての表情と、快楽に溺れる女の貌の変化っぷりが ギャップ感を生んで大変良いなぁと:D___ 今回は特に、ヒロインである美沙子さんは完全に堕落した状態からなので そのあたりもより強まっていて印象的でした。 特に淫らな衣装に身を包んで、淫らな道具で責め立てられながら はしたないおねだりを繰り返すシーンがお気に入りです。 相川さんと聡史くんの甘え系エッチシーンもお気に入りです。

ストーリーは今回も引き続き王道的な人妻堕落系。 美沙子さんに加えて、息子である聡史、その不倫相手である相川さん、そして黒木くん とそれぞれの心情と状況の変化で物語は進んでいきます。 終盤、黒木と美沙子さんの関係が変化し、欲求不満から暴走していく美沙子さんの様子 が大変エロチックでよろしゅうございました。ぴったりミニで薄着ハァハァ。

物語の展開上、悲劇的な結末がほぼ約束されているのは分かっていたのですが 思った以上に強烈な所に着地したなぁという印象です。 良き母、良き妻であった美沙子さんの変貌っぷりで 堕落モノの醍醐味をたっぷりと堪能出来るかと。

1巻は指定を受けたため、紙媒体では購入困難だと思いますが、 なにげにKindle版など電子書籍は継続して販売されてたりするので、気になる方はそちらをどうぞ。 堕落しきった美熟女の姿は苛烈で素敵でありました。

(Permalink)



@ 『生ハメ膣出し洗脳中』:ふぁんとむ(ISBN9784873064864)。 エロ漫画。双葉社アクションピザッツSPにて連載された長編シリーズ 「そこ♥フェチ」を改題して全編収録した一冊。 ダメ男な僕の前に現れた妖精の少女。彼女の力で、こんな僕が女の子達にモテモテに…?

いろんな職業の女の子たちと思うままにえっちし放題!!…な表題長編全9話を収録。 掲載誌の関係からか、お話的にも連続していますが、 長編というよりはどこから読んでも良い感じの連作短編的な作りのお話になっています。 ヒロインさんも後半の連続話を除いて再登場はなく、 お当番が済んだら完全フェードアウトの作りですしね。 個別に深い掘りさげが無い分、バラエティ感で勝負という感じです。

お話自体はあって無くが如しで、 目的は兎も角、真意のよく分からない妖精モーリーに振り回されながらも 性を謳歌するダメ男くん…まあいわゆる「コミュニケーション力不足のいい人」である たかおくんの日常を描いたドタバタのエロコメディです。 夢のようなシチュエーションに放り込まれても、調子に乗りすぎることなく 本当にこれでいいのかなぁと常に不安を持ち続けて、かつ入り口はともかく それぞれの女性とのお付き合いは誠実にしたいと考えているあたりが、好感は持てる 人物かなぁと。まあ、概ねコメディ的に落とされて上手く行かないわけですが(笑 なお、モーリーの真意と動機の部分は正直想定の斜め上でした。

前述のように明確なメインヒロインは居らず、 後半の連続エピソードを除いて、毎回お当番の女性が登場してそのまま退場という形です。 なので、前半は1on1が基本となりますが、 中盤以降は3P、4Pシチュも用意されています。 ヒロインさんたちは皆、モーリーの妖精グッズで発情させられるわけですが、 よくある媚薬効果で…というお話ではなく、元々持っていたフェチ心を増幅されて… というのがひと味の部分ですかね。

女性陣はみなさんメリハリの利いたご立派なボディの持ち主揃い。 皆さんぴっちぴちの衣装に身を包んで今にもはみ出しそうな勢いで眼福度が高いですね。 今回は特に、職業系の要素もあるので、エロ制服的な意味合いでも楽しめました。 おっぱいもお尻もボリューム満点で、揉み心地の良さが感じられて○。 ぷっくりと自己主張する乳首も美味しそうで、吸い付きシチュも少なくなく 個人的に満足度が高め。快楽に潤んだ瞳や、濡れそぼるくちびるなど 男心を刺激する要素はたっぷりと詰め込まれています。 アヘ顔というかイキ顔みたいな最近流行りの要素も取り入れつつある様子ですね。

見所はやっぱり、女性陣のわがままボディっぷりと、そのボディを包み込む ちょっと小さめの衣装とのコントラスト。またはみ出しそうなサイズのおっぱいですかねぇ。 揉みたいなー、吸いたいなー、顔を埋めたいなーとナチュラルに思わせてくれる 素敵な代物目白押しという感じですので。

なお、消しのしっかりしている青年系エロから成年マーク付きになるにあたって 秘所部分などは加筆されていますので、そのあたりはご安心を。 カラーページ担当が多かったようで、結果カラーのモノクロ掲載ページが多いのが やや残念感があるポイントではありました。まあしょうがないですけれどね。 カラーそのまま収録すると値段に跳ね返るとかもありますし。

今回も難しい要素は置いておいて、いろんな女の子たちとの気軽なえっちを 心ゆくまま堪能できる一冊となっています。 個人的お気に入りは…やっぱり姉妹親子どんぶりかなぁ。美母ハァハァ。

(Permalink)



@ 『つぐもも(10)』:浜田よしかづ(ISBN9784575841947)。Webコミックハイ!連載。 亡き母の形見の帯が変化した美少女付喪神と共に、 母の後を継ぐことを決意した少年の戦いは続く…な二桁突入10巻目。

今巻は、これまで暗躍していたかずや達の敵対者側の事情を一気に明らかにする過去編。 そんな彼らとかずや達の予期せぬファーストコンタクトを描いた格ゲー編。 そして敵対者達の日常をサービス満載で描いた番外編の3シリーズが収録されています。 新展開というか、ある意味本編がここからやっと開始…という感じでしょうか。

キモはやはり過去編で、これまで目的不明だった敵対者側の目標が判明し 物語としてだいぶスッキリとしました。 ただ、彼らは彼らなりの事情と正義が存在している分、 なかなかすんなりとは行きそうにありません。 今回の話も読者は理解しましたが、かずや達はまだ彼らの存在に気づいたレベルですし はてさてここからどう転がるのやら。

また、新たな謎となる「あざみ」さんの登場がどういう風に広げられるのかが 楽しみなところです。また新たなハーレム要員が増えたというとらえ方も出来ますが(笑 桐葉さんとはまた違った魅力のある娘さんなので今後の活躍に期待です。

格ゲー編は、今巻唯一のVSあまぞぎ話。 ミニ巫女衣装&マイクロビキニ姿の桐葉さんの痴態がたまりませんな、ハァハァ。 本当に今の頭身に戻ってくれて嬉しいったらないですわ(つ-; かずや君の成長っぷりなども垣間見えて良いモノだったかと。

番外編は、敵対者側の銀髪和装少女「あるみ」さんが揉まれて吸われて 股開かされてくぱぁさせられて押し倒されて覚悟しちゃって…と痴態を晒しまくる お話で大変ごちそうさまでした!!!<…… 物静か系の撫子さんで義兄様大切という美味しい立ち位置でこの痴態っぷりは たまらんですよ、ええ。和装の下に隠された熟れた肢体がががが。

相変わらず、シリーズとしてのお話運びのバランスは悪いよなぁとは思いつつも 賑やかな様子が楽しい一冊でした。シリアス、コメディ、エロのバランスで 毎度楽しませてくれますねぇ。オススメ。

(Permalink)



@ 『僕の専用女教師』:東西(ISBN9784887744615)。エロ漫画。COMIC Mujin誌にて発表された表題中編含む作品集。 なお、「僕の専用女教師」で「ぼくのせんせい」と振られています。 表題通り女教師モノを中心に、職場の先輩、実妹なども。清楚な美人先生たちはボクのもの…。

三冊目の単行本かな? ややリアル寄りの作画ながらも、ほどよく漫画的なデフォルメが加えられて読みよいという特徴は 以前の単行本から引き続きですかね。登場するヒロインさんはどの方も目鼻立ちがすっきりと整った 清楚系の美人系揃い。孤高の美しさではなく、親しみやすい身近な愛らしさを備えた造型というところでしょうか。 そんな綺麗系のヒロインさんたちもいざエロシーンとなれば快楽に頬を染め、 貪欲に男の肉茎をくわえ込み、千々に乱れた痴態を見せつけてくれるます。 その普段とエロのギャップ感、こんな綺麗な人がこんなに乱れるなんて…という、がなんとも堪りませんね。

表題作である中編「僕の専用女教師」。 かつての教え子と偶然再会した清楚な女教師・栗山先生が、少年との肉体関係に溺れていくお話です。 とにもかくにも、美人のせんせいの素晴らしい肉体とその心までも自分の思うままに味わい尽くせるという 魅惑のシチュエーションがたまりませんね。 最初はやはり抵抗されますが、一度関係を持ったあとは文字通りに思うままに、 寧ろ積極的に来てくれちゃうので、そりゃもう空っぽになるまでお付き合いしちゃいますよねーというか:D____ 授業中こっそりバイブ咥えさせてみたり、放課後の人気のない校舎の中で散歩してみたり 放送室でやってみたりと、定番ネタはかっちりおさえつつ、女教師モノの魅力がバッチリ演出されているかと。 保健体育の授業で性教育ビデオ流しつつこっそりと行為に及ぶというプレイはちょっと新しい感もありました。

中盤から教育実習生の桃池先生がお話にからんできます。 栗山先生とはまったくタイプの違う、華やかで性に頓着しない人ですかね。 彼女もまた違った意味で魅力的な人ではありますので、この両手に華っぷりは羨ましい限りでした。

不満点としては、やや過去の伏線部分が消化不良気味なのくらいでしょうか。 下手に混ぜるとお話が迷走しちゃいそうなので割り切りとしてはアリだと思いますが、 ちょっとお話がシンプルに成りすぎてる感じもあります。 バランス難しそうなので無いものねだりですけれどね。 機会があれば過去編という形でも良いので読んでみたいかな。

他短編では「変身女教師春日先生」が毛色が違う感じで印象的でしたかね。 ふんわり優しい女教師の裏の顔はSMの女王様?的なお話。 本人もやや無自覚に、「先生」もしくは「女王様」というキーワードに反応して スイッチが切り替わってしまう様子が楽しいお話でした。 両モードの、確かに同一人物なのにまったく違う感じがしっかり描写出来てるのが凄いなぁと。 女王様モードの凛々しさと孤高さ。先生モードのほややんとした愛らしさと母性の描き分けが堪能できます。 プレイ内容は女王様の責め責めモードなので好み分かれますけれどね:D やや野暮っためのウェーブヘアもキャラクタにマッチしていて良いものでした。

今回も安定の内容の一冊ですね。 母モノ、妻モノが無かったのが個人的にちょっと残念ではありますが まあそれは今後に期待ということで:D あんまり偏りすぎるのもよくないですしね。 美人女教師スキーならチェックして損はないかと思います。

(Permalink)



@ 『恋愛架空請求』:実々みみず(ISBN9784894655812)。エロ漫画。 COMIC少女式、COMIC RIN、純愛果実などにて発表された短編集。 ふかふかボディにサラサラヘアの元気で可愛い妹系女の子たちとのらぶらぶ肉欲エロスが満載の一冊。

作者さん初単行本。2009年以降にあちこちの雑誌で発表された作品集。 ヒット出版のセラフィンコミックスではありますが、 初出はRINが4編、純愛果実が4編、少女式が2編となっています。 お名前ははっきりと記憶してなかった(名前覚えるの苦手なので…)のですが、 特徴的なキャラの瞳の描き方が印象に残っていたので、すぐピンときて購入しました。

絵柄で特徴的なのはこれでもかと言わんばかりに太くくっきりと描かれた瞳でしょうか。 時期によって差異はありますけれどね。 可愛らしいおまんじゅう型の丸顔の中で強く主張していて、とても印象に残ります。 瞳に力があると、それだけでキャラクターから強い意志が感じられて、 生き生きとしてくるものですが、 シーン毎の表情付けパターンも豊富なので、 コメディシーンでもエロシーンでもとても魅力的なのですよね。 個人的には睨み付けるような表情と、快楽でトロトロに蕩けた表情がお気に入りです。

ボディは程よく引き締まりながらも、お肉の柔らかさとしなやかさを両立させた理想的なもの。 おっぱいのサイズはとてもおっきい子とちっぱい系で8対2というところ。 乳首舐めや吸い付き、パイズリなども過不足なく用意されていて、おっぱいスキー的には嬉しいところかと。 まるまるとしたおまんじゅう型のおっぱいは大変柔らかそうで美味しそうですね:D_____ 思うさまにしゃぶりついて貪る様子が羨ましいったらありません。

エロシーンはらぶらぶ度の高いもの揃い。お互いを求め合って繋がる感じが良いですね。 女の子の性欲の発露する様子が…えっちいですね。キスしながらだったり、 パイズリだったり、口奉仕だったりと快楽を貪りあう中で恍惚の表情を浮かべる ヒロインさんたちはどれもとても可愛らしいです。 どのシーンでも綺麗に引き締まった下腹部あたりのラインがとても好きかな。 もっちりとボリューム感のあるお尻やふとももを抱え込みながら、 締まりの良い膣穴で搾り取られた白濁を最奥に送り込む様子がたまりませんね。 積極的な娘さん揃いこともあって、お互いに心ゆくまで貪り合うようなシーンも多いのも○。 なお、皆さん下は無毛です:D

気に入ってるのはお互いの性欲処理のために奔走する兄妹の姿が美しい「兄妹喧嘩は犬も食わない」かな。 寝起きパイズリから始まって、昼休みを挟んでお互い寸止め状態が続いた末に…という 盛り上がり方がとても良いなぁと。お互いにお互いの身体を貪ることで頭の中が一杯になっていくって いいよね!!と。吊り目がちな妹ちゃんのぶーたれ顔と八重歯も可愛くて良いものでした。 育ちすぎのおっぱいを気にしている妹を舌先三寸でいいくるめて、その豊満な乳房を堪能しちゃう 悪いお兄ちゃんのお話「舌先三寸」も良いですね。服の上からねちねちとおっぱいをいぢめて 妹ちゃんのエロスイッチをいれちゃうあたりの展開がお気に入りです。 モノローグで時間経過入れて、その変化を表現する手法好きなんですよね…。 乳首を吸いたてながらの中出し三昧も良いものでした。

初単行本かつ収録期間が長めなこともあって、絵柄の変遷はありますが 基本ラインに変更はなく、技術力がアップしていってる感じなので、違和感はありません。 元々レベルは高めですし、しっかりと自分の絵柄が確立されている感じですから 安定感がありますね。カバーイラストも悪くないですが、モノクロでこそ特徴がくっきりする 感じかなと思いますので、是非中身を確認の上でどうぞ。個人的にはオススメしたい一冊です。

(Permalink)



@ 『真子さんとハチスカくん。(1)』:221(ISBN9784896374117)。 WEBコミックサイト「マンガごっちゃ」連載…と言っていいのかな? 恋する気弱な単眼少女さんと謎多き猫耳少年がおくる人外さんたちのほのぼの学園物語の1巻目。 作者名は221でツツイチと読むとのこと。 公式サイト内特設ページへ

元々は同人誌として発表された作品のようですが、 そこからマンガごっちゃにて連載(公式サイト) >商業単行本化…という経緯のようです。 オビが緋鍵龍彦先生だったのと、カバーイラストが可愛らしかったのでお試し購入。 あと単眼少女もずいぶん市民権を得たのだなぁというのも一つですかね。

内容はひたすらにイチャつく真子さんとハチスカくんの様子を、 まったりと鑑賞してほくそ笑む系とでもいいましょうか。 想い人であるハチスカくんによる 自然なセクハラ行為に振り回されてドギマギしたり涙ぐんだりする真子さんが 大変可愛らしく描かれていて素敵だなぁと。 真子さんは困らせて反応を眺めていたいタイプなのでしょうがないね。 ドキドキ挙動不審ったり、照れて慌てたり、プンスカと怒ったり、あわあわと涙ぐんでみたりとコロコロと変わる 真子さんの表情の数々がとても魅力的でした。

お相手のハチスカくんは 態度や物腰は紳士的でクール系だけれど、天然ジゴロな猫耳少年くん。 物事に動じず、表情も薄いので何を考えているのかよく分からない男の子ではありますが、 真子さんのことは憎からず想っている様子なのが行動の節々から伝わってきて こちらはこちらで可愛らしいなぁと。

ということで、単眼少女スキーならマスト。…まあ言われなくてもって話だと思いますが。 イチャイチャラブコメとしても楽しめる一冊なので気になったら 前述したサイトの方でまだ全話読めるようですので、確認の上で、是非手に取ってみて下さい。 軽く見比べたところ、単行本化にあわせてリライトされている部分は多いので これなら買う価値もあるかなと思います。

(Permalink)





Shinonome Azumi(yuunagi@maid.ne.jp)
◆ここは
ここは東雲さんの崩壊日記改から「かんそーぶん」を切り出したページです。。 18歳以上対象の作品を取り合うことが 多々ありますので、その旨ご理解の上お読みください。
★HOME
東雲さんの崩壊日記改
読書感想
Comics
Novels