○過去のかんそーぶん一覧 page.49(2009年03月〜2009年03月)
@ 『おっはにゅう』:あじすあべば(ISBN4883804569)。 エロ漫画。巻数表記等はありませんが、 妖怪と人間の恋を描いた 「わらし」シリーズの最終巻(4巻目だったかな)です。 連載の方は雑誌休刊のために途中中断したようですが、 描き下ろしで完結となっています。 此の巻に限って言えば、 ストーリー性が強いため少々エロ方面が弱い感じは否めません。 またそのストーリーの方も盛り上がりはするものの、 終盤が上記のような経緯を辿っているため、かなり急ぎ足な上に 物足りなく感じるのも事実。また当然既刊のストーリーをある程度踏まえる ことが必要になるのも苦しいところかと。 シリーズを追いかけてた人は買いでOKだと思いますが 一見さんにはどうかなというところです。
次はぬらりのとこのメイドさんをシリーズ連載希望したいところです:D (Permalink)
@ 『トイレの玩具』:いトう(ISBN4890488103)。 エロ漫画短編集。単行本2冊目かな。 前巻と同じく、今回も基本コンセプトは蹂躙される少女達という感じですかね。 直接的な暴力は無いものの、 どの話も人間のマイナス方向へ突っ走った黒めの展開ばかりです。 気に入ったのは兄に調教を求めるMの妹の話とかかな。 最後のページの呆けた妹の痴態なかなか良いです。 あと注意点としてはスカ要素が無視できないレベルで頻出するので 苦手な人にはオススメしません。 (Permalink)
@ 『ご愁傷さま二ノ宮くん』:鈴木大輔(ISBN4829116447)読了。 富士見ファンタジア文庫既刊。2巻が先日発売されています。 ちょっとカタブツな主人公二ノ宮くん。 そんな彼が頭の上がらない凶悪な姉の策略によって 男性恐怖症のサキュバス少女・月村真由ちゃんの恐怖症解消のための 当て馬役として、彼女と同じ部屋で寝泊りするハメに陥って…。 って感じのちょっぴりエッチっぽい寸止め小説。 なお、サキュバスと言っても異界の超常的存在ではなく、 遺伝症による特殊能力扱い。
わりと基本に忠実に王道的な展開。 並よりもお色気要素をより即物的な側面で推し進めてみたけど、 やっぱり寸止め、読者も主人公も寸止めという感じ。 「デビル17」みたく行くトコまで逝っちゃってるわけじゃない 等身大のお色気なんで、より間口は広いでしょう。 真由ちゃんの純情&健気っぷりや可愛らしさは存分に味わえます。 サブキャラのお嬢様も分かりやすいツンデレ系っぷりがなかなか:D 読んでてちょっとテンポ良くいかない部分がある気もしますが、 まあ、デビュー作ですしね。 読まなくてもどうともないけど、読んでも悪くないってところですかね。
んで、何がんなに気に入らなかったかというと 2章におけるクラスメート連中が生理的に大嫌い(^-^;;;; 簡単に言えばやり過ぎってこと。 友人関係の上にたった悪ふざけの域を越えてる。 いじりやすいとか何とか言ってますが、これっていじめの構図ですがな。 展開的要求による描写偏向なだけつー気もしますが 享楽的なのは別に構わんのですが、あまりにも動物的になーんも考えてない 迷惑行動っぷりが勘に触ってしょうがないのですよ。 (Permalink)
@ 『ベイベ』は…日記記述と店頭でのにらめっこの結果、 6巻どころか4巻以降読んでなかった という事実が発覚したためささっとゲット(汗 5巻は断片的にアニメで見たエピソードが出てくるため 既に読んでる不安感に煽られまくりましたが、多分大丈夫…。 (Permalink)
@ 『ベイベ』は…日記記述と店頭でのにらめっこの結果、 6巻どころか4巻以降読んでなかった という事実が発覚したためささっとゲット(汗 5巻は断片的にアニメで見たエピソードが出てくるため 既に読んでる不安感に煽られまくりましたが、多分大丈夫…。 (Permalink)
@ 『真覚醒姫 幼き花嫁』は店頭買い。作家さん的にはスルー気味だった人ですが 1ページ目がツボだったのか、ほかにめぼしいものが無かったのとか 値段のわりにやたら分厚かったりしたのでお試し購入。 しかしこれは凄いね、カバーめくってもカラーというのは初めて見たと思う。 (Permalink)
@ 『愛してるぜベイベ(7)』:槙ようこ(ISBN4088565940)。 最終巻とのこと。……読もうとして気づきましたが、前の巻読んでませんでしたorz ということでお預け。 (Permalink)
@ 『チキンパーティー(2)』:金田一蓮十郎(ISBN4253193226)。 月刊プリンセス連載中。 一人暮らしの少女・毬央の部屋に転がり込んできた、 一見巨大なにわとりの着ぐるみな生物「トリ」が巻き起こすドタバタコメディ。 超のー天気で世話焼きな「トリ」は毎回妙なトラブルやら他人の人生相談に 首を突っ込んでは問題を起こしまくりますが、 どこまでもプラス思考な彼の行動にちょっぴり救われたりする人が多かったり。 始めはひたすらにウザがっていた毬央の心境にも変化が訪れていてっていうところ。
作者は「ハレグゥ」の金田一連十郎さんです。 ある意味、ハレグゥより好きなシリーズかもしれません。 金田一氏特有の程よくシニカルな視点と、 トリのキャラクターがベストマッチしていて読んでいて非常に楽しい。 バカ話だけかと思ったらちょっと心に染みてみたり、 そのあたりのバランス感覚が絶妙かと。 1話ごとのページ数は少ないですが密度は高いので読み応えがあります。 その分刊行ペースが……なのが難点ではありますが。 わりと絶賛気味にオススメです:D
今回は毬央ちゃんがちょっと乙女ちっくモード入ってたりするのがなかなか:D あと、女性に夢見る男どもの幻想を徹底的にぶち壊す毒舌姉妹が…orz (Permalink)
@ 『ROOM NO.1301#5-妹さんはヒロイック?-』:新井輝(ISBN482916297X)読了。 (ピー)先生。俺も一緒に入りたいです………本当orz
13階の新たな住人、実の姉に恋する男装の少女シーナこと窪塚日奈。 彼女の境遇に自分自身を重ねて見た健一は彼女の願いを応援することを決め 彼女とバンド「シーナ&バケッツ」を組んで活動し始め 順調に人気を得ていくのだった…。
今回はなんか凄く感想書きづらいというか…。いや凄く面白かったんですが どうしても中身に触れてしまうので(^-^;;;;; まぁ、全体的に種蒔きってところかな、今回は。 シーナのキャラクターが思った以上に美味しくて ぐいぐい状況を突っ走らせてくれてるのがなかなか爽快。 それでいて実態は謎めいてるのもまた良し。 健一もそれに釣られてかいままでなく前向きに動いてるのも楽しいところです。 物語が一気に活気付いたというところでしょうか。
中盤でかなり美味しいところを持っていく人が居ますが、 最後まで読むとこの作品最強のキャラクターはやはり彼女なんだなぁと再認識。
まあ、一言でまとめるならば…健ちゃん総受け?(笑 (Permalink)
@ 『ときめき水滸伝』:おりもとみまな(ISBN4829678798)。 エロ漫画。最新のドラゴンエイジ誌にて連載終了した「魔法少女猫×」の作家さんすね。 COMICパピポにて連載された連載の単行本化、ただし未完とのこと。 続きの予定も現段階では不明ということでその部分のみご注意を。
「魔法少女猫×」の源流となっている作品とのことで こちらも獣人の存在する世界での物語。 ふたなり分高し。 多少古い原稿ですので絵の安定性は今ひとつですが汁気は多めで女の子も多し。 エグイことしつつエロバカ展開って感じですかね。 あとがきにて「ときめき水滸伝と魔法少女猫×について」と題した 作者による解説があったりするんで 「×」が気になった人はチェックしてもいいかもしれません:D (Permalink)
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『護くんに番外編で祝福を!』(ISBN4840229996)。
電撃文庫新刊。タイトル通り「護くんに女神の祝福を」の番外編を集めた短編集。
電撃hp誌にて掲載された短編2本に書き下ろし2本が収録されています。
本編4巻冒頭で描かれなかった初詣のエピソード「初詣だよ!護くん!」
「恋人たちのハッピーな謹賀新年」。
東ビ大附属を突然襲った驚愕の大事件の謎に面白半分に挑む
絢子さんと会長の運命は?「世界一えくせれんとな髪の毛」。
通学路に現れた痴漢退治のため張り込む絢子さん達だったが…
「女子生徒たちの平和の守られ方」。
2巻の学園祭シーンを護くんの妹・逸美ちゃんの視点で生暖かく描く
「吉村逸見DIARY:あの日あのとき編」。
オビがエメレンツィア主人公みたいに書かれてますが、
100%違うとは言わないものの、実際そうでもないので過度の期待は禁物。
ああもう、だれかこのバカップルをどうにかして!(^^;;;;;; いやむしろもっと!もっと!!というような短編ばかり。 護くん短編集としては正しい姿でしょう。どれもそれなりに楽しいですが 初詣エピソードが楽しかったです。 わたわたオロオロする絢子さんが大変らぶりー。 本編読者は是非って感じで一つ。 (Permalink)
@ 『萌え姫』(ISBN4790114325)。 松文館の新エロアンソロジー。 表紙担当が長月みそか氏ということでそれくらいの年齢の女の子が主体。 全体的に凌辱系ではなくラブラブ系に傾いた感じですかね。
で、このアンソロジー、何を思ったのか掲載11本中の実に9本までが 妊娠系(赤ちゃんおねだり、妊娠ED、妊婦)のネタと いうとんでもない偏り方をしてまして…そのへんが購入動機です。 作家さんのレベルは並〜並+ってところでしょうか。 (参加作家)水島空彦、LAZYCLUB、狩野蒼穹、鷹勢優、らする、針生幸太 八重田なぐも、川本良樹、はくぶん、騙野犠牲、叶穂郎 他イラスト (Permalink)
@ 『銀盤カレイドスコープ(4)-リトル・プログラム:Big sister but sister-』:海原零(ISBN4086302241)読了。 スーパーダッシュ文庫新刊。 フィギュアスケートの世界を舞台とした人気シリーズの4冊目。 なお3冊目は諸事情…ぶっちゃけWebで目につく評判の悪さに気後れしたため、 未読のままです。なんで、人物設定の事情が一部飲み込めてない部分もあります。
今回は従来の主人公である桜野タズサの妹ヨーコちゃんを主人公に据え、 偉大な姉を持ち、姉と同じ世界に居るがゆえの苦悩を描くっていう感じでしょうか。 タズサが知らないうちにスーパーキャラ化しており、 彼女を再度主人公にした場合、超人対決ばっかりになりそうなんで 一度原点に戻るという形で悪くないかな。 筋だけ追えばベタベタですが、見せ方はさすがに上手く、 フィギュアシーンの描写も熱くて面白かったです。
読んでて一番驚いたのはタズサのもの凄い「いい女」っぷり。 いったい何時の間にこんなに味のあるキャラに変貌したんでしょうか? 惚れるってばさ。 あと10月騒動の勘違い会話はちょっとあり得ない度が高すぎるかと(苦笑 あれ読んでも、なにがそんなに下品なのか いまひとつ理解出来なかった私が一番問題なのかもしれません。 問題とされる個所は分かるけど、そこまで言うほどのことかなと…。
なお、一番笑ったのはマダム某の個所でしたとさ;D (Permalink)
@ 『ゼロヨンイチナナ』:清水マリコ(ISBN4840112215)読了。 0416事件後、無事夏休みに突入した04事務所の面々。 そんなある日、明智は少し年上のお姉さん夏野雪葉と仲良くなって有頂天、 彼女とともに彼女の提示する「3つの謎」を追うことになる。 しかし再び「教団E」の影がちらつき始めて…。
前作では唯一の男の子であり頼れる参謀役だった明智君が今回の主人公。 普段わりとクールぶってる彼が綺麗なお姉さんの魅力に取り付かれて 健全な男の子として七転八倒するのがかなり愉快。 青春時代の一夏の淡い恋物語的な要素もあってよい感じでした。 全体的に「イチロク」よりは明るい目のテイストで 筋もハッキリしてるので「イチロク」よりも読みやすいかもしれません。 (Permalink)
@ 『アニメがお仕事(2)』(ISBN4785925132)。 OURS連載中の姉弟アニメーター物語の2巻目。 初のスタジオ制作アニメシリーズの作業に追われるイチ乃と二太達、 そんなキツイ状況にも自分なりのやりがいを見つけていくイチ乃と どうしようもない焦りから迷走を始める二太。って感じですかね。
面白いです。文句なく面白いですがともかく読んでいて痛いです。 痛みが身に染みます。鋭い刃物で容赦無く切り捨てられた気分になります。 それでもなお留まっているからこそ、痛いのでしょうが…。 オススメです。 (Permalink)
@ 『ゼロヨンイチナナ』(ISBN4840112215)。 MF文庫新刊。前作『ゼロヨンイチロク』に続くゼロヨンシリーズの2巻目。 前作は黄昏の空と川向こうに見える工場群と煙突、吹き上がる煙、そして鉄錆。 そんな空気が似合う現代都市伝説ファンタジーって感じで気に入ってましたので 今回も期待かな。 (Permalink)
@ 『仮面ライダーSPIRITS(7)』:村枝賢一(ISBN4063491951)。 マガジンZ連載中。囚われたXライダー神啓介救出のために バダン最深部へと進入した1号2号ダブルライダーの前に現れたのは 黄泉路から還りし過去の悪夢達だった。 そして始まるバダンの日本大制圧作戦。 果たして9人ライダーはバダンの陰謀を阻止する事が出来るのか。 そしてライダー達と袂を分ったままのゼクロス村雨良は?って感じですか。
前回はわりとストレスの溜まる方向の話でしたが 今回は一気に盛り上がりますね。いままでにない大規模な攻撃というのも ありますが、なんてったってこの展開で燃えないわけないでしょう:D それはそーと、このまま最終決戦へなだれ込むのかな? とりあえず次巻も期待です。 (Permalink)
@ 『るくるく(4)』:あさりよしとお(ISBN4063211681)。 アフタヌーン連載中の悪魔姫の人間界おさんどん物語の4巻目。 今回も毎度のように悪魔たちはまったり 人助けやら人間界のおもしろアイテムに夢中だったり 天使はいいかげんテンパってきて大丈夫かいなだったりとそんな感じですな。 またかなりびみょーな感じの新キャラも増えてましたが…。 まあ、安定です。このままどこ行くのかなという感じはしますが…。 (Permalink)
@ 『隣の巫女さんは皆笑う』:稍日向(ISBN4877348107)。 エロ漫画。COMICメガストアにて連載された表題シリーズに短編2編を加えた単行本。 表題シリーズ「隣の巫女さんは皆笑う」はえっち大好きな巫女さん3人と 青年とのタナボタ気味のラブラブえっちモノ。 一応退魔モノ要素もあるんですが、 「猫又にとりつかれてネコミミ尻尾付き巫女さん になっちゃったからえっちして祓う」とかそういうノリです。 総じてストーリー性よりエロ要素重視です。 属性的には「巫女」「ネコミミ」「ジジイ言葉少女」ってとこですかね。
エロシーン。プレイとしての単純なハードさという意味では展開上弱いですが ともかくネットりと濃厚なシーンが多く楽しめると思います。 女の子も可愛らしく、3P、4Pなどもあり結構オススメです:D キャラ的にはやっぱり哉羅様が凶悪かなぁ。 早希ちゃんもその淫蕩っぷりは素晴らしいのですが。 (Permalink)
@ 『HappyWorld!(8)』:竹下堅次朗(ISBN4088767330)。 (Permalink)
@ 『ハヤテのごとく!(1)』(ISBN4091272711)。 週刊少年サンデー連載中のスラップスティック執事ギャグ漫画の1巻目。 ヤクザな両親によって1億5千万もの借金を抱えることになった苦労性の少年 ハヤテくんが、ひょんなことから金髪ツイテの超お嬢様ナギ(13歳)の 執事としてお屋敷で働くことに…というのが基本設定。
読み切りから昇格しての連載ですが、ここまで比較的好調に推移してきてます。 絵柄的には師匠になる久米田氏の影響は強いですが より萌え方向に進んだ形で、まだ荒い部分は多々ありますが好感度は高いです。 オタ向けはオタ向けですが、わりと普通にラブコメ要素もありますし それなりに一般層でもいけるんちゃうかなと思うんですけど、どうでしょうね。
単行本の方はネコミミハヤテあたりまで収録。 描き下ろしのオマケが比較的充実していてなかなか楽しい出来です。 まあ、ファンは買っておけということで一つ:D (Permalink)
@ 『ゼロイン(3)-ドラマCD付きSpecial Cartridge-』(ISBN4047123757)。 ドラゴンエイジ連載中の刑事系ガンアクションの3巻目。 今回は特典版としてドラマCD付きのものが出ています。
今回は家族の仇である殺し屋を追う祁雫さんと、 それをサポートするみくるちゃん、光に待ち受けるものは…という感じですね。 やりたいのは古き良き刑事ドラマ(太陽とか西部とか)なんだなぁ という感じがひしひしと伝わってくる展開です。 1、2巻でも色々な意味での狂気は描写されてきましたが ここで一気に噴きだして来ます。 いのうえ氏の特徴でもあるむっちり女の子描写は今回も冴え渡り しなだれかかる祁雫さんのエロちっくなことエロちっくなこと…。 諸事情により以下略。
よくもわるくも、いのうえ空氏の趣味が丸出しなんで 好き嫌いは分かれると思います。私は好きですけどね〜。 (Permalink)
@ 『伊勢佐木真剣卓球師外伝 ラバーズ7(3)』(ISBN4091572537)。 サンデーGX連載中の卓球&コンビニラブコメディの3巻目。 なつきちゃんとひろみくん、 そして宗則の微妙な三角関係が楽しい本作ですが 今回は前巻ラストを受けて関係が一気に混戦模様に。 そしてひろみくん大爆発という感じですな。 破壊力という意味では2巻に劣りますが、順調に楽しいかと。 全体的にひろみくん主役っぽいかな。
あとは暴虐なしえ姐さんが元夫の前ではコロっと可愛らしくなるのが ツボでした:D そんなこと言わずにもっと書きましょうよ>犬上氏 (Permalink)
@ 『魔法先生ネギま!(9)』(ISBN4063634841)。 週刊少年マガジン連載中。 今回は学園祭編へ向けて盛り上がりつつ、いままでスポットが当たってなかった 生徒達を中心に据えたエピソードが続く、いわゆるクラスメート編に突入。 ずっといました幽霊さんだったり、 一部で流行りのぽっちゃり系ヒロインさっちゃんだったり 超一味暗躍だったり、恋するM-66だったりとそんな感じ。
相変わらずの賑やかさですが、やはり学園祭というイベントを踏まえてる分 賑やかさもいつも以上で読んでて楽しいです。 今回に限ってはお色気より祭っすな。 あとはやっぱり茶々丸が一気に壊れたのが ベタネタながらに可愛らしいですね。 ここまで積み上げた分はっちゃけを期待したいところ。
とりあえず最大の見所は「素晴らしき魔法大塚長官先生」ですか?(ォィ そうとしか形容しようがないじゃないか、あのキャラ…。 (Permalink)
@ 『ママは恋人』:海原港(ISBN4790114171)。 絶版になってる『淫らな純真』(ISBN4790109895)に新原稿を加えた新装改訂版とのこと。 多分消しも薄くなってる…かな? うう、改訂版である旨は裏表紙に書いてあるんですが レジに出したあとで気づきましたorz 改訂前のもの持ってるのでちと後悔かな…。 (Permalink)
@ 『ネコソギラジカル(上)-十三階段-』(ISBN4061823930)読了。 世界の終わりを見ることを望む狐面の男から「敵」として指名されたいーちゃん。 入院中のいーちゃんの前に現れる狐面の配下「十三階段」の男。 そして行方知れずの人類最強の請負人…。 多くの謎を孕んだまま物語は一気に加速してゆく。
戯言シリーズ最終章1冊目。 結構盛り上がるシチュが多いのですが、 終わってみるとまだまだ前座って感じですね。 物語の方については続刊を読んでからかな。
それにしても相変わらず無駄に萌えシチュつっこむの上手いですねぇ。 本格参戦(謎)の崩子ちゃんにしろ、彼女にしろ。 諭されたいーちゃんが思うその台詞、 いやまったくその通りだと同意することしきり。 出来れば死んで欲しくないですけど、どうなることやら。 (Permalink)
@ 『魔狩人 九音-快楽の饗宴-』:山河勇/流星マブ(ISBN4860321472)。 二次元ドリームノベルス新刊。ぶっちゃけ絵師買いです。 サイトの方みれば、まあこの日記の読者さんなら誰かわかるっしょ:D (Permalink)
@ 『ガウガウわー太(11)』(ISBN4107711838)。 COMICバンチ連載。11巻ではバンチ連載分を最後まで収録。 昨日流れた情報通り、巻末作者コメントにて宙出版への移動が告知されてました。 バンチでは最終巻ということになりますね。
3月に番外編を加えた総集編発売、5月頃から再開の予定とのこと。 さすがにあの状態からバンチで再開というのは想像し難かったので ある意味順当な流れともいえますが、 問題は宙出版のどの雑誌で再開するかでしょうね。 発刊雑誌をざーっと眺めてみましたが、いまひとつピンとこず(^-^; いろいろと懸念材料はありますが、何にしても個人的には嬉しい動きです。 (Permalink)
@ 『ネコソギラジカル(上)-十三階段-』(ISBN4061823930)。 朝、いちせさんの記述見て慌てて本屋に駆け込んだところ こちらでも正しくそこだけ「根こそぎ」無くなってて 苦笑するやら感心するやら(^-^;;;
まだこの本屋開店して1時間たってねーつーの。 昨日なかった西尾維新コーナーが出来上がってて、 サイコロジカルの横が綺麗に空っぽだったので、もしかしたら まだ入荷してないのかもしれませんが…。 それでも空にはしとかんよなぁ。
昼に書泉いってみるかね。
(追記) 結局昼に上の本屋にてGet。並べる前だっただけらしー:D (Permalink)
@ 『舞-HiME(2)』(ISBN4253207723)。 週刊少年チャンピオン連載中。今回は「鍵穴」から「碧ちゃん17歳」までを収録。 なんだかきな臭さ爆発で放映中のアニメ版とは かなり違った設定で展開されてます。 全体におっ気楽というかアホというかエロというかコミック版スクライドというか なノリで、ラブコメ的にもこちらの方がある意味でアニメ版より楽しめるかもしれません:D ちょうど連載がいい感じになってきてたりしますしね。 ということで、舞-HiME好きはチェックしてもいいかも。 (Permalink)
Shinonome Azumi(yuunagi@maid.ne.jp)