○過去のかんそーぶん一覧 page.40(2009年03月〜2009年03月)
@ 『こどものじかん(2)』:私屋カヲル(ISBN4575832618)。 コミックハイ!連載。 おませな子悪魔りんちゃんに振り回される新任教師の奮闘記の2巻目。
今回のメインはりんちゃんとその保護者レイジの過去話ですね。 連載の時も持ち上げといて思いっきり突き落とす展開に結構ダメージが大きかったです。 いやまあ予定調和的な展開なんですが…。 このへんは突き詰めると相当重たい話になりそうですが、 青木先生の流れ、つまり現在の本筋とはまだ合流してないんで、 そのへんがどうなるかは今後に注目ですね。
天使の笑顔の子悪魔どもは今回も健在。大人の顔と子供の顔を使い分ける女の子達が たいへんに魅力的です。ですが、今回については最萌えは秋さんに決定(断言 総じて破壊力の高い人なので連載でも転げまわりましたが、 今回穴埋め書き下ろしの「悶々秋さん」のエロスが過ぎます。 電車の中で読んでて息詰まりそうになりましたがな(苦笑 年上好き必見。
それにしてもカバー裏のイラストが色んな意味で危険すぎなんですけど…クマー!! (Permalink)
@ 『おとなの生徒手帳(1)』:大井昌和(ISBN4832264761)。 まんがタイムジャンボ連載のストーリー漫画。 私立の女子高の二部、つまり定時制の教師となった新卒・新任の男性教師・早川。 ところが彼の受け持つクラスの生徒は全員年上のお姉さんばかりで…。 一癖も二癖もあるお姉さん生徒達と新米教師が繰り広げるハートフル学園ストーリー。
作者さんお得意の人情ドラマを一風変った形で組み入れたお話ですね。 定時制高校を舞台にした漫画は過去にもありますが、 女生徒のみというのは珍しいんじゃないかな? …そうでもないかもしれませんが(汗 生徒達も色々な問題を抱えているわけですが、主人公である早川先生も 過去に傷を持ち、その傷を糧に教師を目指し夢を叶えつつある存在ということで 感情移入しやすい前向きさが心地よいですね。
美人揃いのおねーさん生徒達ですが、 メインヒロインの遠峰さんがなかなかに凶悪な存在ですな。 その容姿でその性格でそのおっぱいでその下着チョイスで その年齢って、どんだけギャップ要素詰め込めば気が済むんだ状態です:D 絵的にはあまり安定してないところで安定してる作者さんですが このタイプのストーリーについては手馴れた方ですので ハートフルな物語とちょっとの萌えを求める向きにどうぞ。 (Permalink)
@ 『ガウガウわー太2(1)』:梅川和実(ISBN4758060088)。COMIC REX連載。 バンチ誌での突然の打ち切りから始まり、 再開きまったとおもったらポシャったりと本当に紆余曲折ありましたが、 COMIC REX誌にて無事連載再開。待望の第一巻です。 タイトルには「2」と着きましたがストーリーも完全に前シリーズ最終巻続きからです。
北海道での楽しい修学旅行。しかし太助はギクシャクしたまま別れたみさと先輩のことで頭がいっぱい。一方、問題のみさと先輩もまた実習で北海道に滞在していた。ひょんなことから偶然再会する二人だったが?
自然溢れる北海道を舞台にすれ違ったままの太助とみさと先輩のやり取りがなんともたまらない展開。そんな二人を見た尾田島委員長の健気な笑顔がまた以下略。ああ…やっぱし委員長は可愛いなぁ。 そんな恋愛模様の一方で物語自体も動き始め、ここからまとめに入るとのこと。続巻が楽しみです。
それにしてもプレイしたいなぁ…>『ボクの委員長さまっ』。 なんですかその魅惑のイベントCGわ(鼻血 コンタクト禁止!! (Permalink)
@ 『DEATH NOTE(12)』:小畑健(ISBN4088741315)。 週刊少年ジャンプ連載。 死のノートが人類にもたらした物語もついに最終巻。
キラVSニアの決着の行方は一応伏せますが、在るべきラストだったと思います。少年誌的に不可避と言ってもいいかな。余韻を残すエピローグも良。連載初期の段階で、終わるならこういう風に終わらないといけないという風な考えがあったりしましたが、それに合致する形での終わりということで、私的には十分満足です。
第二部入って風呂敷を広げすぎたため失速した感な否めませんが、この最終巻のインパクトはそれを補って余りあるものかと。
なお既報ですが解説本となる13巻が10月に、また戯言シリーズでお馴染みの西尾維新氏による番外編ノベルも予定されているとのことで、ノベルの方がどんな出来になっているか楽しみです。 (Permalink)
@ 『Melty Pink』:赤銅茉莉(ISBN4829678925)。エロ漫画。 COMICパピポにて掲載された作品集。作者初単行本とのこと。 パピポ掲載の近作が非常に良い具合になってきており、応援の意味も込めて購入。
科学者である隣りのお兄ちゃんが作った薬を誤って飲んでしまい、 大人の身体に変身するようになってしまったりなちゃん。元に戻る方法は お兄ちゃんのアレを…。「りなちゃんシリーズ」5編。 互いに想い合う歳の離れた兄妹。 家を離れた兄を追って再び一緒に暮しを始めることにした二人の関係に変化が…。 「鞠花ちゃんシリーズ」2編。
身体は大人!中身は子供!を地でいく「りなちゃんシリーズ」が主体ですね。 設定が設定なんでなんというかアレな背徳感に溢れるシリーズです。 基本的に大人状態でのえっちしか無いわけですが、反応がもうねー(^-^; お兄ちゃんLOVEなりなちゃんをいぢわるなお兄ちゃんがネチネチといぢるわけで らぶらぶえっちなのに半強要かつ明らかに犯罪と 或る筋の方にはたまらんのではないかと<どんな筋だよ 「鞠花ちゃん…」の方は黒髪の綺麗で健気な鞠花ちゃんの可愛くえっちなおねだりが 見所でしょうかね。
瞳の大きな萌え系と少女漫画風効果のハイブリットなふんわりした絵柄で描かれる むっちりお肉の女の子がなかなかに良い作者さん。 激しい責めに涎と涙を流して頬を真っ赤に染めながらも 健気に、積極的に奉仕する、そんなドリーミーならぶらぶエッチ話が満載の一冊。 らぶらぶエッチにしてはエッチシーンも比較的濃厚でいいですね。
初単行本ということもあって、 絵柄的にも漫画的にもこなれてない部分は散見されますが良さは感じ取れるかと。 先物買いの意味も含めてオススメしておきます:D (Permalink)
@ 『かみさまのいうとおり!(3)』:湖西晶(ISBN4832275801)。 まんがタイムきらら他連載。ただし、連載の方は産休ということで現在休止中。 宗教関係者の子息が集まる学園を舞台にした、なかよし女の子4人の ちょっぴりシモなドタバタコメディ4コマの3巻目。 今回の表紙は山伏が担当、本編も心持ち出番多めということで、 描き下ろしカラーページも山伏ネタ。 …ってもん凄いクリティカルな内容でぶっ飛んだり。ファザコン万歳(ォ
ろりーな山伏が可愛かったり、ろりーな時代の黒野先生がめちゃきゅーとだったり 相変わらずマリアはエロ妄想で鼻血を吹き、くりちゃんはその暴力的なバストで 無言の自己主張を繰り返し、なむちゃんは能登声*1で喋り(脳内再生)と 概ねいつも通りな感じで楽しいです。安定の出来。 んー、後ろで髪をまとめてる山伏の可愛らしさたるや、極めて凶悪ですな:D
可愛いおにゃのこたちがワイワイ騒ぎながら、 下ネタ連発…そういう漫画が読みたい向きには 極めてオススメです。なんだその狭いストライクゾーンは。 (Permalink)
@ 『機工魔術士-enchanter-(11)』:河内和泉(ISBN4757517114)。 ガンガンWING連載中。
ホクトに工房へ侵入され、 メルクーリオのチップをはじめフルカネルリの設計図まで 盗まれてしまったハルヒコ。 機工魔術士のルールでは 他舎の工房を無断で犯したモノには死を与えることになっているが、 当然そんなわけにもいかず。 とにもかくにもホクトの捜索をはじめるハルヒコ達だったが…。
ここ数巻、かなり重た目の内容が続いており、ちょっと手をつけるのが遅れました。 今回は前巻から引き続きのVSホクト編。 また答えの出辛い問題が提示されて、ハルヒコは元より読者もなかなかしんどいですが そのへんは、おねーさん達のお色気で補うということで!<駄目やん 新しいお姉さんは下ちちが眩しい元気系のおねーさんで、なかなかポイント高いです。 見えそうで見えないっていうのはやっぱりイイヨネ!!(力説 ユウカナリアも今回はちょっといつもとテンション違ってて 新しい一面が垣間見えて魅力度アップという感じです。
はてさてラスボスっぽい人が暗躍しまくりですが、 とりあえずこのエピソードもどう決着するものやら。 相変わらず先の展開がまるっきり読めませんねぇ。 (Permalink)
@ 『マリア様がみてる-仮面のアクトレス-』:今野緒雪(ISBN4086007843)読了。 黄薔薇姉妹の年末年始の出来事「黄薔薇、真剣勝負」、 新学期始まって生徒会長戦にふたたび波紋が「仮面のアクトレス」、 他「仮面の下には」の計3篇を収録。
今回は親離れと子離れが主題でしょうか? いよいよ祥子様達の卒業が差し迫ってきた感じがひしひしとします。 一方の瞳子ちゃん問題は……まあ置いておいて。 「黄薔薇…」のラストがたいへんに綺麗な流れで結ばれていて 唸ってみたりとか。志摩子さんの癒しパワーが強烈だったりとか そんな感じで。
とうとう薔薇様が再び世代交代しましたが、 とてもじゃないですがシリーズ終わるような 気配がないので、まだまだ祐巳ちゃん達の活躍が読めそうです(^-^;;;; (Permalink)
@ 『初恋マジカルブリッツ-いますぐわたしに愛に恋!-』:あすか正太(ISBN4086303043)読了。 スーパーダッシュ文庫新刊。ちょっとHな学園バトルラブストーリーの5巻目。
宿敵ヴィーゴの脅威も去り、 平和な時を取り戻した【リリスの欠片】鼓太郎とその恋人、祈梨。 しかし、新たな脅威はすぐそこに迫っていた…金髪の美少女お嬢様転校生として!? 【リリス】の前世での妻を自称する転校生アルミナの猛烈アタックに ユージェニーはブチ切れ、祈梨は目を回し、 恋人たちの幸せな時間は風前の灯火と化す。はてさてどうなるこの顛末?
第二部開始ということで、 インターミッション的なドタバタストーリー+ 今後の展開に関与するであろう新キャラの導入、 そしてハーレム作成へ向けての倫理的基盤の破壊の第一歩(誇張)と。 まあそんな感じで、終始恋の火花がはじけ飛ぶ内容でした。 女の子達それぞれの恋心は再確認の意味合いが強く、これといって大きな動きには なっていませんが、その分…なんというかこのえっち描写がより強烈に(汗 間違っても電車の中で読み始めたりはしない方がいいです。はい(苦笑 35ページあたりと166ページあたりの破壊力は強烈だと思います。 祈梨ちゃんのエロさはやはり強烈だのぅ。
まあ、毎回戦闘描写が今ひとつな感じだったので、 ある意味で待ち望んでいた展開ではありますが、 ここからまたきな臭い展開になるだろうことは想像に難くないので 来月発売という次巻を待つって感じですかね。とりあえず鈴蘭マダー?(AA略 (Permalink)
@ 『もとかの(1)』:東鉄神(ISBN4575832537)。 メンズヤング連載。青年漫画、マーク無し。 氏の単行本を買ったのはわりと久々かな。 辛い時期を支えてくれた今の彼女と、突然失踪し、そして突然帰ってきた元の彼女との3人の 間で繰り広げられるドタバタエロエロ同棲生活ストーリー。 賑やかで極めてコンビニ売り青年誌らしい内容ですな。
しっかりとした世話女房系のいまかの・雪乃と 天然無邪気で行動が突拍子も無いもとかの・あるみという まったく違った良さのある女の子二人がなかなかに魅力的。 どちらもムチムチとしただいなまいとぼでぃの持ち主で、 主人公の贅沢極まりない悩みがなんとも羨ましいですな:D とはいえ、どちらにも愛情を感じている主人公の心情にはそれなりに説得力があり どちらかを選ばなければならないとすれば、なかなか難しいところかと。
マーク無しということで消しは当然強いですが、そのへんを考慮した構図で むちむちぼでぃを縦横無尽に使って繰り広げられるらぶ度の高いエッチシーンは なかなかのものかと。 キャラの表情も、メインサブ共に豊かで活き活きとしており、画面的な質も高いです。 表紙見て気になればどうぞ。
…私は雪乃ちゃんがいいなー:D (Permalink)
@ 『あるいて一歩!!(1)』:武田すん(ISBN4840235015)。 電撃マ王連載。変形のアパートモノ+学園ラブコメかな? 表紙買いしてみました。
良家の子女が集う全国屈指の名門校・日向峰学園。 その校舎に囲まれる形で建つオンボロアパートを舞台としたすれ違いドタバタラブコメディの一巻目。 主人公の西園寺住人は学園No.1の成績で特待生として入学。 その苗字から、世界屈指の大財閥・西園寺家の子息であると周囲には信じられているが 実はただの田舎育ちの貧乏人。 幼い頃からの貧乏コンプレックスから、周囲に事実を秘密にしつつ貧しい下宿生活を送っている。 そんな彼の憧れの人は、 アパートの大家にして同じ学園に通う女子高生の大家桜ちゃん。 彼女と仲良くなろうとはするものの、何時も間が悪く、誤解されて怒られるばかりの日々。 毎度毎度の個性的な住人達の大騒ぎや、住人に憧れる生徒会副会長にして大財閥のお嬢様まで現れて 今日も恋愛模様は大混戦?
ぶっちゃけ基本は極めてオーソドックスなアパートモノです。 それに色々と要素を付け加えた形です。 徹底してるのはどこまでも続くすれ違いっぷりと、大家さんの容赦の無い怒り顔かなぁ。 可愛くて可憐な大家さんだけど、元よりあまり良くない、アパートの評判第一で そのことになると鬼の形相で怒るあたりはなんか良いなぁと。彼女のアパートへの思い入れが もう一本の軸になっていくでしょうかね?
あと、特筆すべきはやはりパンツですね。もうパンツパンツパンツ。 何処を見てもパンツ漫画です、本当にありがとうございました と思わず呟いてしまうほどにパンツ(<……)。 ぷりっとしたお尻が可愛らしいので何の文句もありませんがね、ええ。 ]まあ、表紙を見て気になればてな感じでしょうか。悪くは無いと思います。 (Permalink)
@ 『恍惚媚匂』:唄飛鳥(ISBN481262343X)。エロ漫画。 主にまんが哀姫に掲載された短編集。 個人的に超オススメの作者さんです。 ただ、オススメするにはいくつか属性的な障害があるのですが(汗
とあるマンションの一室に住む若夫婦。 部屋の中で奇妙な視線を感じ、不安がる妻だったが…「隣人 一件目」。 とあるマンションにある自宅の台所で、 好意をもつ男の子への弁当作りに励む少女。 そんな彼女に襲い掛かる悲劇…「隣人 二件目」。 下駄箱の中に入っていた一通の手紙から始まる、 差出人を巡る少女のオバカ妄想劇場…「From Who?」 など計8編。
今回メインになるのは「隣人」2編かな。ストーリーとしての連続性はありません (陵辱者はどうみても同一人物だけど)が どちらもマンションを舞台にした、隣人の男による理不尽な陵辱劇です。 安全なはずの自宅で突然苛烈な調教にさらされ、見も心も屈服させられる様が それぞれ32ページのボリュームでみっちりと描かれていて読み応えアリ。
全体に陵辱色が強く、らぶーい話が欲しいという方には向きませんが メリハリのしっかりとした整った線で描かれる、むっちりとした胸や尻が 激しい行為によって揺れ、清楚な顔を快楽にゆがめてよがる様がなんともたまらない一冊。 従来、スカ系アンソロ掲載作品中心で構成されていた 唄飛鳥名義の単行本でしたが、今回は哀姫中心ということでスカネタは控えめです。 まあ、それでも数本ありますけど(^-^;; 浣腸始め様々な器具や異物挿入、妊娠、後虐、飲尿etcなどのハードなプレイを始め、 登場人物の年齢幅も学生ハイティーン系から若妻までとバラエティ豊か。 表紙絵が気になったら是非中身の確認をオススメします。 (Permalink)
@ 『少年少女恋愛学』:天櫻みとの(ISBN4883805425)。 エロ漫画。ポプリクラブ誌にて掲載された短編集。晋遊舎での初単行本です。 PCエロゲー「継母調教」以来*1、作者買いしてる方なので、迷わずゲット。
両親の居ぬ間に情事を重ねる義兄妹…「おかえりなさい」。 顔を会わせれば喧嘩ばかりの二人、バレンタインの夜、不慮の事故から用具室に閉じ込められて…「いきなりバレンタイン」。 突然、許婚であるお姉さんと同居することになった男の子。戸惑いつつも彼女の魅力に魅せられてゆき…「きみのもの」など計10編。
おとこのことおんなのこの一対一のらぶーい関係というのが共通の基本ラインなので 陵辱スキーにはオススメしかねますが、 美少女アニメ調のディフォルメの利いたむちぷりエロ可愛い女の子が 顔を真っ赤にしつつ涙を流して恥かしがったり、えっちなご奉仕をしたりする シーンが満載なので、らぶらぶえっちスキーには比較的オススメかと。 絵柄は近作で多少弄りつつある様子がうかがえますが、だいたい一定してます。 多少荒さのある絵柄ですので、好みが出るとは思います。 初見の方はサイトの方や、単行本の中身の確認を推奨します。
比較的ソフトで、制約の多かった雑誌から移動してきたこともあり、 ファンとしては同人の方で発揮されている エロさが商業でも読めるようになったのは素直に喜ばしいですね。 ミルクネタがもっと見れると嬉しいのだけれど:D (Permalink)
@ 『ラバーズ7(5)』:犬上すくね(ISBN4091570585)。 サンデーGX連載。元(ヤ)のオーナーが経営するコンビニ・ラバーズ7を舞台にした 複雑恋愛模様卓球物語の5巻目。
今回は、オーナーとなつきの母の思い出話とスーさんの目覚めの話と、過去話ネタが盛況でした。 なんつーか、まあ…魔性の人ですのぅ(汗>なつき母 これなんてエロゲ状態といいますか…。 それにハマッちゃった若かりしオーナーが不憫というか羨ましいというか、ちょっと複雑。 スーさん話も微妙な生々しさがなんとも。とりあえず女装初めの鏡前クルリンは可愛すぎると思います。 ショートカッター必見(ォ
なんか前にもましてオーナーの比重が増えて、 もう一方の立場が無くなってきてる気もしますので、ここらで一発キメて戴きたいところですが… まあ無理だろうな(笑 (Permalink)
@ 『コイネコ(2)』:真島悦也(ISBN4091570577)。 サンデーGX連載。 素直クールな猫少女ナオと普通の男の子シンタくんのちょっと際どい(?)ラブコメディの2巻目。
相変わらずのラブっぷりで一歩ずつステップアップてな感じですかね(笑 ナオちゃんのステキすぎる素直さアタックで悶える悶える。 君の理性強度は素晴らしいよ>シンタくん 今回もないぺたっぷりと黒ストっぷり、スク水っぷりで一部のふぇち心をくすぐりつつ、 基本はきっちりラブコメしてて楽しいです。 関西猫少女のミヤビちゃんも可愛いのですが、過去に色々抱えてそうで ここからの活躍が待たれるところ。
ともかくこれでA,Bと順調に済ませたわけで、 次回の大幅なステップアップに期待します:D<…… (Permalink)
@ 『アカン!!もうむちゃくちゃにしてっ』:木静謙二(ISBN4862010180)。エロ漫画。 コミックPOT誌等に掲載された短編集。久しぶりの単行本三冊目。
ファーストフード店のバイト中、同僚のむっちり人妻のお尻に我慢が利かなくなって 襲い掛かってしまった男の子と、スイッチ入っちゃった人妻さんの情事…「eat in」前後編。 真面目で優等生な眼鏡くんと、友人のお水な母親との情事…「Hey mama」他。
熟女を漫画的な可愛い熟女*1としてしっかり描ける稀有な作者さんですね。 今回は和姦オンリーの短編集ということで、設定的にも御気楽、 もしくは真っ向ギャグなので 凌辱作品を求める向きには向きませんが、お話の筋立てもしっかりこなしつつ むっちりとした肉体と派手な構図でハード寄りにがっつりエロスを醸し出してる 所が高評価です。萌え系ラインからだとちょっとジャンプが要る絵柄ですが 一度チャレンジしてみるのも良いかと:D (Permalink)
@ 『捕虜の掟』:F・S(ISBN4873062403)。エロ漫画。 店頭でパラ見して良さそうだったので購入。単行本2冊目(この名義では初)とのこと。 掲載誌はエンジェル倶楽部なのかな? 表題作をメインとした長編+短編集です。
敵軍の捕虜となったヴァレンタイン少佐は肉奴隷として慰み者の生活を送っていた。 そんな彼女の前に連れ出されてきたのはかつての部下である女軍曹ミレティッチ。 彼女は人体実験を施されて巨大な肉棒を持つふたなり女に改造されてしまっていた。 絶大な精力を持て余し、その総てをぶつけて来る軍曹との終わらない情事の果てに 次第に肉奴隷としての立場を受け入れていく少佐だったが…「捕虜の掟」8篇他。
一言で言えばふたなり本。通常の男女の絡みもいくつかはありますが 比率は圧倒的にふたなり絡みなので、そっちの属性の無い方にはオススメ出来ません。 洋ピン(古)から抜け出してきたような、スラっとしつつもメリハリの利いた爆乳ボディ… いわゆるボン・キュ・ボンなお姉さん達の痴態が満載の一冊です。 タレ気味の目と、存在感のある太めの眉毛が快楽に歪む様がなかなかにエロスを感じさせて 高評価。ただ一篇一篇が微妙に短く、分量の割りに大味な印象が 拭えないのが残念ですね。もうちょっとたっぷりネットリした絡みが読みたかったかな。 今後に期待の作者さんです。 凌辱メインなストーリーですが、陰惨さは薄いですのでそこだけ注意。 (Permalink)
@ 『女子大生家庭教師濱中アイ(6)』:氏家ト全(ISBN4063636844)。 週刊少年マガジン連載。下ネタ尽くしのかてきょコメディの最終巻。 マサヒロ君達の高校入試終了を持って物語も〆。 いつも通りにしょーもないエロネタやりつつ、 しっかりとラブコメと感動話にもオチをつけた最終巻でした。 このへんのバランス感覚はなかなかに絶妙だったかと。 下ネタに寄り過ぎだという向きもありましょうが(笑
引き際がなくなってグダグダになってる「妹は思春期」よりもこちらの方が評価は高いです。はい。 次回作も引き続き週刊少年マガジンとのことでそちらも期待します。 (Permalink)
@ 『虚攻の戦士-偽リノ剣 穢レタ鎧-』:神野オキナ(ISBN4797336196)。GA文庫新刊。シリーズ第二巻。 世界を滅ぼそうとする「集積者」と これに対抗する「調律師」達の戦いは、今日も人知れず続いていた。 翔夏の記憶に施された封印は次第にその効力を失い始め、 舞矢がまもり続けていた平穏な日常は、その綻びを広げていた。 そんなとき、現れた新たな「集積者」によって 舞矢のパートナーである「装者」霧音が囚われてしまう。 これまでにない絶大な力を振るう「集積者」に舞矢はいかに対抗するのか?
ベースラインはいつもの神野オキナ節な本シリーズ、 神野オキナ名義の作品としてはエロスの香りが強めなのもお気に入りだったりします。 人工の存在ゆえに感情表現の薄い霧音達の一風代わった集会などの楽しいネタを 積み重ねた後で、落とすところまで落とすのがなんとも(^-^;;;; 翔夏ちゃんについても重大な転機が訪れており、続きが気になるところです。 (Permalink)
@ 『パンプキンシザーズ(5)』:岩永亮太郎(ISBN4063721639)。 月刊少年マガジン増刊GREAT誌連載。 大地に、人身に、深く刻まれた戦火の爪痕を癒すため 設立された帝国陸軍情報部第三課・戦災復興部隊「パンプキンシザーズ」の活躍を描く シリーズ第五巻。アニメ化も決定して、 チェックするなら今が旬ですかね。
前巻から続く市民暴動編のラストと、新キャラクター登場編、 そして新たな火種の始まりと、繋ぎの感の強い今回でしたが、 相変わらずアリス少尉が心身共に素敵過ぎますな。 軍曹のぶかぶか軍服からまろび出る素敵おっぱいがたまりません:D_____ そして、新キャラのセッティエーム嬢もなかなか強烈なキャラクターで、 太い肉棒を嬉しそうに頬張る様なぞ、もうね!もうね!!<死ね らぶらぶちゅっちゅだったり、胸がすくような展開だったりの裏で 真っ暗な展開が続く本シリーズ、両方のラインがぶつかる時が 楽しみ半分怖さ半分、待ち遠しいところです。
とりあえず花屋の奥さんはエロスが過ぎるのでボクが貰って帰りますね:D (Permalink)
@ 『無防備年齢宣言』:嶺本八美(ISBN4871828425)。エロ漫画。 COMIC LO誌に掲載された短編集。作者代表作りりぴゅーしゃんぶれいぶりぃ以来 作家買い認定してるので迷わずゲット。 成年マーク付きは初といわれて意外な気もしましたが、考えてみれば確かにそうでした。
最近成長著しいにも関わらず、あまりにも無防備な妹に我慢し切れなくなった兄は…「無防備年齢宣言」。お小遣い欲しさに勝手に除霊の仕事を引き受けた幼巫女さんの運命は…「カエル尿望」。なかよし幼馴染の男の子と女の子。そんな関係から一歩あゆみを進めたが…「ふたりはともだち」前後編他。
言うまでも無く掲載誌の関係上ローティーンのないぺたちゃんONLY。 お得意の鬱展開や寝取られ展開と、ギャグ寄りのライトな話が半々といった感じですが どちらかといえばライト寄りかなぁ。触手モノもあったりと幕の内的な印象です。 相変わらずねっちりとした責めに顔を真っ赤にして喘ぐおにゃのこ達が大変魅力的。 絵柄の方も全体に線のまろやかさが増していて好印象。 とはいえ多少癖のある絵柄なので好みは分かれると思います。
まあぶっちゃけ最初と最後で微妙に凹むんですが、そのへんだけ覚悟決められれば オススメ出来るかと(^-^;;; (Permalink)
@ 『ブルマママ』:甚六(ISBN4894216833)。エロ漫画。作者初単行本とのこと。主にペンギンクラブ山賊版にて掲載された短編集かな。店頭でパラ見してよさげだったので購入。
娘の体操服をちょっと着てみた所を隣りの可愛い男の子に見られちゃって…「ブルマママ」 結婚を控えて、一人暮らしの弟のところへ最後の面倒を見に訪れた姉は…「ふたりでおこた」他。掲載誌の傾向もあってむっちり人妻濃度が極めて高いですね。 あっけらかんとした御都合展開が主体で、凌辱的な要素は薄いです。 清潔感のある線整理の進んだすっきりした絵柄と むちむちとした肉厚の可愛らしいお姉さん達が非常に魅力的。
初単行本とは思えないほどにしっかりと路線の定まった安定感のある一冊。 たゆんたゆんのやわらかお姉さんスキーは読んでおいて損無しかと:D オススメです。 (Permalink)
@ 『さよなら、いもうと。』:新井輝/きゆづきさとこ(ISBN4829163577)。 富士見ミステリー文庫新刊。 2ヶ月連続オール新作!!ミステリー文庫初体験♥projectの一冊ということで 単巻読み切りの新作です。
三日前に妹が死んだ。交通事故で妹トコを失った兄ヒロシ。 悲しみにくれる中、目にした遺品の日記には、 トコがヒロシに恋していたこと…「お兄ちゃんと結婚したい」 …そんな切ない想いが綴られていた。 そんな願いも、もう届く事は無い。妹の死を再認識したヒロシだったが そんな彼の目の前に生き返ったトコが現れ…。そんな、ちょっぴり不思議で切ない物語。
一言で言えば兄と妹の物語。妹萌えも含むけども、それはあくまでも味付けですね。 不思議な事象ははただの舞台装置。淡々とした会話の積み重ねから生まれる優しい流れ そんなところはROOM NO.1301シリーズにも通じる印象ですね。 本作の焦点はトコちゃんとヒロシの互いの関係、それぞれの想いでしょうか。 後半がちょっと急展開過ぎてもうちょっと掘り込みが欲しい気もしますが 一冊での収まりと考えるとしょうがないのかなぁ。 読後感はすっきりまとまっていて個人的には満足です。
挿絵はきゆづきさとこさん。いや、素晴らしいですね。最初の挿絵で魂掴まれますわ。
サブキャラである幼馴染の地味系眼鏡っ娘ミノリちゃんや ヒロシ達の母親であるシズヱもいい味だしてます。 トコちゃんも眼鏡だしね、ずり落ちるしね! トコちゃんとミノリちゃんを是非嫁に:D<台無しだ ROOMシリーズ好きなら読んでみてもいいんじゃないでしょうか。 (Permalink)
@ 『護くんに女神の祝福を!(8)』:岩田洋季/佐藤利幸(ISBN4840234469)。 電撃文庫新刊。激ピュアラブコメシリーズ第八巻。
海だ!水着だ!南国だ!! 摩耶の提案で南国パラオへ親睦旅行へ出かけることになった護たち生徒会の面々。 ロマンティックな二人きりの時間を思い、期待に胸を膨らませる二人だったが…はたして? さまざまな思惑が交錯するパラオ編スタート。
見所盛り沢山ですが、今回はやはりあらゆる意味でエメレンツィアが素晴らしいですな。 カラー口絵から鼻血ものですが、なんですかあの水着は!ドキワクイベントは! 竜照くんとのやり取りも恋愛モノとしてのパワーが迸っていて先が気になります。 もちろん、絢子さんたちバカップルのラヴっぷりも「行き着くところ」に行きかけたりと目が離せませんが:D
最終エピソードへむけての助走開始ということで周辺事態も大きく動き始めたようで 続刊が非常に楽しみです。アニメのほーは当面様子見ということでひとつ(苦笑
それにしても挿絵の佐藤氏の趣味が全開だったなあ、今回。 ずん胴万歳!万歳!万歳!<バカ
なお、最新号の電撃hp誌は護くん特集なわけですが、 おり込みピンナップのエメレンツィアがさらに凄い事になってて鼻血吹いた。 (Permalink)
@ 『涅槃姫みどろ(1)』:中里宣(ISBN4253211313)。 週刊少年チャンピオン連載。 パールom「あなた、厄いわね…」
『厄い所にみどろ在り』業深き人の飽くなき欲望が
今日も涅槃の扉を開く。涅槃の姫、永遠の転校生みどろは何処へ行く?
戦慄の新感覚ホラーコメディの第一巻。
当日記でも絶賛プッシュ中のみどろさん待望の第一巻です。 一言で言えば、「アウターゾーン」などの系統の一話完結型のホラー漫画なんですが、 まるっきり怖くはないです。どちらかといえば笑える漫画かな(^-^;;;; ともかく登場キャラが妙に味がある連中ばかりで 主役のみどろさんのコスプレ趣味やら、 キメ台詞である「厄い」の使い方バリエーションやらと どうにも笑いのツボを刺激されてしまう話ばかりです。 第一巻ではまだそのへんの片鱗が見え始めたところなので真価は2巻からという 感じではありますが、興味があれば読んでみてもよろしいかと:D
しかし、この1巻のカバーデザインはなかなか秀逸です。 この漫画のなんたるかをよく分かってらっしゃいますね。 (Permalink)
@ 『恋するニーソ』:士土大介(ISBN4887741871)。エロ漫画。 主にCOMIC Mujin誌に掲載された短編集。作者初単行本とのこと。 店頭でパラ見してお試し購入。
憧れのお嬢様の下着で自慰行為に浸っているところを見咎められて、 お嬢様の言うがままに自慰行為を強要されたりする羽目になった山田くんの運命は?「暴君天使」2編など。 タイトル通り、ニーソ含め靴下系統に愛を感じる半脱ぎっぷりがなかなか楽しい一冊でした。 女の子が積極的で男の子がちょっと受身かつマゾっぽいのが特徴かな。 学園モノが大半でほぼ和姦Onlyです。
初単行本ということもあり、絵柄に硬さはありますが、十分及第点かと。 ただ、Mujin系にしてはエロさが弱めです。あくまでもストーリーが先行しています。 そのへんのみ注意で、あとは絵柄が気に入れば…かな。
@ 『悦淫奇譚』:堀博昭(ISBN488774188X)。エロ漫画。 主にCOMIC真激誌に掲載された短編集。成年マーク付き単行本は初とのこと。 雑誌の方でツボを突かれていたので購入。
弱みを握られ、教え子である男子生徒から調教を受けることになった女教師。 抗う心はじょじょに快楽に掻き消されてゆき…「T×S」3編など。 短編個々のエピソードは完全に独立していますが、最初と最後でそれらがまとめ上げられ、 一本の淫らな悪夢という形になってるあたりが面白かったですかね。 どのエピソードも救いの無いダークな凌辱と調教モノばかりです。 なもんで、和姦的要素は皆無。
女教師や女医、病弱な妹、夫/父を失ったばかりの母娘など気丈な女性達が 男達の手によって快楽の虜と化してゆく様が、繊細な絵柄と迫力ある画面で綴られています。 特徴的なのは体液描写、特に「涎」かな。快楽に溺れてだらしなく開いた口元から 垂れ落ちるソレが大変良いエロス。画力的にはまったく文句ありません。
年齢層は学生〜30代くらいかな。年上系が多いです。 獣姦ネタがあるのだけはご注意を。 ともかくハードなエロありきの作品です。 表紙絵はシチュ的に絵柄の参考としては不向きなので出来れば中身確認を推奨しますが、 オススメということで一つ:D
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『怪物王女(2)』:光永康則(ISBN4063730255)。月刊少年シリウス連載。
怪物ランド魔界の王族兄弟による骨肉の後継者争いに巻き込まれ、
半不死者となった少年ヒロと、その主「姫」は今日も襲いくる刺客たちと戦いつづける…。
ザマスザマスのドラキュラはストロング&黒セーラー黒ぱんつのお姉さまでしたと。 メインのキャラクターも出揃って、それぞれのエピソード的なものも織り交ぜられており 1巻よりもかなり印象が良くなってますね。 新キャラの吸血鬼・令理さんのエロ担当っぷりが素晴らしいなぁ:D 姫様もガンダムハンマーやら削岩機やらと得物がますますパワーアップして素敵です。 (Permalink)
@ 『BLACK LAGOON(2)』:広江礼威(ISBN4091572022)。 サンデーGX連載。既刊本。 アニメでも放映されたネオナチ編とそれに続くレヴィとロックの軋轢編、 そして双子の殺人鬼編の前半を収録。 アレですね、アニメ版よりも全体的にキャラデザインレベルで女性陣が可愛いのですね。 女性陣が魅力的なのはいいことですわー。
双子編の胸糞悪さは強烈ですな。単パンから出るふとももの良さも掻き消え…ないけど(ォ 双子の天使のような可愛らしさとそれに反する悪魔の如き所業のギャップが…。
あー、しかしこういうタイプの作品は久しぶりでもの凄く楽しいです。 続刊もはやく読みたいがアニメとの兼ね合いがあるのでもうちょっと我慢かなー。 いや我慢できなかったわけですが(^-^;;;; (Permalink)
@ 『怪物王女(1)』:光永康則(ISBN4063730107)。 月刊シリウス連載。既刊本です。第二巻が現在発売中。 住み込みの働き口を見つけたという姉と共に暮らすため、一人引っ越してきた少年ヒロ。 しかし交通事故に遭い、命を落としてしまう。 事故の原因を作った少女の主にして、ヒロが住み込むはずであった屋敷のお嬢様「姫」は ヒロに自らの血を与え、半不死者として甦らせる。 そのときからヒロは姫の従者として、否応ナシに魔界の後継者争いに巻き込まれていく。
一言で言えば「怪物王女が始まるザンス! そーでガンス フンガー」という内容(ォィ 設定の細かい部分は小出しにしつつ、姫の魅力やらクリーチャーやらで一気に突っ走ってる バトルアクション漫画という感じでしょうか。 成人前故に人間並みの能力しか持たぬ姫が、レイピアやらチェーンソーやらを振り回して 華麗に闘う姿がなかなかに良いですな。 気高い姫様が、心ねの優しさを垣間見せるところも良。 流れそのものに微妙にぎこちなさを感じなくもないのですが、 技術力は高く、悪くはありません。血はドバドバと出ますがスプラッタ方向ではないですねー。
まあ、表紙が気になれば手にとってみてもいいかもしれません。 あとは「吸血鬼」ですが、発売中の2巻で出てくるようなので楽しみですね。 (Permalink)
Shinonome Azumi(yuunagi@maid.ne.jp)