○過去のかんそーぶん一覧 page.36(2009年03月〜2009年03月)

@ 『愛妹姦淫』:橋田鎮(ISBN9784903714059)。エロ漫画。COMIC真激に掲載された中短編集。 大人な女性陣もちゃんとありますが、平均すると年齢層は低め。 属性的には兄妹、母子相姦、近親相姦、妊娠腹ボテ、ちょっとスカシーンもあり。

焼け落ちた一軒屋から救出された女。 現場から他殺体が発見されたことにより、警察は女から事情聴取を行おうとする。 しかし女はショックから一時的な記憶の混乱に陥っており、自分が何者かさえもわからずにいた。 そんな女に刑事が読み聞かせる、現場から発見された一冊の日記 それにはとある一家が過ごした業深き10数年が綴られていた…「煉獄」。 学校からの連絡で、妹が学校に行っていないことを知った兄。妹を追って行き着いた先はいかがわしい風俗店で…『君の歩く道』。 互いに求め合う母と息子。熱く言い寄る息子の言葉に母の理性は溶けて消えて…『母・性愛』。他短編3本。

前述の通り、メインは中編「煉獄」。ぶっちゃけてしまえば近親相姦絵巻です。 連載は飛び飛びに数本読んだだけだったので、お話がまったく追えませんでしたが、 さすがに今回はすんなりと理解できました。 キ印な親父さんの理屈は正直まるでよくわかりませんが、人間の狂った愛情の行き着く先という意味で なかなか面白かったです。エロスもしっかりしてますしね。 縄で吊るされたシーンの乳っぷりと、そこからの展開がなかなかツボでした:D 一番気に入ってるのは母子モノの「母・性愛」です。母からオンナへ、そして再び母へと 移り変わっていく母親の表情がなんともエロス。乳房への甘えシーンとか入ってるあたりが素敵。

精神的にキツめなストーリーの多い作者さんですが、今回はまあマイルドな気が。 とはいえハッピーエンドじゃなきゃイヤだという方や、らぶらぶじゃなきゃイヤだという向きは 全力で回避した方が無難です。 比率的にはナイペタさん、もしくはそういう年齢層が多いわけですが、 個人的に好きなのは氏の描く大人の女なわけでなかなか難しいもんがありますが…。



@ 『いけないママMILK』:岡村杜巳(ISBN9784807843831)。エロ漫画。 表紙衝動買い(と言っても中身も一応確認しましたが)。 実母、女教師、隣のお姉さんなど年上モノを中心にした短編10本を収録。 年下、同年代系も数本あります。ただしミルクネタは無いのだけ注意。

担任教師である母への想いを抱えながら生活していた息子。 ある日学園で、母と同級生との情事を目撃してしまい…「秘密の出来事」。 突然の嵐で、友人宅に泊めてもらうことになった少年。 偶然、友人の美しい母の着替えシーンを覗いてしまい悶々として…「嵐の夜に…」。 友人の姉に憧れる少年。 ある日偶然彼女の自慰シーンを目撃してしまい…「日常のすき間」。 息子に犯される母。 必死に抵抗するが、しだいに息子のために体を捧げることを覚悟して…「母として…」。 遊びに来た妹の友人の女の子にお兄ちゃんと呼ばれながらと二人で遊ぶうちに、 いい雰囲気になってきて…「いもうと志願」。 一目ぼれした女性への思いを募らせながらも、 きっかけが掴めず観察することしか出来ない少年。 ある日彼女の落し物を拾い…「鳥を見上げて」など。

全体的にヤルだけ漫画の側面が強いですね。 ネタ的には和姦ネタ中心で、女性の方が積極的に男の子を食べちゃうパターンが多いです。 つーことで、ぐいぐい女性にリードされたい向きにはなかなか良い物件じゃないかと。 絵柄的には最新モードではないものの、一昔前のエロゲー系フォーマットで安定。 シンプルながらも、表情やアングルなどは一工夫入っているのでなかなか扇情的です。 衝動買いにしてはいい買い物でした。 ねっとりこってりした最新モードに食傷向きな方、年上スキーに。



@ 『魔法先生ネギま!(18)』:赤松健(ISBN9784063638011)。週刊少年マガジン連載。

世界の命運を掛けて学園上空で繰り広げられるネギ先生と超の一騎打ち。 果たして勝利の女神はどちらに微笑むのか。 超の野望の行方は…。 長かった魔帆良学園祭編、そして1学期編終了と一区切りの第18巻。

学祭編のラストについては、まあ読んでもらうとして。 学園祭編で思ったより目立てなかった美空やアキラちゃんメインの話など インターミッション的な話を挟みつつ、「祭」から「日常」へしっかり差し戻した上で そしてネギ君が気持ちを新たに次の目標へと歩き始める「夏休み」編へと突入と クールダウンと地場の再確認が主体といった感じだったかな。 ネギくんに対する3−A各人の気持ちや立ち位置もかなり変化してますから そのへんの整理も兼ねた感じかな?>美空話 いや、やってるこたぁ、バカ丸出しなんですか(^^;;;;; サイレント風味のアキラちゃん話は、アキラちゃんの可愛らしさが存分に発揮されていてハァハァ。 綺麗で可愛くてやさしいお姉さん&ポニーという破壊力抜群ながら、ここまで目立てなかったのが憎いというかなんというか。 裸乱舞なのもよろしゅうございました。

とまあ、やっと学園祭が終わったわけですが、さっそく次からは夏休み編なわけで これがまたそう簡単には終わらなさそうな雰囲気なのが、期待半分不安半分というところでしょうか? もうちょっと学園話してくれてもいいんだけどなぁ。そのへんは二学期編にお預けってことなんだろうけれども。



@ 『聖娼流転』:中華なると(ISBN9784873062624)。エロ漫画。作者単行本6冊目。 ANGEL倶楽部誌にて連載された同名長編シリーズのみを収録。

未亡人シスター織江(36)に迫る、悪徳金貸会社社長・万屋(62)の魔手。 神に仕える敬遠な女が、いま老練の快楽エロ責めにより肉欲の虜となる。 そして織江の家庭に入り込んだ万屋の牙は織江の娘、梢にも向かい…。

中華なるとのテンプレートは「貞淑な女性がヒヒじじいの手に掛かって篭絡されて毒婦と化す」ですが、 今回もきわめてテンプレート通りの内容です。 禿げで小太りの小汚い爺さん達の下で、美しい女性がよがり狂い、篭絡されるというシチュエーションへの 徹底的なこだわりが凄いというかなんというか。シチュエーションとして珍しいものではありませんが 商業ベースでここまで突き詰めてる人もそうは居ないので、オンリーワンの魅力という奴ですね。 絵柄的には古いシンプルなアニメ系統ですが、その分今の萌え絵がいまひとつ受け付けない層には求心力を持つのかも。 いつもどおりの濃いじじいは今回も健在ですので、ご安心ください:D ともかく、偉大なるマンネリズムで安心安定の一冊となっています。

ただ、あとがきでも触れらているのですが、シスター分という切り口から言えば少々不足感がありますね。 いろいろと台詞とか、エロシスター服とかは挿入されているんですが、未亡人ネタの側面の方が強いです。 なので、シスターものとして買うつもりの場合は要吟味です。

前作「桃色ピンク」が特撮ヒーロー系とヒネられてた分、 普通感は否めませんが、今回もじじいのねちこい責めに狂わされる美女がたっぷりです。 そういうシチュエーションが好きな方は是非手にとって見てください。



@ 『涅槃姫みどろ(6)』:中里宣/大西祥平(ISBN9784253211369)。 「厄」は「愛」。週刊少年チャンピオン連載。

ということで世にも厄い物語もついに最終巻。 元々いつでも終われる一話完結型ですし、ネタ的にも作画周り的にも このあたりで終わっておくのがちょうどいいと思います。 本巻収録のエピソードで印象深いのはやはり、 ラストの2話、さらばはじめ師匠編とさらば涅槃姫編でしょうね。 やっぱりどうみてもポドリムスですな涅槃はともかくとして最終ページの衝撃たるやもう(笑 みどろさんVer2でいつか復活してくれると面白いですけれど。 なんにしてもお疲れ様でした>作者さん達

なお今回は巻中にミニコーナーとして「涅槃紳士録-あの人は今-」と、「みどろ初期設定集」が収録されています。 紳士録のチョイスもちゃんと分かってる感じでいいですな:D



@ 『アルトネリコ-世界の終わりで詩い続ける少女-』:田中桂/凪良(ISBN9784797337099)読了。 GA文庫先月の新刊。PS2の同名ゲームの後日談にあたるエピソード。

遥かな未来。二度の滅びにより天と大地を失い、 巨大な塔「アルトネリコ」に寄り添って生きることを余儀なくされている時代。 過去の超技術の多くを失いながらも 詩魔法と呼ばれる超常の力を操る種族「レーヴァテイル」との共存により 人類は何度目かの栄華のときを迎えていた…。 世界に迫ったウィルスとその母体「ミュール」の脅威を退けたライナー達は、 掴みとった平和を満喫していた。 一方、その陰ではウィルス消滅を遠因とする物価の上昇、 また人間に過剰な敵意を向け始めたレーヴァテイル達による傷害事件の多発などの 数々の問題が発生し、社会情勢は不安定化しつつあった。 そして遂にレーヴァテイルによる大規模暴動が発生する。 本来温和であるはずの彼女達に一体何が起こったのか。 事態を聞きつけ駆けつけたライナー達が見たものは…。

ゲーム本編の後日談にあたるため、ゲームプレイ済みの層が主なターゲットですかね。 正確にはゲーム本編のラストとエピローグの間に挟まる感じになるのかな。 アルトネリコの世界に発生した新たな危機に対して再びライナー達が立ち向かいます。 それぞれに見せ場がある…と言いたい所ですがジャックだけ活躍の場が無いかな?(^^; ゲーム版のプロデューサによってしっかり監修されているため、テイスト的な違和感はまったくありません。 一部で話題となったそれなんてエロゲ的なドキドキ会話もたっぷり盛り込まれていて分かってるなーという印象:D 色々と盛り込みすぎて、細部が少々消化不良な面もありますが 大筋はしっかりしてるので安心して読めました。 ゲーム版をクリアして、まだアルトネリコの世界に漬かりたいという方は読んで損無いと思います。 未プレイ者は…うーん、どうなんだろう?(^^;

それにしてもモンスターが出なくなったせいで、彼らから取れる素材が入手出来なくなり 物価が上昇する…なんてのをやるのはちょっと珍しいですね。何度か見た記憶はあるんですけど。



@ 『涼宮ハルヒの分裂』:谷川流(ISBN9784044292096)読了。角川スニーカー文庫新刊。

新学期。無事に進級を果たしたSOS団の面々は、新入生獲得のために動いていた。 そんな中、小泉は再びハルヒの精神状態が不安定化し、<神人>の発生が続いていると キョンに告げる。その原因は春休みの最終日、SOS団恒例の不思議探しツアーの際に 起こった出来事にあるというのだが…。

6月発売予定の「〜の驚愕」に続く長編の前半戦。 新年度開幕ということもあってか状況は大きく変動、事態は一気に混迷を深めるという感じですな。 新キャラも続々と登場です。 構成レベルでかなり遊んであって、そのへんも含めて物語に組み込んでしまっているので 読者的には何かが明らかにおかしいのが分かるんですが、これがどういう風に 本筋に繋がるのかはちょっと見えてきません。 これは本格的に「異世界人」の登場なんですかね。なんにしても「驚愕」待ちでしょう。



@ 『マリア様がみてる-あなたを探しに-』:今野緒雪(ISBN9784086008952)読了。コバルト文庫新刊。

今年も行われたバレンタイン恒例「次期薔薇様お宝探し大会」は波乱のうちに終了時刻に。 最後まで見つからず仕舞いの白のカードの行方は。 また赤のカードは祥子様と瞳子ちゃんどちらの手に渡るのか。 そして繰り広げられる三者三様の一日デートは去年よりも驚きで一杯で…

ひっぱります。まだまだひっぱります。そんな声が聞こえてきた今回でした(^-^;;;;; 祐巳ちゃんの妹問題に焦点を当ててしまうと、相当引き伸ばし感が残ってしまいますが まさに三者三様+αのデート風景は愉快な出来上がりでした。 相変わらずイチャツキ倒す黄と白の様子も微笑ましいですが 心の扉を開いた瞳子ちゃんのデレ…というか素直モードが可愛くて仕方ないです。 ここまできたらもう波乱もへったくれも無いと思うんですが …ここで切るということは次巻どうもっていくのかなぁ。疑問。

それにしても本当に菜々ちゃんは将来有望だなぁ(笑 由乃さんのあしらい方が上手すぎるよ



@ 『私の愛馬は凶悪です』:新井輝/緋鍵龍彦(ISBN9784757734241)読了。ファミ通文庫新刊。 「ROOM NO.1301」の新井輝氏の新シリーズの第1巻です。>公式特集ページ

合気道少女・高岡霧理はキレていた。日々クラスで繰り広げられる”種馬男”射水位里と 彼とのセックスを「予約」しに来る少女達との非常識な会話に怒っていた。 そしてついにブチキレた結果、 彼女達の代わりに自分が位里の「相手」をすることになってしまう。 自分の行動が招いた結果に戸惑う霧理だったが、 どこか気弱で子供のような位里の実態を知って 彼と関わり抜く、戦い抜くことを決意して…。 恋とか愛とか家族とか、その他もろもろを相手に今日もキリリンは突き進む!! そんな青春グラフティ。

これはなかなか良かったです。 初期設定自体はすっ飛んでますが、実態はわりとストレートな青春モノ、恋愛未満モノです。 パッと見、同作者の「ROOM NO.1301」を彷彿とさせると思いますが、実態は結構違いますね。 あちらのシリーズはキャラクタの心情がなかなかトレースし辛いし、 それを楽しむ部分もあるのですが、 今作品の場合はキャラ達の心情は極めて判りやすく 結果に対する理由も、比較的分かりやすい形で提示されています。 その上で、キャラクター達の繰り広げるドタバタを楽しむ感じでしょうか。 楽しいことばかりじゃない、喧嘩することだって衝突することだってある でも、人との関わり合いってそういうものじゃない? そんな印象を受けました。

続刊前提の作りですが、本刊のみでもちゃんと見せ場あり山場ありで盛り上がるのも良。 ROOM並みのえっち分を期待するとちょっと肩すかしかもしれませんが そのへんは妄想の環を拡げて対処ということで:D 個人的にオススメの一冊です。

いやー、それにしてもキリリンの可愛いのったら(笑 元々武道少女ネタは好みなのですが、 ほどよく隙のある彼女の思考と行動にニヤニヤしっぱなしでした。 その真っ直ぐな性格も素敵です。 お姉ちゃんだったり妹だったりの次女というポジションもいいしね。 緋鍵氏のイラストも独特の柔らかみと艶がいいです。 あっち(どっちよ)の単行本も楽しみだなぁ:D



@ 『機工魔術士-enchanter-(13)』:河内和泉(ISBN9784757519749)。ガンガンWING連載。 ユウカナリアのため、自分のため、 魔石に眠るフルカネルリの意志を確認することに本腰を入れ始めたハルヒコ。 友人知人の知恵を借り、なんとかメッセージを読み取ることに成功するが…。 一方、カリオストロは再び暗躍を開始、パラケルススの動向にも不穏な影が。 はてさてどうなるの第13巻。

冒頭が久々にぬっるーいお姉さん尽くし3連発&ドSお姉さまズの恐怖調教で 色々と悶絶モノで、やっと息抜きかなぁと思ったのですが、本筋も一大転換ですな。 根幹の設定に手が掛かり、 大人達の影も今までにない不安感をかき立てます。ここからどう進むのか楽しみ。 話を戻して今回も大活躍の綺麗で可愛いお姉さんズ。 優香姉ぇの教師っぷりがもうね、なにこの可愛い生物は状態? 抱きしめてそのままお持ち帰り推奨だよね:D__ 無邪気に遊ぶユウカナリアも可愛らしさ3段増しという風情。 メルクーリオ(オリジナル)のツンデレなんてモンじゃないドSっぷりも 最近なんだか良さが判(以下検閲削除

それにしても、相変わらずの重要っぽい部分の流しっぷりがもの凄い。 この用が済んだらはいソレまでよ感はなかなか出せませんて。



@ 『桃色ぴ〜ナッツ(1)』:むつきつとむ(ISBN9784408170534)。 COMICキャンドール連載。毎度のように成年マークは無いですが、青年向け。

グータラ大家と少年管理人が暮らす男所帯の下宿に突然転がり込んだ女性4人組。 その中の一人、ロリロリボディの女子大生・瑠宇は酔った勢いで大家と肉体関係を持ってしまう。 そんな大家と彼女達のリーダー、 コスプレ大好きエッチ大好きな眼鏡のお姉さん花月は何やら訳ありの模様で…。

タイプとしてはオーソドックスな同居型エロコメですが、 むつき氏らしいちょっぴり切なめのバックグラウンドストーリーもしっかり完備。 がっつり読ませてくれます。 ただ4人も女の子が居るのにも関わらず、 この巻では実質二人しか活躍しておらず残りの二人の存在感がほとんど無かったり、 そもそも彼女たちグループの関係がまったくハッキリしなかったりと首を傾げる部分も。 ま、その辺は続刊に期待ということで。

エロの方はしっかり充実。マーク無しなんで絵面的な濃さはそこそこですが シチュエーションエロスはさすがの出来。 猫のように首根っこを掴まれると、あっという間に発情して見境無く誘ってしまう ロリボディっ娘というのがなかなか宜しいですなぁ:D あと眼鏡お姉さんの花月さんも ナイスボディでねっちょりエロくて良いです。彼女の特殊な境遇もエロ脳を刺激してくれます。 そして眼鏡は素敵。



@ 『トップをねらえ! NeXT GENERATION(上)』:そうま竜也(ISBN9784840237826)、 『トップをねらえ! NeXT GENERATION(下)』:そうま竜也(ISBN9784840238304)。 電撃コミック新刊。OVA『トップをねらえ!』の数百年後を描いた外伝的ストーリー。 いわゆる『グレートアトラクター編』です。

銀河中心殴り込み艦隊によるカルネアデス計画が実施されている間も 地球人類は愚かな同種族間での争いを繰り広げていた。 そして数百年。 地球帝国から分かれた銀河連邦とシリウス同盟の争いが続く中、 銀河連邦軍付属沖縄宇宙高等学校第七分校1年の少女ハヤミ・マリナはひょんなことから 倉庫に埋もれていた謎の小型バスターマシンを発見し、 なし崩し的にそのパイロットになってしまう。 それは宇宙を揺るがす新たな危機の始まりに過ぎなかった…。

15年…15年以上待ったぞこの時を…ということで18年前に月刊コンプティーク誌上にて不定期連載されていた 「トップをねらえ! NeXT GENERATION」が遂に単行本化されました(感涙 まさしく待望のコミックスです。 本当に待ちました。これまでの人生で間違いなく最長の待ち作品です(苦笑 マリナが、ジュンちゃんが、スズコが…ああもう懐かしいったら。 毎月漫画を楽しみにしつつ、読者参加企画の方にも熱心に参加してた当時が 鮮明に思い出されます。はい。…年齢は逆算しないように。

天然ボケの眼鏡っ娘がメインヒロインという当時としては画期的な作品だったりもしますが さすがに色々と時代を感じる部分があるのは言うまでも無く。 私のような待ち続けていた層以外にどの程度の需要があるのかトンと見当がつきませんが こういうのもあったんだよという歴史的な観点から見てみるのもアリかなーとか思ったり思わなかったり。

ま、ぶっちゃけ書き下ろし無しで話がまったく終わってないんですけどね(ォ 店頭で薄さを見た段階で淡い期待は砕けてましたからショックは無いんですけどね。 でもやっぱりちゃんと終わってほしかったなぁ。色々ムリがあるのは承知の上だけれども。はぁ(溜息 (Permalink)



@ 『トップをねらえ! NeXT GENERATION(上)』:そうま竜也(ISBN9784840237826)、 『トップをねらえ! NeXT GENERATION(下)』:そうま竜也(ISBN9784840238304)。 電撃コミック新刊。OVA『トップをねらえ!』の数百年後を描いた外伝的ストーリー。 いわゆる『グレートアトラクター編』です。

銀河中心殴り込み艦隊によるカルネアデス計画が実施されている間も 地球人類は愚かな同種族間での争いを繰り広げていた。 そして数百年。 地球帝国から分かれた銀河連邦とシリウス同盟の争いが続く中、 銀河連邦軍付属沖縄宇宙高等学校第七分校1年の少女ハヤミ・マリナはひょんなことから 倉庫に埋もれていた謎の小型バスターマシンを発見し、 なし崩し的にそのパイロットになってしまう。 それは宇宙を揺るがす新たな危機の始まりに過ぎなかった…。

15年…15年以上待ったぞこの時を…ということで18年前に月刊コンプティーク誌上にて不定期連載されていた 「トップをねらえ! NeXT GENERATION」が遂に単行本化されました(感涙 まさしく待望のコミックスです。 本当に待ちました。これまでの人生で間違いなく最長の待ち作品です(苦笑 マリナが、ジュンちゃんが、スズコが…ああもう懐かしいったら。 毎月漫画を楽しみにしつつ、読者参加企画の方にも熱心に参加してた当時が 鮮明に思い出されます。はい。…年齢は逆算しないように。

天然ボケの眼鏡っ娘がメインヒロインという当時としては画期的な作品だったりもしますが さすがに色々と時代を感じる部分があるのは言うまでも無く。 私のような待ち続けていた層以外にどの程度の需要があるのかトンと見当がつきませんが こういうのもあったんだよという歴史的な観点から見てみるのもアリかなーとか思ったり思わなかったり。

ま、ぶっちゃけ書き下ろし無しで話がまったく終わってないんですけどね(ォ 店頭で薄さを見た段階で淡い期待は砕けてましたからショックは無いんですけどね。 でもやっぱりちゃんと終わってほしかったなぁ。色々ムリがあるのは承知の上だけれども。はぁ(溜息 (Permalink)



@ 『ネクラ少女は黒魔法で恋をする(4)』:熊谷雅人(ISBN9784840118248)読了。MF文庫J新刊。 恋する黒魔法少女の成長物語第四巻。今回は短編集です。

真帆の妹・夏樹は悩んでいた。迫る受験、結果を残したい最後の部活、ギクシャクし始めた彼氏との関係。そんな中、夜中に自分に対して呪いを掛けているアホ姉に気づいて堪忍袋の緒が切れてしまい大喧嘩に…「空口姉妹の気づかず傷つく絆」。 学園の近くで起こった痴漢騒ぎ。クラスメートが巻き込まれたことでクラスのリーダー格である大河内は自警団を結成する。そんな状況を冷ややかに見守っていた演劇部の格闘娘・雛浦だったが…「雛浦と大河内の日常的な非日常」。 三癒は俺に惚れているに違いない、そう思い込んだが最後妄想が止まらなくなった演劇部のムードメーカー湊山は…「弓ヶ浜と湊山の微妙で絶妙な関係性」。 三癒の別荘へと合宿に向かった真帆と演劇部の面々、楽しい時間の中で真帆は一之瀬への想いを新たにし…「空口真帆と仲間たちの夏」。 以上、全4編を収録。

もともとサブキャラクターが魅力的なのに本筋で消化し切れてない感が強かったので サブキャラに焦点を当てた形の今回の短編集は待望の一冊と言っても良いかなと。 良かったのは一本目の「空口姉妹の…」かな。ほほえましくもある仲良し姉妹の姉妹喧嘩に夏樹ちゃんの心情描写、思春期的な悩みが良く書けているかと。 3本目の「弓ヶ浜と湊山の…」は、三癒先輩が素敵に可愛くて抱きしめて持って帰りたい(ォ)…のですがお話としては少々消化不良感強め。今後のストーリーに多少は絡むのだろうか…。 4本目「空口真帆と…」は本編に直接的に絡む要素も含んだ短編なので本編読者は読んでおいた方が良いかと。ゴブリンが珍しく大活躍だったり、水着だったり、勇気を出した真帆だったりと見所は大目です。

今回もえれっと氏の絵はぷにぷにしてて良いですのぅ:D 本編はそろそろラストスパートに入るということですので次巻を楽しみに待ちたいと思います。



@ 『フルメタル・パニック!-つどうメイク・マイ・デイ-』:賀東招二(ISBN9784829119112)読了。 富士見ファンタジア文庫新刊。

大切なものを打ち砕かれた。大切な人を…場所を…失った。 守護の白銀は合金の前に敗れ去り、 世界は<アマルガム>の元、再び終わらない戦火を紡ぎ続けようとしている。 しかし希望/復讐の<炎>は消えはしない。 立ち上がれARX-8レーバテイン…<炎の剣>よ! 暗闇を切り裂き希望の光となれ!!

などとどこぞのスーパーロボットアニメのアオリのような文章を思わず書きたくなるような ソースケ&ミスリル残党軍怒涛の反撃開始編でした:D いやもうここまで溜めて溜めて溜めて来た鬱憤が一気に爆発したような 爽快な展開が冒頭から繰り広げられるので、楽しくてしょうがありません。 今後についても幾つかの新たな障害が設定されて、ここからもまだ平坦な道のりではないことが 予想されますが、鬱々していた部分が吹っ切れたこともあり、今後が素直に待ち遠しいですな。 素敵なテッサやマオ、そしてかなめちゃんが見れただけでもおなかいっぱいなのに レーバテインが素敵過ぎでげっぷもんでした。

それにしてもどんだけピーキーやねん(苦笑>レーバテイン まあ、何にしてもこれでスパロボ次回登場時のアップグレードパスが:D



@ 『悪魔のミカタ666-スコルピオン・オープニング-』:うえお久光/藤田香(ISBN4840237212)読了。 電撃文庫2月の新刊。長らく中断状態だった「悪魔のミカタ」シリーズ待望の二学期編開始!

「ザ・ワン」事件の余波による長い夏休みが終わり、再び平和な学園生活が戻ってくる…はずだった。 悪魔のミカタ・堂島コウは謎の身体異変に四苦八苦し、 真嶋綾らボリッシュアップルズの面々は妙に積極的にコウにアタックし始め大騒ぎ。 だれもかれもがいつもの自分じゃない状態…その原因は励起状態となった<グレイテストオリオン>に。 そしてすべての元凶は、コウの魂集めが終了したことにあったのだった。 その事実をコウはまだ知らない。

シリーズ再開に当たって状況の仕切りなおしと今後への種まきを一気に済ませてしまおうという巻でした。 中断期間も長かった上に、ほぼ外伝に近いザ・ワン編が延々と続いた後だったものだから なかなかどう再開するのか難しいと思ってましたが、こういう風に来るとは(^^;;;; 本筋は前述の通り今後の種まきの様相が強いので、アレですが、 登場人物たちの心情変化っぷりが非常に楽しかったです。特にイハナがもう可愛い可愛い(笑 ハーレム論などもこねくりまわされーの、今後の恋愛というか肉体関係方面のヒートアップに 期待ですな:D しかし、葉切くんの立ち位置が以前どうだったのかもうあまり記憶に無いのが まずいなぁと。暇を見つけて読み直すべきだろうな。

なお、一番ラブリーだったのはハエ田さんです(ォ



@ 『ジャイアントロボ-地球の燃え尽きる日-(1)』:戸田泰成(ISBN9784253232319)。 チャンピオンRED連載。漫画版「スクライド」で一躍名を馳せた戸田泰成氏が 今度は今川版ジャイアントロボに挑む第一巻。 十傑集に九大天王と、今川版GRの要素を色濃く残しつつも、新たなストーリーで展開。

危険!特濃オヤジ汁注意!! いやー、濃い、本気で濃い、濃すぎ。濃いおっさんをさらに濃く描くことに注力してるのか 画面がえらいことになってますな。善悪の位置づけもいまだ曖昧なためか、 OVAでは正義側だった国際警察機構(こちらでは連合)の面々も悪人顔揃いでなんともはや(^-^;;; 原作版、特撮版に近い細身のシルエットとなったGR-1も、表情豊かで…やっぱり濃いです。 お話はまだまだ出だしということでどのように進むのかは未知数ですが 久しぶりに格好良いおっさん共の活躍が堪能できる一冊です。 OVA版ファンは是非一度チェックすることをオススメします。



@ 『コイネコ(3)』:真島悦也(ISBN9784091570857)。 サンデーGX連載。猫娘ナオと人間の男の子シンタのアツアツラブコメディの3巻目。 ちなみに今回のオビ文は「ハヤテのごとく!」の畑健二郎氏が担当。 畑版ナオもなかなからぶりーです。

今回もナオのナチュラルアタックにドキドキの右往左往っぷりが愉快かつエロスで眼福です。 装備:メジャーのみとか、装備したぎ&学生服とか反則です。 猫マニアのワカバちゃんにも微妙にフラグが立ったり、新しい猫娘が登場したりと 良くも悪くも関係が固定化してるメインの二人はともかく、 周辺の賑やかさがが増してきてますね。 それによってメインが疎かになってる感じも今のところ無いので良い感じかと。 猫達の「人間化」の理由はジワジワと明らかになって来てますが、 あまり深刻な方向にならないといいなぁ。



@ 『ジャジャ(8)』:えのあきら(ISBN9784091570871)。 サンデーGX連載。イタリア旧車をこよなく愛するレナさんと 下宿人のミヤギの繰り広げるバイクにまつわるストーリーたち第八集。

今回は、バイク乗りの矜持的なお話と、 昔ながらの旅館の蔵に眠る伝説の旧車コレクションを探せの2エピソード。 後者の方で、ついにレナさんとミヤギが一線を… ……ほんとラブコメとしてはドン亀の展開スピードだなぁ(^^; まあ、停滞ではなく着実に進んではいるんですがねー。 今回のはわりに大きな前進だったのではないかと。 お話の方もなかなか愉快な展開で楽しかったです。 結婚…ねぇ(遠い目



@ 『なつき☆フルスイング!-ケツバット女、笑う夏希。-』:樹戸英斗/ほんだありま(ISBN4840237182)。 電撃文庫先月の新刊。2006年度電撃大賞銀賞受賞作品です。

肩を故障し、野球という夢を絶たれた高校生・智紀。 そんな彼の前に突然現れた、金色に輝く金属バットを携えた傍若無人な女・夏希は 智紀が「夢魔」と呼ばれる存在に憑かれているという。 そして奇妙な二人のひと夏の物語が幕を開ける。

突拍子も無いタイトルと、壊れ気味のドタバタギャグを思い起こさせる冒頭に、 どうなることかと思いましたが中身は非常に良質の青春物語でした。 色恋沙汰方向ではなく、思春期に味わうどうしようもない挫折とそこから再び立ち上がる系のストーリー。 ともすれば重たく暗い方向に行きがちな題材ですが、そこを 魅力的なキャラクター達の生き生きした描写で補い、読後感の良く仕上げられているのがいいですね。 最後の展開が少々急過ぎるのに加えて、 そこに至った主人公である智紀の性格が最初とかなり違うような印象を受けてしまうのが難点でありますが デビュー作でこの出来上がりならば充分でしょう。次回作に期待が持てます。

なお本作品は連作タイプの作りのため、 区切りの良い所まで読んでは間が開き…というのを繰り返したため 読み終わるのに一ヶ月掛かってしまったりとか(汗<いいわけイクナイ



@ 『超妹大戦シスマゲドン(2)』:古橋秀之(ISBN9784757734531)読了。 ファミ通文庫新刊。

妹に宿る驚異のエネルギー”イモートロン”。 その力を操る戦闘妹最強を決めるS−1トーナメントもついに決勝リーグへ。 強力なライバル達との激戦の末に、烏丸兄妹を待つ苛烈な運命とは…。 マジキュー誌にて連載されたスーパー妹バトルストーリーの2巻目にして最終巻。

いやー、面白かった。 とことんアホな設定を徹底的にアホ且つ真面目に正面から書ききった傑作(怪作)と言っていいでしょう。 こんなもんライトノベルという土壌じゃなけりゃ絶対に生まれんスすよ。 詰め込まれたパロディと馬鹿馬鹿しい設定をこういう形で綺麗にかつ熱く仕上げる様は とあるOVA作品(あえて伏す)を彷彿とさせますね。 いや、ラストほとんどゴニョゴニョという話もありますが(苦笑

雑多なストーリーのしっかりとした背骨として存在する兄妹の物語も心地良く 妹萌えのお兄ちゃん達には是非読んでほしい一冊ですね。サトルの魂の叫びの男前っぷりが素敵過ぎます。 是非あなたの目で確認してください。一巻とあわせてオススメです。



@ 『教艦ASTRO(1)』:蕃納葱(ISBN9784832276154)。 まんがタイムきららキャラット連載。 Asashio Sogo Teachers' ROomでASTROだそうで。

元気が一番!学力は……おマヌなところが愛らしい保健体育科教諭・牧和泉。 袴姿の大喰らい、腐り気味のおっとりさん国語科教諭・南雲有子。 クールビューティー&乙女チック? 怪我人大好き養護教諭・荒井凖名。 牧先生LOVE♥妄想過多気味だけど才媛 外国語科教諭・烏丸かなめ。 以上4人の女性教諭を中心として繰り広げられるせんせい達の、 生徒達には見せられない痴態たっぷりドタバタコメディ4コマの第一巻。

シャープ&スレンダーながらもどこか柔らかな女の子絵が魅力的で あっちこっち(謎にしとこう)でチェックしてた蕃納葱先生の初単行本。 先生だって人間だもの…的なダメっぷりを発揮しつつも 愛嬌があって憎めない先生達がとても魅力的ですねー。 直接的なお色気はあまり無いのですが、そこかしこでエロティックな雰囲気が 漂うのも個人的に良。 お気に入りは養護教諭の荒井先生かなぁ。普段はキツめの人なのに 恋愛絡みになると一気にダメっぽくなるギャップが愛らしくて良いです。 牧先生の小動物っぷりや烏丸先生の妄想っぷりも魅力的ですけどね。

作者さん作成の作品紹介ページもあるようなので、興味のあるかたはどうぞ:D



@ 『ストライクウィッチーズ弐ノ巻 スオムスいらん子中隊恋する』:ヤマグチノボル(ISBN9784044246068)読了。角川スニーカー文庫新刊。飛行脚を纏い、大空を翔る美しき魔女達の激戦記第二巻。

謎の敵ネウロイの空中要塞を撃破し、活気づいた智子達いらん子中隊とスオムス軍。 しかし新たに現れた敵新型機と高度化した戦略により駐屯基地は破壊され、 守り抜いてきた街も奪われてしまう。 強力になった敵に対して既存装備に限界を感じ、届けられた新型装備に換装していく中隊の面々。 そんな様子を尻目にひたすらに自らのスタイルを守ろうとする智子だったが、 その前に本国から新型装備「キ44」とともにやってきた技師の青年が現れて…。

今回もさっくり読めて程よく面白いというなかなかのバランスの良著でした。 新型装備への換装ネタはやはり燃えます。ええ。 表題の通り、今回は智子少尉に恋話が持ち上がるわけですが… 自分の気持ちに素直になれないままに、恋に舞い上がった状態の智子少尉も良いのですが、 思い人のそんな様子に嫉妬して右往左往するハルカちゃんがたいへんにアレです。 ストレートに言えばエロいです。寝取られです。妄想脳が刺激されて辛抱たまりません。 状況はハードで本筋はキツいはずなのに、なんでこんなピンク色の思考で読まなきゃならんのか わかりません。でも面白エロかったので万事問題ありません:D GJ!<思考停止



@ 『陰からマモル!(2)』:まだらさい(ISBN9784840116787)。 コミックアライブ連載。 阿智太郎原作のMF文庫Jのシリーズの挿絵師自らがコミカライズした作品の2巻目。 1巻を読んだときは一枚絵としてはともかく漫画としては辛いという印象だったのですが 2巻収録分からは漫画としても非常にこなれてきて、ほぼ文句ない出来上がりに。 元々シャープかつ華やかな絵柄なのも相まって大変楽しく読めました。 今回はゆうなちゃんのアイドルオーディション話や 真双津さんとのデート、山芽ちゃん登場とストーリー的にも賑やかなのが揃っています。

ゆうなさん作詞作曲のバナーナバナナが凶悪なのは当然としても、 やはり洋服姿の真双津さんの破壊力は 最強に強まっており、あんな魅力的な姿でいい笑顔されたらもうねと。 アニメ版でもこの原作の真双津さんのシャープさと可憐さが表現出来ていればと 悔やまれます。絵的には問題だらけだったので言うだけ無駄ですが。

なお、掲載誌であるコミックアライブ最新号には本巻の掛け替えカバーが付属しています。 表表紙はいいとして、裏表紙が恥じらい真双津さんのブルマ姿という アレでソレな代物ですので、興味のある方は是非本誌をご購入ください:D



@ 『看板娘はさしおさえ(2)』:鈴城芹(ISBN9784832276178)。 まんがタイムきららMAX連載。 質屋を舞台にした愉快な家族+幽霊の女の子のほのぼのストーリーの2巻目。

今回も前巻同様に、色々デンジャラスながらもほのぼのとした生活が描かれていますね。 新キャラクターとして隠居していたおばあちゃんが登場して、 小絵ちゃんが如何にして現在のシビアさを身につけたかが判明したりとか。 若い頃のおばあちゃんが素敵なのですが、おつき合いするのは大変そうです。 十世ちゃんはロボマニアっぷりがさらに白熱してきてなんともはや。 お父さんと一緒におもちゃで遊んでくれたり、ビデオに見入ったりと 喜々として付き合ってくれるなんて、ああいい娘じゃ…。 個人的に最大の見所である所の お父さん&お母さんのドキドキアダルト会話は今回も冴え渡り、鼻血モノです。 サンタ衣装でワクテカだったり、腰は運動不足にならないだったり、毎日だったり お盛んすぎです(^-^;;;

キャラ絵も可愛らしく、ストーリーもしっかりしているので読みやすい 素敵なほのぼの話です。個人的にオススメ。絵が気になったら手にとってみてください。

(Permalink)



@ 『ROOM NO.1301しょーとすとーりーず・すりー』:新井輝(ISBN4829163844)。 富士見ミステリー文庫新刊。ROOM NO.1301シリーズ短編集第三弾です。 ファンタジアバトルロイヤル誌にて掲載された3編に書き下ろし1編を加えた全4本。 まさかのドラマCDも今週発売予定です。Amazonさんで注文済み:D

刻也の彼女 鈴璃さんと綾さんの第一次接近遭遇 …「私と綾さんと不埒な男」。 鈴原に強制的にお試し合コンに連れ出された健一だったが …「俺と鍵原とお試しの合コンプレイ」。 ”週に何回くらいひとりエッチをしてました?”刻也の妹 狭霧ちゃんの津々浦々 …「私と皆と一人の夜」。 早苗さんの喫茶店にやってきた彼女の担当編集者・薫沢だが …「私と今西先生と本気のお仕事」。

『ああんっ!メガネ様☆』の一言に尽きちゃう気もする今回でした(ぉぃ ぼちぼち始まるであろう刻也編の導入なのか、彼絡みの話が多い印象ですね。 白眉は一本目の「私と綾さんと不埒な男」ですね。 後書きでは撲殺キャラとしてさんざおなじみの鈴璃ちゃんが本編でも怒り狂う話ですが 徹底的な勘違いっぷりと、それに気づいても訂正しようが無く大困惑の刻也くんの やりとりがたいへん楽しくてニヤニヤしまくりでしたよ。 鍵原編はいつもの鍵原でしたが、本当に普通にしてりゃ可愛いのに…って感じですわな。 狭霧編は彼女の性格を端的に示すなんでもないエロエピソードをやりつつも、刻也と父との対立の理由の一端を示してみたりと結構上手い構成でちょっと感心。その達観しぶりはエロいよ>狭霧ちゃん 薫沢さん編。生メガネ様ワラタ。新キャラなのにこのキャラ立ちっぷりは流石というかなんというか。

ROOMは無理なのでメガネ様でアニメ化しますという超展開の前ふり…というありえない予想が脳内POPしましたが…さすがにねーわな(笑



@ 『思春期クレイジーズ』:紺野あずれ(ISBN4862521274)。エロ漫画。 コミックメガストアH誌にて連載された中編2本に短編とその続編の2本をまとめた一冊。 作者2冊目の単行本。コアマガジンからは初。 同人ではおなじみの作者の持ち味である後交ネタが満載の一冊。 なお登場人物はオール学生です。

「アナルセックスなんて常識よ。」あっけらかんと語る友人達に流されるまま、 彼らの後交シーンを見せ付けられた少女は、自身も少しずつ染まっていって …『思春期クレイジーズ』。 バレー部の次期キャプテンを任された少女。 先代が彼女に告げる代々伝わる特別なイイコトとは …『キャプテンのお仕事』。 つき合いだして半年、キス止まりだった常盤木さんとその彼氏。 ある日プールに呼び出された彼氏は、常盤木さんの強烈なアピールにノックアウトされて …『常盤木さんの猛攻』。 エッチに目覚めちゃった常盤木さん。普段控えめな彼女からの熱烈な求めは今日も続いていた …『続 常盤木さんの猛攻』。

すっきりした清涼感のある絵柄で繰り広げられるエグめの行為が満載の一冊。 ストーリーはラブコメラインだったり、コメディラインだったりと ダークな要素の無いものですが、 セックスシーンはお尻の穴を剛直で貫かれ 快楽に打ち震え、涙と涎で顔をぐちゃぐちゃになったアヘ顔を晒す女の子満載。 どこにでもいそうな普通の子が徹底的に快楽を貪りつくす… これが魅力的でなくてなんなんだということで、文句無くオススメの一冊です。 スク水だったり、ブルマの股間を切ってみたり、首輪だったりと フェチ要素も取り込みつつも、話の筋や絵柄は万人向けと間口が広いのもいいですね。 今後も要注目です。 (Permalink)



@ 『卑猥な家族』:東雲龍(ISBN4790118908)。エロ漫画。 松文館の近親相姦系アンソロジー等に掲載された短編集。 母子5本、姉弟2本、兄妹3本の全10編、 ということでオール近親相姦ネタです。

少女マンガ流れの可愛らしいアニメ絵に、 ディフォルメの利いたムチムチボディが魅力的な一冊。 前述のように近親相姦ネタ満載で、強要系からラブラブ系まで手広く揃っています。 正直、絵の方は少々安定性に欠き、最近の流れから言えば 古い目の系統に属しますが、そこが逆に魅力的に映るんですよね。 しっかり読めてしっかりエロい。近親ネタが好きで絵柄に抵抗感がなければ 手にとってみる価値のある一冊だと思います。 (Permalink)



@ 『羞恥快楽』:FEENAA(ISBN4862521266)。エロ漫画。 コミックメガストアH誌にて掲載された短編集。 レズにふたなり、ショタっ子逆輪姦に妊婦に どっきりマイク○ーン風とちょっとマニアックなネタが満載の一冊。 全体にカラッと明るい雰囲気です。

いじめにあい、おばさんの薦めで性別を隠して女子高に転校してきた男の子。しかし過激な身体測定で直ぐにバレてクラスメート達にたっぷり可愛がられる事に…「イジメられっ子は人気者♥」。 落ち目のアイドル二人が初の水着グラビアに挑戦。水着になることを拒否し続けていた二人の理由とは…「アイドル達のヒミツ☆」。 侍女達に性的なイジメを繰り返すお姫様。しかし侍女達の反撃に会い城下町で痴態を披露する羽目に…「主従関係」。 女装癖のある可愛い男の子の男としての自覚を持つよう促すために母親が取った行動は、女湯に連れ込むこと?…「正しい男の育て方」。 夫に先立たれ肉欲を持て余す妊娠中の母親。自慰シーンを娘に見られ、彼女の言うがままに体をもてあそばれる日々。そんな様を今度は息子に見られてしまい…「禁じられたお遊び」。

どの作品も癖の強いディフォルメを施された巨乳の女の子達が グロテスクなまでに描写された局部を目いっぱい使って 汁気たっぷりに乱れまくります。 10年選手な作者さんだけに、安定感がありますね。 キャラ絵はちょっとクセが強く、 ネタ的にも好みが分かれるとは思いますが濃いネタとエロスは一見の価値ありかと。

ところで後書きの記述がちょっと気になるんですが、何かあったんでしょうか? (Permalink)



@ 『ボクノアイジン(限定版CD付)』:艶々(ISBN4894217198)。エロ漫画。 COMICS桃姫にて連載された表題シリーズをまとめたモノ。 なお限定版にはオリジナルシナリオのドラマCDが付属しています。 オール年上和姦大行進。露出やわずかにスカ描写、後虐は多少多め、 大変性に開放的な方ばかりなので、鬱っぽい要素は欠片も存在しません:D

表題作はとある巨根の少年を主軸に、 彼の年上のアイジン達との肉欲にまみれた日々を描いたシリーズです。 前半は彼と友人の母親(未亡人)との肉欲関係を、担任教師とのSEXや 母親と肉体関係を持つ別の少年を絡めて…という展開ですが 中盤〜後半にかけては、学園を舞台にして彼と教頭(41)との肉体関係 、そして彼に開発された担任教師との絡みという展開に完全にシフトします。 ストーリーはあって無きがごとして、 ともかく年上の自分の欲望をなんでも受け入れてくれる抱擁力に溢れた 女性達にたっぷり甘えつつ、濃厚なSEXを繰り返す感じですね。 絵柄の方は正直古くさいですが、 むっちりとした女性陣の体つきはすこぶる魅力的です。 逆にこの絵柄だからこそ40代のオバサンでも魅力的に以下略。 不満点は、やはり途中からの路線変更ですかね。後半もそれはそれで悪くないのですが 前半の女性陣がほぼ完全にフェードアウトしてしまうのが残念無念。 ハーレム展開が欲しかったなぁ。

今更言うまでもなく年上属性持ちは絵柄に抵抗がなければ特攻して良し。 従来マーク無しの単行本を多数発売されてる作者さんですが 今回はマークありですのでその辺もお見逃し無く





Shinonome Azumi(yuunagi@maid.ne.jp)
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