○過去のかんそーぶん一覧 page.36(2009年03月〜2009年03月)

@ 『トップをねらえ! NeXT GENERATION(上)』:そうま竜也(ISBN9784840237826)、 『トップをねらえ! NeXT GENERATION(下)』:そうま竜也(ISBN9784840238304)。 電撃コミック新刊。OVA『トップをねらえ!』の数百年後を描いた外伝的ストーリー。 いわゆる『グレートアトラクター編』です。

銀河中心殴り込み艦隊によるカルネアデス計画が実施されている間も 地球人類は愚かな同種族間での争いを繰り広げていた。 そして数百年。 地球帝国から分かれた銀河連邦とシリウス同盟の争いが続く中、 銀河連邦軍付属沖縄宇宙高等学校第七分校1年の少女ハヤミ・マリナはひょんなことから 倉庫に埋もれていた謎の小型バスターマシンを発見し、 なし崩し的にそのパイロットになってしまう。 それは宇宙を揺るがす新たな危機の始まりに過ぎなかった…。

15年…15年以上待ったぞこの時を…ということで18年前に月刊コンプティーク誌上にて不定期連載されていた 「トップをねらえ! NeXT GENERATION」が遂に単行本化されました(感涙 まさしく待望のコミックスです。 本当に待ちました。これまでの人生で間違いなく最長の待ち作品です(苦笑 マリナが、ジュンちゃんが、スズコが…ああもう懐かしいったら。 毎月漫画を楽しみにしつつ、読者参加企画の方にも熱心に参加してた当時が 鮮明に思い出されます。はい。…年齢は逆算しないように。

天然ボケの眼鏡っ娘がメインヒロインという当時としては画期的な作品だったりもしますが さすがに色々と時代を感じる部分があるのは言うまでも無く。 私のような待ち続けていた層以外にどの程度の需要があるのかトンと見当がつきませんが こういうのもあったんだよという歴史的な観点から見てみるのもアリかなーとか思ったり思わなかったり。

ま、ぶっちゃけ書き下ろし無しで話がまったく終わってないんですけどね(ォ 店頭で薄さを見た段階で淡い期待は砕けてましたからショックは無いんですけどね。 でもやっぱりちゃんと終わってほしかったなぁ。色々ムリがあるのは承知の上だけれども。はぁ(溜息 (Permalink)



@ 『ネクラ少女は黒魔法で恋をする(4)』:熊谷雅人(ISBN9784840118248)読了。MF文庫J新刊。 恋する黒魔法少女の成長物語第四巻。今回は短編集です。

真帆の妹・夏樹は悩んでいた。迫る受験、結果を残したい最後の部活、ギクシャクし始めた彼氏との関係。そんな中、夜中に自分に対して呪いを掛けているアホ姉に気づいて堪忍袋の緒が切れてしまい大喧嘩に…「空口姉妹の気づかず傷つく絆」。 学園の近くで起こった痴漢騒ぎ。クラスメートが巻き込まれたことでクラスのリーダー格である大河内は自警団を結成する。そんな状況を冷ややかに見守っていた演劇部の格闘娘・雛浦だったが…「雛浦と大河内の日常的な非日常」。 三癒は俺に惚れているに違いない、そう思い込んだが最後妄想が止まらなくなった演劇部のムードメーカー湊山は…「弓ヶ浜と湊山の微妙で絶妙な関係性」。 三癒の別荘へと合宿に向かった真帆と演劇部の面々、楽しい時間の中で真帆は一之瀬への想いを新たにし…「空口真帆と仲間たちの夏」。 以上、全4編を収録。

もともとサブキャラクターが魅力的なのに本筋で消化し切れてない感が強かったので サブキャラに焦点を当てた形の今回の短編集は待望の一冊と言っても良いかなと。 良かったのは一本目の「空口姉妹の…」かな。ほほえましくもある仲良し姉妹の姉妹喧嘩に夏樹ちゃんの心情描写、思春期的な悩みが良く書けているかと。 3本目の「弓ヶ浜と湊山の…」は、三癒先輩が素敵に可愛くて抱きしめて持って帰りたい(ォ)…のですがお話としては少々消化不良感強め。今後のストーリーに多少は絡むのだろうか…。 4本目「空口真帆と…」は本編に直接的に絡む要素も含んだ短編なので本編読者は読んでおいた方が良いかと。ゴブリンが珍しく大活躍だったり、水着だったり、勇気を出した真帆だったりと見所は大目です。

今回もえれっと氏の絵はぷにぷにしてて良いですのぅ:D 本編はそろそろラストスパートに入るということですので次巻を楽しみに待ちたいと思います。



@ 『フルメタル・パニック!-つどうメイク・マイ・デイ-』:賀東招二(ISBN9784829119112)読了。 富士見ファンタジア文庫新刊。

大切なものを打ち砕かれた。大切な人を…場所を…失った。 守護の白銀は合金の前に敗れ去り、 世界は<アマルガム>の元、再び終わらない戦火を紡ぎ続けようとしている。 しかし希望/復讐の<炎>は消えはしない。 立ち上がれARX-8レーバテイン…<炎の剣>よ! 暗闇を切り裂き希望の光となれ!!

などとどこぞのスーパーロボットアニメのアオリのような文章を思わず書きたくなるような ソースケ&ミスリル残党軍怒涛の反撃開始編でした:D いやもうここまで溜めて溜めて溜めて来た鬱憤が一気に爆発したような 爽快な展開が冒頭から繰り広げられるので、楽しくてしょうがありません。 今後についても幾つかの新たな障害が設定されて、ここからもまだ平坦な道のりではないことが 予想されますが、鬱々していた部分が吹っ切れたこともあり、今後が素直に待ち遠しいですな。 素敵なテッサやマオ、そしてかなめちゃんが見れただけでもおなかいっぱいなのに レーバテインが素敵過ぎでげっぷもんでした。

それにしてもどんだけピーキーやねん(苦笑>レーバテイン まあ、何にしてもこれでスパロボ次回登場時のアップグレードパスが:D



@ 『悪魔のミカタ666-スコルピオン・オープニング-』:うえお久光/藤田香(ISBN4840237212)読了。 電撃文庫2月の新刊。長らく中断状態だった「悪魔のミカタ」シリーズ待望の二学期編開始!

「ザ・ワン」事件の余波による長い夏休みが終わり、再び平和な学園生活が戻ってくる…はずだった。 悪魔のミカタ・堂島コウは謎の身体異変に四苦八苦し、 真嶋綾らボリッシュアップルズの面々は妙に積極的にコウにアタックし始め大騒ぎ。 だれもかれもがいつもの自分じゃない状態…その原因は励起状態となった<グレイテストオリオン>に。 そしてすべての元凶は、コウの魂集めが終了したことにあったのだった。 その事実をコウはまだ知らない。

シリーズ再開に当たって状況の仕切りなおしと今後への種まきを一気に済ませてしまおうという巻でした。 中断期間も長かった上に、ほぼ外伝に近いザ・ワン編が延々と続いた後だったものだから なかなかどう再開するのか難しいと思ってましたが、こういう風に来るとは(^^;;;; 本筋は前述の通り今後の種まきの様相が強いので、アレですが、 登場人物たちの心情変化っぷりが非常に楽しかったです。特にイハナがもう可愛い可愛い(笑 ハーレム論などもこねくりまわされーの、今後の恋愛というか肉体関係方面のヒートアップに 期待ですな:D しかし、葉切くんの立ち位置が以前どうだったのかもうあまり記憶に無いのが まずいなぁと。暇を見つけて読み直すべきだろうな。

なお、一番ラブリーだったのはハエ田さんです(ォ



@ 『ジャイアントロボ-地球の燃え尽きる日-(1)』:戸田泰成(ISBN9784253232319)。 チャンピオンRED連載。漫画版「スクライド」で一躍名を馳せた戸田泰成氏が 今度は今川版ジャイアントロボに挑む第一巻。 十傑集に九大天王と、今川版GRの要素を色濃く残しつつも、新たなストーリーで展開。

危険!特濃オヤジ汁注意!! いやー、濃い、本気で濃い、濃すぎ。濃いおっさんをさらに濃く描くことに注力してるのか 画面がえらいことになってますな。善悪の位置づけもいまだ曖昧なためか、 OVAでは正義側だった国際警察機構(こちらでは連合)の面々も悪人顔揃いでなんともはや(^-^;;; 原作版、特撮版に近い細身のシルエットとなったGR-1も、表情豊かで…やっぱり濃いです。 お話はまだまだ出だしということでどのように進むのかは未知数ですが 久しぶりに格好良いおっさん共の活躍が堪能できる一冊です。 OVA版ファンは是非一度チェックすることをオススメします。



@ 『コイネコ(3)』:真島悦也(ISBN9784091570857)。 サンデーGX連載。猫娘ナオと人間の男の子シンタのアツアツラブコメディの3巻目。 ちなみに今回のオビ文は「ハヤテのごとく!」の畑健二郎氏が担当。 畑版ナオもなかなからぶりーです。

今回もナオのナチュラルアタックにドキドキの右往左往っぷりが愉快かつエロスで眼福です。 装備:メジャーのみとか、装備したぎ&学生服とか反則です。 猫マニアのワカバちゃんにも微妙にフラグが立ったり、新しい猫娘が登場したりと 良くも悪くも関係が固定化してるメインの二人はともかく、 周辺の賑やかさがが増してきてますね。 それによってメインが疎かになってる感じも今のところ無いので良い感じかと。 猫達の「人間化」の理由はジワジワと明らかになって来てますが、 あまり深刻な方向にならないといいなぁ。



@ 『ジャジャ(8)』:えのあきら(ISBN9784091570871)。 サンデーGX連載。イタリア旧車をこよなく愛するレナさんと 下宿人のミヤギの繰り広げるバイクにまつわるストーリーたち第八集。

今回は、バイク乗りの矜持的なお話と、 昔ながらの旅館の蔵に眠る伝説の旧車コレクションを探せの2エピソード。 後者の方で、ついにレナさんとミヤギが一線を… ……ほんとラブコメとしてはドン亀の展開スピードだなぁ(^^; まあ、停滞ではなく着実に進んではいるんですがねー。 今回のはわりに大きな前進だったのではないかと。 お話の方もなかなか愉快な展開で楽しかったです。 結婚…ねぇ(遠い目



@ 『なつき☆フルスイング!-ケツバット女、笑う夏希。-』:樹戸英斗/ほんだありま(ISBN4840237182)。 電撃文庫先月の新刊。2006年度電撃大賞銀賞受賞作品です。

肩を故障し、野球という夢を絶たれた高校生・智紀。 そんな彼の前に突然現れた、金色に輝く金属バットを携えた傍若無人な女・夏希は 智紀が「夢魔」と呼ばれる存在に憑かれているという。 そして奇妙な二人のひと夏の物語が幕を開ける。

突拍子も無いタイトルと、壊れ気味のドタバタギャグを思い起こさせる冒頭に、 どうなることかと思いましたが中身は非常に良質の青春物語でした。 色恋沙汰方向ではなく、思春期に味わうどうしようもない挫折とそこから再び立ち上がる系のストーリー。 ともすれば重たく暗い方向に行きがちな題材ですが、そこを 魅力的なキャラクター達の生き生きした描写で補い、読後感の良く仕上げられているのがいいですね。 最後の展開が少々急過ぎるのに加えて、 そこに至った主人公である智紀の性格が最初とかなり違うような印象を受けてしまうのが難点でありますが デビュー作でこの出来上がりならば充分でしょう。次回作に期待が持てます。

なお本作品は連作タイプの作りのため、 区切りの良い所まで読んでは間が開き…というのを繰り返したため 読み終わるのに一ヶ月掛かってしまったりとか(汗<いいわけイクナイ



@ 『超妹大戦シスマゲドン(2)』:古橋秀之(ISBN9784757734531)読了。 ファミ通文庫新刊。

妹に宿る驚異のエネルギー”イモートロン”。 その力を操る戦闘妹最強を決めるS−1トーナメントもついに決勝リーグへ。 強力なライバル達との激戦の末に、烏丸兄妹を待つ苛烈な運命とは…。 マジキュー誌にて連載されたスーパー妹バトルストーリーの2巻目にして最終巻。

いやー、面白かった。 とことんアホな設定を徹底的にアホ且つ真面目に正面から書ききった傑作(怪作)と言っていいでしょう。 こんなもんライトノベルという土壌じゃなけりゃ絶対に生まれんスすよ。 詰め込まれたパロディと馬鹿馬鹿しい設定をこういう形で綺麗にかつ熱く仕上げる様は とあるOVA作品(あえて伏す)を彷彿とさせますね。 いや、ラストほとんどゴニョゴニョという話もありますが(苦笑

雑多なストーリーのしっかりとした背骨として存在する兄妹の物語も心地良く 妹萌えのお兄ちゃん達には是非読んでほしい一冊ですね。サトルの魂の叫びの男前っぷりが素敵過ぎます。 是非あなたの目で確認してください。一巻とあわせてオススメです。



@ 『教艦ASTRO(1)』:蕃納葱(ISBN9784832276154)。 まんがタイムきららキャラット連載。 Asashio Sogo Teachers' ROomでASTROだそうで。

元気が一番!学力は……おマヌなところが愛らしい保健体育科教諭・牧和泉。 袴姿の大喰らい、腐り気味のおっとりさん国語科教諭・南雲有子。 クールビューティー&乙女チック? 怪我人大好き養護教諭・荒井凖名。 牧先生LOVE♥妄想過多気味だけど才媛 外国語科教諭・烏丸かなめ。 以上4人の女性教諭を中心として繰り広げられるせんせい達の、 生徒達には見せられない痴態たっぷりドタバタコメディ4コマの第一巻。

シャープ&スレンダーながらもどこか柔らかな女の子絵が魅力的で あっちこっち(謎にしとこう)でチェックしてた蕃納葱先生の初単行本。 先生だって人間だもの…的なダメっぷりを発揮しつつも 愛嬌があって憎めない先生達がとても魅力的ですねー。 直接的なお色気はあまり無いのですが、そこかしこでエロティックな雰囲気が 漂うのも個人的に良。 お気に入りは養護教諭の荒井先生かなぁ。普段はキツめの人なのに 恋愛絡みになると一気にダメっぽくなるギャップが愛らしくて良いです。 牧先生の小動物っぷりや烏丸先生の妄想っぷりも魅力的ですけどね。

作者さん作成の作品紹介ページもあるようなので、興味のあるかたはどうぞ:D



@ 『ストライクウィッチーズ弐ノ巻 スオムスいらん子中隊恋する』:ヤマグチノボル(ISBN9784044246068)読了。角川スニーカー文庫新刊。飛行脚を纏い、大空を翔る美しき魔女達の激戦記第二巻。

謎の敵ネウロイの空中要塞を撃破し、活気づいた智子達いらん子中隊とスオムス軍。 しかし新たに現れた敵新型機と高度化した戦略により駐屯基地は破壊され、 守り抜いてきた街も奪われてしまう。 強力になった敵に対して既存装備に限界を感じ、届けられた新型装備に換装していく中隊の面々。 そんな様子を尻目にひたすらに自らのスタイルを守ろうとする智子だったが、 その前に本国から新型装備「キ44」とともにやってきた技師の青年が現れて…。

今回もさっくり読めて程よく面白いというなかなかのバランスの良著でした。 新型装備への換装ネタはやはり燃えます。ええ。 表題の通り、今回は智子少尉に恋話が持ち上がるわけですが… 自分の気持ちに素直になれないままに、恋に舞い上がった状態の智子少尉も良いのですが、 思い人のそんな様子に嫉妬して右往左往するハルカちゃんがたいへんにアレです。 ストレートに言えばエロいです。寝取られです。妄想脳が刺激されて辛抱たまりません。 状況はハードで本筋はキツいはずなのに、なんでこんなピンク色の思考で読まなきゃならんのか わかりません。でも面白エロかったので万事問題ありません:D GJ!<思考停止



@ 『陰からマモル!(2)』:まだらさい(ISBN9784840116787)。 コミックアライブ連載。 阿智太郎原作のMF文庫Jのシリーズの挿絵師自らがコミカライズした作品の2巻目。 1巻を読んだときは一枚絵としてはともかく漫画としては辛いという印象だったのですが 2巻収録分からは漫画としても非常にこなれてきて、ほぼ文句ない出来上がりに。 元々シャープかつ華やかな絵柄なのも相まって大変楽しく読めました。 今回はゆうなちゃんのアイドルオーディション話や 真双津さんとのデート、山芽ちゃん登場とストーリー的にも賑やかなのが揃っています。

ゆうなさん作詞作曲のバナーナバナナが凶悪なのは当然としても、 やはり洋服姿の真双津さんの破壊力は 最強に強まっており、あんな魅力的な姿でいい笑顔されたらもうねと。 アニメ版でもこの原作の真双津さんのシャープさと可憐さが表現出来ていればと 悔やまれます。絵的には問題だらけだったので言うだけ無駄ですが。

なお、掲載誌であるコミックアライブ最新号には本巻の掛け替えカバーが付属しています。 表表紙はいいとして、裏表紙が恥じらい真双津さんのブルマ姿という アレでソレな代物ですので、興味のある方は是非本誌をご購入ください:D



@ 『看板娘はさしおさえ(2)』:鈴城芹(ISBN9784832276178)。 まんがタイムきららMAX連載。 質屋を舞台にした愉快な家族+幽霊の女の子のほのぼのストーリーの2巻目。

今回も前巻同様に、色々デンジャラスながらもほのぼのとした生活が描かれていますね。 新キャラクターとして隠居していたおばあちゃんが登場して、 小絵ちゃんが如何にして現在のシビアさを身につけたかが判明したりとか。 若い頃のおばあちゃんが素敵なのですが、おつき合いするのは大変そうです。 十世ちゃんはロボマニアっぷりがさらに白熱してきてなんともはや。 お父さんと一緒におもちゃで遊んでくれたり、ビデオに見入ったりと 喜々として付き合ってくれるなんて、ああいい娘じゃ…。 個人的に最大の見所である所の お父さん&お母さんのドキドキアダルト会話は今回も冴え渡り、鼻血モノです。 サンタ衣装でワクテカだったり、腰は運動不足にならないだったり、毎日だったり お盛んすぎです(^-^;;;

キャラ絵も可愛らしく、ストーリーもしっかりしているので読みやすい 素敵なほのぼの話です。個人的にオススメ。絵が気になったら手にとってみてください。

(Permalink)



@ 『ROOM NO.1301しょーとすとーりーず・すりー』:新井輝(ISBN4829163844)。 富士見ミステリー文庫新刊。ROOM NO.1301シリーズ短編集第三弾です。 ファンタジアバトルロイヤル誌にて掲載された3編に書き下ろし1編を加えた全4本。 まさかのドラマCDも今週発売予定です。Amazonさんで注文済み:D

刻也の彼女 鈴璃さんと綾さんの第一次接近遭遇 …「私と綾さんと不埒な男」。 鈴原に強制的にお試し合コンに連れ出された健一だったが …「俺と鍵原とお試しの合コンプレイ」。 ”週に何回くらいひとりエッチをしてました?”刻也の妹 狭霧ちゃんの津々浦々 …「私と皆と一人の夜」。 早苗さんの喫茶店にやってきた彼女の担当編集者・薫沢だが …「私と今西先生と本気のお仕事」。

『ああんっ!メガネ様☆』の一言に尽きちゃう気もする今回でした(ぉぃ ぼちぼち始まるであろう刻也編の導入なのか、彼絡みの話が多い印象ですね。 白眉は一本目の「私と綾さんと不埒な男」ですね。 後書きでは撲殺キャラとしてさんざおなじみの鈴璃ちゃんが本編でも怒り狂う話ですが 徹底的な勘違いっぷりと、それに気づいても訂正しようが無く大困惑の刻也くんの やりとりがたいへん楽しくてニヤニヤしまくりでしたよ。 鍵原編はいつもの鍵原でしたが、本当に普通にしてりゃ可愛いのに…って感じですわな。 狭霧編は彼女の性格を端的に示すなんでもないエロエピソードをやりつつも、刻也と父との対立の理由の一端を示してみたりと結構上手い構成でちょっと感心。その達観しぶりはエロいよ>狭霧ちゃん 薫沢さん編。生メガネ様ワラタ。新キャラなのにこのキャラ立ちっぷりは流石というかなんというか。

ROOMは無理なのでメガネ様でアニメ化しますという超展開の前ふり…というありえない予想が脳内POPしましたが…さすがにねーわな(笑



@ 『思春期クレイジーズ』:紺野あずれ(ISBN4862521274)。エロ漫画。 コミックメガストアH誌にて連載された中編2本に短編とその続編の2本をまとめた一冊。 作者2冊目の単行本。コアマガジンからは初。 同人ではおなじみの作者の持ち味である後交ネタが満載の一冊。 なお登場人物はオール学生です。

「アナルセックスなんて常識よ。」あっけらかんと語る友人達に流されるまま、 彼らの後交シーンを見せ付けられた少女は、自身も少しずつ染まっていって …『思春期クレイジーズ』。 バレー部の次期キャプテンを任された少女。 先代が彼女に告げる代々伝わる特別なイイコトとは …『キャプテンのお仕事』。 つき合いだして半年、キス止まりだった常盤木さんとその彼氏。 ある日プールに呼び出された彼氏は、常盤木さんの強烈なアピールにノックアウトされて …『常盤木さんの猛攻』。 エッチに目覚めちゃった常盤木さん。普段控えめな彼女からの熱烈な求めは今日も続いていた …『続 常盤木さんの猛攻』。

すっきりした清涼感のある絵柄で繰り広げられるエグめの行為が満載の一冊。 ストーリーはラブコメラインだったり、コメディラインだったりと ダークな要素の無いものですが、 セックスシーンはお尻の穴を剛直で貫かれ 快楽に打ち震え、涙と涎で顔をぐちゃぐちゃになったアヘ顔を晒す女の子満載。 どこにでもいそうな普通の子が徹底的に快楽を貪りつくす… これが魅力的でなくてなんなんだということで、文句無くオススメの一冊です。 スク水だったり、ブルマの股間を切ってみたり、首輪だったりと フェチ要素も取り込みつつも、話の筋や絵柄は万人向けと間口が広いのもいいですね。 今後も要注目です。 (Permalink)



@ 『卑猥な家族』:東雲龍(ISBN4790118908)。エロ漫画。 松文館の近親相姦系アンソロジー等に掲載された短編集。 母子5本、姉弟2本、兄妹3本の全10編、 ということでオール近親相姦ネタです。

少女マンガ流れの可愛らしいアニメ絵に、 ディフォルメの利いたムチムチボディが魅力的な一冊。 前述のように近親相姦ネタ満載で、強要系からラブラブ系まで手広く揃っています。 正直、絵の方は少々安定性に欠き、最近の流れから言えば 古い目の系統に属しますが、そこが逆に魅力的に映るんですよね。 しっかり読めてしっかりエロい。近親ネタが好きで絵柄に抵抗感がなければ 手にとってみる価値のある一冊だと思います。 (Permalink)



@ 『羞恥快楽』:FEENAA(ISBN4862521266)。エロ漫画。 コミックメガストアH誌にて掲載された短編集。 レズにふたなり、ショタっ子逆輪姦に妊婦に どっきりマイク○ーン風とちょっとマニアックなネタが満載の一冊。 全体にカラッと明るい雰囲気です。

いじめにあい、おばさんの薦めで性別を隠して女子高に転校してきた男の子。しかし過激な身体測定で直ぐにバレてクラスメート達にたっぷり可愛がられる事に…「イジメられっ子は人気者♥」。 落ち目のアイドル二人が初の水着グラビアに挑戦。水着になることを拒否し続けていた二人の理由とは…「アイドル達のヒミツ☆」。 侍女達に性的なイジメを繰り返すお姫様。しかし侍女達の反撃に会い城下町で痴態を披露する羽目に…「主従関係」。 女装癖のある可愛い男の子の男としての自覚を持つよう促すために母親が取った行動は、女湯に連れ込むこと?…「正しい男の育て方」。 夫に先立たれ肉欲を持て余す妊娠中の母親。自慰シーンを娘に見られ、彼女の言うがままに体をもてあそばれる日々。そんな様を今度は息子に見られてしまい…「禁じられたお遊び」。

どの作品も癖の強いディフォルメを施された巨乳の女の子達が グロテスクなまでに描写された局部を目いっぱい使って 汁気たっぷりに乱れまくります。 10年選手な作者さんだけに、安定感がありますね。 キャラ絵はちょっとクセが強く、 ネタ的にも好みが分かれるとは思いますが濃いネタとエロスは一見の価値ありかと。

ところで後書きの記述がちょっと気になるんですが、何かあったんでしょうか? (Permalink)



@ 『ボクノアイジン(限定版CD付)』:艶々(ISBN4894217198)。エロ漫画。 COMICS桃姫にて連載された表題シリーズをまとめたモノ。 なお限定版にはオリジナルシナリオのドラマCDが付属しています。 オール年上和姦大行進。露出やわずかにスカ描写、後虐は多少多め、 大変性に開放的な方ばかりなので、鬱っぽい要素は欠片も存在しません:D

表題作はとある巨根の少年を主軸に、 彼の年上のアイジン達との肉欲にまみれた日々を描いたシリーズです。 前半は彼と友人の母親(未亡人)との肉欲関係を、担任教師とのSEXや 母親と肉体関係を持つ別の少年を絡めて…という展開ですが 中盤〜後半にかけては、学園を舞台にして彼と教頭(41)との肉体関係 、そして彼に開発された担任教師との絡みという展開に完全にシフトします。 ストーリーはあって無きがごとして、 ともかく年上の自分の欲望をなんでも受け入れてくれる抱擁力に溢れた 女性達にたっぷり甘えつつ、濃厚なSEXを繰り返す感じですね。 絵柄の方は正直古くさいですが、 むっちりとした女性陣の体つきはすこぶる魅力的です。 逆にこの絵柄だからこそ40代のオバサンでも魅力的に以下略。 不満点は、やはり途中からの路線変更ですかね。後半もそれはそれで悪くないのですが 前半の女性陣がほぼ完全にフェードアウトしてしまうのが残念無念。 ハーレム展開が欲しかったなぁ。

今更言うまでもなく年上属性持ちは絵柄に抵抗がなければ特攻して良し。 従来マーク無しの単行本を多数発売されてる作者さんですが 今回はマークありですのでその辺もお見逃し無く



@ 『はたらくお姉さん』:H-Magic(ISBN4871828921)。エロ漫画。 このペンネームでは初単行本かな。別ネームで茜新社その他で発表した短編をまとめたもの。 表題通り、女性陣はニュースキャスターやOL、キャリアウーマンなど社会人ばかり、 そんな彼女達の高慢な態度に男がぶち切れて強姦>輪姦というダークな展開ばかりの全10編。 後虐多め。最初抵抗中グチョグチョ終わりメロメロな感じで。

表紙絵を見ればわかる通りに、絵柄は完全に田中ユタカ直系。 画面の濃度が多少濃いので見れば判りますが、気づかない人も居そうです。 シミ一つ無い美しい体を無理矢理かつ徹底的に責めあげられ、 田中ユタカの絵は好きだが、エロが温すぎて駄目という向きには本作は待望のモノかと。 快楽のうねりの中に取り込まれて表情を歪め、悦に浸る様は非常に扇情的で良。

絵もストーリーも高値安定のしっかりしたもので、強要展開が駄目…という 方以外にはオススメ出来る一品かと。現在はLOで主に活動中というのが 個人的にはちょっと残念かな。おっぱいおっぱい!



@ 『アイヨク』:ぽてころ(ISBN4887742134) エロ漫画。Mujin誌にて掲載された短編に三和のマショウ誌にて掲載されたお馬鹿エロ兄妹モノフルカラーショート連作「美咲ちゃんアワー」を差し込んだ構成。なお作者6冊目の単行本ティーアイ系では2冊目かな?

メインは現代劇で学生系。メガネつ娘多し。他、属性的には淫乱、輪姦等々。アニメ絵系のキャラで頭身はやや低めですが、体の方はきゅっとお肉の詰まった感じのメリハリボディです。過度な虐待、いじめなどの結構ヘビーな物語をよく描かれる作者さんですが、それに較べると今回は全体的にマイルドな印象ですね。特徴としては痴女、というか肉欲に溺れてどこか狂ってしまった女の子が多数登場することかな。飽くことなく男を求めて自らの体を開き、もはやそれ無しでは生きていけない女の子達による濃厚な交わりが堪能出来ます。

前述のように従来はやや薦めづらい印象のある作者さんでしたが、今回については比較的間口は広いと思います。やや不安定感のあった絵柄についてもキャラクター、背景その他共に順当にレベルアップしかなり安定してきてますし表紙&裏表紙の絵柄が気に入ったらチャレンジしてみるのも一興かと。恋人達のらぶらぶスキーにはちょっとキツイと思いますけどね(^-^;



@ 『会長はメイド様!(2)』:藤原ヒロ(ISBN4592184327)。 LaLa連載。元男子校で少数派の女子のために奮闘する女生徒会長・鮎沢美咲。文武両道、おっとこ前な性格で男嫌いな彼女は学園の男子陣に恐れられる存在。しかし実はなりゆきと金銭的事情からメイド喫茶でバイトしていたりする。その秘密を学園内で一目置かれる一匹狼な男子、碓氷に知られてしまい…てな感じの物語の2巻目。

やー、今回も会長が可愛くて格好良くて素敵ですな:D 普段気を張って我が道を貫いてるけど、碓氷に迫られると途端に顔を真っ赤にして狼狽え倒す弱さを垣間見せるところとかもうね。絵的にも抵抗感まったく無くストーリーラインも妙なオタいぢりも無く明快で気持ちよく読める一冊。ライバルキャラも登場で当面は安泰かな。オススメです。



@ 『あらいめんとゆ〜ゆ〜』:松本ドリル研究所(ISBN4862521134)。エロ漫画。 COMICメガストア誌で連載された表題の長編と描き下ろしエピソード1本を収録。 エロ漫画の単行本としては作者初かな。とはいえ 過去に別名で一般単行本なども出されていますし、 同人誌の方で定評のある方なので、初単行本という感じはしませんが。 属性的には尻肉、ふたなりレズ、女性化、触手…という感じかな。 強要展開もアリですが、基本アホギャグなので以下略。

片想いのまま死んでしまった少女・高橋は幽霊となり、 一人寂しく学園を彷徨っていた。 しかし、「トイレの花子さん」の櫻子さんと出会ったことから状況は一変。 傍若無人な櫻子さんによってハチャメチャエロエロな幽霊生活を送ることに… 「あらいめんとゆ〜ゆ〜」。

「うほっ…イイ男…」などパロディ (というかそのままだが)満載で贈るコメディ色の強いドタバタエロコメディ。 ストーリーの方は勢い任せのなんでもアリで、真面目に追うだけ無駄って感じですが 楽しくはあるので良し。そんな中でもエロはかっちり手抜き無しなのが良い所。 むっちりボディの中ですらさらにむっちりな尻肉を強調しつつ、 やわらかそうな局部や乳房などを駆使。 目の色を変えてのがっつくような激しい行為でメロメロにと 全体に渡ってパワフルなエロシーンが頻出します。 ドロドロに蕩けた表情が非常に魅力的ですね。

ジャケ絵が気に入ったら購入して問題無しだとは思います。 ただ引っかかる人はギャグ展開にひっかかるかなーという気も。 エロ漫画だからそのへんは割り切れ。



@ 『恋する放課後』:槍衣七五三太(ISBN4862521126)。エロ漫画。 待望の作者初単行本。なお作者名は「やりいしめた」と読むとのこと。 COMICメガストアH誌にて発表された短編を9本収録。 強要展開のものも2本ほどありますが、他は総て甘ったるい恋人達の らぶらぶえっちモノ。

体育祭の応援合戦で詰襟姿の女の子。保健室でサボっている彼氏を叩き起こしに来るが欲情した彼に押し倒されて…「せんぱいのバカ」。 無口で大人しく体の小さな女の子と、その彼氏であるノッポの男の子。女の子を気遣うあまりに最後までイケなかったが…「やさしい恋人」。 歳の離れた幼馴染であるお姉さんと亮太くん。 歳の差を気にして煮え切らないお姉さんをその気にさせるために亮太くんは一計を… 「亮太がゆく」。 無事に亮太くんと恋人になったものの、主導権を握られっぱなしで面白くないお姉さん。立場の逆転を狙って一計を…「その後の亮太がゆく」。 両親の再婚で出来た義妹との関係に悩む青年。その上夜な夜な枕もとに立つ何かに神経をすり減らすが…「ボクのいもうと」。 披露宴の真っ最中の新婦を襲う親戚の男たち。彼らのいう仕来りとは…「大高平の一族」。 一目惚れしたクラスメートの少女。サバサバして男らしい彼女とすぐ友人となったものの、恋人へは進展出来ず悩む日々。 そんなある日、彼女に友人の少女を紹介され…「放課後は教室で」。 自分に自信が持てず、幼馴染との恋人関係にあることを公表できずにいる少年。二人きりの甘いひと時の中で思いを新たにし…「鈴城くんとまどかさん」。 学園の中でリモコンバイブのコントローラを拾った少年達。 その持ち主は凛とした美人教師で…「Remote Control」。

初単行本ですが、全体的にレベルの高い一冊。 絵柄変化は多少ありますが、もとより完成度が高いため差異は小さいです。 PC制作らしい線の整ったすっきりした画面が印象的。 女体もないちちさんからボインさん、ちまちました可愛らしい女の子から キツめの女教師までと幅広く安定感があります。 和姦展開のものは短編ながらもしっかりとしたストーリーを構築してるのも評価高め。 ストーリーの薄い凌辱モノは少々物足りない感があるので らぶらぶモノで頑張って欲しいかなと思います。今後が楽しみな作家さんです。 カバー絵が気に入れば、どうぞ。 個人的なお気に入りは「やさしい恋人」かな。健気っ子御奉仕〜♪



@ 『魔法先生ネギま!(17)』:赤松健(ISBN4063637743)。 週刊少年マガジン連載。 ハイパーバトルが全編で繰り広げられる第17巻。

学園の生徒達を巻き込んでの超の火星ロボ軍団との激戦。 生徒側有利で進行していたが、 姿を現した超と彼女の秘密兵器投入により一気に形勢逆転されてしまう。 魔法先生達ヒーローユニットが次々と消される中 最後の頼みの綱はやはりネギ先生だけ。 生徒達に見送られて今、超との最後の戦いへ飛び立つ。

学園祭編もようやっと終わりが見えてきた感じでしょうか。 超のラスボスっぷりが凄いなぁ。 彼女の強さの一旦は想像の通りでしたが、その後の展開は…反則だ(苦笑 信念バトルとしては難しいとこですが、 10歳の結論としては上出来過ぎなんではないかと。

ネギVS超、茶々丸軍団VSネギパートナーズ、龍宮VS楓と 見応えのある戦いが続くのでお腹一杯感のある1冊。 ちうたんのアーティファクト発動や、活き活き明石なども見所でしょうか



@ 『とらドラ4!』:竹宮ゆゆこ/ヤス(ISBN484023681X)。 電撃文庫新刊。ちょっぴり変わった連中が巻き起こすドタバタラブコメ大騒動の4巻目。 夏だ!海だ!のバカンス編。

夏休み。亜美の別荘へ旅行に行くことになった竜児達。 互いに想い人との泊まりがけの旅行という千載一遇のチャンスを不意にしないため、 今回はどちらか片方を全面サポートすることに。 無事に権利を勝ち得た竜児に、大河は実乃梨攻略の秘策を授けるが…。

やー、素晴らしい。どの娘もそれぞれの魅力一杯ですが、 その中でも今回はみのりんに尽きるでしょう。 太陽のような爛漫の明るさの奥に秘められた 彼女の本心が垣間見える夜の海岸シーンはとても素敵です。 ま、長年連れ添った熟年夫婦っぷりを醸す大河と竜児も可愛くていいんですけどね:D 最後のどんでん返しには参った。素敵すぎるわ、みのりん…。 今までのコメディリリーフっぷりからラブコメ要員としては見られてないのかなと思っていましたが ここまで華麗に参戦するとは…。ああもう可愛いなぁ。

亜美ちゃんも頑張ってるんですが、やはり上の二人にはかなわないなぁ、 スタート地点がマイナスだし(^-^;;; 巻き返しに期待ですね。 本当に上質のラブコメです。次巻が待ち遠しいです。



@うらにわのかみさま-夜空の海と炭酸と-』:神野オキナ(ISBN4894255006)。HJ文庫新刊。

神無年…神々の休養年に地上の平和を護るため虎神さまの巫女となった少女ユウ。 夏休みを目前に再び事件が。神の乗り物「アマノウキフネ」が船幽霊達に強奪されたのだ。 強力な相手に対して、本土からやってきたウキフネの管理を司る蛇神とその巫女と 共に事態にあたることに。しかし猫姉ェ率いる猫神一派が騒ぎを見逃すはずもなく…。 神無年に繰り広げられる神様たちのノーテンキな代理戦争もどきの大騒ぎと、 それに巻き込まれた少年少女のボーイミーツガール物語の第二巻。

やっぱり神野作品にはぽややんエロお姉さんが居ないとね!という感じで 新キャラの狭霧さん登場だったり、今回も猫姉ェが可愛かったり、 ユウと霧人のほのぼのラブコメが微笑ましかったり、 マニアックネタ多発だったり(ちゃんとカラー口絵の猫姉も格好が「アレ」だし) 完全に予想外のゲスト登場(挿絵まであるとは…)だったりと愉快な1冊でした。。 ネタの度合いが強すぎてラブコメ的に見るとシーンが物足りない感もありますが 多様な神様達の一風変わった存在感が好きですね、このシリーズは。

なお沖縄旨いモノ巡りはこのへん(参考)ですな。ジャンボバーガーは美味しそうだなぁ。

(Permalink)



@ 『初恋マジカルブリッツ-もっと大好き、してください!-』:あすか正太(ISBN4086303302)。 スーパーダッシュ文庫新刊。 魔人リリスの力を宿した少年を巡り、恋にHに大忙しのドタバタ学園ストーリーの7巻目。

アルミナを連れ戻すために地上に降り立った地獄からの使者・魔神の少女ウル。 学園に紛れ込み、あの手この手と大騒動を巻き起こす。 否応無しに事態に巻き込まれた鼓太郎達の運命や如何に。

と、とりあえずこのシリーズでそっちの方面はあんまり読みたいと思って無かったよ?(汗 >恋○くん 本当にドタバタ学園モノに路線変更したんですなぁ。 あんまりコメディ方面に振りすぎると後で 本筋を進めようとしたときに困りそうですが要らぬ心配ですかね。

がっつりとした本番描写は無かったものの、 未遂及び軽めの表現は多々あってよろしゅうございました。 祈梨ちゃんは本筋なので置いとくとしても、 大好きなお兄ちゃんに迫られてうろたえ倒す琴子ちゃんが可愛かったです。 今回また犠牲者が増え、今まで散々匂わせてきたあの人も ついに軍門に下りそうなので、次が楽しみです。

でもちょっと迷走感はあるんだよなぁ。 お話の進行スピードもかなりスローペースになってきてますし。うーん。 (Permalink)



@ 『げーむ屋さん?』:春風道人(ISBN4575940585)。COMIC SEED!連載。ゲーム会社残酷物語。 COMIC SEED!が双葉社へ移動したことにより立ち上がった Action Comics SEED!レーベルの創刊第一弾。 「ゲームクリエイター」志望の学生さん、 とくに専門学校とか入る前の、 「まだ取り返しがつく人」に読んでもらいたい一冊(ォィ

新人デザイナーの結城くんが体験するゲーム会社の実態とは。 夢も希望も無い殺伐とした世界がそこにはあった…。

変則の4コマ漫画形式で綴られるゲーム会社の日常物語。 ゲーム開発における笑えないエピソードやら、会社組織としてのアレな話など 夢見る若者の夢を摘んでくれる話が一杯です。 職業紹介漫画の側面が非常に強く、 漫画としての面白さは二の次になっていることに注意。 普通の萌え4コマやら萌え漫画を期待して買うと思い切り肩透かしを食らいます。 春風道人氏の女性キャラクターは大変に魅力的ですが 作品の方向性がそんな感じなので宝の持ち腐れ感は拭えません。 大好きな絵師さんなので、私的には満足ですがね:D

なお本作品で描かれるゲーム会社は、 会社組織として正直かなりマトモな部類だと思います。 ぶっちゃけこんな会社なら転職したいわ(ォ この程度で引いてるようなら、 こんな業種最初から避けといた方が無難です。 (Permalink)



@ 『げんしけん(9)特装版』:木尾士目(ISBN4063646742)。 月刊アフタヌーン連載。シリーズ最終刊。 特装版には大量の豪華ゲストを迎えたげんしけんオリジナル同人誌とドラマCDが付属します。

すべての事象があるべきところに落ち着き、 そして流れは受け継がれていく…そんな感じの見事な最終刊でした。傑作でしょう。 前巻で笹荻話が落ち着いた分、今回は斑咲がクローズアップ気味。 咲ちゃんの真ヒロインの貫禄がもの凄いことに。 今回の咲ちゃんの可愛らしさは特筆に値するかと。 最初の尖ったところが影を潜めて、丸くなったというのもあるでしょうけどね。 大野さんはお色気担当というよりヨゴレに転落しちゃったしなぁ(^-^; そして涙無しには読めない斑目の恋が…。せんせーココロが痛いです、キシキシ軋みます。 あのへんの微妙な距離感はよく分かるなぁ。

おまけ同人誌で一番ウケたのは篠房六郎氏のもの。全体に判りすぎて痛い(^-^;;;; 意外や意外の安彦良和氏も驚きましたが 畑健二郎氏や藤木俊氏などの応援しているサンデー系作家さんも参加してたのが嬉しかったですねぇ。 (Permalink)



@ お約束。現実と2次元を混同しない。

『発育っちゃうぞ♥』:ほかまみつり(ISBN4871828883)。エロ漫画。LO COMICSレーベル新刊。 単行本3冊目。COMIC LO誌に発表された中短編集。掲載誌の通り、ティーンズ。現代劇。 ビターなラストもあるが和姦作品中心。ハード系、凌辱系は無し。お兄さんと少女が基本。 レズものも1本あり。まあ、LOなんでお察し下さい。

今日も校門でいとこのお兄ちゃんを待っているおっぱいの大きな女の子。 ただの従兄弟と言いつつも、無邪気な彼女のスキンシップにお兄ちゃんはドギマギで …「今日からespecially niece」。 急に胸が膨らんじゃった女の子。今日も体操服で擦れちゃってさきっぽが痛いけど、 ブラは恥ずかしいし…そうだ今日もせんせいにマッサージしてもらおう …「いたいのいたいのとんでけー…って?」 今日もお兄ちゃん二人と秘密の遊び、あんまり気持ちよくておっきなおっぱいから …「小学生母乳 ももか・みーるく」。 教え子の少女に秘密を握られた教師。彼女の言うがままの生活が続くが …「姫さまズーム・イン」。 なかよしの家に泊まりに来た女の子。そんな彼女の本当のお目当ては …「おうちへおいで-パジャマの日-」。 幼い妹と共に兄との肉体関係をもっていた姉。 進学を機に自分たちの関係の異常性に気づき、悩むが …中編「ガラスに描いた星の地図」。

冒頭3本の巨乳…学生シリーズが個人的には大ヒットですな:D  従来の細い体とふくよかおっぱいのコントラストが眩しく、 さらにそれを揉むわ吸うわなのでポイント高いです。 絵の方は相変わらず、少し荒い印象も受けますが、 独自のラインで描かれる線の細い女の子達が千々に乱れる様がGoodです。 連載作になると、内容の善し悪しはともかく毎度展開が鬱っぽくなるのが評価の分かれるところですが 今回はわりと軽かったんじゃないかなと。いやまあ重いにゃ変わりないんですけどね(汗 そこのへんはしょうがないところと割り切るべきでしょう。ネタがネタですから。 今回も良いモノでした。 (Permalink)





Shinonome Azumi(yuunagi@maid.ne.jp)
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