○過去のかんそーぶん一覧 page.53(2009年03月〜2009年03月)
@ 『マリア様がみてる-特別でないただの一日-』(ISBN4086004844)読了。 学園祭編。これで物語も1巡というわけですな。 ノリとしてはやはりお祭りですので体育祭編に近い感じもありますが、 ある意味マリみて的には特別のエピソードですから、 祐巳ちゃんの成長っぷりと変わらぬ天然っぷりで満足といった感じですね。 祐巳ちゃんの妹候補2人の動向も目が離せず楽しめました。 まあ、それはそれとして… 今回は私、 直撃喰らってますので諸手を挙げて降参させていただきます(謎苦笑 さて、次は目が離せませんぞ。 (Permalink)
@ 『一撃殺虫!!ホイホイさん(初回限定版)』(ISBN4840227675)。 電撃大王で連載されていたショートコミックが遂に単行本化。 近未来を舞台に害虫駆除用として市販されている カスタマイズ度の高い小型ロボット・ホイホイさんとそれにまつわる人々の物語です。 初回特典版は10分間の新作アニメーション収録DVD付属という中々面白い企画です。 まあ、そのぶん値段の方はまったく面白くない事になってますが(苦笑 オマケが本体価格を超えたらあかんと常々思っているのですよ。ええ。 でもご免なさい負けましたorz アニメの方はさすがというか中々高レベルの作画でまあ、個人的には満足の出来でした。 (Permalink)
@ 『涼宮ハルヒの暴走』(ISBN4044292051)読了。 ザ・スニーカー誌にて掲載された短編2編に書き下ろし1篇を加えた中短編集です。 それぞれ、夏、秋、そして「消失」直後の冬、大晦日が舞台。 今回はともかく挿絵が華やかで非常に宜しい。表紙もアレだしハァハァ<…… 本編の方は…もうヒロインは長門で決定、豪決定という感じですな。 相変わらずの万能ぷりを発揮して大活躍ですが秋編ではちょっと意外?な 一面を見せてくれたり、冬編では…だったりと作品におけるウエイトの係りっぷりが 凄まじいことになってます。みくるさんも頑張っているものの影が微妙に薄く… ハルヒに至ってはもう事件の原因でしかないですしね(ォ
単純な面白さという意味ではそこそこという感じでしょうか。 冬編の後半部分の謎解きは必然性という意味で少々首を捻りますけどね。 キャラクター的に読めば 長門が兎も角使いやすい上に美味しすぎる位置に鎮座してしまっているために いったい誰の話だったのかわからんようになってる節があり、痛し痒しかもしれません。 ぶっちゃけ感想も長門のことしか書くことないんですよ、個人的には嬉しいですけどね。
消失を受けての冬編で巻き起こる事件にて 今後の展開を暗示させる部分が出てきてますので、 まあ読んでる人はチェックして問題無いかと。 (Permalink)
@ 『無敵鉄姫スピンちゃん』(ISBN4088736567)。 週刊少年ジャンプで連載されるも、10週でうち切られたロボっ娘下ネタギャグ。 ネット上であまりにも掲載誌を間違えた間違えたと 言われてる文が目に付いたので気になって読んでみました。 ロボットが一般にも普及し始めいる時代。 通学の理由から祖父の家に下宿するためにやってきた少女・透瑠を待ち受けていたのは エロボケ爺と彼の開発した自立思考型ロボっ娘スピンちゃんだった。
あとは爺がエロボケして、スピンちゃんが暴走して、透瑠がツッコむがパターンですね。 で、出てくるキャラはデブオタヒッキーだったり、さぶ系ホモ学園長だったり………。 ま、まともなキャラは居らんのか(汗 そして繰り広げられるジャンプ及びその他アニメや漫画のパロの嵐、 そして目からコミック○ームにょ。 なんつーかジャンプで連載したという事実すら疑いたくなりますな。
作品自体、稚拙な点は見受けられるものの 初連載としてはそう悪くないですし 絵もまだまだ伸び幅があるのが見受けられるのですが、 この作風はたしかにジャンプには合いそうもないので、 他誌での活躍をお祈りしたいなーというそんな感じでした。 (Permalink)
@ 『母性煩悩』:マスタングR(ISBN4887741286)。 エロ漫画短編集。真激あたりの掲載分かと。 タイトルと表紙買いです。 現代舞台の母xショタが主体で 性欲を持て余した母親が息子と…という展開の作品が多いです。 特徴的な乳首を絞られて母乳を噴きながら激しくイッてしまう というあたりが比較的ツボでしたね:D 中の絵は表紙より数段落ちる感じかな。 顔の描き方を試行錯誤してる感があります。 全体的にむっちり巨乳系。 乳首の描き方がいわゆるチ●コ乳首なので、苦手な人は全力回避を。 中をパラっとみて見て気になったら買っても悪くないかな。 もうちょっと絵がこなれるといいですね。 今後に期待ってところです。 (Permalink)
@ 『まほらば(7)』(ISBN4757512783)。 ガンガンWING連載中の下宿同居型ドタバタラブコメディの7巻目。 来年1月よりTVアニメ放映決定のオビ付き。 声優陣は以前出たドラマCDからはほぼ総入れ替え状態のようで 残念ですが、漫画的に一風変わった作風を持つこの作品をどう 料理するのかはちょっと興味を惹かれるところです。 (Permalink)
@ 『ぷにねえ』:BENNY'S(ISBN4883804305)。 ポプリクラブで掲載された短編集。前後編ものもアリ。 オビのアオリより。 「年上のお手伝いさん、 友達のお母さん、 ちょっぴり天然な実の姉、 クールな美貌のシスター、 コスプレ若妻、 マジメなめがねっ娘委員長、 こんなキーワードにピンときたキミは今すぐレジへゴー!! ゼッタイ損はさせませんっ!!」 とのこと。 シチュ的には全体的にライト方向バカ度そこそこご都合度高し、 ほぼ和姦のらぶらぶ作品ばかりです。凌辱系はラスト1本のみ。 どの短編にも共通するのは 可愛いおねーさんの蕩けて落ちそうなぷにぷに女体。 これがなんとも魅力的。 垂れ気味の乳房をいぢめるシチュが多いのがまたなんともたまりません。 以上のように巨乳&巨尻デフォなのでつるーんぺたーん属性な人は注意。 可愛いおねーさんズに甘えたい人には強くオススメです:-) (Permalink)
@ 『奥さまDEナイト(3)』(ISBN4408168572)。 ちんまい新妻チコちゃんと優しい御主人、 そして彼らを取り巻く友人達の織り成すらぶらぶコメディの3冊目。 激ガールからキャンドールへ連載移動して初単行本ですね。 あまりに可愛い単行本扉絵で嬉しい血反吐を吐くさ、ええ、そりゃ吐くさ:D=3 つー感じで毎度のようにチコちゃんの可愛らしい姿が満載ですね。 2巻は登場したオジャマキャラな皆さんが少々ジャマし過ぎで うざったい感じ(イエローのキャラ嫌いなタイプなんだよなぁ)だったのですが そっちは比較的抑え目で、 チコちゃんが妄想でいぢめられるパターンが多くなってますね(^-^;;; まあ、良いことかと。 掲載誌を考えればエッチシーンもそこそこ濃厚ですが、 主眼は可愛い絵柄&キャラクターと幸せな空気を楽しむ漫画って感じですかね。
とりあえずモリモせんせー頑張れ、超頑張れ。 (Permalink)
@ 『ラブロマ(3)』(ISBN4063143546)。 アフタヌーン連載中の直球恋愛コメディーの3巻目。 相変わらず読んでるこっちの方が恥かしくなったり 懐かしくなったりと忙しい漫画ですが、 独自のほのぼの感が良いですね〜。 結構変人な星野くんですが、 聖人君主ではなく根っこは ごく普通の健全な男の子なのが良いところだと思いますよ。 触りたいよね…触りたいよねぇ…うんうん。 (Permalink)
@ 『PATRIOT-パトリオット-』(ISBN4871826902)。エロ漫画。 エロゲー原画などでも活躍中の十羽織ましゅまろ氏の短編集。 近親相姦系アンソロジーに掲載された作品が主体かな。 氏の特徴であるスイカップ(死語)おっぱいは健在で、 凌辱色がかなり強めです。肉の重爆って感じで:D ただ、お話的にはページ数の関係もあってか どうもどの作品も尻切れトンボ的な印象が強く残ってしまいます。 落ちずなげっぱというかなんというか。 興がのってきたところで終了って言う感じなわけです。 もうちょっと描いてもいいんじゃないかなぁと思います。 (Permalink)
@ 『フルーツバスケット(15)』(ISBN4592178858)。 花とゆめ連載中。 今回はユキくんの過去話と怒涛の文化祭編。 相変わらず透くんは可愛くて可愛くてしょーがないのですが、 ユキくんと侠くんとの三角関係ががっつり前面に出てきてさらにイイ感じに。 まあ、まだまだすんなりとは行きそうにもないですが ほんと幸せになってくれないとなぁ…。 文化祭編は花ちゃんのシンデレラが強烈な電波っぷりが:D (Permalink)
@ 『暗号名はBF(3)』(ISBN4091271332)。 週刊少年サンデーで連載されていた少年スパイモノ、週サンでの連載は終了済み、 次のサンデー増刊超に掲載予定。 3巻はプルトニウム強奪編から農耕少女ほんじょーさん、 褐色母娘丼編(違…わんな)まで収録。 ある意味本筋の導入にあたるエピソードで、そこそこ盛り上がるのですが すでに先が無いわけでなんともはや…。後半のコメディ色が強い話は 楽しくていいですね。修羅と化したなつめ嬢が可愛くて良いです。 当然大使夫人イチオシですが:D 今回も登場ヒロインラフイラストがオマケです。 (Permalink)
@ 『ガンズアンドスティグマ』(ISBN4860320999)。 二次元ドリームノベルス新刊。発売が延びまくっていたがやっとこ発売。 異種族間大戦争後の西部開拓時代、 ショットガンを携えた修道女とお付の褐色長耳少女が悪の奴隷商人の 返り討ちにあって品種改良されてぐちゃぐちゃにされる話(笑 ビジュアルはモロにクロノクルセイド臭いですが、まあ気にしない方向で。
ちゃんとは読んでないのですが、ざーっと見た限り シチュ的には超豊胸改造、搾乳、授乳、獣姦、二プルファック等。 ともかく乳を犯すことが主体なかなり偏った作品。 奴隷牧場ネタが個人的にはヒットかな。生産ハァハァで<あのね…(-_-;;;; 上記のシチュが好きな方は手にとってみてもいいかもしれません。 ただし、これ二次元にしては妙に挿絵枚数が少ない (本文中モノクロイラスト4枚しかありません、普通10枚以上はあるんですけど…) ので、絵師買いはオススメしません。 ちなみにオチは…。個人的には大満足のオチと言っておきましょう:D (Permalink)
@ 『お汁娘缶3』(ISBN4871826961)。 茜新社の多汁至上主義アンソロジーの3冊目。 今回もどのへんが多汁至上主義なのかよくわからないアンソロジーですが… 私は重大な間違いを犯していたのかもしれない…、【にょ】も汁だったんだよ! な、なんだっ(以下略 とかそういう感じ。 作家陣は正直なところいまひとつパッとしません。 他社のアンソロジーと比較すれば平均レベルは高い目ですが 飛びぬけた作家さんは居ないという感じでしょうか。 中身見てみて、気になる作家さんが居ればGetしてもいいかなという感じです。 いくつか気になった作品はあったんですが、作家メモるの忘れてたので 後で追記します(汗 (Permalink)
@ 『ROOM NO.1301#3 -同居人はロマンティック?-』(ISBN4829162686)読了。 プロローグ「友達は恋愛してるのに」、 第七話「いつか大人になる日」、 第八話「千夜子だって初めてだからと友人は言った」、 エピローグ「姉は俺を嫌ってる」を収録。 今回も有馬さんメインかと思ってたのですが、 どちらかというと大海の千夜子ちゃんが主体でした。 なんというかもう見ててもどかしくなるばっかりの二人なので 微妙にでも進展出来たのはいい感じかな。 …まあ、最後で全部持っていかれちゃったんですけどね(汗笑 嬉しい血反吐吐きまくりっていうか死ぬ、 その展開は床転げすぎて頭ぶつけて死ぬぅ…。
それはともかく一応、綾さんと有馬さんにも魅せ場はあり、 綾さんの方はなかなか可愛らしくてGood。相変わらず困った変人だけど。 有馬さんも以下略。
なんというかLOVE=ミステリーというのを体現してるね、このシリーズは(^-^; ラブコメとは違うんだけど、確かに「愛」の物語だとは思いますよ、ええ。 エロ要素は刺激的ですが、それに留まらず、 先を模索するって感じでしょうか? ともかく続きが気になります。 (Permalink)
@ 『ROOM NO.1301#3 -同居人はロマンティック?-』(ISBN4829162686)。 富士見ミステリー文庫の問題作、流されやすい高校生・健一くんが真実の愛を探して 彷徨う物語(笑)の3巻目。読み中なので仔細は省きますが、 今回もゴロゴロと転げながらにやけながら楽しく読んでますよ。 とりあえず、今回はオビがやらかしてますな。 他の同時発売のミステリー文庫作品のオビは「L・O・V・E」なわけですが、 本作品の場合は……ストレート過ぎるわ!(苦笑 (追記)読了後の感想はこちら (Permalink)
@ 『うい〜くぽいんと』(ISBN489465282X)。 エロ漫画。流一本氏の短編集2冊目。阿うん掲載作品で構成されてます。 近年の作品ばかりですから、絵的なバラつきもあまりなく、 非常にレベルの高い一冊かと。 作品傾向としては現代系の学園もの主体。 どちらかというと女の子の方が積極的な作品が多いかな。 きょにゅーのおねーさんからひんにゅーのちんまいこまで選り取りです。 陵辱要素は薄いですが、エロシーンは濃く、汁気も強めで半端ないです。 個人的に今イチオシの作家さんです。文句無くオススメ。 (Permalink)
@ 『魅少女ヒナ祭り』(ISBN4790113310)。 手にとってレジ並んでから、 再録傑作選本だと気づいて以下略。 混んでたんだよ…混んでたんだよ…。 全般にかなり過去の作品が主体なので作風的な観点での価値はありますが 絵的には正直かなり辛いです。まあ、懐しいっちゃ懐かしいんですけどね(^-^;;;;;; (Permalink)
@ 『ソウルドロップの幽体研究』(ISBN4396207859)。 上遠野浩平氏の新シリーズ。 二人組の保険屋と裏世界に通じた超お嬢様が謎の怪盗ペイパーカットを追う物語。 世界観は「ブギーポップ」世界と同一らしく、 関連キーワードがぽこぽこ出てきますが 一応単体で完結してるので、そのへんはエッセンス程度。 ただまあ、ぶっちゃけ内容が無いというか、 キャラ紹介に終始したというか…続き前提という感じで、 これだけ読んでも、謎だらけであまりすっきりはしません。 ラストもカタルシスは薄いです。現段階では特に読む必要性を感じず。 キャラクターは面白いと思うんですけどね…。 (Permalink)
@ 『花右京メイド隊(10)』:もりしげ(ISBN4253059341)。 月刊チャンピオン連載中のやすらぎ系美少女メイド漫画(自称)の10巻目。 珍しく巻末でアニメ版第二弾についてもりしげ氏が触れていてビックリしたりとか。 まあ、スタッフに愛されてるのが分かるいい出来でしたしね。 まあ、それは余談として。 今回も特に大きい事件もないまったりとした花右京邸の日々。 特に目立っていたのはマリエルですかね、7変化してみたり、 苦悩してみたりとちょっと暴走気味? まあ可愛いので良し。 まあ、いいから読んで和めやというところでしょうか。 ファンはまあ買いますよね。 (Permalink)
@ 『審判の日』(ISBN4048735438)。 山本弘氏の5本のホラー系SF短編をまとめたもの。ハードカバーです。 詳細については氏のページの紹介文の方を見てもらうのが手っ取り早いかな。 どの作品についても 根底にあるのは我々の認識する世界や常識の脆さ、儚さ…かな。 いつまでも続くと思っていた何気ない日常が一瞬にして 崩れ去るカタルシスに溢れてます。 どの作品についても山本弘らしさが出ている良い短編集だと思いますよ。 本人も言ってますが特に「屋上にいるもの」はあまりにまんますぎて笑うしか(^-^;
中でも「心」持つ人工知能アイドルが 自分の「心」を否定し認めようとしない男性タレントに対して殺意を抱き それを実践しようとする「時分割の地獄」は良いです。 展開もオチも綺麗で唸らされました。
本としての欠点はハードカバーなところ。普通にオススメ掛けるには 「分量的」に値段がちょっとキツいです。 文庫なら迷わずオススメかけるところなんですけどねぇ(汗 興味を惹かれた方は「神は沈黙せず」(ISBN4048734792)と 揃えて読まれることをオススメということで一つ。 (Permalink)
@ 『お姉ちゃんがいっしょ』(ISBN4877347550)。 狩野蒼穹氏2冊目の単行本。 FOX出版系のエロ漫画雑誌で掲載された中編短編に 同人誌発表作品を加えてまとめた一冊。 妹モノも数本ありますが、比較的姉度高し。らぶらぶ度高し。 ちんまいお姉さんスキーは読んでみてもいいかな。 2002〜2004年の作品群ということもあり絵的にはバラつきが大き目。 あと一歩感は否めず。 最近の作品ではかなり良い絵になってきてるので次に期待かもしれません。 (Permalink)
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『オレンジでりばりぃ(1)』(ISBN490231486X)。
COMIC RUSH連載の「カーリング」漫画の1冊目。
作画は別名義のエロ漫画方面でお気に入りだった宗我部としのり氏。
先に書いておきますが、強くオススメです。
遠くへ転校してしまった親友が始めたという スポーツ「カーリング」に興味を持った少女・白河実穂は 学園のスケートリンクで出会った奇妙な先輩2人に引きずり回された末、 カーリング部を結成、その部長をする羽目になってしまう。 カーリングがどんなスポーツかすらロクに 知らないカーリング部の面々の運命は?
何回か前の冬季オリンピックの際にメディアで取り上げられたことで 国内でも多少の知名度を獲得した「カーリング」ですが、 マイナースポーツには変わりません。 そのあたりも踏まえてか、登場人物たちと共に一歩一歩ルールを 覚えていくような構成がとられているため、 カーリングって何?という読み手にも親切な作りです。
メインとなるカーリング部の面々はアクの強いキャラが揃っていて
繰り広げられるドタバタも楽しい出来です。
また、氏の描く女の子は健康的なパンチラお色気満載で、
肉感的なでかつ蕩けそうな柔らかさに溢れているので
そのあたりだけ見てても楽しいのは保証します。
実穂ちゃんぽにてだしね:D
ただ、唯一の懸念は… ストーリーを丁寧にやっている分 物語の進行スピードは決して速いとはいい難く 願わくばちゃんと完結するまで雑誌が存続してますよーにと(汗
お気に入りキャラですが、みなそれぞれに味があって好きなんですが やっぱりまゆこちゃんが嫁に欲しいなぁ…。栄養管理してっ(つ-; (Permalink)
@ 『失禁中毒』:いトう(ISBN4870765780)。 エロ漫画。初単行本とのこと。 ネットで良い評判をいくつか見かけたのでおためし購入。 一応中身を確認してから…と思い秋葉原を回ってみたものの モノはあれどなぜか見本誌が無いという状況で、結局表紙買い状態。 ちょっと冒険でしたが、当たりといっていいでしょう。
内容は救いの無いロリアナル凌辱系(スカあり)が主体。 一部の収録作を見ると、ロリ以外も普通に描ける方のようですが 大半がロリものです。 絵は多少の固さがまだ一部あるように思いますが 初単行本と考えれば、 人物、背景、仕上げどれもレベルは高めです。
お話はどれも救いが無いものばかりですが、 男を手玉に取る少女から 成す術もなく快楽の虜に堕ちる少女まで、 基本的なバリエーションはほぼ押さえられているかと。 シチュも濃い目で悪くないです。 スカに拒絶反応が無く、ロリ凌辱ものが読みたい方には オススメ出来るかと。 (Permalink)
@ 『武装錬金(4)』(ISBN4088736516)。 週刊少年ジャンプ連載中のバトル&コメディ漫画の4巻目。 今回は信奉者編とL.X.E最終決戦の最初まで収録。 相変わらずの作者ぶっちゃけトークが楽しいやら複雑やら。 学園ラブコメモノも読みたいのは読みたいですが、やっぱり武装錬金は ぶち撒けないとね:D___ 今回も斗貴子さんは激ラブリーです。 (Permalink)
@ 『すぱすぱ(3)』(ISBN4049262495)。 ドラゴンエイジ連載中のほのぼのラブコメの3巻目。 二人っきりの夜で夜のお勤めの歌…わ〜まだ歌えないけどぉ〜♪で 学園祭でコスプレ喫茶でゴスロリショットガン娘でメイドさんで 温泉で二人っきりで、三角関係ハーレム構築で…と今回はそんな感じでしょうか。 今回表紙があまりにアレ…っていうか鈴さんスカートが、スカートがっ! という感じで嬉しい血反吐が出ています。
正直設定やら周辺キャラやらがいまひとーつ生かされて無いのやら どうにもストーリー的に定型的で薄いのが気になりますが 可愛いロリorむちぷり一途娘とはうはうひっこみじあん娘で和みたい向きには 悪くないのではないかと。 (Permalink)
@ 『ナースウイッチ小麦ちゃんマジカルて(2)』:中島零(ISBN4592132599) ヤングアニマル嵐連載。同名OVAのコミカライズ版。 とはいえほぼ独立した内容… っていうか内容自体 毎回小麦ちゃんとこよりちゃんがコスプレしたりなんだので 可愛らしく対決してちょっとエッチで萌え萌え〜 ってな具合の漫画なのであまり気にしない方向で。 中島零氏の可愛らしくエッチな絵柄が兎も角華やかでなーんにも考えずに ともかく読んで和めと、そういう漫画です。その筋の方にはオススメで一つ。 (Permalink)
@ 『姉の淫膣』(ISBN4870765802)。 つつみあかり氏の新刊エロ漫画短編集。 全編ラブラブ和姦な姉x弟モノで構成というその筋の方には鼻血モノの内容:D 最近女性向けエロ漫画の方も描かれてるので単行本によって濃度に結構差が あるんですが、これは比較的濃い目で。あまりマニアックなプレイみたいなのは無いですが ともかく姉に甘やかされたい属性持ちの人はチェックしとけと。 なお、どれも独立した短編ではありますが、後半に収録されているのは 氏が原画を担当したPINEの『アネもネ』の 各・姉と弟の後日談的な内容だそうです。オススメ。 (Permalink)
@ 『カオシックルーン(7)』:山本賢治(ISBN4253205372)。 週刊少年チャンピオンで連載されて…ましたorz。 魔界編のアグノスティック=フロント編後半〜渋屋決戦編前半までを収録。
今回はともかく飛ばしまくりのアグノスティック=フロント軍団と 必殺!男・キョウゴ君の大活躍、そしてゲロに尽きますな。 主人公まったく立場無し(苦笑 勢い的には四屍編より盛り上がってるかと。 よもやこれが次巻でうち切りENDとは…orz まあ、REDの方も無事に山賢続投とのことですのでそちらに期待です。 (Permalink)
@ 『アニメがお仕事(1)』:石田敦子(ISBN4785924608)。 ヤングキングOURS連載中。 親の反対を押し切り、広島から東京へ上京してアニメータになった双子の姉弟・イチ乃とニ太が夢を語るだけでは済まされない厳しい現実の中を それでも理想に向けて歩いていく、そういう漫画。 説明するまでも無く作者の石田敦子さんは アニメ制作現場に長らく携わっている方ですので そこを舞台とした今作はフィクションではありますが非常に生々しいですね。 業界を舞台とした作品ですが、特に予備知識なく読める作品だと思いますので わりとオススメの一冊です。
個人的な話ですが、 今作はなんというかもう胸に突き刺さる話ばかりで思わず泣けました。 でもイチ乃や二太の頑張る姿を見ると、 もっと頑張らないとなぁという気になります。はい。 (Permalink)
Shinonome Azumi(yuunagi@maid.ne.jp)