○過去のかんそーぶん一覧 page.44(2009年03月〜2009年03月)

@超妹大戦シスマゲドン(1)』:古橋秀之/内藤隆(ISBN4757725515)読了。 6×17+4=?。思わず数えちゃうよね…。

平和な日常をおくる 愛ある妹いぢめが趣味な兄・烏山サトルとちょっとおバカな妹・烏山ソラの兄妹。 しかし、ある日偶然手に入れた奇妙なチョーカーとコントローラーが 二人の運命を大きく変えるのだった。

『チャージアップッ!!』

見よ、この強大な妹闘気(いもうとおーら)を! これこそが兄の無限の愛をエネルギー源に、妹を無敵の戦闘妹へと変える 無限の可能性を秘める脅威の超科学技術『イモートロンシステム』、 そしてその産物『妹コントローラー(いもうとこんとろーらー)』だっ!! 今世界の命運を賭けた無数の兄妹たちの戦いが始まる。

マジキューにて連載中の超妹(ちょうまい)バトル小説の1巻目。 一言で言えば、若年のオタの皆さんが思わず考えてノートに書き溜めちゃったり してた大人になってみると若気の至りとはいえ思わず泣いて隠したくなる 「僕の考えた超設定」十数人分を鍋にぶち込んで、たっぷりのパロディと 妹で味を調えつつ、汁気が無くなるまで煮詰めたんだけど、ちょっぴり焦がして 失敗しちゃった、てへ♥ でもお兄ちゃんは食べてくれるよネッ!♥♥ という感じのアホ小説。 とりあえずなんでも妹ってつければいいってもんじゃねーと叫ばずには居られない 思いついたネタを片っ端から叩き込んだ感の拭えない言葉の暴力の渦。 それが確かな筆力でがっつり襲い掛かってくる恐怖の一冊。 アホ小説好きはとりあえず読んでおけとだけ言っておきます。 洒落の分かる人以外は読まない方が無難です。

とりあえずキャシィちゃんは貰っていくよっ!(脱兎 (Permalink)



@ 『ニコイチ(1)』:金田一蓮十郎(ISBN4757515936)。ヤングガンガン連載中。 小学5年生の崇くんの自慢は、ご近所でも評判の背が高くて美人でやさしい完璧なお母さん。 しかし、そんなお母さんには崇くんも知らない秘密が。 …お母さんは本当はお父さんだったのです。 事故死した恋人(女性)の息子を引き取るも、幼さ故にまだ母の死を理解出来ない彼のために、 女装し、母親として8年間立派に育てきたごく普通のサラリーマン真琴。 仕事に女装に子育てにとつっぱしってきた 真琴だが、最近気になる女性が現れて、なんとかお近づきになろうと試みるのだけれど…。

「ハレグゥ」の作者が贈る二重生活混線ラブコメディの1巻目。 作者お得意の軽快なコメディ描写が光る一方、ラブコメとしての助走も万端。 やっぱり漫画が上手いですね、金田一先生は。 秘密を抱えどんどんとっ散らかっていく状況に翻弄される真琴パパがなんとも不憫かつ笑える。 女装はあくまでも必要悪であり、趣味なわけではないといいつつも 弛まぬ努力によりそうとう侵食されてるのもなんともはや(^-^; そんなパパの恋のお相手・菜摘ちゃんがこれまた非常に可愛らしい娘さんで読んでいてなんとも幸せ。 オススメです。なお比較的毒は薄めです:D (Permalink)



@ 『超妹大戦シスマゲドン(1)』:古橋秀之/内藤隆(ISBN4757725515) 読み中。アホ設定とパロディ満載、かつ真剣バトル。 邪神妹が本気で邪神妹でひっくりかえったり。 ネコミミ幼女の片腕が吹っ飛んだり…。3X3の紅娘かよ! いかん、面白いぞ。『貴様の妹は何色だ!』 つーか、ブラックロッドの作者さんですか…うわぁ(汗 (Permalink)



@ 『マリア様がみてる 未来の白地図』:今野緒雪(ISBN4086007045)読了。 「貴様にふさわしい姉妹(スール)は決まったっ!」 …なんとなく言ってみたくなっただけです<ぺしっ

ようやっと祐巳さんの妹問題に決定的な進展が。 しかしまだまだ問題の根は深そうです。 由乃さんはイケイケモードですがこちらも問題は多々あるようで…。 祥子様と令様、祐巳さんと由乃さん、 そろそろ現薔薇様達の卒業が視野に入ってきましたが 瞳子ちゃんと可南子ちゃんの関係など色々と変化して来てる部分が クッキリと見えた部分が面白かったかな。 (Permalink)



@ 『超妹大戦シスマゲンドン(1)』:古橋秀之/内藤隆(ISBN4757725515)。 まあ、細かい説明は抜きにしてともかくこれを見てくれと。 このインパクト以外に購入動機の説明が必要あるでしょうか?:D (Permalink)



@ 『孕み妻-妊婦膣出しアンソロジー-』(ISBN4344806824)。幻冬舎のエロ漫画アンソロジー。 内容はタイトル見ての通り。 漫画執筆者は土居坂崎、あうら聖児、さだこーじ、高松誠人、毛野楊太郎、きらら萌、 こうのゆきよ、惑星ぎゃらが、飛野俊之、鈴好明、雅川犬丸。 正直なところ結構微妙な作家陣ですが、ネタがネタだけに購入。 収穫としては、単行本『ボインボン』で今後の成長に期待していた土居坂崎氏が 非常に良い感じになっていたくらいですかね。 (Permalink)



@ 『あそびにいくヨ!(8)-バレンタインデーのおひっこし-』:神野オキナ(ISBN4840114692)読了。 時は2月。近づくバレンタインデーに一喜一憂するエリスや アオイ達キャーティア大使館の面々。 一方、キャーティアの手で地球にもたらされた『軌道エレベータ』はしかし、 各国家間の暗闘の火種となってしまっていた。 状況を打開するために騎央は一計を講じる。 しかし状況を予測した鳥の人ニルメアは妨害工作を実行。はてさてどうなる…という感じ。

シリアス半分、コメディ半分という感じの今回。 なんかもう騎央、アオイ、エリスの三角関係がもの凄いことに(^-^;;;;;; もの凄いという以外に表現のしようが無いよ。 あまりの状況に混乱しまくりのアオイさんが微笑ましいです。 本筋の方も予想を超えた展開でなかなかSFしてて良かったんじゃないでしょうか、 多分…きっと(汗 イラストは今回も美麗。アオイちゃんのも良いですが 摩耶さんのアグレッシブなおっぱいと初登場の副参謀&定やんがお気に入りかな。 とりあえずアオシマ合体ロボ万歳。 (Permalink)



@ 『小池田さんと遊ぼう!』:みた森たつや(ISBN4877349219)。エロ漫画。 COMICメガストアにて連載された同名長編の単行本化。 ちょっとキツめの優等生・小池田さんのヒミツの楽しみを偶然目撃してしまった クラスメートの木村くん。 その時から臆病な二人の、体液に塗れた奇妙な肉体関係が始まる。

相手がどこまで自分を受け入れてくれるかを互いに臆病なまでに手探りで 一歩一歩関係を深めていく二人の関係がなんとも可愛らしくて面白い。 みた森氏らしく、ストーリーも疎かにしない手腕が高評価。 とってもえっちな小池田さんと目いっぱい遊びましょう:D 連載時に残念だったおっぱい系はかきおろしで多少カバーかな。 属性的には淫語、後虐、多汁、匂い、露出って感じですかね。 (Permalink)



@ 『純情痴体 リクエスト版』:ジェームスほたて(ISBN4862010113)は 2003年に高橋くるみ名義で発売された単行本の再販版。 カバーイラストやあとがきは一新されていますが 基本的に収録作品は同じなので注意。 消しの内容が変わってるかもしれませんが前のが掘り出せないので不明です(^-^;;;; (Permalink)



@ 『DearS(8)』:PEACH-PIT(ISBN484023289X)読了。電撃COMICガオ連載作品の最終巻。 それぞれに訪れる転機。タケヤの前に現れる父親、統率者の代替わり、 ミュウの身に降りかかる不幸、そしてレンの決断…。 人とディアーズの未来に幸せは訪れるのか?てな感じで。

引かれていた伏線はあったものの、終盤の展開は少々唐突ではあります。 でも、この作品らしいよい意味でのアホさはしっかり発揮しており、悪くは無い〆だったかと。 結構真面目に「奴隷宇宙人」という存在に焦点を当てて描ききった感がありますね。 ねね子さんにも見せ場在りで泣かせます。やはり恋には…ですが。

途中で、レンの特異性ってつまり「そういうこと」だよなぁと思ってたら 書き下ろしのその後で、思いっきり補強されてて嬉しくてひっくりかえったりとか(^-^;;;;;;; なんて魅惑的な<ダメ人間 (Permalink)



@ 『こどものじかん(1)』:私屋カヲル。 話題になるのはいいんだけど ロリエロマンセー的なとりあげ方ばっかりでちょっと複雑かな…。 物語的にはもっと深いところへ行ってる作品なので、 表面的な要素ばかり強調されてるなーという感は否めず。 (Permalink)



@ 『こどものじかん(1)』:私屋カヲル(ISBN4575831778)。 コミックハイ!連載中。新任教諭・青木大介と、 彼の受け持つ小学3年生にして小悪魔少女・九重りんのとっても微妙な恋?物語の1巻目。 残念ながらHIGH!版は未収録でハイ!以降の1話〜7話を収録。 ともかくりんちゃんのアタックっぷりが凄まじく危険。あらゆる意味で危険。 翻弄されまくりの青木先生に同情することしきりですよ。でも羨ましいので以下略(ォ ただし、それなりに毒は強めなので注意。 (Permalink)



@ 『Irregular girls』:あきやまけんた(ISBN4894653168)。エロ漫画。 COMIC阿ウンにて連載された表題の長編に書き下ろしのエピローグを加え、まとめたもの。 平和な学園での日々を過ごす日向カズミ。 しかし、ある日届いた一通の手紙によって呼び出された旧校舎にて 見知らぬ男子生徒に無理矢理犯されてしまう。 一方、彼女の友人達も男子生徒達と奇妙な主従関係を結び、その肉体を捧げていた。 自らの身に降り掛かったものの正体を探ろうとするカズミだったが…てな感じですかね。

作者初の長編連載ですが、 あとがきでもかかれている通り、物語としては破綻気味です。 ただし、エロさという意味では今までの単行本で最も充実しているように思います。 炉から巨乳、大人しい系から元気系までと キャラ数が多めなため、個々の絡みは多くありませんが バラエティ豊かと捕らえることも出来ますので、そのへんは良し悪しかと。 薬物による快楽調教、輪姦、従属あたりの属性がある方はチェックしてみてもいいかと。 (Permalink)



@ 『魔法少女ミルキーベル(2)』:旭(ISBN489465315X)。エロ漫画。 COMIC阿ウンにて連載された爆乳搾乳魔法少女モノの2巻目。 表題作の読み切り版の他、短編1本を収録。 属性的には、搾乳、爆乳、軟乳。

ストーリーはとりあえずアホです、アホ。アホとしか言い様がありません。 一癖も二癖もある魔法少女の皆さんが繰り広げるえっちなミルクが飛び交う 人助け話です。深く考えたら負けなので考えるな感じるんだを合い言葉にどうぞ。 作者十八番のふにゅふにゅ軟乳を縦横無尽に揺らしながら、搾るわ吸うわ挟むわと ともかく乳満載の一冊です。軟乳スキーの方、搾乳スキーの方は要チェックということで。 中身の確認はお忘れなく(^-^;;;;; (Permalink)



@ 『ROOM NO.1301 #7 シーナはサーカスティック?』:新井輝/さっち(ISBN4829163275)読了。 富士見ミステリー文庫新刊。 贈られたPHSを使い姉・ホタルと再会した健一。 ラブホテルの一室で二人は再び愛を確かめ合う。 一方、佳奈の誤解を解き復帰したシーナ&バケッツはさらに人気を高め、 佳奈とシーナの間に劇的な変化をもたらすが…てな感じで。

今回は、ホタル編の決着とシーナ編の承〜転あたりですかね。 いやもうホタルとのやりとりがもう個人的なツボをこれでもかというほどに 刺激してくれて読んでて悶える悶える。 パッと見でまた物語があまり動いてないようにも見えますが 実は今回で結構動いた予感。 後半の健一と千夜子ちゃんのやりとりもいい感じでした。 しかし、やっぱり錦織さんや、彼女の知人二人と故人一名は 以前の13階の住人なのかな? どうも全てを察した上で傍観者的立場にいるような雰囲気がしますね。 ただ、彼女達は互いにやりとりをしているようにも取れるので微妙なとこかな。 (Permalink)



@ 『ROOM NO.1301 #7 シーナはサーカスティック?』:新井輝/さっち(ISBN4829163275)読み中。 まあ、わかっていたことですが…朝っぱらから通勤電車の中で読むもんじゃない(^^;;;;;;;;; うひぃぃぃぃぃ、ホタルがもうねッッもうねッッ!? 悶え死にそうですよ、本当。 (Permalink)



@ 『並木橋通りアオバ自転車店(16)』:宮尾岳(ISBN4785925930)。 並木橋通り商店街を舞台にした自転車群像劇の好調16巻目。 今回の最大の見所はアオバ・ゼロツー大会編でしょう。いやもう趣味的過ぎ 読んでて転がりたくなることなること…。ヒトハおばさまいい仕事し過ぎと言えましょう。 あとはヒバリちゃんの両親の馴れ初めをはじめとした毎度の ほんわかしんみりな良いお話揃いです。文句無くオススメ。 (Permalink)



@ 『PET-13』:羽田としのり(ISBN4812813204)。エロ漫画。現在は主に宗我部としのり名義で一般誌にて活躍されている氏の 初期の単行本未収録短編3本に収録済み短編を加えた初期作品集。 まあ、ほとんど読んだ事がある作品なわけですがご祝儀的な意味もこめて購入。 当然、絵チカラのは現在ほどではありませんが、 むちむちっとした女の子の魅力はこの当時からのものですので 最近知ったけど、エロ作品は未読という方はどうぞ:D なお基本的に明るく楽しく&ねっちりエッチな作風です。 (Permalink)



@ 『ドールガン(6)』:出口竜正(ISBN4253208169)。週刊少年チャンピオン連載中。 伝説の大悪党ドールガンに取り付かれてしまった少年・純太が 繰り広げるちょっとエッチで変態な冒険活劇の6巻目。 今回はドールガンの遺産争奪戦の終盤。第一部完ってところかな? ゴールド様ハァハァでガズラー様WHOOO!でVS最強の男リンドロンド戦と いい感じに盛り上がってますね。 メインヒロイン4人よりも周辺のおっさんや 年上のお姉さまズが活き活きしてるのはご愛嬌かな。 非常に手堅く少年漫画してて好きなシリーズです。

つーか、全然気づきませんでした(苦笑>深謀遠慮 (Permalink)



@ 『学園はっぴぃセブン(1)』。COMIC RUSH連載中。 TVA『はっぴぃセブン ざ・テレビまんが』の 原作小説『学園はっぴぃセブン』の挿絵師自らによるコミカライズ版。 小説の方は未読なので詳細不明ですが、 順番や細部は違えど基本的にアニメ版と同じエピソードですね。 アニメ版から入った身としては、勢い重視の作画に少々戸惑いは感じますが まあ、これはこれで…かな。 しかし、たもんちゃんとくあんちゃんが姉妹って気づいてなかったよorz (Permalink)



@ 『銀盤カレイドスコープvol.6 ダブル・プログラム:A long, wrong time ago』:海原零(ISBN4086302675)。スーパーダッシュ文庫新刊。TVアニメ版も一応放映中。 銀盤に踊る華麗なるフィギュアスケーター達の織り成す物語の6巻目。 なお、3巻は未読。5巻は読んでる途中で埋めてしまったため後半が未読です(汗

今回はタズサの直接的ライバルにあたる、日本の元女王・至藤響子と アメリカのトップスケーターにしてタズサと犬猿の仲である ドミニク・ミラーの二人にスポットをあて、彼女達の過去を絡めつつ、 後半はバンクーバー五輪まであと1年に迫った 2009年の世界選手権の様子をみっちり詰め込んだ構成。 本シリーズの最大の価値はスケーティング描写だと思っていますので、 それがたっぷり堪能できた今回はなかなか楽しい一冊でした。 至藤とドーラのエピソードも少々外伝的内容が過ぎる気もしますが それぞれにドラマティックで悪くない印象です。 タズサ視点ではただの嫌なオンナでしかなかったドーラがこういうキャラとは なかなか意外でしたよ。読んでない3巻で、このへんもちっと 掘り込みあったりしたのかもしれませんが。

次巻でシリーズ最終巻とのことですが、 無敵すぎる女帝リアVSタズサ…にいくには 積み重ねが薄すぎる気がするんですけど、どうするんですかね? (Permalink)



@ 『初恋マジカルブリッツ ぜったい言わない、愛してる!』:あすか正太(ISBN4086302713)読了。 ちょっとエッチなウブウブ初恋バトルファンタジー物語(?)の3巻目。 互いの手首を鎖で繋がれつつも、 辛くも宿敵ヴィーゴの刺客を退けたリリスの心臓・鼓太郎と退魔神父・ユージェニー。 しかし騒ぎの中ユージェニーは、 見た者を魅了する鼓太郎の「リリスの瞳」を見て、初めての恋に落ちてしまう。 精神的動揺から魔法が使えなくなってしまったユージェニーに鈴蘭が提案した秘策とは…?

いやもう、今回は誰がなんと言おうとユージェニーに尽きますな。 2巻で活躍がいまひとつだった分を取り戻して余りあるほどの 暴力ツンデレっぷりが素晴らしい。 ユージェニー自体は極めて典型的なキャラクターではありますが みっちりページを割いて自分の想いに対する反発と、抗いきれない想いが 描写されてて読んでて転がりたくてしょうがなかったり。 鈴蘭の暴走っぷりにも拍車が掛かってきてて個性的ないいキャラになってきてると思います。 毎回ワリを喰う立場の祈梨ちゃんが不憫ですが、次巻での逆襲に期待かな。

次は今回の分も増量されてそうで楽しみです(謎笑 (Permalink)



@ 『初恋マジカルブリッツ ぜったい言わない、愛してる!』:あすか正太(ISBN4086302713)読んでる途中。 …なにこのユージェニーの素晴らしいツンデレっぷりは:D 祈梨ちゃんもきっちり絡んで卒ないですな。すれ違いや勘違いの仕方が良いんですよねー。 (Permalink)



@ 『刃を砕く復讐者(下)-封仙娘々追宝録(9)-』:ろくごまるに(ISBN4829117591)。 富士見ファンタジア文庫新刊。 地上にばら撒かれてしまった無数の欠陥宝具を回収するために地上へ降り立った 元仙人の少女・和穂と、そのお守り役の刀の欠陥宝具・殷雷刀。 長い旅の疲労から殷雷は不調を来し始めていた。 一行は殷雷を直せるかもしれない砥石の宝具の噂を頼りにとある村へ向かうが…。

実に6年ぶりのシリーズ新刊。 うちの日記を探ってもこんな結果しか出ないくらい久々っぷりです。 正直なところ上巻の内容が一切思い出せませんでしたので、 「下巻」としては読めませんでしたが封仙娘々の新刊して 普通に読めましたので問題なし。いやもう期待通りの出来上がりで がっつりのめりこませてもらいました。 私が百の言葉を尽くすよりも シリーズを追っていた人はまず読みましょう…といいたいところなんですが ちゃんと続きでますよね、ねっ?(T-T それが一番心配ですよ。

AA的にはあれですね「うわぁぁぁぁぁ」というのが 今の私の心情にぴったりフィットですね。 (Permalink)



@ 『カオシックルーンEs(2)』:山本賢治(ISBN425323142X)。 チャンピオンRED連載中。異界のモンスターを操るカード使い達の戦いは続く。 魔界の精鋭部隊・虹死連を追う人竜一体の改造人間・堂馬は、ついにその一角と対峙するが…。

二人はデスコア>野球対決>おばちゃん>ジュラシック富士山と 相変わらずの無軌道っぷりですが、1巻に比べるとだいぶこなれて来た印象かな。 無印版のキャラクターも続々登場。 すっかり脱ぎ脱ぎ要員が板についてきたハチちゃんもですが 少年風ながら、独自の色気を発するアキラが良いです。 無印との時間軸的関係が、思ってたより前でちと驚いたり。 機界7人衆も顔見世くらいはあるのかな? (Permalink)



@ 『CRIMZON LAST』:冴樹高雄(ISBN4862010105)。エロ漫画。単行本『CRIMZON HEARTS』、『CRIMZON HALF』と続いてきた長編シリーズの完結巻。 ファンタジックな世界を舞台にした、訳有りショタ少年と家出少女の旅の物語。 連載での終了はもうずいぶん前のはずなんですが、 まるっきり単行本化されなくてだいぶ待たされましたねぇ(^-^; 正直絵も荒さの方が目立ち、 ストーリーもかなり作者の自己満足的側面が強い展開なのでオススメはしかねますが ラブラブ感溢れつつ若さに任せてガツガツした二人の行為が好ましく、好きなシリーズですので 発売を素直に喜びたいと:-D (Permalink)



@ 『ボクのセカイまもるヒト』:谷川流(ISBN4840232067)。 電撃文庫新刊。新シリーズ予定? 平凡な少年・朝凪巽の前にある日突然現れた二人の少女・<妖精>綾羽、<科学者の人形>猫子。 彼女達は自分は巽の命を守るためにそれぞれ別々の世界からやってきたのだと いうが、巽がなぜ命を狙われているかは知らないという。 わけもわからないままに、奇妙な争い巻き込まれた巽くんの運命や如何に?…という感じで。

うーん、こういうベタベタな素材に対して、妙にメタっぽい神視点の文章は苦手です。 筆者が読者に対してひどく斜に構えたように映るので、あんまりいい気分がしません。 特にネコソギ(下)を読んだ直後というのがタイミング的に最悪です。 あらすじで追ってしまうと徹頭徹尾ベタな展開で、そこをから何かを 見せてくれる前に終わってしまうので、今回だけだとちょっと評価し辛いですね。 ひたすらになついてくる猫子は可愛いですし、綾羽も良いツン具合なんですけど 前述の通り、地の文章がうっとしすぎて、私にはちょっと合いませんでした。 (Permalink)



@ 『ネコソギラジカル(下)-青色サヴァンと戯言遣い-』:西尾維新(ISBN4061824007)読了。 戯言シリーズ最終巻。 青色サヴァン・玖渚友の真実を知った戯言遣い・いーちゃん。 青色のマンションを訪れた戯言遣いに、青色は決別の言葉を述べる。 その後、骨董アパートに戻ったいーちゃんを待ち受けていたのは 徹底的な破壊に見舞われたアパートと橙なる種・真心失踪の事実だった。 突然のことに戸惑う戯言遣いの前に、再び人類最悪が現れるが…てな感じで。

一言で言えば「大団円」。これ以外の何がある? 終わって終わって終わり尽くした最終巻。でも世界に終わりなんて無いからそんなのは嘘。 全てはあとの祭りでしたとさ、あーこりゃこりゃ(合いの手)。 拍子抜けするほどに非常に真っ直ぐな内容と言っていいと思う。 明かされるべき謎は明かされるし、それぞれの物語は決着を見る。 これだけ読んでも価値は弱い。シリーズ最終巻としての価値ならば多分に。 そんな人類最強、人類最悪、人類最終、人類最弱、そして青色サヴァンの最後の物語でした。

まあ、なんつーか。哀川さんはやっぱり最強ってことで(笑 木の実さんも容姿は素晴らしいし、おっかないあの人やこの人もあんなことになるし 崩子ちゃんも(以下永遠に略 (Permalink)



@ 『武装錬金(9)』:和月伸宏(ISBN4088738519)。 連載分最終話までと、増刊読切『武装錬金ファイナル』まで収録。 ということで、真の最終回は次の10巻までお預けです。 先日発表されたオリジナルの読みきり新作などでページ数埋めるんでしょうけど なんか苦しそうな…。

本編は錬金戦団VSヴィクターの最終決戦と、 その裏で進行するカズキの決意&斗貴子さんとのラブラブで どこもかしこも大盛り上がりな一冊。 大戦士長の無茶苦茶な武装錬金で大ウケですよ。 そしてバカップル状態な二人も素晴らしい。 斗貴子さんが可愛すぎでしょう。これは。 ラストがもの凄いことになってますが、残念ながら続きは まだ暫くお預け。待ち遠しいです。

しかし、なんで打ち切られるかなぁ、これが。 未だに納得が行ってないんですけれども。 (Permalink)



@ 『メイド・イン・ティーチャー』:TYPE.90(ISBN487734909X)。 コミックメガストアにて連載された同名長編をまとめたもの。 気ままな一人暮らし中の主人公の下に親が雇った家政婦がやってくるが、 それは主人公の担任女教師だった。という感じの押しかけ系ハーレムモノ。 ともかく出てくる女性陣がことごどく痴女で、 後虐やフィストファックもあたりまえな鬼畜主人公もたじたじになるほどエッチ大好きという ある意味非常に作者らしい作品(^-^;;;; タイトルにある「メイド」的な要素を求めると肩透かしを食らう可能性が高いので注意。 一部、第三者による強姦的シーンもありますが、全体的にはおバカテイスト一直線で ウェットな要素はありません。 連載を読んでるときは散漫な印象があったのですが、まとめて読むとそんなことも無いですね。 連載期間が長かったのも一因かな。

ただ、毎度のグレースケール炸裂病は健在で画面がごちゃついて 見辛いのは否めず、もう少し軽減しても良いのではないかと思うのですが…。 (Permalink)





Shinonome Azumi(yuunagi@maid.ne.jp)
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ここは東雲さんの崩壊日記改から「かんそーぶん」を切り出したページです。。 18歳以上対象の作品を取り合うことが 多々ありますので、その旨ご理解の上お読みください。
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