○過去のかんそーぶん一覧 page.23(2009年07月〜2009年04月)

@ 『える・えるシスター(2)』:邪武丸(ISBN9784758061582)。COMIC REX連載。 行き過ぎやり過ぎ?ハイテンション学園らぶらぶ姉妹コメディーの二巻目。

大好きなお姉ちゃん一菜さんを追いかけて、高校へ入学した妹のふたばちゃん。 180cm近い高身長と凛々しい顔立ちに反し、甘えん坊で小心者の彼女、 クラスで友達を作ろうとするものの、勇気が出せずに声もかけられない始末。 生徒会の面々のアドバイスを受けて奮闘しますが…果たして初めてのお友達ゲットは成るか?

今回は一菜お姉ちゃん率いる生徒会のメンバーに焦点を当てたお話や ふたばちゃんの初めてのお友達づくり、そしてお友達とのあれこれと 人間関係を広げる形でのエピソードが中心だったかな。 その分、一菜お姉ちゃんとのラブラブ絡みは1巻よりも 若干控えめな気がしますが、ちゃーんとツボはおさえてますので安心です。 ふたばちゃんのらぶりーな子犬っ娘はたっぷりですしねー。

今回のお話で好きだったのは影の生徒会編と洋先輩編かな。 洋先輩のかわいい生き物っぷりはたまらんものがありますな:D 邪武丸絵のらぶりーっぷりを十二分に発揮する素敵シーンでした。

キャラも増えて賑やかに、かつ柔らかでかわいらしい女の子のじゃれ合いが 満載ですので、そういうのが好みの方には強くオススメです。 あくまでも可愛らしさ優先。ストレートなエロス方面は極々控えめです。

メディア展開があるなら一菜お姉ちゃんのCVは ぜひ柚ねぇでお願いします!!<1巻ときも書いたから、それ。

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@ 『マリア様がみてる-リトル ホラーズ-』:今野緒雪/ひびき玲音(ISBN9784086013055)。 コバルト文庫新刊。リリアン学園を舞台とした短編集。 「リトル ホラーズ」I〜VI、「ホントの嘘」は書き下ろしです。

新学期早々、剣道部の重要な会合をすっぽかした 黄薔薇の由乃様を探す、黄薔薇のつぼみ・有馬菜々。 向かった薔薇の館で白薔薇姉妹に尋ねるも、二人も由乃の姿は見ていないという。 さらに由乃様と同じクラスである紅薔薇の祐巳様の姿も見えないと分かり、 白薔薇のつぼみ・乃梨子様と共に更に探索の輪を広げるが…「リトル ホラーズ」。 他・短編「チナミさんと私」、「ハンカチ拾い」、「ホントの嘘」、 「ワンペア」、「胡蝶の夢」を収録。

コバルト誌にて発表された短編を書き下ろしの幕間劇で繋げるという、 マリみてのいつもの短編集スタイルですが、サブタイトル通り 今回の短編はかなり「不思議」寄りのエピソード揃い。夢現の区別すら怪しい作品もあります。 マリみてとしてみるとかなり異色感が強いですが、 より少女小説的な色合いが強いとも受け取れます。 まあ、本編も終了してることですし、こういうのも十分にアリだと思います:D 「リトル・ホラーズ」以外は山百合会メンバーもメインでは出てきませんしね。

短編の中で気に入ってるのは「ワンペア」かな? 魔性の双子、そして双子の魔性というのはとても魅力的な題材です。 一見平和なリリアンも裏で何が起きているのかは 分からないと…そういう妄想を喚起してくれるお話でした。

「リトル ホラーズ」は待望の「その後の山百合会」の姿ということでなかなかに楽しく 読ませて頂きました。特に由乃さんのダメ姉っぷりがなんとも輝いてましてもうね(笑 菜々さんも入学早々苦労が絶えなさそうです。 ちょこちょことでも様子がうかがえると嬉しいですねー。乃梨子さんの酷い(誉)挿絵に笑った。

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@ 『近親双姦』:蛇光院三郎(ISBN9784887743106)。エロ漫画。 COMIC Mujinにて連載された中編シリーズ2本を収録。 属性は姉や母との近親相姦、やや女性上位、 ツリ目さん率高め、人当たりのキツイお姉さん、 エロ水着、3P、多人数野外プレイなど。

6冊目の単行本。近親ネタに強い作者さんですが今回も近親メインの構成。 いつもよりちょっと女性キャラの色づけに工夫した感じかな? ストーリー部分は味付けでエロメイン。 強い女性が多く、女性上位的ではありますが、 そんな女性たちがふと見せる意外な一面が 程よいギャップを生み出して、 独特の可愛らしさが演出されています。

「脱・ひきこもり計画」はちょっとおバカな母と、 鬼畜さんながらも母を愛する息子の近親相姦モノ。 正直この家庭の場合、ひきこもり云々は たいした問題じゃない(息子の稼ぎで生活してるし)と思うのですが 母はそこにこだわり、文字通り身体をはって息子を更正させようとします(^-^;;; さすがに本番行為には抵抗を示すモノの 息子の真摯な想いの告白に絆されてコロッとその関係を受け入れてしまう 母の良い意味でのバカっぷりが大変可愛くて良いですな:D そのあたりの流れの「そんな…こと言われても…全然嬉しくないんだからねっ…♥」なシーンの女の子してる表情がとてもお気に入り。 お母さんキュンキュンしちゃってるよーという感じがもうねー。

中盤からは母を姉と慕う、 行き遅れ気味の親類のお姉さん(3X)も登場し、わりと予想外というか 大変都合のよろしい展開へと雪崩れ込みますが、こちらのお姉さんも キャリアウーマン的凛々しさと理性を、 性欲で突き崩される様子がとても可愛くて良いものでした。

「双姦」はキリッとコワモテの眼鏡姉・冴と、 あっけらかんとした淫乱ショートカット姉・香の二人に 良いようにされちゃう弟くんの受難と幸福の日々を綴った作品。 お話的なメインは冴さんの方で、彼女の秘めた想いが物語を駆動して行きます。 やー、この冴さんが可愛い。態度ではツンケンしつつも、実際は弟くんにベタ惚れで 手料理を誉められて密かに照れてみたり、 デートに誘われて嬉しそうについていったりという 描写が破壊力高めに描かれていてとても良いものでした。 お姉さん二人ともわりと弟君にダダ甘なのに、弟くんの認識は後半においても 「お姉ちゃんにいいようにされる僕」なのがちょっとおもしろいかなと。

整理された描線と、強調され描き込まれた局部で、全体にやや大味な感はありますが キツイお姉さんスキー、近親スキー、ギャップ萌えな方などには なかなかツボな展開が目白押しで楽しめる一冊だと思います。

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@ 『ものすごいママジル』:ドリル汁(ISBN9784894218871)。エロ漫画。 作者三冊目の単行本。ペンギンクラブ誌にて連載された オス汁塗れのガチエロコメディ「もう後戻りできない。」シリーズをまとめた一冊。 属性的には母子相姦、ふたなり母、女装ショタ、大女、巨乳、巨尻、多汁などなど。 いろーんな意味で特濃の一冊です。

キルタイム系、エンジェル倶楽部ときて今度はペンギンクラブからの単行本。 なかなかの活躍っぷりと言ってもいいんじゃないですかね? 西遊記ベースだった前単行本とは打って変わって今回は現代を舞台にした学園系なお話です。 なお、元々はシェアワールドタイプの短編連作を想定していたようですが 途中から長編へとシフトしたそうで、短編タイトルの並びが妙なのはそれが原因です(^^; 基本は、魔性のショタっ娘・ユーキきゅんを中心に、彼に魅入られた女性陣が 色んなカタチで恋のさや当て、大騒ぎってな感じですかね。 冷静にみるとそれなりに重めの展開もやってる気がするんですが、 ストレスが溜まる方向へは描写を持って行ってないので、そのへんは気にせず気軽に読めるかなと。 まあ、根本的に内容が濃いのでどちらかというとそちらの方が好き嫌い分かれそうです。

肉厚なヒロインさんたちが繰り広げる、 パワフルかつ獣チックな欲望まみれのエッチシーンはともかく濃密。 ボリューム満点の乳房と体格差を利用したプレイの数々は、ドリーミングで刺激的。 さらに画面を彩るのはひり出される超大量の汁汁汁。 噴水のように吹き出すそれを美味しそうに、愛おしそうに頬張る姿はとても扇情的です。

ヒロインさんの中では、明輝さんが良いですねー。 変態チックな思考回路の持ち主ではありますが、基本純愛系の正統派ヒロインですし。 終始らぶらぶな感が○ですね。

コメディ調で重たい展開もありませんし、本当の意味での悪人は居ませんので エピソード的には受け入れ間口広いと思うのですが いかんせん前述のようにふたなりや、女装ショタ、そしてその二つから導き出せる当然の帰ケツは 完備されておりますので、その辺の受け入れキャパの無い人には確実に向きません。 とはいえ、今エロ漫画を読むにあたってこの作者さんを逃すのは色々残念と個人的には思いますので できれば毛嫌いせずにチャレンジしてみて欲しいところです。

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@ 『君が主で執事が俺で(3)』:白猫参謀&皇ハマオ(ISBN9784047152571)。 月刊コンプエース連載。 TVアニメ化もされたみなとそふと制作の同名ゲームの、 原画家自らによるコミカライズ最終巻。

久遠寺家当主・森羅様の専属として今日も執事修行に励むレン。 犬猿の仲であった朱子との関係も少しずつ好転し、 すべては順調かと思われたが、その前に現れた一人の男の存在が レンの忠義に暗い影をおとしてゆく…。

原作ゲームの森羅様&朱子ルートに絞り込んで進行してきた本作品もついに最終巻。 完璧に見える森羅様の前に立ちふさがる見えない壁、 そしてレンの前に立ちふさがる目に見える壁、 朱子の心に積み重なる澱…絡み合うそれらを 綺麗にすっ飛ばす気持ちのよい展開ではありました。 まあ、レンの壁についてはどうしても小物臭が消えないのと これまでの所行に比べて極めてあっさり改心してしまうあたりが どうにも納得いかなかったりするんですが。 その程度でどうにかなるならハト姉もさっさとですね…以下略。

とまあ不満はあれど、個人的一押しキャラの朱子さんの魅力が炸裂しまくりのため 細かい部分は比較的どうでもよいというのが偽らざる本音であったりもします(^-^;;; ほのかなデレがもうかわいくてしょーがない。 レンを庇ってみたり、傷ついたレンとのやりとりだったり ラストで繋がる手とかもう以下略。ごろごろごろ。

原画家自らによる作画ということでイメージぶれも無く、 漫画としての部分は皇ハマオ氏により安定と、コミカライズとしては まずまず理想的な出来だったのではないかなと思います。 (Permalink)



@ 『わらって!桃子センセ』:みた森たつや(ISBN9784862526489)。エロ漫画。 COMICメガストア誌にて連載された表題長編+αな一冊。 コアマガジン系では4冊目の単行本。 おばさん臭い格好とキツイ表情に隠された女教師の素顔とは。

熱量の高い恋愛ストーリーに定評のある作者さんですが、 今回は年上のお姉さん。それも担任教師との恋をエロ分たっぷりでという大変に好みの展開でした。 教師という立場に怯え、生徒への恋心へ怯える姿や大人の女としての落ち着いた包み込むような姿、男に淫らに尽くす女の姿、捨てられた子供のような儚い姿など 状況に応じて桃子先生が見せてくれる様々な表情が魅力的で良いです。 エロシーンに関しては充実。 恋心で駆動される互いに貪り合うような激しい行為はらぶらぶで多幸感アリ。 愛おしそうに彼のモノをほおばる桃子先生のエロチックさが特に素敵でした。 むちむちなお姉さんにこんなセキララなおねだりされて我慢出来る男の子なんぞいるわけがないよね:D 多少山場はあるものの、悪人は居らず、ストレス度は低めです。 サブヒロインさんも参入するものの、 基本は桃子先生との一対一の関係なので桃子先生に魅力を感じるかどうかが鍵かなぁ。

「神楽坂さんご」シリーズは…ツインテールなさんごさんのご実家が 多分神社だったり双子の妹さんが居たりするんだろうなぁと思わせる☆な感じがなんとも(苦笑 いやまあ、そこまで言うほど類似してるわけではないんですが、時期的なものとか色々とありまして…。 ひと言で言えばセックスの快楽に目覚めまくり、覚えまくりでお猿さん状態のバカップルさんが 野外プレイの喜びに目覚めるまでなお話です。 嫌がりつつもノリノリなさんごさんが大変に可愛くて良いですよ:D

ということで癖もなく、広くオススメしやすい一冊かなーと。 繰り返しになりますが、単品ヒロインものなのでヒロインさんを気に入るかが重要な 分岐点になると思いますので、その辺は立ち読みなどでご確認ください。

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@ 『武林クロスロード(4)-火雲邪神クバンカサ-』:深見真/Rebis(ISBN9784094511383)。 ガガガ文庫5月の新刊。 可憐!豪快!!血肉と色に塗れた女武侠たちの物語、第一部堂々完結。 「ここが武林の分かれ道!!!」

朝廷に奪われた母を取り戻すための旅を続ける 道士あがりの新米武侠・リョウカと その師-拳神雷-レイ・シュンライたち一行は ついに旅の目的地であるルカン朝廷帝都・八卦封にたどり着いた。 一行は難攻不落の帝都に潜入し、 北天武王出場の登録を済ませるため一計を巡らせるが…。 一方その頃、北方の砂漠地帯を超えて 謎の軍勢が八卦封へと向けて驚くべきスピードで進攻しつつあった。 その正体は遙か北方に位置する魔獣の国【獣神国】の大遠征軍!!! そしてその総大将はシュンライと因縁浅からぬ人物で…。

エロエロエログロ女武侠大河ロマンシリーズもついに一段落。 今回も濡れ場たっぷり、血飛沫たっぷりで楽しゅうございました。 なんかもういろんな意味でたくましく成長したリョウカさんの姿が 頼もしいやらもの悲しいやらで… 純朴メガネっ娘がこんな淫乱に育ってまぁ(つ-; 無論、女武侠としても頼もしく成長してくれてるんでいいんですけどね。

ストーリーはまさしく急転直下。 第三勢力の出現で状況が一気に混乱し 思わぬ事態へ突入してゆくドラマチックな展開でした。 バトルとエロ分が多めでリョウカたちの出番自体はやや少なめに 感じましたが要所はおさえてるのでいいかな。

恋バナ方面。 無敵のシュンライ様の方もことリョウカのこととなると 焼き餅焼きの純情乙女っぷりを発揮してくれてそのギャップが たまりませんでした。 今回の挿絵は特にシュンライ様可愛く描かれてたしなぁ。 オンリン×カルザの変化球カップルもなかなかマニアックなお味で:D 肉と肉がぶつかり合う荒々しい交合の中ではぐくまれる純愛。 これぞ女武侠の色恋よという作者の熱意の籠もったエロシーンの数々は たいへんよろしいものでした。

シリーズを振り返って。 最初は終わりそうにない遠大な目標を掲げた感がありましたが 要所を押えつつ駆け足で進み、一応の結末を迎えるところまで 書ききってくれたことにまず感謝です。 腹筋割れ割れ二の腕ムキムキの筋肉美女たちの繰り広げる 獣欲エロスといういろんな意味で難度の高いことをやりつつも あくまでもエンターテイメント作品として一本スジが通っており 非常に楽しい作品でした。 特に本シリーズを語る上で欠かせないのが挿絵の存在でしょう。 数あるラノベの中でも ここまで本文と分離不可能な挿絵は他にないと思います。 Rebis氏のノリノリっぷりが伝わってくる肉と色で画面溢れまくりの 挿絵の数々は下手な年齢で読むとトラウマ必至の迫力で たいへん素敵でした。

第二部については読者の声次第とのことなので ここで声を大にして言っておきます。続きプリーズ!! 色々と積み残しはあるしね。

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@ 『小中ロック』:バー・ぴぃちぴっと(ISBN9784863490710)。 エロ漫画。COMIC LOにて発表された短編集。作者初単行本。 デビュー以来、漫画家としての高い総合力を見せつけてくる期待の新人さんです。 和姦系から調教系まで選り取りみどり。全体的にはテンション高めで明るめの作風です。 女の子の年齢層についてはLOということと単行本タイトルからお察し下さい。 キーワードには褐色ハーレム、非合法売春島、病み、少女妊婦あたりですかね。

アニメ絵系のくりくりおめめの印象的な可愛らしい女の子が満載の一冊。 エピソードも躁鬱直曲自在な感じで極めてバラエティ豊かな構成になっています。 絵柄その他、初単行本としてはかなり安定してるといっていいと思います。 なにやら全エピソード、単行本収録に合わせて書き直したそうでコマ割りや構図はそのままだと 思いますが、雑誌ではあった仕上げレベルのばらつきなどはかなり均一化されてるように感じました。 キャラクタは感情表現豊かで見ていて楽しい画面です。 エロシーンも手抜かり無く作り込まれていますね。ねっちょりとした責めも ハーレム的なドタバタエロもそれぞれの旨味が醸せています。 個人的にはぷっくりとグミのように膨らんだ噛み応えのありそうな乳首が素敵だなぁと:D

あと重要な点として描かれる少女たちは 搾取されるだけの存在としては描かれないという点かな。 彼女らは皆、自らの意思を持ち、隙を見せれば牙を剥きます。 唯一搾取構造の最下層存在のように 描かれる「巫女島」に置いても精神的には優位性を持ち、 また今回の単行本には未収録の続編では 神たちもまた搾取される側であることが描かれています。 「三咲家の事情」はそのあたりをかなり ストレートに出してくる短編なので理解しやすいんじゃないかな?。

気に入ってるのはハーレムは良いよね!!的な意味で 「巫女島」、「未開の奥地で」。 あとは雑誌で読んでて豹変っぷりに魂が凍りかけ こりゃただ者じゃねーなと思わせてくれた 「美咲家の事情」と「背徳館アスハ」かな。妊妊。

余談。 LOの理念は「Yesロリータ、Noタッチ」です。 この信念に反した成人は罰せられなければなりません。 そりゃ肯定されたいのは山々でしょうが、 世間との折り合いとしてここは譲れないのです。ここに葛藤がある。 そういう流れを踏まえておくと、今回のエピソードのオチの付け方や展開が極めて分かり易くなると思います>誰とは無く

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@ 『は〜れむ♥ちゅーんcos 限定版小冊子付』:高岡基文(ISBN9784894654402)。エロ漫画。 COMIC阿ウン誌にて連載された連作短編集。全8話。 学園合併を前にテストケースとして名門男子校に 留学してきた七曜学園の女子生徒たち。 合併も済み男子が居る状況にもすっかり馴染んで、 色んな意味で社会勉強続行中♥ 学外の女の子や男の子を交えてのエロコスハーレム詰め合わせ!!

逆ハーレム型連作短編だった前単行本「は〜れむ♥ちゅーん」 (かんそーぶん) の第二シーズン。 女の子一人一人に焦点をあてていた前作に対して、 今回は「cos」の文字が示す通りに コスプレをキーにした短編が大集合。 前シーズンの女の子達+αの エロエロコスプレ体験談ってな感じになってます。

どのエピソードも乱交アリアリですが 女の子一人×男複数が基本だった前シーズンに対して 今回は女の子多人数の場合もあれば、 男の子多人数の場合もあり、双方の複合の場合もありと選り取りみどり。 女の子たちも各種タイプ取りそろえてられていて、 前シーズンから引き続いてのお嬢様ズに加えて、爆乳人妻ミルクメイド、 褐色ポニテっ娘、爆乳巫女お姉さん、感情希薄系男装っ娘と戦力も補強。 おっぱい一つとってもかつゴム鞠みたいな超ボリュームの爆乳もあり、 ぷっくり膨らんだ微美乳ありと、飽きの来ないバラエティっぷりです。

気に入ってるのは熟れ熟れ厳格メイドさんが 流されて男の子を誘惑する羽目になっちゃう様が楽しい#3。 巫女姉妹どんぶり触手付きはいいよね!!な#5。 あとはウェディングドレス+乱交が良い#8かな。

エロ主導なので前シーズンを読むことは必須ではありませんが、 今回の単行本だけでは女の子たちの背景説明の類が殆ど無いため、 そのあたりはキャラ紹介つけるなどした方がよかったのにとは思いますかね。 ま、出来れば前巻と合わせて読むのがベターでしょう:D 乱交中心ですが、基本的に女の子が積極的ですし、 わいわい楽しいお気楽展開ですので 乱交は好きだけど黒展開は苦手という方には良い物件かと思います。

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@ 『疾走れ、撃て!(2)』:神野オキナ/refeia(ISBN9784840127240)読了。MF文庫J新刊。 異世界からの侵略者との戦争状態にあるパラレルワールドの日本国を舞台にした 「魔女」に見初められた少年とその友人達の戦いの物語第二巻。

富士での戦いを辛くも生き抜いた紫神小隊の面々は、 近づく中間演習に向けて厳しい訓練に明け暮れていた。 演習の結果により、続く連続休暇の日数が左右されることもあり、 ピリピリとした空気が小隊を包んでいた。 一方、小隊長の田神理宇は 部隊訓練の指揮を副隊長の華社ミヅキに任せ、 「魔女の杖」として紫神虎紅との合同訓練に追われていた。 しかし、密かに理宇を想うミヅキはその状況が面白くない。 そして遂には訓練の方針を巡って理宇とミヅキが衝突してしまい…。

今回は「大人」達の思惑に振り回される少年達を縦軸に、 三角関係の2角激突!ミヅキさん編を補助線にってな感じの構成でした。 書きたいのは少年兵達の日常であって、「ダイダラ」達との戦いが主軸ではないつーのが よく分かりますな。 理宇くんの朴念仁っぷりは…まあ、ラブコメ主人公的には標準的ではありますが さすがにちょっとミヅキさんが可哀想な感じも。 行動原理が理宇のため!!感満載のミヅキも態度は素直じゃないので 余計にややこしくなっちゃってますなぁ。 虎紅さんは未だにとらえどころが無いしなぁ。 ちゃんとフォロー入れたりしてるあたりいい上司ではありますけれど:D 「鬼」教官達なりの苦労も描写されてるのが個人的には好きですね。

世界の物語部分は3巻への橋渡しという色が極めて強くて、 今回は匂わせる程度。3巻は早めに出ますということなのでそちら待ちかな。 なんだか思わぬ方向に話が発散したのでどうなるのやらって感じですけれど。 学生兵達の青春群像劇的な側面が保たれていれば個人的には満足なんですけどね。 つーか、ぶっちゃけプロローグの続きをさっさとプリーズ!!!

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@ 『ぢごぷり(1)』:木尾士目(ISBN9784063145670)。月刊アフタヌーン連載。 「げんしけん」の作者がおくる新作は地獄の壮絶子育て物語?

無事に出産を終え、生まれたばかりの娘・沖浦夢子(生後7日目)と共に自宅へと帰って来た 沖浦あゆみ(18)(旧姓 日野)とその双子の妹・日野かなめ(18)の二人。 柔和ながらも自分に厳しいあゆみと、 やる気はあるもののドジが絶えないゴスロリ少女かなめたちの 子育てはその日から始まった。 育児への夢と理想に燃える二人だったが、現実は次第に冷たくのし掛かってゆく……。

『ぢごぷり』=『The Princess of The HEll』…つまり 「地獄のお姫様」という物騒なタイトルを持つ作品ですが 別にファンタジー作品なわけではなく、 未成年の双子姉妹による、 作者の実体験を元にしたリアリティのある子育て奮闘記になります。

絵柄は「げんしけん」よりは「くじびきアンバランス」のラインに近い 目がぱっちりと大きいアニメ調のものです。しかしその絵柄で描き出される 子育て物語は極めてシビアです。 ディフォルメの強いキャラクターであるぶん、 理想と現実の狭間で次第に精神をすり減らしてゆくあゆみ変貌っぷりも 強調されており、今回収録分でも、最初の数話とラスト数話でまったく別人の様相です。 そして劇中の時間経過は僅かに2週間。読んでて胃が痛くなります。 まだしばらくは厳しい展開が続いていきそうですね。

授乳シーンなどたくさんありますので、当然乳房も乳首を含めてしっかり描写されますが それが嬉しいか?と言われれば相当微妙なラインでしょう。 現実のように静脈も浮き上がりしてますしね。 ……ああ、まあ私はまったく問題ありませんが<……

コメディ色もありますが、しんどい展開もたっぷりの一冊。 それなりの心の準備を持ってお読み下さい。 広く読まれる価値はあると思いますが、判断はご自身でどうぞ。

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@ 『神のみぞ知るセカイ-神と悪魔と天使-』:有沢まみず/若木民喜(ISBN9784094511376)読了。 ガガガ文庫新刊。週刊少年サンデーで好評連載中の「神のみぞ知るセカイ」を「いぬかみ」の 有沢まみずが完全オリジナルストーリーでノベライズ。挿絵は当然、若木氏です。

地獄から逃げだし、人間の心の隙間に寄生し悪影響を及ぼす悪しき魂【駆け魂】。 駆け魂回収の任を受けて人間界にやってきたおちこぼれ悪魔の少女・エルシィと 彼女の現地協力者となったギャルゲーの天才・落とし神の異名を持つ少年・桂木桂馬は 桂馬の卓越した能力を使って少女の心の隙間を埋めることで、日々駆け魂狩りを続けていた。 そんな中、二人が出会った新たなターゲットは桂馬をして苦手と言わしめる属性を持っていた。 一筋縄では行かない相手を前に、桂馬ははたしてどのように挑むのか? 「苦手とは言ってない!手間が掛かって面倒なだけだ!!!」

原作ファン(つーか、原作者のファンですが)なので購入。 1シリーズが週刊で4回前後と展開が早めな原作ではやりづらい ちょっと入り組んだ構造に挑戦したって感じですかね。 こうやって小説になってみると、構造的には推理小説、 探偵小説の系統なんだなぁと再認識。 地道な調査と容疑者との接触、トリックの解明、そして謎解きですしね。 …ま、あまりトリックに過度に期待するようなものではないのは 注意ですけれど。

もともと原作が好きだったと言うだけあって、 原作のテイストはかなり再現されていて、 桂馬やエルシィのキャラクターに特に 大きな違和感を感じることはありませんでした。 ちゃんと神にーさまの講座シーンもあるのは◎。 叔父マップでの玄人同士の高度すぎる勝負は笑いました。

総じて良い意味で無難な感じの手堅いノベライズでした。 原作から大きく剥離することもなく、 原作ではやり辛いことをやってるので ちゃんとノベライズの意味もあったかなと。 おそらく続刊も出るでしょうし、 むしろそこからが本番かなーという気もします。 まあ、原作ファンなら:D (Permalink)



@ 『はじめてのあく(1)』:藤木俊(ISBN9784091220127)。週刊少年サンデー連載。 我が家に突然やってきた居候は元・悪の組織の天才少年科学者!? ラブにはまだまだ程遠いドタバタコメディの1巻目。 「我こそはキルゼムオールきっての天才科学者ドクトルJ!! JはジローのJだ!!」

ごく普通の女子校生・渡恭子(15)はある朝目覚めるとベッドにふん縛られており、 その枕元では奇妙な風体の少年が、彼女を「改造」しようと息巻いていた。 怯えるキョーコを救ったのは彼女が姉と慕う 従姉のエーコだった。 そしてその奇妙な少年こそ、エーコの弟ジローなのだという。 二人の実家は世界征服を狙う悪の組織を営んでいたのだが、正義の味方の活躍により組織は壊滅。 行き場を失った姉弟はしばらくの間、渡家に居候することになったのだという。 こうして、天才的頭脳を持つものの世間知らずの常識無しであるジローに 振り回されるキョーコの受難の日々が始まった…。

前作「こわしや我聞」終了から早三年。サンデー超での短編発表はあったものの 永らくご無沙汰だった藤木俊先生が堂々の本誌帰還。 いやファンとしてこれほど嬉しいことは無いです。 期待の新作は読切で発表された 「進め!ギガグリーン」と共通の世界観を持つドタバタコメディ作品です。 世間知らずのジローが巻き起こすドタバタに振り回されるキョーコ。 そしてキョーコにはたき倒されるジローつーのが基本フォーマット。 ほどよく健康的なお色気描写もあったりと なかなか楽しい作品に仕上がっていると思います。

ジローとエーコは日曜朝のスーパー戦隊に出てきそうな 悪の組織キルゼムオールの元幹部なわけですが 悪の組織といっても家族経営のだいぶゆるーい感じのところだったらしく、 邪悪な感じはほとんどありません。 ジローも天才発明家ですが、一般社会に出てみればただの世間知らずさんなので 色々と憎めないヤツです。感情表現不器用なとこも可愛いですしね。

女の子キャラクターの可愛らしさも藤木作品の魅力の一つですが、 今回もそのあたりは十二分に発揮されています。 メインヒロインのキョーコちゃんはスレンダーボディにひよこ髪に眼鏡という マニアックさながらたいへん可愛い子です。 特にそのカモシカのような足から繰り出されるハイキックは魅惑のひと言。 ジローの姉・エーコ姉ちゃんは楽しむことに貪欲なトラブルメーカーですが なんだかんだで結構いいお姉ちゃんです。 あとはキョーコの友人ズなど魅力的な綺麗どころがたっぷり。 個人的にはポニテ巨乳少女のアキちゃんが以下略。

まあ肩肘張らずに気軽に読める女の子いっぱいのコメディです。 気になったら是非読んでみて下さい。

ところで、よくある押し掛け女房系に反発して、男女を入れ替えてみたとのことですが でもアレだよね、女の子の家に行く先の無い少年とその家族が転がりこむって そこだけとったら「らんま1/2」だよね…というのは禁句ですか?:D あと、あとがきによればギガグリーンと直で結びつくかはまだ不明。行き先も手探り状態ってな 感じみたいですが、ゲストでいいので是非ギガグリーンのメンツも登場して貰いたいです。 連載の方ではぼちぼち存在が示唆されつつあるので期待してるんですが:D

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@ 『魔法先生ネギま!(26)』:赤松健(ISBN9784063841350)。 週刊少年マガジン連載。魔法世界編は続くよどこまでも。

ネギの父・千の呪文を持つ男ナギ・スプリングフィールドと その仲間【紅き翼】の戦いの記録を垣間見たネギま部の面々は 勝たねばならぬ敵・フェイトの強大さを再認識し それぞれの決意を新たにする。 修行により新たな力を身につけたネギと小太郎は 亜子たちを救うために優勝必須な大武闘大会に挑む。 大きなパワーアップを果たしたネギ達の楽勝かと思われたが その前に予想外の強大な壁が立ちふさがり…。

フリーダムだなぁ、ラカンのおっさん(苦笑 フェイトをしてバグのような存在と言わしめる 冗談みたいな存在ってどんなやねんというか。 もの凄い勢いで戦闘力がインフレしてきてますが まあ、強さ表とかやってる以上わかっててやってるわけですから どう見せていくつもりなのかは楽しみですね。

今回は紅き翼関係の新キャラや準新キャラが多数本編登場。 改めて英雄ナギの顔の広さが知れますな。 その中でも一番のお気に入りはやっぱり第三皇女のテオドラ様。 凛とした皇女様モードと、 幼い頃のような天真爛漫な表情のギャップがたまりません。 ある意味今回一番美味しいところをもっていってる人ですしね。 今後の活躍に期待です。

生徒達ではやっぱりくーふぇ師匠ですか。 豪腕の武術少女も色恋はまだまだ年相応ってことですかね。 恥じらいモードがかわゆうございました。 あの調子だと近々仮契約に至りそうですかね。

あとはまあ、おっぱい祭りだったりとバトルの合間にお色気も 挟みつつって感じですか。 正直また武闘会かよと思わんでもナイのですが まだまだ面白いからなぁ…。

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@ 『世界中でアイ・ラヴ・ユー』:Triage Tag(トリアージ タグ)(ISBN9784862525925)。エロ漫画。 COMIC 0EX及び前身のCOMICメガプラスで発表された短編をまとめたもの。作者初単行本。

やや幼めの可愛らしい顔立ちに不釣り合いなセックスアピールたっぷりのむちぷりボディが眩しい 女の子が満載の一冊。 たっぷり膨らんだ水風船のごときボリュームたっぷりのおっぱいにどうしても目が行きますが 細い腰からむっちりしたお尻、そしてスラッと伸びながらも肉付きの良いふとももあたりの曲線が 艶めかしくて大変に良いです。ふとももスキー的にはなかなかたまらないモノが:D 後は表情がいいですね。特に困り顔。 眉根を寄せ、大きな瞳を潤ませて涙を流しながらよがる女の子たちの痴態が素敵です。

お話は基本ラブ寄せ。ラブ寄せですがエロ濃度はかなり高めです。 たっぷりもちもちのおっぱいを使った奉仕プレイも多めですしね。 やや凌辱色の強いお話もありますが鬱々した感はありません。 ただ一部の作品で、あまり良くない意味で読者置いてけぼりで彼方にすっ飛んで行ってるものもあり そこは次の単行本ではどうにかして欲しいところですね。 まあ、作者さんも状況は把握されているようなので今後に期待ということで。

気に入ってるのは年下の男の子にいいようにされちゃうお姉さんが可愛い「Housesitter」。 たいへんにけしからんタンクトップ&ロケットおっぱい&ハイキック時の 黄金尻太股曲線のトリプルコンボが素敵な「おかしな2人 Buddy Buddy」、 こちらもけしからんおっぱいを誇るデコ眼鏡委員長さんを 手籠めにしちゃおう的シチュが素敵な「俺のコズミック」、 選り取りみどりな乱交プレイが素敵な「お祭りしよ!!」あたりですかね。 ……いや、わりとどの短編にもグッと来るシチュやシーンがあるんですわ。

デビュー作含む初単行本ということで、 作画に関してはややばらつきがありますが大きく見劣ることはありません。 仕上げのバリエーションもあったりしつつ、自分の絵をしっかり持ってるあたりは 非常に好感度高いです。今後が楽しみな作者さんだと思いますので 気になった方は是非手にとってあげて下さい。

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@ 『バカとテストと召喚獣(6)』:井上堅二/葉賀ユイ(ISBN9784757748279)。ファミ通文庫新刊。 バカ野郎達の夏休みは大騒動!?な6巻目。

夏休みに入っても補習続きのFクラスの面々は うだるような暑さの中、余計に暑苦しい鉄人の授業に必死に耐える日々を送っていた。 いい加減我慢も限界に達したある日、 期末試験の結果で装備品設定がリセットされたはずの召喚獣を確認してみようと 思い立ち、召喚許可を何故か渋る鉄人を無視して、召喚を行う。 しかし、そうして現れたのは普段とは似てもにつかない姿をした召喚獣たちだった。 試験召喚システムの調整失敗を察した雄二は、面倒な補習を潰すために一計を案じるが…。

夏休み納涼肝試し大会編。 …酷い美波ちゃんいぢめを見た(泣 まあ、思わず笑っちゃいましたけれども。 生徒達の内面を色濃く反映するという新召喚獣(期間限定?)たちの姿が 色々とたのしゅうございました。まあ、姫路さんのがもっとガッツリ見たかった 気もしますけれど。

今回はやはり美波ちゃんと姫路さんの新しい一面が見られたのが楽しかったです。 特に、怯えて素直モードになってる美波の可愛らしさたるやたまらんものが:D それだけに例によって肩透かしされるのがちょっと可哀想でもありました。 そろそろ報われ展開が欲しいです…。 姫路さんの方はこれまでもあった自分を卑下する傾向から一歩抜け出す頑張りが いじらしくて良いモノでした。ラストも美波のアドバンテージを奪う大胆さがなんとも。 …まあ、正直ちょっと重(以下略 秀吉は前巻のやりとりで玲姉さんをだいぶ意識し始めてるみたいですね そのあたりは次巻に期待かな?

大枠の流れはだいたいいつも通りのバカ騒ぎとラブコメなので特に言うことも無し。 どんどんと濃度を増すラブコメ時空を突っ走る乙女二人の姿がなんとも微笑ましく それに気づきはしないバカの姿にやきもきはするものの、締めるところは締めてくれるので いいガス抜きになって不満度は低めになるのもありがたいところでした。

あと今回も挿絵がいい仕事し過ぎです。 精神的ブラクラと眼福画像を交互に配置するその構成が憎い…orz

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@ 『戻れない彼女』:内々けやき(ISBN9784894218758)。エロ漫画。 ペンギンクラブ山賊版及びペンギンセレブ誌にて連載された中編シリーズ+連作短編・短編集。属性的にはエンコー女子校生快楽堕落、人妻系、不貞ボテ、美人上司堕落など。 全体にダーク寄りの展開。痛いのはありません。

同名義では三冊目の単行本。 型に囚われないラインで描き出される むっちりした肉付きの良い美女が魅力的な作者さんですが 今回もそのあたりは変わりなく。 特に得意のヅマキャラはほどよく崩れた媚肉から漂う色香がたまりません。 特に今回ダーク系快楽堕落のネタが多いので、 物語的な背徳感もプラスされて極上の仕上がりになってます。 まあ、簡単に言えばエロおねだり最高ってことで:D

今回のメインは表題に掛かる中編「いい人ばかりじゃない」。 黒髪ロングに眼鏡姿の真面目クール系女子校生の堕落物語です。 バカな大人を手玉にとっているつもりが、気がつかない間に手玉にとられて 遂にはいいなりのエロ肉人形と化す…その見事なまでの堕ちっぷりがなんとも素敵。 わりと即オチなのが残念な面もあり、もうちょっとじっくりと堕落していく姿を 見たかったというのが本音ではありますが、 このスピード感もギャップが強調されてよいのかなという感もあり。 男の歪んだ征服欲をがっつりと満たしてくれる良中編でした。

あとは連作短編の「クッキングママ」シリーズかな。 作者曰く「ピンクいモグロフクゾー」な香織さんに導かれてえらいことになる 主婦の皆様の痴態がたまりません。どれも好みではありますが、 やはり#4の子作り希望主婦さんが素敵だったなー。 ショート髪のにあう快活系容姿と溢れるエロ嫁っぷりがたまらんですよ:D___

絵柄の癖は強めですが、 現在の主流とは違うオンリーワンの魅力のある絵柄を持った作者さんです。 エロは当然手抜かり無い上で、 エロ漫画としてもストーリー漫画としても楽しめる手堅い作りになってますので 興味を惹かれた方は是非手に取ってみてください。 (Permalink)



@ 『看板娘はさしおさえ(4)』:鈴城芹(ISBN9784832277984)。4コマ漫画。 まんがタイムきららMAX連載。 まったりほのぼのちょっぴり切ない萌えエロ人情質屋物語、堂々の最終巻!!

商売繁盛の守護霊である十世ちゃんが来てから、順風満帆の早潮質店。 匡臣お父さんにとっては同好の士、桜子お母さんにとってはいじれる娘、 小絵ちゃんにとっては優しいお姉ちゃんともはや早潮家にとって掛替えのない ものとなった十世ちゃんの存在。 こんな日々がずっと続けばいいのに…そう願ってやまないお父さんでしたが?

ということで最終巻。2巻、3巻と巻全体をひっぱっていく ゲストキャラが登場してきましたが今巻に関してはラストへ向かっての助走が 代わりを担ってるかなと。 お母さんの職場の後輩さんとか色々とサブキャラは増えてるんですけどね。 とはいえ、基本はいつも通りの質屋うんちくとコスプレと、 お父さんとお母さんのどきどきえっち会話ってな感じで楽しい一冊でした。 今回は五十鈴ちゃんがなんとなく目立ってた感じも。おさげ眼鏡ハァハァ<……。

エピソード的には、十世ちゃんがお父さんの奥さんを自称するお話が好きですね。 なんというかイケナイ恋心感がたまらんのですよ!!<………。 身体もイイ感じに育ちますしね!!!<………。 あとは、やっぱり終盤展開ですかね。 最初は、正直そんな展開するのかぁとやや落胆を覚えた面はあるのですが 種が明かされればなるほどと納得の展開でした。 まあ、そのあたりは是非実際に読んでみて頂きたく:D

楽しいときには終わりがつきものとはいえ、やっぱり寂しいものは寂しいわけで もっとこの家族のお話を読みたかったというのが正直なところではありますが 継続している「家族ゲーム」も含め、新作を楽しみにしたいと思います(;-; 長期連載お疲れ様でした>鈴城先生

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@ 『唐傘の才媛(壱)』:緋鍵龍彦(ISBN9784048677110)。電撃黒マ王連載。 いろんな意味でバイオレンスな和風魔女女将の細腕繁盛記の1巻目。 「まただ なんで俺にはこんな非道い女ばかり寄ってくるんだ!!」

ある夜、とある理由で山中を さまよい歩いていた男・揖宿 六助がたどり着いたのは 山奥にひっそりと佇む落ち着いた純和風旅館「細縁亭」だった。 そこで彼が出会ったのは旅館の女将・水落 紅。 和服姿に唐傘を携えた美女ながらも 奇妙な術を操る魔女であり、さらにその性格は粗暴にして悪辣 …そんな女将との行き違いもなんとか凌ぎ、 旅館の泊まり客としての生活を送り始めた六助だったが、 彼の受難の日々はまだまだ始まったばかりであった…。

エロ漫画・ラノベ挿絵などで活躍中の緋鍵龍彦氏初の一般単行本。 エキセントリックな人が集う旅館を舞台にしたドタバタラブ?コメディ? ってな感じでしょうかね。クエスチョン付きなのは仕様です。

出てくるレギュラーな女の子は一杯なのですが ラインナップが暴力魔女、薄幸猫又、ニート女神、 変質的○り○きマニアという高難易度っぷり。 うーむ、こないだアライブで始まったのといい、 変質者というか危ない人が大好きなんですね作者さんというか(汗

そんな吹っ飛び気味のキャラの中でも、六助の恋人であり、 彼を追う?形で仲居として生活を始めた花房乙女ちゃんが強烈過ぎますね。 一応人間のはずなのに明らかに人間辞めてる感が恐ろしい。 でも可愛いものだから、捨てられはしないあたりの 六助くんのヘタレ外道っぷりも見所だったりしますが…。

彼女があまりにも強烈過ぎるために、 女将さんがやたらにか弱くて可愛く見える罠がなんとも(^^; 女将さんも粗暴な人ですが、結構凹みやすいナイーブな一面もあったりで 六助とのナイスコンビっぷりが微笑ましくて良いです。 猫耳仲居さんの九重ちゃんや、オーナーのマリ−・ハンキントンさんも なかなか良いキャラなので読んでてニタニタできますよ:D

ラストでお話が大きく転換し、 次巻からの展開がまた読めない感ですけれど 1巻はなかなか楽しい仕上がりでした。 興味を惹かれたら読んでみても良いかもしれません。

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@ 『仮面ライダーSPIRITS(16)』:村枝賢一/石ノ森章太郎(ISBN9784063494266)。 マガジンZ連載。大首領復活を目論むバダンの魔手に抗う10人ライダーの戦い16巻目。なお、掲載誌休刊に伴い、マガジンZKCレーベルとしてはシリーズ最後の単行本になるようです。とはいえ、連載は月刊少年マガジンへ移動して継続とのことなので単行本もそちらで継続という形になると思われます。

自らバダンに下ったライダーマン・結城丈二。 バダン怪人でありながらバダンに反旗を翻し、 暗躍するヤマアラシロイド・ニードル。 極限にまで身体を改造し、異質な存在と成り果てたタイガーロイド・三影。 彼ら獅子身中の虫の動きを黙認し泳がせる暗闇大使… 宇宙空間に浮かぶバダン要塞サザンクロスの中で 交錯するそれぞれの思惑の行く先は…。 一方、九州・沖縄での戦いでガランダー帝国に大きな痛手を受けた SPIRITS隊とアマゾン、ZXは救援を待ちながらひとときの平穏を過ごしていた。 そんな中、再生モグラ獣人とSPIRITS隊員との間でイザコザが起き…。

人類を裏切った形の結城についてSPIRITS上層部がどう考えているのか 示されてやや救われた気分になりました。 そういうのでしんどい気分になるのは微妙なところだったので。 今回は「壁」のエピソードが醸す精神的ダメージっぷりが強烈なのでもうね(泣 ああいうのは心底苦手なんです、マジ勘弁してください。 生きてさえいれば…という言葉がこれほど空虚なことはありません。 その分、後半でのアマゾンの清々しさ、 シンプルさに救われた気分になりました。まあこっちも…orz

今回は前述のようなZKC最後という理由もあって 巻末の対談コーナーのページ数が多めになっています。 今回のゲストはアマゾン役の岡崎徹さん。 既に芸能界を引退されており、現在は漁師をされているということで、 なかなか近状を知る事の出来ない中での対談ですので、なかなか貴重なものかと。村枝先生とツーショットのお写真も掲載されていますが、甘いマスクは健在で、ステキなナイスミドルっぷりでした:D

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@ 『たゆたゆ』:大和川(ISBN9784863490628)。エロ漫画。 COMIC天魔誌にて連載された表題長編をまとめた一冊。作者3冊目の単行本。 自然を色濃く残した過疎化の進む田舎を舞台にしたラブエロハーレム物語。 属性的には6Pハーレム、野外プレイ、裸エプロン、水着、姉妹丼、レズプレイなどなど。

両親の海外出張をきっかけに、幼い頃を過ごした田舎に単身舞い戻った少年・時輪怜治。 そんな彼を待っていたのは美しく成長した隣家の幼馴染み姉妹・天音翠鳥と紫穂だった。 そして怜治は偶然と行き違いから、 一夜のうちに翠鳥、紫穂どちらとも肉体関係を結んでしまう。 さらにその事実を姉妹は互いに認識しており…。 そうして姉妹の間で板挟みな怜治の苦悩と快楽の日々が始まるのだった。 だが、これが三人だけの問題に終わらないことを怜治はまだ知らない… …『たゆたゆ』全9話+番外編+カラー第ゼロ話。

前単行本に続く長編2冊目は田舎村ハーレムモノ。 性に超積極的な女の子達のパワーに流されまくる主人公くんが 情けなかったり羨ましかったりなお話でした(^-^; エロ主導ながらもストーリー面も重視するスタイルは従来通りに、 しかし重たくしんどい展開は控えめで、最初から最後まで楽しく読めるかと。

絵柄の安定度はさらにアップ。筋肉のしなやかさと 脂肪の柔らかさを巧みに描き分ける描線が描き出す魅惑のボディラインは秀逸のひと言。 揉みしだかれて自在に形を変える乳房や、張りのある臀部、締まりの良さそうな秘部など どこをとっても素敵な仕上がりです。 キャラクターの表情も多彩で、萌え系に走りすぎることなく、独自のラインを貫いており どのコマ一つとっても型にはまった感が無いのは大きな武器かと。 あとはキャラの描き分けパターンがもうちょっと増えると非の打ち所が無いかな。

ハーレムものとして。 最終的に5人の女の子が登場し、がっつりと多人数プレイで絡みまくります。 可愛いお尻並べて、お好きなのからどーぞシチュも完備されており、 大好物な私としては大満足。 他人数パイズリもその柔らかそうな乳房っぷりが大変素敵で良いモノでした。 全員勢揃いでのはさすがに後半のみですが、単行本のページの半分は3P以上なので 多人数プレイスキーはご安心ください。

キャラとしては、不思議系な無表情娘な紫穂ちゃんや、 えっちに興味津々のエロ下着眼鏡っ娘な千紗ちゃんが好きかな。 一途な恋心を貫く翠鳥ちゃんも可愛いですけれど。 どの子にしても思いっきり積極的に迫ってきてくれるので 主人公くんが状況に流されまくるのもまあ、仕方ないよなーというのが正直なところかも。 あと、本作のキャラはだいたいみんな関西系?の訛り言葉なのも 好みなところでした。

ま、ラブエロハーレムスキーは買って損はありません。 女の子たちにたっ〜ぷり搾り取られる幸せな空間をたっぷり楽しめます。 干からびたってこんな幸せ空間で居られるなら…ねぇ:D なお、なにげに半脱ぎ分が多めなのも個人的にポイント高めでした。

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@ 『ねこむすめ道草日記(2)』:いけ(ISBN9784199501227)。 COMICリュウ連載。とある田舎に住むねこむすめ・黒菜さんを中心にした妖怪たちのほのぼのドタバタ物語。秋から冬に掛けてのイベント満載の1冊。

今回も黒菜さんの魅力が存分に。 笑顔いっぱいで元気に駆け回る彼女の姿は実に魅力的で読んでいて元気になれます。 ただ、劇中の時期が時期だけに基本厚着なもので、夏だった1巻目に比べるとチラリズム的にはやや後退気味(^^;;; その分温泉行ったりするのですがやはりこう味わいが違うんです。まあそのへんは3巻に期待ということで。

わりと妖怪内部でのイベントごとが多くて、人間との関わりエピソードは少なめ。 一番大きいのは人間との子供ともう一歩進んだ関係になったくらいかな。 下世話な感じ丸出しで世話を焼く女郎蜘蛛さんが楽しいです。 まあ、実際の心根の方はシビアだったりするのがまた妖怪っぽくていいのですが。 あとは新キャラの雪女・伊吹さんのライダースーツから覗く谷間に釘付けでした<バカ

お気に入りは「こたつ」のエピソードかな。割烹着姿で甲斐甲斐しくおばあちゃんのお手伝いをする黒菜さんがこれまた可愛くて和むのですよ

1巻気に入ってれば買って損無し。肩を抜いて楽しめる作品です。

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@ 『ジャジャ(11)』:えのあきら(ISBN9784091571731)。サンデーGX連載。 イタリアンモーターサイクルショップ「ゴブリン」を舞台に、 イタリア旧車に情熱を燃やす…っていうかただの旧車オタのレナさんと 店子のへっぽこ青年ミヤギの繰り広げるオートバイラブコメ11巻目。

今回は「ミヤギ自宅訪問編」で続くってな感じになっています。 平成を代表する牛歩ラブコメな感も漂ってきた本作品も11巻目にして ついにご両親へのご挨拶イベントを実施。 本人達だけがそんなつもりがないと言い張るも、 まんざらじゃない感がなんともはや。 そんな朴念仁二人であっても先にレナさんがミヤギ宅にご挨拶に向かう形に なってるのが、ヘタレのミヤギの面目躍如ですね(苦笑

びみょーにラブコメモードな感を漂わせつつあるレナさんが可愛くてよろしゅうございました。ウザキャラだったヒロコも青山とセットになることで いい味出してきてますし、いい感じなんじゃないかと。 あとはレナさん側の両親話題かなぁ。今回ちょこっと出てきましたが…。 その前にドカ屋さん話にもうちょっと進展がありそうかな?

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@ 『冥王計画ゼオライマーΩ(1)』:ワタリユウ/ちみもりお(ISBN9784199501210)。COMICリュウ連載。OVA版ではなく大元の原作であるちみもりお版の正統続編作品。

世界征服を企む【鉄神帝国】が滅び、 世にかりそめの平和が戻ってから25年の月日が流れた。 静岡の平和な都市に住む中学生・渡瀬美久(14)は、 毎夜見る奇妙な夢に悩まされていた。 それは巨大なロボットの中で 若い男と寄り添い合う美久によく似た少女が光の中へ消える様であった。 そんなある日、学園にやってきたのは【秋津マサキ】を 名乗る若い男性教師だった。 その名に奇妙な既視感を覚える美久に対し、 美久を【氷室美久】と呼んでみせる秋津…。 時を同じくして海から侵攻を開始する謎の重鉄神。 圧倒的な戦闘力で防衛軍のロボットを蹴散らし侵攻を続ける重鉄神の 目標は……渡瀬美久! 運命の歯車は再び動き始める!!

巨大ロボット漫画としては極めてオーソドックスな展開。 良くいれば鉄板ですが、現状だとやや捻りのなさが先に立つ感も。 ゼオライマーの続編ではありますが、 本巻収録分ではゼオライマー本体は回想シーンのみの登場。 主役ロボはFクラス(Gクラスが重鉄神なので1ランク下)の 「Xダイバー」となっています。 美久と呼応する謎の力「X」を持ったFクラス鉄神・ダイバーと、 氷室美久の転生体と目される美久達を中心に謎を 引っ張っていく形になるのかなと。

とはいえ、鉄板だけに燃える要素はたっぷりと。 新・鉄神帝国-ノイエ・ネマトーダ-の巨大空中要塞や 大広間にそろい踏みする敵将軍たち、雑兵たちの帝国を讃える声とかね:D ボンクラくんがヒーロー?だったり、 性能に劣るFクラス鉄神VSGクラス鉄神の圧倒的パワーだとか それすら凌駕する謎の超パワーだったりetc... ヒロインの美久ちゃんもふわふわヘアの可愛い子で早速触手緊縛披露とか お風呂上がり披露とかしてくれますしね:D

10年前のボツ企画デザインから起こしたというXダイバーは 「顔つき」ゼオライマー風でなかなか格好良いですな。 実体剣にエネルギー方にとギミックも豊富なのが良いところ。 まだ秘密がありそうな感じではありますが、 ゼオライマーとの関係が気になるところ。

正直、次巻あたりが鍵かなと。展開自体は結構早めな印象なので この調子でガンガン盛り上げていってくれると嬉しいですね。 (Permalink)



@ 『碧海のAiON(2)』:影崎由那(ISBN9784047125971)。ドラゴンエイジ連載。 【海から来るモノ】たちと対立する【不死の魔女】と出会い、 共に生活することになった少年の物語2巻目。 「先にあたしがとっちゃおうかしら」

海から来た蟲が引き起こした事件を経て、 謎めいた不死の少女・星音と同居生活を送ることになった達哉。 その事実を知った、達哉に密かな想いを寄せる幼馴染みの少女・吉澤渚の心は千々に乱れる。 そんな渚に【海】からの魔手が迫る!! 一方、達哉たちの元には星音の後見人を名乗る謎の双子美少女姉妹が現れて……。

星音さんのいろんな意味での生命力の強さというか逞しさが素敵だなぁという エピソードが多めでした。もっしゃもっしゃとカチコチの、ご飯の成れの果てを 無表情に頬張る星音さんの姿がキュートだ:D でも彼女の場合、無表情ってわけではなく情動のポイントがずれてるってことなんでしょうね。 とてもじゃないがヒロインのする表情じゃねーよそれ!!的な表情の数々も楽しいです、黒くて。

お話。少しずつ話の輪郭を膨らませて行ってるって感じですかね。 渚さんに絡む新たな事件を主軸に、星音さんの目標や、【海】に蠢くモノたちの姿などが示されて 先行きの不透明さについてはなんとなく解消されたかなと。

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@ 『つぐもも(2)』:浜田よしかづ(ISBN9784575836097)。Webコミックハイ!連載。 平凡な少年が共に暮らすことになった相手は、母の形見の着物帯の付喪神!? そんな二人の生活は波乱に満ちて…な2巻目。 「そんなんじゃから、いつまでもほっかむりなのじゃ!!」むきっ♥「あ゛〜〜〜」

一也と桐葉の前に現れた、土地神・菊理媛神<くくりひめのかみ>の使者・黒耀。 主の元へと一也を誘おうとする麗しの魔乳巫女に 反発する桐葉は、彼女に【腕相撲】での勝負を申し込むが…。

お話の進みはやや遅めな感じでしたが、今後の方向性は示されたかなと。 中盤のフルパワー桐葉さんによるスーパーバトルは見応え十分な内容でした。 生き生きとしたキャラクターたちの表情や、 流麗な人体描写などは今回も健在。 1巻に比べると全体に主線が細くなったので画面がすっきりして見やすくなってるのもポイントかな。

今回もサービスシーンはばっちりと。 くぱぁじゃなくてがばぁ!!だったり、 ホント貧乳好きですよね、浜田先生だったり ブルマだったりお風呂だったり、おめかしモードだったりと かわゆい桐葉さまがたっぷり堪能できて眼福でした。 それにしてもまさか桐葉さまがあんなことにorz いや大変可愛らしく、 サドっぷりも際だつお姿なのですが、なんとなく寂しい…。 早いうちに元に戻ってくれると嬉しいなぁ。

Web無料コミックでの連載作品ではありますが、 単行本へのおまけ描き下ろしも多く 買う価値は十分にあるかと。 オンリーワンのある絵描きさんですのでそういう意味でも支持しています。

今回もまたニコニコ動画にご本人が単行本2巻の表紙作成風景をアップされてるので興味のある方はどーぞ:D

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@ 『つぼみな奥さん』:ポン貴花田(ISBN9784575836127)。 青年系エロ漫画マークなし。表題長編オンリー。単巻完結。 コブ付き中年男とぴちぴち奥さんの甘い新婚性活♥

沖田徹 34歳。 5年前に妻を亡くしてから男で一つで まだ幼い息子を育ててきた中年サラリーマン。 そんな彼の元に舞い込んだ縁談。 その相手は一回り以上も年若い可愛らしい女性・つぼみだった。 はじめは興味本位だったものの、 一途で健気なつぼみの様子に沖田は人生二度目の恋をした…。 そうして二人は夫婦になり、息子のサトルと三人での生活が始まった。

いい意味で手慣れた感のある安定の出来の作品でした。 全体にがんばる若奥様!!と別の意味で頑張る中年オヤジ的なお話で、 しんどい展開はほぼ無し。 なぜこんな若くて可愛い子が冴えない感じの中年男に嫁入りするかなど 物語としてキーとなりそうなの馴れ初め的な部分も ヤマではないので早々に片付いてしまいますので、 ひたすらーにつぼみさんの頑張る姿をニヤニヤと楽しめる ヤング誌らしいストレスフリーさが嬉しいところでした。

つぼみさんはぷるんぷるんと揺れる爆乳おっぱいが素敵な可愛い人です。 作者さんお得意のお肉感溢れるムチプリボディと優しさ溢れる性格の 取り合わせは破壊力抜群。 初貫通から始まり、プチ野外プレイやらスパッツ切り裂きプレイやら、 お風呂プレイやら、裸エプロンプレイやらと ご主人とのおっさんっぽいプレイを繰り返して どんどん開発されていく姿がまたエロスで良いモノです。 こんな嫁さん男の夢だよなーというかねぇ(苦笑

それにしてもその後のサトル君の苦労がなんとなく偲ばれるなぁ…。 思春期にあのつぼみさんの肢体は刺激的すぎる(^-^;;;;;; まあ、若妻スキー、らぶらぶスキーの方はチェックしてもよろしいかと。

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@ 『お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!(1)』:草野紅壱(ISBN9784575836110)。 Webコミックハイ!連載。高校生兄妹のいろいろアブナイ恋愛模様!? 「優しいお兄ちゃんが好き。格好いいお兄ちゃんも好き。 でも一番好きなのは妹に欲情しちゃう変態なお兄ちゃんだよっ♥」

エロ本・エロDVD・エロ画像などの収集を趣味とし、 ニーソ・縞ぱん・スク水などに目がないごく普通の健全な 高校二年生・高梨修輔の最近の悩み、 それは一つ下の妹である奈緒のことが気になってしょうがないということ。 生意気ながらも可愛い妹を女性として意識してしまうダメな自分を理性で押さえつけ、 悶々とした日々を送る修輔だったが…、実はそう仕向けているのは当の妹本人だったりして。 そんなダメ兄妹の波乱に満ちた桃色日常物語開幕!!

同PNでエロ漫画家としても活躍してきた作者さんの初の一般単行本になるのかな? 最近RINで見ないと思ったらこんなところで…………。まあそれは置いておいて。 スレンダーでソリッドな肢体とちょっぴり独特な思考回路を持つキャラクターが特徴的な作者さんですが そのあたりは本作でも健在。なかなかに困った感じの兄妹が繰り広げる ちょっぴりエッチなドタバタコメディでした。なかなかに良い出来かと。

視点はダメ妹の奈緒ちゃんで、あの手この手で兄を籠絡しようとする様子は 可愛くはあるのですが、どちらかというと正直怖いです(^^;;;; 女性の計算高さを感じさせるというかなんというか…。 やり口はいろいろ間違ってるものの、恋心だけは嘘偽りなしなのが唯一の救いなのかなぁ。 兄の修輔くんもベクトルは違えど相当なダメ人間なわけですが 理性だけは一級品。妹の計算高い挑発も堪え忍び続けます。 この悶々とした苦闘も涙を誘いますね。高2にしてスク水ニーソとはやや趣味が濃いとは思いますがね:D

見所はやはり奈緒ちゃんの手練手管の数々でしょうね。 兄の布団に潜り込んだり、風呂上がりにバスタオル一枚でうろうろしてみたり、 スク水ニーソで背中流しに現れたり、縞ぱんが見えるようにサービスしてみたり… でもあくまでも主体は兄に持たせようとするあたりが策士ですね。 お気に入りは、発見した兄のお古のリコーダーを一心不乱になめ回すあたりですかね。 君はどんだけ歪んでるんだと。いいぞもっとやれ!!<………

…まあ、グダグダ言うよりもぶっちゃけ公式サイトの方で今(4/9 0:00現在)でも第一話から単行本未収録の最新話まで全部読めるんで 興味が出た方は実際読んでみて気に入ったら単行本買ってあげてください(^^;

ぜんこくのおかあさんへ。 とりあえず息子さんの部屋で隠してあったエロ本を見つけても そっと元に戻して知らないふりをしてあげてください(泣

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@ 『組曲 蜜乳』:琴義弓介(ISBN9784862525918)。エロ漫画。 COMIC 0EXにて連載中の長編音楽教師凌辱調教モノの第1巻。 属性的には爆乳、母乳、搾乳、母娘どんぶり、陥没乳首、後虐など。 なお、男複数での輪姦要素はありません。 「この淫乱ホルスタインが!」

牧原こずえは 年頃の娘がいるとは思えないほどの若々しい美貌と しなやかな肢体を持つ学園の音楽教師。 大学教授である夫の海外赴任から1年、その熟れた身体を持てあましたこずえは 日々音楽準備室で自慰行為に耽るが、その様子を教え子である 神宮司尚哉によって撮影されて、脅迫を受ける羽目に陥る。 そして始まった凌辱の日々…、しかしその意志とは裏腹にこずえの肢体は 教え込まれる快楽に溶かされていってしまう。 やがて神宮司の魔手は、学園に通うこずえの娘・さくらにも向けられ………。

その乳いぢりっぷりで定評のある作者さんの新刊。 ややファンタジックな設定が多めだったこれまでとは違い 今回は比較的ストレートで分かり易い黒髪ロングで 眼鏡な女教師の凌辱調教ストーリーになっています。 やや垂れ気味ながらも圧倒的なボリューム感を誇る乳房をこねくり回されて 快楽に堕ちるこずえ先生の姿はなんとも悩ましくて素敵でした。 さらに母乳も標準装備なものだから言う事ありません。 これだけサイズがあると搾乳機ネタも映えますな:D_____ コスプレ系のネタも入っていて、 V字型のエロ水着やら娘の体操服(当然ブルマ)などあります。 実際こんなエロ水着で先生が水泳の授業に出てきたら 大問題になると思いますがね(^^;

後半は、快活系ポニーテール少女であり、 こずえの娘でもある「さくら」が加わり 魅惑の母娘どんぶりが展開。大好物です:D 母親を助けるためにその身を委ねるも、 快楽に染め上げられてしまうさくらちゃんも非常に良いモノでした。 陥没乳首を犯し抜かれる快活娘というシチュエーションは燃えます。

絵柄の癖は相変わらず強めで、キャラの表情を初め、 売りである乳房にしても親指の先のような大きな乳首や、 かなり大きめの乳輪描写、別の生き物感溢れる秘部など やや趣味の分かれるところと思います。 とはいえ、以前よりは随分角がとれてマイルドになってると思いますので おっぱいネタに飢えてる方は手に取ってみるのも一興かと。

なお、次巻に続いていますが この巻単体でも特に過不足は無い作りなので、 必要以上に気にする事はないかと。 実際ラスト1,2ページが無ければきれいに終わっちゃってますしね。

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@ 『ゼロイン(9)』:いのうえ空(ISBN9784047125964)。 月刊ドラゴンエイジ連載。 凶悪化する犯罪に対して警察組織に代わって 荒事を請け負う民間の警察組織 通称・民警の若きエージェント達の 繰り広げるむっちりビターな刑事物語の9巻目。

敗北に終わった謎の武装集団による デパート襲撃事件で起きたみくるの「異変」。 伏せられていた秘密にまた一歩踏み込むコウにみくるは……。 謹慎も解け、コウとの新たな関係を 公私ともに満喫するみくるだったが、 新たなな事件の影が平和な学園に迫る!!

みくるの凄絶な過去話と白石との新たな関係、 そしてネットでの第四鳳学園への襲撃予告…。 デレモード突入したみくるちゃんはたいへんに可愛いのですが 相変わらず根底が不吉なのでギャグパートが楽しみづらいのがなんとも。 同時に危ない人度もさらにアップして素人さんお断り物件度↑↑(^^;; 知らないという事は幸せだなぁ、というのが学園コメディパートの 率直な感想だったり。

そしてついに平和と日常の象徴であったみくるたちの通う第四鳳学園にも 大きな危機が…エピソードとしてはかなり大きい出来事のはずなので さてどんなことになるのやら。 あと、恋破れたののちゃんが死亡フラグ打ち立てまくりで不安いっぱいです。 実績というか前科というか…ともかく前例のある作品だけに戦々恐々ですよ。

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Shinonome Azumi(yuunagi@maid.ne.jp)
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ここは東雲さんの崩壊日記改から「かんそーぶん」を切り出したページです。。 18歳以上対象の作品を取り合うことが 多々ありますので、その旨ご理解の上お読みください。
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