○過去のかんそーぶん一覧 page.13(2012年04月〜2012年01月)

@ 『源君物語(1)』:稲葉みのり(ISBN9784088793184)。週刊ヤングジャンプ連載。 女の子が苦手な、 女の子みたいな容姿の男の子が美人の叔母さんと同居することになるわ そのおばさんから現代の光源氏になって女の子14人をモノにしろと言われるわ なほんのりお色気ラブコメディの1巻目。 ちなみに、「みなもとくんものがたり」と読みます。

たまに立ち読みするヤングジャンプで目に止まり気になっていた作品だったので ゲット。週刊連載ですが、1回1回のページ数が8ページ〜10ページと短めなため 21話まで収録という形になっています。 お話としては現代系の寸止めお色気ラブコメディ枠かな。 14股とがーんと大々的に銘打たれてますが、 最初にどんとヒロインが14人揃っているわけではなく、 本巻で登場するのは叔母である香子さんと、第一の標的である従姉の朝日さんのみ。 光海くんは、香子さんのやや過激な恋愛指南を受けつつ、 朝日さん攻略に勤しむという展開になっています。 この手の流れで、理系でなく文系の研究対象ってのがわりと珍しいなというのが 最初の印象でした。

見所はヒロイン陣の可愛らしさかなぁ。 お色気系ですが、物語の展開重視なため それぞれヒロインさんたちは丁寧めにキャラ立てされているので、 愛着を持ちやすい印象です。

叔母さんである香子さんは、クール系でややミステリアスな印象のお姉様。 甥っ子に無茶をふっかけるように、自身の研究のためには努力を惜しまない… というか見境が無い感じですかね。女性が苦手な光海くんを慣らすため に自身の身体を使うことにも躊躇がありません。 キスしてきてみたり、おっぱいを好きに弄らせてみたり… 健全な大学生男子にこれは凶悪。叔母さんだからさらに凶悪。たまりませんな:D__ 乳首を吸われたりしたら当然カワイイ反応を返してくれたりするわけで さらにドン!!という感じの素敵すぎる美叔母っぷりで翻弄してくれます。

第一のターゲットである朝日さんは 快活系の気の置けない感じの大学4年生のお姉さん。 朝顔の君にたとえられる彼女は、男性経験ゼロの初心っぷりで 光海くんからのアプローチにドギマギ動揺しまくる様がたいへんラブリーです。 その発育十分な健康的な肢体も魅力的で素敵ですな:D__

お色気系の作品ではありますが、その分量自体はほどよく控えめな感じで 全体的に抑圧されています。その分たまに登場する下着だったりおっぱいだったり ふとももだったりの魅力が増しているかなと:D このペースだと14人行くまでが相当に遠そうですが 是非そこまで行き着いて欲しいところです。

(Permalink)



@ 『新仮面ライダーSPIRITS(6)特装版』:村枝賢一/石ノ森章太郎(ISBN9784063622096)。 月刊少年マガジン連載。 特装版は4巻、5巻に続いてライダーマンエピソード「右腕の記憶」のカラーライズド版を収録した 小冊子が付属しています。通常版も同時発売されています。

VS復活組織シリーズ・スーパー1編はまだまだ続くよという感じの6巻目。 変身出来ないスーパー1生身の戦いも熱いのですが、それぞれの全力を尽くして戦う Xライダー、スカイライダー、ZXたちの 血反吐を吐き、ボロボロになりながらも不屈の闘志で立ち上がり向かっていくその姿は やっぱりグッと来ますね。 あとの見所はZXとスーパー1のやり取りのシーンと、「空飛ぶ火の車」のシーンでしょうか。 誰にも望まれない生を受けたライダーと、人々に望まれて生まれてきたライダーという対比は 慧眼だなぁと思わざるを得ません。ほぼ唯一の望まれて生まれてきたライダーですからね、スーパー1は。 「空飛ぶ火の車」はもうその文字列だけでニヤっとしてしまいますが、 名もない市井の人々の戦いという意味でも熱いものでした。 孤独であっても孤独でない、それが昭和ライダーの生き様ですしね。そういうことを思い出させてくれる展開だったかと。

悪魔元帥に帝王テラーマクロと、ジンドグマ&ドグマの両総帥も出てきたところで スーパー1編もそろそろクライマックスでしょうが、どう決着が付くのか楽しみなところです。 ……とりあえず生きてるといいなぁ(つー;

(Permalink)



@ 『好女凌辱あはン♥』:さいだ一明(ISBN9784873064192)。エロ漫画。 Angel倶楽部にて発表された短編集。熟れた妙齢エロお姉さんが満載の一冊。

作者さんのエンジェル出版からは5冊目、通算6冊目の単行本。学生系が中心だったこれまでとは うって変わって人妻やOL、看護師、未亡人、女教師など妙齢の熟れきったヒロイン陣がズラリと揃った一冊となっています。 あとがきで作者さんがぶっちゃけられてますが、弱点克服と表現幅の拡張が目的だったとのことで 今回の内容も納得かなと。 そのへんの年齢層はドストライクなので 個人的にはWelcomeなんですが、そのあたり従来の学生さん主体の作品を期待すると 肩すかしを食らうかもしれません。 学生さん系も無くは無いのですが、比率は圧倒的に低いですしね。 その点には注意というところでしょうか。 ですが、濃いエロ漫画としてはしっかりと作り込まれてますのでそれだけで見逃すのは惜しいかなとも:D

全体にもっちりとした厚みのある肉体描写と、トーンワークで表現されたしっとり柔らかそうな肌描写は 従来通りのクオリティ。さわり心地がよさそうな女体がたまりません。 そんなぷにぷにボディを駆使してのエロシーンはたいへん扇情的ですね。 今回はヒロイン陣の年齢層があがったためか、無関係にか、エロシーンでのハードめな描写も 従来よりは増強気味で、表情などもかなり大きく崩しを入れてきてる印象だったかな。 いわゆるアヘ顔的なラインが模索されてる感じでしょうか。嬲られ尽くしての虚ろな表情や 激しく突き上げられる衝撃に目を丸くする描写、肉厚の舌を淫らにうねらせた壊れ気味の表情などが 多数見られ、エロシーンの濃密さをより増してくれています。 もっちりとした秘所に激しく腰をうちつけてみたり、柔らかな乳房に顔を埋めてみたり 妖艶なくちびるで男性器を慰めてもらったりと、ヒロイン陣の見事なボディを堪能するには事欠かない シチュエーションが多数用意されているのも宝の持ち腐れ感がなくて素敵ですな:D___

全体的にお気に入り度は高めですが 、特に気に入ったのは「ボディセラピー」、「堕天使の楽園」、「円満」、「個人補習」あたりかな。 「ボディセラピー」は普段の清楚な看護師姿とエロシーンでの乱れっぷりのギャップ感が大変印象的でした。 このギャップから来るエロさは半端ありません。細かく描写されたレースも美しい下着のエロさも注目。 このあたりの手抜かりない下着描写はさいだ先生の強みかと。 お話的にはハーレム的な展開も美味しいですしね、枯れて死にそうだけれど(汗 「堕天使の楽園」は定番の女捜査官堕落もの。男勝りの女捜査官の見事なまでの堕落っぷりが堪能出来ます。 お話的にも一捻りあって楽しかったかなと。モブ子さんたちもカワイイですし。 「円満」もストーリー的な捻りが面白い作品でした。やー、こんな義母さん出来たら人生歪むよね。 「個人補習」は定番のエロ女教師もの。すっきりとした飾り気が少ない葉月先生の顔と特徴的な眼鏡の組み合わせが 独特の禁欲感を醸していて、その分行動でのエロ全開っぷりがたまらんなぁと。 あ、「otonaごっこ」の変化球ぶりも好きです:D

カバー表紙イラストは「個人補習」の葉月先生かな。正直かなり挑戦的な絵を持ってきたなぁという印象ですが これまでのとは毛色が違うんだぞという決意表明的な感じでしょうかね。 正直言えばここまでは中身尖ってないので、出来れば敬遠せずに中身の確認をして欲しいところです。 いやカバーイラストが悪いと言ってるわけではないのですが、好みは分かれそうだなーという感触ががが。 従来ファンは元より、エロいお姉様がたが好きな向きにも是非チェックしてもらいたいオススメの一冊です。

(Permalink)



@ 『0930[オクサマ]』:高岡基文(ISBN9784894655539)。 エロ漫画。COMIC阿吽誌にて発表された表題連作短編シリーズをまとめたもの。 エッチなことが大好きな若奥様たちがおくる華麗なる放蕩の日々。

アニメ絵系の可愛らしい顔つきに 引き締まった細めのボディに丸々とした大型果物系おっぱいのヒロインさんたちに定評のある作者さんの 新作は、若奥様縛りの短編シリーズという大変私好みの一冊。 他作品の奥さんがちょっと顔見せする場合はありますが、基本的には完全に読み切りで さまざまなタイプの奥様方が登場するバラエティ豊かな短編集となっています。 シチュエーションも和姦から強要系までさまざまですが、ノリは全体的に明るめかな。 強要系でも最終的には…という、まあエロ漫画的なご都合に彩られているため重苦しさとはありません。

登場する奥様方は前述の通り、さまざまなタイプ揃いですが、その巨乳っぷりは皆お見事なもの揃い。 母性たっぷりの大きく柔らかなおっぱいは揉みし抱かれては形を変え、乳首を強く摘まれては引き延ばされと 縦横に活躍してくれるので満足度が高めです。

気に入っているのは『-13-20930 ボーイミーツオクサン』、『132-06380 ヒミツノオルスバン』 、『081-181 オッパイガイッパイ』、『10-41939 タノシイカゾク』あたりかな。 「-13-20930」は奥さんと呼ばれることに無上の喜びを覚えるくらいラブラブ新婚さんな亜矢さんが ともかく可愛らしくて素敵です。押し倒されて口に含まされたり、後ろから激しく突かれたりする様も エロチックで良いなぁと。ラストの表情にもドキッとさせられます。 「132-06380」はふわふわと世間知らずなお嬢様な香織奥様がラブリーです。むっちりボディにベビードールという 衣装チョイスがツボでした。淫具多用のエロシーンも華やかで○。 「081-181」はスイッチ入っちゃった後の響子さんがたいへんエロチック。母乳プレイもポイント高めです。 ラストのゾクッとくる表情がこちらも良し。 「10-41939」は義父に犯される若妻というパターンを多少変化球気味に味付けしていて そこがポイント高かったかなと。文字通り「楽しい家族」てな感じですね。

ストーリーは定番ネタを押さえつつ、女性の2面性的な部分も強調されており 男の方が良いように転がしているように見えて、いつのまにか逆転されていたりと 個人的にはかなり満足度の高い一冊でした。主婦として母としての清楚な顔と、淫らに咲いた女としての顔の ギャップがあちこちで演出されており、そのあたりが好物な身としては抗えるわけもありませんな:D___ 熟れたもっちりボディのえっちな人妻さんたちをたっぷりと堪能したい方はチェックして損はありません。 あとは絵柄の好みが合えばでしょうかね。個人的にはオススメしたいところです。

(Permalink)



@ 『淫戯の果て(1)』:タカスギコウ(ISBN9784575840612)。エロ漫画成年マーク無し。 アクションピザッツ誌にて連載されている同名長編の1巻目。 性の快楽に溺れ、どこまでも堕落していく美熟人妻の痴態。 秘所やアナルなどはしっかり白抜きされています。

下着姿の熟れきったボディを恥ずかしげな表情で晒している 表紙イラストが強く目を惹いたのでお試し購入。期待以上に良い作品でした。 絵柄はリアル系でありながら漫画的なデフォルメも 織り込まれていて、受け入れやすいものです。 顔に比べてやや身体付きはがっしりしてますが、これは独自の安定感がありますね。 出てくるヒロインさんは皆さん見事に張り出したご立派なおっぱいの持ち主ばかり。 加齢によりやや崩れ掛けたボディラインの描写がとても良いですね。 大幅な崩れではなく、 ごくごく僅かな緩み具合なのが初心者にも安心のラインではないかと。 お尻も経産婦らしいどっしり具合です。

ストーリー的には王道とも言える人妻堕落もの。 若い男に言い寄られ、犯してしまったただ一度の過ちから、取り返しのつかないところまで 堕落していく美しい人妻の姿がエロティックにかつ魅力的に描かれています。 与えられた快楽により清楚で淑やかな人妻の仮面を剥がされ、 淫らによがり狂う美沙子さんがともかく美しくてたまりませんな:D_____ まさに昼間は淑女、夜は娼婦とばかりの豹変っぷりが大変素敵でした。 一度火をつけられた油の載りきった媚肉は火照り続けて、淫らな道具を使っての激しい自慰でも 納めることができず、若い肉体を求めていく…、こういうのはやっぱり年増モノの醍醐味ですな:D

ヒロインの美沙子さんも推定年齢は40代ですが、とてもそんな年齢とは思えない 若々しい美貌の持ち主です。美しい黒髪を首筋でまとめただけの主婦然とした姿は ご近所で評判の美人奥さんって感じですかね。 結婚して20数年、平穏で幸せな家庭生活をおくってきてそのことに不満があったわけではない。 女としてではなく主婦として生きることに慣れきってしまったひと…… そんな人だからこそ 器具を使っての激しい行為や、赤裸々な言葉でのお強請り、 絶頂の中で見せる獣のごとく歪んだ表情などなど、 踏み外してしまった時の落差が際立つと言えます。

中盤以降は次第に周囲へと物語が広がってゆき、美沙子さんの夫や息子の動向にも 不穏な空気が醸されてきていて次巻が楽しみになるところ。 むやみに絡む男性を増やさないのも個人的には好感度高いかなと。 表紙が気に入ったなら手にとっても損は無いでしょう。

(Permalink)



@ 『ボディランゲージ』:サブスカ(ISBN9784887744264)。エロ漫画。 COMIC Mujin誌にて連載された表題長編を全話収録。 学生系、やや強要系の強制和姦、肢体落書き、眼鏡、ふっくらさん、露出etc

「女はウソツキだ」

作者さん初単行本。店頭でパラ見して気になったので購入。 丸ペンベースなのかな? 細い線を重ねるようにして描かれた瞳や存在感があり感情豊かな眉毛や口元が印象的ですね。 ヒロインさんたちのボディはややふっくらめの柔らかで肉感的なもの。お腹周りがややだらしない感じなのが なお良い味を出しているなぁと:D___ しっかり目に大きく描かれた乳首や乳輪もエロくて良いです。 ヒロインさんそれぞれにボディのバランスが違うのもバラエティ感があって良いですね。

表題作「ボディランゲージ」。お話的には強要系の展開多めですが、 わりと純愛寄りかな。エロ重視には間違いありませんが、ストーリー要素も強いです。 一般的な意味では身振り手振りで意図や感情を伝えるいわゆる肉体言語(not 関節技)ですが 本作で意味するところは文字通り、身体のあちこちに浮かび上がる文字・言葉となります。 主人公の少年、野村が手に入れた「読心能力」の発現として 相手の身体に文字として浮かび上がる内心の本音…要するに「顔に書いてある」わけです。 女性不信の野村はその「ボディランゲージ」を使い、 藤崎を初めとする少女たちとの深い関係を通して、 次第に過去の自分の傷と向き合っていくことになります。

まあ、顔だけじゃないのが本作のキモですけれどね。 乳房や胸、腹、太モモに至るまでに描き出されるヒロインたちの淫らな「本音」が全編に渡って描かれ、 なんとも言えずエロいです。明け透けなおねだりの言葉が常に身体のどこかに浮かび上がっています。 乳房になら乳房を揉んで欲しい吸って欲しいという具合ですね。 エロ漫画に置けるヒロインの身体への落書きというのは往々にしてハードな凌辱の一貫としてのもの 「肉便器」やら正の字やら、ともかく凌辱者による凌辱の証としてのソレが主なわけですが 本作ではヒロインさんたちの心から湧き出た「本音」なわけでして、 建前のない心からの想いの発露であり、その意味合いを大きく異にし、 ラブラブな雰囲気の中に取り込むことに成功しています。

エロシーンはティーアイ系だけあってがっつり濃厚。 その柔らかボディを駆使してのパワフルで貪るようなエロシーンが素敵ですな。 ボリューム感満載の下半身にぐいぐいと突き込む感じは、どこまでもめり込んでいくようで 包まれる感じがして良いです。突き上げられては揺れる大きめのお尻ってやっぱりいいですよね。 また前述のように本作の場合はどのエロシーンでもヒロインさんたちの身体のあちこちに 文字が浮かび上がっているわけで、そのおねだりっぷりがまたエロさを何倍にも増幅してくれています。

気に入ったのは…やっぱりメインヒロインの藤崎さんですかね。 彼女との関係が物語的な主軸なこともあって全体に優遇されていることもあり、やはり凶悪でした。 わりとキツめでツンツンな言動を取りつつも、その浮かび上がった内心は見事なデレデレっぷり。 「朝から会えた♥うれしい♥好き♥好き♥」とかそんな勢いですからね これが可愛くなかったらなんなのかと。ふんわりボブカットに眼鏡、太めの眉の取り合わせも 魅力的でした。 2名登場するサブヒロインの中では、鈴白さんが好みだったかな。 ふっくらボディで引っ込み思案の病弱黒髪ロングっ娘さんという幅広く指示されそうな子ですが ご多分に漏れずということで(笑 他のヒロインさんたちより明らかにもっちり感のあるボディに 埋もれるようなセックスシーンは大変魅力的でありました。おずおずとしたおねだりもね。 生徒会長の真壁先輩は凛々しい外見とは裏腹の性癖が可愛かったですね。 もっさりお毛々に覆われた秘所をかき混ぜられて絶頂に至る様は素敵でした。

欲を言えば、鈴白さんとのえっちシーンがもうちょっと欲しかったかなぁ。 サブヒロイン陣は全員お当番は1回こっきりで、 メインヒロインを大切にしている物語としてはそれで正しいと思うのですが どの子もそれぞれに魅力的なだけにどうしてもね(^-^;;;; 無い物ねだりですね。

今のメインストリームな絵柄よりはやや純朴な印象のありますが しっかりと独自性も打ち出せていて良いと思います。 キャラクターの表情がしっかりしていて生きてるんですよ。 初単行本ではありますが全体的に安定感があり、お話としてもエロとしても充実した一冊でした。 やっぱりこう今の新人さんは総じてレベル高いですねぇ。今後は作者買いしたいところです。

(Permalink)



@ 『かくしデレ』:ひょころー(ISBN9784894655515)。エロ漫画。COMIC阿吽誌などで発表された短編集。 柔巨乳、ほっそりスレンダーボディ、小尻、デコ、流され不貞などなど全10編。 やわらかおっぱいを思うさま揉みし抱きたい貴方へ。

作者初単行本。以前阿吽の方で読んだ短編が印象的だったのでお試し購入。 まるっこい小顔に大きめの瞳が印象的なヒロインさんが多数登場の一冊。 特徴的なのはヒロインさんたちのボディラインとおっぱいでしょうかね。 キュッと引き締まったスレンダーボディと はみ出すようなボリュームたっぷりの柔らか軟乳の取り合わせが大変扇情的です。 特にそのおっぱいの柔らかさ加減がたまりませんね。揉まれ吸われ押しつぶされと縦横に形を変える 大きな乳房はいぢくり回したいことこの上無い素敵な代物です。当然のようにパイズリも多数取り揃えられています。 えっちシーンでは全身をいぢくり回されてトロトロに蕩けたヒロインさんたちの痴態を たっぷりと愉しむことができます。

気に入ったのは表題作でもある「かくしデレ」かな。特に巻頭のカラー部分が素敵です。 全身を見せつけるようにベッドで寝そべり挑発的にこちらを見つめるポニテ娘、 立ちバック風の構図で突き上げられて、豊満な乳房を両の二の腕で押しつぶしながら嬌声を上げる ポニテ娘…たまりませんなぁ:D____ こっちをやぶにらみしつつ、キュッと引き締まった小尻にショーツを身につけるモノクロシーンも素敵でした。 うん、ポニテ最高万歳万歳万歳。 あとは「花と豚と定食と」かな。体格差のある二人のえっちシーンがともかくいけないことしてる感満載で素敵でした。 いやまあ、おデブさんの方どんだけ掌大きいのよとか素で見たらツッコミ処はあるんですが、 そんなのエロの前では些細な問題だよね:D____ ヒロインの桜子さんの利発そうなおでこもラブリーでした。 両腕の中で包み込んで良いようにいぢくりまわすってエッチだよねという。 あとは雑誌で読んで印象深かった「うわきなトコロ」ですね。地味めなヒロインさんが彼氏の浮気?にショックを 受けたところつけ込まれて、以前から言い寄ってきていたチャラ男につけ込まれてしまうお話。 流され流されでどんどん行為がエスカレートし、それに抗えない姿が大変背徳的でエロいですね。 大好きなお風呂場エッチがあったのも○。

2008年の初期作品2編含む足かけ4年の作品集ということもあり、 絵柄については変遷の度合いがやはり目に付きます。 特に2008年の2本については近作と比較すると見劣りする感が否めません。 まあ、当然ですししょうがないですけれどね。 ここ2年くらいの作品に関しては特に文句のつけようもありません。 やや男性キャラが特徴的で濃い目なのは好みが分かれるところかもしれませんが、 スラリとしたボディと豊満なやわらかおっぱいの取り合わせの素敵っぷりを考えれば些細な問題かと:D カバーイラストと中身の印象差も小さいですので気になったならば試してみても良いと想います。

個人的には次の単行本に大きく期待かなー。

(Permalink)



@ 『新 職業・殺し屋。斬-ZAN-(1) 絶叫劇CD付初回限定版』:西川秀明(ISBN9784592145073)。ヤングアニマル増刊Arashi連載。 職コロ再起動の1巻目。『ああ……相も変わらずなんて卑しいんだ…』。 限定版は無印シリーズのエピソードの何本かをドラマCD化したCDが付属します。 声優さんがいわゆる裏名義だらけで以下略。通常版も同時発売していますので お好みで。

職コロリブートということで大変嬉しい復活ですな:D ゲッターロボ・ダークネスもいいのですが、やっぱりこちらも捨てがたく。 今巻はリブート編ということもあってか、蜘蛛と蟷螂の二人に焦点を絞って 展開する長編エピソードとなっています。 さらには志賀の過去に関わるエピソードの序章的な扱いになっており ほとんど謎に包まれていた超人・イカれた銀髪の蜘蛛の正体が何なのかが 描かれるのかなと。

いつも無敵だった蜘蛛がいままでとは違う顔を見せるので これまでのようにすっきりとした殺しには至りませんが、 そのぶん蟷螂さんが大活躍してくれているので個人的には満足かな。 新婚新妻モード(笑)の蟷螂さんが大変ラブリーでございました。 なんだかんだいって大切な存在になってるのがいいですね。 まあ、志賀の方は微妙な感じでしょうけれども。

ゲストキャラはまた幸薄そうな感じの子で生きたまま終わるのか 死んで終わるのか…。可愛いだけに悩ましいですね。 太眉にふわふわヘアーと壮絶な人生が強烈です。 ロンドン編ということもあっての地理風土的な切り込みも面白く 楽しく読めた一冊でした。続刊が楽しみです。

(Permalink)



@ 『あまあま』:志摩時緒(ISBN9784592710394)。 白泉社の楽園及びWeb楽園増刊(公式サイト)にて発表された表題シリーズ+関連シリーズ「すきな人ができました」と 描き下ろしのプロローグ編を収録した1冊。巻数表記はありませんが、エピソードは後に続いています。 甘々熱々カップルさんのいちゃこら悶絶高校恋愛譚。

前著に当たる「7時間目の音符」でのイチャコラっぷりで魂を鷲掴みにしてくれた志摩時緒先生の新刊。 今回も学生さん同士の熱ぅぅぅぅいイチャコラ恋人生活がたっぷり詰まった一冊となっています。 また、掲載誌が「楽園」ということもあってか、いわゆるプラトニックな関係では留まりません。 というか、開始1コマ目が事後のピロートークです。読んでて悶えて死ぬわ!! さすが2012年度悶死セレクションゴールドメダル確定とかオビに付けちゃうだけあります。 最中のハッキリとした描写はありませんが、そこがまた良いというか。 性的な匂いが薄い画風でこういう描写されるとこう…背徳感がマシマシで悶え死ねますねー。

表題作「あまあま」。 可愛い系の男の子と、クールビューティー系の女の子の秘密のあつあつカップルな日常を描いた物語。 最近はあまり珍しくなくなった4コマと通常コマ割の複合型ですね。 クールでドライな彼女さんのバッサリとした言動にやや振り回されつつも 実際には互いに影響し合いながら関係を積み重ねていっている恋人たちの様子が 甘酸っぱいやら羨ましいやら。頻繁に身体を重ね合いつつも、 まだまだ存在する互いの見知らぬ一面に気づいてみたり。定型的な属性に囚われない 複雑で奥行きのあるキャラクターたちの思考が楽しいですね。 二人の関係は周囲に秘密のため、波風がたったりもしますが、 基本的に二人とも相手にベタ惚れなので、安心感あるのがいいなぁと。

ヒロインの美咲さんはクールビューティーな眼鏡っ子さん。 理知的な印象を眼鏡が引き立てていて、大変素敵な人ですね。 普段の言動や思考はドライ気味ですが、 祐司くんとの関係の中で、そういう面が崩れた瞬間が大変可愛らしいなぁとニヨニヨと。 肉体関係にはわりと積極的で、祐司君押し倒したりするのもいいですよね!! 祐司くんは一見ヘタレ眼鏡ですが、押さえるところは押さえた感じの良い男の子かなと。 女の子の複雑さに振り回されるところはご愁傷様という感もありますが、そこもまた恋愛の醍醐味かなぁと。 というか美咲さんといちゃこらしてるリア充くんなので以下略。

同時進行の別ストーリーとなる「すきな人ができました」は告白から始まる初々しいカップルさんのお話。 すでに行くところまでいった爛れた関係(笑)な「あまあま」を補完する感じになってるかなと。 こちらのおずおずと暗闇で手探りで進むような、始まったばかりの恋人関係もこれまた 微笑ましくて美味しいですね(もぐもぐ) 是非初体験目指して頑張ってげふんげふん。

と、今回も大変楽しめたシリーズでした。続刊はあると信じて楽しみにしたいところです。 ということで続刊が問題無く発売される未来を信じてマストバイ。オススメです。

(Permalink)



@ 『変態王子と笑わない猫。(5)』:さがら総/カントク(ISBN9784840145282)。MF文庫J新刊。 「猫神」に翻弄される変態王子と少女たちの迷走ラブコメディ5巻目。今度の迷惑は時空を超えて…。

物語の大きなターニングポイント的なお話でした。4巻での小豆梓の大攻勢を受けてか今回はがっつりと 月子さんを中心に、鋼鉄さんと筒隠家の事情に踏み入る話…だと思ったら思わぬ方向で飛び火してたわけですが…。 やはり猫神の力が万能過ぎて誰の何を信じればいいのかすら曖昧な印象なのが辛いなぁ。

月子さんのターンということもあり、魅せ場もたくさんあったのですが 個人的な印象としてはやはりツカサさんの印象が強め。 横寺君が頻繁に押し倒したい押し倒したいと呟いていましたが概ね同じ印象ですね(ドヤ顔で 大切なものを奪われ尽くして疲れ切った未亡人の姿は得も言われぬもの悲しさを醸していて なんかもうグッときっぱなしといいますか。雑誌の一件とか泣くわ!!的な。 あとは「少年」ですかね。気概のあるたいへん男前な良い子さんでした。いやもう 月子さんがイケナイ道に目覚め掛けるのも分かるというか、純粋培養したくなるよねというか。

死人持ってくるのは正直反則だよなぁと思いつつも涙腺にズンと来るエピソードでありました。 たとえ幻想であったとしても、4人が仲良く過ごした時間がそこにあったと思わせてくれたのは ナイスフォローだったと思います。引き寄せる猫の悪意性は疑う余地もありませんが、 引き渡す猫の方も良い神とはとても思えないなぁと思いつつ、次巻が楽しみ…かつ不安なところです。 小豆梓がこのままピエロだったら正直とてもダメージが深いです(泣

(Permalink)



@ 『あそびにいくヨ!(15)-あねうえとにかくけっこんしやう!-』:神野オキナ/西E田(ISBN9784840145275)読了。 MF文庫J新刊。お気楽極楽猫耳宇宙人とのファーストコンタクトシリーズ第15巻。 自分たちの未来を見据え始めた少年たちの身に巻き起こる新たな騒動とは。

「さあ、私と結婚してくれ!」

1年8ヶ月ぶりのシリーズ新刊。 今巻から「諸事情により」ということで挿絵担当が放電映像氏から西E田氏へ変更となっています。 淡い絵柄から濃い絵柄へと真反対の変更ではありますが、 外伝であるキャットテイルアウトプット!シリーズは既に西E田氏が挿絵担当をされており 事前に慣れる時間が在った分、違和感的なものはあまり無かったかなと。個人的には歓迎しています。

今回は再び現れたサヲリさんと子猫ふたりが巻き起こす騒動を縦軸にしつつ、 騎央、真奈美、アオイ、そしてエリスやアントニアそれぞれが、 それぞれの未来についての道筋を見出す話だったかなと。 前巻で種蒔きされたシリーズラストへの道筋がどういう風に発現するかなと思いつつ読んでいたのですが 思った以上に騎央くんの成長度合いが高くて、驚くやら嬉しいやら。 まだ時間が十分にある分、どういう風な舵きりがされるのかが読めないので愉しみなところです。 真奈美さんはまだまだ覚悟が足りない感じでフラフラ感が否めませんが、どのへんに着地点を見出していくのかなぁ。 アオイさんは今回は家族の問題再びという感じですが、13巻での悲壮感とか追い詰められ方とは違って 今回は珍騒動という感じで微笑ましかったですね。可愛い妹の巻き起こした騒動に困らされつつも 「家族」としての距離感を見出していく感じが、本当に良かったなという印象です。 エリスは…彼女については今回は動きは少なめかな。このへんはラストへも繋がる話でしょうからゆっくりでしょうね。

サヲリさんはややイメージチェンジして(遺伝子的な意味で)再登場。 全体的にたいへん可愛らしい扱いでしたね。 挿絵のどたぷーん感や、コスプレ感溢れる衣装などなかなか美味しいキャラになったなあと(笑 子猫さんたちとじゃれあってる姿が微笑ましい感じでした。 チャイカさんの娘さんたち、レイーマとラーマ。レイーマは本当にミニチャイカという感じで 優秀な悪戯っ子ぷりが微笑ましい感じでしたかね。ちゃーんとラーマに対してお姉ちゃんしていて良かったです。 今回は振り回されっぱなしだったチャイカさんは、これまでとは打って変わって母親としての顔が 前面に押し出されていて新鮮だったかな。アニメでもこのへん見たかったッスよ…。

あと今回は「キャットテイル・アウトプット!」への伏線もたくさん置かれて楽しい感じでしたかね。 あの時代の世界情勢的にどうなっているのかが見えてきたので、見通しは良くなったように思います。

終盤へ向けての騎央の考えがある程度固まったことで、ここからはラストへ向けて着実に進む感じになるんだろうなと 思いますが、作中期間がまだ十分にあるため平坦に進むとも思えず、さてどうなっていくのやら。 敵役もまだ残っていますのでそのへんとの決着も視野に入ってくるのかなぁ。 何にしろ続きが楽しみなところです。

余談。以前触発されて和ミートさんに注文して「ぶたりめ」と「男のぶたりめ」を通販して食してみたのですが 個人的には「ぶたりめ」が好みだったなー。あれはまた注文したいところです。

(Permalink)



@ 『フルメタル・パニック!アナザー(3)』:大黒尚人/四季童子/賀東招二(ISBN9784829137390)読了。 富士見ファンタジア文庫新刊。フルメタル・パニック!外伝シリーズ第三弾。

フルメタなのに刊行ペースが安定してる!?というよく分からん部分で感心してしまうシリーズ第三弾。 固まってたくさん読めるのは大変ありがたいわけでして、良きかな良きかな。

今回はアデリーナとユースフたちそれぞれと達哉の関係を中心に彫り込んだ感じですかね。 新生オシラチームの形が見えてきた感じでしょうか。 リーナの苦悩というのは彼女の過去が不確かな今、今ひとつ共感はし辛い感じでしたが 若さ故の押さえられぬ想いというのは理解出来る感じでしたのでこれはこれで。 達哉との距離もギュギュっと縮まってますます正ヒロインとしての立ち位置を不動にした感じですかね。 特に今回はもう挿絵のリーナさんがどれもこれも扇情的でいやもうたまりませんよ。 本当にもうサービスカットだらけだし:D デニムのミニにぴったりのTシャツハァハァ。 一方、ユースフ王子の方はわかりやすいライバルキャラという感じですかね。 突っかかるばかりだとウザったさが出てきちゃいますが、自らの矜持に忠実に、それなりの節度はあるので 悪くないかと。身分は違えど達哉と似たもの同士というのも良い仲になれそうですしね。 王子の乳兄妹で従者なメイドさんサミーラさんもなかなか美味しいキャラ付けで可愛かったです。 王子命の一途さがねー。

AS方面。「アーセナルガーンズ」の設定画がともかく素敵でハァハァ。 ボディみたら確かにM9系なのにこの印象の違いっぷり。たまらんですなぁ。案の定ロボット魂などの 立体化展開も始まったようなので立体化が愉しみなところです。このゴテゴテ感いいなぁ。 「ヴォルフ」は男前の兵隊さん感がなかなか良いかなと。無骨なラインが素敵です。

三条姉も、とあるエクスキューズが出たことで一応ヒロイン位置は確保なのかなぁと。 大丈夫か、テロリストって感じですけれど、まああんまり血生臭くなるのもアナザーの路線ではないでしょうしね。 いいヤンデレヒロインになるといいですね、濃い女の子いっぱいだぞ、頑張れ達哉(ニコヤカに。 匂わされたAS-1の新装備も気になりますし引き続き続刊が楽しみです。

(Permalink)



@ 『コイナカ-恋膣-』:らんち(ISBN9784864361774)。エロ漫画。COMICメガストア及びCOMICメガストアHにて 2009年から2011年にかけて発表された短編を収録。作者初単行本。 現代劇、学生中心に女教師や、年上系をフォロー。 ふんわりと柔らかい雰囲気のヒロインたちがたわわに実った肢体を駆使して貴方にだけ魅せる媚態の数々。

ここ数年でも飛び抜けて印象的な新人さんの初単行本。 雑誌掲載時に気に入った作品が多く、文字通り発売を待ち望んでいました。 どことなく優しげな印象をまとったすっと通った鼻筋のヒロイン陣は どの子を取っても見事なナイスバディの持ち主ばかり。キュッと細めながらもしっかりとした 肉厚を感じさせる体幹と、その上で激しく自己主張するまるまるとした肉まんじゅうを思い起こさせる乳房。 そしてどっしりとした安定感を醸す腰周りと太股の取り合わせは凶悪のひとことです。 快楽に頬を紅潮させながら、涙を浮かべるヒロイン陣の艶やかな表情にも注目ですかね。

単行本タイトルにもある通り、どの短編も膣内射精がデフォルト、 かつその行為自体を十分に意識させる話運びとなっています。 その見事な肉体を惜しげもなく広げ、 男の欲望をその最奥で暖かに包み込んでくれる …そんなヒロイン様子には抗いがたい魅力がありますね:D____ ぷりぷりと盛り上がった恥丘に幾度となく激しく突き入れては果てる。 行為としてはシンプルですが、やはりセックスの基本ですからね。重要です。 お互いの体液でドロドロになった性器通しが絡み合う様子は大変扇情的でした。

もちろん、その魅惑のボディを使ってのプレイはそれだけに収まるわけもなく 豊かすぎる爆乳を使ってのパイズリ、愛おしさを感じさせる口奉仕、 頭の中まで蕩けそうなほど濃厚なディープキス、ぷっくりと可愛らしい乳首を揉み吸いなどなど 各種取り揃えられています。 いくら貪っても貪り足りないであろう魅惑的な肢体を堪能出来るでしょう。 半脱ぎ多めなのも個人的にはポイントが高いです。

ストーリー面はまだ手探り感があるかなという印象がありますが、初単行本ですし むしろそのあたりはあって当たり前かなと。基本方針的にはラブエロ和姦ですが 一部男性キャラは鬼畜気味だったり身勝手だったりする面も。 そうであっても一竿、そして歪みながらもその本意は恋心だったりと軸はしっかりしているので 全体的に嫌悪感は沸きづらい作りかなと思います。

どれも良いのですが、特に気に入ってるのは 「天敵的彼女」かな。見事なまでのご都合主義、男にとって都合のよろしいヒロイン春日さんが素敵です。 和服姿も可愛らしく、昼は聖女、夜は娼婦とでも申しましょうか…そりゃあんた依存したくもなるわ!! という勢いですね。トロトロ白濁に塗れた夫の逸物に愛おしげに奉仕するシーンが個人的ベストカットかな。 「蛍光フィルタ」のヒロイン蛍さんはなんかもう可愛い年上スキーには必殺の威力を放ってますね。 普段の慈愛に満ちた笑顔も大変素敵なわけですが、 ベッドの上での少女のような挙動不審っぷりとのギャップ感も大変素敵でした。 重要なので何度でも言いますが、素敵過ぎます。 「OnSenサティスファクション」の爆乳先生の流されっぷりも大変エロましくて良いモノでした。 教師としての仮面を剥がされ尽くした自分を嘆くモノローグがこうぐいぐいとですね…。 「虜ボイス」は三つ編み文学少女のもち肌エロスという感じで…耳元で囁かれるのってやっぱりこう 破壊力高いですよね、ええ。

うん、だから全部良いんだってばさ。

初単行本ながら、もともとの出来が良いのと、単行本化を受けての書き直しが多数入っているようで 全体的なクオリティは極めて高いところで安定しています。 今回の単行本発売をうけての各種のキャンペーンなどからも 編集部側の期待値の高さが感じ取れますが、 そういう期待を受けることが納得出来る完成度の高い一冊だと思います。 そのエロシーンの濃密さとラブエロっぷり、そしてふんわりと優しげな双眸を称える 魅力的なヒロイン陣は極めて高い読後感を与えてくれると思います。力強くオススメしたいですね。

とはいえ、物語的には作風固めるにはまだ早いと思いますので色々と挑戦してみてもらえると 嬉しいかなぁと。今の路線が悪いとはまったく思わないですけれどね。

(Permalink)



@ 『ピスはめ!(下)特製小冊子付き限定版』:師走の翁(ISBN9784894655478)。エロ漫画。 COMIC阿吽誌にて発表された表題長編の後半を収録した一冊。上巻、下巻通常版も同時発売。 限定版は特典として作中で登場する「ハメ撮り卒業アルバム」を模したフルカラー小冊子が付属します。 「ハメ撮り卒業アルバム」の制作委員に任命された少年の目眩く委員活動物語 …だがその裏には権力を求める者の大きな陰謀が潜んでいた。

2010年2月号から2012年3月号と足かけ2年に渡って連載された表題長編の後半を収録。 上巻では順風満帆の勢いでやってきた柄武に訪れる試練の刻…ということで後半戦となる本巻は ラストへ向けて突っ走る感じの大河性の強いエピソード揃いとなっています。 上巻ではかなり限定されていた乱交シチュエーションもこちらでは大充実。 個性的なチア部面々とのひと竿乱交や、卑劣な罠に陥ったメインヒロインたちの凌辱シチュなども完備となっています。

この巻で新たに登場するメインヒロイン枠はチア部リーダーの本庄宮蕾、 茶道部部長にして極道の夢見がちロリ娘・最上はるのふたり。 金玉潰しが趣味というドS爆乳の本庄宮さんはそりゃもう見事なサドっぷりと充実の金玉潰しバリエーションで 股間がキュンと縮まる勢いですね(泣 そんな強気な彼女が逆転の末で籠絡される様はそれはそれで見応えがあって良いものなのですが すいません、やっぱり股間に幻痛が…(泣 方やみんなのアイドル最上はる先輩はマジ天使的な感じですね。同じく阿吽誌にて活躍されている岡田コウ先生の 描くロリっ子の要素を取り入れるつもりで描いたとのことですが、確かにそのあたりが感じられるふんわりとした 可愛らしさを備えています。可愛らしい顔を朱に染める様子や、望まぬ相手に襲われた絶望の表情なども 心に突き刺さるものでした。

そして真打として登場する真のメインヒロイン・桐谷木乃芽。 連載では足かけ2年目に迎えるえっちシーンという文字通り満を持してのご登場なわけですが これもまた熱く蕩けるような熱量のあるエロシーンで大変眼福でありました。 溜めに溜めた想いが昇華される瞬間、その熱気が読み手にも伝わるといいますか。 黒髪剣道ポニーテールな木乃芽先輩はモロ好みなこともあり、大変破壊力のあるエロシーンでありました。

細かく見るとアホっぽい設定もひたすらに真っ直ぐ貫くことで筋の通った格好の良い物語へと昇華されるといいますか 最後の勝負からのラストへの雪崩れ込みはひたすらに熱い展開でした。 終盤凌辱展開が来るのが好みの分かれるところかもしれませんが、 そこはシチュバリエーションとラストへの助走ということで。 数々の出会いを経験した少年の、よい成長物語だったと思います。ということで上下巻合わせてオススメです。

ただ、欲を言えばメインヒロイン陣との大乱交も欲しかったかなぁ(欲々

(Permalink)



@ 『ピスはめ!(上)』:師走の翁(ISBN9784894655454)。エロ漫画。 COMIC阿吽誌にて発表された表題長編の前半+読み切り短編を収録した一冊。 なお、下巻も同時発売されています。 「ハメ撮り卒業アルバム」の制作委員に任命された少年の目眩く委員活動物語。

2010年2月号から2012年3月号と足かけ2年に渡って連載された表題長編の前半を収録。 メインとなるのは表題長編「ピスはめ!」。 ハメ撮り写真を納めた卒業アルバムの作成というなんともドリーミングな設定の元、 様々なタイプの女先輩たちの奔放過ぎる性の記録を回収するため奔走する物語となります。

ハメ撮り写真回収を目的としたエロ漫画自体はこれまでにもあると思うのですが、だいたいの場合は 主人公側の目的のために無理矢理犯してでも写真を回収する…という流れとなる印象があります。 ですが、本作の場合はあくまでも主体は女生徒側にあり、 彼女達が進んで提出しているというのがひとつ面白いところです。 中盤以降はそれ以外のパターンも出てくるのですが、 基本的に女生徒の合意の元で事が進められるという流れは不動ですね。 普段は性のニオイを感じさせない先輩がプライベートではハメ撮りを愉しむような人だったとか そういう裏を知る背徳感とか楽しいなぁと:D____ ともかくこの学園全体的に性に開放的過ぎます。

対象となるのが3年女生徒全体ということもあり、 登場する女性陣は実に様々なタイプが揃っており、 おっぱいのサイズや身長は無論のこと、むっちりさんからスレンダーさん、 お嬢系、スポーティー系、文学系、ロリ系、クール系、ギャル系etcとまさに選り取りみどり。 ベテランらしい確かな画力で描き出されるヒロイン陣の十人十色の魅惑のボディラインが文字通りに詰め込まれています。 いわゆるボンキュボンのメリハリボディ以外でも女性の肢体というのはそれだけでそれぞれの魅力を放つというのが 説得力を持って描かれており、このあたりは本当に素敵だなぁと。

本巻で登場するメインヒロイン陣は、柄武くんの筆おろし相手となる道里まどか嬢、 クールビューティー系着エロアイドル水柳瀬菜嬢、学園のギャルサーを仕切る希崎カルディナの3名。 どの子もそれぞれに可愛らしい面があって眼福度が高いです。 個人的には道里嬢とのこってりとした筆おろしエッチが印象深いかなぁ。 年上のお姉さんに導かれつつ、次第に主導権を握っていくってやっぱり浪漫ですよね(にこやかに 水柳嬢はクールな仮面が次第に剥がされて行くのが良いですし、 全身小麦色のギャルなカルディナさんは意外に手慣れてない感じと、濃厚エロでメロメロにされちゃうあたりが 意外性と可愛らしさが同居しているのにグッときましたね。

メインヒロイン枠の一部ヒロインを除けば、キャラあたりのエロシーンのページ数はそう多くはありませんが そのあたりは作者さんお得意のこってりとしたエロ描写でカバー。 若さに任せたゴリゴリと力強い貪るようなセックスシーン揃いとなっています。 そんなモブキャラ枠のひとりひとりにも名前と簡単なプロフィールが付属しているのも心憎いですね。 お気に入りの子の名前が分かるって重要ですよ:D また、1回回収が終了している子たちも後半回想シーンなどで追加のエロシーンが描かれていることもあるので そのあたりも嬉しいですね。 個人的に印象に残るのはエロ眼鏡枠の福岡利穂さんと、寒がりおまんじゅう系の進藤麻紀さんかな。進藤さんは 仏頂面と蕩けた顔の対比がたまりませんでした。

物語の傾向的にいわゆるビッチ系ヒロインが多めですが、その一言でまとめてしまうにはあまりに惜しいですね。 モブキャラ含めて、名前付きのキャラはそれぞれ単体でエピソードが組めそうなくらいにキャラ立ちしており そんなキャラをおしげもなくつぎ込んで編み込まれた物語は実に豪勢で満漢全席の如しです。 きっと印象に残るヒロインさんが登場すると思いますよ:D

続く下巻では魅惑のロリっ先輩さんやチア軍団、そしてメインヒロインである木乃芽先輩との×××なども 控えてますので、購入の際には合わせて購入をお勧めしたいところです。

(Permalink)



@ 『きゅんきゅんスイッチ』:江戸屋ぽち(ISBN9784864362528)。エロ漫画。 漫画ばんがいち誌にて掲載された、描き下ろし含む中短編集。 イケメン男の子たちと素直になれない女の子たちのとっても甘い恋物語。

一般コミック誌でも活躍中の作者さんが送る成年マーク付きコミック3冊目。 登場するヒロインさんたちはぱっちりとした大きく丸い瞳と柔らかそうなほっぺたが印象的ですね。 基本少女漫画、少女アニメ系統の可愛らしさと華やかさが重視された絵柄ですが おっぱいやふとももに関しては肉感的でやや不釣り合いなくらいなボリューム感が演出されており 巨乳キャラさんのおっぱいは大変美味しそうです。ちっぱいさんたちも可愛らしい方向で美味しそうなんですけれどね。 掲載誌が漫画ばんがいちということもあって物語性と感情描写が前面に押し出されており ガツガツと貪るような交合というよりはキャラクター描写の積み重ねで表現されるキャラクター自身の可愛らしさや 心と心の繋がりの先の身体的な繋がりてな感じです。 それでもちゃんとフェラチオやソフトSM的なものもありますし、ちゃんとえっちいですのでご安心を:D__

メインとなるのは『我が儘』シリーズでしょうか。 とある音楽学院を舞台とした我が儘唯我独尊お嬢様と男の子の恋物語です。 ヒロインかつ主人公である奏さんは頭の上の大きなリボンがトレードマークのちんまい系の女の子。 高名な音楽家である両親の七光りと陰口を言われながらも、日々努力を怠らずに高みを目指すストイックさと 性愛方向にはとんと疎い幼い部分が同居する感じがなんともアンバランスで可愛らしいですね。 無愛想でやや自信家で思い込んだら一直線てな感じですが、そのへんが恋愛方向で炸裂すると破壊力が高すぎます。 セックスの快楽を覚えてからすっかりその虜になってことあるごとに迫って来ちゃうとかもうねもうね(鼻血 ころころと変わる表情もラブリー度高いです。 物語的には奏さんとライバルかつ彼氏さんの有人くんの関係を横軸に 音楽へ向かい合っていく姿勢だったり学院での人間関係だったりと 真っ直ぐ青春してる感じがとても心地よいシリーズでありました。 ま、物語中に登場する学院の先生たちの格好が どれもこれも奇抜すぎてちょっと気を取られ過ぎる感はありましたけれど:D

短編では巻頭カラーでもある『【包丁彼女】ヤミちゃん【ヤンデレ?】』が印象的かな。 ヤミさんのキャラの濃さが半端ありません。台詞の9割がネットスラングで構成されているというのも ある意味凄いというか。常に草生やしてますしね…。ラストのネタとか膨らませた形で読みたかったところですが ばんがいちではしょうがありませんかね…。 双子さんの禁断の恋の行方を描いた『掌の約束』は心情部分がより強く押し出されて 切なさを噛みしめる感じがとても良かったかなと。

カバーイラスト通りのふわふわ可愛らしい女の子たちとのらぶ重視な物語がたっぷりと楽しめる一冊です。 表紙絵が気に入ったら手にとっても損は無いかと。

(Permalink)



@ 『ワルプルギスの淫夢-愛奴イリス-』:chaccu/さかき傘/あぶりだしざくろ(ISBN9784799202081)。エロ漫画。 アンソロジーコミックシリーズ「闘姫艶戯」及び後継の「メガミクライシス」にて発表された表題長編を収録。 二次元ドリームノベルズの同名原作1巻2巻をベースにコミカライズ用に再構成した感じかな? 異端審問官に囚われた美しき銀髪の「魔女」。執拗な責めと愛の言葉にその心と身体を蕩かされて…。

書店で目を惹いたので購入。原作は未読ですが、二次元ドリームマガジン読者なんで大枠は把握してる感じで。 二次元ドリームノベルズの王道とも言える、強気な美少女が小汚いおっさんに籠絡されて性の虜へ…というのが 大ざっぱな流れになります。その途中過程を如何にねちこく描くかが作品の真価とも言えますが、 本作はそのあたりがひじょうにしっかりと描写されており、大変満足度の高い一冊でした。 高潔なヒロインの心がじわじわと侵蝕されて最後の最後にポッキリとへし折れる、そんな鬼畜の甘美…。 このへんはやっぱり二次元ドリーム系ならではという感じでいいですねぇ:D____

登場ヒロインは魔女ユリーシャことイリス。彼女の姉弟子でありグストーの軍門にくだり、その叡知を グストーのために揮う魔女エリザ。そして一度はイリスに救われるもグストーの餌食となる少女ルイーズ。 他にも登場はしますが、主にエロ担当はこの3人。 とはいえメインはあくまでもイリスであり、他のふたりはサブヒロインですね。

イリスさんは銀の長髪も美しいゴスロリ系衣装を身に纏った美少女魔女さん。 幼い頃に大病を患うも、その治癒と引き替えに現世を捨て魔女の一族となったという経歴の持ち主です。 囚われの身となり、絶え間無い辱めの中でも気丈に振る舞い続けますが その清らかだった肉体は淫らに開発され尽くし、高潔な心すらも僅かな隙間に入り込まれ 次第に貶められて行きます。特別に用意された身体に食い込んで行く淫らな拘束具、 屈辱により屈服させるためだけの儀式めいたグストーと繋がりながらの食事、 五感を封じられて全身の感覚を鋭敏に仕立て上げる魔具などなど 二次元ドリームノベルズらしい独自性に溢れた(笑)調教メニューが目白押しで モノローグで語られる、じわじわと侵蝕されていく彼女の心と身体の様はたいへん読み応えがありますね。

敵役となる異端審問官のグストー司祭は、 顔はオラウータン似、体型は大きく腹の突き出しただらしない感じ満載のおっさんです。 ただしその逸物のサイズと性技、そしてネチネチとした責め手は凶悪ですね。 そんな見るからにどうしようもない下卑たおっさんにより徹底的に調教されて 美少女が従属していく様というのがやはり独自のカタルシスがあって良いのですよ。 まあ、読者として視点をどこに置くかという問題はありますけれどもね。

お気に入りは第六話の放置プレイ後のイリスとグストーのラブラブご奉仕プレイですかね。 すっかり依存体質にされちゃったイリスさんの可愛らしいおねだりが大変破壊力があってよろしゅうございました。

じわじわと手折られてゆく魔女の心の様がじつに丁寧に描写されており、 久々にゲドマガ系の真髄を垣間見れた感がある一冊でした。 絵柄についても乳房や腰周りのやわらかそうな肉づき描写や 羞恥に塗れながらも、快楽に蕩けた表情など良い感じに描かれていて良いモノでした。 表紙が気に入ったなら手にとってもいいかなと思います。 ラストシーンまで含めて美しく流れていくひとりの魔女の生き様をご堪能下さい。

(Permalink)



@ 『僕んちのミカゲさん』:Dr.P(ISBN9784799500927)。エロ漫画。COMICペンギンクラブ誌にて発表された 短編+連作短編集。我が家にはくのいちのお姉さんが居て僕の面倒を見てくれています、あんな面倒もこんな面倒も…? 引き締まったむっちりボディとぽよぽよお尻の肉感美少女満載。

作者さん4冊目の単行本。今回も安定感のある陽性のラブコメストーリーが全編で展開。 むっちりとしながらもキュッと引き締まった肉づきを感じさせる極上ボディと、 安産型の綺麗なお尻が演出するむちむち天国っぷりが素晴らしいです。 おっぱいは全体的に並なサイズの印象ですが、そのお尻の魅力が強烈なので不足感はあまりなし。 もちもちしたお尻でおちんちんを挟んでしごいてみたり、下着をひっぱって食い込ませてみたりと お尻や下半身の魅力をたっぷりと堪能できるシチュエーションには事欠きません。 むっちりふとももでの素股とかもいいよね!! もちろん、おっぱいに関しても可愛らしい乳首をこねまわしたり、手のひらサイズのおっぱいを揉んでみたりと 蔑ろにされているわけではないのでご安心を。 愛を確かめ合うようなラブ濃度の高いえっちシーンは読んでて幸せな気分になれること請け合いです。

今回も後半の2本を除いてはゆるーく繋がったオムニバス系の短編集となっており、 物語の軸となるのは表題作である「僕んちのミカゲさん」です。 世話焼き忍者なミカゲさんが 御主人様である郁己くんが通う学園の皆さんの色恋物語に 大なり小なり関わって物語が進行する形ですかね。 設定的には定番のネタを使いつつも、フェチ的な要素をさりげなく織り込むことで エロについても手抜き無く極上のラブコメっぷりを演出してくるのがDr.Pクオリティ。 今回も汗で透けたスポブラに浮き上がる乳首とか、競泳水着のお尻をローションで揉みしだいたりだとか ほかほかパンティとお尻のあいだでこすりあげたりだとか、 着衣エロ&着衣ずらしエロ、スパッツの股間破きなどなどのほどよくマニアックなシチュは盛りだくさん。 肉厚な女の子は本当に魅力的です。

気に入ってるヒロインさんはやっぱりミカゲさんかな。 常に半目でクール系のほややんとした人ですが、その実やたらに世話焼きだったり、 くのいちなのに○○だったり、 ひんぬーを気にしてたり、恩人である郁己くんが大好きだったりと全体的にラブリー度が大変に高いです。 あとは『エミリお嬢様のお気に入り』の笑里お嬢様のご奉仕強要プレイとか。 むっちりヒロイン揃いの中、むっちり度が特に高めに感じる『図書室のユミコさん』の馬乗り逆レイプとか。 『復讐者ミツキ』のワイルド系傷だらけヒロインさんのの素直になれないご奉仕プレイとか。 このあまーい雰囲気とコメディの取り合わせが大変好みなわけです:D

ただ、やはりペンギンクラブ掲載ということで単純なエロシーンのページ数的には多少物足りない感じも。 もっとガッツリと読みたいなぁという感はありますね。このへんはしょうがないですけれども…。 ともかく、あかるいラブコメ好き、引き締まったむっちり少女スキーの方はチェックして損のない作者さんです。 力強くオススメします。

(Permalink)



@ 『Powerプレイ!』:大和川(ISBN9784863492738)。エロ漫画。COMIC天魔誌にて掲載された表題長編をまるっと収録。 魔王の生まれ変わりである主人公の元へと続々やってくるファンタジー娘たちとの日々。 現代劇+ファンタジー、あっかるい物語、褐色使い魔、 末端重装甲娘、騎士勇者、くのいち勇者、魔術師勇者、触手etc

作者買い。作者さん5冊目の単行本は定番ネタを趣味に走った感のあるテイストで煮転がした ライトなノリのファンタジー要素アリの長編です。竿は主人公のみ、ヒロイン4人+モブ多数という ハーレム的な物語ではありますが、メインヒロインはかなりしっかりと定められているので あまりハーレム展開を期待するとやや肩すかし感があるかもしれません。 展開としては褐色娘な使い魔のサラたんといちゃこらしつつ、それぞれの理由で淫魔王を追い やってくる女勇者さんたちを次々と美味しくいただいちゃう形。

いわゆる剣と魔法なファンタジー世界を舞台にした 長編エロ漫画は今ひとつ上手く行かないと言われることもありますが 本作の場合は基本的に現代世界で物語が展開し、そこに剣と魔法要素が放り込まれた形になっているので 前述のような世界観に拒否感がある方でも比較的すんなりと楽しめるものかと。

作者さんお得意のしなやかな筋肉と程よい脂肪の柔らかさが同居する魅惑のボディラインは今回も健在。 特に今回は勇者側の3人娘さんはぞれぞれ 胴体部分は装甲をほとんど配さず、四肢部分にのみがっつりと存在感のある装甲を盛るという、 露出過多の鎧着用のため、腹部から腰にかけての部分をたっぷりと堪能できるのがたまりませんな:D____ 特にびっちりと書き込まれた鎧のチェイン部分やスケイル部分の質感描写や、 エキゾチックな衣装の刺繍などは必見かと。 空に水にと魔法を使ったダイナミックなエロシーンも目を惹きます。 現代的な衣装でのエロシーンもたっぷり用意されていますし、 隠れた楽しみであるエロ下着もきっちり完備されている安心仕様でした。

ヒロイン陣。メインヒロインとなる褐色肌の使い魔・サラさん。 彼女は以前の単行本「Witchcraft」で登場した西園寺サラがスターシステムで登場という形。 あくまでもスターシステムですので、前著の知識は不要ですが、今ひとつ活躍出来なかった彼女を 活躍させたい!!という意図による当番ということで、今回は見事な無双っぷりを発揮してくれます。 愛する淫魔王をやっと見つけたと思ったら、ヘタレの童貞青年と化していて落胆。 一刻も早く目覚めさせようと、その身体を使って頑張ってくれる健気な良い子であります。 まあ、そういう経緯なのでツンツンではありますが、純愛路線な貞春くんの恋人プレイにほだされちゃう あたりが大変可愛げがあって良いなぁと:D キュッと挑み掛かるような瞳にドキドキです。 褐色肌と白濁の取り合わせも淫靡で大変良いものでした。

勇者一行側。共通してそのエロアーマー姿が大変扇情的ですな。 女騎士のマリアさんは、勇者として騎士としての矜持を重視するため、こちらも素直になれない系。 討伐の際にすっかり淫魔王の味を覚え込まされていて 本当に討伐しに来たのかどうかが疑わしいあたりが可愛くて良いなぁと。 現代衣装でのラブエロですっかり蕩けさせられる様子も良いモノでした。 くのいちのエクレアさんはボブカットのクール&ミステリアス系。 貞春とのやり取りの中で秘めた心根を刺激されてからが可愛くて良かったかなと。 秘めた情熱は結構凄そうなので、この子の彫り込みはもう少し見たかったかもしれません。 魔術師のミーナさん。あっかるい系むっちりお姉さん。アラビア風衣装も華やかですな。 彼女に関してはともかく魔術を使っての、怒濤の多重コスプレエロシーンが豪勢過ぎてなんとも。 万歳エロ下着万歳。

という感じで今回も安定して楽しめるオススメの一冊でした。 大和川先生の描かれる表情豊かで 生き生きとしたヒロインさんは本当に魅力的ですなぁ。 あと今回裏側カバーイラストがたいへん破壊力高いので必見です。全ヒロインを足下から眺めてるシチュですが スレンダーながらもむっちりとしたお尻と土手、そしてエロ下着が全て楽しめる素敵仕様ですので。

余談。タイトルでとあるTRPGシステムが思い浮かんでニヤリとしたわけですが、 案の定そのままだったようでさらにニヤリと。懐かしいですなぁ。

(Permalink)



@ 『JS規格』:魔訶不思議(ISBN9784894655485)。エロ漫画。 COMIC阿ウン誌にて掲載された短編、連作短編集。ローな感じでお察しください。 サブキャラには巨乳ロリお姉さんズも。

作者買い。炉漫画で定評のあるベテラン作者さんの新刊となります。 すっきりと整理された流麗なラインで描き出されるろりぷにな娘さんたちは今回も大変キュート。 長い活動歴を誇る作者さんではありますが、絵柄は 昔からの良さを外すことなくアップデートされ続けてており今もまったく古びることありません。 エロ重視ではありますが、物語面も一捻りされており、様式美では終わらず一刺し鋭い一撃が 潜むあたりが、グッと心に残る深みがありますね。

凹凸少なめのすっとんボディなヒロインさんが中心。 ですが、スレンダーなわけではなく、全体にふっくらとしつつもハリのある柔らかさと 程よい肉づきの良さが魅力的ですかね。発展途上の可愛らしいおっぱいや質量感のあるお尻、 ぷにぷにの土手などの細かい凹凸はたっぷりと用意されているのでそのあたりの機微を楽しめると良いかと。 あとはやっぱり小ぶりながらも肉厚な舌がいやらしくて良いですね。大きな瞳を快楽で潤ませながら 剛直を咥える様は大変扇情的です。可愛らしさ満点の顔立ちとエロシーンでの潤んだ表情の取り合わせの 破壊力は見所です。

収録作で最大の問題作は「Projectはやぶさ」かな。 何が問題作かってなにもかもが問題という問題作(笑)なわけですが、雑誌で読んでひっくりかえりましたよ…。 LO読者は二重にひっくり返ると思いますが、まあ無軌道な若者のくそったれな生き様ぷりが酷いです(誉 あと印象深いのは「ロリ子と旅する男」かな。今はあまり言われることもありませんが、 かつてサーカスや旅の大道芸人につきまとった仄暗いイメージを軽やかに描いた快作です。 妖しいからこそ惹かれてしまう人間のサガがいいなぁと。

ヒロインとしては「量子的な彼女」の素子さんが可愛くて好きかな。 おどおど系娘さんがウェーブヘアと可愛らしい洋服での 露出プレイというギャップ感がたいへん良いモノでした。地味っ子モードも可愛いんですが。

炉漫画家さんに対していうことでもないとは思いますが、ロリ巨乳キャラも大変素敵なので 個人的にはもっと見たいなーと思いつつも、このあたりはもう無いものねだりなのは自覚してますので以下略。 あくまでもメインは炉ですので、表紙見てご判断くださいということで。

(Permalink)



@ 『ゆるふわビッチ』:コア助(ISBN9784873064130)。エロ漫画。メンスヤング誌にて掲載された短編集。 コンビニ誌掲載ですが、単行本はエンジェル出版の成年マーク付きですので、消しなどもそのような感じで。 表題にはビッチとありますが、いわゆるヤリマン系というよりはエッチ大好きくらいの意味合いですかね。 むっちり可愛い女の子たちがたっぷり淫らに乱れちゃう短編が満載の一冊

表紙が目に止まったので中身をパラパラ確認の上、購入。 主線のくっきりとしたアニメ絵エロゲ絵傾倒の絵柄。もっちりとした質感でボリューム感のある釣り鐘型のおっぱいが 目を惹きます。あと眼鏡っ娘さんが半数くらいとやや多めな感じです。 見所はやっぱりそのもっちりとしたおっぱいっぷり。ぶるんぶるんとダイナミックに揺れたり 掴まれてぐにゃりと形を変えたりともっちり感とボリューム感を兼ね備えた大変揉み心地の良さそうな一品。 そのおっぱいを使ってのパイズリプレイやセルフ乳首舐めなどのプレイも充実しており、素敵おっぱい堪能出来ます。 キュッと引き締まって程よく肉質を感じるボディラインや、やっぱりどっしりのお尻なども良いですね。 なおエロ重視のためストーリー展開は全体的に軽め。暗い部分の少ない明るめの作風で気軽に読めるものばかりです。

いちばんのお気に入りは「ぼくのメイド母」かな。 主婦然としたエプロン姿と華やかなメイド服姿とのギャップ感がとてもグッと来るもので眼福度高かったです。 母親から淫らな性欲処理担当のメイドへと義息の肉棒の虜になっていく眼鏡義母…これがツボでなくて何かと小一時間以下略。 ラスト1ページの期待に蕩けた淫らな表情破壊力も抜群でした。 描き下ろし「義母フミエの日記」でのエピソード補完もとても素敵なものでした。やっぱりこう時間かけてじっくり変化を追うのはいいよね:D 次点は「配信日和」かな。太眉サイドテールの若々しい奥さんのむっちりボディを包みきれない体操服やセーラー服の ぱっつん具合が大変良いモノで。建前上脅されて仕方なくといいつつも積極的に若い肉棒にむしゃぶりつく奥さんの様子も良いものでした。 「キモチイイニオイ」の女看護師さんは愛おしそうにほーけーちんちんにご奉仕する様がいやらしくて○。 ナース服と清楚そうな顔立ちでのエロ行為が魅力的でした。

あとがきの作品解説など見ると、やはり都条例やらの絡みからの影響があるようで 人気作でも続きが続けられなかったりとかあるようで。 特にお気に入りに入れた「メイド母」はもうちっと読みたかっただけに残念。 まあ、今回の単行本で描き下ろされてるのでそこは嬉しかったのですけれどね。

(Permalink)



@ 『明日から俺らがやってきた』:高樹凜/ぎん(ISBN9784048862721)。読了。電撃文庫新刊。 第18回電撃小説大賞 電撃MAGAZINE賞受賞作品。進路に悩む貴方へ、そして現実に疲れた大人たちへ贈る SF(すこし不思議)真っ向青春ラブコメディの1巻目。

「…高瀬チョップ」

推薦にして出来た時間で大学デビューを狙うか、将来の就職を見越して上のレベルの大学を受験するか、 進路調査票という明確な人生の岐路を前に悩みに悩む高校生・桜井真人。 そんな彼の前に突然現れたのは受験と推薦、ふたつの未来の6年後からやってきた桜井真人たちだった。 大学デビューを果たし、すっかりチャラくなった推薦の桜井真人、通称「推薦」。 1浪するも、上のレベルの大学に進学した受験の桜井真人、通称「受験」。 だが、ふたりが語る未来はどちらも平穏とは言えない暗いもので、どちらも自分以外の選択をするようにと 真人に迫る。ほとほと困り果てた真人は、進路調査票を提出出来ないまま、担任から逃げ回る日々を送るハメに。 そんな中、真人はこれまで接点の無かったクラスメートの少女、 そのクールな言動と美し過ぎて近寄り難い容姿から「氷の女王」と呼ばれる孤高の存在、 高瀬涼と知り合う。交流を深めるうち、二つ名とは相反する涼の本当の姿を知った真人は 彼女のために何かしたいと考え、「受験」とも「推薦」とも違う第三の未来を目指すことを決断するが…。

店頭でタイトルとオビのアオリが目を惹いたので購入。 未来からやってきた自分たちというSF的な要素は備えつつも、 本筋はいまどき恥ずかしくなるくらいに真っ向勝負の青春ラブストーリーでした。 示された暗い未来に惑いつつも、好いた女の子を幸せにするために、 ただがむしゃらに行動する主人公・真人くんが ただもうひたすらに眩しくて、全力で青春してる感じが羨ましくてしょうがなかったです。

パラレルの未来からやってきたふたりの真人、「受験」と「推薦」たちの様子も まあ、たかだか6年であまりにも変化し過ぎという面はありつつも、境遇の生っぽさが 年齢的には彼らに近い私の視点からは泣けるもので…。方や非モテ人生で仕事も上手く行かず、 方や女性にはモテたものの派遣切り喰らうわ人間関係薄いわと…(泣 本作での賑やかし役ではありますが、彼らは彼らとしての人生を生き、後悔を覚えつつも 最終的には自分たちの未来をつかみ取ろうとするあたりが好感度が高いところでした。

ヒロインの涼さんはスレンダー高身長なモデル体型にクールな容姿の黒髪美人さん。 その容姿と口調などから、周辺からやや浮いた孤高の存在として認識されていますが、 実際には世話好きで気遣いのあるとても優しい口べたの女の子で大変可愛らしいです。 いろいろと生き方が不器用なために誤解されて孤立してしまっている彼女ですが、 真人くんが彼女のためにと頑張ろうとするだけの説得力は十二分に備えてますな。 自分の気持ちになかなか気づかない真人の様子に対して時折見せる嫉妬や不満の高瀬チョップが たいへん可愛くて良かったなぁと。全体的にスレンダー過ぎる自分の体型にコンプレックス持ってるのもラブリーでした。

若い読者さんには暗い時代でこその未来への希望を。 年かさの読者さんには過去の想いを思い出させてくれるような、そんな読み終わって前向きな気持ちになれる作品でした。 内容は素朴で派手さは正直ありませんが、素朴だからこそ光る想い、伝わる気持ちがあるんじゃないかなと思います。 個人的には良い一冊を読んだなと。

大賞応募作ということもあり、物語としてはかっちり〆られているので続刊は無いのだろうと思ってたのですが ネット公開されているインタビュー記事を読むと続編も予定されているとのこと。 どんな感じになっていくのかは未知数ですが、楽しみに待ちたいと思います。

(Permalink)



@ 『あなたの街の都市伝鬼!』:聴猫芝居/うらび(ISBN9784048862752)読了。電撃文庫新刊。 第18回電撃小説大賞金賞受賞作品…ということとは関係なく表題が目を惹いたので購入してみました。 人々のあいだで囁かれる数多の「都市伝説」… それらが可愛い女の子の姿で目の前に現れたら、あなたならどうしますか?

民俗学…特に妖怪や都市伝説などの怪奇譚に傾倒し、 高校生ながらに大学の研究室に通い詰める日々を送る少年、八坂出雲。 そんな彼が、徹夜続きで都市伝説についてのレポートをまとめながら迎えた16歳の誕生日、 有名な都市伝説「ムラサキカガミ」について記していると、本当にその怪奇現象が発生してしまう。 紫に塗りつぶされた鏡の中から現れたおどろおどろしい姿をした少女の様子に、 命の覚悟すらした出雲だったが、あるひとつの間違いに気づきそれを指摘する。 それで素に戻った「ムラサキカガミ」の少女は一言詫びると鏡の中へと消えてゆき、出雲は窮地を脱したのであった。

翌日、出雲は、出雲が通う研究室の主であり、 民俗学の権威である犬飼教授の勧めで都市伝説についての本を編纂することとなる。 憧れの教授から任された民俗学者への第一歩、そんな意味合いで理解し、希望に燃える出雲だったが 帰宅した彼の前に再び現れた「ムラサキカガミ」の少女「サキ」によって そのことが彼女ら都市伝説から生まれた鬼…「都市伝鬼」たちにとって重大な意味を持つことを知るのだった。 こうして出雲は「伝鬼」たちのため、彼女らの伝承を編纂することになる。 だが、そんな彼の元に続々と「伝鬼」たちが押し寄せてはじめてしまい…。 化け物美少女たちに囲まれた出雲の運命や如何に?

店頭のフィーリングだけで買ったのでどんなものかと思ってましたが、 面白くてするすると最後まで読み終わりました。 さすが金賞は伊達じゃないってことですわな:D

前述したように本作は「都市伝説」を題材にしたラブコメディ作品。 バトル要素もありますが、メインはやっぱりラブコメですね。 「妖怪」が美少女姿で押し寄せてくるハーレムものというのはよくある題材ですが 本作の場合は「都市伝説」が美少女の姿で押し寄せてくるというのが新機軸と言える…かな? 妖怪と都市伝説の境界って多少曖昧な部分がありますから、同じじゃないかというご意見もあるかと思いますが、 そのあたりもしっかり物語に織り込まれていたりと、なかなか着眼点が面白い作品になっています。 主軸をしっかりと説明できているので、物語全体に安定感が生まれて 結果読みやすさにも繋がっているのかなと。 主人公である出雲くんの意志がしっかりと前に出てきているのも個人的評価ポイントでした。

都市伝説は極めてパターンが多いのが特徴とも言えますが、 であるからこそ伝鬼たちは確固たる安定したアイデンティティを確立しきれない。 自分たちという存在を確定させ、また広めるために自分たちの本の編纂者を求めているというのは ああ、なるほどなぁと膝を打つ解釈かなと。 日本で妖怪といえば水木しげる先生が描かれたものがデファクトスタンダード となっている場合が多いというのは多くの方に納得いただけると思いますが これと同じようなことを、伝鬼たちは出雲くんに求めているわけですね。 となれば、当然自分のことを良く書いて貰おうとアピールしにくるわけですよ。都市伝説の怪奇現象が(笑 こうして出雲くんの日常は美少女都市伝鬼たちに文字通り翻弄されまくることになるわけです。 なんぼ美少女揃いとはいえ、さすがに同情したくもなる境遇ではありますが 出雲くんは出雲くんで、怖いのは苦手なものの、そんな恐怖心を乗り越える研究者魂を 随所で見せてくれるのでなかなか好感度の高い主人公さんと言えます。 時々限界突破して振り切れるのはご愛敬ですがね。

ヒロイン陣。「ムラサキカガミ」、「コトリバコ」、「ベッドの下の斧女」、「メリーさん」などなど メジャーどころから、多少マニアックなところまで取り揃えてのヒロインさん大盤振る舞いが いっそ清々しいですが、メインヒロインは「ムラサキカガミ」の都市伝鬼であるサキさんとなります。 肩までのふんわりショートヘアにワンピース姿と現代的な女の子然とした格好ながら、口調は時代がかった言い回しで 家事能力万能、面倒見も良く心優しいというどこがムラサキカガミなんだと思わず突っ込みたくなるほど良い子さんです。 いやもうこれがまた可愛くてですねぇ…。甲斐甲斐しく世話を焼いてくれるわ、やたらに無防備でノーガード気味なところも凶悪。 都市伝鬼の中では古参の部類のためか情動部分は口調宜しく落ち着き払ったもので、やや達観した感もありますが 普段がそんなであるからこそ、終盤で見せてくれる出雲くんへの執着心の吐露がまた破壊力高くてニヤニヤできますな。

黒髪和装少女な「コトリバコ」の「コトリ」ちゃんや、ノリの良い器量よしのお姉さんな「ベッドの下の斧女」のべど子さん、 そして出雲くんの同級生の子たちなど脇を固めるヒロイン陣もそれぞれ個性は十分に付けられていて 華やかで楽しい空気を演出してくれています。まあ、やっぱり物騒な子ばかりなんですが。

お話としては一応まとまっているものの、続けることもまったく問題無い作りに見えるので 続編が出るのかは正直未知数なところですが、もっと出雲くんとサキさんがいちゃついてるところを見たいので もう何冊かは続いてくれると嬉しいかなぁと。バトル要素はアクセント程度にして欲しいところですが。 とりあえず都市伝説ネタが好きで、可愛い女の子が好きな方は手にとって損は無いかと思います。 ハァハァ、サキさんに添い寝してもらいたいハァハァ………抱き枕か添い寝シーツ発売フラグかこれ?

(Permalink)



@ 『となりの柏木さん(4)』:霜月絹鯊(ISBN9784832241091)。まんがタイムきららフォワード連載。 お絵描きSNSから始まる恋があってもいいじゃない…なオタク系ラブコメ4冊目。 やっとルート入り口に立ったけれど道のりは前途多難で。

ついに柏木さんに対して告白的なことをした桜庭くん。気恥ずかしさから距離の取り方に戸惑うも 柏木さんの優しさにまた救われたりしつつ、クリスマス、お正月と結構幸せに季節イベントを消化。 そんな中、はたと自分は柏木さんと釣り合ってるのかと不安になって、 イメチェンを敢行してみたりと毎度のように迷走してみたり。 その上、桜庭さんが年上の男性と親しげに話すシーンを目撃してしまい大混乱!! さてダメオタくんの高嶺の恋の行方は如何に。

シリーズ4冊目。今回も柏木さんの可愛らしさは衰え知らず。 寧ろ恋愛を意識した分、溢れる想いをキュッと抱きしめるような表情の破壊力が高すぎます。 特に今回は彼女自身は悩むような展開が無いので、全体的にぽえーっとした感じで幸せそうで ギャグ顔やぽかーん顔なども大変ラブリーといえましょう。 一方の桜庭くんは相変わらずの迷走っぷりがなんというか痛々しいというか微妙に身につまされる面もあって 泣けるというのが正直なところで。親近感を覚えつつも、柏木さんに憎からず想われている面に殺意が沸くという 大変面倒くさい立ち位置ですね、本当に(苦笑 今回はイメチェン敢行で、外見はもっさりさんからかなりさっぱりと「可愛らしく」変身。 ショートイベントではなくて、今後もこれで固定のようですかね。まあ、印象はだいぶ良くなったよね:D

周囲の人々は牛歩的な歩みだったりと色々ですが、今回は店長さんがともかく目立ちましたね。 見事な合法ロリ人妻っぷりを見せつけてくれて大変和みました。和みつつあとがき読んでひっくり返りましたが:D___ おねショタいいよね!!!(謎 ハイスペック過ぎるよ琴理お姉ちゃん…。

と今回も柏木さんの可愛らしさを十二分に堪能出来る一冊でした。 このままいちゃこらと関係をゆっくり深めていくのか、どーんと大きな事件が起きるのか どちらにしろ、続刊が楽しみなところです。

(Permalink)



@ 『月見荘のあかり』:犬星(ISBN9784864362368)。エロ漫画。 COMICメガミルク誌にて発表された表題長編+COMIC 0EX誌などにて発表された短編3本を収録。 ふにふに可愛い妹系女の子とお兄ちゃんたちのちょっぴりイケナイらぶらぶえっちな物語集。

丸2年ぶりとなる作者さん7冊目の単行本。 例によってローからミドルレンジの可愛いつるぺた娘さんたちが満載の一冊。 前単行本でも確認出来た絵柄的なこなれ具合はさらにアップ。元来のテイストを維持しつつほぼ定型感を感じない バリエーション豊かで素敵な表情がたっぷりで、キャッチーさはさらにアップしたように思います。 ともかくその年頃の女の子の可愛らしさを十全に描き出そうという力強い意志に裏打ちされたヒロインさんたちは どの子をとってもとってもキュート。 普段の元気の良い全身を使っての感情表現やデフォルメ顔などの凶悪なまでの可愛らしさは 他ではなかなかに得られない、作者さん独自の魅力と言えると思います。 ヒロインさんたちの服装なんかも研究されてて可愛いですしね:D

その感情の表し方は個々によるものの、 ヒロインさんたちはみんなお兄ちゃんのことが大好きという部分は一貫しているので 基本的にはラブラブエロスなわけですが、えっちシーンの描写自体は結構ハードめですかね。 ともかくそのビジュアル的な犯罪感と、無垢なヒロインさんたちに半ばつけ込む形で 自分たちの欲望をはき出してしまう駄目なお兄ちゃんたちの様子は独特の背徳感を持って迫ってきます。

野太いお兄ちゃんたちの剛直を肉厚の可愛らしい舌で舐め、 口いっぱいに頬張っての奉仕シーンや、 僅かな膨らみの上で自己主張するピンク色の乳首を弄ばれたり、 はき出された白濁で全身を染めてみたり、衝撃的な快楽に呆然としてみたり、 細い足を掴まれてその秘所を激しく突き上げられてみたりするヒロインさんたちの淫らな姿は その普段の様子との差異も相まって大変魅力的かつ凶悪な破壊力を秘めています。 そんな濃い目のプレイも、お兄ちゃんのことが大好きだから頑張って受け入れてくれる そんな健気な様子もまたグッと来ます。

メインとなるのは表題作でもある長編「月見荘のあかり」。 ツインテールで元気いっぱいの女の子、あかりちゃん…通称あっちゃんが大好きな3人のお兄ちゃんのために 頑張っちゃうお話です。このあっちゃんが兎も角良い子過ぎてですね、もう可愛くてしょうがないというか。 その一途な想いで、受験勉強で疲れたお兄ちゃんたちに元気になって欲しいと文字通り身体を張って癒してくれる様が たいへん素敵な物語です。まあ、そのぶんお兄ちゃんたちのダメっぷりも際立つ感があるのが善し悪しですが(苦笑 3人のへんたいお兄ちゃんたちに寄ってたかって開発されてえっちな子になっていくあっちゃんがひたすらに愛おしいですな。 そしてどこまでえっちになっても、根本にあるお兄ちゃんたちが大好きという部分には揺らぎがないのがまた 素敵なところかと思います。〆も大変爽やかですしね。…客観的に見るとひたすらに鬼畜な展開なのに どんな鬼畜も浄化する驚きの犬星ワールド全開ですよ。カバー裏で描き下ろされた「その後」の様子も思わずニヤリとするものでした。 やっぱり客観的に見ると鬼(略 えっちなうさぎさん水着など衣装や小道具も凝ってますし、たいへん素敵なシリーズだったかと。 短編の方では「ぴんく♥すいっち」がリボンが大変華やかで良かったかなと。

前述の通り、つるぺた娘さんオンリーでおっぱいの膨らみも慎ましい子ばかりですので そういうのが受け付けない方は回れ右。題材的に読み手は選びますが、 この凶悪な可愛らしさを見逃すのは結構損だとは思います。 創作だからこそのファンタジー世界をたっぷり楽しめる一冊だと思いますよ。 カバーイラストが気に入ったならば、個人的にはオススメしたいところです。

ところで、あっちゃんママさんとの親子どんぶりはありませんか? ありませんか?<ありません

(Permalink)



@ 『オヤスミ・フクロウ(1)』:穐山きえ(ISBN9784063821390)。 月刊ヤングマガジン連載。 男性恐怖症の地味っ子図書館職員(臨時)さんの秘密アルバイトとは。 作者初単行本とのこと。

吉岡聡子、20歳。市立図書館の臨時職員として働く地味目の彼女は 男性が苦手で仕事は失敗続き、そのうえ金欠気味。 そんな自分を変えたくて、アルバイトとして始めたのが 「ノンアダルト・ライブチャット」の「チャットガール」のお仕事。 昼間の自分とは違う、「チャットガールのナオ」として 今日もチャットで男性の話し相手を務める彼女が体験する 様々な出会い、出来事をとは…。

エロ雑誌や青年誌など読んでると頻繁に目にするいわゆる 「ライブチャット」サイトを舞台に人見知り二十歳さんが繰り広げる 人生模様物語の一巻目。 カバーイラストがパッと目を惹いたので購入してみました。 分類的にはほんのりエッチな人生モノかな。

ヤンマガ系ですし、 内容が内容なんで気持ちアダルティな絵も多めですが 基本的にはそちら方面は抑えめ。そちらを主で買うよりは 人付き合いが苦手な聡子さんの右往左往しながらも真っ直ぐな純真さに 癒される漫画かなと思います。 まあ、地味っ子眼鏡さんが、ウェーブヘアに薄着にと華麗に変身してと 大変見目麗しいのは間違いないので視覚的にも十分に楽しめますけれどね。 地味モードも華やかモードもどちらも大変可愛らしいのですよ>聡子さん 普段のたたずまいも、ころころと変わる表情も、ね。

お話は聡子さん視点で展開され、聡子さんの日常とライブチャットで 繰り広げられた津々浦々が綴られていきます。 極度の人見知りと男性恐怖症が災いして 上手く行かない人生に疲れた聡子さんの前に現れる、 多くの男性チャット相手… ただただエロ目的の男もいれば、聡子さんと同じように 人生に惑い、孤独を癒すためにチャットに参加する人も多く そういう出会いを通して聡子さんも少しずつ変わっていく感じですかね。 かなり牛歩気味ですが(^-^;;;;;; 聡子さんが登録しているのはノンアダルトサイトなので アダルトチャット的な展開はありつつも、やや距離を置く感じですかね。 中盤以降そちらの流れも出てきますが。

まあ、ちょっとライブチャットの宣伝漫画的な感もあるので そのあたりひっかかりを覚える向きもあるかとは思いますが 現代的なネット物語の一コマとしてもなかなか面白い漫画だと思います。

初単行本とのことですが、作画は全体的に安定して華やかかつ流麗で 特に文句のつけようもありません。 表紙が目に付いたら手にとっても良いと思います。 現代社会の孤独感に苛まれる聡子さんの境遇や考えに 共感を覚える向きもきっと多いでしょう。 きっと一服の癒しとなるかと。

(Permalink)



@ 『アンスイート-寝取られ墜ちた女たち-』:田中あじ(ISBN9784903714615)。エロ漫画。COMIC真激誌にて発表された中短編集。 単行本のサブタイトルの通り、寝取られ成分大量含有のため、耐性無い人は回れ右。 属性持ちにはたっぷりと寝取られるヒロイン陣の痴態が詰まった素敵な一冊:D 現代劇、学生系中心、教師、母、若妻なども。 恋人たちの甘い関係…その影に潜む毒牙に掛かった女たちに待ち受ける甘くない運命。

作者初単行本にして1篇を除いてオール寝取られという強烈な一冊。 幸せな関係だったはずの男女のあいだに入り込み、男の気づかぬ間に女を汚い手を使って籠絡、 時間を掛けて身体をいいなりになるまで調教し、ついにはその精神も屈服させ、そしてそれを男に見せつける エピソードによって細かい展開の取捨はありますが、 そんな寝取り寝取られの醍醐味をこれでもかというほどに味わえます。 男女の関係やシチュエーションなども手を変え品を変えでそれぞれ新鮮に読めるようになってるのが嬉しいところ。

絵柄について。系統的にはオーソドックスなアニメゲーム系。やや頭部が小さめで胸やお尻のどっしり感が強調されてる感じかな? メインヒロインさんのおっぱいは大きめさんが多いですが、ちょこちょこ登場する貧乳さんもなだらかなラインがなかなか素敵なので ちっぱいさんは眼中に無しということでもないようです。 女体は全体的に肉づき良く柔らかさが強調された印象ですが、魅力を感じるのは下半身部分かな? 腰から太股にかけてのどっしりとした質量感と、そんな臀部を力強く振って肉棒を貪る感が素敵だなと。 ぷっくりと肉厚な女性器を両手で開いてのおねだりとか魅力的です:D

特筆すべきはやはりその寝取られ過程ですかね。 嫌がる心を、身体を蕩けさせることで屈服させ、自ら淫ら要求を口にするようになるまで徹底的に躾けてゆく… そういう寝取られとして重要な過程を手抜きすることなくこってりと描き上げている部分が素晴らしいです。 理性を肉欲で塗りつぶされながら、最後に残ったひとかけらの理性で想い人への謝罪を心に浮かべるヒロインさんたちの 儚さ具合がたまらないなぁと:D______ 徹底的に躾けられ、望まぬ相手に傅きながらも心に残るひとかけらの想い、そんな僅かな希望すら 尽きない肉欲によって駆逐される、本当に醍醐味ですわ。

いちばん気に入ってるのは中編「アンスイート-黒瀬勝子-」かな。唯一の中編ということもあって たっぷりのページ数を使って繰り広げられる寝取られ劇がともかく濃厚。 快楽に幾度となく屈服させられながらも、純粋な愛情を抱き続ける勝子先生に訪れる末路が ともかく心に突き刺さるもので、印象深いです。黒髪ひっつめ髪と眼鏡というお堅い女教師然とした勝子先生の 乱れる姿も大変素敵ですしね。むっちむちのボディを禁欲的なスーツに包んだ姿もたまりません。 この物語的なできあがりで、寝取られネタ連発されたらちょっと心が折れそうです(苦笑 「アンスイート-妹 板野凜-」は最終ページが白眉かなと。可愛いツンデレ妹が………胃に来ますねぇ。 他、「アンスイート-母 和久井和美-」なども良いものでした。息子と同い年の若いちんこに 色々と仕込まれるシングルマザーというシチュエーションのエロさっぷりが、ヅマ属性持ちにはたまらんです、はい。

初単行本ということもあり、やや絵柄、特に仕上げ方法で変遷はありますが印象は大きくぶれない範囲かと。 順調なステップアップが見て取れるので、今から楽しみなところです。 表紙カバーイラストはそのどっ尻っぷりや、愛液で汚された恋人との写真など本編内容をよく現したものですが ボディへの書き文字プレイは本編中では目立たないのでご注意を。 寝取られスキーならチェックして損は無い一冊だと思いますよ。

(Permalink)



@ 『相姦マニュアル』:ズッキーニ(ISBN9784887744226)。エロ漫画。COMIC Mujin誌にて発表された短編集。 母子相姦、従姉妹巫女との幾夏もの情事、義父による嫁孫相姦、権力者の息子に許された横暴の軌跡etc.

作者初単行本とのこと。 ハッキリとした主線で描かれる頭身高め、アニメ絵調の綺麗な女の子たたっぷりと詰まった一冊。 髪の毛の処理や肌処理など、艶やかに輝くような表現がされており、モノクロ画面でも 上品な華やかさが感じられて好印象です。たわわに実った大ぶりの乳房や、括れた腰つき、安定感のある臀部と ハリのある肌にぎゅっとお肉を詰め込んだような締まりとメリハリのある美しい女体は大変美味しそうですな:D___ ふにふにと形を変える弾力と柔らかさの同居するおっぱい描写は、そのボリューム感を堪能させてくれますし、 男性器を口いっぱいに頬張る形で綺麗な顔を崩しての口淫描写なども普段のとのギャップ感があってグッと来ます。

展開面。登場する男性陣がやや鬼畜系の匂いを感じさせる子揃いかな。 見るからにうさんくさい感じのじいちゃんから、 若く綺麗な青年たちもプレイ内容がマニアックに走り気味(笑)な面など余計にそう感じさせられますね。 展開的には純愛系の物語でもなんとなく凌辱系の雰囲気を纏う場合がありますが、 何度も言うように画面は綺麗なため、泥臭さみたいなものは感じません。 必要以上に重たくなる感が無いのはプラス要素かなとも思います。 今回収録されている作品では全体的に女性は受け身側で、男性の欲望を受け止めさせられる感が強いですが 巻末の2作品については女性上位、女性側が押せ押せの作品となっていますので、まあたまたまということでしょうかね。

いちばん気に入ってるのは巻頭の「相姦家族」かな。 瑞々しい若々しさを保つ美人のお母さんを好きすぎる息子さんが押し倒しちゃってな近親相姦エピソード。 展開自体はオーソドックスですが、お母さんの美人度の高さ、許されない関係への抵抗感など属性持ちにはグッと来るエピソードでした。 関係が始まって以降の期間を感じさせる描写があるのも良いものでしたし。まあコスプレ大会になってるのにはちょっと笑いましたが いい趣味してるなぁ、息子さん。ラストもとても私好みで○。 次点は唯一の続き物である「夏囚人-夏に囚われた巫女-」の2作品かな。 相思相愛で尽くしてくれちゃう可愛くて綺麗な巫女っ子お姉さんとのエロエロな日々がグッと来るものでした。 緋袴の裾から手突っ込んで…とかいいよね!!的な。巫女モノなのに速攻処女喪失してるのも逆にレアで面白いなぁと。 物語面では男の身勝手さが鼻についてちょっとひっかかりもありましたが、巫女さんの可愛らしさで帳消しという感じで。 唯一のロリ系キャラ登場作品の「老壊」は親子丼系のエピソード。お話的には何があったの?って感じですが 義父によって籠絡される母子の姿、母親の仮面をはぎ取られ肉欲に目のくらんだ女として娘を差し出す 母親のキャラが素敵だなぁと。ないちちツインテールという分かりやすいロリな娘さんも可愛かったですしね。

初単行本ということもあり、作品によって画面のクオリティに差異はありますが、正統進化中という感じで 大きなイメージの差は無いかと。未発表作品とされている「策士な彼女」では多用されているSDキャラ表現が 他作品ではすっぱり無くなってるのが目に付くくらいでしょうかね。 SDキャラもなかなか可愛いので、使い処とは思いますが 頭身高めでリアル系に近い印象の作品の中では無くしたのは妥当な判断とも思えます。 全体的にクオリティは高めですし、 表紙カバーイラストのイメージと中身のイメージに差は少ないので表紙がピンと来たら手にとって良いかと。

(Permalink)



@ 『JUNK LAND』:紙魚丸(ISBN9784864361767)。エロ漫画。 COMICメガストアH誌にて発表された短編集。吊り目系、ジト目系、ショートカットに眼鏡っ子。 さっぱり系女の子たちのえっちなえっちな日常系物語。

アーモンド型の切れ長の双眸が印象的な絵柄の作者さん初単行本。 女性陣はノーマル系からスレンダー系ながらも柔らかそうなボディの持ち主ばかり。 おっぱいは手のひらサイズからたっぷり目さんまでより取り見取り。 ぷっくりとしたスライム型のおっぱいは小ぶりでも形良く、とても柔らかそうです。 胴も過剰な括れはありませんが、その分生っぽくて、かつ健康的な印象も受けます。 外見的には女の子女の子した感じよりも、ボーイッシュな印象のヒロインさんが多め。 男の子してるわけではなく、あくまでもボーイッシュなのがキモ。 捌けた印象の彼女たちが秘めるねっとりと濃厚な性的欲求が露わになるさまがたいへんエロましくて良いなぁと。 あとはショートカットと眼鏡の取り合わせがたいへんラブリー度高いです。 調教系のエピソードでも悲壮感は無く、どこかさばさばとした空気が漂うあたりが印象的かな。

エロシーンは騎乗位や体面座位など女性上位系が多め。 そこから、作者曰く「うっかり挿入ドーン!!!」…つまり抜こうとしたら脚滑らせて唐突に最奥まで突き込まれて悶絶… だったり、何度も何度も中出しされた精液が弛緩した秘所からこぼれ落ちてきたり、 ショタちんこや、ちんこ&バイブの秘所2本差しだったりと、結構ハードめのシーンが多いです。 ぽっかりと大穴を空けた秘所やアナルは大変気持ちよさそうですね。 ぷっくりと盛り上がった痴丘もやわらかそうで○。 さっぱり系の絵柄ながら、 ねちょねちょと粘膜同士をこすり合わせるような濃密さはよく表現されています。 深く蕩け合うように快楽を貪るさまがとても良いものでした。

気に入ってるのは「オマエにはアタシがお似合いだ♥」かな。雑誌で読んだときも印象深かった作品です。 男友達系のショートカット眼鏡なヒロインさんとエロ下着…というかボンテージ系?との取り合わせが大変素敵。 おなかがたぷたぷになるまで中出しされた精液が、屈んだ股間から垂れ落ち、ひとみから涙をこぼしているシーンがとても好きですね。 「勉強するよりバカになる♥」は、真面目系の黒縁眼鏡+ショートカット娘さんとの制服エッチが○。 どんどんスイッチが入っていってエロ事に目覚めていく様子がいいなぁと。 「しかえしキッズ」は、日頃の仕返しとばかりにショタっ子たちに縛り上げられて好き勝手に身体をまさぐられる おねーちゃんが大変エロましくて良いものでした。好き勝手に秘所を弄くられて気持ち良くなっちゃうお姉ちゃん萌えですよね:D  エロコスプレも可愛くて良いモノでした。良い趣味してるよ、ショタっ子くんたち。

初単行本ですが、全体的にハイレベルな仕上がり。絵柄の差異は数本を除いてはあまり気にならないかな。 ショートカット好き、眼鏡っ子好き、エッチに積極的だけれど攻め攻めな感じじゃない子などお好みならば チェックして損は無い一冊だと思います。表紙絵が気になったなら手にとって良いかと。

(Permalink)



@ 『人生』:川岸殴魚/ななせめるち(ISBN9784094513189)。ガガガ文庫新刊。 あなたの人生相談に3人の美少女回答者がバッチリお答えいたします!! たぶん…きっと…

九文学園第二新聞部に所属する赤松勇樹は、部長であり従姉妹である二階堂彩香から 人生相談コーナーを担当するよう命じられる。弱小部である第二新聞部存続に貢献した礼に 楽しい人生を送るきっかけをプレゼントするというのだが…。 そしてスタートした人生相談コーナー。 集められた3人の回答者… 理系代表・遠藤梨乃、 文系代表・九条ふみ、 体育会系代表・鈴木いくみ… の繰り出すユニーク過ぎる意見を取りまとめるのが勇樹の役目だが いつも一筋縄ではいかず結局大騒動に!? 人の数だけ人生が…酸いも甘いも噛み分けて、十人十色の人生相談はじまりはじまり。

「人生」とあまりに大上段過ぎるタイトルが気になって購入。 中身は、流行りの限定シチュエーションでの会話劇集となっています。 悩みに対して回答者の3人がまず意見を出し、それについて4人で話合い、そしてまとめるというのが 基本的な流れですが、3人の意見がそもそも素っ頓狂過ぎて当然すんなりとはまとまらないというのが 本作のミソですかね。だいたいにしてでは実践を…となって斜め上に着地するという感じで そのドタバタ感がたいへん楽しい作品でした。

寄せられる悩みは等身大の、実際にあるであろう他愛のないものばかりですが それだけに身近に感じられるものが多く、 であるからこそ回答者の初期回答のわけのわからなさが際だちます。 3人の意見を苦労してまとめた結果はなんとなくそれっぽい、 正鵠を得たような回答になってるのが 勇樹くんの手腕なのかはたまた別の何かなのか…:D まあ、まさに「人生」いろいろあるんだよってのは感じさせてくれますね。

ヒロインであり、回答者である3人娘はそれぞれ個性的で魅力的です。 メインヒロインは理系代表の黒髪眼鏡っ娘さんである梨乃さんになるのかな。 理系成績は優秀なようですが、ぼっちさんで、理論派ですが実践は今ひとつというコミュニケーション能力に やや難ありな感じがなかなかに可愛らしくもあります。 気丈に振る舞っているものの、恥ずかしがり屋さんなのが頻繁に露呈するのがまたね:D___ 周りがことあるごとに勇樹と引っ付けようとするのもテンパリに拍車を掛けて楽しいです。 文系代表の、ふみさん。お金持ちのお嬢様らしく、ふわふわと天然さんに見えますが 時折見せる腹黒さがなんとも:D____ 三国志マニアらしく頻繁に中国故事を引き合いに出すのも面白いです。 体育会系代表の、いくみちゃんはIt's脳筋!!という感じの元気いっぱいのアホの子ですね。 アホの子過ぎて実際側にいたらイライラさせられそうですが、端から見てる分には小動物感たっぷりで 可愛らしいです。ポニテみたいだしね!!

キャラクターはメリハリがくっきり描写されているのでひじょうに入り込みやすい作品でした。 それぞれの性格や関係なども、回答までのドタバタで十分に表現されていましたしね。 続刊前提だったようで、4人のこれまでとか、行く末はまだまだ不透明。 そのあたりがクリアになってくるとさらに良いかなーとか思う次第です。

(Permalink)





Shinonome Azumi(yuunagi@maid.ne.jp)
◆ここは
ここは東雲さんの崩壊日記改から「かんそーぶん」を切り出したページです。。 18歳以上対象の作品を取り合うことが 多々ありますので、その旨ご理解の上お読みください。
★HOME
東雲さんの崩壊日記改
読書感想
Comics
Novels