『近親双姦』:蛇光院三郎のかんそーぶん

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@ 『近親双姦』:蛇光院三郎(ISBN9784887743106)。エロ漫画。 COMIC Mujinにて連載された中編シリーズ2本を収録。 属性は姉や母との近親相姦、やや女性上位、 ツリ目さん率高め、人当たりのキツイお姉さん、 エロ水着、3P、多人数野外プレイなど。

6冊目の単行本。近親ネタに強い作者さんですが今回も近親メインの構成。 いつもよりちょっと女性キャラの色づけに工夫した感じかな? ストーリー部分は味付けでエロメイン。 強い女性が多く、女性上位的ではありますが、 そんな女性たちがふと見せる意外な一面が 程よいギャップを生み出して、 独特の可愛らしさが演出されています。

「脱・ひきこもり計画」はちょっとおバカな母と、 鬼畜さんながらも母を愛する息子の近親相姦モノ。 正直この家庭の場合、ひきこもり云々は たいした問題じゃない(息子の稼ぎで生活してるし)と思うのですが 母はそこにこだわり、文字通り身体をはって息子を更正させようとします(^-^;;; さすがに本番行為には抵抗を示すモノの 息子の真摯な想いの告白に絆されてコロッとその関係を受け入れてしまう 母の良い意味でのバカっぷりが大変可愛くて良いですな:D そのあたりの流れの「そんな…こと言われても…全然嬉しくないんだからねっ…♥」なシーンの女の子してる表情がとてもお気に入り。 お母さんキュンキュンしちゃってるよーという感じがもうねー。

中盤からは母を姉と慕う、 行き遅れ気味の親類のお姉さん(3X)も登場し、わりと予想外というか 大変都合のよろしい展開へと雪崩れ込みますが、こちらのお姉さんも キャリアウーマン的凛々しさと理性を、 性欲で突き崩される様子がとても可愛くて良いものでした。

「双姦」はキリッとコワモテの眼鏡姉・冴と、 あっけらかんとした淫乱ショートカット姉・香の二人に 良いようにされちゃう弟くんの受難と幸福の日々を綴った作品。 お話的なメインは冴さんの方で、彼女の秘めた想いが物語を駆動して行きます。 やー、この冴さんが可愛い。態度ではツンケンしつつも、実際は弟くんにベタ惚れで 手料理を誉められて密かに照れてみたり、 デートに誘われて嬉しそうについていったりという 描写が破壊力高めに描かれていてとても良いものでした。 お姉さん二人ともわりと弟君にダダ甘なのに、弟くんの認識は後半においても 「お姉ちゃんにいいようにされる僕」なのがちょっとおもしろいかなと。

整理された描線と、強調され描き込まれた局部で、全体にやや大味な感はありますが キツイお姉さんスキー、近親スキー、ギャップ萌えな方などには なかなかツボな展開が目白押しで楽しめる一冊だと思います。

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Shinonome Azumi(yuunagi@maid.ne.jp)
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