『誘惑はあかね色 (富士美コミックス) (富士美コミックス)』:URANのかんそーぶん

@ 『誘惑はあかね色』:URAN(ISBN9784894218291)。エロ漫画。 COMICペンギンクラブ山賊版にて連載された表題シリーズと短編をまとめた、 作者さんの初単行本とのこと。 和姦オンリー。むっちりぷりぷり女の子の赤裸々誘惑えっちが満載。

ボリューム感たっぷりの胸や腰と、 キュッと締まった肢体の組み合わせが大変素敵な作者さんです。 トーンで表現された肌の張りも自然なイメージでほどよく、 そのすべすべむちむち感を強調しています。 絵柄は線のくっきりハッキリとしたアニメ絵系で強いアクは無く万人向け。 可愛らしさ優先ですね。 見所はやはり立派なおっぱいですかね。メロンやスイカ的な丸々としたおっぱいが 重力に合わせて形を変えていく様が非常にいいです。 また、そんなおっぱいと素敵なコントラストを演出する筋肉がほどよくしまった お腹まわりがこれまた良いのです。柔らかいだけではない瑞々しさが感じられます。 ストーリーは短編でもわりとしっかりとした「物語」を提示してまとめていて 作品に没入しやすい作りですね。

メインは表題作「誘惑はあかね色」。 エロとストーリーがしっかり両立したいい作品です。 教師である井ノ上を赤裸々に誘惑する小悪魔少女・あかねちゃんが極めて魅力的。 そんな「遊び人」の仮面の下から時折覗く「恋する少女」の素顔がまた良いのですよ。 紆余曲折の後、最終話でのふたりの想いを剥き出しにしたSEXシーンは心に迫ります。 結末に関しては読み手の好みの分かれるところかなとも思いますが たまには登場人物たちの心情を噛みしめるのもアリかなと。 主人公たる井ノ上先生は……なにこの羨ましい人生?とだけ(本音が漏れた

なお、この長編「誘惑はあかね色」は デビュー作なわけですが、これは最初から予定して長編に挑戦したとのこと。 アンケートが良く短編予定が結果的に長編になった…という話は結構ありますけれど こういうのはわりとレアケースかな。

短編では「僕とネットの女神さま」が好きかな。 実験的にキャラクターの目を小さめに描いたとのことですが、個人的に これくらいのバランスが一番好きなので。ポニーテールだし<それか。 「保体のせんせい」は美人系の保健教諭に主導権握られて責め立てられる姿が Mッけを刺激してくれて素敵です。 「注文の多い定食屋」はオチが好みなので:D

とまあ、全体的に満足度がかなり高い一冊でした。 初単行本ということもあり絵柄の変遷はありますが、 一番古い作品でもかなりしっかりした絵で描かれているので極端な見劣り感は無いかと。 着実な技術力アップと表現増加が見て取れるので、今後が非常に楽しみです。 表紙絵に惹かれたら手にとって損はありません。 (Permalink)



応援中!!

Shinonome Azumi(yuunagi@maid.ne.jp)
◆ここは
ここは東雲あずみの崩壊日記から「かんそーぶん」を切り出したページです。。 18歳以上対象の作品を取り合うことが 多々ありますので、その旨ご理解の上お読みください。
★HOME
しののめさんの崩壊日記改
読書感想
かんそーぶんリスト