★『銀盤カレイドスコープ (Vol.4) (集英社スーパーダッシュ文庫)』:海原零のかんそーぶん
@ 『銀盤カレイドスコープ(4)-リトル・プログラム:Big sister but sister-』:海原零(ISBN4086302241)読了。 スーパーダッシュ文庫新刊。 フィギュアスケートの世界を舞台とした人気シリーズの4冊目。 なお3冊目は諸事情…ぶっちゃけWebで目につく評判の悪さに気後れしたため、 未読のままです。なんで、人物設定の事情が一部飲み込めてない部分もあります。
今回は従来の主人公である桜野タズサの妹ヨーコちゃんを主人公に据え、 偉大な姉を持ち、姉と同じ世界に居るがゆえの苦悩を描くっていう感じでしょうか。 タズサが知らないうちにスーパーキャラ化しており、 彼女を再度主人公にした場合、超人対決ばっかりになりそうなんで 一度原点に戻るという形で悪くないかな。 筋だけ追えばベタベタですが、見せ方はさすがに上手く、 フィギュアシーンの描写も熱くて面白かったです。
読んでて一番驚いたのはタズサのもの凄い「いい女」っぷり。 いったい何時の間にこんなに味のあるキャラに変貌したんでしょうか? 惚れるってばさ。 あと10月騒動の勘違い会話はちょっとあり得ない度が高すぎるかと(苦笑 あれ読んでも、なにがそんなに下品なのか いまひとつ理解出来なかった私が一番問題なのかもしれません。 問題とされる個所は分かるけど、そこまで言うほどのことかなと…。
なお、一番笑ったのはマダム某の個所でしたとさ;D (Permalink)
Shinonome Azumi(yuunagi@maid.ne.jp)