『DearS 8 (8) (電撃コミックス)』:PEACH-PITのかんそーぶん
@ 『DearS(8)』:PEACH-PIT(ISBN484023289X)読了。電撃COMICガオ連載作品の最終巻。 それぞれに訪れる転機。タケヤの前に現れる父親、統率者の代替わり、 ミュウの身に降りかかる不幸、そしてレンの決断…。 人とディアーズの未来に幸せは訪れるのか?てな感じで。
引かれていた伏線はあったものの、終盤の展開は少々唐突ではあります。 でも、この作品らしいよい意味でのアホさはしっかり発揮しており、悪くは無い〆だったかと。 結構真面目に「奴隷宇宙人」という存在に焦点を当てて描ききった感がありますね。 ねね子さんにも見せ場在りで泣かせます。やはり恋には…ですが。
途中で、レンの特異性ってつまり「そういうこと」だよなぁと思ってたら 書き下ろしのその後で、思いっきり補強されてて嬉しくてひっくりかえったりとか(^-^;;;;;;; なんて魅惑的な<ダメ人間 (Permalink)
■関連情報 | |
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タイトル | 『DearS 8 (8) (電撃コミックス)』 |
作者 | PEACH-PIT |
出版社 | 角川(メディアワークス) |
発売日 | 2005-12-17 |
区分 | 一般 |
カテゴリ | 漫画 |
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ページ執筆者:東雲あずみ

Shinonome Azumi(yuunagi@maid.ne.jp)