○過去のかんそーぶん一覧 page.1(2017年05月〜2016年06月)

@ 『初恋えっち』:うさ城まに(ISBN9784863496316)。エロ漫画。 COMIC高誌にて発表された中短編集。どこを切り取ってもひたすらに可愛らしい ロリ顔巨乳のヒロインさんたちがエッチに乱れる作品集。 属性的には、JK、セーラー服、エプロン、ポニーテール、チアガール、パイズリ、フェラ、 中出し、ラブエロ、快楽調教、父子相姦、寝取られなどなど。

作者さん成年系初単行本。 カバーイラストを見ても判る通り、中身に関しても 大きな瞳とぷにぷにほっぺの童顔と、もっちり肢体の取り合わせが堪らない一冊です。 登場するヒロインさんは、掲載誌に合わせてJKオンリー。 クールっ娘さんから、元気っ娘、幼馴染み系から正統派美少女まで、選り取りみどりのラインナップです。 おっぱいのサイズも程よいところから巨乳さんまで揃っています。

お話は基本的に恋人達のあまーいラブいちゃ系ですが、 収録作で唯一の中編がガッツリダークなNTRものなのでそこは一応ご注意を。

絵柄はともかく可愛いのひと言。線を重ねて表現された表情豊かな大きな瞳と、ぷにっとまるっこい顔立ちの ヒロインさんたちは皆さんただただひたすらに可愛いです(語彙力不足) 画面も全体に可愛らしく、コメディシーンでの頭身下げたデフォルメキャラなども元気で楽しいです。 

そんな可愛らしさ満点のヒロインさんらが、いざエッチシーンになると積極的に迫ってくるのですから、 なんとも堪りませんね。基本的にデフォルメが強いですが、エッチシーンでは必要に応じて口元などが生っぽい 描写に切り替わったりするのも表現幅を広げるのに一役買っており、見所です。

エロシーンでの見所は口奉仕ですかね。特にその大きな瞳で見上げられながらのフェラは絶品です。 可愛らしく小さなおくちで、大きな怒張を愛おしげに舐め上げ、口に含む様子は何とも言えない背徳感があり グッと引き寄せられます。それ以外にも、豊かなおっぱいを使ってのパイズリや、揺れ動くおっぱい、 ぷりんとしたお尻などもポイントです。

個人的に気に入ってるのはやはり、中編「アイ-クル-シイ」。掲載作では唯一の完全ダーク路線。 雑誌掲載時に強く印象付けられて、単行本購入を決意させられた一本でもあります。 彼氏くんとの幸せな初体験を夢見るヒロインさんが、父親の歪んだ愛情の餌食となり、 身も心も徹底的に堕落させられる様子が50ページ超のたっぷりボリュームでねっとりと描かれます。

ベッドに縛り付けられ、全身をまさぐられ、処女を奪われただけでは収まらず、 幾日にもわたって犯され続け、快楽漬けにされる優衣架さんの様子は実に堪りません。 エスカレートしていく調教に、 身も心も染まってゆく彼女が最後に到達する場所がどこか、是非お楽しみに。 最終話は読んでて思わず悶えますね、正直。

短編の方では綺麗な黒髪ポニーテールっ娘と風呂場でいちゃいちゃな「アツアツday!」が個人的マストです。 属性狙い撃ちされててね……。

初単行本ですので、絵柄の変化はやや大きめですが、元々クオリティは高めですので 特に気にする必要は無いかと。ともかく可愛らしいキャラクターと硬軟軽重自在の作風で 今後も楽しみな作者さんです。気になったら手にとって損はありません。オススメです。

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@ 『ガチハメはおかあさんとですか?』:猫玄(ISBN9784799505137)。エロ漫画。 ペンギンクラブ山賊版誌などにて発表された短編集。 欲求不満気味の瑞々しい年上美人のお姉様たちに導かれ、大人の階段を上る少年たちの物語がズラリと揃った一冊です。 属性的には、年上、母親、姉、おばさん、筆下ろし、巨乳、コスプレ、おねショタ、八重歯などなど。

作者さん49冊目の単行本。 今回は1編を除いて母子もの含む年上の女性と少年というシチュエーションの作品集です。 お話は基本的に明るく軽め。背徳感は残しつつも、重くならない万人向けです。

ベテラン作家さんながらも絵柄のアップデートが常に行われており、古びないのは今回も同様。 可愛らしさ抜群の童顔ヒロインさんらはボリュームたっぷりの巨乳とむっちり肢体の持ち主揃い。 快楽と羞恥に頬を染める様子は大変エロティックかつ愛らしくてたまりませんね。 可愛らしい口元から突き出される肉厚の舌、優しく細められ、誘うような瞳から流れる涙などがお気に入りです。 特に、自ら股を開き若々しい雄を淫らに誘うシーンは、そのむっちり肢体が秘める魅力を存分に堪能出来る見所と言えるかと。

個人的なお気に入りは 「ママだってエッチがしたい」、 「ママメイド」、 「お姉ちゃんにおまかせ♥」、 「僕らのスケジュール」あたりですかね。

「ママだってエッチがしたい」。 欲求不満を拗らせて、バスタオル一枚の姿で娘の彼氏を誘惑しちゃう黒髪ママさんの静恵さんが兎も角えっちいです。 若々しい肉棒の魅力を全身で感じてすっかり夢中になる清楚系ママさんが千々に乱れる様は眼福と言えましょう。 押し倒されながらも、甘く舌を絡めるキスと、中出しおねだりがたまりません。

「ママメイド」。 完コスで別人みたいになったメイド姿のママさんと口止めご奉仕エッチな一作。 わりとノリノリで息子を押し倒しながらも、想わぬ成長を遂げていた息子の凶悪な息子さんに戸惑う様子が ママ味があって可愛いです。そんな凶悪な逸物で奥の奥までゴリゴリと削られて堕とされるのを楽しむエッチなママさんがお気に入り。

「お姉ちゃんにおまかせ♥」。 眠ったら起きない弟くんの張り詰めた逸物を 手コキにフェラにと弟の逸物を大胆に目一杯楽しむ美人系お姉ちゃんの様子が とてもエロティックな一作。美人で優しいお姉ちゃんの別の顔がそそります。

「僕らのスケジュール」。唯一の同級生幼馴染みもの。 子猫っぽいボーイッシュ八重歯な晶ちゃんが兎も角可愛いですね。 黒スト、裸Yシャツを押し上げるむっちりおっぱいのコントラストがたまりません。 というか高月くん良くこれまで我慢出来たな感。

ということで今回も高値安定の安心してオススメ出来る一冊でした。 カバーイラストに惹かれたら手にとって損は無いかと。

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@ 『義妹とスル?』:志乃武丹英(ISBN9784799505076)。エロ漫画。 月刊ペンギンクラブ誌にて発表された中短編集。 家族であり、同級生であり、他人である… そんな義理の妹とお兄ちゃんの背徳交じりのラブラブエッチ満載の一冊。 属性的には義妹、下着、ガーダーベルト、露出、アナル拡張、軟体、ストレッチ、巨乳、前髪パッツン等々。

もはや作者さんのライフワークといっても過言ではないほどにシリーズを積み重ねてきた 義妹シリーズも7冊目。今回も破壊力の高い可愛い義理の妹ちゃんが全編に渡って可愛くエッチな 姿を見せてくれる一冊となっています。

登場するヒロインさんたちは、基本的にスラッと筋の通った華奢で細身のボディの持ち主揃い。 それに反して、乳房はたっぷりとボリューム感のある子が大半です。 ぷりんと可愛い乳首を吸い上げられて、伸ばされる乳房が大変えっちくて良いです。 お尻はやや細めで、ほどよい肉付きですね。 乳房にしろお尻にしろ、ギュッと鷲掴みにすると程よく指先が肉に沈み込む柔らかさがあって良いです。 顔立ちなど様々で、清楚な文学少女系の黒髪少女から、ちょっと遊んでる風のウェーブ髪少女、 ごく普通で素朴な感じの子、美人さん、美少女さんまで、バリエーション豊かです。 どの子にしても、それぞれの可愛らしさがあるので、きっとお気に入りの子が見つかるでしょう。

そんな可愛い娘さんが、突然家族に、義理の妹になってしまったら? というのがこのシリーズの醍醐味です。

今回メインになるのは「娘のような義妹」シリーズ4本ですかね。 文字通りに実の娘とほぼ同い年の義妹と関係を持ってしまったおじさんな義兄と、 そんな義兄に、父親のような恋人のような兄のような…そんな多重の恋慕をぶつける 黒髪眼鏡の文学系少女な義妹・美玲ちゃんが繰り広げるお話です。 単行本の表紙カバーイラストも、美玲ちゃんですね。

この美玲ちゃんがともかく可愛いというかあざといというか破壊力が高すぎます。 みるからに奥手そうな容姿ながらも、歳の差を埋めるためにか必死に背伸びをして いろいろと頑張っちゃうギャップ感がたまりません。黒レースの扇情的な下着姿で迫ってきたり、 浴衣姿でお強請りしてみたり、もう若くは無いお義兄ちゃんを丹念な奉仕で奮い立たせ、 精根尽きるまで絞り上げる様子にドキドキしっぱなしです。 こんな義妹にお掃除フェラされたら、そりゃ何度でも頑張っちゃいますよね…。

それ以外だと「義妹柔軟体操」が見所ですかね。 とても身体の柔らかい義妹さんとのストレッチに付き合いながらのエッチということで、 I字開脚での挿入、海老反りしつつのフェラなどなど、 全編に渡ってたいへんアクロバティックな体位が目白押しです。 可動域を広げるためのストレッチなので、義妹の舞さんだいぶ苦しそうにしつつも 義兄のエッチなおさわりで、苦悶と快楽の狭間でたゆたう感じが良いなぁと。 前髪までぜんぶ上げてのおでこ全開ポニーテールはスポーティーで禁欲的ですが、 それでもなお可愛らしいのがまた良いですね。 レオタード姿で真摯に、かつ美しく体操に興じる舞さんの姿もたいへん美しいです。 しっかりと人体を描けないと描き出せないものですしね。

今回もこだわり抜いた義妹と義兄の関係を描いた短編集で大変満足です。 実妹じゃないからちょっと…という方にも出来れば一度手にとっていただきたいですね。 義理には義理の良さがあるんですよ、いや本当に。

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@ 『処女から始まる巨乳性活』:白家ミカ(ISBN9784862018373)。エロ漫画。 COMICジェシカ誌などにて発表された短編集。 童顔気味の少女の胸にたわわに実る巨大な果実。 男を誘う危険な果実に詰まっているのは蜜かそれとも毒か。

作者さん3冊目となる単行本。 登場するヒロインさんは、可愛らしさたっぷりの童顔に、小さめな身体に見合わぬ ほどたわわに実った爆乳を持った、いわゆるロリ巨乳系揃い。 肉付き良くふっくらと柔らかそうな肢体と、片方でも頭より大きいご立派すぎる 乳房のコントラストが大変背徳的で素敵です。乳房に見合う、まるっと大きな 乳輪は大変美味しそうで、しゃぶり付きたくなること請け合いです。 作中でも乳吸い、パイズリ、乳首愛撫などがっつりと完備されており、 その魅惑のおっぱいの魅力をたっぷりと楽しめます。 揉まれ、潰され、縦横に形を変える巨大なおっぱいが表す母性と 童顔からくる少女性のギャップ感は必見でしょう。

物語は、黒めの展開からラブラブ、心温まる系までとバラエティに富んだラインナップ。 比率的には明るめのお話の方が多いですね。ただ、ラブラブ話でもエッチシーンになると 男性キャラがやや鬼畜っぽくなるのが御愛嬌。妊娠していい年齢じゃないのにと 口にするヒロインさんたちを組み伏せて、 確実に孕ませるつもりで、こってり濃厚な赤ちゃん汁を卵にぶっかけ まくります。赤ちゃんの部屋を白濁で満杯にされたヒロインさんらが、恍惚の中で 気をやる様子はどれも素晴らしいですね。

気に入っているのは真っ黒話な「わたしと姉とおじさんと」かな。 様子のおかしい姉を気遣う妹が、姉妹ともどもおっさんに美味しく戴かれるお話ですが、 ラスト2ページの展開が大変真っ黒で素敵でしたね。雑誌掲載時にも強く印象に 残っていて、今回単行本購入を決定付ける一因でもありました。 ロリ爆乳の双子姉妹が、ゴリラ系の毛深いおっさんにこってり同時種付けされる 様子を是非堪能ください。

「援交おじさんと野良猫少女。」は、 傷をなめ合うようなふたりの関係が心温まるお話で好きですね。 ラストで自分のお腹を幸せそうに撫でる五花ちゃんの様子がお気に入りポイントです。

「乙妹-オツイモ-」は、見違えるほどに女らしく成長した妹に誘惑されて 抗え無いお兄ちゃんのお話。中出ししちゃって不味いなぁと思いつつも 疲れて眠っている妹の中に追加で白濁を注ぐお兄ちゃんの 惰性ながらも絶対孕ませる的な決意が熱かったです。

世代的にロリ巨乳って刷り込まれていまして、大好物なわけですが 最近はちゃんとしたロリ巨乳ってあんまり無いんですよね、残念ながら。 そういう状況で今回の単行本は大変眼福度の高い一冊でした。 カバーイラストに惹かれたら是非ご一読を。

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@ 『肉穴苦界』:オイスター(ISBN9784862018359)。エロ漫画。 コミックMate Lにて発表されたオムニバス短編集。 狂気に支配された廃墟の街に迷い込んだ者たちの末路。 属性的には徹底凌辱、監禁、拡張、緊縛、薬物、ローター、バイブ、二穴、焼き印、嘔吐、脱糞、ピアス、人身売買etc.etc....

良識あるものは去れ。

凌辱漫画の雄・オイスター先生の新刊は、狂気に支配された街を舞台に、迷い込んでしまった5人の少女らが 街の狂気に犯され、壊され、飲み込まれて行く様をオムニバス形式で描いた短編集です。 例によって人権何ソレ美味しいの? 人間なんてただの糞袋か精液袋だよという超殺伐作品ですので、 良識ある方は回れ右することを推奨します。ただ、極限の中で剥き出しになる人間が見せる様々な輝きが 美しい作品だとも思います。概ね黒い輝きですけれどね。

登場する男たちは皆正気とは思えぬ狂気を湛えた存在です。…いや中には善人である男もいるのですが そういう人物はこの世界ではまともに生きることすら出来ません。 狂わなければ狂わされるか殺されるだけという寸法です。 基本的に彼らはただのモンスターなので、感情移入とかはしようがありません。寧ろしない方がいいです。

そんな彼らがヒロイン陣に震うのは徹底的な凌辱と暴力の数々。監禁し、自由を奪い、為す術を失った 彼女らを考えつく限りの方法や道具を使って犯し抜き、快楽にのたうつだけの肉便器へと貶めてゆきます。 彼らに理屈は通じません。ただ自らが盲信する矜持のままにヒロインたちを餌食にしていきます。 傷ひとつ無く初々しかった少女たちの身体も、あるものはピアッシングで穴だらけにされ、 あるものは焼きごてで消えない文字を刻まれ、秘所やアヌスもだらしなく広がり、 ただ快楽を甘受するだけの装置へと作り替えられてゆきます。高潔な心や想いも 身体に刻まれた快楽の前では容易く手折られ、闇へと飲まれていきます。

ヒロイン陣の中でお気に入りは…京香さんかなぁ。単行本の表紙イラストも飾っています。 カテゴリ的には義に厚い不良娘、○レマスで言えば拓海さん的な? そういう人です。 そんな彼女が身も心も完膚なきまでに叩き折られていく様子がなんとも堪らないものがありました。 自ら掲げた矜持も大切なものも、自ら踏みにじり、泥を塗る…そんな彼女の堕落っぷりがたいへん愛おしいです。

という風に、全編に渡って真っ黒い内容なわけですが、 読んでいるとグイグイと引き寄せられるものがあるのですよね。 怖いもの見たさともまたちょっと違う、剥き出しの何かに触れる感じが好きなんだとは思います。 ただ、この世界に行きたいかと言われれば全力で拒否しますけれども。 オイスター作品が秘めるこの魅力を是非味わって見て欲しいですね。 本作、不気味ではあってもホラーではないので、怖いの苦手な人でも読みやすいとは思います。 どうしたってオススメし辛いですが。読む価値はあると思うんだけれどなぁ。

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@ 『trash.(10)』:D.P/山本賢治(ISBN9784253255301)。ヤングチャンピオン烈連載。 伝説の殺し屋コンビ『バレット&フランチェスカ』の血と硝煙に塗れた日常が壊れ始める10巻目。

お馴染みエログロ奇人変人爽快バトルも次巻でラストとのことで、 状況も一気にヒートアップ。ここまで楽しんできた読者にとってもかなりエグい状況に。 レギュラーキャラにも容赦なさすぎな運命が突きつけられ、 電車の中で読むのがかなり辛い感じも。いや、楽しいんですけれどね。

今回は直接的なグロは薄め(そうか?)で、直接的なエロシーンが多めで眼福でした。 メインヒロイン陣の自慰連チャンとか、逆レイブとか(え?) セックス未遂とか!

バトルシーンも勢いあって良かったですね。 特に口淫カーチェイス(ん?)と、フラVSハルのパワー対決とか。 前巻の段階では実力のほどがどの程度か図りかねていたエクス&ハルですが、 意外や意外、わりと真っ向勝負でもバレ&フラを追い詰めるほどの実力者っぷりを発揮。 キチガイエロお姉さんっぷりでも上回っている感じで、正に死神ですな。 きっと次巻で盛大に散ってくれるでしょう。

文字通りラストに向けて突っ走り始めた感じですが、 正直どのへんに落ち着くのかドキドキです。 因果は巡るとはいえ…心情的には…ねぇ?

さあ、みんなで叫ぼう!
『助けて! ○○○○○○○!!』


おにいちゃんでもいいよ?

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@ 『レディ・フローラル』:タカスギコウ(ISBN9784873067582)。エロ漫画。アクションピザッツ誌にて発表された 表題長編を全編収録した一冊。暗躍する異星からの侵略の魔手を打ち払う正義のスーパーヒロイン推参!! 属性的には、熟女、スーパーヒロイン、触手、粘液、異種強姦などなど。

肉感的ながらもスラリと精練された美熟女を描くことで定評のある作者さんの新作は 犯されながらも戦い抜く正義のスーパーヒロインを真っ正面から描いた意欲作。 ストーリー展開はシリアス寄りですが、掲載誌の関係か、コメディチックな描写も多いため、 ライトに気持ち良く読める一冊でした。 物語的にもしっかりとした骨格が与えられているため、 一本のお話としてしっかり楽しめる作品になっています。

表題作「レディ・フローラル」。 平凡な主婦が突如スーパーヒロインに! そして数奇な運命が待ち受ける!!という感じの物語。 もちろんエロ漫画なので、異星人の唾液は溶解性ですし、スーツは溶かされて乳房や秘所は丸見えになるわ、 触手で犯されるわと定番ネタはガッツリと入れ込まれています。 ですが、バトルシーンはしっかりとガチめに進行。 特に敵女幹部とのバトルではエロ抜きで熱いステゴロが繰り広げられ良いモノでした。

ヒロインの百合子さんは、アラフォー子持ちとは思えないほどハリのある成熟したボディが魅力的。 当然乳房も母性たっぷりで、噂の美人ママさん感がたまりませんね。 性格は強い正義感と茶目っ気の配分が程よい感じで、 自ら進んでスーパーヒロインとして活躍し始めるノリの良さも好ましかったかと。 犯され、傷つけられながらも、人々を、ひいては愛する夫や息子を護るために戦う姿も正に スーパーヒロインといって良いでしょう。

レディ・フローラルとしての姿はカバーイラストの姿が基本形。 女子プロレスラー的なぴっちりしたレオタード風スーツと、先生の描く がっちり体型の熟女の取り合わせが素敵ですねぇ。 悠然と構える姿がもつ風格と、スーツ溶かされて恥じらう姿のギャップ感もよろしゅうございました。

ストーリーも王道といえば王道の展開。多少駆け足感はありますが、 しっかりと物語のラストまで突っ走ってくれますのでご安心を。 エロ漫画にだって「強い」正義のヒロインがいたっていいじゃないと改めて思わせてくれました。

欲を言えば、分量的にしょうが無い面はありますが、 もう少しレディ・フローラルとしての日々の活動のお話も読みたかったかなぁ。 何にしても、明るく楽しく、ほどよくエッチに楽しめる陽性のスーパーヒロインものです。 そちら方面がお好きなら手にとって損は無いかと。

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@ 『ネトラレ片思い』:蛹虎次郎(ISBN9784866530161)。エロ漫画。 COMICメガストアα誌及びCOMICホットミルク濃いめ誌にて発表された中短編集。 属性的には、寝取られ、痴女、淫語、エロ下着、アヘ顔、ひょっとこフェラ、落書きなどなど。 好きだったあの子が他の男のモノになる様を指をくわえてただ見続ける、そんな歪んだ世界にようこそ。

手触りの良さそうな柔らかさ重視のむっちりボディの美少女が、 あられもない格好で不細工な表情を晒しながら 淫らにかつ下品に腰を振るという作風で定評のある作者さんの3冊目となる単行本。 今回は学園を舞台にしたNTRアリアリ票集めバトルものの中編「エレクトえれくと」をメインに据えつつも 全編NTR要素アリという作品集になっています。

描かれるヒロインさんは、どこを触っても指が沈み込みそうなむっちり柔らかボディの持ち主揃い。 ボディラインはあくまでもスッキリとしつつも、曲線を巧みに使った柔らかさ描写は女体の魅力を たっぷりと表現したものです。アニメ絵系のすっきり美少女フェイスを大胆に崩して表現される アヘ顔や、ひょっとこフェラ描写も、嫌悪感を抱かないレベルでの下品さがあり、エロ…というよりは すけべさアップに貢献しています。どこで売ってるんだろうと思うような下品なエロ下着や着衣シリーズも たまりませんねぇ。

メインとなる中編「エレクトえれくと」は理不尽な校則を振りかざす学園に刃向かうヒロインが、 返り討ちにあって見事に堕落していく様子をたっぷりと描いた一品です。 刃向かうはずの牙を快楽の罠で叩き折られ、 スケベメイド衣装で、ケツ穴を徹底調教されて、 信じていたものを徹底的に上書きされて快楽の虜にされていく 元ヤンヒロインの五月さんが、たいへんエロくて素敵ですね。 後半の乱交バトルや、3P、4Pでの最終決戦、そして戦いを経てさらに狂った学園の様子を垣間見せるエピローグと 最後まで徹底した描写は素晴らしいと思います。嗚呼、こんな高校通ってみたいよなぁ:D_____

短編では「母である前に」がお気に入りですかね。 不登校の息子のために、息子のクラスメートを息子の友人としてつなぎ止めるために身体を張る母親の物語です。 最初は間違いなく息子のための行為だったものが、次第に自らの欲望のためのものに置き換わっていく様子が こってりと描かれていて満足度が高かったです。穏やかながらも悲惨なラストも良いものでした。

今回も濃厚かつ下品なNTR系エロワールドがところ狭しと展開されており、従来からのファンにも 満足度の高い一冊だったのではないかと思います。だらしのない笑顔を浮かべる美少女ヒロインたちの 無惨な姿の歪な美しさを是非ご堪能ください。

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@ 『初恋はチカンでした。』:オオバンブルマイ(ISBN9784887746442)読了。 COMIC夢幻転生誌にて発表された長編シリーズ『私は痴漢に恋してる』と後日談、外伝、 そして単行本初収録という作者さんのエロ漫画デビュー作『勘違い』を収録の一冊。 属性的には痴漢、ポニテ、巨乳、淫乱、3P、不倫、母乳などなど。

濃密な作画と独特のストーリー展開に定評のある作者さんの新作は、 単行本タイトル通りに、痴漢行為を主軸にした長編です。 もちろん現実での痴漢行為は立派に犯罪ですが、そこは漫画ですので、 内容も作者さんらしい脳天気で陽性のあっかるい展開となっています。

カバーイラストからも分かる通りに、写実寄りな顔立ちと肢体に 漫画チックなデフォルメを絶妙な塩梅で融合させたハイブリットな絵柄が特徴的な作品です。 細かな年齢層などの描き分けもしっかり感じられるというのはなかなかありません。 見事な肉付きの肢体を縦横に揺らしながらの汁気たっぷりの濃密なセックス描写はたいへんエロく そのあたりも充実の内容ですね。特に口淫シーンや、乳房や秘所の愛撫シーンなどは拘りを感じます。

そんな作画で魅せる系と思わせておいて、物語が良い意味で斜め上にすっ飛ぶのが 作者さんのもつ独自性を語る上では外せないのですが…:D

長編『私は痴漢に恋してる』シリーズ。 前述の通り、痴漢されることに快楽を見出してしまったヒロインさんを中心とした ドタバタコメディ系痴漢モノ。 一人称が基本ヒロイン側で、 多用されるモノローグで語られるその時の心情などが告白モノ的な感じを演出します。 登場するヒロインは社会人1年生のOLアスカさんをメインに、 アスカさんのご近所に住む乳飲み子カーくんの子育て中な若奥様のミユキさんや、 アスカさんの妹のカノンさんなどを交えつつという布陣です。

アスカさんは女子大出たての瑞々しさを湛えた、やや童顔気味のポニーテール女の子。 丸めの顔立ちとポニーテールの相性は最高ですね(ポニテ派としての満面の笑顔) ですがそのボディははち切れそうなぷるぷるボリュームの肉感具合。丸々としたお尻やおっぱいは元より 綺麗な曲線を描く腰から太股なども大変美味しそうです。そんな魅惑のボディを 名も知らぬ行きずりの男たちにいいように痴漢され、恥辱に塗れながらも感じまくってしまう 淫乱っぷりが全編に渡って展開されます。 そんな彼女が巡る物語のラストからの怒濤の展開は必見と言えましょう。

人妻なミユキさんは、熟れた妙齢感(謎)が堪らないですね。 偶然再会した元カレとの情事に溺れていく様は、年若いアスカさんでは醸せない 濃厚な旨味っぷりでした。母乳と愛液に塗れての不倫セックスを貪欲に貪る様子は 素晴らしかったです。

物語全体としてもなかなかのカタルシスのある展開が繰り広げられるので 満足度は高めです。お気に入りは全ての登場人物が一同に会する見開きページですかね。 思わず笑ってしまいました。 最終話より後のアスカさんの様子を描いた描き下ろしや、 「外伝」もニヤリと出来る内容ですので、 連載を読まれた方も是非単行本で通して読むことをオススメします。

初収録となるデビュー作『勘違い』は2010年末の発表作とのこと。 敢えて直しは無しとのことで、作者さんの源流が見れる貴重な機会になっています。 今と比較するとつたなさが目立つ部分はありますが、単純にこれだけみたら 十分いまでも通用する感じなのが流石だなぁと。

ということで今回も楽しく読める一冊でした。 カバー裏など見ると単行本作業かなり大変だったようですが、御自愛いただきつつ 新作にも期待したいところです。

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@ 『貢姦情献』:流一本(ISBN9784894657144)。エロ漫画。 COMIC阿吽誌にて発表された表題長編に短編4本を加えた一冊。 愛した女のために、愛してくれた女たちを差し出す…鬼畜の選択の末に待つものとは。

作者さん1年半ぶりの単行本。 今回も寝取られ、凌辱、肉便器化とエグめの内容の長編と、 箸休め的なちょっと軽めの短編を収録した一冊になっています。

登場するヒロインさんはちっぱいさんから爆乳さんまで選り取りみどり。 年齢層はハイティーンからという感じですが、可愛い系から美人系まで取り揃えられています。 女性的で柔らかそうな肢体を駆使して繰り広げられるガッツリ目の濃厚なプレイは今回も健在。 アヘ顔や、イキ顔はさらにハードさを増していますが、他シーンとの親和性は保たれているので 違和感は薄いかなと。柔らかそうなケツ穴と、自己主張の強い大きめ乳首なども見所です。

メインとなるのは表題作でもある「貢姦情献」。 見たとおり、「交換条件」への当て字ですが、当てられた文字も内容に即した形ですね。 圧倒的な悪意の前に、虚しく踊り続けるしかないメインの登場人物たちが選択を誤り、 なんら救いの無い状況へと道を踏み外していく様子が、徹底的に淫らに描き出されています。

見所はメインヒロインである湊川さんの見事なまでの壊されっぷりですかね。 悪意の塊としてしかキャラ付けされていない悪役たちの手で、犯し抜かれ、 理不尽すぎる状況を受け入れるために、自らの心に嘘をつき、肉便器としての自分を受け入れた様子は 一見清楚な見た目とのギャップ感からたいへんに劣情を掻き立ててくれます。 豊満な肉体を好き勝手に使われ、穴という穴を調教し尽くされ、無数の肉棒を喜んでくわえ込むサマは 必見です。

サブヒロインである澤内さんと、このはちゃんもタイプは違えど可愛いヒロインさんたちなので その悲惨な末路がなんとも。とくに澤内さんは個人的にもお気に入り度が高いヒロインさんなので なんかもうね(T-T どちらも主人公とのラブラブな様子を描いてから、一気に突き落としてくれるので たまったものではありません。それがいいんですけれどね。 澤内さんの気の置けない異性の友人から恋人へのステップアップとかたいへん御馳走感があるので 余計に後半の展開で胃が締め付けられますね。ちょっぷりおっぱいが足りないのを気にしているのも○でした。

短編の方ではコメディ調な「ポチャっとな」がお気に入りですね。 見事にだらしなーくぽちゃった妹さんのたっぷりお肉がお徳用感あってたまりません。 嗚呼、もっちりお肉に埋まりたい…。

「性徒指導」は小編ながらも調教凌辱系のエッセンスがギッチリ詰まった感じが良いです。 望まぬ散華、繰り返される調教、そして変わり果てた姿と、欲望に流される様子が楽しめます。 ヒロインさんがほんのり雷ちゃんぽいのも(あくまでぽいだけですが)個人的にプラス。

あとがきが重めでちょっと心配になりますが、長らく応援させていただいている作者さんなので 今後とも新作を発表していただける限りは読み続け、応援したいと思っていますので是非是非。 内容的には安定の一冊。物語に救いはなく、ただひたすらに堕落するだけですが その儚さと酷さが醸すエロスもあるのを知るには良い作品集かと。オススメです。

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@ 『一日奴隷さん』:佐伯(ISBN9784811200156)。エロ漫画。 COMICアンスリウム誌にて断続的に発表された表題長編シリーズを全編収録の一冊。 ドS男とドM巨乳娘さんとのこじらせ系フェチラブエロコメ。 属性的には、巨乳、ライトSM、緊縛、首輪、アナル調教、スクール水着、浴衣、アイマスク、剃毛、レズプレイなどなど。

作者さん成年向けとしては5年ぶり2冊目の単行本。とはいえ、青年向け単行本などは 継続して発刊されていたため、お久しぶり感はそこまで強くありません。 今回の単行本は前述の通り、アンスリウム誌にて発表された表題長編を全編収録したものです。 アンスリウム初期を彩った作品ですが、諸処の事情か、前半はともかく後半の方は掲載がかなり不定期化し、 完結編が掲載されたのが今年になってから…となかなかに気を揉ませてくれました。 まあ、こうやって無事に単行本が発売されたので全ていい思い出になりましたけれどね:D_

絵柄や物語の構成は、少女漫画寄り。細めのラインで描き出される柔らかそうな女体が魅力です。 特に今回はメインヒロインが巨乳さんという設定なので、ほどよいボリューム感で柔らかそうな豊かな乳房が 揉まれて潰されて形を変える様子がたっぷりと詰まっていて眼福度高めです。 エッチなメイド風衣装や、浴衣、スク水から溢れるおっぱいはあなたに無限の癒しを提供してくれるでしょう。

エロについては、SM系の男女関係ということで、前単行本に比べるとかなり濃い目です。 焦らしプレイに緊縛、目隠し、露出にお漏らしアナル調教と一通り揃っています。痛い系のプレイはありませんので そのへん苦手な方はご安心を。もっちりボディのヒロインさんを思うままに手籠めにする様子は 征服欲をガッツりと刺激してくれるでしょう。…まあ、本作の場合はふたりともその先を目指しながらも 足踏みしてるのでもどかしいのですが(苦笑

メインとなるのは『一日奴隷さん』シリーズ。 これでもかというほど面倒臭い二人のなっかなか通じ合わないラブコメです。 プラスαはありますが、基本的にはメインヒロインのコバシさんを中心にお話が展開します。

コバシさんは溢れそうな巨乳が眩しい女子大生さん。友人の西森くんの事を憎からず想いながらも それを言い出せないままに、彼との主従関係に溺れていきます。基本的にドMさんなので、 関係を重ねるうちに調教されていく自分の身体に驚き戸惑いながらも興奮してたり、 嫌がりながらも感じちゃってたり、そういう自分にまた興奮してたりと、なかなかに難儀な人です。 彼女が魅せる泣き顔と快楽トロ顔はどれも嗜虐心を煽ってくれるので、読んでてドキドキしっぱなしです。

お気に入りはアナル調教編かなぁ。なんだかんだ言い訳しつつも自分でしっかりアナル開発を進める コバシさんがどんだけえっちいのか小一時間語りましょうか的な。あとは温泉旅館での温泉プレイも素敵でした。  もっちり柔らかボディを縛り上げられ、たっぷりと蹂躙される様子を是非ご堪能あれ。

エロはフェチ度高めに濃厚に。シナリオ面もしっかりとしており、読み応えのあるシリーズでした。 連載追っかけていた身としては完結してくれて嬉しいのひと言ですね。 こうして一冊にまとまったことで、ストーリー面も楽しみやすくなったと思いますので 是非手にとって読んでみてください。オススメです。

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@ 『いびつのそのご』:緑のルーペ(ISBN9784863495968)。エロ漫画。 COMIC天魔誌などで発表された中短編集。 男も女も溢れ出す情欲に流され、「普通」ではない世界に足を踏み入れる。 二度と戻れない、二度と戻る気にすらならないと知らぬままに。そんな「歪」な物語。 属性的にには催眠洗脳、姉妹どんぶり、おねショタ、中出し、セーラー服、公衆便所etc.etc...

成年系、一般系どちらも活躍中の作者さん、3年ぶりの成年系新刊です。 わりと長編の印象が強い作者さんですが、今回はややコンパクトめのお話が揃った中短編集になっています。 またあとがきによれば、抜き特化とのことで、エロに集中し易い内容ではあります。 とはいえ、この作者さんの作品がそんな一筋縄で行くわけもないのですが:D____

なお、収録作は長編の合間などで発表されたものも多く、掲載時期には幅があります。 このため絵柄に変化はありますが、クオリティ的に劣るような話ではありませんのでそこはご安心を。

登場するヒロインさんたちは、下はもにょもにょからハイティーンあたりまで(約一名例外はいますが)。 大きな瞳とぷにぷにとした可愛らしい顔立ちの美少女さん揃いです。おっぱいは比較的豊満な子が揃ってるかな? サラサラと流れるような黒髪の似合う、清楚な印象を受ける娘さんが多めです。

そんな見た目に反し、或いは期待通りか、そんなヒロインさんたちもことエッチシーンとなれば 剥き出しの肉欲に突き動かされるように、自ら求め、貪り、性の喜びを謳歌する…そんな濃厚なセックス描写が たっぷりと準備されています。全身を玩具のように使われ、口内に吐き出された白濁を舌の上で味わい尽くした上で 飲み込み、胃の奥底まで汚されることに喜びを覚える様子や、子宮の入り口までを剛直で犯され尽くし、 本来の仕事を成す準備の出来ていないそこに白濁を容赦無く流し込まれる様子、柔らかな乳房を揉みしだかれる様子など どれも迫力と情念いっぱいに描き出されています。可愛らしい顔を快楽に歪め、淫蕩に耽る様は 独特の背徳感で、読み手の快楽中枢を刺激してくれます。

メインになるのは表題作でもある「いびつのそのご」ですかね。 全3編で構成された中編ですが、1話ごとに作中世界で数年の間があるという面白い構成になっています。 肉体的に成長していくヒロインたちの、それぞれの時代の痴態を楽しめるという大変豪華なお話で大満足でした。 そして、次第に露わになっていく物語の全貌も堪りませんね。ラストを読むとゾクゾクとさせられます。 描き下ろし後日談も思わずうわぁと唸らされること間違い在りません。

「やわらかお姉ちゃん」は所謂おねショタ系。天然流され系のぽっちゃりお姉ちゃんの柔肉に 目覚めたばかりの青い性欲をたっぷりとぶつけまくるという判りやすいエロエピソードです。 そんな止め処ない性欲を溢れる母性で優しく受け止めるひなみさんのもっちりボディが大変素敵でした。 お姉ちゃん肉布団はやはり至高と言えましょう。

「このトイレは修理中です!」前後編は、河原のエロ本を切っ掛けにして堕落していくエッチに興味津々の 清純系ヒロインさんの物語。どろりとした快楽の海に自ら進んで沈んでいくヒロインさんがとてもエロくて素敵です。

「六畳二間とセーラー服」はクラスで人気のポニテ娘さんの、クラスメートは誰も知らない素顔というお話。 やーもう揺れて流れるポニーテールが最高な上に、普段の様子と淫乱モードのギャップ感が堪りませんね。 完全にエロに溺れて、口走るお強請り台詞の数々を何度も読み返してしまいました。

普段通りの毒気は残しつつも、全体としては読みやすい印象の一冊でした。 作者さんの作品は、読むタイミングによって結構精神的にダメージ残ったりする(良い意味でね)ので 楽しみさと怖さが同居してるのですが、今回はそういう意味でやや気楽だったかなと。 とはいえ、「いびつのそのご」の毒気っぷりはやはり最高だったと言わざるをえません。 この二律背反がまた、たまらんのですよな。強めの刺激が欲しい方にはオススメしたい一冊です。

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@ 『喫茶・人妻肉奴隷』:野晒惺(ISBN9784776990987)。エロ漫画。 コミックマショウ誌にて発表された表題長編を全編収録の一冊。 性格キッツい人妻ウェイトレスの弱みを握って孕ませ肉奴隷化し 正気を保たせたまま、徹底的に堕落させろ!! 属性的には人妻、NTR、ウェイトレス、姉、快楽調教、孕ませ、 首輪、エロ落書き、母乳、3P、4P、アヘ顔etc.etc...

秋神サトル名義でも活躍する作者さんの、こちらの名義では5冊目となる単行本。 ハードめな調教物語を得意とする作者さんですが、今回もその強みを生かした内容の作品集となっています。

メインとなる長編『喫茶・人妻肉奴隷』は、とある喫茶店を舞台とした人妻快楽調教堕落劇です。 お馴染みのクズいモブ顔男によって、見る影もない程に調教され、堕落していくヒロイン陣の様子を たっぷりと楽しめる長編となっています。無論、今回も孕ませ上等のストロングスタイルですので、 母乳、ボテ腹好きには堪りません:D_______

登場するヒロインは3名。女店長の紗羽さん、紗羽の義理の妹(夫の妹)で、現役JKの佳鈴ちゃん、 そして遊の姉で、出戻り人妻の蛍さんです。全員年齢差はあれど豊かな乳房と整った肢体の持ち主揃いとなります。 紗羽さんと、蛍さんは性格キッツい系の美人さん、 佳鈴ちゃんはちょっと小生意気ながらもお兄ちゃんが大好きな良い子さんです。 そんな彼女たちが、それぞれの理由……一部完全に巻き込まれですが:D……から主人公の遊に隷属する ハメに陥り、徹底的に凌辱されていきます。

プレイ内容はこってりハードなもの。 痛い系は皆無で、基本的には快楽重視の内容です。スカ系はおしっこ程度かな。 舞台は主に喫茶店で、カウンターに隠れてのフェラチオ奉仕や立ちバックでの挿入、 バックエンドでの交合や、客を巻き込んでのプレイなど長編ならではの豊富なプレイが繰り広げられます。

夫専用の膣が、無造作に突っ込まれた夫以外のNTR巨肉棒で掻き回され、 お腹が重くなるほどの白濁を注ぎ込まれ、その形を書き換えられていく様子は大変興奮を覚えます。 強い拒絶を心に覚えつつも、身体は淫らに調教されて快楽の虜になっていく …言うことを聞かない肢体に戸惑いながらも、次第に心すら侵蝕されていく…。 そんな快楽調教の醍醐味がたっぷりと詰まった内容でした。

お気に入りは…やっぱり紗羽さんかなぁ。 強気なお姉さんを思うままに出来るという基本がまずエロいですしね。 夫を想い、調教に抗いながらも、次第に次第に快楽に支配されて、ついには屈服する…そんな 様子を一冊まるっと使って描かれているのはやはり印象が強いです。 望まぬ子を孕まされ、それすら使って夫を裏切ることを強いられる…NTRとしてもなかなかの展開だったかと。 あとポニテだし…<………

プレイ内容としては、やはり後半で孕んでからの腹ボテ母乳乱交プレイがたまりませんね。 色々と振り切れてしまってからの取り返しのつかない展開が素敵でした。 …お腹のお子さんは大切にして欲しいですけれどね。

過去作では物語の展開が唐突に思えたり、やや判りづらいことなどもありましたが、 そのあたりはかなり良くなっている印象ですね。少なくとも読んで混乱することはありませんでした。 作画面も堅調にパワーアップされており、 快楽に溺れた表情や、アヘ顔などのパターンも増強されていますし、 単純に絵の魅力そのものがアップしています。 従来のファンであればチェックして損の無い内容かと。 キツめのお姉さんを思うままにしたい向きにも良い物件かと。 個人的にはオススメです。

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@ 『マイ・ディア・メイド』:高津(ISBN9784887746305)。エロ漫画。 COMIC MILF誌にて発表された表題長編を中心に番外編、短編を加えた一冊。 鉄面皮系・長身銀髪褐色肌の巨乳メイドさんと小生意気お坊ちゃんとのドキドキ二人暮らし物語。 属性的には銀髪、褐色肌、巨乳、メイド、おねショタ、おねおねショタ、母子相姦、フェラチオ、 授乳手コキ、ソーププレイ、パイズリ、アナル舐め、中出しなどなど。

最近は一般向けでも精力的に活動されている作者さんの、成年向けでは約2年ぶりとなる単行本は、 エロ漫画的定番ネタであるメイドさんとのアパート二人暮らしものに、 作者さんの趣味感溢れる属性たっぷりのメイドさんを突っ込んだらこうなったという感じの長編ものとなります。

メインとなるのは表題長編『マイ・ディア・メイド』シリーズ。 銀髪、長身、褐色肌、吊り目、巨乳、素直クール…そしてお坊ちゃんLOVEなメイドさんと、ショタ坊ちゃまとの アパート二人暮らしものです。メイドのディアさん以外にも、玲一くんの許嫁の高飛車系お嬢様・真紀さん。 息子への愛が重すぎるむっちりむちむち系お母様・美琴さんなどがお当番アリで登場しますが、 基本は玲一くんとディアさんの物語です。またヒロイン陣は皆成人済みかそれに相当する年齢のため、 全編に渡っておねショタ系のエピソード揃いとなっています。

コメディ系のシリーズではありますが、エロシーンはぐっちょりと濃厚に。 クール系メイドさんによる濃密なご奉仕プレイにたっぷりと喘がされ、白濁を搾り取られたあとは、 逆に押し倒して、若く有り余る性欲を真っ向からぶつけて、そのクールな表情を真っ赤に染め上げて 中出し三昧と、攻守を入れ替えながらのバトル感のあるエロシーンが展開されます。

見所的にはやっぱりご奉仕プレイ部分でしょうかね。 特にアナル舐めが印象的かなぁと。愛情たっぷりにショタアナルを刺激されながら男性器をシゴかれて 白濁をまき散らす様子が大変に気持ちよさそうです。 それ以外にも、手コキ、授乳手コキで絞り上げられたり、皮かむりな男性器をいぢめられたり、 騎乗位逆レイプで強制種付けプレイされたりと、M気、ショタ気の強い方にも満足の内容かと。 そうやって攻められてながらも、若さに任せた勢いだけのたっぷり中出し特濃精液で ヒロインさんらの子宮は征服完了、彼女らの心はメロメロにと、征服欲も同時に満たしてくれるのがたまりません。

お気に入りのヒロインはやはりディアさんですかね。 表情が読みづらいクール系の顔立ちで、何を考えてるのか良く分からない突飛な行動を取るメイドさんですが、 玲一坊ちゃまへの愛情は厚く、彼の言うことならなんでも従おうとする…時にはヘソを曲げて反抗したりもしますが…のが 従順メイド系の要素もあってメイドスキー的には◎ですね。褐色の肌も白濁が映え、掴みきれないほどのおっぱいも たいへん美味しそうで素敵でした。 どこかミステリアスな彼女の秘密は……読めば判るかな?:D

前作がドエロながらもお話的には重ためだった反動か、今回はわりと軽めの内容になってます。 もちろんエロさは十分確保されてるのでそのあたりはご安心を。 作画面も安定感があり、カバーイラストが気になったら手に沿って損の無い内容です。 おねショタ好き、攻められるのも好きだけど、それだけだとちょっと…というワガママな貴方も 手にとって損はありません。オススメです。

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@ 『スワップスレイブ』:唄飛鳥(ISBN9784811200088)。エロ漫画。 Webコミック雑誌コミックマグナム誌にて発表された表題長編を全編収録の一冊。 愛し合うが故に毒牙に掛かるとある夫婦の末路。 属性的にはスワッピング、快楽調教、フェラ、パイズリ、アナル調教、ベビードール、オトナの玩具、 ソフトSM、多人数プレイなどなど。

作者買い。美しくかつ豊満な肢体を持つヒロインをハードな責め苦で堕落させていく物語が 持ち味の作者さんの新作は、スワッピングを切っ掛けに人生を踏み外していく夫婦の物語です。

登場するヒロインさんは パッと目を惹く美貌と、引き締まった肢体からはみ出す豊満な乳房と臀部の持ち主揃い。 後ろから見ても乳房がはみ出るほどの爆乳っぷりがたまりませんね。 大きな乳房の上で、しっかりと自己主張する大降りな乳首も吸い付きたくなること請け合いです。 その身にまとった肉はどこまでも柔らかそうで、ハードなプレイの中で揺れ、歪む姿が印象的です。

メインとなるのは表題作「スワップスレイブ」。 夫婦同士でパートナーを交換し、セックスを行う…所謂スワッピングを切っ掛けとして、 堕落していくとある夫婦の様子を描いた物語です。 愛し合いながらもセックスの相性が合わないことに苦しむ夫婦が、すがった行為が 泥沼への入り口で…というダークめな展開ですね。

見所は、やはりヒロインである由梨子さんの堕落っぷりでしょうか。 清楚で貞淑な若妻然とした由梨子さんが、夫とは比べものにならない逸物を持つ 相手方の旦那に抱かれ、夫の前であるにも関わらずあられもない程に乱れる様子が 徹底的に描かれます。 プレイ内容も次第にエスカレートしていき、 野外調教、おもちゃ責め、ソフトSM、ピアッシング、アナル調教、乱交と どこまでも貪欲に快楽を求めて堕落していく様子が堪りませんね。 美人顔が見る影もなく歪む姿はなんとも言えない魅力があります。

最初は対等の関係であったはずの相手夫婦との立ち位置も 次第に支配者と隷属者という風に変化していき、 最後には土下座して行為を請うほどに、相手へと依存してしまう様子が 段階をおってねっとりと描かれており、堕落エピ好きにはたまらないかと。

あとこの手のタイプのお話ではやや珍しいポイントは、 妻だけでなく夫側の様子も最後までセットで描かれていることでしょうか。 自分では開花させることが出来なかった妻が、他の男の手で、 淫らに咲き誇る様をただただ眺めることしか出来ない夫の哀れな姿は 寝取られ的視点でもグッとくるポイントかと。

そんな夫婦を待つ結末がどのようなものかは是非手にとって確認してみてください。

今回もガッツリとしたエロ描写で読み応えのある一冊でした。 表情の描き方、ヒロインさんの顔立ちなどもアップデートされた様子が見て取れ、 醸し出されるエロさはよりアップしているかと。 定番ネタではあるスワッピングものでしたが、 あくまでも夫婦揃って堕落していくあたりが新鮮な視点で見られるお話でした。

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@ 『嫁 購入しました-不動産物語-』:ズッキーニ(ISBN9784887746251)。エロ漫画。 COMIC夢幻転生誌にて発表された連作短編シリーズ+短編集。 属性的には巨乳、ラブラブ和姦、調教姉妹どんぶり、お嬢様、巨根、NTR一家などなど。

整った顔立ちと豊満な肢体を持つ頭身高めの美女ヒロインを描かれる作者さんの ティーアイネット系では3冊目、通算4冊目となる単行本です。 今回の単行本は表題の元にもなっている、人間が不動産として一般的、公的に扱われる制度のある世界を 舞台にした連作短編シリーズ「ふどうさん物語」を中心として構成されています。

登場するヒロインさんは整った顔立ちとボンキュボンの肢体を持った美人系揃い。 ロングの黒髪の似合う清楚系さんが多めですが、ちょっとキツめの金髪お嬢様、可愛い&快活系の妹さんまで 選り取りみどりです。特徴的なのはやっぱり溢れんばかりの丸々とした乳房ですかね。 キュッと引き締まった細めのボディラインからはみ出すような、ボリューム感のあるおっぱいが たいへん美味しそうです。鷲掴みにしたくなりますねぇ。 あとは断面図描写は濃厚な精液描写との合わせ技で、ドロドロの精液で膣を満たし、 子宮口に擦りつけ、直接子宮に流し込むような中出しの征服感を演出しており、見応えがあります。 膣から溢れ出す白濁描写も良いですね。

それ以外にもフェラチオやパイズリなど定番のシチュも、美しい肢体描写と相まって 見応えが有る物が揃っています。

メインとなる「ふどうさん物語」シリーズは、前述した通りに 男女問わず、人が不動産として売買される世界を舞台にした物語です。 …と描くと真っ黒な話揃いかと警戒されそうですが、お話の幅はかなり広く、 明るめのものから黒いもの、ドロドロのものまでバラエティ豊かに揃えられています。 まあ、インパクトの面では黒い話の方が強いのでどうしてもそっちの印象の方が強くなる感じはありますけれどね。

個人的なお気に入りとしては第一話である「新築物件編」ですかね。 町中の不動産屋で、就職祝いとして新築物件を購入することになった青年のお話です。 条件に対して提示された「物件」を築年数(年齢)やリフォーム状況(整形有無?)などで 吟味する様子が、我々が普通に不動産屋でやる流れをトレースして描かれていて、 ブラックコメディ感にニヤリとさせられます。お話としてはラブラブですしね。

一転、黒いお話の中では「所有権編」がやはり印象的ですね。 とある一族の中で繰り返される「物件」の「所有権」を巡るドロドロのお話です。 大切な幼馴染みを護るために、両親に縋り、彼女を「物件」として父親の所有物としてもらった青年が 体験する悲劇と、その悲劇が秘める真相はかなり読み応えがありました。 エロ漫画的には寝取られ展開で、大切な幼馴染みが父親の毒牙に掛かり、知らぬ間に調教され 気付いた時には父親の色に完全に染め上げられていて…と、やはりNTRはこのへんのカタルシスが たまりませんねぇ。実際にやられるのはノーサンキューですが:D_____

他、美人姉妹を性奴調教な「別荘編」や、 性に貪欲なお嬢様ととある曰く付きの男性物件の純愛(笑)ものな「いわくつき物件編」も お気に入り度は高めです。

このようにお話も色々とひねったシチュエーションを提供しながらも硬軟幅広く、 作画面も安定度は極めて高く、カバーイラストとの差異はありません。 綺麗系で美人度の高いヒロイン陣が羞恥と快楽に顔を歪める様子が大好きな方は手にとって損は無い一冊です。 カバー見て気になったら是非。

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@ 『弊社の社長のハメデレ淫活』:胡桃屋ましみん(ISBN9784799504697)。エロ漫画。 ペンギンセレブ誌にて発表された中短編集。 冴えない系リーマンへ、銀髪褐色肉食系の外国人女社長からの猛烈アタック!! 属性的には年上、肉食女子、おばショタ、淫乱、巨乳、近親相姦etc.etc...

むっちりエロエロ肉食系な年上おば…お姉さんに定評のある作者さんの新刊。 登場するヒロインさんは全身に程よく脂の乗ったもちもちむっちりボディを持つ妙齢のお姉さま揃い。 かつ基本的にはエッチ大好きな方揃いというえっちなお姉さんスキーには堪らない一冊です。

エロシーンはともかくお肉感が素敵ですね。 とはいえ太っているわけではなく、 女性らしい丸みを帯びた肉厚の柔らかそうな肢体が魅力です。 全体的に汁気も多めで、汗に涎に体液にとしっとりと濡れた雰囲気が セックスシーンの熱量の高さを演出しています。 シチュエーションは全体的に女性陣がアグレッシブで、フェラにパイズリ、手コキにオナホに 多人数プレイと豊富です。これまた肉厚な秘所の断面描写も大変気持ちよさそうです。 エロ下着や性具などの小物にも注目です。

表題の元になるのは中編「MEはLOVEしに日本へ♥」。 タイトル元ネタは言わなくても分かると思うのであえて言いませんが、 褐色肌の外国人美女に一目惚れされたことから始まるしがないサラリーマン青年のハーレム物語です。 メインヒロインである女社長ソフィアさんを皮切りに、彼女の秘書カレンさん、 実姉、営業先のAV女優さんとの3Pなど怒濤のラインナップで御馳走様でした。 ただ、個人的にはもうちょっとソフィさんとのエッチが欲しかったかなぁとも。 そのあたりは描き下ろしの番外編で補完されているのですけれどね。 NTR要素も少々あるので、そこも気になるヒトは気になるかもしれません。 個人的にはスパイス程度なのであまり気になりませんが。

短編の方ではエロエロ叔母さんに色々なお世話をされる少年を描いた「今夜は叔母さんの…」シリーズが お気に入りですね。こんなえっちな叔母さんが身近にいたらそりゃ歪むわ!!というか。 地味めな印象ながらも経験豊富な叔母さんを羞恥責めしたり、ベッドの上で泣かせたりする 様子は征服感があってたまりませんでした。まあ、最終的にはやっぱり叔母さんの手のひらの上なんですけれどね

以上のように、 エッチ大好きで奔放なエロエロお姉さん、年上女性スキーならチェックして損の無い一冊です。 妙齢のおばさんのエロさを知りたければ要チェックですよ。

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@ 『エルフでビキニでマシンガン!』:神野オキナ/bob(ISBN9784040686028)読了。 MF文庫J新刊。「あそびにいくヨ!」、「疾走れ、撃て!」などの作者さんが贈る ビキニ姿のエルフやドワーフ美女達が重火器を振り回す異世界転移系物語。

お馴染みの作者さんの新作は、神野オキナ流チート系異世界転移物語と呼べるような内容でありました。 前半こそは比較的オーソドックスな展開かなと思いつつ読みましたが、後半のすっ飛び具合はなかなかに ニヤリとさせられる部分多めでしたね。そのあたりは是非読んでお確かめください。サブリナ可愛いよサブリナ。 真面目にねん●ろいど化希望。

まあ、細かいところはぶっちゃけよくて、本作のキモは如何にして エルフの美女がビキニ姿で重火器ぶっ放す世界観を正当化するかという点です。 …え? 良く分からない? ようはこういう奴です

おわかり…いただけただろうか? 要するに重火器と美女ジャンルの一形態ですよね。 これに作者さんの大好きな年上要素や巨乳エルフ要素を掛け合わせて きっちり無理なくまとめ上げたのが本作となります。

登場人物は絞り込まれていて、メインになるのは敵方含めて4名程度。 主人公である「銃使い」こと「俺」は厳しい曾祖父の教えを受けた かなり良い感じに性格的に男前な男の子です。きちんと自分で考えて、自分で決めて行動出来るあたりは 好感度高いですね。そのようにしっかりした面は持ちつつも、年齢相応な幼さも 残してるのも程よく弱みになっていて良いかと。 さて、薄着の美女たちに囲まれて理性をいつまで保てるのかなぁ:D

メインヒロインである「女王様」は一国の民を背負う力強さと、姫らしい純粋さと可憐さ、 そして戦士としての勇ましさを同居させた素敵なエルフ娘さんです。 純な部分と、ビキニ姿でのハイテンションバトル時のギャップが大変可愛くてよろしいなぁと。 お気に入りは淫語セルフプレイシーンですかね:D 主人公の幼馴染みである「キリノ」さんは表情薄めのミリタリ系眼鏡っ娘さん。 主人公に対する想いは明々白々ですが、そのあたりが掘りさげられるとしたら続刊でしょうね。

あと、本作には西部劇要素、 アメリカンなコンボイ要素や大型バイク要素などが無造作に詰め込まれているため、 そのあたりに明るいとよりいっそう楽しめる感がありましたかね。

続きは反響次第なんだろうなぁと諸処から察しますが、是非続きは読みたいところです。 アニメにまでなって動く女王様やサブリナが見たいです、はい。ヒーハー叫びつつ応援したいところ。

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@ 『trash.(9)』:D.P/山本賢治(ISBN9784253255295)。ヤングチャンピオン烈連載。 伝説の殺し屋コンビ『バレット&フランチェスカ』の血と硝煙に塗れた日常9巻目。

「これはもう仕事じゃない」「私の復讐よ」

今回もエログロにゲスにほのぼのとまるっと詰め込んだ一冊でした。 その分メインストーリー部分の悲惨さと救いの無さが半端ありませんでしたが… まあtrash.だしね。しょうがないね。

見所は…今回はやっぱりエロシーン部分ですかねぇ。 文字通り身体を張って落とし前を付ける美能子さんがスッカリ女の貌になってて たいへん御馳走様でした。ゲスに逆らえずいいなりになるJK組長…実にたまらんシチュですしね。 あとはるしあさんですかね。一途に迫られ泣き落とされて仕方なしながらも 自らゴージャスな下着に包まれた豊満な乳房を露わにする様がグッときました。 ぶっきらぼうにしつつも程よく恥じらいが交じった表情がGood。

バトルシーンは今回も血とモツに塗れまくり。股裂きシーンは芸術度高めでした。 後半はもはやホラー映画状態の展開で…(ガクブル

登場した新キャラ二人組はるしあとマインの合わせ鏡的な位置づけに思えますが あっさり死ぬのかもうちょっと耐えるのか、そのへんは次巻ですかねぇ。 そろそろ終末エピソードとのことで残念ではあるのですが、次巻も楽しみに待ちたいと思います。

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@ 『熟れた躰の発情期』:タカスギコウ(ISBN9784887746244)。エロ漫画。 COMIC夢幻転生誌にて発表された短編集(前後編含む)。 熟れた肢体を眠らせた美熟女たちは男達の性欲に晒され目覚める。 属性的には美熟女、母子相姦、おばショタ、フェラ、69、パイズリ、2穴、マイクロビキニ、下着姿などなど。

精力的に美熟女ヒロインを描き続ける作者さん、 他社含めると3ヶ月ぶり、ティーアイネット系では1年3ヶ月ぶりとなる単行本です。 収録作の雰囲気は全体的に明るめで、背徳感は残しつつもコメディ寄りの描写も多くなっています。

登場するヒロインは皆さん妙齢の美熟女揃い(非人間で年齢不詳の皆さんも居ますが…) だいたい30代〜40代くらいでしょうか。スラッと通った鼻筋と整った顔立ちで、年齢を感じさせない 若々しさを残した美人揃いです。タイプは可愛らしいタイプから、ちょっとキツめまで選り取りみどり。 どのヒロインさんも豊かな乳房とドッシリと安産型の大きなおしりが魅力的です。 乳房やお腹周りなどの肉付きはそれぞれに描き分けられていて、体勢による変化… ぶら下がったり、寄せられたり、屈められたり…にも注目です。

エロシーンの見所はやはり表情でしょうか。整った顔立ちの落ち着いたオトナの女性然とした ヒロインさんたちが、与えられた強い快楽の前で魅せるあられもない表情の数々がとても素敵です。 快楽に溺れる恍惚とした赤面顔、屈辱と恥辱に濡れた怒り顔、衝撃と快楽で思わず漏れるひょっとこ顔、 剛直を愛おしげに頬張る顔など、美しさは残しつつも多様な表情を魅せてくれます。

収録作でいちばん気に入ってるのは巻頭カラーで始まる連作「母子暮らし」ですね。 可愛らしい系のお母さんと息子の禁断の甘い恋人関係を息子の視点で描いた作品です。 背徳感を覚えつつも、お互いがお互いに溺れあう仲睦まじい様子がとても甘やかで素敵でした。 というか単純に思いっきり息子に甘えてくるママさんがひたすらに可愛くてたまりませんね:D_____ お風呂場エッチも嬉しいものでした。

収録作の中ではアクセント的な位置づけの「HARD LUCK WOMAN」も印象的でした。 お金に困って企画系AV撮影に挑戦することになる売れない演歌歌手の痴態という感じですね。 そもそもエロ漫画ではアイドルはあっても演歌歌手というのがレアキャラですしね。 熟れ熟れボディを男優たちから寄ってたかっていぢりまわされ、あられもない表情で 達しまくるヒロイン竜子さんがたいへんエロうございました。内容的には凌辱よりですが お話的にはコメディ路線なのも楽しいところです。

という感じで、妙齢の熟れた女性の魅力をたっぷりと濃縮した濃厚な味の一冊です。 絵柄の美麗さ、安定度はお墨付きですし、お話的にも軽めで読みやすいものが揃っていますので 作者さん作品群の入門書としても良いでしょう。年上の魅力を体験したい向きは是非。

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@ 『いじめっ娘とボク』:宮野金太郎(ISBN9784860848460)。エロ漫画。 COMICアンスリウム誌にて発表された中短編集。 Mっけ強めのエロエロ美少女たちたちとの目眩く物語。 属性的には柔乳、長竿、ビッチ、乳吸い、アナル、中出し、目隠し、ソフト緊縛、コスプレ、女性上位、 アヘ顔、イラマチオ、フェラチオ、おっさん、ナース、女医などなど。

約2年ぶりとなる作者さん4冊目の単行本。前単行本発売後に漫画家生命にも関わるような大きな病気をされたと 聞き及び心配していたのですが、リハビリを経て見事に復活を遂げられ、 その証左ともなる今回の単行本はひときわ嬉しい一冊です。

今回も可憐な美少女・美女がその仮面の下に抱えるドエロなド変態さんとしての本性を剥き出しにする そんなえろっえろな作品揃いです。女性キャラのバリエーションは順調に増強されており、もっさり喪女から キツめの美少女、クールな美人、ほんわりお姉さんなどなど選り取りみどり。 引き締まったラインながらもたっぷりと柔らかなお肉を纏った魅惑の肢体はしゃぶり付きたくなること必至です。 特にツンと上目&強めに自己主張する乳首とまるまるとした乳房はたいへん魅力的です。 キュッとつねりあげたり、強めに吸い上げたりといぢめたくなること請け合いですね。 当然、大きめのお尻や、引き締まった腰周りやお腹、もりあがった恥丘なども見逃せません。

エロシーンはこってり濃厚。エッチ大好きエロエロお姉さんとのプレイを始めとして、 お話的にガチ凌辱系のエピソードは無いのですが、 凌辱色の強めのシーンや、おっさんと美女の組み合わせ、道具を使った特殊プレイなど バリエーション豊かに用意されています。 男性陣の多くが、小学生の腕くらいはありそうな見事な剛直の持ち主揃いのため、 フェラチオシーンや、膣やアナルへの挿入シーンなど、グロテスクなものと美少女の取り合わせが 鮮烈で強い印象を残してくれます。小さな秘穴を無理矢理にこじ開けられながらも、 生み出された快楽に溺れて、前後不覚のアヘ顔を晒し、美しい貌を歪める美女たちは 征服欲を掻き立ててくれていいですね。

メインとなるエピソードは表題作でもある中編「いじめっ娘とボク」です。 清純系として大学デビューした元ギャルのいじめっ娘と、もやし呼ばわりされるヒョロ眼鏡のいじめられっ子との 奇妙な関係を描いた物語となります。ふたりの関係がどう奇妙なのかは読んでもらうとして、 ともかく良い意味でいぢりやすい小寺さんが可愛くていいですね。終始憎まれ口を叩いてるし、 もやしくんを大事にしてる様子も無いわけですが、なんだかんだで完全に依存しちゃってる様子が微笑ましいです。 一方のもやしくんの方も、自分の本当の気持ちにはぜんぜん気付いてないあたりが面白いところでした。 欲を言えば、そのドロドロ孕ませセックスシーンが見たかったです:D____

短編の方でお気に入りなのは「雌汁プシャー-ジョギングお姉さん-」かな。 ジョギングに精を出す美人お姉さんの秘密の痴態が兎も角エロいですね。ポニテだし<それか あとは「新入社員姦迎会」のヒロイン、大森ちゃんも可愛くていいですね。 収録作では唯一の貧乳ボーイッシュ枠な彼女ですが、そんな彼女からの誘惑や、 蕩け顔でのお掃除フェラシーンなどもグッとくるものがありました。 あとは作者さんの入院体験で生み出されたという「癒らしいナース」はある意味で必見ですかね(笑

ということで今回も高クオリティなエロエロ物件でありました。 エロバカ寄りのややフェチ度の高いエロをお求めであれば要チェックの一冊です。オススメですよ。 しかし、やっぱり病気は怖いですね。御自愛しつつ長く続けていただきたいところです。

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@ 『契と結の方程式』:日吉ハナ(ISBN9784860848514)。エロ漫画。 ワニマガジン社のCOMIC X-EROS誌やジーオーティーのCOMIC E×E誌にて発表されたオムニバス系短編集。 属性的には和姦、ラブラブ、年上のお姉さん、ゴージャス下着、猫耳、メイド、眼鏡などなど。 美女・美少女と織りなす目眩く色恋の物語。

作者さん3年ぶり2冊目、ジーオーティー系では初となる単行本。 先日新創刊となったCOMIC E×Eの創刊号のキービジュアルとも関連する リバーシブルカバー、遊び紙、4面パノラマイラストというリッチ仕様で、編集部の力の入れようが伝わって来ますね。

整った描線で描かれるヒロインさんはスッと鼻筋の通った美人系揃い。 ひと言で美人と言っても、親しみやすい可愛らしい美人さんから、 妖艶さを感じる怜悧な美人さんまで多様なラインナップが揃えられています。 描き出される肢体は、女性らしい柔らかさに溢れた健康的な肉付きのもの。 まるまるとボリューミーな豊かな乳房と、ふわりとした柔らか質感のお尻、キュッと引き締まった腰周り どれを取っても美しいですね。そんな魅力的な肢体をさらに引き立たせる多様な衣装や下着類も 見逃せないポイントです。シンプルな下着からゴージャスめな下着まで、キャラに合わせたチョイスがニクいですね:D_____

収録作品は基本的に読み切りの短編ですが、 それぞれの世界感やキャラクターが緩やかに繋がるオムニバス形式となっています。 シリーズ的には続いており、この単行本で全てが網羅されているわけではありませんが、 これ単独で理解に困るようなことはありませんので、そのあたりはご安心を。 お話はコメディ系やしっとりとした恋物語系ですので、読み手を大きく選ぶこと無く 見目麗しい美女達の華やかな痴態を楽しめる作品集になっています。

エロシーンは物語に合わせる形で、直接的なハードさ薄めですが、密度は濃厚です。 半脱ぎでの行為が多く、衣装を合わせた演出がシーンに華を沿えています。 特に前述したように下着の類いが凝っていて華やかなのが個人的には嬉しいポイントですね。 コルセットやガーターベルト、レースや花をあしらったブラやキャミソールなど イメージ通りだったり、すこしずらしたものだったりと遊び心に溢れているのがお気に入りですね。 プレイ内容的には、正常位はもとよりフェラチオ、パイズリ、手コキ、足コキ、騎乗位、対面座位など揃っています。 美しい顔立ちを、時に挑むように、時に慈しむように、時に熱にうかされたようにと 大きく変化させながら、豊かな肢体を解きほぐされ、愛おしい相手との行為に溺れるヒロインさんたちの痴態は どれもグッと心に迫るもので、素敵です。

お話的に気に入っているのは「助手とメイドの方程式」かなぁ。 雑誌掲載時もとても惹かれましたが、うん、メイドだからね! 眼鏡だからね! クール眼鏡美人だからね! ポニーテールだからね! 個人的なドラが乗りすぎただけという感じもしますが、ロングスカートのメイド服の魅力を存分に味わえる 見返りポーズや、窓際で手を揃えて佇むシーンなどで心を掴まれましたね。 気丈でクールな仮面の下に隠れた、不安にむせび泣く儚い様子も男心に突き刺さりますしね。 こんな素敵な奥さんを不安にさせてはいけません>教授

あとは彩葉さんと彩華さんら双子のシリーズがどれもお気に入りです。 タイプは正反対の双子であるがゆえに、自分に無いものを相手の中に見て、お互いに羨ましく思いあっている そんな二人の微妙な関係がほんのり姉妹百合感もあってたいへん御馳走様でした。 二人とも妖艶な美人さんなので、エッチシーンも華やか&ゴージャスで強烈でしたしね。 特に生真面目さんほどタガが外れると怖いという彩華先生の責め責めエッチシーンがたいへんに凶悪でした。はい。 ああもう可愛いなぁ(幾度か読み返しつつ)

…という感じでどの収録作も読み応えのある素敵な一冊でした。 綺麗で可愛い年上美人のお姉さんが好きならばマストバイと言えましょう。 カバーイラストから溢れるゴージャス感に惹かれたら手にとって損はありません。 オススメです。

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@ 『催眠暗示で「必ず淫靡なる」』:秋月伊槻(ISBN9784908099236)。エロ漫画。 COMIC真激誌にて発表された短編集。催眠を扱った3作+4作の計7作を収録。 なお、単行本タイトルは「さいみんあんじでかならずこうなる」と読みます。 属性的には催眠暗示、学生、教師、妹、お嬢様、メイド、悪魔、幼馴染み、巨乳、手のひらサイズ、ボールギャグ、3Pなどなど。 エキセントリックなヒロイン達との濃密ハードセックス満載の一冊。

型に囚われないキャラクターの生き生きした表情の数々と、瞳の描写が印象的な作者さんの 2年4ヶ月ぶりとなる作者さん2冊目の単行本。 前単行本では可愛らしくもクセの強いヒロインさんが鮮烈でしたが 今回の単行本でもそのあたりは変わらずでした。 ただ、催眠ネタが収録ページ数の半分を占めることもあり、 女の子に好き勝手に振り回される感は薄めになり、逆に女の子を好き勝手にするお話が多くなっています。 お話の傾向としてはコメディ色が強めで、催眠ネタも含めてどれも直接的に暗い印象はありません。 その点もあり、気楽に楽しめる作品集になっているかと。

描かれるヒロインさんはハイティーン〜20代中盤くらい。 基本的に学生さんです。ボディラインは基本細身ながらもしっかりとした骨格に程よくやわらかお肉の乗ったモノ。 おっぱいのサイズは大きい娘さんも手頃サイズの娘さんも揃っていますが、大きめがメインです。 プレイ内容は濃い目で、パイズリ、フェラチオ、イラマチオ、騎乗位、後背位、2穴等々揃っています。 特に口元を使ったプレイはどれもいやらしく必見です。

催眠を扱った3作のエロシーンは特に濃厚で、 肉体の感度を弄られ、脳が焼き切れるほどの快楽を与えられて あられもないアヘ顔を晒す様子がたっぷりと描写されています。 可愛らしくもダラしない、前後不覚のアヘ顔描写がこれまた良いのですよ:D____

催眠を扱った3作の中で気に入っているのは「潜在意識の悪魔-ホントウノジブン-」ですね。 いじめっ子系のギャルさんを催眠暗示でいいなりにしちゃう前後編です。 催眠暗示で身体の自由を奪い、自他の関係を上書き(要するに恋人にして)して奉仕させつつ、 認識だけ元に戻して、絞り出させた精液を啜らせてみたりと、文字通り完全支配状態で 調教していく様子が大変眼福でありました。嫌がる心と快楽に咽ぶ身体にバラバラに別れた状態が 次第に統一されていく様子がいいなぁと:D____ 催眠を駆使されて屈服していくギャルさんの 前後不覚の快楽堕ちが堪能出来ます。 眼の中ハートにして激しく喘いだり、可愛らしい肉厚の舌をだらしなく突き出したりと 濃い目のハードエロもお気に入りですね。

その他の短編では「愛の収まる場所」が気に入ってますね。 お嬢様とメイドさんとの変則3Pネタです。何が変則なのかは読んで戴くとして、 お金持ちの考えることはわかりませんわー的な(笑 ラブラブな彼女さんの公認を得つつ、可愛いメイドさんの豊満な肉体を好きに味わえるという なかなかファンタジックな展開が素敵だなぁと。お話の方もいろいろと深読み可能なのが面白いところでした。 最後のやり取りとかね。

どの作品もエロ描写は濃い目で、かつストーリー面で一捻りあるものが多く、 読み応えのある作品集でした。オンリーワンの個性は確立されており、安定感と安心感がありますね。 前単行本よりも間口は広がってる印象ですので、是非手に取ってみて欲しい1冊です。 オススメします。

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@ 『リラム-密偵の無輪者-』:神野オキナ/西E田(ISBN9784042560234)読了。 ノベルゼロ新刊。神に代わり経済が支配する世界で渦巻く謀略に立ち向かう 美しき元サムライの青年と、彼の背を護る戦古貴人族の元王女、 そして頼もしき仲間たちの始まりの物語。

作者さんノベルゼロレーベル初登場となる新刊は独特の世界感を持ったファンタジー諜報戦モノ。 いわゆるファンタジー世界ですので、人間以外にもエルフやドワーフなどの種族が登場しますが、 いわゆる「魔法」がないという世界です。世の中のあらゆるものが数値化され、 それらの数値を踏まえて計算された結果の損得が世界の意志決定の大きな要素となっているというのが 面白いところですね。ですが、そのぶん絡繰り仕掛けや機械的なものは発展しているので、 スパイものでお馴染みの秘密道具系のガジェットはしっかりと登場します。

従来のラノベの想定読者層よりも高めの年代をターゲットとするレーベルからの発売ということもあり、 人死にもありますし、アダルト要素もあります。 まあ、エロ小説ではありませんので、程よい程度ですけれども。 主人公であるレイロウが「房中術」の達人であり、それをめいっぱい活用してくれるので シリアスめな物語のあちこちで、艶やかに濡れた華を咲かせてくれます。

主人公の「レイロウ」は、作者さんお得意の女性と見紛うばかりの美男子の系譜です。 気ままな隠遁生活を趣味の料理と、 マリエイラさんと侍女のリンザさんらとの爛れた性生活…もとい治療…で過ごす元志士(王子)さまです。 頭は切れるし、個人の戦闘力も相当のもの、そしてまだまだ謎を持っていそうと 美味しいところを詰め込んだ感じですねぇ。

そんなレイロウと暮らす侍女の「リンザ」さんは長身のウォーエルフ族の女性。 巨大な両手長剣を自在に操る戦士であり、元々は北方の小国の女位主(女王)であったという曰く付きの美人お姉さんです。 レイロウに対して絶対的な忠誠を誓い、普段は侍女として従いながらも、 事が起きれば有能な右腕、荒事では背中を預けられるパートナーでもあるというこちらも なかなかに美味しい役どころですね。頼れるクールなお姉さん系なのに レイロウにメロメロなのもポイント高いところです。お仕置きとかご褒美にキュンキュンしてる様子が可愛いですなぁ。

もう一人のヒロインである女志士(姫)「マリエイラ」さん。 生まれついての病弱で貧弱な身体を、レイロウの房中術により治し、 姫として圏難に果敢に当たろうとする、護りたい系でありながらもハッキリとした力強い意志を持つ… そんな女性です。当然、レイロウとは幾度となく肌を重ねた間柄で、彼に惹かれているのは 間違いないのでしょうが、そんな女性的な一面と、姫として大局を見据えて冷徹に動く、そんな一面の ギャップがとても印象的でした。そういう女性を責めたてて甘い声をあげさせるってのも背徳感あっていいですよね

それ以外にもレイロウの元で動く印象的な仲間達は多数登場します。 個人的に特に好きなのはブルム爺さんですかね。やっぱりこうスパイモノにはトンデモ秘密道具が欠かせませんから。 無理難題に悲鳴をあげつつも、面白い企画ならきっちり仕上げてくるあたりが好感度高いです。 あとは、タグロ夫婦も微笑ましくも頼りがいがあって好きです。

物語も捻りが利いていてなかなかに良かったかと。冷酷で無慈悲な相手と戦いながらも、 人としての情と理性を忘れないレイロウらの様子は安心して読めるものでした。 レイロウさんは超人的な人物ですが、ひとりで全てを処理出来るわけではなく、 頼もしい仲間達の力を借りつつの戦いなのだというのも印象的でした。

以上、作者さんのお得意の要素はふんだんに入れ込みつつ、意欲的な設定と 魅力のあるキャラクターを配置したポイントの高い新館でした。 物語としては始まりの物語という形で完結していますが、 いろいろと続編への伏線は残しつつの終わりですので、続編を楽しみにしたいところです。 売れ行き次第でしょうから、手に取ってくれる人がひとりでも増えることを祈りつつ…。

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@ 『冥王計画ゼオライマーΩ(12)』:ワタリユウ/ちみもりを(ISBN9784199505218)。 コミックリュウ連載。原作版ゼオライマー正統続編シリーズ12巻目。 思わぬ仲間の助けにより窮地を脱した真沙希とゼオライマーX。 しかし超次元システムの鍵である美久を手に入れた鉄神帝國は最終作戦を実行しようとしていたのだった…。

今回はインターミッションの巻でした。最後のインターミッションかもしれませんが。 メインは頼もしい仲間となった秋山くんや、ルキウスの思いの吐露や、 整備エンジニアさんたちの事情など、周囲の様子が中心ですね。 色々と問題含みのゼオライマーXに対して、続々と仲間機体が増えていくのは頼もしいですね。 そんな感じで味方はかなり増強された状態ですが、いちばん信用がおけなくてたよりないのが 主人公機ですしねぇ…(苦笑 そうそう易々と活躍させてもらえるかは疑問符が付きます。

そしてやっと触れられ始めた真沙希くんの人格変貌に対する作中の人間の見解がやっと登場。 遅きに失してる巻がありますが、ちゃんと言及してくれただけ評価かなぁと。 どんだけ悠長な事をいってるのかと思わず突っ込みたくレベルでした。

次巻は再びバトル中心になりそうですが、人死にが大量に出そうな予感がひしひしと。 問題だらけの状況のなか、果たして如何に乗り越えて行くのか楽しみなところです。

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@ 『人狼教室』:鈴木狂太郎(ISBN9784894656987)。エロ漫画。 COMIC阿吽誌にて発表された表題長編+読み切り短編1本をまとめた一冊。 圧倒的野生、圧倒的超オス…その男の前で全ての少女は女に目覚める。 属性的には処女、初潮、発情、JS、スパッツ、下着、巨乳、貧乳、てのひらサイズ、ハーレム、乱交、NTR、獣耳などなど。

ひと目で分かる独自性の高い絵柄と、物語性の強い作品、そして炉で定評のある作者さん6冊目の単行本。 今回は超オス教師の赴任によりとあるクラスで巻き起こる濃密な性の饗宴の物語です。

描かれるヒロインさんは絶賛二次成長中な年頃オンリー。 成長度合は様々ですが、総じて細身のボディに薄めのお肉、おっぱいやお尻は成長度合に寄り 巨乳さんから手のひらサイズさんまで選り取りみどりな感じです。 ぷっくり膨らんだおっぱいと、ツンと上向き自己主張する乳首がエッチでいいですなぁ。 巨乳さんのおっぱいは柔らかそうで、乳首を虐めつつその柔らかさを堪能したくなります。

メインとなる長編「人狼教室」。 タイトルでだいたい察しは付くと思いますが、テーブルゲームの「人狼」、 あと「範馬勇○郎」とか「○ルフ○イ」とかそのあたりの要素を組み合わせた感じ…と言えばご理解戴けるかと (身も蓋もない)。

見所は子種を求めて自ら積極的に股を開く17人のヒロインさんたちの痴態っぷりですかね。 ハーレムものではありますが、あくまでも竿役である「大神」先生は自ら求めることはあまりなく、 来る者は拒まず、来たものは平等に幸せにするというスタンスで超然と構えています。 そんなのが相手ですから、メスとして発情し、「大神」との赤ちゃんが欲しいという本能に突き動かされた ヒロイン陣は皆、自ら積極的にアピールしていくしかないわけです。

ここで効いてくるのが、クラスの全女子が…という点ですね。二次成長中で身体付きもバラバラ、 性格だって当然バラバラ。もともと積極的な子も、そうでない子も、派手な子も地味な子も、真面目な子も、遊んでる子も それぞれに発情して、自分たちの身の丈を少し超える形で子種を求めて浅ましく迫ってくるわけですから こりゃもう男冥利に尽きるといえましょう。大神先生視点に立てば。

ですがこのクラス、当然男子もいるわけです。目の前で繰り広げられる狂宴も他人事であれば 夢のような出来事でしょうが、残念ながら作中の男子たちはかなり可哀想な状況に。 「大神」先生の超オスの前に戦わずして敗北させられ、勃起すら出来ずに見守るしか無く、 かつ好いた相手が自ら他の男に股を開く様子を見せつけられるわけですから…ねえ(T-T こちらに感情移入してしまうとなかなかにエグいお話になっています。

エロシーンは基本的にクラス内で。ベッドやオフトゥンの上でのセックスは一切ありません。 授業中は授業をしつつ男根のみでの駅弁ファックや、 教壇の上で尻を突き出すヒロインさんにそのまま後背位挿入など 男前かつダイナミック過ぎるシチュエーションが多数登場します。 大柄な上に輪を掛けて巨大な大神の巨根を、ちいさな身体を目一杯に広げて受け入れ、 最奥を容赦無く突き上げる剛直を健気に感じ、賢明に喘ぎ、 子種を搾り取ろうとするヒロインさんたちの様子は大変眼福でした。 台詞でも「壊れちゃう」や「赤ちゃん欲しい」系の台詞が多く、これも来るものがありました。 まさに子作りセックス万歳ですな:D______

ヒロインさんは17名と人数が多いため、正直ひとりひとりの印象はやや薄めですが お気に入りはボクっ娘ポニテな出席番号1番の相田翼さんかなぁ。快活系の子が 必死に子種汁を求めて頑張るっていいですよね!!<………

てな感じで、属性的な偏りはあるもののハマればガッツリ楽しい一冊でした。 〆の余韻も良く、読後感は良好かと。ハーレム系ではありますが、少女たちの精神的な成長譚でもあります。 愛した相手を護るためにその身を張る、そんな様子がしっかりと描かれた作品でした。

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@ 『惚れときどきヌクもり』:doumou(ISBN9784908099229)。エロ漫画。 COMIC真激誌にて発表された短編+連作短編集。 ワケアリむちむちヒロインさんたちとの熱々トロトロMake Love。 属性的には、爆乳、お嬢様、母親、男装ヒロイン、ビッチ、近親相姦などなど。

クロエ出版からの同名義では2冊目。ドウモウ名義も含めると5冊目となる単行本。 カバーイラストからも判るように、お肉たっぷりむっちむちの肢体を持ったヒロインさんたちが 所狭しとその痴態を見せつけてくれる一冊です。 エロ重視ではありますが、ストーリー面でも一捻りあるお話が多く、なかなかの読み応えでした。

登場するヒロインさんの年齢層は学生さんから、新人OLさん、経産婦までと手広く取り揃え。 パッチリとした大きめの瞳と、通った鼻筋の美人系の顔立ちが印象的ですね。 ベースは細身ながらもお肉と脂がしっかりと載ったしっとりと吸い付くような柔らかさを感じさせる 肢体はなんとも魅力的。特にまるまると大きな乳房は、その上にのる大きめの乳首、乳輪も加えて かなりの破壊力を秘めています。揉んでよし、吸ってよし、挟んでよしと大活躍しています。 大きなおしりや、がっちり太めのふともも、そしてその間に秘められたボリューミーな秘所など どこを取っても美味しそうですね。

エロシーンは汁気たっぷりに熱々。 どこまでも柔らかな魅惑の肢体を様々な衣装で飾り付け、 両手で掴み上げ、激しく最奥を突いては白濁を幾度となく流し込む… そんな半脱ぎセックス興じる様子はグッときますね。 快楽に全身を上気させ、しっとりと汗ばんで吸い付くような肢体を思うままに貪り、 お互いに食い尽くすようにその熱を交わし合う様子は必見です。

メインになるのは「お父さんお母さんごめんなさい(笑)」、「好き好き お父さん」のシリーズですかね。 カバーイラストの中心に立っているのがヒロインの清川さんになります。 男は匂いで嗅ぎ取れという亡き母の言葉に従って男を品定めする人生を送ってきた彼女が捕まえたのが 冴えないおっさんな石渡さんだった…という純情ビッチ系のお話…に見せかけてあらぬ方向へと お話が進んでいくというなかなか凝った内容のお話でした。ネタバレになるので詳細は語りませんが お気に入り度はかなり高めですね。清川さんがひたっすらに可愛いですしね。 一読の価値はあります。

巻頭を飾る「菜々子いい気分」シリーズは、定番の万引き懲らしめ系のコメディ。 コンビニ設備を使った鬼畜プレイの数々でさんざん辱められる菜々子さんの痴態は見応え十分。 ツンっぽいのにちょっと優しくされたからって、 コロッといってしまう菜々子さんがたいへんチョロインで御馳走様でした。

短編では「好き好き!お母さん」がお気に入りですね。 女手ひとつで息子を育てる明るく素敵なお母さんと、そんなお母さんに欲情してしまった息子という 歪んだ関係。間違っているとは判っていても、一度知ってしまった快楽に抗え無い。 普段の清潔で健康的なお母さんの様子と、道を踏み外してからのお母さんの様子のギャップ感が たまりませんね。素敵ママさん度が極めて高い一品でした。

以上のようにエロもストーリーも読み応え十分な一冊でした。 言及しなかった短編も総じて高値安定の出来上がりです。 お肉感たっぷりのヒロインさんとの熱々なセックスがお好みならば手にとって損はありません。 オススメの一冊です。

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@ 『リンガフランカ!!』:赤月みゅうと(ISBN9784887746145)。エロ漫画。 COMIC夢幻転生誌にて発表された表題長編を全編収録の一冊。 引き寄せられるように墜落した絶海の孤島、そこは女ばかりの島だった!? 属性的には、ハーレム、快楽調教、触手、ふたなりなどなど。

作者さん7冊目の単行本。デビュー以来精力的に活動を続ける作者さんの新刊はお馴染みの 女の子いっぱいに男ひとりのハーレムもの。それも定番設定の、女性だらけの場所に迷い込む系の長編です。

表題長編「リンガフランカ!!」。 前述の通り、不時着した島は女性だらけの楽園だった!! 貴重な子種を求めて群がる数多の女性達に種付けしつつ、島の秘密を解き明かし脱出を目指せ!! というお話。 ともかく登場する女の子の物量が半端ありません。名前付きのメインヒロイン級は7、8名ですが、 それ以外の女の子もゾクゾク登場。 特に第一話から繰り広げられる大ハーレム乱交では、 柱に縛り付けられ、身動きを取れない状態にされた上で、次々と違う相手に跨がられ、いつまでも膣内射精を繰り返し、 全身に纏わり付いてくるヒロインさんのしなやかな肢体に溺れながら、徹底的に搾り尽くされるという 受け身なハーレムスキー的には天国のようなシチュエーションが展開されて、眼福度が非常に高いです。

第一話以降は、メインヒロイン陣に焦点が絞られてゆき、大乱交的なハーレムシーン自体は減っていきますが メイン陣も人数は居ますし、ひとりひとりの描写が増えるので、満足度的には負けず劣らずの セックスシーンがたっぷりと準備されています。触手やふたなり化レズシーンなどの小道具も準備されているので、 マンネリ感も出ず、最後までたっぷりと楽しめるかと。

登場するヒロインさんはハーレムものの名に恥じず各種取りそろえ。 おっぱいのサイズや身長などもよりどりみどり。メインヒロイン陣でも バランス良く取りそろえられています。平均的なエロ漫画としてはやっぱりちっぱい率高めな気はしますが:D__ エロシーンに関しても、各員色々ですが、全体的には積極的な娘さんが多く、 主人公たるレオくんの子種を搾り取ろうとガンガン迫ってきてくれます。 でも、実践経験は少ないし、生の男を見るのは初めてな子ばかりなので、初めての快楽に溺れたり、 男性の生理現象に興味津々だったりと、積極性と初心を併せ持っているため、 その破壊力たるや相当なものです。嗚呼、枯れるまで搾られたいですなぁ:D______

そんな謎の孤島に住むヒロイン陣の服装…というほど服着てないのですが…は全体的に奇抜です。 絆創膏オンリーとか、謎のナースキャップとか、Tシャツとか、サラシとかありますが、 総じて薄着ですね。この辺も島の来歴を伺わせる面があるので気にしてみると面白いかもしれません。

見所はいくつかありますが、個人的に注目なのは濃厚なフェラシーンですかね。 特に「山神様」相手での4頁にわたるおしゃぶりシーンは、細かなコマ割で文字通り男根を堪能する様子が ねっとりと描写されていて、読んでるだけでクルものがありました。 亀頭に竿に玉袋にケツ穴にと、味わい尽くすように這い回る少女の舌を唇の魅力が堪りません。

メインヒロイン陣の中でのお気に入りは風紀委員的な生真面目さんの「マケ」さんです。 規律に厳しい彼女が、トロトロに蕩けて子種をおねだりしてくる様子はグッとこざるを得ませんでした。

これまでの作品に比べるとお話はやや薄めな印象ですが、 途中にばらまかれた伏線と、後半で明かされる島の秘密、そしてアッと驚くラストシーンへの流れるような 展開は十分に作者さんらしさを感じられるものでした。 すっ飛んだ部分も抱えつつ、安定、かつ理想的なハーレムモノだったかと思います。 ハーレムスキーならチェックして損は無いかなと。

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@ 『いちゃラブ乳娘』:実々みみず(ISBN9784894656970)。エロ漫画。 COMIC阿吽誌、少女式誌などにて発表された長編、短編に描き下ろしを加えた一冊。 属性的には、巨乳、親子姉妹どんぶり、妹、恋人、パイズリ、フェラチオ、コスプレ、3P、4P、眼鏡などなど。 明るくおバカにエロエロです。ドタバタ楽しいラブエロ絵巻。

作者さん2冊目の単行本。3年半前の1冊目が好印象だったので今回も購入しました。 前巻はあちこちからの寄せ集め原稿でしたが、今回は全てヒット出版系雑誌での発表作品集です。 お話は全体的にあっかるめ。重ためのシチェーションのものもありますが、 基本はハッピーな方向ですので安心して癒してくれるお話が揃っています。

作者さんの絵柄で特徴的なのはやはり描線を重ねてクッキリと描かれた大きな瞳でしょうか。 上まぶたのごんぶとっぷりはひと目で作者さんの絵だと気付かされますね。 可愛らしさ抜群の丸い顔立ちの中でクルクルと変わる瞳の形がよく表情を表しています。 快楽に頬染めたシチェでの細められた瞳や、誘うような流し目、驚いたりしたときの小さくなった瞳孔など どれも可愛らしくて良いなぁと。ギャグ系のデフォルメシーンでもそのあたりはきっちり生かされてますね。 グルグル目とか:D_____

あとはやっぱり豊かなおっぱいでしょうか。ぷにゅぷにゅと見るからに柔らかそうな 大きなおっぱいを持ったヒロインさん揃いなのでおっぱいスキーの方は要注目です。 そんな乳房に負けないほど主張する、大きなグミみたいにぷりっとした乳首もたいへん美味しそうです。 パイズリ、乳舐め、乳吸い、母乳、Wパイズリ、プレイ内容なカット割りも大きく柔らかな乳房を 全面に押しだしてその魅力が表現されています。ぷるぷると揺れ、柔らかそうに形を変える 魅惑の乳房に翻弄されること間違いありません。

メインとなるのはカバーイラストも飾っている長編「三人三色家族丼」ですね。 巨乳美人姉妹+その巨乳母らとの巨乳尽くしの親子姉妹どんぶりコメディです。 流れ流され迫られで、それぞれに魅力的な3人とヤりまくりという羨ましすぎるシチェに 思わず打ち震えるしかないシリーズでありました。 ヒロイン陣は皆さん魅力的なので難しいのですが、あえてお気に入りを上げれば やはりママさん美沙希さんですかね。女手ひとつで姉妹を育て上げたパワフルなお母さんです。 若々しく瑞々しく、かつエッチで優しく、ちょいお茶目という素敵ママさんぷりは 非の打ち所がありませんねぇ。縦セタにマイクロビキニも御馳走さまでした。

長女の実希さんはポニテ可愛い素直じゃ無い系幼馴染み枠という感じですが、 好感度が最初からMAXなので速攻でエッチシーンに突入できちゃうのもいいなぁと(笑 そんな子と毎日やりまくり的な描写が完備されてるのも嬉しいポイントでしたね。 ご奉仕系コスプレや手こきなどもよいものでした。

次女の真希さんはいつもスク水を身につけているという謎の拘りを持つ ちょっと不思議な妹系枠。ロリ巨乳枠でもあり、スク水からこぼれ落ちる豊かな乳房を 思うままにいぢり倒せるという素敵シチュに抗うことができましょうや(いや無い)。 お気に入りはセーラースク水忍者ですかね。日常シーンもノリノリで可愛かったです。

短編の方は、収録作の中では唯一シリアス寄りな「リサイクル」がお気に入りですね。 日々に疲れた心に染み渡る癒し感がとても好きです。…まあこんな夢のような出来事は起きませんが(T-T シャワーシーンでの胸板に押しつけられて潰れた乳房とか、枠線に乗ったりはみ出したりするおっぱい描写も 見逃せません。

全体的に読んでて身も心も元気になれる一冊でした。 2冊目ではありますが、作画方面は高値安定。エロからコメディ、シリアスまでこなせる しっかりした技量を持った作者さんです。おっぱいスキーの方、最近疲れ気味で元気が出ない方などに オススメしたい一冊です。

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@ 『妻の中の娼婦と淑女』:白石なぎさ(ISBN9784860848545)。エロ漫画。 DMMなどで配信されている電子コミック誌「コミックマグナム」にて発表された短編集。 属性的には人妻、不倫、サスペンス、アイドル、奇習・因習、コスプレ、SF(すこし不思議)など。 人の業、人の想い、清濁様々なそれらによって女たちは淫らに咲き誇る。

初単行本発売前から追っかけてる作者さんなので、作者買い。通算10冊目、GOT系からは初の単行本です。 デビュー10周年に10冊目、かつ新天地でのファースト単行本ということもあり、全体的に気合いの感じられる一冊でした。 今回はタイトル通りに人妻系中心での一冊ですが、ストーリー面は硬軟合わせてバラエティ色の豊かな掲載作品が揃っています。

作者さんの作品の特徴としては、しっかり目のストーリーラインと強い郷愁を感じさせる物語性などがありますが、 やや強めにエロ方面に振っていたエンジェル出版系の作品に比べると、 エロ+物語のバランスが程よい感じになっているかなと思います。 物語のやや強すぎる郷愁感が、ともすれば昭和過ぎてノスタルジーの苦みばかりになっていたこともありましたが、 近作ではそのへんがしっかり制御されている感じがあり、好感触です。

最近の単行本では作画面での表現幅もかなり広がっていて、 特にエロシーンの描写のパワーアップっぷりは一見の価値ありですね。 軽めですがアヘ顔的なイキ描写や、もっちりとした豊かな乳房の柔らかさ、艶やかなお尻に食い込む下着のライン、 激しいプレイにぷるぷると震える肢体など、どれもお気に入りです。

いちばん気に入ってるのは「偶像妻〜犯りに行けるアイドル〜」かなぁ。 あとがきによると掲載時の反応は今ひとつ二つ三つくらいだったようですが。 パワフル&ゴージャスに芸能界を生き抜いているヒロインの麗子様がひたすらに輝いてて素敵でした。 肉食系に食らいつく感じのセックスシーンもお気に入りです。

「不倫同窓会」。定番の同窓会を切っ掛けにした不倫モノ。 単行本のカバーイラストの表紙側は本作からですかね。 こじれた夫との関係から抜け出して、新たな路を切り開いていく力強い不倫(?)が 良いなぁと。黒レースの下着や、シャワーシーン、そして初恋時代を思い出すコスプレと グッと目を惹くシーンが多めだったのが印象深かったかなと。

ストーリー的に印象深いのは「「あの夏」への扉〜たとえば香澄が、僕の妻になる世界〜」ですかね。 ヒロインの香澄さんの可愛らしさ&イヤらしさもさることながら、しっとり目の物語の展開、 そしてラストまで、作者さんの単行本ラストに相応しい内容で大変良かったです。

単行本の柱になるのは唯一の前後編「淫宿〜艶女将と玩具娘〜」ですかね。 温泉地の山奥にある謎めいた民宿で繰り広げられる仄暗く淫らな物語。 露天風呂での妖艶な女将との奉仕セックス、虐げられ玩具として扱われる仲居の少女・真夜のキメセク、 そして夜な夜な行われる乱交の宴と、派手目なエロシーンが目白押しで読み応えがありました。 特に真夜さんのキメセクシーンの飛び具合が素敵です:D

他もお気に入り度は高いですが、切りが無いのでこれくらいで:D__ 以上のように、瑞々しくも熟れた人妻さんたちの痴態がたっぷりと楽しめる一冊になっています。 気になったら手にとって損は無いかなと。個人的にはオススメの一冊です。

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Shinonome Azumi(yuunagi@maid.ne.jp)
◆ここは
ここは東雲さんの崩壊日記改から「かんそーぶん」を切り出したページです。。 18歳以上対象の作品を取り合うことが 多々ありますので、その旨ご理解の上お読みください。
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