2004年10月07日
20041007ぐるぐるとか由無き事とか
今回の「ナダレ」のエピソードは確か原作の方にあった記憶が あるのでお話の方については特に触れること無し (さすがに今更環境破壊ネタは…とおもわんでもないですけど)ですが… さすが山賢やってくれる(笑。 絵の親和性は高いので違和感は無し。BJの狂気がびんびん伝わってきます。 またネタ的な意味でも自分の味(モツ)はしっかりといかしつつ、 前連載ファンにも配慮のキャスティングで非常に満足:D 次は4週後に登場とのこと。楽しみです。
「ドールガン」。 VS変態刑事終了? 好調ですね〜。これで退場にするには惜しい気がするので もうちょっと頑張って欲しいような暑苦しいから要らないような>警部
「舞Hi-ME」。鍵穴ハァハァ。 本気でアニメ版では出来ないネタ連発って感じですな(苦笑 ただ、このコミック版単体としてみた場合ちょっと辛いかも。 お話の焦点がいまひとつ定まらない感じをうけてます。
「輪道」。ありえない…やっぱありえないよ校長…。
なんというか微妙に懐かしい感じもする漫画。 根底にはシリアスっぽいストーリーが流れてるようですが とりあえず読む分にはつばめ姉さんの 弟ダダ甘やかしっぷりを堪能するのが吉です。極めて反則。 絵の方は女の子はベリーキュート。非常に可愛らしいです。 ともかくつばめ姉さんの破壊力が抜群。 幼なじみの遥ちゃんもいい感じ。ウーラも以下略。 ただ、全体に線が多いので、 A5版ではごちゃごちゃ度が高くて見づらいのは否めません。 お話は表向き緩いのでそちら方面はあまり期待しないほうがいいです。
まあ、可愛いお姉さんスキーは読んでおいて損はありません。 属性持ちに限定的にオススメ。
それにしてもこれ、単行本が薄い。極めて薄い。 一見安いようにも見えますが同考えても割高です(苦笑 単行本も続けて出たのでちょっと意図が見えず。