『絶望系 閉じられた世界 電撃文庫 (1078)』:谷川流のかんそーぶん
@ 『絶望系 閉じられた世界』谷川流(ISBN4840230218)読了。 「天使」を名乗る金髪浴衣美女、「悪魔」と紹介された黒ずくめの無気力青年、 「死神」を名乗る全裸の幼女、そして彼女から逃げている「幽霊」。 そんな奇妙な4人に部屋に居座られた建御は、友人である杵築に助けを求める。 それが7日間の奇妙な物語の始まりの合図だった…そして…。
同作家の他シリーズとはちょっと毛色が違いますね。 単巻モノで続編はまず無いでしょう(いや作ろうと思えば作れるだろうけど)。 ちょっと思考停止気味な感想ですが、中高生向きな印象。 楽しめなかったわけではないのですが、 ぶっちゃけこの歳になるとちょと辛かったなぁ。 まあ、頭のやわからいうちにどうぞ。萌えとかは期待して読むと肩透かし喰らうよ。
まあそれでも萌えるのが悲しい性なんだけどね:D (Permalink)
@ 『絶望系 閉じられた世界』谷川流(ISBN4840230218)を読み中。2日目終盤まで。 んー、こう直接的にメタっぽいことキャラクターに喋らせられると こちとらどういうスタンスで読むべきか立ち位置に困るんですよねぇ。 死神はさすがに美味しすぎ、あざとすぎですが。 とりあえず最後まで読んでみてからでしょうか。 (Permalink)
■関連情報 | |
|
|
タイトル | 『絶望系 閉じられた世界 電撃文庫 (1078)』 |
作者 | 谷川流 |
出版社 | メディアワークス |
発売日 | 2005-04 |
区分 | 一般 |
カテゴリ | ライトノベル |
Amazon アフィリエイト |
Amazonで購入 |
ページ執筆者:東雲あずみ

Shinonome Azumi(yuunagi@maid.ne.jp)