『召喚教師リアルバウトハイスクール(11) (富士見ファンタジア文庫)』:雑賀礼史/いのうえ空のかんそーぶん
@ 『召喚教師リアルバウトハイスクール(11)』(ISBN4829116374)読了。 毎度お馴染み富士見ファンタジアのバイオレンスごたまぜ小説の11巻目。 バイパーズナンバー1を決める格闘トーナメント「V-1エクストリーム編」後半。 前回に引き続き闇神威の使い手、京極幻弥に囚われた美雪ちゃんを救うために 南雲先生、涼子ちゃん、静馬の3組が各個奮闘するわけですが… リミッタ解除モードの南雲先生が、いつもの数倍のバイオレンスっぷりを発揮して 頑張ってくれてるので、かなりエグイことに。 さらに裏で蠢く陰謀の方もあっちこっちで頑張ってるのでスプラッタ度も以下略。 連戦連戦また連戦なんでひとまとめに書くのも難しいところですが、 最後で非常にアレな人物が意外すぎる弾けっぷりを示してくれるため 色々重大なことが起きてるのが全部かすんでしまったというのが本音ですな(苦笑
まあ、なんにしてもぼちぼち発刊ペースを上げてもらわないと 前の巻の内容をどんどん忘れていってしまうわけで… そのへんもうちょっとどうにかして欲しいところではあります。 (Permalink)
■関連情報 | |
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タイトル | 『召喚教師リアルバウトハイスクール(11) (富士見ファンタジア文庫)』 |
作者 | 雑賀礼史/いのうえ空 |
出版社 | 富士見書房 |
発売日 | 2004-08-20 |
区分 | 一般 |
カテゴリ | ライトノベル |
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ページ執筆者:東雲あずみ

Shinonome Azumi(yuunagi@maid.ne.jp)