『フルーツバスケット (20) (花とゆめCOMICS (2936))』:高屋奈月のかんそーぶん
@ 『フルーツバスケット(20)』:高屋奈月(ISBN4592184009)。 花とゆめ連載。自らの想いを はっきりと自覚し、それを告げることを決意する透。 一方、十二支の呪いはさらに綻びを広げ、草摩家当主・慊人と その母・楝派との確執はついに決定的な事態を引き起こす…。
終局に向けての助走は終わり、全力で駆け出し始めた…というところでしょうか? 全編に渡ってシリアス展開なのですが、ここまで引っ張りつづけられた秘密が 明かされて読みどころの多い1冊でした。 正直なところ楝派の妄執の要が理解し辛いのですが、 単に私の頭がひっついていってないだけな気がします。 楽しかった…というか面白かったやり取りは冒頭の透くん、神羅、依鈴かなぁ。 透くんのシーンはやはりインパクトがあります。 あとは前回急成長した紅葉くんとか。彼は化けすぎだと思います(汗 (Permalink)
■関連情報 | |
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タイトル | 『フルーツバスケット (20) (花とゆめCOMICS (2936))』 |
作者 | 高屋奈月 |
出版社 | 白泉社 |
発売日 | 2006-05-19 |
区分 | 一般 |
カテゴリ | 漫画 |
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ページ執筆者:東雲あずみ

Shinonome Azumi(yuunagi@maid.ne.jp)