2009年04月23日
20090423いろいろかんそーぶん
自らバダンに下ったライダーマン・結城丈二。 バダン怪人でありながらバダンに反旗を翻し、 暗躍するヤマアラシロイド・ニードル。 極限にまで身体を改造し、異質な存在と成り果てたタイガーロイド・三影。 彼ら獅子身中の虫の動きを黙認し泳がせる暗闇大使… 宇宙空間に浮かぶバダン要塞サザンクロスの中で 交錯するそれぞれの思惑の行く先は…。 一方、九州・沖縄での戦いでガランダー帝国に大きな痛手を受けた SPRITS隊とアマゾン、ZXは救援を待ちながらひとときの平穏を過ごしていた。 そんな中、再生モグラ獣人とSPRITS隊員との間でイザコザが起き…。
人類を裏切った形の結城についてSPRITS上層部がどう考えているのか 示されてやや救われた気分になりました。 そういうのでしんどい気分になるのは微妙なところだったので。 今回は「壁」のエピソードが醸す精神的ダメージっぷりが強烈なのでもうね(泣 ああいうのは心底苦手なんです、マジ勘弁してください。 生きてさえいれば…という言葉がこれほど空虚なことはありません。 その分、後半でのアマゾンの清々しさ、 シンプルさに救われた気分になりました。まあこっちも…orz
今回は前述のようなZKC最後という理由もあって 巻末の対談コーナーのページ数が多めになっています。 今回のゲストはアマゾン役の岡崎徹さん。 既に芸能界を引退されており、現在は漁師をされているということで、 なかなか近状を知る事の出来ない中での対談ですので、なかなか貴重なものかと。村枝先生とツーショットのお写真も掲載されていますが、甘いマスクは健在で、ステキなナイスミドルっぷりでした:D
「バキ」。なんというか…喰われ損だなぁ(苦笑>これまでのVSピクル対戦メンバー
最終回「PUNISHER」:佐渡川準。僕たちの戦いはまだこれからだ的ED。 一応なんとなくラストバトルやら最低限の伏線回収もやりましたが、 どうみても打ち切りです本当にありがとうございました。 ザイナーハ編あたりからは純粋に面白かったんですけど、残念です。
「侵略!イカ娘」。イカ娘、コインゲームに味を占めるの巻。 千鶴さんの口から「婦人服売り場」という言葉が出たときに なにかが胸の中でもやもやとしましたが何だったのかは怖くて それ以上追求しませんでした。
「仁侠姫レイラ」。あれ、ブックはするのね(^^; 互いに守る気は無いっぽいですが。 レイラたんのキュキュっと引き締まったお尻にハァハァ。 ボリュームのある下半身を強調する構図がたいへん素敵だと思います。 このシリーズ。