2008年04月30日
20080430いろいろかんそーぶん
- 麻雀の負け金の代わりにと先輩から差し出されたのは彼の妹だった。二も無く美味しくいただいた男に降りかかる運命は…『アンラッキー・スター』
- 隣のイガグリ弟分くんの童貞を奪ってあげた菜々お姉ちゃん。それ以来セックス三昧の日々で形勢逆転、すっかり調教されちゃって(はぁと)。野外で海辺で変態仲間の面前で堕落し続ける菜々姉の快適奴隷ライフ…『キモチいい隣人』・『真夜中の隣人』・『海辺の隣人』・『ワッショイ隣人まつり』・宣伝まんが『みるきぃあどらんど』
- 素直クールっ娘の突然の告白に戸惑う男の子。ド直球なアピールの連続に彼女のペースに巻き込まれ。そんな中で見つけた彼女の魅力…『盲目的恋愛のススメ』
- 夜中に突然たずねてきた隣のお姉ちゃんの衝撃の告白…「ニンジンがアソコから抜けなくなっちゃった(てへっ☆)」。かくして青年のいろんな意味での奮闘が始まるのだった…『世界に一つだけの穴』
- 真夏の美術室で繰り広げられる熱気払いのヌードクロッキー大会。むちむちツインテールの部長さんの痴態を部員みんなでクロッキー(はぁと)…『クロッキーグロッキー』
- 子作り超希望中の彼氏さんと学生だからまだ早いと拒絶中の彼女さんの一大攻防戦。彼のプロポーズについつい絆されて…『こだね100%』
- 煩った病気のため子供が産めない体になった女。そんな彼女が見合いで嫁いだのはとある農村だった。そこで彼女を待ち受けていたのは村の「共有妻」としての肉体奉仕を強いられる日々だった。そしてそんな生活にも慣れたころ…『性母』
- 幼い頃に見た義父と母の夜の営みの記憶…それが彼女を歪ませる。友人を誘い、父の相手をさせる娘の想いとは…『孵化』
- 体は大人、精神は子供! その名も…『名探偵コーマン』
- プラトニックな関係を続けていた可愛い彼女とやっと一つに。その時、彼女に猫耳と尻尾が!? え、さっき使った媚薬のせいだって?…『日本猫耳化計画』
ラブラブ調教、寝取られ風、露出系、アホネタ、輪姦、ダーク物など バラエティに富んだ作品集。どの作品にも共通するのはむしゃぶりつきたくなるような 張りがあるもっちもちの柔らかボディの女性キャラたち。 精錬された、とっつきのよいアニメ絵達が魅惑のボディをいぢり倒され 快楽とお汁に彩られる様は眼福の一言です。 大ぶりなおっぱいも魅力ですが、注がれた白濁をだらしなく垂れ流す様が扇情度では上かな。
お気に入りは、冴えない風のイガグリくんに良い様に調教されて言いなりになっちゃう様がなんとも背徳感を そそる「隣人」シリーズ。これ普通は絶対こんな男キャラ使わないよなぁ(苦笑 わりと忌避されがちな他者への貸し出しもアリなのが評価が分かれるところでしょうが、 作品自体のテイストが軽いのでまあアリかなと。 あとはツインテールとつんと突き出たおっぱいを複数人でたっぷり蹂躙されちゃう部長さんが可愛い 「クロッキーグロッキー」。これも恋人さんの目の前でとやや寝取られ風ですが凌辱者に恋人さんが 混じってのプレイなので:D 村の因習系ネタが美味しい「性母」は一転してダークな雰囲気の作品ですが、 清楚な母親の顔と肉欲に溺れた女の顔の間で揺れ動く様がなんともエロチック。 同じくダーク系の「孵化」も独特の雰囲気が気に入っています。
青年系での実績はバッチリの作者さん待望の成年マーク付作品集ということもあって 満足度は高いです。絵もエロもストーリーも特に文句をつけるような部分がありません。 あとは好みの問題だけでしょう。まあ例によってアホ過ぎる上に微妙なネタは反応に困るんですが(名探偵コーマンとか)それでも読む価値アリの一冊かと。お手軽にエロを求める貴方にオススメです。
- 学園にかよう教師である兄・赤目と生徒である妹・黎子。両親の残した多額の借金に人生を狂わされた兄妹。兄は妹を大切に思うが故に、妹本人の体を使って学園内での地位を築こうと試みる。妹もまた兄を愛するが故に、また虐待で淫らに開発された身体を慰めるためにその行為に甘んじる。愛するが故に傷つけあう二人の行く末は…『願いごと1つだけ』
- 母から虐待を受け続けた弱者たる少女が学園で力強く生きるための力を得るまでの物語…『児童代表』『おともだち』
虐待に輪姦に…とガチロリ陵辱で綴られる弱き兄妹たちの歪んだラブロマンス。 久しぶりにみら先生の黒めのストーリー展開が読めてうれしいです。 黎子のその外見に似合わぬ乱れっぷり、そのような状況に至った悲劇の過去、 そして悲しいまでの兄への愛がたっぷりと詰まったストーリーに引き込まれます。 一見鬼畜教師でしかない兄・赤目が抱える歪んだ愛情もこれまた悲しいですしね。 このあたりの上手さはさすがだなぁと。 ストーリー主体ですがエロシーンもハード。 ページ数的には物足りない面もありますが物語の後押しで密度は倍増しです。
絵柄は少女漫画基準のパッチリディフォルメアニメ絵。可愛らしさが先立ちますが 細かい表情付けが多彩で本当に色々な「表情」が描き込まれています。 そのあたりの深みに惚れ込んでいるわけで:D 久しぶりの成年マーク付でうれしゅうございました。 まあ、どうしようもなくローなネタなのでアレですが気になったらお手にとってみてください。
いつもどおりのまったりにゃんにゃん♪の中で 今回は北海道キャンプ編が一番のイベントごとかな。 あたらしい妖精のお友達が出来たりとボリュームありましたし。 それよりも注目なのは順風満帆だったヒナちゃんの恋路ですね。 前巻でのライバル・まりもちゃんの登場で一気に波乱含みの展開に。 両思いは確定なんだろうけど光太くんがハッキリしない限りは ヒナちゃんも安心できないだろうし、今回みたいに一人泣いちゃうシーンが… …っていうか光太くんに殺意が…殺意が…。 プール編でのヒナちゃん決死のおねだりとかもう可愛くて可愛くてしょうがない。 こんなええ子を泣かせる奴は切腹じゃぁ(血涙 地頭を地頭を呼べ!!(ジタバタ
他、マエボー先輩の事情とかデレデレすじこちゃんとかオトナニア職業体験所編とか。 オトナニア…ようはキッザニアなんですが、いろんな職業コスプレがラブリーでした。 ラブコメラインも地味に進展中でどうなっていくか先が楽しみです。