鈍器かよ!orz＞真ソニックフォームwithバルディッシュザンバー

ともかく全体的に作画や演出その他諸々が低調で、召喚獣戦のショボさが限界突破。 巨大獣のとっくみあいなぞ、どこの国のいつの時代の怪獣アニメだとorz ご丁寧に双方向通信かつ被写体を追いかけ続ける優秀すぎる中継システムのせいで 復活したフェイトさんの切り札もなーんかしょぼくてガックリ。 そしてもはや笑うしかない、ザンバーの鈍器殴打によるスカたん逮捕シーンに悶絶。 もうちょっと気合入れろよ、頼むから。

でもスカたんは最後にとてもいい仕事をしました。HR!HR!＜…… ナンバーズ全員妊娠中ということでハァハァ＜………

でもね、こんなしょぼいDVD買うほどこっちもお人よしじゃないんだよ(-_-;;;;

「金色のガッシュ!」。全てを守りきりティオ逝く…。 退場フラグは立ちまくっていたとはいえ、まさかウマゴンより先に退場になるとは。 ヒロインのはずなのに。 シーンとしては今までの想い全てをぶつけた良いシーンでしたけどね。

「マリンハンター」。どんどん絵に余裕が無くなっていってるのが気になりますね。 シャチさんは順調にお仲間フラグが立ってますが。

「ハヤテのごとく!」。扉のヒナギク嬢のないちちっぷりを愛でたい。 ヒナ×西沢対決？の次週に期待。 一方、咲夜さんパパと弟妹が登場。…パパさんハメちゃいハメられちゃいましたか …(つー；

「イフリート-断罪の炎人-」。絶体絶命のピンチにユウ新装備でパワーアップ？ やっとあのあんまり格好良くない服から脱出のようです。腕に放射器型のなにかがついてますから 炎でも噴き出せるんでしょうか。それにしてもニナミちゃんの地味にエロいことよ。

「あいこら」。ツバメ先生はほんにらぶりーだのぅ。

4年生に進級したりんは、自ら学級委員長に立候補。 先生に刃向かう「児童達のヒーロー」であるりんによりクラスはまとめられ、安定してゆく。 その様子に安堵する担任・青木も教師としての成長をみせていく。 大好きな人のために無理をおして頑張りすぎている…そんなりんの真実に気づくことなく…。

サイドエピソード中心に、今後のメインラインへの種まきといった感じでした。 一見平和に見えつつ、そのすぐ裏側でじわじわと歪みが広がっているのがありありと分かるので ただ微笑ましく読み進めることも出来ず、なんとも微妙な気分ですね。 あっさりぶっ壊れた側面をさらけ出したレイジと、 今巻最終ページの衝撃描写の複合のダメージはかなーりデカイです。うう、次が怖い。

と、重苦しさが先行するメインラインはおいといて。 童貞いぢりに目覚めちゃった発情気味の宝院先生の健康的お色気分もたまりませんが 鬱屈した過去と現在に苦悩する白井先生もたまりませんなぁ:D 白井先生はあんま他人の気がしないのがアレでソレですが。 学生時代に新任時代にと心の鎧が形成される前の姿がたいへん見目麗しくてGood。 黒ちゃんに懐かれて右往左往する様も良いです。

…とりあえずおっぱいちゅーちゅーシーンは反則だと思うんだ(滅