2006年11月13日
20061113ぐるぐるとか由無き事とか
ファミリー劇場で『蒼き流星SPTレイズナー』ACT1〜ACT3を視聴。
総集編であるACT1「エイジ1996」、ACT2「ル・カイン1999」はともかく
ACT3「刻印2000」については初視聴かな。当然、展開は知ってますが。
本放送時には楽しみに見ていたはずなのですが、
ラストの方の記憶が全くないのは恐らくうち切り余波のためでしょう。
そこの部分を映像化したACT3はなかなかに感慨深し。
しかしあらためて見ると第二部はどうみても北斗の拳だなぁ(^-^;;;
2部アンナ可愛いよアンナ。V-MAXも大好きです。
でもレイズナーだけどうみてもリアルロボじゃなくてスーパーロボットです。
頑丈すぎます。燃料も保ちすぎ。他のSPTが可哀想になるくらいに戦力差がありすぎます。
格好いいからいいけどねー:D
敵勢力による征服後の世界を描くなどストーリー面でも見所の多い本作品。 熱心なファンの方は居ますが、もうちょっと再評価されてもいいと思うんですけどねー。
テレ東のバリ・シネ枠で放映されていた『CUBE2』を視聴。
噂だけは聞いてましたが初視聴。ふーむ、もっと映像的にエグエグなのかと
思ってましたが、そうでもないのですな。地味ににじり寄ってくる恐怖は
なかなかなんとも言えないテイストで悪くなかったですが。
CUBEの仕組み自体はなかなか面白い着想だったです。ただあの構造だと
探偵の彼は自分自身もアレで何してそうで怖いですな。そもそも生き残ってるのが
本当に最初の彼だったかどうかすら怪しいですが。
それぞれがそれぞれの手で作り上げた世界は、誰一人として完全に理解することも その存在意義を知ることも出来ないものであり、至る所に理不尽な死が待ち受けている。 その中でときに争いときに協力しながら細々と生きていくしかない。 でも一番怖いのは人間でした。
偏見混じり、色眼鏡が掛かっていることは重々認識した上で、あえて言いたい。
どんな皮肉や>「PS3購入第一号となったのは中国から来た方」。
ぜんぜん笑えんわ。