2005年10月08日
20051008ぐるぐるとか由無き事とか
【昨日の秋葉原】。昼はやたら忙しく、出遅れ気味に秋葉原。
ROOM新刊を探して彷徨うも行き当たらずorz
新宿書店は本格的な店内の配置変更が進んでガラっと様変わり。
簡単に言えば、アダルトと一般が綺麗にひっくり返ったような状態。
まだちょっと動線が描き辛く、使い勝手は悪化気味。慣れかなぁ。
たまたま起きてたので「韋駄天翔」#2を視聴。
シュ…シュールすぎる…。
移動用のワゴンも当然のように自転車で曳いてるような構造だし、
わざわざそんな車で追いかけてくる警備隊も意味不明。
その警備隊長も腐女子受けしそうな、銀縁眼鏡の知的なおっちゃんな
もんだから(当然自転車こいでるわけだ)、シュールさがさらに倍…。
で、第一話。さすがに良い出来ですね。 冒頭からベトナム戦争を思わせる風景の中で繰り広げられる無差別大虐殺で 内臓どばーで、首チョンパで血がぶしゅーと、残酷表現てんこもり。 独特のエロティックさを放つキャラデザがきっちり動いてるのが素晴らしいですな。 ちょっと百合っぽい小夜と親友の少女のじゃれ合い部分とかドキドキですよ;D 問題なく視聴継続。短髪派の方は見よう:D
序盤はまた毎度のアホなDASHっぷりが発揮されてましたが その結果生まれた今回の怪獣の超凶悪っぷりが素晴らしい。 その身に受けたありとあらゆる攻撃をそのまま仕返すよう、 進化を繰り返す無敵の完全生命体イフ。マックスの攻撃も全て取り込まれてしまう。 為すすべもなく 炎に包まれ焦土と化した街を闊歩するその醜悪な姿は最初の「ゴジラ」を連想させますね。 このへんのビジュアルはほんと一見の価値ありですよ。
ラストも展開的にはまあベタの範囲ですが非常に綺麗。 ほんと今回は色々頑張ってるなぁ(^^; 来週は再び同監督によるコメディ系のお話らしい。