2005年03月02日
20050302ぐるぐるとか由無き事とか
今回は従来の主人公である桜野タズサの妹ヨーコちゃんを主人公に据え、 偉大な姉を持ち、姉と同じ世界に居るがゆえの苦悩を描くっていう感じでしょうか。 タズサが知らないうちにスーパーキャラ化しており、 彼女を再度主人公にした場合、超人対決ばっかりになりそうなんで 一度原点に戻るという形で悪くないかな。 筋だけ追えばベタベタですが、見せ方はさすがに上手く、 フィギュアシーンの描写も熱くて面白かったです。
読んでて一番驚いたのはタズサのもの凄い「いい女」っぷり。 いったい何時の間にこんなに味のあるキャラに変貌したんでしょうか? 惚れるってばさ。 あと10月騒動の勘違い会話はちょっとあり得ない度が高すぎるかと(苦笑 あれ読んでも、なにがそんなに下品なのか いまひとつ理解出来なかった私が一番問題なのかもしれません。 問題とされる個所は分かるけど、そこまで言うほどのことかなと…。
なお、一番笑ったのはマダム某の個所でしたとさ;D
運転免許の更新通知が来てたのをふと思い出し、更新手続きへ。
うー、それなりに痛い出費だ…。
こっち来てから完全にペーパードライバー化したので
優良講習ビデオだけでした。片山右京の。
後ろのオッサンがビデオを見ながら終始含み笑いを続けてるのだけが怖かったです(汗
「ハヤテのごとく!」。扉からサキさんで興奮したりしつつ<小学生レベル。 重要キャラが出てきたことで、ここまでの誤解にメスが入るのかと 考えていたのですが、いちおう無難な展開かしらん。 先週の段階だとひたすらに小生意気な悪がきだったワタルくんも 可愛げがあるところを見せてくれて良きかな良きかな:D けっこうラブコメしてて楽しいですよ。
それにしても、どんどん女性化(笑)と超人化が進んでるなぁハヤテ…。
「MAJOR」。扉がひたすらにエロい。
「D-LIVE!!」。 マン島編完結。 最後まで「レース」をやり抜いた二人がともかく熱いシリーズでした。 ロコの株急上昇ですわ。 でも来年からつっても無茶だろ、息子(笑
「こわしや我聞」。引き続き悲鳴しか出ない展開なので割愛orz
普段スルーしてますが、「MAR」TVアニメ化にかこつけて寄せて…。
前作である烈火の炎の原作は好きでした。
ですが、正直に書きますが本作の面白さが私にはまったく理解できません。
誰か説明できる方に解説をお願いしたい気分満開です…。
最初期は別として、バトル中心になってからというもの
あまりにも機械的にバトル>修行>バトル>修行…の定番パターンを
大きな捻りもなく繰り返すだけの展開。
要になるバトルについても
技名叫べば敵が吹っ飛ぶというのは過去のジャンプ漫画からの
伝統とはいえ、あまりにも単調にそれを繰り返し過ぎです。
ほんとに理解不能なんで困惑を覚えてるんで
あえて書きましたが、
もしかして「そういう単純さ」がいいってことなんでしょうか…?