2004年06月28日
20040628ぐるぐるとか由無き事とか
ハワイ編完結。やー、今回も綺麗でエロ可愛いお姉さんが満載で鼻血モノですよ(恍惚 とりあえず巻頭の扉絵カラーで鼻血を吹き、契約シーン妄想で鼻血を吹き、 過去の甘々ユウカナリアで鼻血を吹き、優香ねぇの大胆水着で鼻血を吹きと、 毎度ながら罪な漫画です。 晴彦くんに恋する同級生のマナちゃんもいい感じで可愛らしいのですが やっぱりこの漫画は年上ですよ、年上。 これからもいい具合に萌えとエロを融合させていっていって欲しいところ。
お話の方はちょこちょこと設定を増やしつつも、 まだまだ今後の展開が見えてきません。 晴彦が機工魔術士として目指すべき到達点もとりあえず設定されたものの 明確な敵がいるわけでもなし、どのへんに落とし込むんでしょうね? そこのへんだけちと不安です。
万博の年。未だ発展途上の田舎町。 自然の中で遊ぶ少年たちの前に、都会からやってきた少女・満子が現れる。 幼く清楚な装いながらも、妖艶な雰囲気を漂わせる満子の誘いによって 少年たちは性への目覚めを体験していく…。
「A・浪漫・我慢」名義では久しぶりの単行本です。 表題の長編と読みきり短編を収録ですが、 メインである長編の方は掲載誌休刊の煽りで 無理矢理終わらせた風になっており、ストーリー的に尻切れトンボな感は否めません。 4年近く前の原稿だそうですが、画力は折り紙付きですし エロさについても十二分と言っていいでしょう。 基本的に満子しか女性は出てこないのですが、 毎回色々なシチュエーションであるときは犯し、あるときは犯されと 強烈に魅せてくれます。 様々な男性経験を経て、急激に女として、 そして母としての顔を見せるようになる満子の姿にゾクゾクとさせられます。 表紙に惹かれたら買ってOKだと思います。
なお、珍しくふたなりネタは1本しかありません。
今日も仕事してないね。そりゃボランティアでやってんじゃないからな。そりゃそうだね。あははははは(二重で響き渡る乾いた笑い)