2004年04月02日
20040402ぐるぐるとか由無き事とか
アニメが溜まりすぎまして、
四月の新番組攻勢を考えるとあまりにもHD残量に不安が(汗
ということで消化開始。
お話のほうについては正直なとこ中盤が重過ぎて私には微妙(汗 言いたかったことはなんとなく伝わってくるけど…うーん…。 でも十分に楽しめた良いシリーズでしたさ。つーか最後でそれかよ!(苦笑
シリーズ通して絵的にもシナリオ、 演出的にもとても誉められた出来上がりとは言えず なんとも残念な作品でした…orz これ、ちょっとやそっと絵を直した程度ではDVD買う気にはならんよ。 1巻は買いそうだけどね。
伝説のプレイヤーキャラクターの限定プレゼント当選をきっかけとして ネットゲーム『THE WORLD』に妹レナと共に参加したシューゴ。 ふとしたことから謎の少女アウラに システムデータを改変する不思議な腕輪を授かったシューゴは 仲間達とともにTHE WORLDの世界を体験していく。 やがて放浪AIゼフィーと行動を共にするようになったシューゴ達は 彼女を彼女の母であるアウラの元に帰そうとするのだが、 チートアイテムと 放浪AI(システム的に想定されていない自然発生したりチートで発生したAIキャラクター)を目の仇にするシステム管理者に捕らえられてしまう。 アカウント停止を宣告され散り散りになったシューゴ達パーティーの運命は… そして、アウラの真意とは。という感じですかね。
一言でいえば『THE WORLD』を舞台とした 一連のメディアミックスの集大成的な意味合いが強い感じですね。 本作あとがきにもありますが、 このうででんが最初に始まって最後に終わった.hackであり 『THE WORLD』の最も未来のお話であると。 過去の様々な事件を経て、成長し形成された『THE WORLD』という「世界」。 ここで示されるのは過去が導いた結果であり、 「世界」の未来図の一つということですな。
まあ正直なところ、 本作単体として見るとストーリー面は説明が不足気味ですし なんだそりゃと思われるのも仕方ない気がしますが、 他の.hack作品を踏まえた上で見れば、この在り様は自然な気はします。 全体的に愛されて作られてるのが分かるのでその辺も好感度は高し。 逆に見れば作り手側の自己満足が鼻につくかもしれません。
ま、めんどくさいことは考えずに萌え側面だけで読んでも楽しいけどね:D やはりレナは可愛らしく、凰花さんはびゅーちーで、 ミレイユはミレイユママ(主婦)萌えでほたるたんはついてるのだ。 個人的には好きな漫画でした。
1台組むとしたら要件的には、1,HDDを最低2台(以上)搭載可能 2,CD-ROMドライブは不要 3,出来る限り静音 4,電源容量は小さめ 5,VGAとLANはオンボード 6,ケースは小さいめの方がいい ってとこだろうか。ミラーリングはとりあえず無しでいいだろう。 うむむ、最近すっかり浦島太郎さんなのでどのくらいで見積もれるのかが よーわからん(汗 マシンパワーはさして要らないとは思うのだけれども…。 久しぶりだから考えるのは楽しいがねぇ…。
あー、まあ、上記は誰だってそれが出来れば苦労しない的な要件だらけで
アレなのは分かってるけど、その辺を念頭にして現実的妥協点を探るという
感じなので、脊髄反射的に怒って怒鳴り込まないで下さい。お願いします。