2004年02月23日
20040223ぐるぐるとか由無き事とか
日曜日。日中は気候が気持ちよかったので
窓開けてまったりしつつ、
TVA『住めば都のコスモス荘すっとこ大戦ドッコイダー』大会。
やっぱり出来がいいし見ていて非常に楽しい作品。
全体として夏祭りなイメージの作品なので、
ほどよく暖かくなってきた気候には合う。未見の人には見てもらいたい作品。
あ…、昨日の『MEZZO』の録画データ間違えて消したorz まだ見てないのに…とほほ。
『特捜戦隊デカレンジャー』。ジャッジメントタイム!
ということで先週見逃したので初見です。
とりあえずバカは見ててイライラするので嫌いです(ォ
「どーん!どーん!」とか蹴ってやろうかと(汗
そのへん影響して正直なところ作品そのものには今ひとつ惹かれません。
設定自体は楽しいんだけどなぁ…。ボスと石野真子さん可愛いし(ォ
それはそーとなぜデカレンジャーのメンバーの名前は
番茶、煎茶、ジャスミン茶、ほうじ茶、梅昆布茶と
お茶揃えなんだろう? 犬揃えとかならまだ分かるけど(ォ
あとEDの「ミッドナイド デカレンジャー」は必聴ということで一つ:D
良過ぎ。
どーでもいいけど、宇宙法では死刑OKなんやね>デカレンジャー世界
現実の裁判も、あのもの凄い短時間審議っぷりは見習って欲しい。
まあ、あそこまで早い上に理由説明なしじゃまるで納得できんが(苦笑
物語のヒロインは「妖怪ぺとぺとさん」である藤村鳩子ちゃん。通称ぺと子。 「ぺとぺとさん」とは「べとべとさん」の新種で 好きなものや可愛いものに触れるとぺっとりと ひっついて離れなくなってしまったりする。 そんなぺと子さんは柔らかくて温かくてちょっと ぼけーっとしててでも正義と真実の人でひたすらに可愛らしい。 そんな彼女と「ぺっとり」して一夜を共にしてしまった経験から 彼女の事を意識してしまう主人公のシンゴくん。 そして彼女たちを取り巻くのは一癖も二癖もある人間&妖怪の級友たち。 そんな彼らの日常を描いた作品ってところかな。
なんというか独特(ある意味ありがち)の文章というか構成というか…。 キャラクター間の会話に焦点のあたった文章で 感覚的にはギャルゲーのイベントシーンの寄せ集め的な印象が強いです。 日常シーンが飛ばされてイベントシーンが連続してる感じ。 細かいパート分けでエピソードが積み上げられていくので 余計そう感じるのかもしれません。 上記の初期設定的な部分も本編中で小出しに出てくるので 冒頭部分で多少戸惑います。 正直なところこの構成がいいのか悪いのか判断つきかねてます。 この部分だけで人によっては駄目小説と一刀両断されそうです。
ただし、キャラクターは魅力的です。 YUGイラストの魔力に拠る部分も結構大きいとは思いますが ぺと子さんのふにゃ〜っとした可愛らしさやカッパのくぐるさんの チャキチャキっぷりや、 ぬりかべのぬりちゃん&こぬりちゃん姉妹の変な愛くるしさは 良く出てるかと。その部分は高く評価します。 でもやっぱりイラストに騙されてる気も…(汗
つーこって小説としてみたときにどうよと問われると 現状少々答えに窮する感じがあるのですが、 そのへんについては読みきった後でまとまりそうならまとめたいかと。 あー、ただまあこれだけ文章書き連ねてることからわかるように 基本的に気に入ってはいるのですよ。ええ(^-^;
【リネージュII】。
クエストこなしたりしてお金貯め&装備強化しつつLV10に。
パワーショットLV5まで取得。これで最弱オークなら一撃で倒せるようになった。
しかし、少々ダレ気味かも。
ともかく街中を歩くのが非常に苦痛なのでクエストを受けに行く気がせず
結果的に敵殴ってるだけという風になってるのが一点。
あと装備品の価格上昇率の凄まじさは特筆に価する。
2桁>3桁>4桁>5桁と一段階アップするたびに値段の桁が
あがるのはどーなんだ?(苦笑 まあスキルもそういう感じらしいので
いくら相対的に得られる金額が大きくなるとはいえ少々気が滅入るものはある。
キャラクターのグラフィックはともかくとしても
背景グラフィックは流石に美しいのでそこはいいんだけどねぇ…。
まあ、さして熱心にプレイしているわけではないので適当にまったりと。
ちゃっちゃと「これが私の御主人様」壁紙を作って携帯に貼ってみたりとか。
隙間ハァハァ<上記はこれメールで送ろうとして起きた悲劇だったらしい
結局容量オーバーしてたのでSDカードでもってったけどな。