『ROOM NO.1301#3-同居人はロマンティック?-(富士見ミステリー文庫)』:新井輝/さっちのかんそーぶん
@ 『ROOM NO.1301#3 -同居人はロマンティック?-』(ISBN4829162686)読了。 プロローグ「友達は恋愛してるのに」、 第七話「いつか大人になる日」、 第八話「千夜子だって初めてだからと友人は言った」、 エピローグ「姉は俺を嫌ってる」を収録。 今回も有馬さんメインかと思ってたのですが、 どちらかというと大海の千夜子ちゃんが主体でした。 なんというかもう見ててもどかしくなるばっかりの二人なので 微妙にでも進展出来たのはいい感じかな。 …まあ、最後で全部持っていかれちゃったんですけどね(汗笑 嬉しい血反吐吐きまくりっていうか死ぬ、 その展開は床転げすぎて頭ぶつけて死ぬぅ…。
それはともかく一応、綾さんと有馬さんにも魅せ場はあり、 綾さんの方はなかなか可愛らしくてGood。相変わらず困った変人だけど。 有馬さんも以下略。
なんというかLOVE=ミステリーというのを体現してるね、このシリーズは(^-^; ラブコメとは違うんだけど、確かに「愛」の物語だとは思いますよ、ええ。 エロ要素は刺激的ですが、それに留まらず、 先を模索するって感じでしょうか? ともかく続きが気になります。 (Permalink)
@ 『ROOM NO.1301#3 -同居人はロマンティック?-』(ISBN4829162686)。 富士見ミステリー文庫の問題作、流されやすい高校生・健一くんが真実の愛を探して 彷徨う物語(笑)の3巻目。読み中なので仔細は省きますが、 今回もゴロゴロと転げながらにやけながら楽しく読んでますよ。 とりあえず、今回はオビがやらかしてますな。 他の同時発売のミステリー文庫作品のオビは「L・O・V・E」なわけですが、 本作品の場合は……ストレート過ぎるわ!(苦笑 (追記)読了後の感想はこちら (Permalink)
■関連情報 | |
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タイトル | 『ROOM NO.1301#3-同居人はロマンティック?-(富士見ミステリー文庫)』 |
作者 | 新井輝/さっち |
出版社 | 富士見書房 |
発売日 | 2004-09 |
区分 | 一般 |
カテゴリ | ライトノベル |
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Shinonome Azumi(yuunagi@maid.ne.jp)