『デビル17(6) 鮮血の学園祭(中) (富士見ファンタジア文庫)』:豪屋大介/藤渡のかんそーぶん
@ 『デビル17(5) 鮮血の学園祭(中)』:豪屋大介(ISBN4829117303)読了。 超人エログロバイオレンス5巻目。 自分と雌奴隷達のための気楽な保養地を得るため、 とある巨大宗教教団が支配する都市に入り込んだ D-17・デビル・黒江徹。 しかし、そこは教団の跡目争いに端を発する権力抗争のまっ只中だった。 自らの目的のために適当に首を突っ込みつづける徹だったが…。
上巻がわりと大人しめだった分、 今回は濡れ場&バイオレンス大増量って感じですね。 危機に晒されて、さらに人間離れした能力を獲得する徹のアホさが見物です。 今回のシリーズは、いままでと違って まったく無関係な争いごとに徹が首を突っ込んで ぐちゃぐちゃにひっかきまわしてる状態なんで、 ひどく気楽というか構造が簡単で読みやすいんですよね…。 まあさすがに次はどうなるかわかったもんじゃないですが。 んで、今回もまた無意味に毒を吐いてますね〜 毎回あるから、もうそう書くことに意味も無い気がしますけど。 (Permalink)
■関連情報 | |
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タイトル | 『デビル17(6) 鮮血の学園祭(中) (富士見ファンタジア文庫)』 |
作者 | 豪屋大介/藤渡 |
出版社 | 富士見書房 |
発売日 | 2005-06-22 |
区分 | 一般 |
カテゴリ | ライトノベル |
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ページ執筆者:東雲あずみ

Shinonome Azumi(yuunagi@maid.ne.jp)