『銀盤カレイドスコープ〈vol.1〉ショート・プログラム:Road to dream (集英社スーパーダッシュ文庫)』:海原零のかんそーぶん
@ 『銀盤カレイドスコープ(1)』:海原零(ISBN4086301326)読了。 (>Vol.1感想その1) うあー、Vol.2まで続けて買っておくんだったよorz これから買う人はとりあえず2巻まで買っとけと言っておきましょう。 Vol.1終盤についてですが タズサオリジナルナンバーが見たい見たい見たい見たいと 叫びながら転がりたくなる終盤でした。ハイ。脳内再生したけど。 本誌解説でも言及されてたりするのですが、 競技パートではフィギュアスケートの技名がバンバン飛び交いますが、 「なんとなくわかったような気になってしまう」あたりが凄いところ。 気楽に楽しく読める今時のスポ根性モノというのが分かりやすい一言解説かな。 そういうのが欲しい人にはオススメでしょう。 とりあえずVol.2は購入します。 (Permalink)
@ というかですな、絵の魔力的も凶悪でしてね。 Pia3で私が誰を一番好いているかを考えればもう(苦笑 (Permalink)
@ 『銀盤カレイドスコープ(1)』:海原零(ISBN4086301326)読み中。中盤まで。 当初いきなりス(中略)かよ! という美少女キャラクターものとして見れば あんまりな展開で楽しかったですが、読み進めてみて理解。 あーなるほど、これは萌え小説じゃなくて燃え小説ですね。 アイススケート用語が飛び交うだけで その描写がほとんど無いのは如何にもライトノベル的ですが(^-^; まあ、あんまり詳しく掘り下げられても困るのでこれはこれでいいのでしょう。 主人公のタズサさんも確かに傍若無人な立ち振る舞いで周りの反感買ってますが その行動に理不尽さは無い(少なくとも読者的には)*1ですし、 スケートに対する熱意は本物なので気持ちいいキャラクターです。 また凸凹コンビのコンビネーションが 綺麗にハマる部分は爽快感があって良さそうです。 さて後半どういう風に展開するのか楽しみですね。 今のところ気に入ってますよ。
…ところでス(以下略)だから薦められたんだったらどーしようorz (Permalink)
@ 『銀盤カレイドスコープ』。既刊です。現在3巻まで販売中の第1巻。 最近ちょこちょことネット界隈で話題になったりしましたね。 以前手にとった事はあるのですが、ネタがスポーツということで スルーしてました。はい。スポーツ扱った作品というだけで無条件に 興味ポイントがマイナスされますので、私の判断機は。 で、今回は{ごうさん}にあずみんは絶対に気に入ると薦められたので 試しに購入してみました。まだ未読です。 (Permalink)
■関連情報 | |
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タイトル | 『銀盤カレイドスコープ〈vol.1〉ショート・プログラム:Road to dream (集英社スーパーダッシュ文庫)』 |
作者 | 海原零 |
出版社 | 集英社 |
発売日 | 2003-06 |
区分 | 一般 |
カテゴリ | ライトノベル |
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Shinonome Azumi(yuunagi@maid.ne.jp)