敵軍の捕虜となったヴァレンタイン少佐は肉奴隷として慰み者の生活を送っていた。 そんな彼女の前に連れ出されてきたのはかつての部下である女軍曹ミレティッチ。 彼女は人体実験を施されて巨大な肉棒を持つふたなり女に改造されてしまっていた。 絶大な精力を持て余し、その総てをぶつけて来る軍曹との終わらない情事の果てに 次第に肉奴隷としての立場を受け入れていく少佐だったが…「捕虜の掟」8篇他。
一言で言えばふたなり本。通常の男女の絡みもいくつかはありますが 比率は圧倒的にふたなり絡みなので、そっちの属性の無い方にはオススメ出来ません。 洋ピン(古)から抜け出してきたような、スラっとしつつもメリハリの利いた爆乳ボディ… いわゆるボン・キュ・ボンなお姉さん達の痴態が満載の一冊です。 タレ気味の目と、存在感のある太めの眉毛が快楽に歪む様がなかなかにエロスを感じさせて 高評価。ただ一篇一篇が微妙に短く、分量の割りに大味な印象が 拭えないのが残念ですね。もうちょっとたっぷりネットリした絡みが読みたかったかな。 今後に期待の作者さんです。 凌辱メインなストーリーですが、陰惨さは薄いですのでそこだけ注意。