とある理由から悪魔の使徒集団「七人委員会」にその身を狙われる事となった 天使のように善良で穢れを知らない少年 光。 彼に恋するが故に天使の代行者に選ばれ、七人委員会と争う事になった ごく普通の少女(ちょっと前方不注意) 愛。 光を守るために愛に課せられた使命、それは光と『契る』ことだった(爆 というちょっぴりお色気気味のドタバタ物語。
なんというか序章。まぎれもなく序章。有無を言わさず序章。 同じ題材別の人に渡したらこの内容って2章分くらいで終わらんか? という低密度っぷりが…。キャラクターも多めなためどの娘も顔見世程度で 今ひとつキャラも立ち切らずという感じ。 素材はけっして悪くないので続刊に期待ってとこでしょうか。 一応主人公の愛ちゃんの恋する乙女っぷりはなかなか良いのですけどねぇ。