今回も前巻同様に、色々デンジャラスながらもほのぼのとした生活が描かれていますね。 新キャラクターとして隠居していたおばあちゃんが登場して、 小絵ちゃんが如何にして現在のシビアさを身につけたかが判明したりとか。 若い頃のおばあちゃんが素敵なのですが、おつき合いするのは大変そうです。 十世ちゃんはロボマニアっぷりがさらに白熱してきてなんともはや。 お父さんと一緒におもちゃで遊んでくれたり、ビデオに見入ったりと 喜々として付き合ってくれるなんて、ああいい娘じゃ…。 個人的に最大の見所である所の お父さん&お母さんのドキドキアダルト会話は今回も冴え渡り、鼻血モノです。 サンタ衣装でワクテカだったり、腰は運動不足にならないだったり、毎日だったり お盛んすぎです(^-^;;;
キャラ絵も可愛らしく、ストーリーもしっかりしているので読みやすい 素敵なほのぼの話です。個人的にオススメ。絵が気になったら手にとってみてください。 著者: 看板娘はさしおさえ 鈴城芹