今回印象的なのは巻頭のブリジストンの工場見学のお話と、 公道ノーブレーキピスト問題のお話ですね。 ブリジストンの話は、巷に溢れる海外製格安自転車の是非を、 国内メーカーの安全性への取り組みを紹介することで問いかけるという形です。 単に格安モノはダメと断じるだけでは色々と角が立つのでずいぶん苦慮されたようですね。 …まあ実際あのへんの格安モノは1年も持たないですしねぇ。
公道ノーブレーキピストの話。 こちらはこの数年ネットでも話題になることの多い問題ですね。 珍しく工一パパさんが激しくお怒りです。なにが危ないのかをしっかり説明しつつ 折衷案を出して見捨てないあたりが優しいなぁと。 魂磨くとか言ってる以下略。