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フルーツバスケット (20) (花とゆめCOMICS (2936))

タイトル:
フルーツバスケット (20) (花とゆめCOMICS (2936))
著者:
高屋奈月
出版社:
白泉社
発売日:
2006-05-19
ISBN13:
978-4-5921-8400-3
ISBN10:
4592184009

書影

日記での紹介内容

2006年05月18日(木)
崩壊日記 20060518
  • [COMICS] フルーツバスケット(20):高屋奈月4592184009
  • [COMICS] ジャジャ(7):えのあきら4091570496
  • [COMICS] 遠い日の欠片:佐々原憂樹4877349723

以上、秋葉原メロンブックス及び新宿書店にて捕獲。 「遠い日の…」は多分今月の最重要要チェック物件です。炉系ですが。 なおメロンで買うとクリアファイルとメッセージシートとか貰えるわけですが これもまたなかなか素晴らしいのですよ。特にメッセージの絵が:D 『フルーツバスケット(20)』:高屋奈月4592184009。 花とゆめ連載。自らの想いを はっきりと自覚し、それを告げることを決意する透。 一方、十二支の呪いはさらに綻びを広げ、草摩家当主・慊人と その母・楝派との確執はついに決定的な事態を引き起こす…。

終局に向けての助走は終わり、全力で駆け出し始めた…というところでしょうか? 全編に渡ってシリアス展開なのですが、ここまで引っ張りつづけられた秘密が 明かされて読みどころの多い1冊でした。 正直なところ楝派の妄執の要が理解し辛いのですが、 単に私の頭がひっついていってないだけな気がします。 楽しかった…というか面白かったやり取りは冒頭の透くん、神羅、依鈴かなぁ。 透くんのシーンはやはりインパクトがあります。 あとは前回急成長した紅葉くんとか。彼は化けすぎだと思います(汗

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詳細情報
登録日:
2009-03-01 21:02:55
掲載回数:
1回
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