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ブルー・ハイドレード―転移 (集英社スーパーダッシュ文庫)

タイトル:
ブルー・ハイドレード―転移 (集英社スーパーダッシュ文庫)
著者:
海原零
出版社:
集英社
発売日:
2005-01
ISBN13:
978-4-0863-0222-7
ISBN10:
4086302225

書影

日記での紹介内容

2005年01月28日(金)
崩壊日記 20050128
『ブルーハイドレード-転移-』:海原零4086302225読了。 生き残るために反乱を起こし、敵艦を奪って逃走した候補生達と伝説の海賊の娘。 補給の道を絶たれた彼らは、最新鋭艦の眠る秘匿要塞へと進路を向けるのだった…。

ということでシリーズ2作目。前回のヒキから当然そうなるだろうと思われる 状況に陥ってくれますが、なんというか怒涛の展開で一気に状況改善が行われます。 さすがにここまで奇跡的な状況が続くとかなりオイオイと思わんでもないのですが そのへんはとりあえずツッコむだけ野暮ったい気がするのでスルー。 展開は1巻と比べると非常にシンプルですが、 相変わらずいまひとつ好感の持てるキャラも居らず、 各人の掘り込みもほとんど行われないため、 個人的に楽しめたのは人外少女が垣間見せる狂気くらいでした。 それも得体が知れなさすぎてなんともって感じですが…。 まあ、興味があればどうぞというところです。

2005年01月28日(金)
崩壊日記 20050128
『ブルーハイドレード-転移-』:海原零4086302225読了。 生き残るために反乱を起こし、敵艦を奪って逃走した候補生達と伝説の海賊の娘。 補給の道を絶たれた彼らは、最新鋭艦の眠る秘匿要塞へと進路を向けるのだった…。

ということでシリーズ2作目。前回のヒキから当然そうなるだろうと思われる 状況に陥ってくれますが、なんというか怒涛の展開で一気に状況改善が行われます。 さすがにここまで奇跡的な状況が続くとかなりオイオイと思わんでもないのですが そのへんはとりあえずツッコむだけ野暮ったい気がするのでスルー。 展開は1巻と比べると非常にシンプルですが、 相変わらずいまひとつ好感の持てるキャラも居らず、 各人の掘り込みもほとんど行われないため、 個人的に楽しめたのは人外少女が垣間見せる狂気くらいでした。 それも得体が知れなさすぎてなんともって感じですが…。 まあ、興味があればどうぞというところです。

書籍検索
詳細情報
分類:
1
登録日:
2011-10-18 23:35:13
掲載回数:
2回
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