銀盤カレイドスコープ〈vol.2〉フリー・プログラム:Winner takes all? (集英社スーパーダッシュ文庫)
- タイトル:
- 銀盤カレイドスコープ〈vol.2〉フリー・プログラム:Winner takes all? (集英社スーパーダッシュ文庫)
- 著者:
- 海原零
- 出版社:
- 集英社
- 発売日:
- 2003-06
- ISBN13:
- 978-4-0863-0133-6
- ISBN10:
- 4086301334
書影
日記での紹介内容
2004年02月18日(水)
崩壊日記 20040218
『銀盤カレイドスコープVol.2』4086301334読了。
Vol.1を受けて、Vol.2はトリノ冬季五輪編。
やー、素晴らしい。非常に楽しく、かつ気持ちよく読了。
VS馬鹿マスコミとの舌戦やら五輪至上主義に対する部分とかは
個人的に共感度が高いですし、ショートプログラムのあたりとかは
読んでいていつミスするかでドキドキ(^^;;
それだけ作品に入り込んでたということで。
物語の〆方も理想的で、綺麗に終われてます。
ただ、話の流れ上しょうがない部分はあるのですが
今回メインとなるべきフリープログラム部分で少々失速した感じは否めません。
そこまで観えていた(観えた気にさせられていた)絵が見えなくなってしまったかなと。
そこだけが残念でした。でもその部分を差し引いてもなかなかの傑作です。
Vol.1とセットでオススメします。
さてVol.3もあるわけですが、これも購入の方向で:D
2004年02月18日(水)
崩壊日記 20040218
『銀盤カレイドスコープVol.2』4086301334読了。
Vol.1を受けて、Vol.2はトリノ冬季五輪編。
やー、素晴らしい。非常に楽しく、かつ気持ちよく読了。
VS馬鹿マスコミとの舌戦やら五輪至上主義に対する部分とかは
個人的に共感度が高いですし、ショートプログラムのあたりとかは
読んでいていつミスするかでドキドキ(^^;;
それだけ作品に入り込んでたということで。
物語の〆方も理想的で、綺麗に終われてます。
ただ、話の流れ上しょうがない部分はあるのですが
今回メインとなるべきフリープログラム部分で少々失速した感じは否めません。
そこまで観えていた(観えた気にさせられていた)絵が見えなくなってしまったかなと。
そこだけが残念でした。でもその部分を差し引いてもなかなかの傑作です。
Vol.1とセットでオススメします。
さてVol.3もあるわけですが、これも購入の方向で:D