• 両親の再婚で出来た娘ほど年齢の離れた義妹・美玲。 バツイチで一人暮らしの義兄の俺を気遣って、身の回りの世話をしに来てくれる彼女と 男女の関係になったのは1年ほど前のこと。以来、その関係は続いている。 歳の差を埋めようと背伸びする義妹と、そんな義妹に背徳感と興奮を覚える義兄… 歳の差義兄妹のイケナイ関係(はぁと)…『娘のような義妹』、『浴衣の義妹』、『意気地なしの義妹』、『義妹発情期』
• ひょんな事からふたり一緒に覗き趣味に目覚めてしまった義兄と義妹・メグ。 今日も学園の屋上から学内で繰り広げられる秘め事を覗き見るが、 義兄は密着する義妹の柔らかな肢体にばかり気を取られ…。 ヘンタイ義兄妹のアブない関係(はぁと)…『義妹ピーピング』、『義妹ピーピング-エスカレーション-』
• 義兄からの強引なお願いを断り切れず、アナル拡張されながら日々を送るハメになった義妹・未桜。 イヤイヤながらもすっかりアナルで感じるように調教されてしまい。 義兄には見せられない、後虐に蕩ける義妹の表情(はぁと) …『義妹アナライズ』
• 幼い頃から新体操選手として努力と研鑽の日々を送る義妹・舞。 日課のストレッチを手伝う義兄が義妹に与えるのは苦痛だけではなく…。 柔軟義妹とのアクロバティックな×××…『義妹柔軟体操』
• 父親の再婚が不満な義妹・未帆乃は、 義兄とセックスすることで、気に入らない・認められない家庭を破壊しているつもりになっている。 だがそんなことを繰り返すうちに次第にそんな関係自体にハマってしまい…『義妹通過点』

もはや作者さんのライフワークといっても過言ではないほどにシリーズを積み重ねてきた 義妹シリーズも7冊目。今回も破壊力の高い可愛い義理の妹ちゃんが全編に渡って可愛くエッチな 姿を見せてくれる一冊となっています。

登場するヒロインさんたちは、基本的にスラッと筋の通った華奢で細身のボディの持ち主揃い。 それに反して、乳房はたっぷりとボリューム感のある子が大半です。 ぷりんと可愛い乳首を吸い上げられて、伸ばされる乳房が大変えっちくて良いです。 お尻はやや細めで、ほどよい肉付きですね。 乳房にしろお尻にしろ、ギュッと鷲掴みにすると程よく指先が肉に沈み込む柔らかさがあって良いです。 顔立ちなど様々で、清楚な文学少女系の黒髪少女から、ちょっと遊んでる風のウェーブ髪少女、 ごく普通で素朴な感じの子、美人さん、美少女さんまで、バリエーション豊かです。 どの子にしても、それぞれの可愛らしさがあるので、きっとお気に入りの子が見つかるでしょう。

そんな可愛い娘さんが、突然家族に、義理の妹になってしまったら? というのがこのシリーズの醍醐味です。

今回メインになるのは「娘のような義妹」シリーズ4本ですかね。 文字通りに実の娘とほぼ同い年の義妹と関係を持ってしまったおじさんな義兄と、 そんな義兄に、父親のような恋人のような兄のような…そんな多重の恋慕をぶつける 黒髪眼鏡の文学系少女な義妹・美玲ちゃんが繰り広げるお話です。 単行本の表紙カバーイラストも、美玲ちゃんですね。

この美玲ちゃんがともかく可愛いというかあざといというか破壊力が高すぎます。 みるからに奥手そうな容姿ながらも、歳の差を埋めるためにか必死に背伸びをして いろいろと頑張っちゃうギャップ感がたまりません。黒レースの扇情的な下着姿で迫ってきたり、 浴衣姿でお強請りしてみたり、もう若くは無いお義兄ちゃんを丹念な奉仕で奮い立たせ、 精根尽きるまで絞り上げる様子にドキドキしっぱなしです。 こんな義妹にお掃除フェラされたら、そりゃ何度でも頑張っちゃいますよね…。

それ以外だと「義妹柔軟体操」が見所ですかね。 とても身体の柔らかい義妹さんとのストレッチに付き合いながらのエッチということで、 I字開脚での挿入、海老反りしつつのフェラなどなど、 全編に渡ってたいへんアクロバティックな体位が目白押しです。 可動域を広げるためのストレッチなので、義妹の舞さんだいぶ苦しそうにしつつも 義兄のエッチなおさわりで、苦悶と快楽の狭間でたゆたう感じが良いなぁと。 前髪までぜんぶ上げてのおでこ全開ポニーテールはスポーティーで禁欲的ですが、 それでもなお可愛らしいのがまた良いですね。 レオタード姿で真摯に、かつ美しく体操に興じる舞さんの姿もたいへん美しいです。 しっかりと人体を描けないと描き出せないものですしね。

今回もこだわり抜いた義妹と義兄の関係を描いた短編集で大変満足です。 実妹じゃないからちょっと…という方にも出来れば一度手にとっていただきたいですね。 義理には義理の良さがあるんですよ、いや本当に。

• 卓上娯楽部の部室でいつも煙草を燻らせる顧問教師にご立腹の部長・小泉・カーチャ・結衣。ポーカー勝負で打ち負かして言うことを聞かせようと仕掛けるも、こっぴどく返り討ちにあってしまう。売り言葉に買い言葉で処女まで賭けてしまうが…。「私の全ては…もう全部先生に所有権がありますから…」…『バッドビートな彼女。』
• マイペースで子供っぽさが抜けない幼馴染みの少女・琴子を心配する隆。大人になれと琴子を諭すうちに、だったら子供かどうか確かめてみる?と豊満に育った肢体で挑発されて…。アンバランスな彼女と×××(はぁと)…『子供のままじゃいられないっ!』
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• 父親の再婚で出来た義理の妹、金髪碧眼の少女・レイラ。 そんな彼女は困ったことに自宅裸族なお国柄で、 今日も全裸で義兄の前をうろつくのだった。 そんな彼女が目の毒かつ心配で仕方が無い義兄は、 言葉の通じない彼女になんとかその問題点を伝えようとするが……『裸の妹様。』
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• 最近帰りが遅い姉・さくらを心配し、姉を尾行する甘えん坊の妹・小梅。 見知らぬ年上の男性と親しげにする姉の姿に言いようのない不安を覚えた小梅は ふたりがいる部屋に乗り込むが、そこには男とのセックスに興じる姉の 淫らな姿があった。姉に唆され、男とセックスするハメになった小梅…。 だがふたりは男の真の目的を知らなかった…『わたしと姉とおじさんと』
• 将来日本で働きたいという、 同僚の妹で海外育ちのレイナちゃんに日本のアレコレを レクチャーすることになったリーマン・亮二。 交流会という名の食事会を終え、 ひとっ風呂浴びていると、 お礼に背中を流したいとタオル一枚のレイナが風呂場に入って来て。 …『異文化コミュニケーション』
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• ドラマの熱血教師に憧れ、教職についた鈴木先生。 しかし現実は上手く行かず、生徒に舐められっぱなしでストレスフルな日常を送っていた。 そんな中、同僚の教師に勧められて、ストレス解消のためにメイドのイラスト入りの等身大抱き枕を購入するが…。…『ご主人様と隣の抱き枕』

作者さん3冊目となる単行本。 登場するヒロインさんは、可愛らしさたっぷりの童顔に、小さめな身体に見合わぬ ほどたわわに実った爆乳を持った、いわゆるロリ巨乳系揃い。 肉付き良くふっくらと柔らかそうな肢体と、片方でも頭より大きいご立派すぎる 乳房のコントラストが大変背徳的で素敵です。乳房に見合う、まるっと大きな 乳輪は大変美味しそうで、しゃぶり付きたくなること請け合いです。 作中でも乳吸い、パイズリ、乳首愛撫などがっつりと完備されており、 その魅惑のおっぱいの魅力をたっぷりと楽しめます。 揉まれ、潰され、縦横に形を変える巨大なおっぱいが表す母性と 童顔からくる少女性のギャップ感は必見でしょう。

物語は、黒めの展開からラブラブ、心温まる系までとバラエティに富んだラインナップ。 比率的には明るめのお話の方が多いですね。ただ、ラブラブ話でもエッチシーンになると 男性キャラがやや鬼畜っぽくなるのが御愛嬌。妊娠していい年齢じゃないのにと 口にするヒロインさんたちを組み伏せて、 確実に孕ませるつもりで、こってり濃厚な赤ちゃん汁を卵にぶっかけ まくります。赤ちゃんの部屋を白濁で満杯にされたヒロインさんらが、恍惚の中で 気をやる様子はどれも素晴らしいですね。

気に入っているのは真っ黒話な「わたしと姉とおじさんと」かな。 様子のおかしい姉を気遣う妹が、姉妹ともどもおっさんに美味しく戴かれるお話ですが、 ラスト2ページの展開が大変真っ黒で素敵でしたね。雑誌掲載時にも強く印象に 残っていて、今回単行本購入を決定付ける一因でもありました。 ロリ爆乳の双子姉妹が、ゴリラ系の毛深いおっさんにこってり同時種付けされる 様子を是非堪能ください。

「援交おじさんと野良猫少女。」は、 傷をなめ合うようなふたりの関係が心温まるお話で好きですね。 ラストで自分のお腹を幸せそうに撫でる五花ちゃんの様子がお気に入りポイントです。

「乙妹-オツイモ-」は、見違えるほどに女らしく成長した妹に誘惑されて 抗え無いお兄ちゃんのお話。中出ししちゃって不味いなぁと思いつつも 疲れて眠っている妹の中に追加で白濁を注ぐお兄ちゃんの 惰性ながらも絶対孕ませる的な決意が熱かったです。

世代的にロリ巨乳って刷り込まれていまして、大好物なわけですが 最近はちゃんとしたロリ巨乳ってあんまり無いんですよね、残念ながら。 そういう状況で今回の単行本は大変眼福度の高い一冊でした。 カバーイラストに惹かれたら是非ご一読を。