巻頭カラー袋とじ+折込ポスター「覚悟のススメ2009」。 当時の瑞々しさを感じない最近のシグルイでの絵柄からどういう形で上がってくるのか 少々不安に思ってた部分はあったのですが、杞憂でした。 艶の増した感のある散様の一人語り的な短編でした。

「範馬刃牙」。オーガの血脈、その証。 茂木先生(違)の脳科学者生命を賭けた適当コメントっぷりに吹いた。

「侵略!イカ娘」。イカ娘、猫耳を生やすの巻。 …び、微妙だ。そしてオチが色々酷かった。そりゃトラウマになるわあんなん。

「ギャンブルフィッシュ」。 「言うなればブレインスルーショット!!」いやいやいや…。 10連装の銃である意味のあたりは思い至ってなかったのでなるほどと思いました。

「幻仔譚じゃのめ」。 お父さんのたらしっぷりが存分に(ぉぃ