2009年11月04日
20091104ぐるぐるとか由無き事とか
【利点】。ついに胸ポケットサイズになったことと、 実際に胸ポケットに入れても違和感無くなったことでしょうか。 本当の意味での「携帯ゲーム機」にやっとなれたなーという印象です。 液晶のサイズは小さくなってますが、こちらの利点を考えればお釣りが来かと。 あとは「ゲームの一時停止」がついたこと。 プレイ中のゲームをレジュームして他アプリ(当然ゲームも)を 起動することが可能になっています。 これは地味に便利ですね。この状態で電源切れますので、従来の一時停止より かなりフレキシブルに利用可能です。難点を言えばレジューム可能なのが 1つだけってところですが、出来る出来ないだけ考えれば十分かと。 あとはBlutooth対応が地味に嬉しいところです。
【問題点】。 言うまでもなく過去のUMD資産が引き継げないこと。こればかりはどうしようもないです。 新作に関してはある程度同時発売が望めますが、 過去作に関しても何らかの形でフォローが入ると嬉しいところなんですが…。 ぶっちゃけ別に買い直しでもいいので出してくれると嬉しいなぁ。 あとは毎度の独自コネクタ化ですかね。 電源コネクタまで独自化されてしまったのは痛いです。 外部出力と電源コネクタの併用にはクレードル必須、かつクレードルの値段が 4800円つーのは微妙過ぎると思います。
まあ、やっぱりソフトだよねの一言に尽きる部分はあるのですが 実は液晶が小さい分、PSNで販売されているPS1のソフトをプレイするには向いてたりもします。密度高いのでかなり綺麗に見えますよ:D なんで、PSPソフトも出来る携帯型PS Oneと考えれば大変素敵なハードと言えるかと …なんのフォローにもなってない気もしますが、まあそんな感じで。